【閲覧注意】怖い話っていうか不思議な話で有名なの教えてback

【閲覧注意】怖い話っていうか不思議な話で有名なの教えて


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9:
これが好き。ヘッダ無ししかなかった
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
547:
>>9
これって良く考えてみれば解離性障害だよね
26:
危険な好奇心
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589674.html
有名かな?
27:
>>26
後味悪いよな
でも最後がちょっとよくわからないんだが
どうして淳は未だに歩けないんだろうか、精神的なショック?
68:
>>26
ぎゃぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ
これ怖ぇえぇぇえええ
ここ4年くらいどんなオカルト話や不気味な話や怖い話に対しても
怖いと感じなかったのに、これだけはだめだ…
後味悪すぎる(´Д`)
みんな読んでちょっと話し合おうぜー怖すぎてねむれんorz
70:
>>68
書いてる人間の文才が結構あるからってのもあるよな
臨場感がある
79:
怖すぎて休憩中(´Д`;)
>>70
ほんとこれ文才ありすぐる…
こんなにじわじわ怖いの初めてだったわ…
不気味ってのをチョイスするとこの辺かな
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589038.html
あと何だっけか、なんとかさんって言って目を合わせちゃいけないとか
姿を見ちゃいけなくて、うっかり石垣から出てるとこをみちゃって
親戚があわてて除霊をさせるってやつ
82:
>>79
八尺様だろう
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html
ぼくの知っているのだと、髪の毛を抜いたり、瞼を縫い合わせたりする呪いの話とか
あとはパンドラだか禁后だかってーのとかが不気味だな。
【洒落怖】洒落にならない怖い話『パンドラ・禁后』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589617.html
40:
地下のまる穴
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589017.html
102:
今更だけど、洒落怖の旅館にバイトしにいく話めっちゃ怖いぜ
140:
>>102
今家に俺一人な俺にURL貼ってくれ
144:
>>140
【洒落怖】洒落にならない怖い話『旅館の求人』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4629064.html
【洒落怖】洒落にならない怖い話『リゾートバイト』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589657.html
たぶんこれ
180:
>>144
うおおお
フツーに怪談で怖いと思ったのひっさしぶりだ
204:
「信じようと、信じまいと」も不思議
信じようと、信じまいと―フォークロア、伝承
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3860024.html
231:
旅館で、男性が階段を下りようとしてるのを見かけて
しばらくしたら悲鳴が聞こえて、駆けつけてみると階段がなくてそこには壁しかなかった
しばらく経って新聞を読むと、ある旅館で壁から白骨死体が出てきた、という記事が載っていて
怖くてその旅館かどうかを調べる気になれなかった
って話、誰か知らんか?
241:
>>231
洒落コワであったよね確か、URLはすぐに出せないけど
語り手が自販機にジュース買いに行く→さっきは見なかった階段の下に自販機発見
→普通に買う→帰りに階段の方へ向かうおっさんとすれ違う→階段から落ちる音+おっさんの悲鳴
→振り向くと階段ごと無くなってる
→20年ぐらいたって、「ある旅館を取り壊すときに床下から謎の白骨死体発見」のニュースを見る
→あの旅館のような気がするが怖くて調べない
だったかな
340:
>>241あった。
51 :本当にあった怖い名無し :04/08/30 20:02 ID:Zr9uTN3r
旅行に行ったとき、とある旅館に泊まった。
料理もうまくサービスも結構良かったのでここは当たりだな、と思った。
いい気持ちで部屋のテレビを見ていたが、ふとビールが飲みたくなってフロントの横の自販機まで買いに行くことに。
しかし部屋から出ると横に急な階段があり、階段の下に自販機が見えた。
「あれ?こんなとこに階段あったっけ?まあフロントまで行かなくてすんでラッキー」
そう思い、階段を下りて自販機でビールを買った。そこには座敷があり、障子の向こうから話し声がした。
部屋の前で隣のおっさんが、そのビールはどこで買ったのか、と尋ねてきたので答えると、彼も階段を下りた。
しかし部屋にはいるやいなや「うわっ」ガラガラドシャーン。
落ちた!と思いドアを開ける。しかし、
階段なんてどこにもなかった。
その辺を探してみたが勿論無い。隣の部屋をノックしたがおっさんはいない。
従業員に聞いても階段なんて無かったという。
52 :本当にあった怖い名無し :04/08/30 20:11 ID:Zr9uTN3r
無論さっきのことを話しても信じてもらえなさそう・・・
気持ち悪かったが予定通り宿泊して帰った。隣のおっさんは戻ってこなかった。
数年後、そんなことも忘れてその辺りに引っ越したときに
○○という旅館で改築中に壁の中から中年男性の白骨死体が発見された、
何故建てられてから20年以上も経つ建物の中から死後数年の骨が発見されたのか?
