エーリカ「私がミヤフジの嫁に行けばいい?」back

エーリカ「私がミヤフジの嫁に行けばいい?」


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1:
※キャラ崩壊注意
エーリカ「そういえばミヤフジの治癒魔法ってさ、なにかデメリットってあるの?」
芳佳「え?デメリットですか?」
2:
エーリカ「そうそう、例えばさ、回復する代わりに体力を使うとか」
芳佳「そういうのはないですね、魔法力は使いますけど」
エーリカ「じゃあミヤフジの血が減ってるとか」
芳佳「貧血みたいな症状もないですね」
エーリカ「寿命が縮んでるとか?」
芳佳「おばあちゃん元気ですし…心配になるからやめてくださいよ」
エーリカ「じゃあなにか弱点はないのかーー!?」
芳佳「特にありません、無敵です」キリッ
3:
性欲が強くなる
4:
エーリカ「こういうのって自分には使えないとかたまに聞くけど…」
芳佳「この前覚醒したら全快してましたしね」ゲキジョウバンデ
エーリカ「ゲージがたまっている時にボタン3つ押しで覚醒できるぞ!」
芳佳「ミンナノトコロニ! イカナクチャ!」ピカ-
エーリカ「HP全回復とかチートっぽいなぁ」
芳佳「しかも周りのネウロイが消し飛びます」
エーリカ「つよすぎる」
芳佳(そのうち魔法弾とか撃ってネウロイ倒せそうです)
6:
エーリカ「あ、じゃあ病気は治せるの?」
芳佳「やったことないですけど、治せないんじゃないかと思います」カントクニキイテミナイト…
エーリカ「病原菌の活動も治癒魔法で活発になるから病気には使えないって設定はあるかもね」
芳佳「あー…確かにそれはありそうですね…」fmfm
エーリカ「でも基本的にケガとかは魔法だけでなんとかなっちゃうのか」イイナー
芳佳「でも怪我だけなので…ヘルウェティアで最新の医学を勉強しないと!」フンス
芳佳(あれ?そういえば留学するって話はどうなったんだろう…)
7:
エーリカ「私は医学の勉強もある程度したし、一緒に病院始めればいいんじゃない?」
芳佳「いいですねそれ!」
エーリカ「という訳で病院を建てた、というシミュレーションをしようと思います!」
芳佳「あ…でも将来は扶桑の診療所を継がないと…」
エーリカ「今はそういうのいいから、忘れて」ピシッ
芳佳「はい」
エーリカ「よし」
エーリカ「」ナデリナデリ
芳佳「えへへ///」
エーリカ(ミヤフジの髪の毛触り心地いいなぁ)サラサラ
芳佳(目の前に!!ハルトマンさんの!!胸が!!)ドキドキ
8:
芳佳「つまりこれってお医者さんごっこですよね、わしわししてきました///」ワキワキ
エーリカ「…ん?」
芳佳「ハルトマンさんの未成熟のおっぱいを触診します」(失礼、わくわくしてきました)
エーリカ「本音も建前が逆になってるよ」ジトー
芳佳「これはちがっ…!くないですけど…///」テレテレ
-------------
エーリカ「身の危険を感じたので隊のみんなも呼んできたよ!」(二人きりが嫌だったわけじゃないけど)
芳佳「ちょっとがっかりですけど、それはそれでわくわくしてきました」ワクワク
芳佳「でもいいんですか?ミーナ中佐に怒られるんじゃ…」
エーリカ「大丈夫!許可はもらってきてるから!」
9:
ミーナ「緊急時の訓練になるというから許可しましたけど」
芳佳「ミーナ中佐、ありがとうございます!」ペコリ
ミーナ「あまりハメは外しすぎないようにね」ニッコリ
