俺「うわあ！モジャモジャだ！」黒下着女「！？」
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1：
黒下着女「な、なに言ってんの！？」
俺「え？ スカートの中覗いたらお毛毛がすごかったからつい・・・」
「うわぁ・・・毛の処理ぐらいしろよなあ」
「顔可愛いのに残念だな」
俺「ほら、お姉さん言われてるよ？」
黒下着女「ちょ、ちょっとキミ来なさい！」
元スレ
ニュース報(VIP)＠２
俺「うわあ！モジャモジャだ！」黒下着女「！？」
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7：
黒下着女「き、キミのせいで私がもじゃもじゃみたいな風に思われたじゃない！」
俺「だってたまたまチラッと見えたら真っ黒だったからさあ」
黒下着女「そ、それはパンツの色よ！」
俺「お姉さん、黒のパンティーはいてるの？」
黒下着女「そうよ！ これはアソコの毛の色じゃなくて下着の色なの！」
俺「本当に？」
黒下着女「疑ってるの？」
俺「だって俺には陰毛にしか見えなかったんだもん」
10：
黒下着女「ていうか普通そういうこと言う！？」
俺「だって！たまたまパンツ見えてラッキーと思ったら陰毛まみれだったんだよ！」
俺「そりゃあつい言っちゃうでしょ！」
俺「もじゃもじゃだって！」
黒下着女「だ、だから声がでかいって///」
俺「お姉さんはあくまでちがうって言い張るんだね」
黒下着女「当たり前でしょ！」
俺「じゃあ見せてよ」
黒下着女「え？」
俺「陰毛もじゃもじゃじゃないって言うなら、今ここでスカートぬいで証明してよ」
黒下着女「ぐっ……！」
14：
黒下着女「だ、誰がぬぐもんですかっ！」
俺「ああ、そっかあ。じゃあ今から小学校のみんなに言っちゃおうかなあ」
黒下着女「しょ、小学生が陰毛とか言ってもわかるわけないでしょ！？」
俺「今時の小学生はませてんだぜ」
俺「たとえば『シロブリ』って知ってるか？」
黒下着女「し、しろぶり？なにそれ？」
俺「そんなのも知らねえのかよ。俺なんて小学校二年生で知ってたぜ」
俺「そして小学生は陰毛がなんなのかを知ってるぜ」
黒下着女「……ぬ、ぬいでパンツを見せたら、言いふらさない？」
俺「お姉さんがもじゃもじゃじゃなかったらな」
17：
黒下着女「わ、わかった。ぬ、ぬいで証明してあげる///」
俺「ふっ、だったら早く見せるんだな。俺も朝の会には遅刻したくないんでね」
黒下着女「……本当に私がはいてるのが黒パンティーだってわかったら言いふらさないんだよね」
俺「俺のチン毛に誓っていいぜ」
黒下着女「キミもう生えてるの？」
俺「……」
黒下着女「まあいいや。じゃあ見せるよ……？///」
ｽｰｯ
俺「あっ……///」
19：
黒下着女「わ……わかったでしょ？/// 私は黒パンティーはいてただけだって」
俺「……たしかにお姉さんのパンティーは純粋な黒だ」
黒下着女「じゃあもうモジャモジャじゃないから、言いふらさないでね」
俺「そうだね………」
俺「いや！！まだだッッッ！！！」
黒下着女「！？」
俺「よく考えたらその下着の中をチェックしていない！！」
黒下着女「！！」
20：
黒下着女「ど、どういうこと！？」
俺「少し考えればわかることだ」
俺「たしかに俺はお姉さんの下着の色を下のお毛毛の色と勘違いした――！」
黒下着女「そ、そうよ。それで誤解は溶けたでしょ？」
俺「だがそれはお姉さんが黒いパンティーを履いていることの証明にはなっても！」
