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淡「ハートランド学園の九十九遊馬?」


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1:
※淡「白糸台高校麻雀部『チーム・サティスファクション』?」の続き
2:
―――白糸台高校麻雀部
淡「何それ」
照「監督が」
 クロノス『我が白糸台高校は麻雀部の全国一を目指す学校ナノーネ』
 照『はい』
 クロノス『そんでもってこの度……中学の有望株を調査してきてほしいーノ』
 照『私がですか』
 クロノス『照魔鏡を持つあなたなら簡単ナノーネ』
 照『はぁ……』
 クロノス『ターゲットはこいつ!宜しく頼んだノーネ』
照「……って」
3:
淡「ひどっ」
誠子「こっちも忙しいのに……」
照「うん。でも一局打って能力見破ったらもう帰っていいって」
照「すぐ終わりそうだし、私一人で大丈夫。みんなは練習してて」
淡「はーい」
誠子「じゃ、頑張ってくださいね」
照「うん」
4:
ガチャッ
菫「集まってるな」バタンッ
淡「おかえりー」
誠子「今日もテストランですか?」
菫「あ……ああ。満足同盟の奴らが私のDホイールをこしらえてくれると言うから」
堯深「凄いですね……」
菫「ああ。カオスな連中だが奴らの熱意は本物だよ」
菫「で……何か話でもしてたのか?」
淡「かくがくしかじかで」
菫「へえ……。そのターゲットはどんな奴なんだ?」
照「この子」ピラッ
5:
【九十九遊馬】
・男 ・14歳
・ハートランド学園中学 一年生
・備考:学園の麻雀クラブに所属する
 牌を創り上げる能力(詳細不明)
菫「これは……」
淡「この前、チーム・サティスファクションが言ってた人?」
堯深「そうみたい……」
誠子「牌を創るとか書いてるしね」
照「男子は魔境だけど、たぶん大丈夫」
淡「いくら有望言われてても中学生だしね!」
照「うん。だから心配しなくてもいい」
6:
淡「ところで、ね、亦野先輩」グイッ
誠子「わ。何?」
淡「ジュース買いに行こ」グイグイ
誠子「え?え?おい、ちょっと」
ガチャッ バタンッ
誠子「何するんだ」
淡「ああは言ってもやっぱり心配だし、男子麻雀部に情報聞きに行こう!」
誠子「えーー!?嫌だよ、一人で行ってこいよ」
7:
淡「お願いっ!一人じゃ怖くて行けないから!」
誠子「私だって怖いよ男子は」
淡「だから二人なら大丈夫でしょ?」
誠子「………」
誠子「……はぁ、しょうがないな」
淡「!」パァァ
誠子「ならジュース一本おごれよ?」
淡「……えー」ドヨーン
誠子「そこは快諾するとこだろ!?」
8:
―――男子麻雀部の階層
淡(うちの高校は麻雀部の設備にかなり力を入れています)
淡(なんと麻雀部にはまるまる一つ校舎が与えられているのです)
淡(それも多数のチームの部屋、チームに入っていない部員の練習部屋とに分けられているからですが)
淡(そんな訳で今私たちがいるのは男子麻雀部の部室が集まるブロックなのです)
看板『満足同盟』<ズォォォォォン
淡「満足同盟のみんなに聞いてみよっか」
誠子「戻ってるかな?」
9:
コンコン
淡「………」
シーン……
淡「まだ留守みたいだね」
誠子「うん。どうする?帰る?」
淡「諦めたらそこで試合終了だよ。男子麻雀部の他を当たろう」
誠子「えー……」
 ・
 ・
 ・
看板『男子麻雀部練習室』<ズォォォォン
誠子「………」ごくっ
10:
淡「じゃ……行くよ」
コンコン
ガチャッ
淡(うわ、人いっぱい)
ガヤガヤ
ジャン「ほう、アソコから伸びてくるのか」
ブレオ「ああ」
ジャン「どうだ?俺たちチーム・ユニコーンと一緒にヤらないか?」
11:
アンドレ「そんな卓でやるのもアキアキしてたんだろ?」
ブレオ「いいのか?」
ジャン「勿論歓迎さ。そうと決まればおい、そこのアンタ。卓に入ってくれ」
誠子「え、私?」
ジャン「ん、何だ女か……シッシッ。俺は軽い。女に興味はない」
誠子「は、はい……」
誠子「なあ淡……早いところこっから出よう」ボソボソ
淡「ん、そうだね……あの、そこの人」
12:
ヴァロン「うぉぉぉぉ!《サイキック・アーマー・ヘッド》を俺に装備!!」ガシーン!!
ギラグ「ならば俺も《ファイアー・ハンド》を俺に装備!!」ガシーン!!
ヨハン「すげー!かっこいい!」
ヴァロン「行くぜ、くらぇぇぇぁぁ!!!」
アモン「ぐぉぉっ!!」バキィィッッ!!
アモン「お前たち……どうして闘牌(デュエル)の途中で殴り合わねばならないのだ!」
ヴァロン「黙れ!俺にとって麻雀とはリアルファイトなんだよ!!!」
アモン「……ふふ、くくくっ」
13:
ギラグ「な、何だ……?コイツ何を笑ってやがる」
バサッ!