エーリカ「…じゃあミーナは末期がん患者役お願いね」ニヤ
ミーナ「っ!?」ピキッ
シャーリー「ひゃーwwwハルトマン攻めたなーwww」ケラケラ
もっさん「はっはっは、いいじゃないか!何事も訓練だぞミーナ!」
ミーナ「美緒…」
芳佳「坂本さんは…精神科医の先生!」
エーリカ「あー確かにそれっぽいかも」ナルホドネ
もっさん「私も医者役か、お前たちの悩みをなんでも解決してやるぞ!」ハッハッハ
ミーナ「美緒は普通の役なのに…」ワナワナ
12:
ルッキーニ「ウジューwww私はなんの役やればいい?」
エーリカ「ルッキーニはよくケガをする子供かなー」
ルッキーニ「私もお医者さん役がよかった(´・ω・)」ウジュゥ
シャーリー「ルッキーニぴったりじゃないかw」ハハハ
エーリカ「ええっとシャーリーは…」
芳佳「海で溺れた人をお願いします」ギン
エーリカ「えっ」
シャーリー「お、おう」
芳佳「ストライカーが故障して海に墜落し、溺れたという設定でお願いします」
シャーリー「言い直してまでストライカーのくだりはいらないだろ!不吉なこと言うなよ!」
13:
バルクホルン「私はなんの役をやればいい?できれば…その宮藤に診て…///」
芳佳「うーん…バルクホルンさんは…」
エーリカ「全員分決めるのめんどくさいから、他の人はアドリブで」
バルクホルン「もらう役が…っておい!!」
芳佳(ばっさりだー)
エイラ「雑ダナ(・x・)」
バルクホルン(アドリブでいいなら宮藤から生まれる赤ちゃんになれるじゃないか)グッ
バルクホルン(オギャア!オギャア!)
14:
エーリカ「本日開業!エーリカと」
芳佳「芳佳の!」
エー芳『なんでもクリニック♪』
もっさん「はっはっは!私もいるぞー!!」
ペリーヌ「少佐のナース服似合いますわぁぁ!!!」ハァハァ
エーリカ「と、いうわけで最初の患者さんはペリーヌでーす」
ペリーヌ「坂本少佐にカウセリングをしてもらえると聞いて!」
15:
芳佳「ところで精神科とカウンセラーってどう違うんですかね」ヒソヒソ
エーリカ「似たようなもんだしいいんじゃない?」ヒソヒソ
芳佳「心療内科って胡散臭いのもありますよね」ヒソヒソ
エーリカ「むしろ全部胡散臭いんじゃない?」ヒソヒソ
16:
・患者役:ペリーヌの番
もっさん「ではペリーヌ、どのようなことで悩んでいるんだ?」
ペリーヌ「あのですね…私にも剣術の手ほどきをしていただけたらと…」
もっさん「なんだペリーヌ、訓練がしたいのか?」
ペリーヌ「そうです!特に早朝!」(豆狸に少佐を独り占めはさせませんわ!)
もっさん「はっはっは!ペリーヌは熱心だな!早明日から訓練だ!」
ペリーヌ「はい!よろしくお願いしますわ!」
もっさん「ペリーヌのそう言う熱心なところが好きだぞ」ハッハッハ
ペリーヌ「少佐…!」ウルウル
芳佳「あれ?これで終わりですか?」
ミーナ「…これだから扶桑の魔女は…!」ギリッ
17:
エイラ「ツンツンメガネ空気読めよナー」
エーリカ「これじゃあカウンセリングに来たと言うより、少佐に相談に来ただけじゃんー」
芳佳「坂本さん!次はもっとリアルにやってみましょう」
もっさん「む、すまんな…次はそれっぽくなるようにしてみよう」
エイラ「次は私からの相談でも良イカ?」
19:
・患者役:エイラの番
エイラ「今サーニャが寝てるから相談するんだけどサ」
サーニャ「zzz...♪」
芳佳「ホントだ、サーニャちゃん立ったまま寝てる」
