苗木「セレスさんの膣内に餃子の具を詰めて」back

苗木「セレスさんの膣内に餃子の具を詰めて」


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1:
苗木「世界に一食だけの餃子を作って欲しいんだ!」
花村「焼き加減はベルサイユ産火あぶり魔女狩り仕立てで構わないかな?」
苗木「うん!」
苗木「あぁ楽しみだなぁ! セレスさんの処女膜つきの膣肉
 その弾力を歯で感じとりながらも舌を這わせて
 セレスさんの味をひたすらねぶることができるんだ! 餃子本来の香りを楽しみながらね!」
花村「さぁ召し上がれ! ところで余った食材は――」
苗木「花村君が自由にしていいよ! 上の口に男の尻尾をツッコむなり
 料理の材料にするなり好きにしてね!」
花村「わあい!」
苗木「さ、さて……ゴクリ――それじゃあいただこうかな……! セレスさんの膣肉餃子を」
苗木「いただきまーす」
みたいな苗木くんによる餃子の食レポが見たいです!誰かオナシャス!
11:
セレス「とまぁ非常に気持ち悪い落書きをしている豚がいましたので、せっかく手頃な食材があるので豚の丸焼きで料理に初挑戦しようと思ったのです」
霧切「だから山田くんをトラッシュルームまで連れてきてから気絶させたのね」
苗木「確かにあまりにも気持ち悪くて殺したくなるのはわかるけど・・・・・・」
セレス「ご安心下さい、苗木くん。気絶させる前にシャッターを開けるのを忘れた時点で面倒になりました」
セレス「それに、外ではお金などもはや無意味な今、殺人のクロで外に出ても私の夢は叶いません。なので豚の始末は中止ですわ」
苗木「そっか、良かった」
セレス「ですがこの豚にはそれ相応のオシオキが欲しいですわ。何もしないままというのもこのセレスティア=ルーデンベルクのプライドが許しませんもの」
苗木「それなら、向こう二週間、大神さんとのトレーニングを一日三時間でどうかな」
セレス「素晴らしいですわ!」
霧切「ダイエットにも丁度いいかもしれないわね。良いんじゃないかしら」
セレス「では私の方から大神さんにお願いしてきますわね」
霧切「えぇ。あぁそれはそうと」
セレス「?」
苗木「?」
霧切「カルタゴは滅びるべきで、苗木くんのお嫁さんは私よ」
こうですか?わかりません><
16:
山田「ハヒィ・・・・ハヒィ?・・・・・」
大神「どうした!そのようなへっぴり腰では豆腐すら砕けぬぞ!足を踏ん張り、腰を入れんか!」
不二咲「ねぇ、山田くんはどうしたの?」
朝比奈「なんかまた変なもの書いてオシオキだって」
不二咲「そっかぁ。山田くんもせめてボク達をモデルにするのやめればいいのに」
葉隠「アイツは三次元に興味が有るんかねーんかいまいち分からんべ」
モノクマ「三次元がダメなら四次元を通ってくるクマはどうかな?」
朝比奈「うわなんか出た!」
モノクマ「コラー!なんかとはなんだよなんかとは!ボクはなんかじゃなくてリッパなクマだよ!」
不二咲「え、江ノ島さん、もう正体ばれてるのにそのキャラまだ押すの?」
江ノ島「私を呼びましたか?」
葉隠「うええ!?江ノ島が増えた!?」
20:
葉隠「ははぁん、さてはまた戦刃の変装だな?ホレ、こんなヅラ脱ぐべ」
江ノ島「いったぁいっ!うぇ?ん、葉隠くんがいじめるぅ・・・・・・」
朝比奈「ちょっと葉隠、何してんの!」
葉隠「うぇ!?お、俺はちょっと戦刃のヅラを」
江ノ島「お姉ちゃんじゃなくて本物の盾子ちゃんだよぉ・・・・・わかったらオレの髪からとっとと手ぇ離せオラァッ!」
モノクマ「うぷぷぷぷ、あーっはっはっは!いやぁ、これは面白いねぇ」
不二咲「え、じゃあこのモノクマは誰が動かしてるんだろう・・・・・・」
モノクマ「誰って、クマはクマが動かしてるに決まってるだろう?他に誰が動かすんだよ、変なことを聞くなぁ」
朝比奈「なりきってる……」
モノクマ「まぁそれはそうと、オマエラにちょっと見せたいものがあるんだ。ハイコレ」