アモン「こう見えても腕力には自信がありましてね」ドンッ☆
ヴァロン「上等だ……行くぜッ!!」
  リアルファイト
アモン「本当の格闘ってのを教えてやるよ!ホチョー!!」
ズドドドッバキィッ!!!
誠子(……おい、麻雀しろよ)
淡「……次に当たろう」
14:
淡「あの、ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」
剣山「ん?何だドン?」
淡「九十九遊馬って人のこと知らない?」
剣山「いや、知らないドン。うちの生徒ザウルス?」
誠子「そういうわけじゃないんだけど」
ヒューヒューヒュヒュヒューヒュー
誠子「口笛……?!」
15:
カイト「何だお前たち?遊馬について知りたいのか?」スッ
淡「……あなたは?」
カイト「人の心に淀む影を照らす眩き光……人は俺を、ナンバーズハンターと呼ぶ」
淡「ナンバーズハンターね。九十九遊馬ってどんな人なの?」
カイト「聞きたいのならデュエルで俺に勝ってからにしてもらおうか」スチャッ
淡「何で!?」
カイト「ただで聞き出せるとでも思っていたのか?とんだロマンチストだな!」
オービタル「カイト様、ソロソロオ時間デス」
カイト「むっ、もうハルトの下校時間か」
16:
カイト「オービタル!」
オービタル「カシコマリ!」ガシーンガシーン
窓<ガララッ!
カイト「ハルトオオオオオオオオオオ!!!」ヒューーーーン
淡「あの人も空飛べるんだ。すごーい」
誠子「ここにいると頭がおかしくなりそうだ……」
淡「……じゃあもう帰ろっか。亦野先輩には迷惑かけてばっかだし」
誠子「そうしてくれる?ありがたいな」
 ・
 ・
 ・
17:
―――翌日
タン、タン……
淡「うーーん」
菫「またか、淡」
淡「やっぱりテルが心配」
菫「気持ちはわからんでもないが、照はそんなにヤワな奴じゃないだろ」
淡「それもそーだけど……」
18:
扉<バンッ!!
淡・菫 「「 !? 」」
堯深・誠子 「「 !? 」」
照「……はー、はー」
淡「テ、テル!?」
菫「どうした。忘れ物か?」
照「……う」
菫「?」
19:
照「うわぁぁぁぁーーーー!!!!」ギュゥゥゥゥ
菫「!?」ギョッ
淡・堯深・誠子 「「「 !?!?!? 」」」
照「うわぁぁ!!うわぁぁぁーー!!」
菫「ど、どうした照!落ち着け!」
淡(私には何が起こっているのかさっぱり分からなかった)
淡(そして……この後に襲い来る衝撃の真実なんて……この時、誰も予想していなかった……)
20:
照「……ぐすっ」
菫「落ち着いたか?照」
照「うん……ごめん、見苦しいところ見せちゃって」
菫「……一体どうしたんだ?」
照「………」
淡「テル。私たちも精一杯力になるから話してみてよ」
照「……うん」
21:
照「私はそのハートランド学園に到着……そしてターゲットの九十九遊馬と戦った」
照「東一局が終わって照魔鏡で彼の能力を見ようとしたら……」
誠子「……したら?」
照「……幽霊が」
堯深「えっ……?」
照「鏡の中に幽霊の姿が見えた……」カタカタ
誠子「ゆ……幽霊……ですか」
照「青白くて、浮いててふわふわしてる……そんな感じ」
22:
菫「肝心の奴の能力は?」
照「………」フルフル
菫「そうか」
照「怖くて、一目散で逃げてきたから……一目で見たのはその幽霊だけ」
誠子「どうしましょう。監督の頼みは達成できてないですし」
菫「……亦野、堯深!」
誠子「はい」
堯深「はい……」
菫「今すぐうちの部の全員に、部長権限の召集命令をかけろ!」
誠子「え!?」
23:
菫「うちの照をこんな酷い目に会わせて……ただで置けるか!九十九遊馬!」
菫「麻雀部総員を以てハートランド学園へ攻め込むぞ!そして私たちの手で奴を討つ!」
照「菫……!」
誠子「わ、分かりましたっ!」シュタッ
堯深「了解です……!」シュタッ
淡(な、なんかスゴいことになってきた)
 ・
 ・
 ・
24:
―――ハートランド学園
タイチ「どこかにモンスターエクシーズ落ちてないかな?……って何だあれ?」
部員「」ザッ!!
ザザッ!
タイチ「な……なんだ!?大名行列か!?」
菫「君」
タイチ「はっ、はいっ?!」
25:
菫「九十九遊馬はどこにいる……正直に言え」ギラン
タイチ「そ、そそそそこのっ!そこの校舎の麻雀クラブってとこですっ!」
菫「そうか。行くぞ」
ザッ、ザッ、ザッ……
タイチ「な、なんなんだぁ??……!?」
淡(いや、ホント、何かゴメンね)
26:
―――麻雀クラブ
タン、タン……
璃緒「」タンッ
鉄男「ポンです!」
璃緒「」タンッ
鉄男「ポン!」
璃緒「」タンッ
鉄男「チー!」
委員長「鉄男くん……トドのつまり、それ役あるんですか?」
鉄男「役が何だ!俺は役のために麻雀してる訳じゃないっ!!」
委員長(ダメだ、完全に璃緒さんの牌を鳴くロボットと化している)
27:
ガタッ!
