守護霊?を操って自分の思い通りにした話をするback

守護霊?を操って自分の思い通りにした話をする


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昼間に寝てしまい寝れないから
暇つぶしがてらね
落ちとか対したことないしつまらない話しだと思うが
3:以下、
聞きたい!

10:以下、
こういうのは楽しいんだよ
16:以下、
当時のスペック
五年前
高2 ♂
身長172 体重55ぐらい
顔はよく嵐の二宮とドランクドラゴン鈴木を割った顔って言われる
17:以下、
書き溜めしてないし遅いけど
暇なら聞いてちょーだい
18:以下、
おう
20:以下、
まず、俺は幽霊が生まれた時から見える。
かなり幽霊にとりつかれやすい。
当時高2で記憶曖昧な所もあるけど
そこはフィクションも兼ねて話していく
22:以下、
じゃ書いてく
俺は高校になったら変わってやるって一心で中学の時かなり勉強した
それは中学の同級生の頭の悪いDQN軍団に虐められてこいつらみたいなやつが絶対居ないような高校に行ってやる!って思ってたからだ。
まぁ、元々頭はそこまで悪くなかったし結構割といい高校に進学できた
27:以下、

そこから
新一年になり中学とは違う華の高校生活が俺には待ってると思ってた。

この頃までは。

入学式は家が遠くて時間の配分わからず、ギリギリに学校に到着して
おれは張り出されてたクラス表の紙を慌てて見て
俺のなまえの書かれたクラスに走って向かった。

一年は一番上の階でかなり急いでたから人にぶつかった。


この時が今後高2の夏までの人生を狂わせた

29:以下、
wktk
35:以下、
いいぞもっと聞かせてくれ
47:以下、
はよ続き書け
48:以下、
俺は「すいません!急いでてよくわからなかったです!ごめんなさい!」って言ったが
「おまえ、なめてんの?この学校に頭が良くて暴力振るわない優等生しか居ないと思ったか?」
って言われた。
おれが想像してた学園生活が一瞬で崩れた。
しかしそんなことよりも幽霊のことが気になって
「すいません、、はなし変わりますが肝試しとか心霊スポットに最近いったりしました?」
と聞いてしまった。
そしたらその人は表情が一瞬で変わり
「え?なんでわかんの?は?」
と怒りながらしつこく聞いてきた、
あまりにしつこいから
「幽霊がついてますよ」
というと
その人についてた幽霊がすごい形相をして俺を睨んできたと同時に
その人は俺を二発殴り
読み取れない寄生をあげて走っていった
そこからおれはなぜか二年生の
先輩達からかなりいじめられることになる
51:以下、
そうこうして俺は女子からモてるって根拠のない理由に踊らされて軽音楽部に入り
一年はその二年の先輩達にされる嫌がらせ以外は結構楽しく過ごせた
そして俺は無事二年になる
55:以下、
そしてクラス替えで心機一転
また楽しくやって行こうなんて思ってたら
俺の二年のクラスに
あの寄生をだして走っていったあの先輩が
にいたのだ。
そう留年していた。
おれはその日その先輩に学校が終わるまで睨まれながら過ごした
56:以下、
気に入られてるな
57:以下、
俺はその先輩が明らかに幽霊に乗っ取られてるのがみてわかった
一年の最初と比べてかなり顔をげっそりさせていた。
おれは幽霊自体は慣れてあまりこわくないけどその幽霊に操られた先輩は
すごく怖かった。
この先輩時期にこの幽霊に殺されると俺は直感的に感じて
なんとかしなきゃと俺は要らぬしんぱいをしてしまった。
62:以下、
俺は幽霊を見れるってこと以外
たいした能力は無い。
まぁ昔、幽霊と遊んだことはあるけど
この先輩に取り付く幽霊をどうすれば外すことができるのか
俺は悩んだ。
除霊とかはできんし
下手すれば俺にも被害がでるし
どうすればいいんだろ…と考えてたら
当時、今現在アニメ化で有名になったジョジョの七部シリーズ
スティールボールランが連載していた。
おれはなんか閃いた
63:以下、
>>62
なんかってwwww
64:以下、
ジョジョにはスタンドと呼ばれる
霊波紋(一言でゆうと幽霊)というものがあって、
能力者達はそのスタンドと呼ばれる幽霊を使い、同じスタンドを使うもの同士でバトルするという漫画だ。
おれも、幽霊を操ることできるんじゃねーのか?と厨二脳抜けない高校生だったから考えついてしまい、