壁に掘ったような跡は無かったのに・・・
というような記事を地元の新聞で読んだ。
あの時の旅館の名前は忘れてしまったが、確かめる勇気が私には無かった。
245:
師匠シリーズの四隅に立ってぐるぐる回ってくゲームの解釈が面白かったな
雪山の山小屋で一晩過ごすために4人がぐるぐる回ってくゲーム
4人で成立するはずがない→誰も知らない5人目がいたっていうよくある話だけど
見方を変えて、「本当は5人目は存在していた
そのゲームによってその人の存在も存在していた痕跡もこの世から消えてしまった」って解釈
246:
>>245
師匠シリーズいいよね
263:
前の勤務先の同僚が俺の職場に立ち寄った
お互いに既婚者だが俺らはよく飲みに行ったり遊んだ仲だった
久ぶりに合ったんで近所の茶店に行った
俺が「最近どーよ、悪いことしてる?」
すると彼は笑いながら始めた話はこうだ
一年程前から10歳下の愛人がいてクリスマスは22・23・24・25日と彼女のマンションで一緒に過ごした。
当然自宅に帰らず家庭はメチャクチャ。
しかし小学生の娘がいるので可愛そうに思い25日の19時頃家に帰ることにした。
それを止めようと泣き叫び懇願する女。
最後は喧嘩となり、ようやく女を振り切り11階からEVに乗った。
そして笑いながら更に話を続けた
「マンションのエントランス出て、外に行ったらそいつ居たよ」
279:
イタズラではないけど幼稚園か小学生になったばかりの頃、近くに埋め立てた釣り堀があって
有刺鉄線の隙間から友達と入って遊んでたら埋められたシラスの釣り堀の池が底なし沼み
たいになっていて自分は足がズブッとなった瞬間に怖さを感じて離れたけど友達は既に膝を超
えて沈んでいた。大人を呼べばよかったのに自分は何か恐怖を感じて家まで走って帰った。
その後に友達が行方不明になったっていう事で大人たちが大騒ぎになったのを覚えていている。
実際に友達は見つからずにみんなを集めて先生が説明をした記憶がある。
大人になった今考えるとなぜあの時に釣り堀に沈んでいったって事を誰も考えつかなかったの
だろう。今は区画整理もされ釣り堀の場所がどこだったかもはっきりしないけど埋め立てや造
成の時に見つかったって話も聞かない。そのまま埋まったままなのだろうか。
たまにこの記憶がパッと頭に浮かび心臓がバクバクなる。今から30年ほど前のことなのに。
303:
うろおぼえで悪いんだがこの話知ってる人いねーかな、
ある日息子だか娘だかが苦しんで倒れて両親は急いで病院へ。
すぐさま個室で入院することとなり、両親は帰宅。
そして次の日子供に会いに行ってみると、受付は名簿を見せそんな子は病院にいませんがと言われる。
そんなはずはないと昨日の個室へ行く両親。しかしそこには何も無く使われていない部屋だった。
という話
307:
>>303
なんだその投げっぱなし感は?
子供どうなったんだ
308:
>>307
どこを探しても誰に聞いても見つからなかった
あとこんな話もあったなあ、公園で子供を近所の子と滑り台かなんかで遊ばせて
母親もまたベンチで近所の奥さんと話していた。目を離すと自分の子供が居ない。
一緒に遊んでいた子供にどこへ行ったと尋ねるも、知らないの一点。
発狂しかける母親。そんなはずはないでしょとその子供につかみかかり奥さんに止められる。
結局母親の子供は4日後、何千キロと離れたアメリカのなんたら州で泣いているところを保護され、
日本語のわかる警察官によって母親の手に戻った
315:
>>307
オチ思い出した
確か子供は当時ワクチンがまだないすげーやばいレベルの伝染病にかかってる疑いがあったから、
病院の居る人全員でその子供を「いなかった」ことにした。
たった一夜で消えた子供は、だから履歴にも残ってないし誰に聞いても行方がわからなかった
316:
>>315
あんまりしっくりこないオチだなそれ。
311:
師匠シリーズてどこのまとめで見れる?
314:
>>311
http://i.shoukaiya.fc2web.com/kyoufu/shishou/index.html
374:
怖くない不思議な話なら「時空のおっさん」シリーズが好き
創作なんだろうけどワクワクするし
「俺、スカウトされるかも・・・」は正直ちょっと羨ましい
時空のおっさんの謎『時空の風車』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4325735.html
397:
ポケモンのレジ系被爆者説とかは?
ポケモンYABEEEEEEとKOEEEEEEな話し教えて下さい
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4069694.html
398:
>>397
全然怖くないだろ
あれの何が怖いの?
400:
>>398
設定自体が怖いんじゃなくて
そんなもんが子供に大人気の作品に突っ込まれてるのが気味悪いって事じゃない?
トトロの都市伝説みたいなもんでさ
401:
>>400
なるほどね
でもそういう系(子供に大人気)だとドラえもんぐらいしか怖くないな
トトロもポケモンもこじつけ過ぎというか、怖がらせたい感が満載というか
トトロは作品の世界観的にまだありだけど、ポケモンは九州がモデルってだけでそこまでないだろ…ってなる
405:
育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校は
もちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体になってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんはお守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったらこのお守りを開けなさい」と言いました。
しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達(Nちゃん達)とプールに行ったとき更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、
中を見てみようということになったそうです。最初は断った育美ちゃんも
お母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんが
その紙を取りだして開いてみると。そこには・・・
震えた文字で「育美、死ね」と書かれていました。
429:
びっくり系の動画で、廃墟?みたいなところでビデオカメラを持って撮影してる動画知らない?
433:
>>429
悪いが聞くならせめて出来る限りの詳細を言えよ
435:
>>433
悪い、随分前だから曖昧なんだ、多分30秒くらいの動画で、暗い建物の中をビデオカメラで撮影してる
進んでいく途中でビデオカメラがふと横を向くと人影が写る、二度見するがそこにはもう誰もいない
すると突然大絶叫とともにドアップですごい顔のやつが現れるってやつ
438:
>>435
なんか鬼みたいな仮面被ってるやつ?