つID:ipCeGAng0
朝比奈「どれどれ・・・・・うわキモッ!」
江ノ島「絶望を通り越して残念すら突き抜けてもはや言葉もありません」
25:
不二咲「・・・・・・怖い」
葉隠「人間の発想じゃねぇべ・・・・・・」
モノクマ「で、これを見せた上で聞きたいんだけど、オマエラ今日の夕飯何がいい?」
葉隠「こんなモン見せてから聞く質問じゃねぇべ!?」
朝比奈「もうちょっと空気読もうよ!?」
モノクマ「あ、ちなみに全力で考えないと、これを見て気分を害したあの厨二病ギャンブラーが『だからこそ嫌な気分を故郷の好物で上書きしたい』とかいう理由で夕飯を冷凍餃子にするからね」
不二咲「うええええええ!?」
江ノ島「私様的にはそれでも問題ない!絶望的でむしろ良いではないか!」
葉隠「そりゃオメーだけだべ・・・・・」
モノクマ「じゃあオマエラ、必死になって止めてね。ボクは江ノ島さんが戻るまではまだここにいるから。場合によっては倉庫から食料持ちだしてこのまま今日はここに避難するから」
朝比奈「ヒドイ」
モノクマ「あ、そうそう。ついでにちょっとあのクーデレ気取りの泥棒猫探偵に言っといてよ。苗木くんの嫁は中学の頃から超高校級の清純派アイドルに決まってるって」
モノクマ「じゃあねー」
不二咲「……今の、舞園さんだったんだ」
葉隠「アイドルとして枯れても演技派女優で行けるべ・・・・・・」
29:
苗木「結局、セレスさんのリクエストは誰にも止められなかった」
苗木「強いて言えば、十神くんの要望で冷凍ではなく手作りになったぐらい」
苗木「こんな時に餃子なんてと思ったけど、戦刃さんが『普通の料理を覚えてみたい』と言い出したことで、せっかくだから皆で作ることになった」
苗木「霧切さんも手伝ってくれて、、舞園さんも来てくれて、皆で一生懸命作った」
苗木「もちろん霧切さんはいつもの手袋じゃなく、料理用のゴム手袋に付け替えてた。『僕達の目の前で』」
苗木「『人前では外さない』って言ってたはずなのに、あっさりはずしたことに霧切さんは」
 霧切「貴方達は、もう家族みたいなものだから」
苗木「って、こっちを見ないで言ってた。ちょっと赤くなってて、なんだか可愛いと思った」
苗木「朝比奈さんや葉隠君達もあとから来て、皆で騒ぎながら作ってる間に、嫌な気分も消えてた。まぁあまり思い出したくはないけど」
33:
 戦刃「なんだか、変な気持ち。ふわふわして、暖かくて。苗木くんと話してる時に時々感じてた気持ちに似てる」
 戦刃「『幸せ』って、本当はこういうものなのかな。私にも、『希望』はあったのかな」
 苗木「・・・・・・うん。きっとそうだよ」
 戦刃「そっか」
苗木「そうして笑う戦刃さんは、とても『超高校級の絶望』なんてものには見えなかった。普通に生きて、普通に笑う、年頃の女の子にしか見えなかった」
苗木「何故彼女たちがコロシアイを放棄したのかは今でもわからない。けど、僕達は確かに『仲間』になったって、ボクは信じたい」
 セレス「Bの上。私達が作ったにしては、十分な出来ですわ」
苗木「そんな評価の割りに、セレスさんの機嫌がすごく良くなっていた。きっと同じ気持ちを感じてくれたんだと思う」
苗木「この日に作った餃子は、あんな気分から作り始めたはずなのに、とても美味しかった。ボクはこの時の味を、ずっと覚えていたいと思った」
苗木「いつか僕達は外の世界に戻るのかもしれない。その時までに、この日確かに感じた希望を、もっと育てていこうと思った」
山田「あの、反省したんで、トレーニングの罰は期間終わるまでちゃんと続けるんで、どうか同じテーブルに混ぜて下さい」
舞園「あのー、私の素敵イベントが無いのはどうしてなんですか?私モノクマで終わりですか!?納得いきません、やり直して下さい!!」
終わり
36:

舞園さんェ・・・
39:
蛇足っぽいけど書いてくれたお礼も兼ねて苗霧短編SS投下します!
