八幡「遊戯王ZEAXL」back

八幡「遊戯王ZEAXL」


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1:
オドレテンチカイビャク!!
八幡「いやー、ZEXALは最高だったな」
小町「終わっちゃったね」
八幡「最初こそ、なんだかんだ文句もあったが、終盤の盛り上がりはさすがの一言に尽きるなー」
小町「いざ、終わっちゃうとなると寂しいね…」
八幡「そうだな…寂しがってても仕方ねぇし、飯食うか!」
小町「そうだね!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1397202737
3:
八幡「…久々に遊戯王カード取り出すか」
八幡(正直、アニメシリーズは好きだから見続けているが、
カードは昔クラスメイトに八咫ロックしてクラスからクソ野郎やリアリスト呼ばわりされていらい若干トラウマで買っていない…)
八幡「お、あったあった」
八幡「なんだかんだとってあるもんだな、クリボーに開闢もちゃんとあるなー」
八幡(何回か、またやろうと思ったこともあったが現実はアニメとは違う)
八幡「…強過ぎれば叩かれかと言ってネタに走っても勝てないから自分自身がつまらない…」
八幡(結局、俺はカードゲームというコミニュケーションツールでもボッチスキルを磨いただけだったな…」
八幡「俺も遊馬みたいに本当に折れないハートでも持ってりゃ変わったのか…」
八幡(あるいはアストラルやもう一人の自分が…)
八幡「アホらしい寝よう…」
4:
次の日の朝ー
??「八幡!」
八幡(…小町か、もう少しねさせてくれねぇかな、あれ?)
??「八幡!学校に遅れちゃうわよ!」
八幡(八幡なんて呼ぶのは天使しかいない…しかもこの声は戸塚じゃない…?」
八幡「誰だ!おまえは!!」ガバッ
由比ヶ浜「もう寝ぼけてるの!?私だよ!」
八幡「……はぁ?」
6:
八幡(そこには由比ヶ浜がいた…がその格好は、そう具体的にいうと昨日最終回を迎えたアニメの制服にクリソツであった)
由比ヶ浜「もう!くしないとデュエルアカデミアに遅れちゃうわよ!」
八幡「その格好はともかくとして、今、なんつった……?」
由比ヶ浜「え?遅れちゃ八幡「いや、そっちじゃなくて…」
由比ヶ浜「デュエルアカデミアのこと?」
八幡「え?え?」
八幡(俺はとうとうアニメと現実が区別がつかなくなったのか…(白目)
よく見渡してみると部屋もまるで遊馬の…というか遊馬の部屋そのものだった
由比ヶ浜「そんな腐った目を白目にしたって、遅刻しそうなことにかわりはないんだかね!
ほら、いくよ!」
ズルズル……
7:
ーデュエルアカデミア
八幡「なんだ、これは…まさか、まるでおれが遊馬見たいじゃないか…おかしいだろ…」ブツブツ
由比ヶ浜「もう、八幡ブツブツキモイし!遅刻しなかったからよかったじゃん!」ブー
??「お、おはようにゃ、にゃー八、八幡…」
八幡「これは夢だ…真夏の夜の…」
?「返事してほしいの、にゃー///」
由比ヶ浜「あ、ゆきのん、やっはろー!」
15:
そこにはキャットちゃんのデュエルアカデミアの制服をきて猫耳らしき寝癖をした雪ノ下がいた、いやそれよりも
八幡「にゃー?」
雪ノ下「にゃ、にゃー///」
雪ノ下が顔を赤らめ明らかに無理してニャーとかいいながら俺の名前を呼んでる時点でようやく気づいた
八幡(あぁ、マジでここZEXALの世界なのか…)
16:
(くっそかわええ)
17:
ー授業
八幡(状況を理解すると、どうやら俺が遊馬で由比ヶ浜が小鳥ちゃんで、雪ノ下がキャットちゃん…
いや、雪ノ下のキャラ的にこれ無理がないか?)
