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このみ「楓ちゃんっかっわいー」楓「なっ!?」
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3:
■5年前
このみ(中学1年)「楽しかったよね?♪」
ひかげ(小学5年)「うん!超すごかったよー」
楓(中学3年)「ん?何の話をしてるんだ?」
このみ「えーとね。昨日町の方に行って来たんだけど」
ひかげ「正月用のイルミネーションが綺麗でさー」
このみ「もう、びっくりしたんだよねー」
楓「そ、そうなのか…」シュン
このみ「…」ゾクッ
このみ(シュンってしてる楓ちゃん…可愛い)
4:
このみ(もっともっとシュンってしてる楓ちゃんが見たい)
夏海(小学2年)「雪だー!雪合戦やろー」
小鞠(小学3年)「ちょっと夏海!走ると転ぶよ」
兄(小学4年)「」ウン
ひかげ「私達もやる?」
楓「やらん。このクソ寒いのにやってられるか」
このみ「よし!みんなで雪合戦やるよ!」
楓「だからやらねーよ」
このみ「今日のプリンが一個余るから、それが優勝商品ね」
楓「ちっ」
6:
………
このみ「???が作戦だよ」
ひかげ「えー」
夏海「おっけー」
小鞠「わかった」
兄「」ウン
楓「おい。何話してんだ?」
このみ「よし!じゃあ雪合戦開始!いっけぇー」
夏海「おーっ!」
小鞠「くらえー」
兄「!」
7:
楓「なっ、何で私を集中的に狙ってくるんだ!?」
このみ「まずは一番強い人から倒す…これは勝負の基本だよ」
楓「このみ!!」
このみ「さあ!鳴いて鳴きまくってね!楓ちゃん!」
楓「!」
………
楓「ちくしょう…卑怯だぞ…」
このみ「ふふふ。無様だね楓ちゃん」
楓「雪で制服がびしょびしょに…どうすんだよこれ。1着しかねーんだぞ…」
このみ(目がウルウルしてる楓ちゃん可愛いな?もう!)ハァハァ
9:
………
このみ「って、なるはずだったのにー!」
ひかげ「駄菓子屋強すぎ…」
楓「まぁ、お前ら程度が組んだとしても、私に勝てるはずないよな」
このみ「えーん」
11:
■次の日
ひかげ「え?駄菓子屋をギャフンと言わせたい?」
このみ「何か案はないかな?」
ブー
夏海「あー姉ちゃんがおならしたー」
小鞠「ち、違う!私じゃない!」
夏海「えへへ。実はこのクッションが原因でしたー」
小鞠「夏海!そんなイタズラしないでよ!」
夏海「あはははは。騙される姉ちゃんが悪いんだよ」
12:
このみ「あれだ!」
楓「何があれなんだ?」
このみ「あのブーブークッションを楓ちゃんの椅子にしかければ!」
このみ「楓ちゃんは絶対に泣く!間違いないよ!」
楓「ほぉー」
このみ「あ、あれ?楓ちゃん…いつからそこに?」
楓「夏海がブーブークッションでイタズラした所からかな」
このみ「………」
楓「何か言うことはあるか?」
このみ「えへっ。このみちゃん大失敗の巻き☆」テヘッ
13:
………
ブーブー
このみ「ごめんなさーい。お願いだから乙女にこんな恥をかかせないでー」
楓「確かによく泣くな」
ブーブー
このみ「えーん」
17:
■次の日
ひかげ「え?まだやんの?」
このみ「当たり前だよっ!私の乙女心に火が付いたよ!」
ひかげ「復讐心にでしょ…」
このみ「何か弱点とかないかな?」
ひかげ「うーん。駄菓子屋か…そういえば…うちのれんげに弱かったような…」
このみ「それだよっ!」
20:
………
楓「はあ?れんげが呼んでるって?」
ひかげ「ふふふふふ。来るの早いね」
楓「ち、違っ。近くをたまたま通っていただけだ」
楓「っていうか、れんげってまだ言葉話せないだろ?」
楓「何で私を呼んだってわかるんだ?」
ひかげ「それが『じゃがしやー』って喋るようになったんだ。たぶん駄菓子屋の事だと思う」
楓「おい!今度『楓』って名前を教えておけ!」
ひかげ「あれ?顔がニヤついてる?」
楓「なっ!」
ひかげ「あっ、もしかして、初めて覚えた言葉が『駄菓子屋』で嬉しいとか?」
楓「ねーよ!ほら、案内しろ。どこにいるんだ?」
22:
ひかげ「あっ、この部屋にれんげが…」
ガララッ
このみ「じゃがしやー。じゃがしやー」
楓「…」
このみ(ふふふふふ。れんげちゃんに完璧に変装したよっ!)