あの妊婦の絵描いてある廃墟のやつじゃなかったかなそれ
439:
>>438
うーん仮面じゃない気がする、スクリームみたいな感じだったかな?
442:
建物は廃墟?
444:
>>442
多分、なんていうか心霊スポットとかにありがちな廃ビルみたいな感じ、日本じゃない気がする
446:
じゃあとりあえず
・どこでみたか
・男2人(撮影者含む)
・叫び声は男のものか、それとも幽霊のものか
これだけしっかり答えようか
449:
>>446
・つべ
・男二人?とりあえず性別は不明、多分男(撮影者)、撮影者に同伴がいたかは覚えてない
・叫び声は幽霊
454:
>>449
これかえ?
462:
>>454
これだ、すっきりしたありがとう
513:
有名すぎるけど
深夜の山道でエンストしてテンソウメツって声がするやつが
光景を想像すると未だに怖いわ
【洒落怖】洒落にならない怖い話『ヤマノケ・テンソウメツ』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586557.html
529:
日本の漁船が遭難して船長日誌で次々に人がおかしくなってるのを書いてる奴ってなんだっけ
530:
>>529
最後の方に弟だか家族に向けて猟師になってはならぬとか書いてある奴だっけ?
共食いだの死体食いだの
どっかの船が通りかかって助けようとしたけど、全員がボケーッと突っ立ってるだけだったとかの
531:
そうそれ
533:
良栄丸事件だな。
ミイラ船良栄丸
「12月27日。カツオ10本つる」
「1月27日。外国船を発見。応答なし。雨が降るとオケに雨水をため、これを飲料水とした」
「2月17日。いよいよ食料少なし」
「3月6日。魚一匹もとれず。食料はひとつのこらず底をついた。恐ろしい飢えと死神がじょじょにやってきた」
「3月7日。最初の犠牲者がでた。機関長・細井伝次郎は、
「ひとめ見たい・・・日本の土を一足ふみたい」とうめきながら死んでいった。全員で水葬にする」
「3月9日。サメの大きなやつが一本つれたが、直江常次は食べる気力もなく、
やせおとろえて死亡。水葬に処す」
「3月15日。それまで航海日誌をつけていた井沢捨次が病死。かわって松本源之助が筆をとる。井沢の遺体を水葬にするのに、やっとのありさま。全員、顔は青白くヤマアラシのごとくヒゲがのび、ふらふらと亡霊そっくりの歩きざまは悲し」
「3月27日。寺田初造と横田良之助のふたりは、突然うわごとを発し、「おーい富士山だ。アメリカにつきやがった。ああ、にじが見える・・・・。」などと狂気を発して、左舷の板にがりがりと歯をくいこませて悶死する。いよいよ地獄の底も近い」
「3月29日。メバチ一匹を吉田藤吉がつりあげたるを見て、三谷寅吉は突然として逆上し、オノを振りあげるや、吉田藤吉の頭をめった打ちにする。その恐ろしき光景にも、みな立ち上がる気力もなく、しばしぼう然。のこる者は野菜の不足から、壊血病となりて歯という歯から血液したたるは、みな妖怪変化のすさまじき様相となる。ああ、仏様よ」
「4月4日。三鬼船長は甲板上を低く飛びかすめる大鳥を、ヘビのごときさで手づかみにとらえる。全員、人食いアリのごとくむらがり、羽をむしりとって、生きたままの大鳥をむさぼる。
血がしたたる生肉をくらうは、これほどの美味なるものはなしと心得たい。これもみな、餓鬼畜生となせる業か」
「4月6日。辻門良治、血へどを吐きて死亡」
「4月14日。沢山勘十郎、船室にて不意に狂暴と化して発狂し死骸を切り刻む姿は地獄か。人肉食べる気力あれば、まだ救いあり」
「4月19日。富山和男、沢村勘十郎の二名、料理室にて人肉を争う。地獄の鬼と化すも、ただ、ただ生きて日本に帰りたき一心のみなり。同夜、二名とも血だるまにて、ころげまわり死亡」
「5月6日。三鬼船長、ついに一歩も動けず。乗組員十二名のうち残るは船長と日記記録係の私のみ。ふたりとも重いカッケ病で小便、大便にも動けず、そのままたれ流すはしかたなし」
「5月11日。曇り。北西の風やや強し。南に西に、船はただ風のままに流れる。山影も見えず、陸地も見えず。船影はなし。あまいサトウ粒ひとつなめて死にたし。友の死骸は肉がどろどろに腐り、溶けて流れた血肉の死臭のみがあり。白骨のぞきて、この世の終わりとするや・・・・」
良栄丸 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/良栄丸
発狂云々は勝手に噂されただけらしい。
全然関係無いが、海難事故調べてたらこんなもん見つけた。

1909年(明治42年)7月26日
イギリス船籍貨客船 “ワラタ号” が南アフリカ・ダーバンから出航後、消息を絶つ。
サイクロンに遭遇、転覆沈没したと推定される。乗員乗客211名全員行方不明。
未だに船体はおろか破片すら発見されておらず、謎の失踪を遂げた豪華客船として欧米ではよく知られている。
しばしば「オーストラリアのマリー・セレスト」と呼ばれることがある。
ワラエナイ
人類史上最大のミステリーって何?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4203471.html
534:
こういう死ぬまでの記録は怖いわ
宇宙から地球に墜落するときに録音された音声とかゾっとしちゃう
1986年1月28日 チャレンジャー号の録音テープより転載。
以下の転載は、NASAから公式発表された録音テープ(パイロット、マイケル・スミスの「うわぁぁ!」という声で終わる)の、2秒後からはじまる。離陸の瞬間からのおよその時間が分と秒で示されている。
話し手の性別は、M(男)とF(女)で表されている。
T+1:15 (M) 何だ? 何が起こった? おお、何てこった!
