褐色娘「朝だよ起きて〜」ユサユサback

褐色娘「朝だよ起きて〜」ユサユサ


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9:
男「んん……おはよう」
褐色娘「おいすー。起きて起きて、ごはんごはん」
男「自分で作れよう」
褐色娘「火は危ない」
男「安全と思い込むよかいいかもしれないけどさ……」
褐色娘「任せた!」
男「もう16だろ?飯の一つも作れないとこの島じゃ貰い手ないぞ」
褐色娘「いーもん、あたしでお前で夫婦だ」
男「ダメだろ、俺よそ者だし。っていうか、もうここ来るなって言ったよな?」
褐色娘「じ様も言ってた」
男「なんで来ちゃうかなー」
褐色娘「愛は地球を救う!」
男「そーかい」
褐色娘「ごはんごはん」
男「愛でなんとかしてくれ……おやすみ……」
元スレ
ニュース報(VIP)@2
褐色娘「朝だよ起きて〜」ユサユサ
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10:
褐色娘「……てい」
男「こら、脱がすな」
褐色娘「ぷろていん」
男「出なくはないけど、出るけど」
褐色娘「ごはんとどっちだ!」
男「分かった、作るから」
褐色娘「お前はデザートだな」
男「ご飯だけで我慢しなさい」
11:
褐色娘「獲って来た」
男「ん。こっちも良い実が生ってた」
褐色娘「はやくはやく!」
男「じゃあ火起こすかー」
褐色娘「任せた!」
男「手伝えよう」
褐色娘「べんきょの時間」
男「その本、気に入ったのか?」
褐色娘「面白い」
男「ロミオとジュリエットねえ……」
褐色娘「愛は地球を救う!」
男「そーかい。飯出来るまで大人しくしてろよ」
褐色娘「任せた!」
13:
褐色娘「はぐ、んぐ……あむ、はふはふ」
男「美味い?」
褐色娘「愛は地球を救う!」
男「好きだね、それ」
褐色娘「もぐもぐ、ごくん」
男「ふらっと来て飯ねだって、猫みたいだなお前」
褐色娘「昼寝は好き」
男「そーかい」
褐色娘「デザート!」
男「ごちそうさま」
褐色娘「あ、ごちそうさま」
男「昼寝するか」
褐色娘「昼寝は好き!」
15:
男「腹冷やさないようにかけとけ」
褐色娘「タオル、タオレば、タオル時」
男「なー」
褐色娘「なー?」
男「もー来るなよお前ー」
褐色娘「……愛?」
男「優しさだ」
褐色娘「むずいよ」
男「来ちゃダメって言われてるんだろ、このままだとずっと仲間外れにされっぱなしだぞ」
褐色娘「……」
男「俺は一人でも大丈夫だから、な? 大体、俺の国の言葉勉強しても何の役にも立たないだろ」
褐色娘「……」
男「そんなもんより飯の作り方とか服の編み方とか、器の焼き方でも覚えた方がよっぽど」
褐色娘「〒%=^☆!」
16:
褐色娘「$\#>∽※∀∂!? ≧∩→∴∋∴‰!!」
男「何言ってんのか分かんねーよ……泣ーくーなーよーもー……」
褐色娘「っ、……! @&〆……!」
男「分かった、悪かった。だからそんな怖い顔するなよう、泣きやめったら」
褐色娘「……:*♪>×€」
男「はあ」
褐色娘「つり」
男「はあ?」
褐色娘「つり、する」
男「ああ、釣り、釣りね……分かったよ付き合うからもう泣くなってば」
17:
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「……」
男「……釣れねーな」
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「……」
男「……晩飯どうするー?」
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「……」