俺「お姉さんが陰毛もじゃもじゃじゃないという証明にはならないっ！！！！」
黒下着女「――っっっ！？！？」
21：
俺「もし自分が本当に潔白だというのなら、その黒パンを脱ぐんだな」
黒下着女「そ、それは……！」
俺「できないのか？」
俺「ならば俺は今からお姉さんが陰毛まみれだと、言いふらすぞ……っ！」
黒下着女「そ、そんなことできるわけないでしょっっ！」
俺「ふうん。じゃあ、もう俺行くわ。朝の会始まってるし」
黒下着女「……」
俺「じゃあなもじゃもじゃお姉さん」
もじゃもじゃお姉さん「ま、まって！」
俺「ん？」
もじゃもじゃお姉さん「ぬ、ぬいでもじゃもじゃじゃないって証明したら……許してくれる///？」
俺「もちろんだ」
23：
もじゃもじゃお姉さん「じゃ、じゃあ……ぬ、脱いで証明します///」
俺「……よかった」
もじゃもじゃお姉さん「え？」
俺「俺も正直お姉さんがもじゃもじゃなんて言いふらしたくなかったからさ」
もじゃもじゃお姉さん「そっか……」
俺「さあ脱いで」
もじゃもじゃお姉さん「は、恥ずかしいから、あんまりじーっとは見ないでね///」
俺「もじゃもじゃじゃないことを確認したら、すぐパンツはいていいよ」
もじゃもじゃお姉さん「じゃ、じゃあ脱ぐね……///」
俺「ごくり」
28：
もじゃもじゃお姉さん「や、やっぱりはずかしいよぉ///」
俺「大丈夫、恥ずかしがらないで」
もじゃもじゃお姉さん「で、でもここいちおう外だよ……？」
俺「大丈夫、なんならあとで俺も脱ぐから」
もじゃもじゃお姉さん「き、キミがそこまで言ってくれるなら……///」
俺「さあ早く脱ぐんだ……！」
もじゃもじゃお姉さん「う、うん……」
ｽｰｯ
俺「…………これは」
34：
もじゃもじゃお姉さん「ね？///生えてないでしょ///」
俺「……あぁ、ぁぁぁ」
もじゃもじゃお姉さん「ど、どうしたの？ なにか私のここへん？」
俺「は、は、生えてるじゃないかああ！？」
もじゃもじゃお姉さん「え？」
俺「十円玉ぐらいのサイズの毛が生えてるじゃないか！！ もじゃもじゃじゃないかっ！｝
もじゃもじゃお姉さん「な、なに言ってるの！？ ほんとうにちょこっとじゃない！」
もじゃもじゃお姉さん「『もじゃ』ぐらいでしょ、言っても！」
俺「俺の同級生はみんな生えてなかったぞっっっっ！！！！！」
36：
もじゃ「なんでよ！？ 言ってもそんな生えてないじゃない！」
俺「黙れ黙れ！」
もじゃ「キミの頭よりは毛があるかもしれないけど、もじゃもじゃは言い過ぎよっ！」
俺「うるさいっっ！ こうなったらこうだ！！！」
もじゃ「ひゃっ……/// な、なにこのた、体勢っ……！？」
俺「へへへへ、見える……見えるぞっ！」
もじゃ「は、鼻息か、かけないで……ひゃううぅ///」
俺「今から俺がなにをするかわかるか？」
もじゃ「わ、わかるわけないでしょ……！///」
37：
俺「こうするんだよっっっ！！」
ブチブチブチブチ
もじゃ「ぎゃあああああぁああぁっ！！！」
俺「これでお姉さんは晴れてもじゃを卒業だよ」
パイパン女「あぁぁ……」
俺「じゃあねお姉さん」
パイパン女「ま、待って……その、私の毛をどうするつもりなの？」
俺「決まってるだろ？ 頭にくっつけるのさ」
パイパン女「あ……」
もじゃ俺「あばよ」
終わってしまおう
38：
とりあえず「もじゃもじゃだー」って言えば高確率でパンツ見せてもらえる
ことを伝えたかった
39：
ハゲは甘え
40：
なんだハゲか
4
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