このみ(あとは『嫌い』って言えば…きっといい声で鳴いて…ふふふふふふっふふ)
ガララッ
ひかげ「え?何で閉めるの!?部屋に入らないの!?」
楓「帰る」
ひかげ「ちょっと待って!」
このみ「…」
このみ「あれ?」
23:
■次の日
このみ「おっはよー楓ちゃん」
楓「…」
このみ「ちょっとー、何その下衆を見るような目は?」
楓「いや、その通りだが」
このみ「もうっ。私のどこが下衆なのよっ」
楓「はぁ?。もういいよ」
このみ「?」
25:
このみ「あっ、そういえば、この前借りたマンガありがとう」
楓「ああ、面白かったか?」
このみ「うん。続きが読みたくなって町に買いに行っちゃった」
楓「おぉ。私まだ読んでな」
このみ「まさかLが死んじゃうなんて思いもしなかったよー」
楓「いから…続きを貸してく…」
このみ「そしてキラの独裁政治ENDで終わるなんて…まあ、これはこれで面白かったかな?」
楓「れなくても…いいや」
このみ「どうかしたの?」
楓「いいや…別に」シュン
このみ「っ!?」
このみ(いいっ!その表情すっごくいい!)
このみ(普段の楓ちゃんから想像できない…ギャップがいいよぉ?)
26:
■次の日
このみ(楓ちゃんを縛って体育倉庫に閉じ込めてみたい)
このみ(でも、痛がる所は見たくないから)
このみ(練習として私を縛ってみた!うんっ。上手くいったよ!)
このみ「…」
このみ「うん!動けない!」ジタバタ
27:
このみ「しかも雰囲気出すために体育倉庫にいるから、みんな気付いてくれないよね」
ヒュー
このみ「うぅ…寒いよぉ。体操服で来るんじゃなかった…」
楓「なにやってんだ?アホか?」
このみ「楓ちゃん!楓ちゃんを縛る練習してたら、こうなったんだよ!」
このみ「楓ちゃんのせいだよっ!まったくもうっ!」
楓「いや、バカだったか」
28:
………
楓「ほら、動けるか?」
ギュウウウ
楓「って、抱きつくな!お前の体冷えてて寒いんだよ!」
このみ「ありがとう楓ちゃん!楓ちゃんは暖かいね!」
楓「ちっ。都合がいいやつだな。本当に…」
このみ「あーっ」
楓「ん?何だ?」
このみ「もしかして、楓ちゃん照れてる?」
楓「そんな訳ないだろ!いいから離せ!」
このみ「ふふっ。楓ちゃんってかっわいー」スリスリ
楓「なっ!?」
30:
このみ(えへっ。楓ちゃんはこっちの表情の方が可愛い♪)
楓「いいから!離せ!」
このみ「えーせっかく可愛いのにー」
楓「うっせえ!離せ!」
このみ「嫌がる楓ちゃんも可愛いなー」
楓「は・な・せ!」
このみ「えへへ?。絶対に離さないもんねっ」
32:
?????????????????????????????????
