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鉄腕アトムの最終回「アトムの最後」って本当に救いが無さ過ぎるよな
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でもああいうの大好き
2:以下、
なぜ10万馬力でミサイルを投げなかったのか
鉄腕アトム 最終回（1/3)
http://dai.ly/xmqwza
鉄腕アトム 最終回（1/3) 投稿者 santoriimanwh
鉄腕アトム 最終回（2/3)
http://dai.ly/xmqwzk
鉄腕アトム 最終回（2/3) 投稿者 santoriimanwh
鉄腕アトム 最終回（3/3)
http://dai.ly/xmqwzr
鉄腕アトム 最終回（3/3) 投稿者 santoriimanwh
3:以下、
>>2
それとは違う最終回だ
4:以下、
どんなお話なの？よく知らないんです
7:以下、
>>4
未来の地球で
人類の人口が減り、ロボットが支配するようになる
ロボットは人間の皮を被り
人間を機械により試験官内で誕生させ育てる
人間が大人になったら真実を打ち上げてコロシアムに連れて行き人間同士を殺し合いさせておもちゃにする
人間の主人公は真実を知りコロシアムから逃げ出してヒロインと共にどこかで生きる事を決意するもロボットの追っ手が来て博物館に逃げ込む
8:以下、
博物館にはアトムが眠っており
アトムは人間を助けてくれていた事を知った主人公がアトムを目覚めさせ、未来のロボットに立ち向かってくれないかと頼む
アトムは主人公の言葉を聞いて未来のロボットに立ち向かうも一撃で破壊される
逃げ場を失った主人公は未来のロボットによって殺害されて終わり
11:以下、
一緒に逃げていたヒロインは実はロボットで、主人公が昔ヒロインと遊んでいた時に主人公が殺してしまっていた(主人公は気付いていない)
主人公が知らない間にヒロインは人間からロボットに入れ替わるも確かに主人公の事を愛していたが
アトムからヒロインがロボットであると告げられた主人公は裏切られたと怒り、再びヒロインを殺してしまう
12:以下、
ロボット達は人間を殺し合いさせるため、子供の頃から武器を与えて殺しに興味が湧くように教育をされていた
ヒロインが死んでしまったのも主人公がヒロインに首吊りごっこをやろうと言い出して首吊りさせてしまった為
9:以下、
なにそれすげぇな
13:以下、
そんなラストだったのか、、、
14:以下、
>>13
複数ある最終回の中の1番救いが無い話
16:以下、
>>14
複数ある、ってどういうこと？
どこかでそのマンガ見られるなら見たい
構想段階の話？
17:以下、
>>16
太陽に突っ込む話が鉄腕アトム最終回だが
外伝としてのちに幾つか最終回を手塚治虫が描いてる
18:以下、
>>17
そういうことか、ありがとう
今度機会あったら探してみる
15:以下、
ちなみに未来の世界の年数は2055年
かなり近い将来である
19:以下、
これは読みたくなるわ
20:以下、
その内の一つが「アトムの最後」って作品
鉄腕アトム別巻1に収録されてます
アトムの最後アトムの最後（アトムのさいご）は別冊少年マガジン（現･月刊少年マガジン）1970年（昭和45年）7月号（講談社）に掲載された手塚治虫の漫画作品である。
鉄腕アトムの後日談的内容の作品であり、題名の通り「アトムの最後」をテーマとしている。作品内容も1976年（昭和51年）の朝日ソノラマの単行本において、作者自ら「陰惨でいやな気分になる」と記述したように殺伐とした悲劇として描かれあまりにも救いのない内容に賛否分かれるが、一部では高い評価を得た作品である。
ただ、この作品の主人公はアトムではなく丈夫という青年が主人公であり、丈夫とジュリーというガールフレンドとの悲劇が中心である。
wiki-アトムの最後-より引用
鉄腕アトム別巻(1) (手塚治虫漫画全集)
21:以下、
>>20
たぶん無いとは思うけど、漫画喫茶にあったら真っ先に借りて読みたい
22:以下、
何となく70年代的な雰囲気な気がするが実際はいつ作られたのかな
23:以下、
>>22
昭和45年と書いてあるな
26:以下、