静「ブラックガーデン中にサイバーダークが召喚、効果によってドラゴンを装備この時攻撃翌力は……比企谷、外を向いてないで答えろ」
八幡「先に元々の攻撃翌力が半分になって、後にドラゴンが装備されるて攻撃翌力がプラスされる、です」
静「む、正解だ」
八幡(後、気づいたことがある、
皇の鍵がない
18:
ー昼休み
由比ヶ浜「八幡すごいね!あんな難しい答えを出せるなんて」
八幡(どうやら、元?の記憶を持ってるのは俺だけのようで、この由比ヶ浜達はここの記憶しかないようである…だってさ…)
雪ノ下「さ、流石、八幡だにゃー///」
八幡(雪ノ下がこんなこというんだぜ、クラスの奴らの視線がいたい…これなんてハーレム?)
八幡「なぁ、話変わるけど、俺のペンダント知らないか?」
由比ヶ浜「そういえば、つけてないね?無くしたの?」
雪ノ下「私は知らない、にゃー///」
八幡(恥ずかしいならやめればいいのに…)
19:
ー放課後
由比ヶ浜「こっちにはないよー!」
八幡「マジか…(恐らく俺の予想が正しければ元の世界に帰るには必要なアイテムだと思うんだが…)」
雪ノ下「まったく八幡の腐った目と一緒に腐り落ちたんじゃないのかしら」
八幡「……語尾」
雪ノ下「ハッ!、にゃー///」
八幡(そのキャラ付け最近始めたのね…)
?「ペンダントがないみたいじゃないか!!」
26:
八幡「おまえは、ナッシュ!!」
葉山「いや、葉山だよヒキタニ」
八幡「じゃあ、めんどくさい女で」
葉山「俺は男なんだけど…」
三浦「兄貴ー、早く終わらせてくんない?あーし帰りたいんだけど…」
葉山「あ、悪い由美子、ヒキタニ!!ペンダントを探しているんだろう!!」
八幡「まぁ、そうだが(この葉山テンション高いな…)」
葉山「ここにあるが、
八幡「が?」
葉山「このペンダントを返して欲しくば、俺とデュエルしてもらおう!!」ドン☆
由比ヶ浜「なっ!
雪ノ下「卑怯よ!元々それは私の卑怯谷のものよ!」
27:
八幡(まぁ、大方デュエルをする予想はしていたがな…
やっぱり、あの格好から察するに葉山がシャークで三浦がリオか
つーか、デレるか貶すかどっちかにしてください語尾忘れの下さん)
葉山「君が勝ったらペンダントを返そう、俺が勝ったら…雪ノ下さんを返してもらおう!」ドン☆
雪ノ下「更に条件をつけるなんて…卑怯谷八幡のあだ名をあなたにあげるわ……、にゃー///」
葉山「君のせいで雪ノ下さんはなんか妙な語尾つけるようになったし妙な髪型するようになったし…」
八幡(え、おれのせいなの?)
由比ヶ浜「こんなの受ける必要ないよ八幡!!」
八幡「いや、正直ヤル気はしないが受けざるを得ないな」
八幡(あれ無けりゃ帰れないっぽいし)
雪ノ下「そ、そんなに私のことが大事なのかしら、は、八幡宮は///」ボソボソ
30:
八幡「そういや、マッチ?シングル?」
葉山「あ、シングルで」
葉山「行くぞ!ヒキタニ!」
八幡「あ、俺の先行ね、メインスタンバイ何かありますか?」パチパチ
葉山「アッ、ハイ、ナニモナイデス」
八幡「ハンド4伏ダグレ召喚ヘルパト切ってデーモン落としヘルパト効果ハンドからネクロだして効果デーモンの効果ガンサーチネクロ対象トランスターン効果デーモン効果ネクロハンドガン効果墓地へデーモンデーモンでダイヤ効果でダグレと自身破壊ガン効果でネクロネクロ効果でデーモンデーモン効果でブレイク2枚サーチネクロ2体でリバイ効果でヘルパト戻し三体でショックルーラ効果宣言モンスターで」
葉山「」
32:
葉山「俺のターン…モンスターを召八幡「神警」
葉山「特殊召八幡「じゃあそれに向かってブレイク発動」
葉山「死者そ八幡「じゃあそいつもブレイクで」
葉山「サレンダー☆」ドン☆
You win!!