璃緒「……!」
小鳥「わ!どうしたんですか璃緒さん!?」
鉄男「き、急に立ち上がったりして……」
徳之助「ビックリしたウラ……」
璃緒「……来る」
鉄男「え?」
璃緒「災いをもたらす者が、来る!」
ウィィィーン
菫「……ここか」
28:
委員長「ト、トドのつまり誰ですか……?」
菫「九十九遊馬はどこにいる」
璃緒「……なかなか無礼ではございませんこと?どなたかご存じありませんが」
菫「質問に答えろ。九十九遊馬はどこだ」
小鳥(この人たち……遊馬を狙ってる……!?)
鉄男(まさか……バリアン界からの刺客か……!?)
璃緒「聞き出したいなら、私にデュエルで勝ってからにしてもらいましょうか」スチャッ
菫「上等だ」
誠子(何でそうなるんだ)
29:
璃緒「デュエル・ディスク、セット!」
菫「デュエル・ディスク、セット!」
璃緒「Dゲイザー、セット!」
菫「Dゲイザー、セット!」
璃緒・菫 「「 デュエル!! 」」
璃緒「私のターン!《ブリザード・ファルコン》を召喚!」
璃緒「更に《ブリザード・ジェット》を発動!《ブリザード・ファルコン》の攻撃力を1000アップ!」
璃緒「そしてこのとき、《ブリザード・ファルコン》の効果発動!相手プレイヤーに1500のダメージを与えます!」
菫「………」
(LP8000→6500)
30:
璃緒「ターンエンド」
菫「私のターン」
菫「《六武の門》と《六武衆の結束》三枚を発動!」
菫「更に《真六武衆?カゲキ》を召喚!効果で《六武衆の影武者》を特殊召喚!」
璃緒「サレンダーします」
菫「素直でよろしい」
璃緒「約束は守りましょう。遊馬はまだ学校にいるはずですわ」
菫「部員総員に告ぐ!学園中を隈無く探せ!絶対に九十九遊馬を逃がすな!!」
「「「「「 了解! 」」」」」
31:
小鳥「あ、あの……」
菫「何だ?」
小鳥「何でそんなに遊馬を狙ってるんですか?」
菫「この……」クイッ
照「………」
菫「うちの照が今日、その九十九遊馬に泣かされたみたいでな。その復讐に来た」
小鳥「愛の力ってやつかぁ……」///
璃緒「素敵ですわね」
32:
「見つけ出しましたー!!」
菫「!」
遊馬「おい、離せって!何考えて……」
ドサッ!
遊馬「い、いてて……」
菫「九十九遊馬……懺悔の用意はできているか……?」ズォォォォン
遊馬「うわぁっ!?」
菫「勝負だ!照を泣かせたことがどういう意味か、お前の骨身に染み込ませてやる!」
誠子(満足節入ってますよ!先輩!!)
33:
遊馬「泣かせた……?ああ、さっきの奴か」
遊馬「で、でもよ。勝手にあっちが泣き出したんだぜ?俺に罪は……」
菫「男がツベコベ言うな!」ドンッ!!
遊馬「ひぃっ!?」
遊馬「ま、まぁいい。挑まれたんなら、受けて立つまでだ!」
D・全自動卓『スフィアフィールド、展開』
ギュォォォォォン……
菫「……何だこれは」
誠子「無重力……?」
淡「プールみたい」
34:
遊馬「行くぞ!」
D・全自動卓『ARヴィジョン、リンク完了』
「「「「 デュエル!! 」」」」
遊馬(うわっ、ひでえ配牌だ)
アストラル『一対三の勝負か……』スゥゥ
遊馬(うわっ、お前いつの間に!)
アストラル『しかも見る限りかなりの強敵のようだな』
遊馬(お前から見てもそう見えるのか?)
アストラル『ああ。用心して行け。遊馬』
遊馬(わかった)
35:
?七巡目?
遊馬(よし!形になってきた)
タンッ
「ロン!」
遊馬「!?」
ドスッ!!
遊馬「ぐわぁっ!?」
バチバチバチッ!!!
遊馬「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
アストラル『あぁぁぁぁぁぁ!!!』
36:
菫「5200!」ジャラッ
遊馬「ぐ……ぐぅぅ」
(LP30000→24800)ピピピ
淡「……このフィールド、点数が減ったら身体にそのままダメージが来るみたい」
誠子「何でそんなはた迷惑なフィールドを……」
遊馬「しょうがねえだろ……顧問のコブラ先生がこのフィールドを使ってデス麻雀をしろって言うんだからさ」
菫「ふふ、なかなかいいじゃないか。苦しんで苦しんで苦しみ抜いた上に地獄に落ちるがいい!」
誠子「マジでどうしたんですか?!先輩!」
堯深(最近満足同盟と絡んでるから……その影響を受けちゃったのかな……)
アストラル『これは配牌も悪かった。仕方がない。次で挽回するぞ』
遊馬『ああ』
37:
―東二局―
遊馬「!」
アストラル『また五向聴……』
遊馬(何だこりゃ……!)