もうコレなんのスレかわかんねぇな(絶望)
 ――朝 希望ヶ峰学園>南地区
  >本科寄宿舎>苗木の部屋
苗木「あたーらしい朝がきたー きぼーの朝ーが――ぷはぁ」
苗木「顔も洗ったし朝ご飯の用意をしよっと」
苗木「と、その前に軽く歯磨きを――歯磨き粉は……あれ?」
苗木「マ、マヨネーズにすり替わってる……なんで
 冷蔵庫にしまっておいたはずなのに」
苗木「ま、まさか……!」
 >タタタタ――パカッ
霧切「おおおおはよう苗木くくくん け、今朝は少し肌寒いわねね」
苗木「やっぱり霧切さんか!」
42:
苗木「はい ホットコーヒー」
霧切「ありがとう苗木くん ところであのマヨネーズ
 賞味期限が切れてたじゃない 今度からはちゃんと確認しなくちゃ駄目よ」
苗木「冷蔵庫に入るためのスペース取りのために
 マヨネーズその他モロモロの食料をよけたクセしてよく言うよ……」
苗木「それとさ……ボクが寝てるのをいいことに部屋を物色したり
 屋根裏や押し入れで滞在するの、いい加減にやめてくれないかな」
霧切「……ヒドい人ね苗木くんは
 じゃあ私は一体どこで休めばいいの?」
苗木「自分の部屋で休めばいいでしょ!」
霧切「体が休まっても心が休まらなくちゃ意味ないじゃない!」
苗木「不法侵入をして心を休める人ってもはやなんなんだよ! 怖すぎるよ!」
43:
霧切「……ヒドい! ヒドいわ苗木くん
 私は苗木くんの近くが何より安らげる場所だから
 仕方なく不法侵入してるだけだというのに……!」
苗木「わぁ、完全に犯罪者の理屈だぁ……」
霧切「さて苗木くん 朝食はまだだったわね
 コンビニでご飯を買ってきてあげたから
 好きなのを取るといいわ」
苗木「まだというより霧切さんのせいで材料が全部ダメになったんじゃないか……」
苗木「それよりも……また睡眠薬とか入れてないよね? このコンビニ食品に」
霧切「未開封なんだから安心していいわよ
 自分で確かめてみたらどう?」
苗木「そうするよ――ん?」
苗木「男のマロン? なんだろコレ」
44:
苗木「パッケージには――超高校級の植物学者監修の栄養食品」
苗木「――って書いてあるけど おっきい栗だね……大神さんの手のひらサイズくらいあるよ」
霧切「食べ応えがありそうでしょ?
 全国発売でバク売れの人気商品なんだから」
苗木「へぇ、ちょっと興味あるかな」
霧切「まぁ……朝に合わないと思うなら 保留でもいいわよ
 賞味期限はまだまだ長いんだから」
苗木「そうだね 食後にでも考えてみるよ――まずはこの鮭弁をいただきまーす」
霧切「ニヤリ」
46:
はよセレスさんの膣内に餃子の具を詰めて
47:
苗木「うん、美味しいよ」
霧切「それは良かったわ テレビつけていい?」
苗木「いいよ」
 >ピッ
テレビ「今朝のニュースです」
テレビ「全国で人気の【男のマロン】に、精神的な悪影響をもたらす疑わk」
 >ピッ
霧切「さて苗木くん そろそろ学校に行かないと遅刻するわよ」
苗木「それは違うよ! リモコン返し、って――よ!」
霧切「あぁ!」
 >ピッ
>>46
流れに身を任せて同化せよ!!!!
48:
テレビ「――悪影響とはつまり 男性の性的欲求の増幅ではないかとの指摘が
 あらゆる方面から相次いでいます」
テレビ「近頃、増加の傾向にあった性犯罪
 それを犯した男性達の自宅からも、件の商品である男のマロンが未開封で見つかっていることから
 その危険性が認められ、法的な規制がかかるのも時間の問題で――」
苗木「なるほどね さっき霧切さんが
 この栗からボクの意識をそらしたのは」
苗木「このマロンの悪影響は、食べてしまったら失われるモノだから」
苗木「つまりボクがマロンを【所持し続ける】ことが
 ボクの性欲を助長するため条件だったからだよね?」
49:
苗木「犯人たちの自宅で手付かずのマロンが見つかったのが
 この推理の根拠になるはずだよ」
霧切「さすがは苗木君ね 私の伴侶に見合った素晴らしい推理よ」
苗木「ドヤ顔でおだてたって、キミがボクの性的欲求を
 ドーピングまがいのやり方で増幅させようとした事実は変わらないからね!?」
霧切「わ、わたしは苗木君の妻だもの 旦那さんのリビドーを管理する役目があるんだから」
苗木「開きなおらないでよ!」
50:
苗木「もう食べてやるからねこのマロン! はむっ」
霧切「あぁ……! けっこう高かったのに……orz」
苗木「……」