葉山「デュエルって…デュエルってこんなつまんねぇもんだっのかよ!!」
三浦「兄貴ー、あーし帰りパフェ食いたいなー」
35:
由比ヶ浜「や、やったね…八幡…」ウワァ…
雪ノ下「か、勝ったからって私はお嫁さんにはならないにゃー///、…まだ年齢的に無理だし…」ボソボソ
八幡(この雪ノ下デレッデレッだな、そして由比ヶ浜が弱冠引いてるのは気のせいじゃないな…)
八幡「約束通り、返してもらうぞ」
葉山「わかったよ…ハイ」チャリーン
八幡「これで帰れんのか?」
39:
八幡「んー?」
由比ヶ浜「どうしたの?ペンダントながめて?」
八幡(皇の鍵は戻ってきたが、どうやらまだ元の世界には戻れないらしい…ん?)キピューン
ピカー
八幡「なんだ!?」
雪ノ下「光ってるわ!?」
??「八幡…八幡!!」
八幡「その声は!?マイエンジェル!?」
戸塚「もう!!僕は天使じゃないよ」プンプン
八幡(マイの部分の否定は無いんですね)
由比ヶ浜「ペンダントの中から…」
雪ノ下「幽霊が……八幡と一緒に、私の頭までおかしくなったのかしら…?あぁ、でも一緒に堕ちるのも悪くないか、、にゃー///」ブツブツ
40:
戸塚「あれ?由依ちゃん雪ノ下さんもいる、やっはろー」
由比ヶ浜「やっはろー…ってあなた?とは初対面のような…」
雪ノ下「私も八幡みたいなボッチと知り合いのお友達なんているわけないにゃー」
八幡(あれ?ひょっとするとこの戸塚って……
話してみると
どうやらこのアストラルな戸塚にも元の記憶があるらしい
ちなみにアストラルと一緒で裸………でばなく服を着ていた…
クヤシクナイヨーゼンゼン
そして、なにより、
43:
戸塚「元の世界に変えるには、八幡の忘れていたモノを思い出さなければいけないって…扉が言ってたよ」
八幡「扉が…(あの最後までよくわかんなかった扉か…」
どうやら、今まで戸塚はアストラル世界にいたらしく、扉から元の世界への帰り方を教わったらしい
八幡「忘れていたモノ、ね(おそらく、今のところ俺の変える目標である小町ではないだろう、
そして、この世界が遊戯王であるなら、・・・無理難題を言うなよ…)」
八幡「しかし、戸塚?お前の口ぶりから察するにお前もZEXAL見てみたいだな」
戸塚「うん?遊戯王が大好きでね、恥ずかしながらこんな年齢になってもね///」
八幡(戸塚マジ代行天使)
俺の忘れていたもの、それは
ワクワク、だろう
45:
由比ヶ浜「じゃーね、八幡?」
雪ノ下「明日は早めに起きてしっかり目の濁りを落とすことだにゃー、ジャナイトネエサンニショウカイデキナイデショウ///」
ハチマントユウレイサンナニヲハナシテタンダロウネー
ユウレイガメマエニアラワレタホウガオドロキナノダケレド、ニャー//
八幡「しかし、目標はわかれど、どうしたものかねー」
戸塚「じゃあ、僕とデュエルしてみる?」
八幡「それ、順番的にまずくね…まぁ、リオとかキャットちゃんらしき人物が出てるあたり、もう滅茶苦茶だが」
ピューピュピュー(どこからともなく聞こえる口笛の音)
八幡「なんだ?時が止まっている!?」
戸塚「まさか、これは?」ワクワク
??「人の心によどむ影を照らす眩き光・・・」
八幡戸塚ワクワク「「天城カイt…」」
??「人は俺を…」
46:
由比ヶ浜「じゃーね、八幡?」