アストラル『恐らく……下家の彼女、大星淡の効果だ。あのオーラによって我々の手札は著しく遅らされている』
遊馬(くっ……)
誠子「ポン」
パシャッ!
遊馬(なんだ……?水……?)
38:
淡「」タンッ
誠子「ポン!」
パシャッ……
菫「」タンッ
誠子「ポン!」
パシャッ――
誠子「――ヒット!」
誠子「ツモ。2000・4000!」ジャラッ
遊馬・アストラル 「「 !!! 」」
39:
アストラル『成程。同じ五向聴でも鳴き攻ならば早和了りできるということか』
遊馬(感心してる場合かよ!)
菫「……淡、手を抜かなくていいぞ。思いっきりやれ」
淡「!いいの?」
菫「ああ」
遊馬「何……!?」
アストラル『まだ何か隠し持っているとでも言うのか……?!』
40:
―東三局―
22800:
26000:
38000:
33200:
ギャルルルルルッッ!!!
淡「ダブリー!!」チャッ
遊馬「なに……!?」
アストラル『こちらの手が五向聴の時にダブルリーチ……これは……』
菫「驚くのは まだ 早い!」
タン、タン……
淡「カン」チャッ
遊馬(……カン?)
タン――
41:
淡「ロンっ!!」ジャラッ
遊馬・アストラル 「「 !!! 」」
淡「ダブリー裏4!12000!」
遊馬「ぐっ……!」
バチバチバチッ!!!
遊馬「くっ……あぁぁっ!!!」
(LP22800→10800)ピピピピピ
アストラル『く……これは思った以上の強敵だな……』
遊馬(まずい……こいつら強すぎる……!)
42:
アストラル『だが……遊馬。大体の予測は立った』
遊馬(え?)
アストラル『彼女の運命力はダブリーの時と槓した時に急に肥大化した』
遊馬(……カンした直後には注意か)
アストラル『ああ』
遊馬(だが……さっきのは普通に打ってたらああなっちまったんだ)
遊馬(折角形になってる手を壊すのは……)
アストラル『いや、問題ない』
遊馬(え?)
44:
―東四局―
10800:
38000:
38000:
33200:
ギャルルルルルッッ!!
淡「リーチ!」
遊馬(来たか……)
アストラル『だが気にするな。槓がなければ只のダブルリーチのみ二翻に過ぎない』
アストラル『臆せず、手を作りに行け!』
遊馬(ああ!)タンッ
誠子「ポン!」
パシャッ!
遊馬(こっちも負けずに攻か……)
遊馬(面白くなってきた……!)ニヤッ
45:
タン、タン、タン…… ……
淡「カン」スチャッ
アストラル『この時を待っていた!いくぞ、遊馬!』
遊馬(!そういうことか!)
アストラル『はぁぁぁぁっ!!』ピカァァァァン!!
菫・淡・誠子 「「「 !?!?!? 」」」
照「……アストラル」
堯深「宮永先輩が鏡の中に見た幽霊って……」
照「うん……あれだった」
鉄男「来るぞ……!」
小鳥「うん!」
46:
遊馬「俺は!俺自身と!」
アストラル『私で!』
遊馬・アストラル 「「 オーバーレイ!! 」」
アストラル「遠き二つの魂が交わる時、語り継がれし力が現れる!」
遊馬「超かっとビングだ!オレーー!!」
遊馬・アストラル 「「 エクシーズ・チェンジ・ゼアル!! 」」
キュピーーーーン!!!
淡「なに……?」
誠子「これは……!?」
47:
ZEXAL「ゼアル!!」ドンッ☆
誠子「!?」
菫「どういう……ことだ……」
48:
淡(何をしたって!普通にいけばお前の振り込みで終わり……九十九遊馬!)
キュピィィィィン!!!
淡(光……?)
ZEXAL「」タンッ
淡(躱された……)
タンッ
ZEXAL「カン」
淡(!)
ZEXAL「……いくぞ!」バッ
49:
ZEXAL「最強デュエリストの闘牌(デュエル)は全て必然!!」
ZEXAL「ツモ牌さえもデュエリストが創造する!!」
キュピィィィィン!!!
ZEXAL「全ての命よ、光よ!我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ!」
ZEXAL「シャイニング・ドロー!!!」シュバァァァッッ!!
ZEXAL「――ツモ!!」ジャラッ
【<39>】【??????678<39>】【《白白白白》】
淡「!?」
50:
ZEXAL「嶺上開花、白、赤1ドラ1。8000!」
淡「……ちょっと待ってよ!」バンッ
菫「何だ……その<39>!?」
ZEXAL「これがマンズ、ソーズ、ピンズに続く第四の牌。 ナ ン バ ー ズ だ !」ドンッ☆
誠子(牌を創造……そうか、こういう意味だったのか……!)
