インデックス「ど、どうしたの!?」上条「ぐっ…逃げ…ろ…!」back

インデックス「ど、どうしたの!?」上条「ぐっ…逃げ…ろ…!」


続き・詳細・画像をみる

1:
インデックス「わぁっ、血だらけ!何があったの!?とうま、しっかりして!!」
上条「げほっ!!イ、インデックス、ここにいちゃダメだ……『アイツ』が、来ちまう…」
インデックス「え…?アイツって、誰……」
スタン!
俺「俺だ……」ズォォオ
インデックス「だっ、誰!?」
俺「そうか…お前が『禁書目録』だな…。子どもだが、命をもらうぞ…」シャキン
24:
インデックス「はっ!その剣は…!」
俺「ほぅ、分かるか…。対魔導兵器の霊剣『ミスタルシア』だ。この世に2つと無い代物よ…」
上条「インデックス…!今すぐ逃げろ…コイツと戦っちゃダメだ!殺されちまうぞ…!」
インデックス「と、とうま……後から、絶対助けに来るからねっ!!」ガシャーン!!
俺「……窓から飛び下りるか…肝の据わった娘よのう…」タッタッタッ
上条「くっ…くそ…早く御坂と、白井に知らせねえと…インデックスが…ッ!!」ズリズリ
38:
インデックス「はぁ、はぁ…」タタタタッ
インデックス「だ、誰か…ッ……誰かぁああぁああ!!!」
民「なんだなんだ?」ザワザワ
黒子「あら、どうかなさいましたの?そんな大きな声出して」
インデックス「あぁっ!風紀委員…!あ、あのね、」
ドンッ!
俺「逃げても無駄だ…」
インデックス「ひぃっ!?も、もう追いついたの!?なんて足のさ…!」
黒子「そこのアナタ、ちょっとお待ちなさい。ジャッジメントですの」
46:
オォォ…
黒子(…対峙しただけでこのオーラ……これは訓練された超能力者級の強さですわね…)
インデックス「ひぃぃぃ」タタタ
黒子「アナタ、何者ですの…?」
俺「我は荒ぶる災厄…名を教える義理はない…」
黒子「そうですの…あの子を追うのは私を倒してからにしてもらいますわ。もっとも、」
ズンッ!!
黒子「が、はッ…!!?」ガクリ
俺「倒せたらの話、か…?先へ行かせてもらうぞ。時間がないのだ…」ザッザッ
黒子(そんな…ま、まったく動きが見えなかった…!)ガクガク
57:
一方通行「なンだなンだ、急ぎの用だってンで来てやったぞ…どうした血まみれで。ケンカかァ?」
上条「ア、一方通行…!インデックスが、やばい奴に狙われてるんだ…!インデックス『力』を狙って、殺そうとしてやがる…っ!」
上条「俺の幻想殺しが通用しなかった。奴は生身でも相当強ぇえ…」
一方通行「……ヘェ…仮にも俺を倒した野郎が無様にやられてンなァ…」
上条「頼む、インデックスを助けてくれ…!俺は立てねぇ。礼ならなんだってするから、インデックスを…!」
一方通行「…………行ってやるよ。礼は後で言う。キチッともらうかンな…」ザッ…
67:
民「見たか今の」「一瞬で白井さんが…」ザワザワ
黒子「ぐく…これはアバラを折られましたわ……はっ!お、お姉様…!?」
美琴「黒子っ、どうしたの!?大丈夫!?」
黒子「うふふ…不覚でしたの…禁書目録を狙う謎の男にやられてしまいましたの…」ゴフッ
美琴「しっかり!救急車呼んだからね…何なのよソイツ…こんな目に……許せないわ…!ソイツはどこ!?」ゴゴゴ
黒子「…学校の方へ……」
美琴「黒子、仇は討ってあげるわ!」ダッ
黒子「お姉様、気を、つけ、て…」ガクッ
ザッ…
一方通行「……」
77:
インデックス「ひぃ、はぁ…!はぁ、はぁっ…」タッタッタッ…
インデックス「あっ」ズデッ
インデックス「う…くぅ……痛っ…」
俺「痛いか…?胸が苦しいか…?案ずるな。今、地獄へ送ってやるぞ。禁忌の申し子よ…」シャッキン
インデックス「うぅ…この人でなし…」
俺「フ…。っ!?」バッ!!
バリバリィッ!!
俺「…」クルクル、スタンッ
俺「……何者か」
美琴「処刑人よ。ただし、あんただけのね」ザッ
インデックス「た、短髪!!」
84:
美琴「あんた、学校の中に逃げなさい!きっと誰か先生がいるわ」
インデックス「う、うん…短髪!ありがとう!」タタタ
美琴「さてと。んじゃアンタの処刑を始めよっか。何者か知らないけど、少なくとも」バリバリ…
美琴「無抵抗な女の子いじめるクズだってのは確かだしね!!」ビリビリッ!!
ゴオッ!
俺「『黒龍砲』」ゴッ!!
ズッドオオオー…ン
パラパラ…
俺「ほぅ…我が黒龍砲と同等の威力の電撃を操るか…。貴様も能力者か…」
美琴「へー、軽めの電撃は防げるんだ…。そこそこ強いのね。じゃ、これはどうかしら」パチッ、バチバチ
美琴「『超…』」ス…
俺「『闇…』」ズッ…
101:
美琴「『超電磁砲』っ!!」バリバリィッ!!
俺「『闇極神烈』」ドホォォン
バリバッ…ぱちぱち…シュウッ…!
美琴「…なっ!?電撃を消し去ったの…!?そんなまさか…」
俺「逆に処刑人が死ぬことになるとはな…」ザッ、ザッ
美琴「くっ!来るなぁ!!」ビリビリバリバリィッッ
俺「『眠葬』」スウッ
美琴「あ…!え…ねむ…っ」ドサッ
俺「眠るがいい。この世が終わるその時まで…」クルリ…
俺「今行くぞ、すべてを知る『禁書目録』よ…」ザッ…
120:
インデックス「ひぃ、ひぃ、はぁッ!」タッタタッ
インデックス「げふっ…ゔおぇぇええぇっ…!」ビチャビチャ
インデックス「ごふっ!げっほ…も…もう走れ…ない…」
小萌「はわわ!どうしたのインデックスちゃん!?」タタッ
インデックス「あ…!」
小萌「き、傷だらけじゃない…!痛そう…保健室まで肩貸してあげますねっ」
インデックス「ま、待って…!それより、大変なの…『暴の化神』が、ここに…!」
小萌「…ふぇっ??」
インデックス「はやく、はやく強い人を呼ばなきゃ、大変なことに…ッ!!」ゾワッ
俺「ちょっと…遅かったな…。俺はもう、ここにいる」スゥッ…
121:
暴wwwwwwwwwのwwwww化wwwwwwwwwww神wwwwwwwwwwwwwwwww
132:
小萌「どっ、どなたでしょうか…。この学園の生徒では、なさそうですけど」
俺「我は能力を蹂躙せし者」
小萌「??あの、お名前を訊いても…」