このみ「という懐かしい夢を見ました」
楓「ああ、あの頃のお前はアホだったよな。いや、今もバカだけど」
このみ「最近の楓ちゃんは『れんげ』『れんげ』『れんげ』で私悲しいよっ!」
楓「そうかよ」
33:
このみ「うん、だから」
楓「だから?」
ギュウウウ
このみ「楓ちゃんで暖をとらせてねっ!」
楓「はぁ?…やっぱりお前は何も変わってない。ただのアホだよ」
このみ「えー。照れてる楓ちゃん可愛いのになー」
楓「あーはいはい」
このみ「えへへへへ?♪
終わり
続きまして
夏海「最近とても嫌な夢をみるんだよねー」れんげ「そうなん?」
をお送りいたします
34:
おもしろい
36:
二部構成とかwktk
37:
蛍「あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします」
夏海「うん。あけおめ。ことよろ…………」ジー
蛍「あ、あの…何か?」
夏海「何で二人羽織してるの?」
小鞠「だって、正月は親戚がたくさん来たから、蛍に会えなくてさびしくて…」
蛍「はい、それにこうすれば幸せな一時が送れるん」
蛍「です」
小鞠「だよ」
蛍・小鞠「ねー♪」
夏海「なんだ、まだ夢の続きか…もうほたるんと姉ちゃんのイチャイチャの夢は勘弁だよ…ふわぁ?」
蛍「え?夏海センパイの初夢…私達がイチャイチャ…はぅ//」
小鞠「あぁぁぅ//」
夏海「なんだ。これも夢か。早く起きなきゃ」
れんげ「現実なん。なっつん」
38:
れんげ「遠足びよりなん!」
小鞠「蛍!お弁当の交換しよっ」
蛍「はい!センパイ」
カパッ
蛍「おかずが…全部ハートの形…」
小鞠「だって、蛍全然気付いてくれないんだもん」
小鞠「アニメのお弁当のおかず、一個だけハートの形で作ったのに…」
蛍「そ、それってまさか…」
小鞠「私、せっかく勇気をもって作ったのに…//」モジモジ
蛍「はぅ//」
………
夏海「ふわぁーなんだ。また夢か」
れんげ「夢じゃないん!現実を見るん。なっつん」
小鞠「はい、あーん♪」
蛍「えへへ。幸せの味だよぉ?//」
39:
小鞠「なっ!私の夢なの!こればかりは譲れないよ!」
蛍「私だって夢だったんです!こればかりは譲れません!!」
夏海「ど、どうしたの!?ケンカはダメだよ!」
小鞠「夏海!いいところに!」
蛍「夏海センパイ!小鞠センパイったら酷いんですよ!」
小鞠「蛍が将来『越谷蛍』になりたいって言うんだよ!」
蛍「センパイが将来『一条小鞠』になりたいって言うんですよ!」
小鞠「私が嫁ぐの!」
蛍「いいえ!私です!」
小鞠「あっ…でも『越谷蛍』もいいかも…//」
蛍「『一条小鞠』か…私の部屋でセンパイと新婚生活…えへへ//」
れんげ「勝手に自己解決したのん」
夏海「うへぇ」
41:
小鞠「で、夏海はどっちがいいと思う?」
蛍「『一条小鞠』も捨てがたいですよね!」
小鞠「!!」
夏海「え?このネタまだ続くの?」
小鞠「蛍が『小鞠』って呼び捨てに…」
蛍「あっ…せ、センパイすいません!年上の方に何て事を!」
小鞠「ううん。これはこれでいいかも…//」
蛍「あぅ…//」
夏海「ぐーぐー」
れんげ「なっつん。現実を見るん。なっつん」ユサユサ
42:
夏海「というわけでして…ウザくてウザくて邪魔をしたくて」
このみ「仕方ないね。いいよ。お手本を見せてあげる」
夏海「さすがこのみちゃん!」
………
夏海「あねご!容疑者の二人が抱き合ってますぜ!」
このみ「!」
小鞠「えへへ。蛍暖かーい」
蛍「私もセンパイのおかげで暖かいです」
小鞠「ずっとこうしてよっかー」
蛍「そうですねー」
44:
このみ「私も!私も!私も混ぜてー」
小鞠「え?」
ギュウウウ
このみ「本当だ!二人とも暖かーい♪」
小鞠「こ、このみちゃん苦しい!」
蛍「せ、センパイ!?」
45:
バッ
このみ「えー?もうやめるの?」
蛍「え…その…まあ…」
小鞠「暑いし…」
このみ「って、感じかな?」
夏海「うっす!勉強になります!」
46:
夏海(さっきのならウチもできるできる)
小鞠「はい、あーん♪」
蛍「あ、あーん」
小鞠「どう?美味しい?」
蛍「さ、最高です!すっごく美味しいです!」
小鞠「やったぁ」パァァァ
蛍「はぅ…」キュン
夏海「何食べてんの?ウチもウチも混ぜてよ!」
蛍「実はセンパイがコーンスープ風お味噌汁を作ってくれて…」
小鞠「お味噌と砂糖とコーンを混ぜてみたんだ。蛍がとっても美味しいって」
ダダダダダダダ
小鞠「って、夏海!どこに行くの!?」
夏海(ウチには無理無理無理無理無理無理!)
