モバP「落し物を拾った」back

モバP「落し物を拾った」


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1:
P「これは……>>3か?」
3:
時計
6:
P「……懐中時計か、これ?」
P「うーん……誰のだろうな……」
P「開けたら何か書いてあるか、な……と……?」カチャッ
P「……?」カチャッカチャッ
P「あれ、開かない……」
P「歯車の音はするし壊れてるわけじゃないよな?」
P「うーん……どこかで見たことあるような気がするがどこだったか」
P「……そうだ! >>9なら知ってるかな」
9:
ヘレン
10:
ヘレン(23)
ヘレン「なるほど……そういうことね」
P「ヘレンは知らないか? これ、時計だと思うんだが」
ヘレン「時計? これは……」
P「……」
ヘレン「……ふふ、なるほど」
P「わかったのか?」
ヘレン「えぇ。つまり……」カチッ
P「開いた!?」
ヘレン「こういうことよ」
P「なるほど! さっぱりわかんねーや!」
ヘレン「まだまだね、精進なさい」
12:
P「さて、開いたついでに中をちょっと見させてもらおう」
ヘレン「知るということは、関わるということ。あなたにその覚悟はあるのかしら?」
P「覚悟って、そんな大仰なものじゃないだろ……落し物を返すだけなんだから」
ヘレン「そう。アナタにとってはその程度のことなのかもしれないわね」
P「はい?」
ヘレン「それもまた、あなたのレベル。そう、私に相応しいわね」
P(なにいってんだこいつ)
ヘレン「ならばその目に刻みなさい……これがあなたの、そして私の受け入れるべき罪よ」バァーン!
P「これは……>>15!?」
15:
Pの痴体
16:
P「えっ……え? 写真?」
ヘレン「えぇ」
P「なんでそんなもんが懐中時計の裏に入ってるんだよ……」
ヘレン「望まれたから行われる。つまり、あなたが望まれたんでしょう」
P「俺の写真を?」
ヘレン「そうね」
P「全裸よ?」
ヘレン「えぇ」
P「……なんでよ」
ヘレン「それは、神のみぞ知るといったところかしら」
P「なんなんだよぉっ!!」
18:
ヘレン「落ち着いたかしら」
P「……あぁ、おかげさまで」
ヘレン「温泉の時のあなたが盗撮されていたようね」
P「そうだな。正直信じられないよ」
ヘレン「安心しなさい。あなたのマグナムもまた世界へ届くわ」
P「お、おう」
ヘレン「……ふむ。それにしてもこんなものを自らの持ち運ぶもの……それも細かく確認する時計に仕込むということは」
P「……ということは?」
ヘレン「他人の前で愛しい人の裸をみる変態ということになるわね」
P「やはりそういうことか……」
ヘレン「仕方ないことよ」
P「うちの事務所にそんなんがいるっていうのを『仕方ない』で済ましていいのか甚だ疑問だよ」
ヘレン「フッ、感性の違いね」
P「黙れ世界レベル」
ヘレン「ナイスワールドクラス」
20:
P「さて……どうしよう……」
ヘレン「まだ探すというのなら協力しましょう。私もまた、アナタの隣に立つアイドルなのだから」
P「そうか……」
ヘレン「……それとも逃げるのかしら?」
P「バカ言うな。こうなったら探してやらぁ!」
ヘレン「そう。それでいい……ならばヒントよ」
P「ヒントだって?」
ヘレン「えぇ。真実を知りたいなら……>>23へ聞きなさい」
23:
フレデリカ
27:
宮本フレデリカ(19)
P「というわけで聞きに来たんだ」
フレデリカ「なるほどー、オッケー☆」
P「知ってるのか?」
フレデリカ「うん? 知ってる知ってるー! 懐中時計の持ち主探してるんだよね?」
P「そうなんだよ! 知ってるのか?」
フレデリカ「うん。プロデューサーが探してるのは知ってるー♪」
P(コイツ……!)