雪ノ下「明日は早めに起きてしっかり目の濁りを落とすことだにゃー、ジャナイトネエサンニショウカイデキナイデショウ///」
ハチマントユウレイサンナニヲハナシテタンダロウネー
ユウレイガメマエニアラワレタホウガオドロキナノダケレド、ニャー//
八幡「しかし、目標はわかれど、どうしたものかねー」
戸塚「じゃあ、僕とデュエルしてみる?」
八幡「それ、順番的にまずくね…まぁ、リオとかキャットちゃんらしき人物が出てるあたり、もう滅茶苦茶だが」
ピューピュピュー(どこからともなく聞こえる口笛の音)
八幡「なんだ?時が止まっている!?」
戸塚「まさか、これは?」ワクワク
??「人の心によどむ影を照らす眩き光・・・」
八幡戸塚ワクワク「「天城カイt…」」
??「人は俺を…」
47:
材木座「ナンバーズハンターと呼ぶ…」キリッ
八幡戸塚「」
材木座「なんだ、その反応は?せっかく拙者がかっこよく登場したのに?」
八幡「おい、鉄男、それはお前のやることじゃないぞ」
戸塚「そうだよ鉄男はこっち側の人間でしょ?」
材木座「ちっがーーーう?今の我はナンバーズハンター?天城カイt
八幡「どうでもいいからデュエルをやるぞ鉄男」
材木座「……泣いていいですか」
戸塚「ダメだよ鉄男君☆」
材木座「うわぁ、戸塚氏の冷たい目線がたまらないナリィ…」
DUEL?
48:
お前かよwwww
50:
材木座「我の先行ドロー?俺は銀河魔術師を召喚?効果で銀河遠征をハンドに?ターンエンド?」
八幡「俺のターンドローフェイズスタン、メインまで大丈夫っすか」
材木座「アッ、ハイ」
戸塚「もう八幡?そんなテンションでやってたらいつまで経っても小町ちゃんに会えないよ?」
八幡「いや、でもルール上仕方ないし…」
戸塚「もっとノリノリで行こうよ?それに、八幡のかっこいい所も見てみたいし…///」
八幡「行くぞ?鉄男?」キリッ
材木座「我が言うのもあれだが今の八幡キモイでござる…」
八幡「…あれ、デッキが変わってる?ガガガだこれ」
戸塚「やっぱ、遊馬らしくいかないとね?」
八幡「そうだな!戸塚の言うとおりだ?」
材木座「ナニこのYesマン怖い」
51:
八幡「俺はガガガシスターを召喚効果でガガガ学園をハンドに加える、そのままシスターでダイレクト!」
材木座「ライフで受ける?」8000→7800
材木座「我のターンドロー?我はフォトンスラッシャーを特殊召喚、そして銀河騎士を召喚、さらにさらに銀河遠征を発動?」
戸塚「来るよ、あいつが?」
材木座「いでよ、わが魂銀河眼の光子竜?」
八幡「やっぱ、かっけえなオイ」
材木座「銀河騎士と銀河眼でオーバレイ?ファイナルッフューーーージョーーーーンッ?いでよNo.107?銀河眼の時空竜?」
八幡戸塚「「え?」」
八幡「それはまずくねえか・・・」
材木座「いや、だってデッキの中に入ってたんだもん…」
戸塚「ずいぶん適当なんだね…」
52:
材木座「ともかくバトルフェイズ?この瞬間時空竜の効果発動?フィールドのモンスター効果を無効にする?」
八幡「っこれで、本来攻撃できないはずのスラッシャーが攻撃可能に…」
材木座「スラッシャーでシスターに、そして時空竜でダイレクト?殲滅のタキオンスパイラル?」
八幡8000→3100(ダメージはかなりくらったが、伏せはなし行ける!)