>>23
まさに70年代だなｗｗ
ただそうはいっても初期だからやっぱ手塚の感性は少し早かったのかも
25:以下、
俺が生まれる2年前にこんなスゴいの描いてたなんてな……
27:以下、
試験官から主人公、丈夫が産まれるシーンから始まる
145:以下、
>>27
映画的だな
28:以下、
気になってググってたら手塚はアトム嫌いだったとか言われててびびった
全然しらなかったわ
29:以下、
>>28
勝手に盛り上がり過ぎて嫌いになったとかだっけか
35:以下、
>>29
なるほど、たしかにそういうの嫌いそうだもんなぁ
30:以下、
ウルトラマンといい６０年代７０年代は妙に悲観的な未来を描いたのが多いと思う
公害とか現実的な部分がずいぶん出てきたからかな
32:以下、
>>30
これもそういう時代だったから書いたみたいな話を聞いたな
40:以下、
>>30
公害もだし他にも学生運動やら浅間山荘やらハイジャックやら色々と荒れてた時代だからな
80年代に入るまでは漫画とかも暗いというか「なんでそこで鬱にするの？」みたいなのが多い
31:以下、
33:以下、
火の鳥の映画思い出した
34:以下、
個人的には火星からやってきた男が最終回としては一番好き
つーかバッドエンドじゃないのってこれくらいしかないような…
38:以下、
救いなさすぎるだろ
読んだ人に何を伝えたいんだ
39:以下、
これの1巻のラストにあるんよ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/406173251X/
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061732528/
41:以下、
アトム爆破
42:以下、
こういう時代を感じる話好きよ
46:以下、
>>41
ああどっかで見た記憶があるなこれ
ただ最終回という位置付けだったとは知らなかった
129:以下、
>>41
これってアトムが爆発してんの？
138:以下、
>>129
アトムの爆発なはず
結句追っ手は倒せないままだしな
43:以下、
なんかワロタ
44:以下、
漫画に劇画ブームが来るのもちょうどこの時代ぐらいかな？
45:以下、
アトムが2003年に作られたとか博物館に書いてあって
もう過去なんだなぁとしみじみした
47:以下、
>>45
１００年後にはドラえもんに対してしみじみすることになるのか
50:以下、
>>47
え？
48:以下、
てゆうかアトムのストーリー知らない
51:以下、
>>48
死んだ息子そっくりのロボット作った 今度は死なないようにめちゃくちゃ強くしといた
年取らないしなんかきもいから捨てる
サーカスが拾う ロボットは疲れないし殺し合いさせても問題ないよね
お茶の水博士が拾って人のために働くようになる
アニメでは太陽に突っ込んで 「アトムは今もみんなの心に生きている」end
52:以下、
『ASTRO BOY 鉄腕アトム特別編 輝ける地球?あなたは青く、美しい…?』ってのがアトムの最後を元にした映画みたいだな
多分ラストとかはハッピーエンドになってるだろうけど見てみたい
http://ja.wikipedia.org/wiki/鉄腕アトム特別編 輝ける地球（ほし）?あなたは青く、美しい
54:以下、
アトムの最後ってタイトルなのに女の正体ばらすという余計なことした後噛ませ扱いで死ぬのか
タイトルだけだとアトムが主役にしか見えんぞ
59:以下、
>>54
５０年前の戦闘機で今の戦闘機と戦ったらどうあがいても昔の戦闘機は勝てないだろ
55:以下、
当時アトムは時代遅れのヒーロー像だったってことだろうか
57:以下、
アトムって結構かわいいんだな
生殖機能はついてるの？
58:以下、
>>57
ついてないが人間に近づけようとしてだらしなくなる話ならある
それで生殖器付けたら女とヤりまくりだした
60:以下、
>>58
ワロタ
62:以下、
>>60
86:以下、
61:以下、
俺の知ってるアトムと違う
63:以下、
性戯の味方とか2ちゃんの煽りみたいだな
65:以下、
「最期」じゃなくて「最後」なんだな
ロボットだからかもしれないけど
67:以下、
永遠にアトムはアトムを繰り返して