リーネ「夜間哨戒明けですもんね…」
エイラ「最近サーニャのことしか考えられないんダ…女同士なのにおかしいよナ…」
ルッキーニ「サーニャ白目で寝てるwwwウジュwww」
シャーリー「おっもしれーwwww」
エイラ「お前たちうるさいゾ!それにサーニャは白目なんて向かなイ!」
20:
もっさん「ふむ…お前たちも多感な年頃だ、そういうことがあっても不思議ではない」
エイラ「ム…そうなのカ…」アンシンシタ
もっさん「女性と一緒にいるほうが安心できるという程度であれば普通のことだ、そういったウィッチも多いと聞く」
エイラ「その通りだナ、サーニャと一緒にいると安心するナ」ウンウン
もっさん「まして我々は男性と接触する機会がないからな」
エイラ「でも、男がいないから気になるとカ…そういうんじゃないゾ!」
シャーリー(いつになくエイラが積極的だな、サーニャの件はみんな知ってたけど)
22:
もっさん「趣味嗜好は後天的に変わることはよくある、大人になればはっきりするだろう」
エイラ「私のサーニャへの気持ちが変わることはないゾ」ドヤ
もっさん「サーニャと恋人になりたいということでいいのか?」
エイラ「そそそそそそそそんな訳ないゾ!!!」
もっさん「そうか…そうするとーーー」
エイラ「もしサーニャが子持ちの未亡人でもまとめて面倒見る覚悟はあるんだナ」
もっさん「それいじょういけない」
23:
エーリカ「ああ^?それっぽいゾ?これ」ヒソヒソ
芳佳「結論を急がないところがそれっぽいですね」ヒソヒソ
エーリカ「思った以上にエイラも重症だけどねー」ニヤニヤ
芳佳(坂本さんが妙にそれっぽいのも気になりますけど)
ルッキーニ「あ!サーニャ涎たれてるwwww」
シャーリー「おっもしれーwwww」
エイラ「ヤメロ!!」
24:
エイラ「あああああ!!でもサーニャが私以外と仲良くなると思うと不安なんだナ!!」
エイラ「ぅぉおおおぉおん…サーニャぁぁぁ…」
もっさん「急にどうした、情緒不安定か」
エイラ「あああっ!!!サーニャ推せル!!」
もっさん「そんな時はリーネの乳でも揉んでみたらどうだ?安心するかもしれんぞ」ドン
リーネ「え」
エイラ「それもそうだナ…」モミモミ
リーネ「」
エイラ「お、なんか元気出てきたゾ」モミモミ
25:
エーリカ「とりあえず薬を処方する感じがすごくそれっぽいな、偏見だけど」ヒソヒソ
芳佳「リーネちゃんのおっぱいは元気の出るお薬ですね、わかります」ヒソヒソ
エーリカ「その表現はなんか怖い」(私もおっきければよかったかなぁ)ヨセアゲ
リーネ「どうしてこんなことに」モマレモマレ
エイラ「アヘアヘwww(^q^)」モミモミ
26:
サーニャ「エイラ?」
エイラ「…げッ」モミモミ
サーニャ「なにをしてるの?」
エイラ「サ、サーニャ…」モミモミ
ルッキーニ「あ、起きた」
サーニャ「な に を し て る の ?」
エイラ「コレハ…ソノ…」
サーニャ「ちょっとこっちに来て」
エイラ「い…いヤ…これは違うんだ…ナ…?」
サーニャ「何が違うの?その右手はなにかしら?」ニッコリ
エイラ「こ、これは…その…手が滑ったんだナ…」
サーニャ「言い訳はあっちで聞くわ」グイッ
ドア「ガテャ」
27:
ドア「バタン」
ソンナニムネガオオキイヒトガイイノ?
チ…チガイマス…
シンジラレナイワ アシタカラエイラノヘヤニハイカナイ ヨシカチャンノヘヤニイクカラ
ダ ダメダダメダ!ミヤフジダケハダメダ!!