八幡「俺のターンドロー?ガガガリベンジを発動?
これによりガガガシスターを特殊召喚、さらにガガガマジシャンを召喚、互いの効果でレベルを7に?
来いNo.11ビック・アイ?効果発動?」
材木座「甘い?私はハンドよりタキオントランスミグレイションを発動で無効にしデッキに戻す?」
八幡「っち、だがまだ…
俺はハンドのオノマト連携を発動ガガガガールをきってドドドバスターとマジシャンをハンドへ
そのままドドドバスターを特殊召喚さらに二枚目のガガガリベンジを発動マジシャンを呼び出す
二体でオーバレイ?いでよNo.39希望皇ホープ?そのままスラッシャーに攻撃?」
材木座「ハイハイホープホープ」7800→7100
八幡「…ターンエンド(まずいな」
材木座「ハハハ、どうやらタキオンは倒せないようだな!我のターンオドローン!…フフフどうやら我の勝ちのようだな」
八幡「なに?」
53:
材木座「死者蘇生!もちろん蘇らせるのは銀河眼の光子竜?」
戸塚「まずい、この攻撃が通れば…」
材木座「八幡貴様の負けだ?バトル?時空竜効果でホープを無効に?銀河眼の光子竜?破滅のフォトンストリーム?」
八幡「っく!」3100→2900
材木座「最後だ、殲滅のタキオンスパイラル?」
八幡「虹クリボーの効果?相手モンスターに装備し攻撃を不能とする!」
戸塚「危なかったね…]
八幡(と言っても危ない状況には変わりない…相手の手札はまだ三枚あるしこっちのライフは少ない次のターンで二枚の銀河眼を除去しないと負ける…ッ?)
八幡「なぁ、材木座よ…負けたらどうなるんだ」
材木座「そらもう、お前の魂いただくにきまってるでござるよ」
八幡「やっぱ、負けるわけにはいかないか」
戸塚「…八幡」
八幡「なんだ?」
戸塚「僕がアストラルで、君が遊馬ならできるはずだ…」
八幡「ッ?ZEXALか?」
54:
八幡(…でも、できるのか、万年ボッチの人間不信のこの俺に…そんな主人公みたいなことが)
戸塚「八幡?自分が信じられないなら、それでもいいだから…今は僕を信じて?」
八幡「戸塚…」
戸塚「それに早く帰って小町ちゃんを安心させたいでしょ」
八幡「あぁ…、そうだな」(結婚しよ)
戸塚「行くよ?八幡?」
八幡「おう?」
八幡「俺は、俺自身と」戸塚「僕で?」
八幡戸塚「「オーバレイ?」」
八幡「遠き二つの魂が交わるとき!」戸塚「語り継がれし力が現れる!」
戸塚八幡『エクシーズチェンジ!!ZEXAL!!』ドン☆
材木座「どういう…ことだ…っく一枚カードを伏せてターンエンド!」
58:
八幡戸塚『最強デュエリストのドローはすべて必然?』
戸塚「ドローカードさえも」八幡「デュエリストが想像するッ?」
八幡戸塚『シャイニング、ドロー?俺が引いたカードは貪欲な壺?」
材木座「おい、ZEXALウェポン引けよ」
ZEXAL八幡戸塚『効果で二枚を、シャイニングッドロー?