俺はいつも俺の部屋にいるおじさんの幽霊をつかいその幽霊を倒すんだと
勝手に計画を立てた
65:以下、
それタルパじゃね
まさかのスタンド!?『タルパ(人工未知霊体)を作ったらとんでもないことになったwwww』
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/5438309.html
67:以下、
おじさんの幽霊てwwwwwwwwww
68:以下、
そこからは俺はそのいつも部屋の隅にいるおじさんの幽霊に先輩に取り付く幽霊を
退治するのに協力してくれるよう頼んだ。
しかしそのおじさんの幽霊は
なにも言わずいつも、消えてしまう
おれはそれでも根気よく頼んだ
70:以下、
そんなことしてると日に日に
その肩を叩いてきた先輩は
痩せこけていきかなりやばくなっていった
先輩はいつも下を向きながら半笑い
その上、幽霊は俺をじっと睨んでくる
おれは、どうにか助けてやりたくなった。
その日の昼休み、先輩にどうしてその幽霊に取り憑かれたのか勇気を振り絞って
聞いてみようと思い
先輩に近づいてみた
71:以下、
「、。あの、すいません。●●君(先輩)今話せますか?」と聞いたら
「オマエのせいだからナ。オマエ、マジで許サナイ…本当ニお終いナンダヨ」
と涙目になりながら
その先輩は教室から出て行った
おれはその言葉を言われ
「おれのせいなんだ…」
と思ってしまい
人一倍責任感が強い性格でもあり
おれは
家に帰っていつも以上にしつこく
部屋の隅にいるおじさんに
どうにか協力してくれるよう頼んだ
72:以下、
見てくれてれ人いないかな?
眠くなってきたし寝ようかな
74:以下、
いるからかけ
75:以下、
破ーっ!
76:以下、
いるし、書くわ
正直眠くなってきたから今まで以上に雑になるけど
そこから
おれはいつも夢に、あの先輩に取り付く幽霊が出てくるようになった。
内容は
ずっと俺の部屋で笑ってるっていうすげぇいまおもいだしただけでも不気味な夢
すげぇこわいんだよその夢
金縛りみたいな感じかな。
77:以下、
>>76
おつかれさますぎる
78:以下、
俺も微弱ながら霊感がある
ただ存在とかを認識できるに過ぎないけど
ちょっと興味深いから最後までかいてほしい
79:以下、
なかなか面白いかけ
80:以下、
それで魘されていつも起きるんだよ。
目開けて天井をみておれの枕元見るじゃん?
そしたら部屋の隅にいるおっさんの幽霊が
おれの目の前でいつも強張った顔で立ってるんだよ。
見慣れた幽霊だけど
そりゃ急に目の前にいるとビビるww
俺は「は、。?どうしたの?」
って聞くと
またスゥーと消えていくんだよ。
その現象が7回ぐらい起きた
81:以下、
追いついた
おじさんは守護霊じゃないだろ
85:以下、
わくわく
86:以下、
ちなみにこの時は七月とかね
俺はその先輩につく幽霊が夢にでるせいで
寝るのが怖くて無理して寝なかった
そしたら当たり前に体調を崩してしまった。
その日は学校休み
親には安静にしてねときなさいと言われて
おとなしくふとんに潜った、
もう夏だってのに冬用の布団を被って
眠ってしまった。
夢にまた先輩に取り付く幽霊がヒッーヒーヒッーと不気味に笑いながら
でてきた。
もう、地獄だ
おれはこうなった
自然に目が覚めるまで
永遠に拷問のように笑い声を聞かされる
夢の中は現実と一緒で
俺の部屋の中。
おれは「誰か助けてーー!!!だれかー!!!早く!!」
とずっと夢の中で叫んだ
すると
88:以下、
はよはよ
91:以下、
その先輩にとりつく幽霊の後ろから
部屋の隅にいるおっさんの幽霊が出てきて。
「え!!?おっさん!!なんで!?」
と俺は聞くと
おっさんは普段しゃべらないくせに
「追い払ってやる」と一言俺にいい
その笑い声をだしてる幽霊の長く伸びた髪の毛を引っ張りだした。
先輩に取り憑いていた幽霊は笑い声から奇声にかわっていた
「キエエエエエエエアバアバッ!!!アッアッアッ」
ってその幽霊を俺の部屋の外に引っ張りだそうとしてるおっさん。
その先輩に取り付く幽霊は
「ヤメロ、ヤメロ、ヤメローーーーヤメローーーーー」
と低い声でずっと言ってる
俺はおっさんに
「そいつを成仏させてくれ!!」と頼んだら
おっさんは頷き、そのままその千にとりつく幽霊の髪をおもいっきり引っ張り、上の方に向かいスっーと消えっていった。