20:
褐色娘「ふがっが!」
男「口に魚咥えてるとほんと猫。で、何だって?」
褐色娘「ぷは、豊作!」
男「結局潜って手掴みか。この島の人間の身体はどうなってんだか」
褐色娘「愛は地球を救う!」
男「すげーな愛、俺の胃袋まで救えるかもな」
褐色娘「そーかい」
男「……その返し結構傷つくね。っていうか透けてるから胸隠せよ」
褐色娘「?」
男「いいよ俺が見なきゃ済む話だよ、んもう」
褐色娘「煮るなり焼くなり」
男「魚の話だよな?」
褐色娘「?」
22:
褐色娘「ごちそうさま!」
男「それは食べ終わった後な。食べ始める時はいただきます」
褐色娘「いざたきます!」
男「もう炊いてあるよ。いただきます」
褐色娘「はむ、あぐ……もぐ、ぽき」
男「骨気を付けろよ」
褐色娘「美味!」
男「ここに流れ着いた時はこのカラフルな魚が食えるもんだと思わなかったなあ」
褐色娘「煮るなり焼くなり」
男「そだね、煮ても焼いても美味いね」
褐色娘「ん、煮ても焼いても」
男「寝床も飯も時間もある、後は酒と肉があればなあ」
褐色娘「せっくすどらっぐろっくんろーる!」
男「何もかもちょーちげー」
23:
男「寝るか」
褐色娘「デザートだよ」
男「寝るんだよ」
褐色娘「ぷろていん」
男「売り切れだ、帰れ帰れ」
褐色娘「ふーん」
男「あ、おい、引っ張るな、待」
25:
褐色娘「美しい!」
男「この辺灯りとかないもんな、星もばっちりだ」
褐色娘「さてはお疲れ様?」
男「まあ、ちょっと疲れちゃいるけど散歩ぐらいは」
褐色娘「若さか」
男「かも。夜の浜辺に二人、なんてのにロマンチック感じちゃうのも多分な」
褐色娘「……似合う?」
男「似合ってる、貝殻の髪飾りなんていかにも南国」
褐色娘「ふふ、あたしがお前と夫婦だよ」
男「似合うってそっちかい!」
褐色娘「愛は地球を救う」
男「そーかい……救われねーよう」
褐色娘「?」
男「ロミオとジュリエットだからな」
28:
男「この辺まででいいだろ、またあいつらに石投げられると痛いし」
褐色娘「おー……」
男「しょんぼりすんなよう」
褐色娘「明日な?」
男「だからもう来るなってば、お前もその内石投げられちゃうぞ」
褐色娘「愛は地球を救う!」
男「……勝手にしやがれ」
褐色娘「明日は魚?実?」
男「釣れたら魚、釣れなきゃ果物だ」
褐色娘「大好物だぜ」
男「そりゃ良かった。じゃあおやすみ」
褐色娘「はばないすでー」
29:
男「今日も一日お疲れさん、っと」
男「……」
男「捜索隊とか出てんのかなー、やっぱもう死んでることになってんのかなー」
男「うわー、帰った時に俺の墓とか出来てたらやべー。完全にギャグ漫画じゃん」
男「……」
男「そもそも帰るのかっていうね、ははは」
男「……帰れたら帰ってるっての」
男「……」
男「……」
男「ここも悪かないんだけどな」
男「……」
男「ロミオとジュリエット、なんだよなあ」
男「……」
男「……」
男「おやすみ」
30:
褐色娘「朝だよ起きてー」
男「ぐう」
褐色娘「起きて起きてー」
男「むにゃ」
褐色娘「……」
男「すう、すう……」
褐色娘「へへ……夢見心地の抱き心地」
男「ぐう」
褐色娘「……ぐう」
32:
男「ん、ぉも……い?」
褐色娘「むにゃ」
男「マジ猫」
褐色娘「すう、すう……」
男「……猫ならこんなにムラムラしなかったのになあ」
褐色娘「ぐう」
男「こんな柔らかそうなぷるんぷるん二つもぶら下げやがって、我慢する身にもなれよう」
褐色娘「んん……あろー」
男「ハロー、お家に帰りなさい」
褐色娘「あたしの夫婦がお前だ」
男「嫁かつ婿って大変そー」
褐色娘「神は、死んだよ?」
男「ハゲそうではあるけれど」