堯深「こんなことが……」
小鳥「これが、遊馬とアストラルの絆の力よ!」
51:
―南一局―
19800:
29000:
38000:
33200:
菫(しかもここで九十九遊馬の親番か)
淡(……うぅぅ??っ!)
淡(こんな……ッ!中学生ごときにやられるなんて……さいあくっ!)
淡(絶対トバしてやる……!)ゴォッ!!
52:
淡「ダブリー!!」ギャルルルルッ!!
遊馬(だがそれは、もう見切ってるぜ)
タン、タン…… ……
淡「カン!」
菫(む)チャッ
ZEXAL「――シャイニング・ドロー!」シュバァァァッ
遊馬(よし、テンパイだ)
アストラル(待て遊馬)
53:
アストラル(上家の弘世菫……何かしらの気配を感じる。まるで我々を狙っているかのようだ)
遊馬(狙ってるのは最初からだろ)
アストラル(だが一ターンほど様子を見てはどうだ?)
遊馬(でもよ!その一ターンで大星淡が和了るかもしれないんだぜ?)
アストラル(……それもそうだが)
遊馬(俺たちの残りライフはたったの19800!まだ一位には遠い!ここは攻めるべきだ!)
アストラル(……悪くないタクティクスだが、それは安全が確認されてから通るべき道だ)
遊馬(だけどよ……!)
54:
アストラル(遊馬。突っ張るのもいいが、結局振り込んでしまっては意味がない)
遊馬(……だけど!俺はテンパイをとる!)
アストラル(遊馬!)
ZEXAL「いけっ!」タンッ
菫「……ロン」
ドスッ!!
ZEXAL「!?」
菫「3900!」ジャラッ
バチバチバチッ!!
ZEXAL「ぐぁぁーー!!」
55:
ドシャァァッ!
遊馬「ぐっ!」
アストラル「ぐぁっ!」
誠子「!」
淡(変身が解けた……!)
アストラル「ゆ、遊馬……何故私を信頼してはくれなかったのだ……」
遊馬「アストラル……すまねえ……っ!」
遊馬「俺……勝ちたくて……!勝つには点をとるしかない……だから気が急っちまって……」
アストラル「……私はもう、君を前までのように信用することはできない」
遊馬「……!」
56:
アストラル「だが……どんな窮地に陥っても希望を信じて戦う君を……私は信じたい」
遊馬「アストラル……」
アストラル「……遊馬」
淡(……え、何あの二人きりの空間)
遊馬「俺と……!」
アストラル「私で……!」
遊馬・アストラル 「「 かっとビングだ!! 」」
57:
璃緒「……希望に輝く心と心」
璃緒「二つを結ぶ絆が奇跡を起こす……!」
アストラル「いくぞ、遊馬!」
遊馬「おう!」
遊馬「俺たち二人でオーバーレイ・ネットワークを構築!」
淡「また……!?」
アストラル「真の絆で結ばれた二人の心が重なった時、語り継ぐべき奇跡が現れる!」
58:
ZEXAL?「エクシーズ・チェンジ!ゼアル!!」ドンッ☆
菫・誠子 「「 !?!? 」」
淡「変わった……!?」
59:
―南二局―
15900:
28000:
38000:
38100:
淡(……何ができるようになったかは知らないけど!私はこのまま行くだけ!)
【?????一一一三四五45發】
ギャルルルルルッッ!!!
淡「リー……」
ZEXAL?「ロン」
菫「!?」
誠子「!?」
淡「……は?」
60:
パラッ
【???二七九399東南北發】
ZEXAL?「………」
菫「……何を言っている!血迷ったか!」
ZEXAL?「――重なった熱き想いが、世界を希望の未来に再構築する!」
ZEXAL?「リ・コントラクト・ユニバース!!」
【???二七九399東南北發】
 ↓
【<04><08><09><02><07><09><03><09><09><39><39><39>發】
淡「……!?!?!?」
61:
ZEXAL?「奇跡の光が闇を払い、牌の真の姿を呼び覚ました!」
誠子「牌を書き換えただと!?」
菫「そんな……馬鹿な……!」
ZEXAL「」カチャカチャ
【<02><03><04><07><08><09><09><09><09><39><39><39>發】
ZEXAL?「これに、あんたの『發』をロン!」
淡「!」
ZEXAL「地和!32000っ!!」
淡「うわぁぁぁぁぁーーーー!!!」
(LP28000→?4000)ビーーッ!!
62:
―結果―
1.47900:
2.38100:
3.38000:
4.?4000:
淡「う……」フラフラ
誠子「大星!」ガシッ
全自動卓『スフィアフィールド、解除』
シュバァァンッ
遊馬「よっと」
アストラル『勝ったな』
遊馬「ああ」
63:
遊馬「……おい、アンタ!」
淡「え?」
遊馬「楽しかったぜー!またやろうな!」
淡「楽しかった……?」
遊馬「ああ。デュエルをしたら、みんな友達だ!かっとビングだぜ」
淡「……変な奴」
遊馬「え!?変な奴って何だよー!」
淡「そっちが白糸台に入ってきたら考えてあげてもいいよ」
遊馬「お、おう……白糸台か……」
淡「くすっ」
65:
人和じゃないか?