92:以下、
俺は、はっと目が覚めた
そのおっさんがいつもいる部屋の隅に目をやるとおっさんはそこにはいなかった。
いつのまにか体調がすこぶる良くなっていた。
そして、次の日
俺は学校に向かった
93:以下、
そしてそして
94:以下、
俺はいつも、学校を登校すると
はじめに
その先輩のいる席を確認するのだが
その日はその先輩がいなかった。
100:以下、
いつもその先輩は休むことは無い
むしろ
一番はじめに登校するほどだったから。
おれは先輩になんかあったのか
気になり、
先生に尋ねた
すると先生は
「帰りのホームルームでゆうはずだったんだが、今日の朝、●●(先輩)から学校を辞めますって電話がかかってきたんだ。」
おれは、驚いて「理由はなんでなんですか!?」と聞くと
先生は「それ以外はなにも言わず無駄んで切ったんだよ。理由はよくわからない」
と言われた。
俺はなんか昨日の夢の事で起きたあの出来事のせいかもしれないと
思い、先生に無理言ってその先輩の住所を聞いてその日の放課後、先輩の家にいった。
102:以下、
先輩の家は俺の地元と隣町で
俺の家からはかなり近かった。
先輩の家は古い一軒家で
まさに漫画にかいたかのような幽霊が出そうな感じ
おれはインターホンを押した。
「どちら様ですか?」
おばさんの声が聞こえた
「高校の同じクラスの>>1です。●●くんいますか??」と尋ねると
「ちょっとまっててね。今呼んでくるから」と言われて
先輩がくるのを待った
103:以下、
ガラガラガラガラ。。
引き戸の音と共に先輩は出てきた。
先輩は
前とは別人みたいな明るめな
表情をしていた。俺に意外な第一声をくれた
「ありがとう」
俺はその意外な言葉と先輩の笑った顔に驚いてしまった。
というかそれより驚いたのは
先輩に取り憑いてた幽霊の姿は見当たらないのだ。
105:以下、
なんでありがとうなん?
107:以下、
おっさん犠牲になってないだろうな?
108:以下、
先輩は昨日急に授業中に
眠ってしまい、
夢をみたそうだ。
その先輩が見たとゆう夢に
俺と髪の長いおばあさんみたいなやつと細いおじさんがでできたというのだ。
昨日俺と見た夢と全く一緒。
その夢を見てから、先輩は今までの自分とは違う感じになり、
いままでの何かに取り憑かれてる感じがスッとなくなったといい
今までなかった、変な行動力が湧いてきて
いつのまにか学校をやめていたらしい。
先輩は俺のおかげだとずっと言ってきた。
もしかして昨日の夢の中の出来事は現実だったのか?
それはいまだに不明で思い出しただけで
鳥肌立つっていうつまらないはなしです。
長ったらしくダラダラ書いたけど最後までみてくれたひとありがとう
眠すぎて最後曖昧な感じになってるな
ゆるしてくれ
質問あるなら受けるよ
110:以下、
先輩そのまま学校辞めたの?
113:以下、
>>110
辞めたよ
そのあとまた違う学校入り直したらしいけど
111:以下、
突然おばあさんが出現した件
115:以下、
>>111
あ、おばあさんは
先輩にとりついてた幽霊らしいです。
俺には男か女かは見分けつかなかったけど
116:以下、
>>111
やはり、か
何か見逃したのかと思った
112:以下、
>>1おっさんはそれ以降ずっと居なくなってしまったのか?
119:以下、
>>112
見ない。
たぶん身代わりになってくれたのかな?www
あのおっさんが俺の守護霊なのか
なんなのかはっきりわからん
117:以下、
話として普通におもしろかった
118:以下、
操ってない件
120:以下、
突然出てきた行動力→学校辞める
の流れが分からない
121:以下、
たしかにいまおもったら操っては無いかもな。
おっさんにその幽霊を成仏させてくれって指示はしたけど…
123:以下、
じゃあ寝るわ。
とりあえず俺の中でモヤモヤしてた事なんだ
書き込んだらなんかスッキリしたわ
124:以下、
守ってもらったんだって感謝の気持ちをもつどころか「指示を出した」って…
もう次はないよきっと
125:以下、
ドラゴンボールのアニメのように引き伸ばしたな
128:以下、
面白かった
126:以下、
おじさんにもありがとうって言っとけよ
身代わりになってくれたんだろうから



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