「ノアの方舟」「パンドラの匣」みたいなの教えてback

「ノアの方舟」「パンドラの匣」みたいなの教えて


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1:
中二っぽくて「○○の○○」って構成のやつ
旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる、ノアの方舟物語の事。または、その物語中の主人公ノアとその家族、多種の動物を乗せた方舟自体を指す。「はこぶね」は「方舟」のほか、「箱舟」「箱船」などとも記される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ノアの方舟
オーパーツや不思議な話を語るスレ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4396253.html
2:
伯方の塩
1971年(昭和46年)4月に成立した「塩業近代化臨時措置法(塩専売法)」により、従来日本人が行っていた流下式塩田製法が全廃され、イオン交換膜製塩への切り替えが起こり、製塩業は化学工業化された[2]。1806年(文化3年)から続いていた伯方島の塩田も1971年(昭和46年)12月に廃止となり[3]、松山市でこれに疑問を持った菅本フジ子、西本友康らによって自然塩存続運動が起こる。菅本らが塩田製塩の存続を訴え、5万人の署名を集めて関係各省へ訴えた結果、1973年(昭和48年)、専売公社は「メキシコ・オーストラリアから輸入される天日海塩を用いること」などを条件として塩田製法を用いた塩の販売が認可され、「伯方の塩」が生まれた。塩専売法は1997年(平成9年)に廃止され、日本においても海水からの塩の直接採取が認められるようになったが、伯方の塩にはメキシコのゲレロネグロ、オーストラリアのプライスのものが用いられている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/伯方の塩
10:
メビウスの輪
メビウスの帯
帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、他方の端に貼り合わせた形状の図形(曲面)である。メービウスの帯ともいう。
数学的には向き付け不可能性という特徴を持ち、その形状が化学や工学などに応用されているほか、芸術や文学において題材として取り上げられることもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/メビウスの帯
11:
カルネアデスの板
カルネアデスの板
舞台は紀元前2世紀のギリシア。一隻の船が難破し、乗組員は全員海に投げ出された。一人の男が命からがら、一片の板切れにすがりついた。するとそこへもう一人、同じ板につかまろうとする者が現れた。しかし、二人がつかまれば板そのものが沈んでしまうと考えた男は、後から来た者を突き飛ばして水死させてしまった。その後、救助された男は殺人の罪で裁判にかけられたが、罪に問われなかった。
現代の日本の法律では、刑法37条の「緊急避難」に該当する為、この男は罪に問われなかったり、あるいは逆に過剰避難と捉えられる場合がある。
【閲覧注意】後味の悪い話『冷たい方程式』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4333336.html
12:
バター猫のパラドックス
シュレーディンガーの猫
別冊Newton読んでろ
いろいろ載ってるぞ
バター猫のパラドックス
バター猫のパラドックス(バターねこのパラドックス)は、
2つの言い伝えを皮肉った組み合わせに基づいた逆説である。
・猫は常に足を下にして着地する
・バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する(参照:選択的重力の法則)
もしバターを塗ったトーストを(バターを塗った面を上にして)猫の背中へくくり付けて、
ある高さから猫を落としたらどうなるかを考えた場合、この逆説が発生する。
動物愛護団体から来るであろう抗議にもかかわらず、もし実際に猫を落とすならば、
2つの最終結果のうちのどちらか一方は決して起こらないことになる。
もし猫が足を下にして着地すれば、トーストはバターが塗られた面が上になったままだし、
逆にバターが塗られた面が下になって着地するならば、猫は背中から着地することになるはずだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/バター猫のパラドックス
物理・数学で面白い雑学教えて
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4041832.html
思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3849537.html
14:
オリンポスの神々
「七つの大罪」みたいなの教えて
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4610696.html
25:
ダモクレスの剣
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダモクレス
26:
トロイの木馬
ギリシア神話に登場する装置である。トロイの木馬とも言われる。トロイア戦争において、トロイア(イーリオス)を陥落させる決め手となった。木でできており、中に人が隠れることができるようになっていた。 転じて、内通者や巧妙に相手を陥れる罠を指して「トロイの木馬」と呼ぶことがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/トロイアの木馬
32:
インドラの矢
ラピュタ参照
34:
ファティマ第三の預言
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファティマの聖母
【伝説】世界史に残る不気味な話
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3832971.html
35:
セントエルモの火
セントエルモの火
悪天候時などに船のマストの先端が発光する現象。
物理学による原理の説明
尖った物体の先端で静電気などがコロナ放電を発生させ、青白い発光現象を引き起こしている。
先端が負極と場合と正極となる場合とでは、形状が異なる。
雷による強い電界が船のマストの先端(檣頭)を発光させたり、
飛行船に溜まった静電気でも起こることがある。放電によるシューという音を伴う場合がある。
1750年、ベンジャミン・フランクリンが、この現象と同じように、
雷の嵐の際に先のとがった鉄棒の先端が発光することを明らかにした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/セントエルモの火
38:
海の民
東地中海沿岸を放浪し、古代エジプトの第19王朝のメルエンプタハ5年、及び第20王朝のラムセス3世(英語版)5年にエジプト領内への侵犯を試みた諸集団に使われる総称的呼称である。「海の民」という語はエジプトの記録では用いられておらず、1881年にガストン・マスペロによって命名され、後世一般化した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/海の民
43:
イズンの林檎
『スノッリのエッダ』第二部『詩語法』は次の物語を伝えている。ある日、イズンは、ロキの手引きにより、巨人スィアチ(スカジの父)にリンゴともどもアースガルズの外、巨人たちの国ヨトゥンヘイムへとさらわれてしまう。常若のリンゴを失ったアース神族の神々は老い始めるのだった。
神々の怒りに触れ、イズンを巨人から取り戻すよう課せられたロキは、フレイヤから借りた鷹の羽衣で鷹に変身し、スィアチの宮殿スリュムヘイムから彼女を見つけ出した。ロキはイズンに対して素早く変身の呪文を唱え、彼女を一個の胡桃に変えてしまい、そのまま爪に挟んで運び去った。スィアチは、鷲に姿を変えて追いかけたが、あと少しのところでアース神たちの用意した鉋屑の火に翼を焼かれて墜落し、神々に倒された。ロキの呪文で胡桃にされたイズンは本来の姿に戻してもらい、年老いた神々にリンゴを配った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/イズン
47:
エデンの園
エデンがどこであったのかについては、古来、様々な場所が主張され、議論されてきた。その中には、創世記に典拠がみとめられないものも少なからずある。
多くの説では、エデンがアルメニアの近くにあったと主張している。 またユダヤ教の伝承によれば、エデンはアルメニアの現在の首都エレバンにあったという。エレバンの近くにはノアの箱舟が流れ着いた場所との説があるアララト山がある。
有名な仮説として、紀元前3000年代?紀元前2000年代に、メソポタミア-インダス間交易の要衝として繁栄した古代都市「ディルムン」がエデンの園のモデルとされる。ディルムンの位置については諸説があり不明だが、一説にはバーレーン要塞がディルムンの首都の跡地とされる。
紀元前2600年 - 前2500年頃、メソポタミアにおいてラガシュとウンマという二つの都市国家が「グ・エディン」(平野の首)という肥沃な土地をめぐって戦争を繰り返しているが、このグ・エディンがエデンの園のモデルであるとする説がある。
他に環境考古学や宇宙考古学(衛星考古学)などの視点から、7万年前?1万2000年前の最終氷期には海面はもっと低かったため[6]、現在は海の底となっているペルシャ湾に比定する説も有る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エデンの園
49:
シュトロームベルクの金の城
ヴォータンの裁き
糸紡ぎの針
ニーベルングの指輪
50:
カノッサの屈辱
聖職叙任権をめぐってローマ教皇グレゴリウス7世と対立していた神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、1077年1月25日から3日間に及んで雪が降る中[1][2]、カノッサ城門にて裸足のまま断食と祈りを続け[3]、教皇による破門の解除を願い、教皇から赦しを願ったことを指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カノッサの屈辱
52:
クラインの壷
クラインの壺