褐色娘「早く早く、ごはんごはん」
男「へいへい」
33:
褐色娘「あぐあぐ、はむ……んぐ」
男「なー、ロミオとジュリエットどこまで読んだ?」
褐色娘「いいえ、あれはナイティンゲールの声。どうかまだ行かないで、夜明けまで、あと少しだけ」
男「もうそんなとこまで読んだのか。喋れるようになるまで早かったし頭良いよな、お前」
褐色娘「昼寝は好き」
男「寝る子は育つということなのか」
褐色娘「?」
男「……地球、救われるといいな」
褐色娘「もぐ、ごくん。愛は地球を救う!」
男「はっは、そーかい」
35:
男「もうお帰りかい」
褐色娘「森の」
男「森の……何?見回り?狩り?」
褐色娘「あー、えー、あー……☆#@♀」
男「分からん」
褐色娘「忙しいー」
男「そーかい。いってらっしゃい、もう来るなよ」
褐色娘「アイルティーパック!」
男「相当甘い茶になりそうだ」
36:
褐色娘「朝だよ起きて起きてー」
男「……おはよ。腕のそれ、どしたのそれ?刺青?」
褐色娘「っ……あかし」
男「あかし、あかし……証?大人になる為の通過儀礼みたいなもん?」
褐色娘「うー」
男「なんで悲しそうな顔すんのさ」
褐色娘「神は死んだ!」
男「なんでそんなバイオレンスなのさ」
褐色娘「ぐす」
男「痛かったのか?よく我慢したな、えらいえらい」
37:
褐色娘「魚は?」
男「今朝は釣れなかっ()たからなし。果物だけで我慢」
褐色娘「足りない」
男「獲って来たら焼くぐらいはするぞ?」
褐色娘「いい。しゃく、もぐもぐ」
男「そーかい、しゃくしゃく、しゃく」
褐色娘「ごくん。なー」
男「ふぁー?」
褐色娘「あたしとお前同士で夫婦?」
男「同士はいらないんじゃないかな」
褐色娘「あたしとお前で夫婦?」
男「俺は結婚相手いらないんじゃないかな」
褐色娘「愛は地球を救う」
男「どうだか」
39:
褐色娘「……」
男(黙って本読んでるとマジで頭良さそうに見えるな、いや多分本当に良いんだろうけど)
褐色娘「……ぐす」
男(泣いてら)
褐色娘「……はー」
男「今日はそこまで?」
褐色娘「続きは明日」
男「ケーキの苺は最後に取っておくタイプか」
褐色娘「ぼちぼちでんな」
男「景気違いだよ」
褐色娘「……デザート?」
男「どこ見てんだよう、えっち」
42:
男「その貝殻、ずっと持ってて邪魔になんない?」
褐色娘「美しい!」
男「知ってるけど」
褐色娘「やどかに」
男「何その一発ギャグかわいい」
褐色娘「ブックマーク」
男「……ちょっと貸してもらってもいいか?」
褐色娘「嘘つきは泥棒の始まり」
男「難しい言葉知ってんだねって誰が嘘つきじゃー」
褐色娘「きゃー」
男「いいから貸せよ、悪いようにはしないからさ」
褐色娘「そーかい」
44:
男「お嬢様、貝殻の髪飾りが実にお似合いです」
褐色娘「∈∃○\☆#!」
男「何言ってんのか分かんないけど喜んでもらえて何よりです」
褐色娘「&##※△♂!」
男「シェフも褒められて喜んでおるようですぞ」
褐色娘「あー、あー……ありがと!」
男「どういたしまして」
褐色娘「愛は地球を救う!」
男「じゃあ俺ヒーローかー」
褐色娘「お金?」
男「金の為に地球救ったんじゃないやい」
褐色娘「……う」
男「ちょ、なんで泣くっ」
45:
褐色娘「#&@……」
男「なんか酷いこと言ったならごめんよう、許してくれよう」
褐色娘「%\☆→>>^〆Ωд……θ≦:*〒◇、±ゞ◎……」
男「悪かったってば、もう泣くのやめてくれ……」
褐色娘「∈∂↑?」
男「……本当に分からないんだ、とにかく落ち着、ん、んむ!?」
褐色娘「ん……はぁ、はぁ……んっ」
男「ちゅ、っぷぁ! な、何して」
褐色娘「≧∠〃……」
男「待て、待てって!何脱いでるんだ、やめろよ!」