T+1:17 (F) ああ、神さま・・・
T+1:18 (M) エアパックのスイッチを入れろ! エアパックの・・・
T+1:20 (M) 息ができねぇ・・・窒息する・・・
T+1:21 (M) マスクをはずせ!
T+1:22 (M/F) (悲鳴)熱い!(すすり泣き)駄目だ、俺に言うな・・・神さま! それをするんだ・・・今・・・
T+1:24 (M) それを言った・・・俺はそれを言ったんだ・・・畜生! Reznik(?)が動かねぇ・・・
T+1:27 (M) 落ち着け!(解読不能)動かせ・・・
T+1:28 (F) こんな風になんか死にたくない・・・今、こんなところでなんて・・・
T+1:31 (M) 君の腕が・・・ああ・・・俺が(長い雑音、沈黙)
T+1:36 (F) もう・・・気絶する・・・
T+1:37 (M) 俺たちはまだ死んじゃいないぞ!
T+1:40 (M) まだ・・・(解読不能)する気なら、奇跡を(解読不能)俺に・・・(悲鳴)
T+1:41 (M) 彼女が・・・彼女は・・・(雑音)・・・くそっ!
T+1:50 (M) 息ができねぇ・・・
T+1:51 (M/F) (悲鳴)イエスさま! いやだ!!
T+1:54 (M) 彼女は、もう・・・
T+1:55 (M) 幸運が・・・(解読不能。「死者に幸あれ」と言おうとしたか)
142:
T+1:56 (M) 神さま・・・水だ・・・死ぬ!(悲鳴)
T+2:00 (F) さようなら(すすり泣き)・・・愛してるわ・・・愛してるわ・・・
T+2:03 (M) 落ち着け! 落ち着くんだ!・・・
T+2:07 (M) 緊急着水みたいなもんさ・・・
T+2:09 (M) そのとおりだ、前向きに考えよう・・・
T+2:11 (M) これより着水準備に入る・・・
T+2:14 (M) 馬鹿な!
T+2:17 (M) 手を出すんだ・・・
T+2:19 (M) お前、正気か? 俺は・・・俺は・・・
T+2:29 (M) 我らが父よ・・・(解読不能)
T+2:42 (M) 御名の尊ばれんことを・・・(解読不能)
T+2:58 (M) 主はわが羊飼いである・・・我は・・・望むべからず・・・我、死の影の谷を往けども、主はわが身を緑なるまきばに置きたもう・・・我はいかなる悪をも恐れず・・・我はその家を住処と為す・・・
T+3:15 (以降、最後まで何も録音されていない。沈黙と静寂
537:
>>534
飛行機事故墜落までの操縦士の生の声
536:
ダイバーの最後とかいう動画もあったな
仲間の悔しそうな顔が印象的だった
599:
>>536
ダイバー動画、ガチで怖かった
下手なホラー映画よりもゾクッとした
582:
リンフォンてあったよな
地獄の門が開くとか何とかのやつ
【洒落怖】洒落にならない怖い話『リンフォン・RINFONE』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586641.html
585:
>>582
正20面体のパズルを解く奴な。
映画にしたら短編で面白そうだ。
587:
北海道の開拓時代の話で村にクマが襲ってきて人肉の味を覚えて
10人くらい食われた後やたらかっこいい一人のマタギに倒される話
どこかで見たけどブックマークしとけばよかった
589:
>>587
三毛別羆事件じゃね
【閲覧注意】ゾッとした事件、事故を書いていこう
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4485003.html
620:
140 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/01/30 23:54
小学生のトキ、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。
まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。
体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず)
まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。
でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。
理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。
日本の生物では無いので、気にしないように。
その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。
子供心に「怒られてるんだ」ってのはわかりました。
それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・
 名前  大きさ  つかまえた場所
トノサマバッタ 13.5cm 浜○原子力発電所緑地公園
      ↑
       コレが、まずかったらしい。
621:
あったこれだ
>恐ろしま福島Part3
866 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:21:32 ID:aT1wrVcn0
前にもレスあったけど柴宮小真昼の幽霊騒動知ってる人いない?
867 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 00:56:29 ID:vqQcwrfTO
>>866
柴宮小の騒動って真昼の多数目撃者のヤツか?
最近は少ないけど、まだ出るらしいよ
869 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/05/07(日) 04:41:51 ID:ovPkOphlO
>>866
なんか給食中に明らかに生徒でない不審な少女が校内をうろついてたって事件があったらしい。
この不審少女に先生が気付いた時、何かあったらマズイということで緊急校内放送で「全生徒は教室から出ないように」と指示が出たそうだ。
そしてこの少女を確保するために先生多人数が校内を探し回ったが、その少女の痕跡は目撃情報以外の全てが消えてしまったという内容
不思議な出来事みたい
255 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 13:41:45 ID:39yNyaPWO
>252
サンクス!!24年前の事なのか?新聞やニュースにはならなかったのかな?