アラ? エイラニハリーネサンガイルジャナイ
チガウ…ワタシハ ワタシハサーニャガ…
フフフ…ワタシトノカンケイヲ シッカリアピールシテタミタイダカラ コンカイハユルシテアゲル…
サーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャサーニャ
シッカリオモイダサセテアゲルカラネ…エイラ…
28:
シャッキーニ『サーニャ怖えええぇええぇぇええ!!』
芳佳「あの二人はホント仲がいいですよね」ニコニコ
エーリカ(やっぱりミヤフジはおめでたくてかわいいなー)モンモン
もっさん「エイラには悪いことをしてしまったのか…?」
バルクホルン(聞こえてくる会話を聞く限りかなり羨ましい関係じゃないか)
29:
・患者役:ルッキーニの番
シャーリー「大変だ!ルッキーニが転んで怪我しちまった!」
エーリカ「はーい整形外科ですね、診察券と保険証はございますかー?」
シャーリー「ないな、初めてだと思う」
エーリカ「それでしたら問診票に記入してから、そちらの椅子におかけになってお待ちください。」
シャーリー「どうでもいい部分凝ってるな…」
エーリカ「はい、受付が終わりましたので問診票をお持ちになって通路突き当りを左、その先のインド人を右に曲がった所に整形外科がありますので」
シャーリー「インド人を右ってどこだよ!アル○ディア編集部出てこい!」
30:
ガチャ
芳佳「はーい、ルッキーニちゃんどこが痛いのかな?」ニコニコ
ルッキーニ「ウジュウ…膝からね、血が出てるの」
芳佳「すぐに治るからねー、痛いの痛いの飛んでけ?」パアァァ
ルッキーニ「治った!!」ムジュムジュスルゥ
エーリカ「あっさりだー」
ルッキーニ「もっかい!ヨシカ、もう一回!」キャッキャッ
31:
シャーリー「大変だ!ルッキーニが木から飛び降りた地点にベトコン仕込みのパンジステークが!」
ルッキーニ「ウジュゥ…いたい…」ドバドバ
エーリカ「あちゃーこれは救急ですねー。車椅子で奥の救急センターまで搬送しまーす」
シャーリー「ベトコンめ…許さん…!」
33:
ガチャ
芳佳「はーい。ルッキーニちゃん、うわ足からすごい勢いで血が」
ルッキーニ「ウジュウ…落とし穴にね、竹槍がいっぱい仕込んであったの…」ダクダク
芳佳「すぐに治るからねー、痛いの痛いの飛んでけ?」パアァァ
ルッキーニ「治った!!」
エーリカ「いくらなんでもあっさりすぎる」
シャーリー「やっぱミヤフジの治癒魔法はすげえな!」
バルクホルン「基地に罠を仕掛けられているとはどういうことだ!索敵班は何をやっている!」
エーリカ「やだなートゥルーデ、怪我したフリだよwwフリwww」
バルクホルン「え?フリ?い、いやいや…血がすごい出て…え?」
34:
・患者役:シャーリーの番
ルッキーニ「大変だよヨシカ!シャーリーのストライカーが爆発して海に落ちちゃった!」
シャーリー「」グッタリ
エーリカ「大変だ!シャーリーが息してない!」
もっさん「はっはっは!シャーリーは演技が上手いな!!」
ミーナ(とても演技に見えないんだけど末期がんの私はどうなるのかしら…)
35:
芳佳「すぐに心臓マッサージですね!」
エーリカ「5回に1回は私が人口呼吸をするから!」
芳佳「えいっ! えいっ!」ぽにょんぷにょん
エーリカ「」
芳佳「えいっ! やあっ!」ふにょんふよん
エーリカ「」
芳佳「はいっ! ここでハルトマンさんが人工呼吸!」ほよん
エーリカ「あのさぁ…」
36:
エーリカ「ミヤフジ最初から狙ってただろ」ジトー
芳佳「はいっ!滅相もありません!」
エーリカ「どうしてシャーリーのおっぱいを鷲掴みにしてるかなぁ…」ドッチダヨ
芳佳「はいっ!ここがシャーリーさんの心臓です!」フンゾリ
エーリカ「いくらなんでも無防備過ぎだよ心臓!」
シャーリー「うおー はやく助けないとまじでしぬぞー」ピュー
ルッキーニ「あ、生き返った!」
37:
・患者役:バルクホルンの番
バルクホルン「そろそろ私の出番のようだな!宮藤から産ま…」
エーリカ「じゃあ落ちてくる鉄骨で重症を負った土方の役ね」
バルクホルン「れっ!?」
芳佳「え?私がどうかしましたか?」キョトン
バルクホルン「いいいいやいや!なんでもないぞ!!力持ちの私にピッタリの役だな!!」
