健夜「最強雀士計画?」back

健夜「最強雀士計画?」


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2:
健夜「あの……ここどこですか?」
役員「我々日本麻雀協会が用意した施設だよ」
健夜「っていうか私家で寝てたはずなんですけど……」
役員「大変失礼ながら、お休みのところを同行していただいた」
健夜「誘拐ですよねそれ!?」
役員「……君は今の自分をどう思っている?」
健夜「え?」
役員「確かに君は麻雀においては絶大な強さを誇っている」
健夜「はぁ……ありがとうございます」
役員「しかしそれ以外の面では、正直に言って並以下だ」
健夜「……へ?」
4:
役員「休日は寝て過ごし、稼ぎがあるにもかかわらず実家暮らし、しかもアラフォーにも関わらず恋人いない歴=年齢という……」
健夜「アラサーだよ!?」
役員「十分悲惨だと思うが」
健夜「余計なお世話です!」
役員「結婚適齢期という言葉を知っているかね?」
健夜「セクハラで訴えますよ!?」
役員「まぁいい、単刀直入に言うと、日本麻雀の将来のために君の遺伝子を残して欲しいんだ」
健夜「…………ん?」
役員「要するに子供を作って欲しいということだ」
健夜「っ!」ガタッ
5:
最強○?計画か
6:
役員「ん? どうしたんだ」
健夜「ち、近寄らないで!」
役員「落ち着きたまえ」
健夜「やめて!私に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!」
役員「あー、言っておくが私は何もしない」
健夜「じゃあ私にさせるつもりなんですね!?」
役員「間違ってはいないが、少し誤解があるようだ」
健夜「なんですか! こんなところに拉致しておいて誤解もなにも!」
役員「確かに子供を作ってもらいたいが、君は孕ませる側だからな」
健夜「…………は?」
10:
役員「iPS細胞というのは知っているね?」
健夜「はぁ……まぁ」
役員「今回超法規的措置で、仕様することが許されたのだよ」
健夜「……あの、孕ませるってことは」
役員「相手も女性だ」
健夜「え、えぇ?」
役員「君も知っているだろう? 世の雀士たちはなぜか女性の方が強いということを」
役員「いわゆる『牌に愛された』と言われる人種は女性にしかその存在を認められない」
健夜「はぁ……」
役員「だから我々は考えたのだ」
役員「『どうせ結婚しないんだし、アラフォーの子供を強くて若い雀士に孕ませれば次世代は安泰じゃね?』と」
健夜「だからアラサーですってば!」
役員「君は女子力マイナスのどうしようもない女性だが、その雀力は後世に残して欲しいんだよ」
健夜「さっきから酷い言われよう……」
11:
役員「そこで我々は、全国から選りすぐりの若きJK雀士を5人収集した」
健夜「はぁ……」
役員「母体のことを考えると、できればきちんと恋愛をしてから孕ませて欲しいのだが」
健夜「孕ませるをあんまり多用しないでください」
役員「面倒なら適当に指名して孕ませるといい。実力行使が出来るように手はずは整えてある」
健夜「最低ですね」
役員「因みに全員孕ませてくれても構わない。むしろそのほうが都合がいい」
健夜「っていうか、私がいつやるって言いましたか?」
役員「妊娠が確定するまで、君はここから出ることはできないよ」
健夜「横暴だー! 訴えてやるー!」
役員「言っただろう、超法規的措置だと」
役員「まぁ本土まで泳いで帰れるというなら、私は止めはしないがな」
健夜「え? ここってまさか……」
役員「島だよ。一応日本の領海内だがね」
健夜「そ、そんな……」
13:
役員「快適に暮らせるように設備は整えてある。そこに置いてあるマニュアルにここの施設の詳細な情報が書いてある」
役員「がんばってくれ」
健夜「ちょ、ちょっと!」
役員「では私は一旦本土へ帰らせてもらうよ」
健夜「ま、待って!!」
バタン
健夜「い、行っちゃった……」
健夜「どうしよう……本当にはr……妊娠させないと帰れないのかな……」
健夜「……とりあえずマニュアル読んでみよう」
健夜「なになに……『妊娠装置の使い方』?」
健夜「って、いきなり酷すぎないコレ!?」
健夜「はぁ……とりあえず何か帰れるきっかけがあるかもしれないし、施設内をうろついてみようかな……