フレデリカ「アハッ、そんな顔しないしない! そーだねー。確か……」
29:
P「……なるほど」
フレデリカ「これがアタシの知ってることかな?」
P「あぁ、よくわかった」
フレデリカ「ホント? よかったー! じゃあ今度お礼してねー」
P「考えとくよ」
フレデリカ「覚えとくー♪」
P「ははは、こやつめ……えーっと」
P「>>32、>>34、>>35っていうことがフレデリカから聞いてわかったことだな」
32:
凛がPの着替えを盗んでいた
34:
写真を撮ったのはまゆ
35:
愛海が協力していた
37:
P「わかったことは3つ」
P「俺の着替えを凛が盗んでいたこと」
P「この写真はまゆが撮ったこと」
P「写真の件は愛海が協力していたこと」
P「ふむふむ……」
P「何やってんだ渋谷ァッ!!!」
フレデリカ「プロデューサー、顔こわーい」
P「いや、いやいや!? どういうことだよ!」
フレデリカ「え、この前の温泉ロケいったでしょ?」
P「いったね」
フレデリカ「あのメンバーにアタシとー、凛ちゃんとー、まゆちゃんもいたよね?」
P「いたね」
フレデリカ「そういうこと♪」
P「どういうこと!?」
38:
P「だけど着替えが足りないってことはなかったぞ?」
フレデリカ「着替えたあとの服ってどうしてた?」
P「え、普通にしまって……あれ?」
フレデリカ「ゴタゴタしてて忘れてなかった? 新品の服入れてたから枚数はあってて気づきづらいと思うんだよねー」
P「えっ」
フレデリカ「凛ちゃんもやっぱりいっぺん着た後のほうがいいらしいし? ……あっ、今のオフレコだったっけ」
P「えっ」
フレデリカ「アハッ、ナイショにしといてねー? 凛ちゃん、どうしても我慢できなかったらしいししかたないって」
P「仕方ない、のか?」
フレデリカ「仕方ない仕方ない」
P「……そうか。うん、凛のことはいいや………もう、いい……」
フレデリカ「オッケーオッケー♪ じゃあ次は写真の話?」
P「うん。やっぱりこれ温泉の時のなんだな」
40:
フレデリカ「それはまゆちゃんがどーしても欲しいって言ってたんだよねー」
P「そうか」
フレデリカ「でも、男湯に入るわけにもいかなかった」
P「そうだな」
フレデリカ「個人湯で待ち伏せしてたって聞いたけどどうだった?」
P「気づいたからのぼせるまで待ってから礼子さんに頼んであげてもらったよ」
フレデリカ「プロデューサーってば鬼畜ー☆」
P「なに、裸で入ればよかったのか? それとも風呂から俺が運べばよかったって言うのか?」
フレデリカ「どっちかはしてもらえるって思ってたらしいよ? これアタシの勘だけど」
P「勘かよ!?」
フレデリカ「気にしないっ! で、まぁまゆちゃんは警戒されてたから」
P「うん」
フレデリカ「愛海ちゃんに自分の胸を揉むことを条件に盗撮をお願いしたって」
P「中学生になに頼んでんだ佐久間ァッ!!!」
41:
フレデリカ「まゆちゃん、『まゆはPさんのためならなんでもするの』って言ってたから」
P「お、おう」
フレデリカ「あ。今の似てなかった? 似てなかった、そう。似てないかー。んー、モノマネは難しいねー」
P「おう……」
フレデリカ「そういうわけだから、その写真はまゆちゃんのだと思うよ」
P「そうか……じゃあまゆの懐中時計なのかな」
フレデリカ「そうかもー? でもそのあとなんかいろいろあったらしいし」
P「いろいろだって?」
フレデリカ「そう、いろいろ! アタシ知らなーい」
P「なんてこったい」
フレデリカ「詳しいことなら>>45に聞いてみればいいかもね? バーイ☆」
45:
渋谷
47:
渋谷凛(15)
P「え、いや凛はちょっと……」
凛「どうしたの、プロデューサー?」
P「うぉっ!?」
凛「?」
P「い、いつからそこに」
凛「今来たところだけど……何か用?」
P「いや、それが……」チラッ
凛「うん」
P(……フレデリカのやつ、いつの間にやら帰りおった! いないだと!?)