47:
このみ「えーっ。またー?」
夏海「姐さん。お願いします!もう二人を泣かせてやってください!」
このみ「はぁ…仕方ないなぁ?もう…」
………
夏海「あねご!容疑者の二人が『あーん』しあってますぜ!」
このみ「!」
小鞠「最後の創作デザートはどうかな?」
蛍「その…」
小鞠「甘いものばかりだとカロリーがあるから、プリンのカラメルにたくさん塩を入れてみたんだけど」
蛍「わ、わぁーい。体の事を気にしてくれて嬉しいなぁ…」
小鞠「はい、最後の一口…あーん」
蛍「あーん♪」
49:
パクッ
小鞠「あっ」
蛍「あっ」
このみ「」モグモグ
このみ「うわぁ…これ塩だ。塩の味しかしないよ…」
このみ「小鞠ちゃん?こんな不味い物を買ってきたらダメだよ」
このみ「しかも蛍ちゃんばかりに食べさせて、蛍ちゃんが体を壊したらどうするの?」
小鞠「ぇ…その…」
このみ「めっ!だよ」
51:
小鞠「蛍…美味しくなかったの?」
蛍「え?その…」
小鞠「美味しいって嘘だったの?」
蛍「あっ…あの…」
このみ「どうだった?」
夏海「う、うん。ありがとう」
夏海(姉ちゃんとほたるんが…死にそうな顔してる)
夏海(…)
夏海(…………)
夏海(こんな二人見たくない!)
53:
夏海「ウチが二人を元の仲に戻すんだ!」
夏海「姉ちゃん!ほたるん!さっきはごめん!あれはウチが!」
蛍「その…センパイの愛という最高の調味料が入ってましたから…」
蛍「だから、どんなものでも美味しくて…//」
小鞠「蛍…//」
夏海「一生やってろ!バーカ!」
終わり
続きまして
小鞠「えーと通報通報」蛍「しょ、しょんな」
をお送りいたします
54:
蛍「センパイのニーソ…」
蛍「最初、ニーソなんて何がいいかわからなかったけど…」
蛍「これがセンパイの太ももを包んでいたものだと思うと…」
蛍「はぁ…」ウットリ
小鞠「はぁ…」
蛍「せ、センパイ!?見てたんですか!?」
小鞠「もう通報したから」
蛍「しょ、しょんな!まだ見ていただけで何もしてないのに!」
ガララララッ
警察「はぁ…また君か」
55:
蛍「センパイ♪お医者さんごっこしましょうー」
小鞠「…」
蛍「さあヌギヌギしましょうねー」
小鞠「…」
蛍「やぁん。そんなに恥ずかしがらないでくださいよ♪」
ガララッ
小鞠「遊びに来た…よ?」
蛍「あっ…」
小鞠「ほ、蛍…半裸の私のぬいぐるみに聴診器をあてて…何をやってるの?」
蛍「…えっ、あっ、あの…これは…その…」
小鞠「け、警察ですか?え、ええ。ちょっとドン引きするくらい犯罪の匂いが…」
蛍「ご、ごめんなさい!もうやらないので!そんなドン引きしないでください!」
56:
小鞠「じゃあ次にお風呂入ってくるねー」
蛍「はーい♪」
夏海「おっけー」
兄「」ウン
■脱衣所
小鞠「…で、何でここにいるわけ?」
蛍「はい!ここなら、センパイがお風呂に入る所がしっかり見れますので!」
小鞠「えーと、通報通報…っと」
蛍「そんな!私はただセンパイの全裸が見たいだけなのに!酷すぎます!」
59:
蛍「センパイ!カメラ!お年玉でビデオカメラを買ったんですよ!」
小鞠「へぇ?」
蛍「せっかくなので記念撮影をしましょう!」
小鞠「…ごめんね、ジーンズで。スカートがよかったんでしょ?」
蛍「いえ、これはこれでお尻のラインが。とっても素晴らしくて!」
バキッ
蛍「ああ、買ったばかりのカメラがぁ…」
小鞠「盗撮禁止!」
60:
小鞠「お母さんのカメラ持ってきた!」
蛍「え?も、もしかして…」
小鞠「うん♪撮られる人の気持ちを知って欲しいと思って」
パシャッ
蛍「だ、ダメです。そんな下から撮らないで下さい!」
小鞠「ほら嫌でしょ?これっていつも蛍がやってる事だよ?」
蛍「…反省します」
61:
小鞠「じゃあ、ネガは捨てるね」
蛍「あっ、ちょっと待って下さい!」
小鞠「え?なに?」
蛍「その良かったら…センパイと一緒の写真が欲しいな?って…」
小鞠「……………………………………」
パシャッ
小鞠「い、一枚だけだからねっ」
蛍「えへへ?。宝物にします」
小鞠(もう!そんなに嬉しそうにしないでよっ!)
