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モバP「うわへへwwww」


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1:
P「私は晶葉に―――」
P「ありすをデレデレにさせる装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、その装置一つで、橘ありすをツンからデレへと自由自在だ」
P「いいぞぉ!! 流石晶葉と褒めてやりたいところだぁ!」
晶葉「フフン」
P「だが………このような装置は必要ない!!」
晶葉「は?」
P「なぜなら―――」
ありす「すでに私はプロデューサーにデレデレだからです」
晶葉「!?」
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3:
ありす「もぉ?、池袋さんばかり構って酷いです!」
P「ごめんごめん。ちゅーするから許して?」
ありす「ナデナデもしてくれなきゃ許しません」
P「もちろん、いいとも」ナデナデ
ありす「ふわぁ………///」
P「ありすは可愛いなぁ??チュチュチュ」
ありす「えへへ///」
イチャイチャイチャイチャイチャ
晶葉「………………」
晶葉「じゃあ、なんで作らせたんだよ!!」
ありす編おしまい
5:
P「私は晶葉に―――」
P「みくのファンを減少を防ぐ装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、その装置一つでみくのファンの数を自由自在にコントロールできるぞ」
P「………てか何気に凄い装置だな。これなら簡単にアイドルをSランクにできるな」
晶葉「天才は忘れたころにやってくるということさ」
P「いいぞぉ! 晶葉サイコー!!」
晶葉「フフン」
P「だが、こぉ?んな装置は必要ない!!」バキッ
晶葉「ちょ!?」
6:
P「なぜなら、みくには俺がついている!!」
P「失望しました。みくにゃんのファン辞めます。などと―――」
P「ブームに便乗してファンを辞める奴らの姿はお笑いだったぜ」
P「こぉ?んな最低なファンなど必要ない!!」
P「俺は生涯みくにゃん一筋だ!!」
みく「Pチャン……!」ウルッ
8:
みく「嬉しいニャ、Pチャーン!!」抱きッ
P「みくにゃん、愛してる!!」
みく「みくもPチャンを愛してるにゃ―――ッ!!!」
P「みくにゃんチュチュチュチュチュ」
みく「うにゃ???///」
イチャイチャイチャイチャイチャ
晶葉「……………」
晶葉「だから、なんで作らせたんだよ!!」
みく編終わり
9:
※書き忘れていましたが、出てくるPはアイドルごとに別人ということでお願いします。
P「私は晶葉に―――」
P「李衣菜のにわかを治す装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、その装置により、多田李衣菜にマニアックなロック知識がインストールされるぞ」
P「よっしゃ! これで李衣菜はもう、にわか乙などと言われなくて済むぞぉ!」
P「流石にビートルズを知らないのはまずいからな???……社長にも飽きられてたし………」
李衣菜「………やっぱり、私はにわかですよね………」
P「!? り、李衣菜!?」
10:
李衣菜「ご、ごめんなさい………私がにわかなために、プロデューサーに迷惑をかけて………」
P「べ、別にそんなことないぞぉ!!」
李衣菜「やっぱりダメですよね………にわかなんて………」
李衣菜「ごめんなさい………プロデューサー………にわかのくせして、ロックロックなんて言って………」
李衣菜「うっ………ひっく……」ポロポロ
P「り、李衣菜………」
11:
P「俺はそんなにわかな李衣菜が好きだよ」抱きっ
李衣菜「!! ぷ、プロデューサー………///」
P「このような最低の装置など必要ない!!」バキッ!
晶葉「ちょ!? また!?」
P「李衣菜は李衣菜のままでいいんだ。一緒ににわかを克服しよう」
李衣菜「は、はい………///」
P「やっぱり、だりーなは可愛いなぁ?チュチュチュチュ」
李衣菜「えへへ/// ウッヒョー!!」
晶葉「………いい加減私もキレるぞ………」
だりーな編おしまい
7:
なら作らせるなよ!