境界も表裏の区別も持たない(2次元)曲面の一種で、主に位相幾何学で扱われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/クラインの壺
54:
プロメテウスの火
プロメーテウスはゼウスの命令に背きながらも、人類が幸せになると信じて火を与えた。人類は火を基盤とした文明や技術など多くの恩恵を受けたが、同時にゼウスの予言通り、その火を使って武器を作り戦争を始めるに至った。現在に至るまで、火は人類の進化や文明の発達に大きな役割を果たしているが、ひとつ間違えれば、すべてを焼き尽くす恐ろしい火になってしまう。
このことからプロメテウスの火とは、原子力など、人間の力では制御できないほど強大でリスクの大きい科学技術の暗喩としてしばしば用いられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/プロメーテウス
56:
コロンブスの卵
「新大陸発見」を祝う凱旋式典で「誰でも西へ行けば陸地にぶつかる。造作も無いことだ」などとコロンブスの成功を妬む人々に対し、コロンブスは「誰かこの卵を机に立ててみて下さい」と言い、誰も出来なかった後でコロンブスは軽く卵の先を割ってから机に立てた。「そんな方法なら誰でも出来る」と言う人々に対し、コロンブスは「人のした後では造作もないことだ」と返した。これが「コロンブスの卵」の逸話であり、「誰でも出来る事でも、最初に実行するのは至難であり、柔軟な発想力が必要」「逆転の発想」という意の故事で今日使われている。
しかし、ヴォルテールは『習俗論』(第145章)にてこれは建築家フィリッポ・ブルネレスキの逸話が元になった創作だと指摘し、会話の内容などもそのまま流用されていると説明した[38]。
ちなみに、「卵が先か鶏が先か」というのもコロンブスが航海中に考えた事である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コロンブスの卵
59:
囚人のジレンマ
囚人のジレンマみたいな心理学って面白いよね。他にあったら教えてくれ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3711705.html
63:
マリーの部屋
カルテジアン劇場
ミルグラム実験
哲学的ゾンビ怖すぎワロタwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4622007.html
73:
胡蝶の夢
胡蝶の夢
夢の中で蝶としてひらひらと舞っていた所、目が覚めたが、
はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、
それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である。
この説話は、無為自然、一切斉同の荘子の考え方がよく現れているものとして有名である。
「無為自然」を荘子の言葉でいえば「逍遥遊」となる。
目的意識に縛られない自由な境地のことであり、
その境地に達すれば自然と融和して自由な生き方ができると荘子は説く。
荘子が他の説話において提出してきた是と非、生と死、大と小、美と醜、貴と賎などの
現実に相対しているかに見えるものは、人間の「知」が生み出した結果であるが、
荘子はそれを「ただの見せかけに過ぎない」という。
http://ja.wikipedia.org/wiki/胡蝶の夢
79:
ジョンロックの靴下
てせうすの船
http://ja.wikipedia.org/wiki/テセウスの船
83:
円卓の騎士
アーサー王物語においてアーサー王に仕えたとされる騎士。円卓の騎士に関するもっとも古い記述はウァースの著作にみられる。
その名はキャメロットの城にある円卓を囲んだことに由来する。上座下座のない円卓が用いられたのは、卓を囲む者すべてが対等であるとの考えからである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/円卓の騎士
87:
天使の梯子
90:
シナイの神火
91:
アリアドネの糸
アリアドネーはテーセウスに恋をし、彼女をアテーナイへと共に連れ帰り妻とすることを条件に援助を申し出た。テーセウスはこれに同意した。アリアドネーは工人ダイダロスの助言を受けて、迷宮(ラビュリントス)に入った後、無事に脱出するための方法として糸玉を彼にわたし、迷宮の入り口扉に糸を結び、糸玉を繰りつつ迷宮へと入って行くことを教えた。
テーセウスは迷宮の一番端にミーノータウロスを見つけ、これを殺した。糸玉からの糸を伝って彼は無事、迷宮から脱出することができた。アリアドネーは彼とともにクレーテーを脱出した
http://ja.wikipedia.org/wiki/アリアドネー
98:
神々の黄昏
北欧神話の世界における終末の日のことである。
古エッダの『巫女の予言』、『フンディング殺しとヘルギ その2』、『アトリの言葉』、『バルドルの夢』では、本来の形である Ragna rok と綴られ、こちらは「神々の運命」と解される。