エーリカ「ね!トゥルーデにぴったりでしょ!」
バルクホルン(少々残念だが宮藤に治してもらえる役ならばそれはそれでいいものだ)
エーリカ(ミヤフジで良からぬことを企んでるみたいだけどさせないよ)
38:
もっさん「宮藤、なぜ土方の役なんだ?そこまで力持ちのイメージもないが…」
芳佳「あれはヒジカタさんじゃなくてドカタですよ坂本さん。とある団体がうるさいので土木作業員がベストかもしれませんが」
39:
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ
バルクホルン(私はベッドに拘束され、目を閉じているだけだが)
エーリカ「血圧低下!脈拍もどんどん弱まってきてる…」
芳佳「そんな!?もう傷はふさがっているのに…!」
もっさん「宮藤の魔法でも失った血まではどうすることもできないのか…」
ピッ ピッ ピッ
バルクホルン(宮藤に拘束されてちょっと興奮した。しかも耳もとで叫んでくれる、それはかわいい。)
芳佳「バルクホルンさん!!頑張って!!」
リーネ「ああ…どんどん弱まっていく…」
41:
ピ ピ ピ---------------
ミーナ「トゥルーデ…そんな…」
もっさん「まだだ!まだ終わってなどいない!!」
エーリカ「電気ショック!!急いで!!」
バルクホルン(ルッキーニもリベリアンも迫真の演技だったな…私も何か)
ペリーヌ「トネール!」
バルクホルン「おぎゃああああああああああああああああああああああ」ビクンッ
42:
エーリカ「くそ!ダメだもう一回!」
ペリーヌ「トネール!」
バルクホルン「おぎゃああああああああああああああああああああああ」ビクンッ
芳佳「バルクホルンさん…帰ってきて…!!」
ペリーヌ「トネール!」
バルクホルン「おぎゃああああああああああああああああああああああ」ビクンッ
バルクホルン(生まれる…新しい私 Debut!!!!)
43:
ピー-------- ピッ ピッ
ミーナ「トゥルーデ!!」
芳佳「バルクホルンさんの脈が戻りました!!」
ペリーヌ「トネール!」
バルクホルン「おぎゃああああああああああああああああああああああ」ビクンビクンッ
エーリカ「おい、トゥルーデを黒焦げにするな」
ペリーヌ「勢いで」
バルクホルン(玉のような赤ちゃんです!!お母さん!産んでくれてありがとう!!)
シャーリー「もうバルクホルンをみてられない」
44:
・患者役:ミーナの番
芳佳「ハルトマン先生!急患です!激しい腹痛を訴えています!」ガラガラガラ
ミーナ(ついに来たわ!)
ミーナ「く、くーるーしーいー、おなかがー!」
エーリカ「ヴィルケさん落ち着いて、ちょっと触診しますね」グイグイ
もっさん「意外とミーナの演技が棒だな…」
45:
エーリカ「…ふむ…これは詳しい検査が必要ですね、さーにゃん!」
サーニャ「はい、X線検査を始めます」ピョコンピョコン
ミーナ(ああ…サーニャさんの固有魔法で体のすみずみまで視姦されてる気分…/////)
シャーリー「サーニャ戻ってきてたのか、エイラはどした?」
ペリーヌ「あっちで涙の海に沈んでおりますわ」
ブツブツ…ワタシノシンゾウハサーニャノモノ…ワタシノシンゾウハサーニャノモノ…ワタシノシンゾウハサーニャノモノ…
47:
サーニャ「これは…!なにか黒い影が見えます…!」
エーリカ「そうか、ミヤフジくん…ご家族を呼んできてもらえるかな…」
芳佳「はい!」
ガチャ
もっさん「ミーナは!ミーナは大丈夫なんでしょうか!」
エーリカ「落ち着いてください旦那さん…奥さんは…子宮がんです…」
ミーナ「よりによってそこなの!?」
もっさん「そんな…」
エーリカ「しかもかなり進行してしまっています…すぐに手術の必要があります…」
もっさん「金ならいくら積んでもいい!ミーナを助けてやってくれ!!」
エーリカ「しかし奥さんの年齢では手術に耐えられるか…成功したとしても残りの期間を考えるとこのまま余生を送らせてあげたほうがあげたほうが幸せかもしれません…」
シャーリー「これはひどいwwwwwwwwwwwww」
ミーナ「いくらなんでも怒るわよ!!!」
48:
エーリカ「もー…さっきからミーナはうるさいなー、じゃあどうして欲しいのさ」