109:
>>65
「親の第一打でロン和了」は今は人和なんですね
昔の漫画では地和だったので間違ってました、許してください
67:
 ?そして時は流れて?
―――インターハイ、団体決勝戦
照「ツモ!3000・6000!!」
恒子『先鋒戦終了ーー!!白糸台の圧倒的リードで終わりました!』
恒子『流石はチャンピオン、宮永照です!』
テクテク……
淡「テルー!お疲れ!」
68:
菫「後は任せてくれ」
照「うん――」
ギュオオオオオン
淡「!?」
ガシッ!!
照「何……!?」
69:
咲「………」
菫「お前は……!」
淡「宮永咲!」
咲「お姉ちゃんはいただいていくよ」
咲「さらば、歴戦の雀士たち!」ギュォォォォォン
菫「き……消えた」
淡「テル……テルーーー!!!」
70:
淡「くっそ……清澄の部屋に殴り込んでやるっ!!」
菫「待て、淡!」ガシッ
淡「何で!」
菫「相手は空間を移動できる能力があるんだ。行っても逃げられるのは目に見えている」
淡「だったらどうすれば……!」
菫「清澄に勝って照を解放させるしかない」
淡「……!わかった」
淡「お前も100回倒す……!宮永咲!!」
71:
―――大将戦
恒子『さぁ遂に大将戦だー!』
恒子『ここまでは白糸台が他校の猛攻を何とか凌ぎ、一位!』
恒子『しかしまだ他校にもチャンスは残されています!残された二回の半荘でモノにできるか!はたまた白糸台が逃げ切るのか!』
穏乃(よし、頑張るぞっ!)グッ
恭子(あと二回……悔いが残らんように……!)
咲「ふふふ」
淡「宮永咲……!」
72:
咲「お姉ちゃんと会いたい?」
淡「……え?」
咲「会いたそうだから会わせてあげるね」パチッ
ドサッ
照「」
淡「テル!……お前、テルに何をしたんだ!」
咲「残念だけど、お姉ちゃんはもう二度と目を覚ますことはないよ」
淡「……!?」
73:
淡「……嘘……でしょ?テル!答えてよ!テルー!」
照「」
淡「……テルーーーー!!!」
―――白糸台控え室
淡『うわぁぁぁぁぁーー!!!』
堯深「そんな……!」
誠子「……そんなの嘘だ!」
菫(淡……)
74:
―――試合ステージ
淡「絶対に許さない!!宮永咲……叩き潰してやるッ!!!」ゴゴゴゴゴ
咲「いいよ、勝負!」
カラカラッ、ウィィィーーン
淡「ダブリー!カン!」チャッ
咲「」タンッ
淡「ロン!12000っ!!」
咲「!」
75:
ドゴォォォォォォン!!!
咲「うわぁぁぁぁーーー!!」ゴロゴロッ
淡「……立てよ」
淡「ぶっ倒しても……ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!もう二度とテルは戻っては来ないんだ……!」
淡「さぁ立て!何度だって叩き潰してやる!」
シュゥゥウウ……
淡「!」
恭子「いない……?」
76:
穏乃「逃げたのか……?」
淡「……おい!ふざけんなッ!戻ってこい!」
照「………」ピクッ
穏乃「……大星さん!あれ!」
淡「え?」
照「う……」ムクッ
淡「……!!」
照「ありがとう淡……私のために……」
77:
淡「テル……生きてたの!?テルー!!」タタタッ
照「……ふふ、ふふふっ」
淡「!?」
恭子「!?」
穏乃「!?」
照「ふっ、ふふふっ……!なぁ??んちゃって!!」
淡「テ……テルー……?」
照「ふふ、ふふふ……おかしくって腹痛いわぁ?」
淡「テ、テル……?何言って!」
照「面白い人だねあなたは……本当に私のこと……ふふっくくくっ!」
78:
照「 な ら 見 せ て あ げ よ う か ぁ ? もっと面白いものをさぁ!!」
照「ミヤナガフォーーーゼ!!!」ギュィィィィィン
淡「……?!」
照「ああああああああああああわいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」ゴゴゴゴゴ
┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
恭子「お前は……!」
穏乃「……宮永咲!」
咲「ふふふっ」
79:
淡「……お前!テルに化けてたのか!」
淡「それなら……おい!本物のテルはどこ!」
咲「本物ぉ??誰それぇ?私☆宮永咲」
咲「鈍いなぁ……。私が宮永照だよ!!」
淡「……!?」
淡「そ、そんなわけない!」
淡「だってさっきまで私は宮永咲と戦ってたし……テルが捕まったときだって!」
咲「まだ分からないのぉ?さっきまで戦ってたのも!照を連れ去ったのも!私が作り出した分身だよ!」
咲「本物の私は、あなたの先輩・宮永照に化けてたってわけ」