62:
小鞠「ごほっ…」
小鞠(風邪ひいちゃった…夏海達は学校。お母さんは用事…)
小鞠(寂しい…)
ガララッ
蛍「センパイ!風邪大丈夫ですか!?」
小鞠「蛍…」
蛍「さあ、一緒の布団で寝ましょう!私にうつして下さい!」
小鞠「えっ、ちょっと待って」
蛍「…//」スリスリ
63:
小鞠(暖かい…体も???????気持ちも)
小鞠「蛍…そのありがとうね」
蛍「えっ!?」
小鞠「その…助かったよ。ありがとう」
蛍「あっ、いえ…そんな…私はただ……あの…全裸ですいません…」
小鞠「ううん。来てくれて嬉しい。ありがとう…」
蛍「そんな…」
64:
■次の日
小鞠「風邪よくなったかも…」
蛍「くーくー」
小鞠「ありがとう蛍…」ナデナデ
小鞠「でも、私のパンツ被ってるから通報するね?」
蛍「そ、そんな!?一生懸命、看病したからご褒美を貰っただけなのに!」
小鞠「やっぱり寝たふりだったんだ」
蛍「えへへ。センパイがナデナデしてくれて幸せでした♪」
小鞠「あーはいはい」プイッ
蛍「えへへへ」
66:
一穂(先生)「給食係の人はちゃんとマスクしてねー」
兄「」ウン
蛍「はい。わかりました」
小鞠「まって!オチが読めた!」
蛍「え?」
小鞠「どうせ、マスクって言いながら私のパンツを口につけるつもりでしょ!?」
蛍「そんな酷いです…いくら私でも、やっていい時とダメな時の分別くらいついてます」
小鞠「え?そうなの?」
蛍「はい。ではマスクを装着しますね」
小鞠(なっ!普通のマスクだ!)
蛍「ちなみにこれはセンパイの使用済みマスクを……って、それは衛星携帯!?通報はやめてください!」
小鞠「一瞬でも信じた私がバカだったよ」
蛍「そんな!嘘はついてないのに!」
67:
■町の喫茶店
小鞠「わ、私!こういうところ初めて!」
蛍「じゃあ、私が注文しておきますね」
小鞠「え?だ、大丈夫だよ」
蛍「いいえ。こういう所は注文が複雑なので…ちょっと注文に行ってきますね」
小鞠(あ、あれ?ウエイトレスさんいるのに…直接行っちゃった…)
………
小鞠「…で、なにこれ?」
蛍「えへへへ。カップルジュースです♪」
小鞠「…」
蛍「さっそく飲みましょう」
小鞠「はぁ…飲まないとお金勿体ないし…仕方ないか…」
蛍「はい♪」
68:
「ちょっとあまりくっつかないでよ」
「でも、近付かないと飲めませんよ?」
「うっぅぅぅぅ//」
ジュー
「えへへ//」スリスリ
「スリスリしないでよっ。もうっ//」
「えへへ?//」
終わり
6
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