256 名前:252[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 20:25:03 ID:qcL8Ho8t0
>255
なるたけ騒がないようにって事で教職員しめしあわせて外に漏れないようにしたようだ。
外部で話すのは学童のみなので、特に騒ぎにならずに終わったみたい。
ちなみに題名は忘れたけど、ある実話恐怖話本にこの話がもっと詳しく載ってる。
今考えると、もし給食後だったら、飲食物等に幻覚を引き起こすモノが入ってたとかになりそうな出来事だけどね。
どうにも不思議な出来事だったよ。
653:
オレが唯一実体験した怖い話なんだが、夜中の3時ごろに家のインターホンが鳴ったんだ。
オレも嫁ももちろん寝てたんだが嫁さんが起きて玄関開けようとしたから「多分イタズラだから出なくていいよ。」って言ってまた寝た。
そしたら翌朝隣の家のじいさん(70過ぎ)が警察に御用になってた。
なんでもうつ病が高じて深夜ナタを持って近所をウロウロしてたらしい。近所の車はナタでメチャクチャにされて、近所で飼ってた犬もナタで殺したらしい。
うちのインターホンはカメラがついてて着信履歴?も見れるタイプのやつだから(インターホン押した瞬間の画像を一定件数保存する)、もしやと思って昨日の履歴を見てみたら案の定そのじいさんが映ってた…。
あのとき玄関開けてたら殺されてたのかもと思ったらめっちゃ怖かったな。
655:
山に入って一日目。
特に事故も無く、計画通り。みな景色を楽しみ、充実。
二日目。
すでに稜線上のルートを進んでいるが、昨晩の天気予報から今日の天候が思わしくないため、その日は停滞を決定。予報の通り雨風が次第に強くなり、テント内で食事を作って腹ごしらえをしつつ、トランプをしたり話をしたりと、楽しく時間をつぶす。
天気予報を聞いた後、明日は朝、小雨なら出発しようと決めた。
二日目は特に何事も無く終了。
三日目。
朝、一番早く起きたCが外の様子を確認にテントを出た。
帰ってきたCに様子を聞くと、
「少し霧が出てる。待ったほうがいいかも知れない」
テントの口から外に首を出すと、辺りは真っ白。出発を遅らせることにする。
朝食後、外に出るが霧が晴れる様子が無い。
メンバーは昨日停滞したこともあって出来るなら出発したい様子だが、事故があってからでは遅い。話し合って今日も停滞することにした。
昼、霧がさらに濃くなる。
雨こそ降っていないが、霧の中歩き回るのは危険で、テントを出るものは無い。
夜、ちょっとしたアクシデント。
Eが何の間違いか、鍋をテントの外に出し放置。
夜の動物が活動するこの時間、食べ物の臭いを外にじかに出すのは危険だ。
しばらくしてから、動物の軽い足音がテントの回りを探るように歩いている。キツネだ。
テントから出て追い払う。先ほどの鍋のせいだろうか。
この辺りはヒグマが出る。
昼なら会ったことはあるが夜は危険だ。
三日目はこれで終了。
656:
四日目。
朝、外の様子を確認するが、2メートル先が見えず霧に包まれている。
本来の日程ではこの日になっても停滞するようなら計画を中止し、別ルートで山を降りることになっているが、霧が濃く、行動することは危うい。
話し合うまでも無く、また停滞。午後、少しでも晴れそうなら下山することを考えたが、霧はますます濃くなるばかりで、昼と言えど薄暗い。
トランプも飽きてきて、話題も尽きる。
夜、早めに明かりを落とし、就寝。
テントの内側が霧のためにしっとりと濡れ、テント内の強い湿気に不快感が激しい。
数時間後に、異変。
最初にBが気づき、隣に寝ていた私を起こした。
「足音がする、さっきから。キツネじゃなさそうだ」
眠ってはいなかったのか、全員が上半身を起こして耳を澄ます。
重くゆっくりとした足音。じゃり。じゃり。
時折混ざる湿気のこもった鼻息。みな息を潜め、連想しているようだ。
ヒグマ、か。
657:
テントの周りをぐるぐると足音が回る。どうやら、一頭。
激しい獣臭が鼻を突く。誰からともなくみなテントの中央に集まって、身を固める。
そのうち、クマがテントの布に鼻を押し付けては激しく臭いを嗅ぐ、という行動を始める。
嗅いではテントの周りを巡り、また嗅ぐ。
みな、恐怖で声を殺し震えながら、身を寄せて動かない。
しばらくして、全員が身体を大きく振るわせた。
クマがどしん、どしんとテントに体当たりを始めたのだ。
テントの布が内側に大きくせり出して、クマの形を作る。
とにかくそれに触れないように身を縮める。
本気を出されでもしたらクマにとってはテントなど紙切れだ。
悲鳴を上げそうなのをこらえながら、テントの振動に耐える。
クマは五分ほど追突を繰り返した後、またしばらく円を描いて歩いた。
また、追突。歩く。
Eは泣いている。私も泣きそうだった。
明け方までそれが続いたあと、静かになった。
全員が少し眠る。
658:
五日目。