一方、13世紀のアイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンの『エッダ』(通称『新エッダ』)および、古エッダの『ロキの口論』では Ragnarokkr(神々の黄昏)と呼ばれる。スノッリの『エッダ』では、Ragnarokr と綴られることもあるが、これも「神々の黄昏」と解される。リヒャルト・ワーグナーはこれを Gotterdammerung とドイツ語訳して、自身の楽劇『ニーベルングの指環』最終章のタイトルとした。このため、日本語でも「神々の黄昏」の訳語が定着している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラグナロク
99:
セフィロトの樹
109:
パブロフの犬
パブロフの犬(生理学実験)
パブロフは、イヌの唾液分泌の実験中に偶然発見したと言われる。
この現象に気づいたパブロフは、その後実験を重ね、条件反射の研究を行なった。
当初この現象を精神反射と呼んでいたが、その後条件反射と呼ぶようになった。
実験内容
イヌにメトロノーム(ベル・ホイッスル・手拍子・足踏みと言う説もある)を聞かせる。
イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながら唾液を出す。
これを繰り返す。(上記の二つのプロセスを条件付けという)
すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。
これがいわゆる学習と異なるのは、唾液の分泌が
無意識的で自動的な調節に依存している点である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/条件反射
110:
ミネルヴァの梟
114:
ゴルディアスの結び目
フリギアのゴルディオンにおけるアレクサンドロス3世にまつわる伝説である。手に負えない問題を、誰も思いつかなかった大胆な一撃で解決することのメタファー(「ゴルディアスの結び目を断ち切る」)として使われることが多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴルディアスの結び目
128:
ヨハネの黙示録
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨハネの黙示録
129:
オルフィリウスの自動輪
http://ja.wikipedia.org/wiki/永久機関
136:
>>129それカッコいいな
131:
エラトステネスの篩
エラトステネスの篩
指定された整数以下の全ての素数を発見するための単純なアルゴリズムである。
古代ギリシアの科学者、エラトステネスが考案したとされるため、この名がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エラトステネスの篩
137:
悪魔の証明
悪魔の証明
古くは中世ヨーロッパにおいて、土地の所有権の帰属を証明する際に、当該所有権の由来を遡って逐一立証することは不可能であることを指して用いられた。日本の民法学においても物権法の分野ではそのような意味で現在でも使われている。
なお、それが転用され、民事訴訟法学者の兼子一らによって、上記のような消極的事実の証明の困難性を指して比喩的に用いられる例として使われたこともある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/悪魔の証明
141:
ヘンペルのカラス
ヘンペルのカラス
「ヘンペルのカラス」は「全てのカラスは黒い」という命題を証明する以下のような対偶論法を指す。
「AならばBである」という命題の真偽は、その対偶「BでないものはAでない」の真偽と必ず同値となる。全称命題「全てのカラスは黒い」という命題はその対偶「黒くないものはカラスでない」と同値であるので、「全てのカラスは黒い」という命題を証明するには「全ての黒くないものはカラスでない」ことを証明すれば良い[3][4]。そして「全ての黒くないものはカラスでない」という命題は、世界中の黒くないものを順に調べ、それらの中に一つもカラスがないことをチェックすれば証明することができる。こうして、カラスを一羽も調べること無く、「カラスは黒い」という命題が、事実に合致するか否かを証明できるのである。これは日常的な感覚からすれば奇妙にも見える。
こうした、一見素朴な直観に反する論法の存在を示したのが「ヘンペルのカラス」である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘンペルのカラス
145:
ティンダロスの猟犬
http://ja.wikipedia.org/wiki/ティンダロスの猟犬
146:
マルサスの罠
サラセン人の蒼ざめた死
152:
グリゴリの堕天使
154:
エビングハウスの忘却
記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線。特に心理学者のヘルマン・エビングハウスによるものが有名である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/忘却曲線
163:
アガスティアの葉
紀元前3000年頃に実在したとされるインドの聖者アガスティアの残した予言を伝えるとされる葉のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アガスティアの葉
16

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