ミーナ「せめて年齢は!年齢だけは若くして!!」
リーネ(必死www)
エーリカ「仕方ないなー」ヤレヤレ
---------------
エーリカ「若い人のがんは進行が早い、すぐにでも手術にとりかかります」
もっさん「お願いします先生!娘を…娘を助けてやってくれ…!」
エーリカ「最善を尽くします、こちらの同意書にサインを」スッ
もっさん「うっ…うっ…」サラサラ
芳佳(思った以上に坂本さんがノリノリだー)
49:
エーリカ「それではオペを開始します。メス」
芳佳「はい」
スパッ
ミーナ「えっ」
50:
エーリカ「患部を切除します。……あっ」ツルッ
ミーナ「えっ」
エーリカ「大事な血管から血が」ドバドバ
芳佳「そこだけ治します」ピョコンピョコン
エーリカ「なんて便利なんだ」(世が世なら医療ミスで会見だよ)セフセフ
ミーナ「本当に切ってないのよね!?」
エーリカ「やだなーミーナ、切ったフリだよwwフリwww」
芳佳「ちゃんと麻酔は効いてますし大丈夫ですよ」ニコ
もっさん「心配するなミーナ、私が手を握っていてやる」ギュッ
ミーナ「」ガタガタ
51:
エーリカ「摘出完了」カランカラン
ミーナ「ねえ!?何を取ったの!?私の体から何を!!!」
もっさん「」サッ
ミーナ「美緒!目をそらさないで!!」
52:
エーリカ「汗」
芳佳「はい」ポンポン
エーリカ「…そこは胸なんだけど//」ジトー
芳佳「あっ/// すみません服の上からじゃ拭けないですね」モゾモゾ
エーリカ「ぅひゃぁ!…なんで服の中に手を突っ込むんだよ!汗がたまるほどの谷間もないよ!」
芳佳「そういうのも大好物です」キリッモミッ
エーリカ「んっ…いいからミーナのお腹…縫合してあげてよ!」ハァハァ
芳佳「はい!」ピョコンピョコンモミッ
ペリーヌ(この子…今片手で治癒魔法を!?)
エーリカ(人を増やしたのに結局揉まれてるよ…これって公開レイプかな…?)
芳佳「無事オペは終了です!お疲れ様でした!」
ミーナ「……………………………フラウ?後で部屋にいらっしゃい?」オコッテルワヨ
エーリカ「ごめんなさい」ペコリ
53:
・患者役:宮藤芳佳の場合
芳佳「先生!おっぱいのどうすれば大きくなりますか!?」
エーリカ「それはしりません」
芳佳「あ、はい…そうですか(´・ω・`)」
エーリカ(その顔が見たかった)ゾクゾク
グイッ
エーリカ「ぐえ」
ミーナ「ご満悦のところ悪いけど、お説教があるからフラウは借りて行くわね」ニッコリ
シャーリー「ハルトマンがまるで猫のようにwwww」
ルッキーニ「ミーナコワイ…」
芳佳「今日はこれでおしまい…ですかね」
55:
トントン
エーリカ「ミヤフジ起きてるー?」ガチャ
芳佳「返事してから入ってきてくださいよぉ…もう慣れましたけど」
エーリカ「にっしし♪」
芳佳「こんな時間までミーナ中佐のお説教ですか?」
エーリカ「そうなんだよーミーナのやつなかなか許してくれなくてさー」ブー
芳佳「ふふ、あそこまでやることなかったんじゃないですか?」
エーリカ「いやーつい悪ノリをね、ミヤフジも付き合ってくれてありがとね」ニシシ
芳佳「えへへ…//」
エーリカ「ベッドにすわっちゃうよー♪」ボフッ
芳佳「どうぞどうぞー」
56:
エーリカ「さっき胸を大きくする方法知らないって言ったけど、あれは嘘です!」
芳佳「えっ!」
エーリカ「でもミヤフジには教えません。私にみんなの前で変な声出させたんだもん、そのおしおき」
芳佳「うっ…あれは右手が勝手に…」ワキワキ
エーリカ(二人だけなら別に良かったのに…)
芳佳「ハルトマンさんお願いします!私どうしても大きくなりたいんです!」
エーリカ「どーしよっかなー」ニヤニヤ
芳佳「意地悪しないでくださいよー」ウルウル
エーリカ「じゃあ大きくなったら何をしたいの?」
芳佳「自分の胸に顔を埋めてみたいです!」
エーリカ「わお」
芳佳「こう…下から持ち上げて…自分の顔をぱふぱふって」ウヒヒ
エーリカ「思っていた以上に高望みしていた」
芳佳「あとはジャンプですね!ジャンプ!」ピョンコピョンコ
57:
芳佳「胸がたゆんっってなるあの振動を体全体で感じたいんですよね」ウットリ
エーリカ「あー」
芳佳「ハルトマンさんもわかりますか!?」ズイッ