鳥の声で目が覚めるが、霧は晴れていないのだろう、薄暗い。
ヒグマの臭いは途絶えていない。
どこかで、もしくはテントのすぐ側で様子を窺っているのか。
みな、黙りこくっている。
沈黙が数時間。昼頃、足音が復活。
しばらく歩き回った後、また消える。
夕方、Dが勇気を振り絞って、わずかにテントの口を開けて外の様子を窺う。
「霧が、少し晴れている」
わずかに太陽の光が届き、晴れる兆しが見えた。
すぐに降りるべきだ、と主張する側と、明日まで待つべきだという側に分かれた。
まだクマがすぐそこに居るかもしれないし、今から下山を開始すれば、夜を休憩も出来ないような登山道の途中で迎えることになるのは明白だった。
完璧に霧が晴れたわけでもない。悪天候でしかも夜に慌てて行動するのは事故の元だ。
リーダーとして、下山を許すことは出来なかった。
恐怖の中、冷静な判断だったかは分からない。ともかくも、その日はそれで日が暮れた。
誰も会話をしない。恐怖からだけでなく、パーティの考えが対立したことに大きな原因があった。
その晩もクマは周囲を巡り、時折追突をしてきた。
誰も眠らない。
659:
六日目。
昨日の晴れる兆しが嘘のように、霧が濃い。
朝起きても、終始無言。クマを刺激しないよう、誰もものを食べない。
しかし今朝からは周囲は静か。臭いも薄らいだように思う。
数時間後、Cが、外に出る、と言い出す。
みな反対するが
「様子を見るだけ、クマも今なら近くには居ない」
と言って、Cは許可を求める。
すぐに帰ってくるのを条件に、私はそれを許した。
Cが霧の中へ入っていった後Bは私を非難したが、そのうちに黙る。
しばらくして足音。Cの帰りを期待した私達はテントを開けようとしたがすぐに手を止めた。
獣の臭いがする。Dがか細い声で
「Cは?」
と言った。
獣の鼻息が昨日に増して荒い。すぐに追突が始まる。
私達は声にならない悲鳴を上げて身を寄せる。
しばらく周囲を巡ったのちクマは腰を落ち着かせたか、足音は消えるも臭いは相変わらず強い。
その日一日、クマの臭いが途切れることは無く、私達は動かなかった。
Cは帰ってこない。襲われたんだろうか。
???ここから少しずつ、日記の筆跡に乱れが見え始める。
漢字も平易、ひらがなが増えていく。
660:
七日目。
今日も、霧がこい。
はらごしらえか、クマの気配が消える。
しばらくの沈黙の後、Eが山をおりる、と言い出す。
寝不足から目が血走って、声はヒステリック。
説得をこころみるも、きかず、Eは
「おりたら助けを呼んでくる、待ってろ」
と荷物を持って霧の中に消えた。
5人いたパーティはA、B、Dの3人になった。
クマのいないあいだにカロリーメイトなど栄養食を食べる。
会話はなし。時間がすぎる。
昼頃、外を見るが、霧は晴れない。
日ぐれ頃、クマがやってくる。中央に固まって、クマのしょうとつに耐える。
湿気がはげしく汗がでるが、みな震えて、なんとか声は出さずにいる。
Eは下山できただろうか。
八日目。
霧ははれない。
朝になるとクマの気配は消えていた。
だれも「下山しよう」とはいいださない。
たまっていた日記を書いて気をまぎらわす。この日記を持ってぶじにかえりたい。
14時ごろ、Bが狂った。
はじめに笑い出して、かんだかく叫んだあと笑いながら何ももたずにテントをとびだしていった。
きりの中に彼を見送って、しばらく笑い声をきいていたが
それもそのうち小さくなった。Dがしずかにゆっくりとテントの口をしめ、
「いったな」
と、久しぶりにDの声をきいた。
そのよるもクマが来た。
私たちは二人だき合ってよるが明けるのをまった。
661:
九日目。
今日も、きりがこい。
クマはしばらく近くにいるようだったが、ひるごろどこかへいった。
中央でかたまったまま、すこし眠る。ひどくしずかだ。
夕方、クマのあしおとでおきる。
ついとつされると泣きさけびたくなるが、どうにかたえる。
かえりたい。
クマはなぜ、おそってこないのだろう。
十日目。
きょうもきりがこい
ごご、Dがたちあがってしずかにでていった
とめなかった
きりがはれない
クマはよるおそくにきた。きがくるいそうだ
十一日目。
きょうも きりが
 こい
 くまは いる
十二日目。
 今日も霧が濃い。
663:
このパーティの登山届は、事前に警察に提出されていたため、異常事態は発覚していた。
しかしまれに見る悪天候に、ふもとの警察は捜索をしあぐねていた。
天候が復活し発見されたのは、無人のテントと荒らされた荷物。日記。
最初に出て行ったCはテントから50メートルほどのところで遺体で発見された。
喉の傷が致命傷となり即死。
次に出て行ったEは、登山道の途中、崖から滑落。遺体で発見。
Bは一キロほど離れた場所で無残に食い散らされていた。
Dはルート途中の崖下から遺体で発見。
Aは行方不明である。
675:
>>663
誰がその状況を記憶していたのか?