人間にはなれないんだろうね
機械の体で生き物でさえない
畜生道にもなれなれないかわいそうな子だよ
68:以下、
>>67
いやロボットと人間が区別されて共存してた世界だから別にそんな深い事を考える必要はないだろうけど
74:以下、
75:以下、
>>74
完全にAUTO
77:以下、
>>74
コラだよな流石に
83:以下、
>>77
メトロポリスでの有名なパクリ
メトロポリス 予告編
http://youtu.be/6OUkk8BhGBs
メトロポリス [DVD]
82:以下、
アトムの最終回で一番ハッピーエンドなのは平成版アニメくらいしかないよな
84:以下、
ただの楽しい話かと思ってたけど違うんだな
87:以下、
昔のアニメ漫画でただ楽しいだけのものなんてない
むしろ今よりだいぶ荒んでそう
88:以下、
太陽に突っ込むのってアニメのラストじゃなかったっけ
そのあとタイムスリップしてスカラさんに助けられるけど
結局どっかの野原でエネルギー切れになって放置されたのち爆破されるという救いのないのが
アトム今昔物語
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90:以下、
>>88
中学の頃図書室にあったわなつかし
89:以下、
うちの大学教授がアトム使った小説書いて、それで講義してたなぁ
しかも結構な長編でワロタわ
91:以下、
読みてえ 火の鳥みたいな感じなら全巻ほしい
96:以下、
子供んとき、親父の本棚のそれ読んでめちゃくちゃ悲しんだことあるわ
アンパンマンみたいなもんだと思ってたから
遠い未来ではアトムぐらいの強さはザラで、無敵のアトムは一瞬で消えるし、
救いない未来だし、クローン技術とか、遺伝子研究とか、ロボットが人間の仕事奪いだした時代だから出来たんだな
98:以下、
>>96
あれ人間が減ったのは公害と放射能のせいなんだよ
ような人間の自業自得
99:以下、
鉄腕アトムの世界は人類滅亡で終わり。
子供の頃に読んで泣いたよ。救いなさすぎるよ。
100:以下、
>>98 それでロボットと人間の立場が逆転、それでも中立でいたアトムは救いだった
アトムが目覚めた時はほっと胸をなで下ろしたのに
一瞬で散るんだもん、ずっと活躍してきたアトムがさ、
101:以下、
ましてや、一・二巻で人権を取って扉を出た瞬間にスクラップにされてた、
ロボットが、最終的に人間に同じことをするなんてな
小学生の俺はこの複雑な感情をどう処理したら良かったんだよ
103:以下、
>>101
手塚治虫はそういう反転するストーリー描くの好きなのかな
アドルフに告ぐでも立場の変わったカミルの方のアドルフがカウフマンの方のアドルフに
結局は同じ様に家族を奪うのは読んでて何とも複雑な気分だった
アドルフに告ぐ『アドルフに告ぐ』（アドルフにつぐ）は、手塚治虫による日本の歴史漫画作品。
第二次世界大戦前後のドイツにおけるナチス興亡の時代を背景に、「アドルフ」というファーストネームを持つ3人の男達（アドルフ・ヒットラー、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミル）の3人を主軸とし「ヒトラーがユダヤ人の血を引く」という機密文書を巡って、2人のアドルフ少年の友情が巨大な歴史の流れに翻弄されていく様と様々な人物の数奇な人生を描く。
wiki-アドルフに告ぐ-より引用
102:以下、
アトムやBJもそうだが、手塚治虫の作品はどれも考えさせられる
子どもよりも大人が読んだ方が面白いんじゃないか
104:以下、
サンケイ新聞版の鉄腕アトムは「都市伝説ドラえもんの最終回」の元ネタ。
アトムがタイムスリップして、ドロッピーのトムという一人の少年と出会う。
その少年とアトムはふれあい、少年は『将来アトムみたいなロボットを作ろう』って思う。
少年は実は天馬博士の子供の頃だった。
天馬博士が大人になりアトムを作ると、アトムが２体できてしまうので初めのアトムは自殺する。
子供の頃読んで衝撃受けたよ。
105:以下、
なんでアトムの最後は悲惨なのばかりなんだろうな
ハッピーエンドの最終回を迎えた平成版アニメのアトムも最後は悲惨な壊れ方をするのかもしれない
106:以下、