80:
咲「ジャンジャジャァァ??ン!今明かされる衝撃の真実ぅ??!」
淡「そ……そんな」
咲「いやぁ……でも苦労したよ。最強の高校生とか演じてつまらない協力までしてさぁ」
咲「しかしあなたは単純だよねぇ!私の口から出たデマカセを全部信じちゃうんだからさぁ!」
咲「ふっ、ふふふふっ!全国優勝??インハイで三連覇ぁ??」
咲「ひゃあっはっはっはっはっは!!楽しかったよぉ、あなたとの 友 情 ご っ こ !!」
淡「ふ……ざっけんな……!」
淡「お前がテルなわけない!テルは人を騙すような人じゃないんだ!!」
81:
咲「だったら言ってあげようかぁ?あなたは照が弘世菫と付き合ってるのを知りながら照と付き合ってたんだよねぇ?」
 照『最近菫がライディング麻雀にかまけて私と遊んでくれない……』
 淡『テル……』
 照『……淡』
淡「……っ!」
穏乃「不倫ってことか……」
恭子「……酷いな」
咲「誰にも言えるわけないよねぇ?固い友情で結ばれた大切な先輩……テルーの頼みだもんねぇ!!」
82:
淡「く……そっ……!」
咲「ふっ、ふふふっ……!あなたって人はホントに最っ高だよサイコー!!」
咲「ありがとう淡。私からの頼みを聞いてみwんwなwにw黙wっwてwいwてwくwれwてwwwww」
淡「……くっそぉぉぉぉぉぉ!!!」
淡「ダブリー!!」ギャルルルルルルッッ
咲「ふふん……だったら」
咲「カン!」カシャンッ
淡「!」
83:
咲「もいっこ、カン!もいっこカン!さらにもいっこ……カン!!」
淡「!?」
穏乃「なに……!?」
恭子「これは!」
咲「ツモ。嶺上開花!四槓子!!」
淡「う……うわぁぁぁぁっっ!!!」ドゴォォォォン!!!
穏乃「大星さん!」
84:
淡「う……くっ……」ドサッ
恭子「お、おい……!」
咲「ふふふ。ツモれない雀士に手番は回ってこない」
穏乃「……くっ!」
咲「さぁ行こうよ東三局。私の親番だ」
カラカラッ ウィィィーーン
85:
―東三局―
咲「カン!カン!!」カシャンッ
恭子「!?」
穏乃(初手から二連続カン……!?)
咲「もいっこ……カン!さらにもいっこカン!!」
恭子・穏乃 「「 !!! 」」
穏乃(そんな……!私の支配も効いてない)
咲「何を驚いてるの?今の私は嶺上の支配に合わせて連続和了の支配もある!」
咲「あなた一人だけで私を止められるとでも思ったの?とんだロマンチストだね!」
穏乃「……!」
86:
咲「リンシャン――」
天井<ガッシャァァァァン!!!
咲「!?」
??「咲さんッ!!」
恭子「お前は……」
穏乃「和!」
咲「和ちゃん!?何でここに!」
87:
和「あなたは……咲さんなんかじゃない!」
和「正体を現しなさいっ!!」バサッ
咲「……私の邪魔するんだったら容赦しないよ」
咲「カン!!」ドボォ!!
和「ぐっ……!」フラッ
穏乃「和!」
ドシャァァッ
和「く……っ」
88:
咲「……じゃあ仕切り直して」
咲「ツモ!四暗刻四槓子!16000オール!!」ギュルルルルルル
恭子「くっ……」
穏乃「何て風だ……!」
淡(………)
淡(テ……ル……)
89:
―――淡の心の中
むくっ
淡「……ここは?」
淡(……そうか。私は宮永咲の役満直撃のリアルダメージで意識を失っちゃったんだっけ)
淡(みんなごめんね、私には何もできなかったよ……)
『出来る』
淡「!?」
『思い出すのです……あなたの本当の使命を……』
淡「私の……本当の使命……?」
90:
『というか……今どういう状況なのです……』
淡「かくがくしかじかで」
『ふぅ?むふむふむ……なるほど……』
『ならばあなたにこのカードを授けましょう』
淡「……!このカードは!?」
『あなたにはそれを使う権利があるのです』
『大星淡……あなたは自分が正しいと思う道を行くのです……』
『そうすれば――』
91:
―――試合ステージ
淡「!」ハッ
穏乃「大星さん!」
咲「なに……?」
淡(私は……まだ……)
和「大星さん……」フラフラ
淡「……!」
和「んっ……!」ブチブチッ
咲・穏・恭・淡 「「「「 !? 」」」」
和「私の天使の羽をあなたに……」
淡「!」バサバサッ
92:
和「お願いします……咲さんを止めてください……」ガクッ
淡「……うん!」
咲「ふん……今さら何をしようが!二連続で役満を和了ってる私に追い付けるはずがない!」
淡「……!」
カラカラッ ウィィィーーン
咲「一本場!」チャッ
淡「はぁっ!」
バサッ、バサッ!!
咲「!?」
恭子「飛んだ!?」
93:
―――暫く飛んだところ
バサッ、バサッ!