エーリカ「いや、全然わからないけど…変態だと思うよ…」
芳佳(もしおっきくなったらハルトマンさんに窒息寸前まで押し付けたいなぁ…)
エーリカ(なんか怪しい目つきだなぁ)
芳佳(あの細い手を挟んですりすりこしこししたらどんな顔するのかなぁ)エヘヘヘヘ
芳佳「はっ!私ってば何を!」
58:
エーリカ「そんなにおっきいのが好きならなんでさっきは私の胸をもんだのさ」ジトー
芳佳「大きい物も小さいものも等しく素晴らしいものです。」
エーリカ「そ、そう…」
芳佳(自分は大きいほうがしてあげられることが増えるというか…///)
芳佳「あとはその……好きな人のが…一番好き…というか…」ゴニョゴニョ
エーリカ「え?今なんて言ったの?」
芳佳「い!いいえいえいえいえいえ!」ブンブンブンブン
エーリカ(これはあれだね、小動物的な可愛さだね)
59:
エーリカ「しょうがないにゃあ…大きくなる方法を教えてあげよう!」
芳佳「お願いします!!」
エーリカ「先に言っておくけど、やっぱり体質的なものが大きいから個人差があるからね」
芳佳「はい!」
エーリカ「大きくなるために必要なものは結論から言うと、女性ホルモンとマッサージね」
芳佳「マッサージはなんとなくわかるんですけど女性ホルモン…ですか?」
エーリカ「これは食べるか飲むか注射を打つかしかないね」
芳佳「注射はやだなぁ(´・ω・`)」
エーリカ「じゃあ食べるしかないねー具体的には大豆と鶏ささみ」
芳佳「湯豆腐!豆乳!チーズのはさみ揚げ!!」ツクリマスヨ!
60:
エーリカ「あとはプエラリアの錠剤かなー」
芳佳「ぷぇらりあ?」クビカシゲ
エーリカ「南米原産の木が原料で、これには大豆の40倍近いなんちゃらイソフラボンが含めれています」
芳佳「40倍!?」スゴイ!
エーリカ「私は大きくなりませんでした」
芳佳「はい」
エーリカ「大きくなりませんでした」
芳佳「はい」
エーリカ「これが体質というものです」
芳佳「(´;ω;`)」
エーリカ「とはいっても肌や髪には良いサプリメントだけどね。」
62:
エーリカ「ミヤフジこっちに来て座ってよ」ポンポン
芳佳「ハルトマンさんの…上?」
エーリカ「マッサージしたげる♪」ニシシ
芳佳「そ、それじゃあ失礼します…」チョコン
エーリカ「そーれいっ!」フクタクシアゲ
芳佳「きゃぁぁぁ!」ヌガサレ
エーリカ「わしわしー♪」ワシワシ
芳佳「ひゃぁぅ!」
エーリカ「……」ピタッ
芳佳「ひぅ……ど、どうしたんですか?」
エーリカ「水練着が邪魔でもみにくい…」
63:
エーリカ「ミヤフジ、それ脱いで」
芳佳「嫌ですよ!恥ずかしいじゃないですか!」
エーリカ「やだやだやだー!脱いでくれなきゃやだー!」ジタバタ
芳佳「これ脱いだら裸になっちゃいますよぉ!」
エーリカ「上をちょっと下ろすだけでいいからぁ…」
芳佳「ぅぅ…恥ずかしいですよ…///」
エーリカ「じゃあ上からセーラー服を着てもいいから!」
芳佳「そ…それなら…」ヌギヌギ
エーリカ「…………半脱ぎのスクール水着の上にセーラー服だけ着てるなんて痴女だね」ジー
芳佳「ハルトマンさんがやらせたんですよ!!」プンスカ
64:
エーリカ「それじゃあ改めまして…にっしっし」ふに
芳佳「…!っん…」
エーリカ「おぉ…やわらかい…これはなんといいますか、アルデンテ?」ふにふに
芳佳「そういう…感想はいいですから///」
エーリカ「えっと…下から持ち上げるように円を描きつつ乳腺を刺激する…だったかな…」ぐにぐに
芳佳「なるほど…はふぅ//」
エーリカ「基本的にリフトアップするように下から上へ」モミモミ
芳佳「んっ…はいっ…きゅぅ…//」
エーリカ「背中の肉も前に行くように後ろから前ー♪後ろから前ー♪リンパの流れも意識してー」
芳佳「はぅ…んんっ…///」
66:
エーリカ「でもね?ミヤフジ。このマッサージって先っぽは触っちゃいけないんだってー」フー
芳佳「ぅひゃぁ!きゅ…急に耳元に息を吹きかけないでくださいよぉ!」ビクッ
エーリカ「あれ?その反応…もしかしてイイ感じになっちゃってた?」ニシシ
芳佳「…っ! ハルトマンさんのいじわる!」カァァァァ////
?????????????????????????