14:
P「私は晶葉に―――」
P「まゆのヤンデレをコントロールできる装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、その装置により、佐久間まゆのヤンデレ力を自由自在だ!」
P「マジで!?」
晶葉「フフン」
P「Really?」
晶葉「Yes」
P「必ず!?」
晶葉「もち」
晶葉「ってかしつこいな!!」
15:
晶葉「しかし、なんでこんな装置を作らせたんだ?」
P「なぜってそりゃ、想像つくでしょ!?」
P「まゆのヤンデレによって、何度俺は死にかけたことか………」
P「言っておくが俺はまゆのことは好きだぜ? だが、毎回死の恐怖に襲われるのはもう勘弁なんだよ」
晶葉「なるほどね………」
P「だが、この装置があれば、もうまゆのヤンデレに恐怖することはないというわけだぁ!!」
P「ふぁ?ふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁふぁwwwwwwwww」
晶葉「……………」
16:
P「で、どうすればいいんだ? まゆの近くに行ってスイッチを押せばいいのか?」
晶葉「いや、この場で押すだけでいい」
P「え、ただ押すだけでまゆのヤンデレを抑えることができるの!?」
P「すごい高性能だな……おい」
晶葉「ふふっ、私の手にかかれば容易いことだ」
P「よぉ?し、なら早押すぞ!!」
P「スイッチオン!!」カチッ
17:
P「…………特に何ら変わりはないが………装置は動いているのか?」
晶葉「ああ、もう効果は表れているはずだ」
P「そうか、ならまゆに会って効果のほどを確かめてみるかな」
P「まゆに………会って………」
P「…………」
P「うおおぉぉぉぉぉ!! まゆに会いたいぃぃぃぃぃ!!!」
晶葉「…………」
18:
P「まゆぅぅぅぅぅぅ!! まゆはどこにいるんだぁぁぁぁぁ!!」
まゆ「はーい、ここにいますよぉ? Pさぁん♪」ヒョイ
P「まゆぅぅぅぅ???!! 寂しかったよぉ???!!」抱きっ!
まゆ「はい。まゆも寂しかったですよ♪」
P「ままゆ愛してる! チュチュチュチュチュ!」
まゆ「うふふふふ♪」
20:
晶葉「………まゆさん」
まゆ「晶葉ちゃんありがとうね。約束の報酬はすでに振り込んであるわ」
晶葉「いつもお世話になってます」
まゆ「うふふ。それにしても見事ねェ?プロデューサーさんの好感度をコントロールできる装置」
まゆ「これで私とPさんはずっと一緒………本当にありがとうね晶葉ちゃん」
P「ままゆぅぅ???!!」
まゆ「はいはい。まゆはここにいますよぉ?♪ それじゃあ晶葉ちゃん、失礼するわね。うふふふふ♪」
晶葉「すまんな………研究にはなにかと費用がかかるのでね」
ままゆ編おしまい
23:
ままゆさん流石です
21:
P「私は晶葉に―――」
P「のあさんにメイド服を着させる装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、この装置のボタン一つ押すだけで、のあさんをメイド服へと自由自在だ」
P「ボタン一つで簡単に着替えられるって、地味だけど凄く便利だよね」
P「流石は晶葉! そこに痺れる! 憧れるゥゥゥッ!!」
晶葉「フフン」
P「よし、早使ってみるぞ!!」
24:
P「のあさ―――ん!!」
のあ「………なにかしら?」
P「スイッチON!」カチッ
 パッ
のあ(メイド)「!! すごい…………一瞬でメイド服に………」
P「メイド服に着替えるの大変ってボヤいてたからさ、晶葉に頼んで作ってもらいました」
のあ「ふふっ………流石は私のPね………これはご褒美をあげないといけないかしら?」
P「ご褒美よりも。ご奉仕がいいかな―――って………」」
のあ「………ご主人様? 夜伽の相手に参上しました………にゃあ」
P「うおおぉぉぉぉ!! のあにゃんカワイスギワロタァ―――!!」抱きっ
P「のあさんチュチュチュチュ!」
のあ「ん………ああっ///」
P「お、オラ………もう我慢できねぇ!!」ガバッ
のあ「あっ………ダメ! そんなとこ―――ああっ!!///」
晶葉「おいやめろ。ここは私の研究所だぞ! ここで事を始めるな!!」
晶葉「ギャ―――ッ! やめろ―――ッ!! そこは私が普段使ってるソファー………嫌ぁぁぁぁ!!」
のあ編おわり
26:
P「私は晶葉に―――」
P「和久井さんに婚姻届に印を押させる装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、この装置によって、どんな相手にも婚姻届に印を押させることを自由自在にできるぞ」
P「っしゃあ!! これで結婚できるぞ―――ッ!!」
晶葉「しかし………あの和久井さん相手に、こんな装置必要ないんじゃないのか?」
晶葉「君が言えば、喜んで印を押すと思うのだが」
P「そうでもないわよ。あの人は私がアイドルだからと言って、頑なに押そうとしないのよね」
晶葉「あ、あれ? 口調が………」
P?「うふふふふふ」
 ビリッ!