褐色娘「!」
男「……怒鳴って悪かった。でも、そういうのは俺とじゃないだろ」
褐色娘「う、うー……!」
男「泣くなったら……」
48:
男「落ち着いた?」
褐色娘「……神は死んだ」
男「怒りの神が荒ぶってたんだな」
褐色娘「あ、あー、うー……神は死んだ!」
男「なんだなんだ、どうした」
褐色娘「あう、あー、起きて! 豊作! 明日は魚!」
男「なん、え?何か言いたいことあんの?」
褐色娘「あたしで神と夫婦! 魚は豊作! 神は死んだ!」
男「ちょ、おい、どういう……うん? その刺青が関係あるの?」
褐色娘「あかし! ぐすっ、あたしの神、夫婦! 煮るなり焼くなり! 豊作! うう……!」
男「おい、おいおいおい……マジ? 俺が思ってる解釈で合ってんの? だってお前、それ」
褐色娘「うう、ぐすん……」
男「……生贄、なのか」
51:
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「……」
男「……そりゃ、怖いよな。泣きたくもなる」
褐色娘「……ん」
男「髪飾り? 似合ってるよ、激マブだ」
褐色娘「ふふん」
男「うん」
褐色娘「……」
男「……」
褐色娘「せっくす、どらっぐ、ろっくんろーる」
男「薬も音楽もここにはねーよ、出来るのはやらしいことぐらいだ」
褐色娘「……」
男「……そんな眼で見られたら、我慢出来なくなる」
53:
褐色娘「んん……ぁ」
男「すべすべで、柔らかくて、あったかくて、すごいな」
褐色娘「あ、う……」
男「ずっと触っていたいぐらいだ」
褐色娘「お似、合い?」
男「ああ、すごくかわいい」
褐色娘「んぅ、ふ、んん……っ」
男「自分で弄っちゃうなんて、どすけべだな」
褐色娘「あ、ぁ……んぃ」
男「聞こえてないな、ちゅっ」
褐色娘「んひゃ!? #%@≧〒!?」
男「はは、一人で楽しんでるからだよ。折角二人いるんだ、もっと良いことしようぜ」
褐色娘「……℃ξ」
56:
男「こんなに蕩けてる、エロエロだ」
褐色娘「ふ、んん……えろえろ?」
男「そ、とろとろのエロエロ……っと」
褐色娘「んぅ、ぁ、ひっ!?」
男「通じるのか分かんないけど……このまま押し込んだら、もう戻れない。本当に良いのか?」
褐色娘「……任せた!」
男「力強いね、全く。いくぞ、リラックスして」
褐色娘「!? あぐ、ぎ、ぎぃ……!」
男「ごめんな、ごめん、ちゅ、ん」
褐色娘「ぎ、う、んんっ……はぁ、ん、んむぅ……」
男「ちゅる、はむ……んくっ」
褐色娘「っぷあ! はぁ、はぁ……んん、ぐ」
男「これ、で……全部、はぁ、はぁ……入っ、たぁ」
褐色娘「あぅ、うう……ぐす、うっ……」
57:
男「よく我慢したな、えらいえらい。暫くこのまま……あの」
褐色娘「んん、ん……ぁん、んふ」
男「そんなに腰動かして大丈夫か? 痛くないのか?」
褐色娘「んにゃ、う、大好物、だぜへぇ……」
男「……そーかい。それじゃ、腹いっぱい食わせてやらなきゃな」
褐色娘「あぅ!? あぃ、ん、んん!」
男「ほら、こっちも、な? 摘まんだり、転がしたり、さ」
褐色娘「は、はへっ、んぁ、あぅ……!」
男「いるかどうかも、分かんないヤツのとこなんて行くな! ここにいろ、ずっと、ずっと俺の!」
褐色娘「んぉ、う、んん! 夫婦、好き、好きぃ!」
男「俺も、ああ、好きだ! ん、大好きだ! はぁ、はぁ、ぐす……愛してる……!」
褐色娘「はぁ、あー、あー! あー! あぁー!」
男「はっ、はぁ、あ、う、っく……あ!!」
褐色娘「あっあっんっんぁ、はっはぁっぁあっ……〜〜〜〜〜〜〜〜♡」
58:
褐色娘「ん、ぐ、はあっ……はあっ……」
男「はあっ、はあっ……せっくすは、お気に召しましたか?」