15:
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「えっと……地図によるとこの先が食堂か……」
健夜「ん? 誰かいる?」
健夜「あれは……」
母体候補その1>>17
17:
はやりん
22:
はやり「……」ズルズル
健夜(はやりちゃんがジャージでカレーうどんすすってる……)
健夜「…………ちょっと待て!?」
はやり「っ!? ごふっ、げほっ!」
健夜「あ、ごめ……」
はやり「ちょ……えほっ、ごほっ」
健夜「ほ、本当にごめんね?」
はやり「はっ……すこやん……」
健夜「あ、あのさ……はやりちゃんはなんでここに居るの?」
はやり「えーっとね、すこやんの赤ちゃんを生むようにって言われて……♥」
健夜(きっつ)
健夜「私、相手は皆女子高生だって聞いたんだけど……」
はやり「はやりは永遠の17歳なんだゾ☆」
健夜「……きっつ」ボソ
はやり「あ゛?」
24:
健夜「なななんでもないよ!」
はやり「それでぇ、するの?」ズイッ
健夜「へ?」ジリッ
はやり「だ・か・ら☆」ズイッ
健夜「ま、間に合ってますー!!」ダッ
はやり「待てやこらー!!」ダッ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「はっ、はっ……撒いた……かな?」ゼーゼー
健夜「それにしても……しょっぱなからきっつい人選だったなぁ」
健夜「この分だと残りがちょっと心配に……」ドン
健夜「いたっ」
>>26「す、すみません!」
26:
こんどそ淡ちゃん
28:
健夜「あれ、あなた……」
淡「……小鍛冶プロ?」
健夜「あなたが二人目なんだ……」
淡「ひっ、やめてぇ! 犯さないでぇ!」
健夜「へ?」
淡「わわ、私の初めてはテルにあげるって決めてるんだから!」
健夜「ちょ、ちょっと落ち着いて……」
淡「テルー!! 助けてテルー!!」ダダダダ
健夜「えぇ……」
健夜(みんながみんな、納得して連れてこられたわけじゃないんだ……)
健夜(そっか、だから『実力行使』なんだ……レイプじゃんそれ)
29:
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜(なんか広くて豪華な庭もあるし……お城みたい)
健夜(どこにこんなお金があったんだろ……あれ、あそこのベンチで誰か寝てる)
3人目>>31
31:
深堀
35:
純代「……zzZ」
健夜「えっと…………誰?」
健夜(制服ってことは多分この娘も……なんだよね)
健夜(それにしても……記憶にないなぁ)
健夜(よくわからないから、とりあえず寝せておいてあげよう)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜(なんだか汗かいちゃったな……お風呂どこだっけ)
健夜「……あった、ここか」
健夜(タオルは置いてある……なんだか温泉みたいだなぁ)ヌギヌギ
ガララッ
健夜「おぉ……広い……」
健夜(本当にどこからお金が出てるんだろう……)
チャプ
>>37「あれ……もしかして小鍛冶プロですか?」
37:
末原
41:
健夜「姫松の……末原さん?」
恭子「はい、そうです」
健夜「……あなたも拉致されてきたの?」
恭子「そんなところですね……」
健夜「そう……」
「「…………」」
健夜(き、気まずい)
恭子「あの……」
健夜「どうしたの?」
恭子「本当に、小鍛冶プロの子供を妊娠しないと……」
健夜「あー……」
健夜「私も突然過ぎてよくわからないんだけど……とりあえず様子をみようと思ってるよ」
恭子「……そうですよね、やっぱりおかしいですもんね!」
恭子「なんだか少し安心しました……」
43:
健夜(それにしても……肌綺麗だなぁ)
恭子「……小鍛冶プロ?」
健夜「はぇ?」
恭子「どうかしましたか?」
健夜「いや……なんでもないよ、うん」
健夜(そうそう、何もない何もない。肌キレイだなぁくらい別にね……)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜(よく考えたら、あと会ってないのは一人だけか……)
健夜(どんな娘なんだろ……ってそうじゃないでしょ!)