留美「私よ」
晶葉「」
28:
留美「さてと、早この装置の力を見せてもらうかしら」
P「あっ、和久井さん。ここにいたんですか? ほら、仕事の時間です。行きましょう」
留美「丁度いいところに………P君、ちょっとこっちに来て」
P「はい?」スタスタ
留美「えい」カチッ
ビビビビビビビビビビビビッツ!
P「ほんぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!」
29:
P「こ、こ………」
P「婚姻届―――ッ!! 婚姻届はどこじゃぁぁぁぁ!!」
留美「ここにあるわ」サッ
P「うおぉぉぉぉぉ!! 生年月日! 氏名! 住所! 本籍地と筆頭者! 父母の氏名!!」
P「そしてぇぇぇぇ―――!! これがぁぁぁ俺の印鑑だぁぁぁぁ!!!」
ポンッ!
留美「ふふふふっ………完璧よ。あとはこれを役所に届けるだけね」
留美「うふふふ………あ―――はっははははははははははは!!」ピュー
P「ハッ!! あ、あれ………? 俺は何を………?」
P「それに和久井さんもいない………晶葉どこに行ったか知らないか?」
晶葉「さ、さぁ…………」
晶葉「わ、私は………し、知?らないっと……」スタスタッ
P「?」
和久井さん編終わり
32:
P「私は晶葉に―――」
P「晴と仲良くできる装置を作らせた」
晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、その装置一つで晴の信愛度をカンストできるぞ」
P「こいつはグレートだぜ!!」
晶葉「しかし………作っておいてなんだが、機械の力で担当アイドルと仲良くなろうなんて感心しないな」
P「俺だってそう思うさ。でも………」
34:
P「自分で言うのもなんだけど、俺は晴と仲良くなったと思ったんだ」
P「一緒にサッカーするようになったし、休みの日には映画見に行ったり、たまにホテルで泊まったりしたりさ?」
晶葉「ん………? 今何かとんでもないこと言ってたような………?」
P「だけど最近、俺と目を合わせなくなったり、なんかよそよそしくなっちゃってさ………」
晶葉「はぁ………」
P「きっと俺が何かしてしまったせいなんだ! でも、それが何かわからなくて………」
P「もう、晴とのこんな関係には耐えられない!! また一緒にサッカーしたり、夜のキックオフをする関係になりたいんだぁぁぁ!!」
晶葉「ちょ、おま!?」
P「だが、もうそのことで苦しむ必要はない!! この装置のパワーで、俺と晴の仲をカンストオーバーしてしまえ―――ッ!!」
晴「その必要は………ねぇよ」
P「は、晴!?」
35:
晴「ごめん、プロデューサー………今までそっけない態度とってよ………」
晴「だけど、別にあんたのことを嫌いになったわけじゃないんだ」
晴「ただ……なぜかプロデューサーを見てると、なんか胸が変な感じになったり……///」
晴「なぜか、あんたを直視できなくなったりして………それでわけがわからなくなって……距離を置こうとしたんだ……」
P「晴………そうだったのか………」
晴「だけど………オレもプロデューサーとこれ以上離れるのは限界で………///」
P「晴ぅ?????!!」抱きっ
晴「あっ………///」
36:
晴「ごめんな……プロデューサー………そっけなくしてて………」
P「いいんだよ。晴が戻ってくれればそれで」
晴「うん………///」
晴「また行きたいな。あのお城みたいなとこ!」