褐色娘「ちゅっ」
男「……ははっ」
褐色娘「好き、好き」
男「俺も大好きだ……ちゅ」
褐色娘「いいえ、あれはナイティンゲールの声、ふふっ」
男「言われなくても、寝かせねーよ」
褐色娘「んっ……」
59:
男「……ん」
男「朝……いや、昼か」
男「……」
男「あ!」
男「……やっぱりいない。行った、のか?」
男「……」
男「髪飾り……それに、手紙」
男「はは、何書いてあるんだか読めねーや。折角勉強したんだから俺の知ってる言葉で書けよう」
男「……」
男「……」
男「そうか、行ったのかあ」
男「……」
男「……」
男「……最後まで、猫みたいな奴だったな」
おわり
63:
褐色娘「あれ、懐かしいもん見てんね。かれこれ五年?」
男「ぐらいかな、掃除してたら出て来てね。見る度に腹が立つやら力が抜けるやら」
褐色娘「だーって言葉通じなかったんだもーん、あたし悪くなーい」
男「……はぁ。そもそもこの島がおかしい、何なの漂流した人を神様扱いって」
褐色娘「おかしいとか言われてもそういう言い伝えですし」
男「俺はてっきり祭壇か何かにお前がお供えされるんだとばっかり」
褐色娘「こえーちょーこえーそれどこの国の話?野蛮過ぎ」
男「お前……」
64:
褐色娘「あの頃の村って病気とか不作が続いててさー、そこに先代の老衰とあんたの漂着でしょ? そらそうなる」
男「石投げられたんですけど」
褐色娘「神様はすんごいパワー持ってるから村に来たら家とか壊される、みたいなイメージなんだもん。あたしはそんなの信じてなかったけど」
男「そうね、お前神様の家に毎日遊びに来てたもんね」
褐色娘「男やもめにゃ嬉しかったっしょ? ぴちぴちぷりんぷりんの女の子が無防備なかっこで慕って来るんだぜ」
男「目の毒だったよ、いや今でも毒だ」
褐色娘「痺れちゃうね!」
男「もうとっくに中毒だ」
65:
褐色娘「だってのになーかなか手出さないんだもん。村の人間が神様のパワーを受け取ることで村全体に行き渡るって話なのに」
男「だっていきなり女の子襲えない」
褐色娘「こっちは神様の嫁さんに立候補して厳しい戦いの末に権利を勝ち取り、あまつさえ刺青にも耐えたというのに」
男「いやだからその」
褐色娘「あたしはとっくに惚れてたんだから、さっさと襲ってくれりゃ既成事実で一発オッケーだったのにさ」
男「うんでもあの」
褐色娘「あんたと来たら、あたしが泣きながら愛の告白するまでぽけーっとしてんだもん。信じらんないよね」
男「だーって言葉通じなかったんだもーん、俺悪くなーい。大体あの後のお前の手紙だって!」
褐色娘「えっちして疲れてるだろうからご飯捕まえて来るってちゃんと書いたでしょ!」
男「ああ書いてあったよ俺の読めねー字でさ!」
褐色娘「……そだっけ?」
男「お前、マジお前……」
66:
褐色娘「……ね、昔のこと話してたらなんか火照って来ちゃった」
男「そーかい」
褐色娘「最近ご無沙汰だし、しよ?」
男「最後にしてからまだ一週間経ってないけど」
褐色娘「細かいことは気にしない気にしない、ほら脱いで脱いでー」
男「……あんまり大きい声出すなよ? 起きて見られたら変なトラウマになるかも」
褐色娘「だーいじょーぶ。この子達もまだそんなの分かんないわよ」
男「また適当な。まあ、昼間あれだけ泳ぎ回ってたし簡単には起きないか」
褐色娘「んふふ♡ ……ねえ?」
男「ん?」
褐色娘「愛は地球を救う?」
男「……宇宙だって救えるさ」
おわり
69:
なかなかのお手前で
70:
よかった
俺も漂流してくるか
71:
乙なんぜ
たのしかった
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