ガガガ学園を発動効果でガガガガールを特殊召喚、さらにガガガマジシャンを召喚?二体でオーバレイー?』
戸塚「現れよNo.39」八幡「白き翼に望を託せ?」ZEXAL『光の使者、希望皇ホープ?』
材木座「二体目のホープ!?だが、そのモンスターでは我のモンスターにはッ!」
ZEXAL『RUM?リミッテドバリアンズフォースを発動?来いCNo.39!!』
八幡「混沌の力まといて勝利を目指せ?」戸塚「進化した勇姿が今ここに現れる」ZEXAL『来い希望皇ホープレイV?』
ZEXAL『ホープレイVの効果?Vブレードシュート?銀河眼の光子竜を破壊?』
材木座7100→4100「RUMまで出てくるとか、もうこれわかんねぇな。しかし?まだ時空竜には届かないぞ?」
ZEXAL『そいつはどうかな』
材木座「なんだとぅ!」
59:
ZEXAL『俺はハンドにあるもう一枚のRUM-ヌメロン・フォースを、
リ・コントラクト・ユニバース?』
材木座「ひょっ?」
八幡「RUM-ホープ・フォースを発動?」戸塚「このカードはフィールド上のホープを一つRUMさせることができる」
ZEXAL『現れろNo.39?』
八幡「人が希望を越え、夢を抱くとき」
戸塚「遥かなる彼方に、新たな未来が現れる?」
ZEXAL『限界を越え、その手に掴め?希望皇ビヨンド・ザ・ホープッ??』
戸塚「さらにホープ・フォースの効果?」
八幡「相手フィールドのエクシーズモンスターを自分のオーバーレイユニットとする?」
材木座「インチキ効果も大概にしろ?(反射光子流が腐った…)」
ZEXAL『バトル?ビヨンド・ザ・ホープ?』
八幡「ホープ剣?」
戸塚「ビヨンド?」
八幡戸塚『スラッシュ?』
材木座4100→1100「っく、しかし、八幡よ?このターンで我を倒せなかったようだな?次のターンが貴様の最後だァ?」
60:
ZEXAL『まだバトルフェイズは終わっちゃいない?』
戸塚「ビヨンド・ザ・ホープの効果?」
八幡「自分フィールド上のエクシーズ、すなわち自身を除外し墓地にある…」
八幡戸塚『希望皇ホープを特殊召喚する?」
材木座「やめて、私のライフが0に!」
ZEXAL『来い?No.39希望皇ホープ?」ドン☆
八幡「いっけえ?希望皇ホープ?」
戸塚「ホープ剣?」
ZEXAL『スラッシュ?』
材木座「イワァァァァァク?」1100→0
You Win?
戸塚「八幡すごいノリノリだったね」クスクス
八幡「…お前だって、人のこと言えないだろ」
材木座君いたんだ「カードを書き換えるのはずるいぞ…」
61:
ゴゴゴゴ
扉「少しは、ワクワクを思い出したかな、比企谷八幡君」
八幡「その声…陽乃さんか?」
扉「ギクリ、ソンナコトナイヨー」
八幡「もう返してもらえるんですか?」
扉「うーん、それでもいいけど、最後にもう一回やってもらおうかな」
八幡「誰とです?」
扉「もちろん♪」
戸塚「僕だ!」
八幡「トツカーノお前だったのか!」
扉「最後のデュエル、比企谷君には『本当に使いたいデッキ』を使ってもらうよ」
八幡「本当に…、わかりました」
戸塚「僕も本気で行かせてもらうよ?」
八幡「あぁ、望むところだ?」
DUEL?
62:
八幡「先行はもらうぜ、ドロー!(よし、悪くない)俺は森羅の施しを発動?