健夜(……なんかアイス食べたいなぁ)
健夜(そういえばコンビニみたいなところがあった……行ってみよ)
44:
健夜「おぉ……なかなかの品揃え」
ガー
健夜(誰か入ってきた?)クルッ
>>46「あっ……」
46:
Q
52:
浩子「小鍛冶プロ……」
健夜「あなたは愛宕さんの……」
浩子「船久保です」
健夜「ああ、そうだったね」
浩子「っていうか、これはどういうことなんですかね」
健夜「さぁ……私にもさっぱり」
浩子「まさか本当に子供産むまで出してもらえないとか、そういう……」
健夜「どうなんだろ、少なくとも一人は妊娠させろって言われたけど……」
浩子「私も誰か一人が孕めば一応解決はするって言われましたね」
健夜「……どうしよっか」
浩子「さぁ……」
健夜「…………ここってタダなのかな?」
浩子「みたいですよ」
53:
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「はぁ……」ボフン
健夜(用意された自分の部屋も、家のより広いなぁ)
健夜(……これからどうしよう)
健夜「今は……まだ午後1時か……」
健夜(夕御飯まで何したらいいんだろ……)
行動安価>>55
55:
寝てるドムをレイプ
60:
健夜(……なんかムラムラしてきた)
健夜(……しかも突然睡姦したくなってきた)
健夜「庭へ行こう」バッ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「あれ……いなくなってる」
健夜(っていうか、よく考えたらレイプするだけじゃ子供できないんだよね)
健夜(どうせレイプするならキッチリ孕ませてさっさと出ていきたいところだけど……)
純代「あれ……小鍛冶プロ?」
健夜「え?」
健夜(って起きてたー!?)
健夜(ど、どうしよう……)
>>63
63:
身の危険を感じたドムがなんかそのへんで寝てた竜華を差し出す
70:
健夜「えっと……あなた名前なんて言ったっけ?」
純代「深堀純代です」
健夜「そっか……ねぇ深堀さん」ジリッ
純代(目が……なんだか危険な色をしている……)
純代(これはマズい……なんとかして逃げないといけない気がする)
純代「あ、あそこにいるのは……」チラッ
健夜「え?」
純代「っ」ダダダ
健夜「あ、ちょ!?」
健夜「い……っていうかあそこに寝てるのって千里山の?」
竜華「zzZ」スヤスヤ
73:
健夜(そうか……どうりでおかしいと思ってた。はやりちゃんは明らかにJKじゃないし)
健夜(ってことはこの娘が本当の5人目!)
健夜(さて……ぐっすり寝てるみたいだけどどうしようか)
健夜(この場で性欲を発散させるか、なんとか装置のところまで連れて行って孕ませるか)
>>75
75:
装置の所まで運ぶ
82:
健夜(よし、悪いけどこの娘には私の赤ちゃんを孕んでもらおう)
健夜(となると何とかして運ばないといけないよね……)
健夜(引きずっていくとなると面倒だな……だれか手伝ってくれるといいんだけど)
健夜(あ、そういえば実力行使がどうとかって……なにか関係あるのかな?)キョロキョロ
黒服「…………」シュタ
健夜「ひぇ!?」
黒服「こちらのお嬢さんを装置まで運べばよろしいのですね」
健夜「は、はい……よろしくお願いします」
黒服「かしこまりました」ヒョイ
竜華「zzZ」スヤスヤ
健夜「こういうことなんだ……」
84:
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
黒服「失礼します」スッ
健夜(すごい……SF映画みたいな装置)
健夜(使い方が壁に貼り付けられてる……親切だなぁ)
健夜(えっと、こっちに私が寝て、スイッチを入れれば麻酔で眠らされて、30分後には作業が終わり意識が回復する……)
健夜「え、これってエッチしなくてもいいの?」
健夜(うーん……どうしようかな)
健夜(やるだけやったあとに孕ませようか、孕ませるだけにするか……)
>>87
87:
ねっとりたっぷり快楽堕ちするまでヤる
91:
健夜「これだけの上玉……ヤらなきゃ損だよね……」
##########
竜華「うん……ここは……」
目が覚めると妙な違和感があった。
手足が、というより体が思うように動かせない。
「起きたみたいだね」
竜華「え?」
そこには見たことがある、というより麻雀をするものなら誰もが知っているであろう人が立っていた。