676:
>>675
日記。
753:
272 廃病院の話 sage 2007/03/16(金) 23:28:20 ID:CJ44sQOF0
肝試しにやって来た俺は本当に電話がかかってくるか試すべくカルテを手にしていた。
「さて、帰るか」・・・と思った時不意に懐中電灯が消えドサっと音が聞こえ
何事も無い様に懐中電灯が点いた、仲間が俺の後ろを驚愕し見ている。
次の瞬間弾かれた様にみんな散って行く、俺も何が起きたかは分からないが
ヤバイと思い後ろを見る事無く走った、ただただ走った。
車を置いてた場所まで戻ってきたが・・・・・「薄情な奴等だ、俺一人置いてけぼりかよ」
何が居たかは知らんが流石に敷地外までは追ってこれないだろう。
「仕様が無い、歩いて帰るか」
とぼとぼと情けなく歩く、久しぶりに走った所為か体中が痛い・・・誰かに掴まれている様だ
「憑かれたかな?・・・何てな、馬鹿馬鹿しい」
しかし自分を褒めてやりたい、しっかりカルテだけは掴んでいるもんなぁ。
273 廃病院の話 sage 2007/03/16(金) 23:29:32 ID:CJ44sQOF0
そんなこんなで自宅に着いた
「あれ?携帯がない、落とした? マジかよ?洒落になんね?ぞ」
落胆してると・・・ふっ、と視界の隅で赤い光がチラつく
「家電にメッセージが一件・・・・・マジかよ」
恐る恐るボタンを押す、きっと仲間からの留守電に決まってる・・・・・決まってるさ
「おい!大丈夫だったか? コレ聞いたらすぐに返事くれ!!!」
はっ、ははは・・・・はははははははは やっぱり噂は噂でしかなかったんだよ
急いで電話をかける、今の時代に家電から携帯にかけるとは何か恥ずかしいな
「おう、お前等よくも見捨てやがったなw」
「お?無事みたいだな、安心したぜ・・・おい、あいつ無事だってよ!」
下らない事をベラベラ喋る、そして疑問に思ってた事を聞いた
「なぁ、お前等何見たの?」
「あれ?お前見てないの?なんだそれ?」
「もう俺必死に走ってさ?体中痛いの何のっても?」
「そりゃ?そうだろ、アレだけの手に掴まれてたからな 痣とかなってないか?」
「は?何だソレ?手なんか見てないぞ?」
754:
274 廃病院の話 sage 2007/03/16(金) 23:30:18 ID:CJ44sQOF0
詳しく話しを聞くとどうもこういう事らしい
不意に電灯が消えた、そして音がした、次に電灯が点いた時には既に
俺が地面に倒れていて無数の手に掴まれていたらしい・・・・・助けろよな。
だが俺は倒れた覚えすらない、何だ?からかわれているのか?
電話を切った後もずっと考えたが分からない、考えて分かる事じゃないのか?
「ピロピロ?♪ ピロピロ?♪ 」
「ふざけた着信音だぜ、今度は根堀葉堀聞いてやる」
「おう、ちょっと聞きたい事あんだけどよ?」
「こちら○×病院です」
「え・・・・・何、悪戯?」
「こちら○×病院です」
何だ、まさか本物か?
カルテが目に入る、嫌な予感がする・・・・・とても、嫌な・・感じ・だ
急に背筋が寒くなる、俺は今頃になってこの状況が危険だと気付いた。
「こちら○×病院です」
「すみません、許して下さい! カルテは返しますから、ごめんなさい!」
「いえ・・・カルテは必要ありません」
「すみません二度としません!だから許して下さい!!!」
「今すぐに御来院下さい」
「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません」
「当院にお忘れ物を致しましたね? 今すぐに御来院下さい・・・では」
755:
275 廃病院の話 sage 2007/03/16(金) 23:31:52 ID:CJ44sQOF0
もうダメだ、逃げられない、こうなったら腹くくるしかないか。
多分、忘れ物ってのは俺が命を置き忘れて行ったって事だろう
逃げ道はない、助かる方法もない、前向きな考えも浮かばない
時間が過ぎるのは早いもので、もう着いちまった。
広いロビーの中央に一人の看護婦が立っている、若くて可愛いのがせめてもの救いだな
全てを諦めた所為かこんな事を考える余裕すら出来た。
「忘れ物・・・持ってきました・・・・・」
「何を仰っているのですか? 忘れ物ならここに・・・」
そう言うと彼女は一つの携帯を取り出した
「あっ、それ俺の携帯! やっぱりここに落としてたのか、もしかして忘れ物ってコレ?」
「はい・・・・・」
俺は助かった事で有頂天になり彼女に感謝した
「ありがとう、本当にありがとう、色んな意味で!あっそうだ、俺もカルテ返します」
「いえ、必要ないと申した筈ですが・・・」
そう言うと彼女はカルテから手を離す、ヒラヒラと宙を舞い何かに当たりそのまま落ちる
「!!!」
俺はまるで漫画の様にガクリと膝から落ちた
そこには未だ無数の手に掴まれている俺が居たのだから・・・・・
813:
やっと見つけた
228 :本当にあった怖い名無し :2009/05/08(金) 11:40:40 ID:xpRSDnLy0
かなり昔の話ですが体験談を書きます
私はバイトで旅館で住み込みで働いていました
仕事が面白く感じる頃にその客はやって来たんです
人数は4人、皆さんの顔からは悲しい感じが伝わってきました
そしてそのうちの一人は遺影を持っていたんです(笑顔で撮られてる女性)
正直怖かったです、遺影を見ないようし客を部屋へ・・・
その部屋からは笑い声どころか会話も聞こえてきませんでした
次の日、お客様が帰った後に布団をたたみに行きました
そしてそこでゾッとしました 遺影が置いてあるんです
こっち見てるんです、触るのも怖くてその場で固まってしまいました
すると後ろから誰かが歩いてきて部屋に入ってきました
俺「おお?取りに来たんだ、てか忘れんなよ」なんて心の中で復唱
しかし、本当の恐怖は目の前にありました
遺影を取りにきた方が遺影に写ってる方なんです
一瞬でパニックになり声も出ませんでした
普通にダッシュで逃げましたよ
下のロビーに戻りこのことを伝えると二階には誰も上がってないとの事・・・
3人くらいで例の部屋に行き確認すると、そこには遺影がありました
でも俺も含め皆無言になりました
笑っていたはずの顔がせつなくても怒りに燃えている顔になってたんです
結局誰も取りに来る者はいなく神社に供養してもらいに行きました
住職さんがいうには遺影は笑っていたらしいです
825:
>>813
おいこええよ
827:
怖い話じゃなくて不思議な話だよねここって?