ハンドにあるレギアを見せ残り一枚を任意のカードをデッキトップに置く」
戸塚(森羅かな…、だったら増殖Gを打つところだけど…)
八幡「ダイヤモンド・ガイ召喚!エフェクトでデッキトップにあるトレード・インを墓地に」
由比ヶ浜「あれ、八幡は何をしたの?」
材木座「あれ由比ヶ浜氏に雪ノ下氏、いつの間に?」
由比ヶ浜「八幡の帰りが遅いって聞いたから、様子を見に引き返してきたの」
材木座「エッヘン、あれはだn
雪ノ下「ダイヤモンド・ガイの効果はデッキの一番上を見てマジックだった場合コストなどを帳消しにして次のターン発動させるのよ」
由比ヶ浜「でも八幡はデッキトップがわかってる感じだったよ?」
戸塚「なるほど森羅の効果でデッキトップをいじってダイヤモンドの効果を意図的の発動できるようにさせる」
八幡「まぁ、そんなところだ…ターンエンド」
戸塚「僕のターンドロー!僕は強欲で謙虚な壺を発動代行者アースをハンドに加えそのまま召喚!効果でビーナスをハンドに」
材木座「戸塚氏はd雪ノ下「代行天使デッキね…」
三沢木座「…」
戸塚「一枚伏せてターンエンドだよ」
63:
八幡「(ダイヤモンドがやられなかったのはデカいな)俺のターンドロー、墓地のトレードインの効果で二枚ドロー!」
八幡「強欲で謙虚な壺を発動スケープゴートをハンドに、ダイヤモンドエフェクト…っ!強欲で謙虚な壺を墓地に!」
由比ヶ浜「すごい八幡、今度は操作してないのにあてた?」
八幡「アースに攻撃、ダイヤモンド・ブロー!」
戸塚「…」8000→7600(妙だな、デッキ的にダイヤモンドガイの効果を生かすデッキにしろドローカードが以上に多い気がする…)
八幡「俺はカードを四枚伏せてターンエンド」
戸塚「僕のターンドロー!(となるとバックは、ブラフの可能性が高い気がする…ここは間を置かずに責める?)」
戸塚「僕は代行者ヴィーナスを召喚、効果で500のLPを二回払い球体二体を特殊召喚、さらに効果でTGワーウルフを二体特殊召喚!」
八幡「代行者のお家芸が始まったな…」
64:
戸塚「まだだよワーウルフ二体でオーバレイリヴァイエール!墓地の代行者アースを除外しヒュペリオンを特殊召喚?
バトル!ヴィーナスでダイヤに攻撃続いてヒュペリオンリヴァイエール球体でダイレクト?」
八幡8000→2700「っくそ、小分けにして攻撃してきたか…」
戸塚「メインフェイズ2球体二体でオーバレイガチガチガンテツ!
リヴァイ効果でアースを帰還させるてターンエンドだよ」
八幡「エンド時にスケープゴートだ」
由比ヶ浜「あれ、なんで攻撃時に打てばダメージ減らせたのに打たなかったの?」
雪ノ下「おそらく、出したいモンスターがいるいんでしょうね…」
戸塚(次のターン八幡はあれを出してくる…だけど)
八幡「俺のターンドロー…まずは墓地の剛健の効果、
…トレードインをハンドに加え発動コストはレギア、そして三体のトークンを生贄に…」
戸塚(来る!)
八幡「来いマイフェイバリットモンスターBlooD?エフェクト?」
戸塚「(悪いね八幡)ハンドから朱光の宣告者の効果?モンスター効果を無効にし破壊する?」
由比ヶ浜「あぁ!エースモンスターが!」
65:
八幡「…悪いな戸塚」
戸塚「?」
八幡「俺は伏せてあった無謀な欲張りを二枚発動?合計四枚ドローする!
さらにD-ドローを発動ディフェンド・ガイコストにドロー!」
戸塚(やっぱりこれは…)
雪ノ下「BlooDをおとりにした」
材木座「えg由比ヶ浜「エグゾディアデッキ!」
 「」
八幡「さらにさらに、森羅の施し三枚引いてレギアともう一枚をデッキトップへ
へへへさっき朱光の宣告者を使ったことを公開するといいぜ!」
戸塚「…」
八幡「サモプリを召喚効果でマジックを切ってエアーマンを特殊召喚効果でハンドにディフェンドガイを加える?