竜華「小鍛冶……プロ?」
健夜「よく眠れた?」
その瞬間、現在自分が置かれている状況が蘇った。
94:
竜華「こ、かじプロ……まさか……」
健夜「ごめんね、清水谷さんには私の赤ちゃんを産んでもらうことになったの」
竜華「い、いや! いややぁ!!」
暴れようとするが、拘束された身では何の効果もない。
ベルトがギシギシと音を立てるだけだった。
健夜「大丈夫だよ……ちゃんと段階を踏んでから赤ちゃんを作るからね」
健夜「それに、その頃になったら自分から『孕ませてください』ってお願いするようになると思うよ?」
竜華「ひっ……いやぁ……」
添えられた手が足をなで上げ、その手がスカートの中へ入り込む。
恐怖のあまり声が出せない竜華は、ただ怯えた目で健夜の動作を見つめていた。
健夜「あ、その前にコッチも堪能しておかないとね」
そう言って竜華に馬乗りになる健夜。
腰の上に跨ると、上着をゆっくりと捲り上げていく。
95:
##########
健夜「ふぅ……」ツヤツヤ
竜華「あ……」ピクピク
健夜「ね……気持ちよかったでしょ?」
竜華「はいぃ……」
健夜「で……私の赤ちゃん産んでくれる?」
竜華「産みます……産みますからもっとシてぇ……」
健夜「もう大分疲れてきたんだけどなあ……仕方ないか」
その後たっぷりプレイを楽しんだあと、しっかりと竜華を孕ませ無事に島を脱出。
本土へ帰ってからすこやんは竜華と娘たちと一緒に暖かい家庭を築きましたとさ。
―竜華END―
99:
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「はぁ……」ボフン
健夜(用意された自分の部屋も、家のより広いなぁ)
健夜(……これからどうしよう)
健夜「今は……まだ午後1時か……」
健夜(夕御飯まで何したらいいんだろ……)
行動安価>>101
101:
ドムレイプ
104:
健夜(……なんかムラムラしてきた)
健夜(……しかも突然睡姦したくなってきた)
健夜「庭へ行こう」バッ
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
純代「zZZ」スヤスヤ
健夜「いた……」
健夜(ふふふ……)
##########
純代「ん……」
目が覚めると、何かがおかしいことに気づく。
妙に肌寒いのだ。
106:
純代「え……え!?」
自分の姿を確認して、純代は困惑した。
今の純代は何一つ衣類と呼べるものを身につけていなかったのだ。
そしてそれだけではない。
体を荒縄で縛られているために、身動きが取れない状態だった。
しかもその縛り方は、明らかにSMで用いられる亀甲縛りのような特殊な縛り方だった。
「いい格好だね……」
純代「……こ、かじプロ」
健夜「縄が食い込んで……ボンレスハムみたいで美味しそう」
ペロリ、と自分の唇を舐める健夜。
その目は明らかに獲物を見る肉食獣のそれだった。
純代はそこでようやく自分がなぜここに連れて来れられたのかを思い出す。
純代「う、嘘ですよね……」
健夜「そんな格好にされて、まだ信じられないの?」
108:
健夜の手が純代の胸へ伸び、鷲掴みにする。
純代「あっ!」
健夜「おっきくてやわらかそうだね……楽しみだなぁ」
##########
純代「」グッタリ
健夜「…………」ズーン
健夜(なんだろうこの……賢者タイム?)
健夜(とてつもないやっちゃった感……どうしようこれ)
健夜(っていうか、装置使ってないからこの娘妊娠してないんだよね……)
健夜「ほんとにどうしよう……」
>>111
111:
妊娠装置使うか
115:
健夜「せっかくだし、孕んでもらおうかな」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
健夜「ただいまー」
純代「おかえりなさい」タッタッタ
健夜「あの娘たちは何してる?」
純代「もう寝ちゃいましたよ」
健夜「そっか、今日お母さんのところに行ってくれたんだって?」
純代「はい、最近あまり顔を出していなかったので」
健夜「助かるよー、私が行くと絶対に小言言われるんだから」
純代「そうだ、今日は筑前煮ですよ」
健夜「本当? やった! スーミンの筑前には美味しいからなぁ」
―純代END―
117:
おわり
119:
お、おつ
12

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