エーリカ「しゅんっかんっふうっそくーはれじぇーんどーだ♪」モミモミッ
芳佳(あれからしばらくもまれ続けて…なんていうか慣れてきました)
エーリカ「あいっぼうっかぜーをよーめーくうーきよーめー♪」モミモミッ
芳佳(これもう完全に遊んでるよね…!)
エーリカ「?♪」
67:
芳佳「ぅうぅぅ…いつまでもんでるんですかぁ!」
エーリカ「宮藤のおっぱいが大きくなるまでかな」ニシシ
芳佳「それっていつになるんですか!」
エーリカ「一生?」
芳佳「ダメじゃないですか!」
エーリカ「私的には良いんだけどなー」
芳佳「それってどういう意味ですか?ずっと小さいままの方がいいんですか?」ジトー
エーリカ「んにゃ、ミヤフジとずっと一緒にいられるじゃん」
芳佳「え…////」ドキドキ
エーリカ「私が朝言ったこと覚えてる?」
芳佳「病院をいっしょにやるって話ですか?」
エーリカ「今日はごっこ遊びだったけど…ミヤフジと一緒ならなんでもできると思ったんだ」
芳佳「私もハルトマンさんとなら…」
エーリカ「だから、どう?」ギュッ
68:
芳佳「でもそれは…無理ですよ…」シュン
エーリカ「なんで?」
芳佳「だって扶桑の実家を継いで…沢山の人を助けなきゃ…」
エーリカ「だったら、私がミヤフジの嫁に行けばいい?」
芳佳「ふぇっ!?」
エーリカ「んー私が嫁って言うよりは婿養子になるのかな」ケラケラ
芳佳「え?え?」(こ、これってプロポーズ!?)
エーリカ「それで、返事は?」ジッ
芳佳「ふ、ふつつかものですが…よろしくお願いします///」ペコリ
エーリカ「にしし、よかったぁー♪」キュッ
芳佳「んんっ!!!急につまむのはやめてくださいよぉ…はふぅ///」ビクンビクン
エーリカ「これで一生ミヤフジのおっぱいもめるね!」ワシワシ
芳佳「台無しですよ!」プンスカ
69:
エーリカ「ごめんミヤフジ?、謝るからこっち向いて?」
芳佳「つーん」
エーリカ「じゃあ無理やり向かせちゃうよ」クイッ
芳佳「なにするんですかハルトマンさ んっ……んっ…んちゅ…/////」ムチュー
エーリカ「んぁっ…んっんっ…んふぅ…」
芳佳「んむ…ちゅ…」
エーリカ「んん…ぷはっ これで許してくれる?」
芳佳「////////」ポー
エーリカ「ね?」
芳佳「もう!一回だけじゃ許してあげません!」
チュッ
おしまい
70:
以上です、ただエーリカと芳佳で妄想してただけでした
みんデキbisで福圓さんがハルトマンになりたいって言ってたからビッグウェーブくるで…
支援ありがとでした!
7

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