俺「聞いたところでこれから死ぬのだ。意味など無い…」
インデックス「せ…先生っ、逃げて…!」
小萌「インデックスちゃん!?だ、ダメです!状況が飲み込めませんが、私は生徒を見捨てはしません…!」バッ
俺「…立ちはだかるとは……教者の鑑だな。ここで無駄に命を散らすとは、何と勿体無いことか…」シュラァッ…
144:
ズァァア…
小萌(くぅ…なんて迫力…!明らかに普通の人間じゃありません…!)
小萌(まさかこの人が…噂に聞く『神殺』の…)
インデックス「先生っ…!はやく…早く逃げて…!アイツの目的は私だよ、だから…先生は逃げてぇっ!!」
小萌「……この人がどんなに危険な存在であっても…」ギュッ…
インデックス「ふぇ…」
小萌「あなたを一人になんて、しません…っ」
インデックス「…ぅ……ごめんなさい…私のせいで…ううっ…!」
俺「お祈りは済んだか…?さぁ、2人まとめて地の底へ葬ってくれよう」ゴオッ…
俺「闇に散れ、魔導の命よ!」シャッ!!
バキィィン!!
俺「っ!!バカな、折られた…ッ!?これは…!」
一方通行「よォ。暴の化神ちゃん」
インデックス「あ…!!白髪の人っ!!」
151:
俺「き、貴様ッ…よくもこのミスタルシアを…ッ!!」
一方通行「…あァ、その汚ねェ剣がどうかしたのか」
俺「…この愚行、貴様の血で償ってもらおう。暗技、『影狼刺突』」バヒュッ!!
一方通行「フン。遅ェな」
バキンッ!
俺「……!力の"方向"を…変えた…。…そうか。お前は『第一位』だな。我らが『神殺』が唯一怖るる存在よ…」
一方通行「オイ。こいつ殺していいンだな?お前のお友達じゃあねェな?」
インデックス「え…あ、あ、うん…」
一方通行「そうか。久しぶりだなァ、人殺るのは…」ザッ…
俺(来るか!)ギンッ!!
165:
一方通行「…」ピタ…
俺「……何の真似だ」
一方通行「てめェごときに歩く体力使ってやるまでもねェと思ってな。来い、受けてやるからよォ」クイクイ
俺「…!!ならば見せてやろう、我が力の根源、荒ぶる神を!」ブチブチ
小萌「あ、あ…何…!?」
インデックス「アイツの体が、みるみる膨らんでく…!」
俺「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
ビリビリビリ…!
一方通行「っ…!何つうバカ声だ…」キィィン
俺「おああっ!!」バコォ!!
一方通行「…!?体が光ってやがる…おまけに頭に角ォ?バッファローに変身かァ…?」
俺「…」ゴォォォオ…!!
183:
シュンッ
ズドドドドッ!!
一方通行「!」
俺「『崩撃連脚』」
一方通行「…バァカ」
ズドドドドォッ!!
俺「ぐっ!?がはっ…!これが"反射"か…っ!『万獄槍』!」ヒュヒュヒュヒュン!!
一方通行「360゚からの槍の雨かァ。全部返すぜ」ヒュッ
俺「ぬ…!ぐぁあ!」
ドガガガガッ!
小萌「つ、強いわ…これなら、勝てるかも…!」
インデックス「……ダメ…あぁ…アイツまだ、本気じゃないんだよ…!」カタカタ
俺「……ふー。第一位よ…俺が血を流すのは久々だ。名残惜しいが、次で終わりにしてやろう」
一方通行「…血流逆行」ギュン!!
俺「フ…『滅覇血流』!」ブシュァアッ!!
一方通行「うっ!ぐあ…っ!?」
184:
でたあああああああああああああ
187:
一方通行「ぐはァ…!ばっ、バカな…ンなバカな、俺の反射を無視して体に血のナイフを浴びせやがった…!」
俺「転身解除…」ファア…
小萌「あ…元の姿に戻ったわ」
俺「…第一位よ。俺はもはや貴様とは別次元の存在となった。この世界に生きるもの総てと、異なる存在にな…」オォォ…
一方通行「…なにィ?」
俺「奥義『神域転生』。もはやお前は俺の体に触れることすら叶わん…」
一方通行「フンッ、ほざきやがれ!食らえ音の石礫をよォっ!!」ビュビュピュピュッ!!
ヒュヒュヒュォ…っ
一方通行「は…!石が体を通り抜けやがった…!?」
俺「…」ザッ、ザッ…
195:
一方通行「く…!無重力、さらに空気避け。これならどうだ…」
俺「…無駄だと……」スッ…
ガシッ
一方通行「ぐうっ…!は、放しやが…れっ…!!オルァ大気圧千倍っ!」バタバタ
俺「…言ったはずだ。『永久の闇夜』」
一方通行「がっ…!!ア…!」ピキィイン…!
俺「…『光閃破』」
一方通行「ぐばァア!!」ボゴォアン!!
ドチャ…
198:
俺さん神域モードに勝てる奴いんの?
199:
俺さん...強すぎるっ!
201:
インデックス「……ぁ」ブルブルガタガタ
俺「フゥ…少女一人殺るためにこれほど手こずるとは…。流石は、学園都市…か」ザッ…
俺「だが、我の力の前には何者も生を許されぬ。願いは叶わぬ。我は暴の化神也…」ザッ…ザッ…
インデックス「ひ…ィッ…!」ショオオァ…
バッ
小萌「ま…待って!これだけ答えてくださいっ!」
俺「…」ピタ…
203:
小萌「あなたは…あなたは何故、インデックスちゃんを狙うんですかっ!?」
俺「……必要だからだ。我ら『神殺』の世界掌握のため、10万3000冊の禁書がな…」
小萌「そんな…身勝手な目的のために、子どもを傷つけて、あなたの心は、痛まないんですか…?」
俺「……愛など…」スウッ…
小萌(な、泣いて…)
俺「…とうに、忘れた……。…『暗炎豪破』」ボォウァッ!!
小萌「は」ジュッ
俺「……」クル…
インデックス「あ…あ、あ…ぁ……」ガタガタ
215:
ダダッ!
上条「インデックス!!生きてるか!?」
インデックス「あ…!とうまぁあ!!」
俺「……」ヒュッ
ボギィ
上条「」ドサ…
インデックス「い…!?いっ…やあああぁあああぁあああぁあっ!!!とうまぁあああぁあああぁあああぁあ!!!わあぁああああっ」
俺「哀れなものだ…。愛は脆く、そして…恐ろしい」
俺「『静死点』」トン…
インデックス「あっ…と、う…まぁ………」ガクッ
俺「死せども…お前の記憶にある"禁書"は我らが然るべき使い方で使ってやろう。さらばだ能力者たちよ。行こう"禁書"…」タンッ、ブオオォッ!!
俺「すべては、この世界を…平和郷へ還すために」
俺「我は暴の化神也」