P「おお、ラブhゲフンゲフンか。いいぞぉ! 早今から行くか!!」
晴「やった♪」
P「晴きゅんきゃわきゃわ! チュチュチュチュ」
アハハハハハ キャッキャ
37:
晶葉「」
晶葉「」
晶葉「ハッ! いかんいかん。つい呆気にとられてしまった」
晶葉「…………」
晶葉「早苗さんに通報っと」
晴編おしまい
38:
晶葉「私は………助手をメロメロにできる装置を作った」
晶葉「ふっふっふっ。今まで私が他のプロデューサー達に色々と作ってやったのはただの慈善事業ではない!」
晶葉「全てはこの装置を作るために、データ収集のためやったことよ!!」
晶葉「………まぁ、正直あまりまともに使われてないのがほとんどだから、ろくなデータはとれなかったが……」
晶葉「だが! コンピューターがはじき出したデータによれば! これによりプロデューサーは私に首ったけになるはずだ!!」
晶葉「ふっふっふっ………これで私の悲願は達成するという訳だぁ!」
P「おーい晶葉―――。そろそろ仕事に行くぞ―――」
晶葉「むっ、早来たな!!」
39:
晶葉「食らうがいいぞ助手! スイッチオン!!」カチッ
ビビーーーッ!
P「うお!? な、なんだ!?」
晶葉(このビームを食らったが最後。一生私にメロメロになる! さぁ、どうだ!)
P「…………」
P「で………なんだこれは?」
晶葉「な……に……? 効果が……ないだと!?」
40:
晶葉「バカな! データの上では完璧なはずなのに………どうして………?」
P「また変な発明をしているな………まったく、しょうがないな」
P「ほら、ともかく仕事に行くぞ」
晶葉「うむ………仕方ない。装置の点検はまた後でにするか………」
P「よし、行くぞ!」
 ぎゅ
P「ん? どうした晶葉?」
晶葉「………プロデューサーよ、何か忘れてないか?」
P「忘れてるって何を―――ああ、そうか!」
P「はい、だっこ♪」ギュ
晶葉「ん―――♪」
42:
P「やれやれ、移動する時、いつも俺にだっこをねだるんだから………本当に晶葉は甘えん坊だな?」
晶葉「か、勘違いするな! これは……ただ、効率をよくするためにだな―――」
P「はいはい。じゃあ、行くぞ」
晶葉「ま、待て! まだ忘れてるものがあるぞ!」
P「えっ………ああっ、そうだったた!」
P「いってきますのちゅーを忘れてた」
43:
P「それじゃあ、晶葉。仕事にいってきますのチュ――――」
晶葉「んちゅ………んっ………はぁ………///」
P「晶葉は可愛いなぁ??ちゅちゅちゅちゅ」
晶葉「///」
ちひろ「相変わらず仲がいいわねぇ?あの二人」
P&晶葉『おしまい♪』
44:

イイハナシダナー
47:
これでお終いです。読んでいただきありがとうございました。
最近蒸し暑いので、イライラして書きました。
攻で書いたので、穴あったらすいません。
↓前作です。よければなんなりとお読みください。
モバP「加蓮が再び病弱になってしまった」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370515289/
モバP「美玲がデレてくれないんだよな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370863029/
>>45 すまない。私の体力はもう限界なのです………。
駄文失礼しました!!!
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