凛「……プロデューサー?」
P「あー、いや。そのだな……これ、なんだが」チャリッ
凛「これは>>50の……!?」
50:
フレデリカ
52:
P「え?」
凛「だからそれ、フレちゃんの」
P「……はい?」
凛「どうしたの?」
P「これ、フレデリカの?」
凛「うん。時々見てたから覚えてる……カッコいいよね、懐中時計ってさ」
P「そうだな」
凛「私たちの毎日刻まれていくんだ。それといっしょ……後戻りはできないから、後悔したくない。そうだよね?」
P「ああ」
凛「これから先の景色を見るためには、進まないと。だからずっと、見ててね?」
P(こいつ、こんな真剣な表情してるけど俺の服盗んだよなぁ)
55:
P「そうか……フレデリカのな……」
凛「うん。それがどうしたの?」
P「いや、俺はちょっと人間が信じられなくなってきただけだよ」
凛「プロデューサー……」
P「凛……」
凛「……そう、だよね。芸能界は華やかだけどそれだけじゃない。私たち、それを忘れてたかもしれない」
P「…………」
凛「ありがとう。プロデューサー……だけど大丈夫、ちょっとやそっとで私たちは諦めないから」
P「……………」
凛「辛いことがあったなら、私たちにも背負わせて。それがあなたが育てたアイドルを信じるってことになるんだから」
P(俺は今、そのアイドルが信じられない事態を受けてるんだけどなぁ)
59:
P(さて、この時計はフレデリカのだってことはわかった)
P(中身を俺に見られたって知ったうえであの対応か。やりおるわ)
P「フハハハ」
凛「プ、プロデューサー?」
P「いや、なんでもない」
凛「でも……疲れてるみたいだけど」
P「まぁね!!」
凛「プロデューサー……そんなに疲れてるなら、ちょっと寝たら? 私、膝ぐらいなら貸すよ」
P「そうか、それもいいな」
凛「うん。ほら」
P(よーし、もうこうなったら俺は>>62するぜー!!)
62:
加蓮の看病
64:
P「プロデューサーイヤーは地獄耳」
凛「え?」
P「凛。俺……いかなきゃ」
凛「……そっか」
P「ああ」
凛「かえって、くるよね」
P「はは、俺はお前たちのプロデューサーだぞ?」
凛「……うん」
P「いってくるよ」
凛「いってらっしゃい。プロデューサー」
P「ああ!」
68:
北条加蓮(16)
P「――というわけなんだ」
加蓮「そっか。なんで私に言ったのかさっぱりわかんないよ」
P「あの場から逃げたかった」
加蓮「そうなんだ……」
P「だけど加蓮、何か体調悪いんじゃないか?」
加蓮「体調? そんなこと……あっ」
P「悪いんだな!?」
加蓮「……まぁ、確かにちょっと>>69だって言われたけど」
69:
末期ガン
71:
ちょっと……?
74:
P「えっ?」
加蓮「だから、末期ガン……」
P「……」
加蓮「だけど今更手術しても意味ないらしいし大丈夫だよ」
P「……は?」
加蓮「アイドル、楽しかったなぁ……入院したらアイドルできなくなっちゃうし、凛や奈緒たちには内緒だよ?」
P「いや、いやいやそんな……そんなのって……」
加蓮「体はすっかりよくなってたのになぁ……元気になったら今度はガン。しかも若いから進行が早かったとかでさ」
P「か、れん」
加蓮「………もう、すこしだけ。いっしょにアイドルしたいの。お願い、秘密にしてて……」
77:
P「……」
加蓮「そんな顔しないでよ。もう、泣くのは疲れたんだから」
P「……ああ。加蓮、何かしてほしいこと、ないか?」
加蓮「してほしいこと?」
P「俺にできることならなんだってしてやるから……だから」
加蓮「ふふ、本当……優しいんだね。嘘かもしれないのに」
P「嘘ついてるかどうかぐらいならわかるんだよ。プロデューサーだからな」
加蓮「……そっか」
P「だから……なぁ、加蓮」
加蓮「……じゃあ、ワガママ言うね?」
P「おう、どんとこい!」
加蓮「>>79、したいな」
79:
ネタばらし
85:
加蓮「……バラしたい」
P「え?」
加蓮「ふふ、これ読んでみて?」
P「……?」ガサガサ…
加蓮「…………」
P「しんさつしょ。これはかれんちゃんが末期がんと診察された証拠です。千川ちひろ……?」
加蓮「えへっ」
P「は?」
加蓮「せーのっ!」
 ガチャッ
フレデリカ「じゃじゃーん!」
ヘレン「フッ、まだまだ真実を見る目を養えていないようね?」