217:
暴の化 神也さん!!
218:
シンヤさんかっけー
222:
なんで最後屁こいてんの?
22

続き・詳細・画像をみる


持ち歩くだけで充電OK、振動で発電するバッテリーが米国から登場 実売価格14800円

欧州遠征に向けた日本代表メンバーを発表!乾、ハーフナーが復帰 本田、香川、柿谷など

松本人志 「芸術に対するバカの決まり文句。。。こんな物オレでも出来る。。。いや。二つ目は意味ないから。。。」

声優・宮野真守さんの武道館ライブ物販待機列が平日なのに早朝から600人以上のファンが!! これがイケメン声優の力・・・

女の子が言われたい言葉をおまえらが言った結果wwwwwwww

【名付け】愛笑など

がに股は直せたよ先生

インデックス「ど、どうしたの!?」上条「ぐっ…逃げ…ろ…!」

【ぐう正論】声優・竹達彩奈さん「心ない発言に関しては否定も簡単にできるけど、わざわざ挑発に乗る必要もない」

米国の人気作家トム・クランシー氏死去 代表作「レッド・オクトーバーを追え」など

伊勢神宮、遷御の儀に首相が出席…「戦前回帰だ!」「政教分離に反する!」との声

茹でるのはお断りします

back 過去ログ 削除依頼&連絡先