サモプリとエアーマン二体でオーバレイ、ラヴァルバル・チェイン?これで終わりだ?」
雪ノ下「おそらく、八幡はまだドローカードがハンドにある…チェインの効果でデッキトップにパーツを置けば…」
由比ヶ浜「八幡の勝ち?」
66:
戸塚「いいや、伏せを忘れてもらっちゃ困るね?リヴァースオープン?神の警告?」
八幡「っく、最初の朱光の宣告者につられすぎたか、
D-ドローを発動ディフェンドガイをコストにドロー…、カードを一枚伏せてターンエンドだ…」
戸塚「どうやら、僕の勝ちみたいだね…」
由比ヶ浜「どういうこと?またスケープゴートとかで防げばいいんじゃないの?」
雪ノ下「八幡は無謀な欲張りの効果で二ターンの間ドローできなくなっているのよ」
材木座「すなわt
ドルベ「さっきもうドローカードを打てなくなっている八幡は二ターンの間ハンドにあるカードのみで戦わなくてはならない」
雪ノ下「なにより、エグゾディアデッキである都合上さっき見たいに何回もBlooDを出せるとは限らないのよ………にゃー」
由比ヶ浜「その上さらに相手のフィールド上にはたくさんのモンスターってわけだね(ゆきのんすっかり忘れてたね…)」
戸塚「一瞬焦ったけど、その伏せがスケープゴートであろうと僕の勝ちみたいだね」
67:
八幡「…トラップ発動、無謀な欲張り?」
戸塚「な!」
雪ノ下「最後の無謀な欲張り?」
ドルべ「デッキはまだ半数以上残っているというのに?」
八幡「戸塚?宣言するぜ、俺のハンドには四枚のエグゾディアパーツがある…ッ!」
戸塚「そんな、四枚引いただけでも奇跡なのにその二十枚以上残っているデッキの中からたった一枚のカードを引き当てようっていうのかい?」
八幡「戸塚ありがとよ…俺は今な、無性にワクワクしてるんだ」
戸塚「八幡…ッ」
八幡「この、引けなけりゃ完全に負けが決まっちまうって状況なのにな…俺は今この瞬間が楽しくてしょうがねえんだ」
由比ヶ浜「ヒッキー…」
68:
八幡「なんでだろうな、いろんなことがあって大人になったつもりでも、俺の中にこんなに熱くなれる気持ちがあったなんてな…」
ドルべ「ブックス…」
八幡「俺はまだ大人になれてないだけなのか、それとも…」
戸塚「違うよ?八幡?」
雪ノ下「誰の心にだって好奇心や願望はそんざいするわ…にゃー」ネエサンコレマダヤラナイトダメナノ///ユキノチャンガンバッテー
由比ヶ浜「ヒッキーはそれを抑えようとしてただけなんだよ」
材木座「他人に変に思われたくないが為にね…わしにも覚えがある」
戸塚「八幡ももっと素直になっていいんだよ、自分の心に?」
八幡「お前ら…」
扉「さぁ、引きなさい最後のカードを」
雪ノ下「比企谷君?」由比ヶ浜「ヒッキー?」材木座「ハチマァン?」戸塚「八幡?」ブックス>
八幡「行くぜ、ドロー?」
69:
チュンチュン
オニイチャーンアサダヨー
八幡「……夢か…」
結論から言うとどうやら俺のクッソ恥ずかしい夢だったようだ
ただ、起きたときに握っていたカードが封印されしエグゾディアだったのはなぜだろうか
八幡「デッキでも持っていくか、やる相手いねえけど…」
今日はいつもより少しいい日になりそうだ
戸塚「あれ、八幡も遊戯王カード持ってきてたの?」

70:
くぅ疲
元々もっと短くするつもりだったのに長くなった
もう遊戯王SSはこりごりだ…
7

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