P「あ……あ……?」
86:
これにはPも苦笑い
87:
P「え、なにこれ」
ちひろ「驚きましたぁ? びっくりしましたよねぇ! 病気ぃ?なにそれ、私は千川ちひろですよ? そんなことあったら見逃すわけないでしょう!」
P「あ?」
ちひろ「ふっふっふ、いやぁプロデューサーさんったら『嘘ついてるかどうかぐらいわかる!』だなんて。お人よしなんですからぁ……くっ、あははは!」
P「………」
ちひろ「まぁそんなところがきっと信頼の証なんでしょうけれど? フフ、本当……」
P「……加蓮、病気じゃないのか?」
加蓮「……うん。ごめんね? ちゃんと健康診断にもいってるんだからわかると思った」
P「フレデリカ。お前この時計は……」
フレデリカ「ネタバラシの予定だったんだけど忘れてた。ごめーん☆」
P「ヘレン」
ヘレン「だから、そういうこと」
P「は、ははは……まったく……ばかやろぉ……」
加蓮「……心配してくれて嬉しかった。本当にごめんね……」
P「いや、もういいよ……まったく、もう……」
91:
P「ただちひろさんは許しません」
ちひろ「それはもちろん。全責任は私ですよ? フレデリカちゃんや加蓮ちゃんに頼んだのも私ですし♪」
P「写真は?」
ちひろ「私が撮りました」
P「ネガは焼いてください」
ちひろ「えぇ、他の子に悪用されないように処分しますよ」
P「それから……」
ちひろ「私にできる範囲ならなんだってしますとも。だけどほら、あなたがいまするべきは私を責めることよりも……」
加蓮「Pさん……」
P「加蓮……?」
加蓮「私、過保護なPさんを心配させたくって考えたの……だから、怒るなら私にして?」
P「……あぁ、そうだな! お説教だ……罰も与える!」
加蓮「う、うん」
P「今度のライブ。センターだ」
加蓮「えっ?」
92:
P「元気だっていうならそれを証明して見せろ。それで許す」
加蓮「……うん!」
P「フレデリカはその時計はなんだったんだ」
フレデリカ「最初はこっちでこう……ヤンデレ? っぽいことしようと思ってたけど忘れちゃってた♪ 加蓮ちゃんのってことにするんだったっけ」
P「ハハハ」
フレデリカ「話す内容思い出せなかったし、じゃあ適当でいーやー☆って」
P「ちひろさん、人選ミスりましたね」
ちひろ「私にだって間違いはありますよ。オトナですもの」
P「まぁだけどそれを凛まで巻き込むのはどうかと思うけどな」
加蓮「あれ? そうなの?」
P「え?」
ちひろ「あれ? 凛ちゃんには特に仕込んでませんよ」
P「えっ……あぁ、疑うなんて悪いことしたな……詫び入れなきゃ」
93:
P「じゃあ、俺の服の下りはフレデリカのアドリブか」
フレデリカ「そーだねー。アタシも凛ちゃんに謝っとこうかな」
P「そうだな、いっしょにいこう……あと、俺の服返してくださいよねちひろさん」
ちひろ「え?」
P「えっ?」
ちひろ「……服、なくなってたんですか?」
P「温泉ロケのあと、洗濯して干してーで……なんかいつものが足りなかったなぁと」
ちひろ「…………」
P「あの、ちひろさん?」
ちひろ「……すみません、間違えて処分してしまったかもしれません」
P「えぇー!?」
ちひろ「新しい服なら差し上げますから! いやぁ、申し訳ありませんでした!」
P「はぁ……まったく。いや、いいですけれど」
ちひろ「次回からは気を付けます……」
P「……次回するなとは言いませんが。アイドルにひどい目みせるようなドッキリはダメですからね?」
95:
ちひろ「えぇ。それはもちろん! じゃあ加蓮ちゃんが元気な証明をするためのライブ日程でも組みますか!」
P「前向きですね本当」
ちひろ「下をみてても落ちてるのは小銭だけです。未来を掴むなら前を向かないとね♪」
P「こやつめハハハ」
加蓮「私その分頑張るよ……ごめんね?」
P「いいって。フレデリカにも頑張ってもらうからな?」
フレデリカ「わかった、忘れるまで覚えとくー♪」
P「ヘレンは……」
ヘレン「フッ……」ファサッ
P「ナイスダンサブル」
ヘレン「オールオーケー。世界レベル」
ちひろ「ふぅ……まったく、まさか本当になくなってるとは」
ちひろ(……服の下りは……嘘から出た実、なんですかねぇ)
おわりん
9

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