淡(成層圏以上かな……それも少し違うか)
淡(オゾンより下という言葉がふさわしい)
 誠子『大星!』
淡「!」
 堯深『頑張って……淡ちゃん』
 菫『お前ならできる』
 遊馬『かっとビングだぜ!』
淡「……みんな!」
94:
淡(……見えた!スピードの中でしか見えないモノ!)
淡「うぉぉぉぉーーー!!!」キュピィィィィン!!!
黄金淡「これが揺るぎなき境地――オーバートップクリアマインド!!!」
黄金淡「集いし星が一つになるとき!新たな絆が未来を照らす!」
黄金淡「 光 差 す 道 と な れ !!」
黄金淡「リミットオーバー・アクセルシンクロォォォォォオオオ!!!!!」
淡「進化の光!!《シューティング・ビッグスター・ドラゴン》!!!」
95:
―――試合ステージ
穏乃(宮永照の連続和了は……確か……)
恭子(連荘棒に頼らずに打点を上げていく性質やったはずや)
恭子(つまり次に来るのは)
穏乃・恭子(トリプル役満……!!)
咲(………)
【?????白白白發發發中中中】
咲(空に飛び上がって何ができるの……このまま決着つけさせてもらうよ!)
咲「カン!!」カシャンッ
穏乃・恭子 「「 !!! 」」
96:
咲「ふふ……」カチャッ
【白】【?白白白發發發中中中】【????】
咲「もいっこ……カン!!」
97:
咲「!?」
穏乃「うわぁっ!?」
恭子「カンしただけでこんな……!?」
咲(……違う。これは私のじゃない)
咲(いったい――)
キランッ
咲「!」
98:
淡「――ロン!!」
咲「ぐっ……あっ、あがぁあっ!!!」ドシャッグシャッ、ドシャァァッ
咲「げ、げほ……っ!?!?」
淡「搶槓だ」ドンッ☆
穏乃「大星さん!」
99:
淡「そのカン……成立せずっ!!」
【??一九199東南西北發中】カン☆コーン
咲「何!?国士無双……!?」
咲「だ……だけど!一度くらい役満の直撃を受けたところで私の一位は揺るぎな――」
淡「《シューティング・ビッグスター・ドラゴン》の効果!!」
淡「この役はシンクロ素材にしたチューナー以外の牌の数だけ攻撃できる!」
咲「!?」
淡「私がシンクロ素材にしたのは13牌。よって13回の攻撃が可能となる!!」
咲「攻撃力32000の13回連続攻撃ィィィィ!?」
100:
淡「行け、《シューティング・ビッグスター・ドラゴン》!!」
淡「天地創造撃――ザ・クリエイション・バースト!!ジュウサンレンダァ!!!」
咲「あ……あ……」ガクガク
101:
咲「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
淡「まだまだァ!!ダイニダァ!!」
SBD『グォォォ!!』
咲「ぎゃぁぁぁぁーーー!!!」
淡「ダイサンダァ!!」
咲「うわぁぁぁっっ!!!」
淡「ダイヨンダァ!!ダイゴダァ!!ダイロクダァ!!」
咲「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(ビーーーッ
102:
淡「ダイナナダァ!!」
咲「ぐ……がはっ……」ガクッ
淡「ダイハチ――」
穏乃「も、もうやめて!大星さんっ!!」ガシッ
淡「なっ……HA☆NA☆SE!!」
穏乃「もうとっくに宮永咲のライフはマイナスだよ!もう勝負は終わったんだよ!」
淡「……はぁ、はぁ」
淡「……なに勘違いしているの」
穏乃「ひょ?」
103:
淡「まだ私のバトルフェイズは終了してないよ!」
穏乃「!!」
淡「行けっ!!天地創造撃ザ・クリエイション・バーストォォォ!!!」
穏乃「うわあああああああああああっっっ!!!!」ドゴォォォォォン!!!
恭子「高鴨ォォォォォォ!!!」
淡「次はお前だ!ザ・クリエイション・バーストォォ!!!」
恭子「……!」
恭子「ぐわーーーーーーーーっっ!!!」ドゴォォォォォン!!!
シーーーーン……
健夜『た、たった一ターンで三人を……。ワンターンスリィキゥ……』
104:
恒子『け、決着だー!!優勝は白糸台高校―!!』
咲「ぐっ、ぐぅぅぅっ……!」ヨロヨロ
淡「!」
咲「これで……勝ったと思うなよ……大星淡ぃぃぃ!」
咲「覚えておいて……私たちが受けた苦痛の倍をあなたに与えて――な、なに!?」
ギュォォォォォン……
穏乃「……消えた」
淡「………」
105:
 ・
 ・
 ・
淡(こうして私の一年目のインターハイは、団体一位という結果で終わった)
淡(テル……いや、宮永咲は私への復讐を誓って姿を消した)
       タ  イ
淡(高鴨穏乃と末原恭子はピッタリ<引き分け>で倒れたため泥だらけで称えあったらしい)
淡(傷心した原村和は阿知賀女子に引き取ってもらったようだ)
淡(そして同じく恋人を喪った私と菫先輩は半ば傷を舐めあうような形で恋人同士となった)
淡(そんな感じで今日も白糸台高校はいつものように平和でしたとさ)
淡(めでたしめでたし)
カン!
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