ちなみに、ほとんどの人はアトムは1体しかいないと思っているけど違うんだよね・・・
アトム今昔物語（サンケイ新聞版鉄腕アトム）で、1体目は時間のひずみでこっそり自殺し、
2体目はタイムパラドックスで生まれたアトム。
どちらもタイムパラドックスの関係はあるけど、一応全く同じアトム。
でも読者にとっては時間のひずみで自殺したアトムはかけがえのないアトムだったんだよ・・・
107:以下、
ご都合主義のハッピーエンドもどうかと思うけど
何でもかんでも殺せばいいってもんじゃねえだろ
108:以下、
>>107
原作を読めば分かるけど、アトムは地球や人間を守るときにしか死なない。
111:以下、
手塚おもしれえな
115:以下、
俺が小学生の頃読んだアトムって多分>>112につながるストーリーだと思うんだけど
あれ見たくて総集編？全集だかのアトム読んでも全然違う話なんだが
118:以下、
どこ行ったら読める？
119:以下、
図書館とか？
121:以下、
場所によっちゃ図書館のあるとこにはある
古い本だから保存状態悪かったり破棄されてもう無いことの方が多そうだけど
俺の場合は近所の図書館に10年前にはあった
120:以下、
飛雄が事故ってアトム作るとこから始まるアトムは、何を読めばいいんだ？
139:以下、
>>120
アトムの単行本は全てその話が入っているよ。
ただし、アトムの誕生の経緯が語られるのって原作では途中なんだよ。
元々鉄腕アトムは「アトム大使」って漫画のスピンオフ作品だったから。
122:以下、
全集じゃだめなの？
124:以下、
俺は全集で全部読んだけども
でも全集って何種類も出てるっぽいからどうなんだろ
125:以下、
人間になれなかったアトムに対してベム、ベラ、ベロは人間になれたの？
127:以下、
初代アニメの妖怪人間は悪い魔女を倒したけど
誤解した人間が館に火を放って逃げられずに…って感じじゃなかった？
生死は不明
137:以下、
>>127
アトムも妖怪人間もデビルマンも
イレギュラーな存在は最後は不幸な結末を迎えるのが定番なんだろうか
128:以下、
もーそんなんばっか
133:以下、
134:以下、
AUTO
135:以下、
よくよく考えればみつめがとおるがトラウマだったわおれ
なんでだろうか
140:以下、
プルートゥっていう浦沢直樹が描いたアトムの外伝的な作品あるけど
一切笑いなし みんな常にシケたツラしてる
143:以下、
>>140
あれはもうなんていうかひでえよ
142:以下、
マトリックスみたい
144:以下、
プルートゥは2巻ぐらいまでは面白かった
130:以下、
このスレみてるともっと早く産まれてきたかったと思う
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1 不思議な
おんぶおばけの最終回も悲しいぞ
2 不思議な
>>41の最後のコマ（？）、少なくともこの時点での絵面は戦闘であってアトム爆破ではないよな。
3 不思議な
ロックマンも人間世界を守るために頑張ったけど、結局人類滅亡するんだよな。
4 不思議な
これ読んだことあるけど別巻収録だったか
ずっと火の鳥の一編だと思ってた
探しても載ってないわけだ
5 不思議な
担当にそそのかされてアトムに悪にめざめさせて悪い事やらせたんだと。
結果、人気ガタ落ち、担当はさっさと逃げた。
そんな内輪の黒い裏側を単行本に漫画の形で載せてたな。
6 不思議な
アトムの10万馬力→キン肉マン超人パワー超人硬度→DB戦闘力 戦闘力の数値化の歴史
7 不思議な
三つ目がとおる大好きだったわ
あれ最終回ってあったっけ
8 不思議な
宇宙を漂流されてたアトムが異星人に拾われて、リペアされる話好き
9 不思議な
アトムとかアンパンマンと似たようなもんだと思ってたわｗ
ちょっと読みたくなったわ
10 不思議な
当時が荒んでるって意見が多いが3?40年後の人間が現代を振り返ったら、「萌え」系のアニメとか完全に狂気だな。
11 不思議な
当時が荒んでるって意見が多いが3?40年後の人間が現代を振り返ったら、「萌え」系のアニメとか完全に狂気だろうな。
12 不思議な
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