怖くないんだけど不思議に思う話があるんだよ。怖くは無いから怖い話スレとかで一回も
話したことはない話。書いちゃってのいいかな
831:
書くべき
俺も一応あるけど初めて見たはずの光景に一度見たような違和感が昔あったぐらいでつまんねーから
834:
じゃあ書くぜ
「おけらさま」
俺の実家(岩手)の村にだけひっそりと言い伝えられてる山の神的な。あまり触れてはいけないものみたいな。
おけらと言っても虫ではない。夕方から夜にかけてある山道を歩るくと、山奥からケラケラケラケラ笑う声が聞こえるという事かららしい。
俺も2回程聞いたことあるよ。ケラケラケラというよりはケタケタケタ、ヘタヘタヘタって感じだった。声質はとても説明しずらいが、機械音声?みたいかなぁ…。
んで、声をたどって行ったら、山道を外れて険しい草木の中を進み、ぽっかり丸く開けた場所に出た。直径3メートルくらい。凄く小さな墓石みたいなものと、その後ろに俺のフトモモくらいの太さの穴。
そして穴の前にはしめ縄?みたいなものがされてる。いかにも封印さえてますって感じで。
で、声の発信源はこのへんなはずなんだが、いつの間にか声が聞こえない。5分ほど待ったが穴からも全然聞こえてこない。
では何故そういわれるようになったのか、理由は俺のばあちゃんが小学生だった頃に遡る。
838:
話す機会なかったから今高で書いてる 続き↓
今のように封印されてはいなかったが当時からこの穴はあったようで、でも蛇の巣かもしれないから
危ないぞってことで誰も近づこうとはしなかった(たまに手をつっこんで度胸試しする男子はいたようだ)。
ある時、友達の女の子(Aちゃん)と二人でけんけんぱなどして遊んでたんだけど、途中で飽きちゃって二人して男子の鬼ごっこに混ざったんだって。
どこで鬼ごっこをするかと言うと当然山の中で。というより人が通れるようになってる山道ね。
鬼ごっことなると当然女の子は不利で、すぐにAちゃんは鬼になってしまった。ちなみにばあちゃんは足がかった。
足が遅くあまり活発ではないAちゃんは、誰も捕まえられずずっと鬼をやっていて、しまいには男子が「どこまでAに近づけるか」という度胸試しを始めて、
からかったりしたそうだ。
あんまり可哀そうなので、ばあちゃんが代わってやろうと言うと、「大丈夫、大丈夫」と言うんだって。
昔の女性は強いよね。
840:
んで男子の度胸試しで、調子に乗って近づきすぎた奴が、Aちゃんに捕まりそうになって、
卑怯にも山道を外れたところへ逃げた。Aちゃんはスカートだから当然険しいところへ入りたくない。
でも思い切って男子を追って険しい道へ入っていった。
初めは男子達もぎゃははははと笑ってみていたが、2人の姿が見えなくなると、おーいもどってこいよー、と叫び始めた。
もちろんばあちゃんも。
それからちょっと経ってみんなで探しに険しい山奥へ入ったが、2人は見つからない。
夕方になって各々家へ帰り、このことを話すと、村の大人で日が完全に暮れる前に探そうということになった。
ところでAちゃんが追っていった男子だが、こいつはなんと夕方前に家に帰っていたそうな。
逃げ切った後のことは知らないらしい。
841:
結局夜がふけてきても見つからず、大人たちはひとまず切り上げたが、Aちゃんの両親とばあちゃんの親だけは捜し続けていた。
ここから先は、ばあちゃんは家に居させられていたから、もちろん、後で親から聞いた話になる。
Aちゃんの両親とばあちゃんの父親で3人で固まって山を捜索していたら、暗闇の向こうからケタケタケタと聞こえてきた。
いつものことだから最初は気にしなかったが、その時だけは何故か関係ない気がして、声の方へ皆で急いだそうな。
すると、開けた場所に出て、地面のぽっかりした穴からケタケタケタ……と声が聞こえていたんだって。
Aちゃんは、その中に居た。水道管くらいの太さの穴に頭から入って。足先が少し地面に出かかる位の深さ。
そして、これは何か魔物が棲んでいるぞ、とその場所に誰も近づかないようにしたそうな。
この真相を聞いたのは大人になってからだけど、当時遺体はぐちゃぐちゃだったらしく野犬にやられたということになって酷く悲しんだ。
今もAちゃんに追われた男子の人は、責任を感じておけらさまのところへ毎年花を添えて謝りに行ってるらしい。 
 おわり
844:
怖くないって言ったじゃないですかあああああああああ
845:
俺が今でも疑問に思うのは、なんで子供を食う魔物なのに「様」つけて呼ばなきゃ駄目なのかと…
神格化させるのどうかと思うよ
ちなみにこれ、あの場所で遊ぶ程若い子ももうあの地方には居ないんで(小学校もなくなり、若い子供を持つ家もない)、
受け継がれてないと思うのよ多分。
なんか悲しいね
847:
>>845
悪霊に対して「おまえ悪霊から神様にランクアップさせてやるからもう悪いことすんなよ」
ってことで神格化されることはよくある。
代表的なのが太宰府天満宮で学問の神様として祀られている菅原道真。
85

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