霧切「ど、どうしたの? 苗木くん」
苗木「うガオアアアぉおおおおおおお!」
 >ガバッ
霧切「きゃ! え? なんで私、ベッドに押し倒されて……」
苗木「うぎゃらぴりりがらららぁあああああ!!!!」
52:
 苗木誠は白目をむき奇声を撒き散らしながら、自身の股でたぎるグングニルの槍を
 霧切の最奥に突き入れ――彼女の処女を散らした。
 その硬度と太さは、
 苗木誠自身も体感したことがない程のモノで
 まさに神槍と形容するに相応しい代物と化していた。
 ただ違うのは、本来の槍は突き、抜き、また突くといった動作を
 命を刈り取るという目的のために行うのに対して、
 ひたすらに霧切の膣をこすりあげて、子宮の上辺を突き上げる苗木の槍は
 命を創り――育むために使われているということだ。
53:
 保身を省みない獣のようなストロークを受けて、はじめは苦悶の表情を浮かべていた霧切も
 やがて苗木誠の腰づかいに合わせ、自らの腰を揺らめかせる。
 オスの情欲をかきたてる声と腰つきで苗木誠を責め立てながらも、
 自身の下着のホックを外し胸を露出させ、
 間髪のない苗木誠の挿入によって、横にズラされただけの下着のクロッチ部分を見て
 着衣のまま事に及ぶ興奮を楽しむだけの余裕が、霧切の中に芽生えていたのだ。
56:
霧切「にゃ、苗木くゅんっ キシュ、キスュしてぇ!」
苗木「ジュルジョルビチュビチュパシュププ――」
霧切「ジュルんピチャクチュんんっ、ぷはぁ――すご……いよぉあんっ
 子宮ごとベロチャーされてりゅみた……んっチュあっんチュッチュ」
 >ビュルビュルビュル!
霧切「――あっま、た? 中出しでイっちゃうっ――」
霧切「は、排卵終わりたての探偵オマンコに……ブリュブリュの特濃ザーメンが、あ……
 あぁあ、ああダメっダメダメぇ! イ――クぅううううう!!」
 >プシャアアア
霧切「――はふえ……飲みきれないの、にゴクゴク飲んでるわ……
 苗木くんの種、全部飲み干して妊娠したがってるよぉ……私の体ぁあ――」
57:
苗木「そんなこんなで……ボクやましてや霧切さんさえ予見できなかった
 この淫行事件は幕をおろした――」
苗木「事件といっても、コレが露見したのはずいぶんと後で
 ボクと霧切さんの二人だけの秘密として完結したこの事件が、
 霧切さんの腹ボテによって学園中に知れ渡ってしまったのがキッカケだった」
苗木「そうしてタガが外れた霧切さんはというと
 ドヤ顔で周りに言いふらし自慢して楽しそうだった……でも」
苗木「対照的にボクの心中は穏やかとは言い難かったんだ」
61:
苗木「いまや全国的な規模で回収されつくした変なマロンを食べて
 気を失ったと思って目を覚ませば、股から白い液をドパドパ垂れ流す霧切さんが
 失神して寝ころんでて」
苗木「その霧切さんをボクが一心不乱に犯していたなんて
 はじめは信じられなかったし 「ボクのせいじゃねえ!
 全部、色葉田田田ってやつのせいなんだ」って言い訳もしたかった」
苗木「なにより学園がシェルター化される直前の面談で、学園長
 いや……お義父さんである霧切仁さんの額に青筋が浮かんでいたのを見て」
苗木「もうなんか、申し訳ないやら頑張らなくちゃやら
 なんかムラムラしちゃうやら色んな感情が混濁したね……うん」
霧切「ふふ、真に混濁したのは私とアナタの遺伝子だけどね」
苗木「うんちょっと黙っててくれないかなホントに」
63:
 一年後の現在――昼>希望ヶ峰学園シェルター>1F
 >食堂
霧切「それにしても、あのマロンの効能は一体なんだったのかしらね」
苗木「うん、それが一番の謎だよね
 あれはもはや性欲増強というより自我崩壊を促すマロンだよ」
霧切「いくら調べてみても、食用にして精神に異常をきたす
 というケースは見つからなかったし――迷宮入りね」
苗木「個人差があったのか……それとも――あーもう、モヤモヤするなぁ」
霧切「まぁいいじゃない――知りようのない答えがあるのなら
 前向きに推理しましょう? アナタ」
苗木「前向きか……」
 >オギャーオギャー!
苗木「そう、だね――あのマロンはきっと……」
64:
――ボクと霧切さんを繋いでくれた“希望”そのものだったんだよ
おしまい
66:
やだこの>>1投げ出さないで力でオチねじ込んだわ
かっこいい・・・・
6

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