ひっさしぶりに怖い話でもしようぜwwwwwback

ひっさしぶりに怖い話でもしようぜwwwww


続き・詳細・画像をみる

1:
お前から話せよwwww
30:
221 :本当にあった怖い名無し:2012/01/16(月) 21:25:02.13 ID:5SnJnbtI0
8年前くらいの話
当時アパートに住んでいてそこに住み始めて長かったんだけど
どうもそこのドアスコープが気になっていた頃があった
きっかけは私が玄関の掃除をしているとき
なぜか見られているような妙な感じがしてキョロキョロしていて
ふっとドアスコープを覗いたらシーツか何かをかぶった人がいた
びっくりして目を離してしばらくそこを覗けなかった
でもどうも気になりそれから忘れた頃に覗くとちょくちょくその人(?)を見るように
やっぱり怖いけど特に何もしないみたいだし・・と思ってほぼ好奇心と勢いで覗くようになっていた
ある時覗いてみて少し指で手を振ったり招くようにしてみた
するといきなり激しくドアを叩かれ開けようとしてきた
鍵はかけてたけど慌ててチェーンをかけた
無理矢理開けようとして少し開いた隙間から白い布が見えていた
5分くらいしてようやく静かに
怖さで涙と汗が止まらず取っ手を握ったまましばらくじっとしていた
もう嫌だったけど少しだけドアスコープを見ると
真っ赤に充血した目と目が合った
すぐにガムテープでふさぎベッドに潜りこんで寝た
31:
224 :本当にあった怖い名無し:2012/01/16(月) 21:48:53.30 ID:5SnJnbtI0
すぐにでも部屋を変えたかったけど当時お金のなかった私は
ここの家賃を払うのですら精一杯だった
しかたないので頻繁に友達を泊めたりするようにしていた
それから2年ほどして今のマンションへ引っ越した
それで前のアパートの掃除をしに行った
やっぱりちょっと怖かったので早めにすました
帰るときにアパートに一礼して帰ろうとしてたんだけど
ふとここからどんな風に見えてたんだろうと思って外側から覗くと
ぼんやりと白い物体がウネウネとしていた
だんだんとこっちに近づいて来て怖くて走って逃げた
なぜだか最近またドアスコープに白い人がうつるようになっている
今度目が合ったらもう戻れない気がして怖い
33:
3年前、実家に帰省したときの話。
実家の近所に100m位のわりかし急な坂がある。
道の横は両方土手で、人が落ちないように1m程度の石塀が立ってる。
ちょうど夕焼けで辺りが微妙に暗い時間ってあるでしょ。
そんな時間に用事があってその坂をのぼってたのよ。
こんな時間だし、実家は田舎だから俺以外の通行人はいなくて。
そうしたら坂のてっぺんにこっちに背を向けた髪の長い女が立ってるのね。
35:
別に立ってるだけだから普通なんだけど、 何か気になって視線が外せなくなった。
女がくすんだ薄ピンクのスーツを着てるのが認識出来るくらいまで接近しても、俺は女の後ろ姿を見続けた。
そんで女もピクリとも動かないのよ。髪は風でふらーっとなびいたりはしてるけど。
10m位まで接近して、もういい加減見るのよそうと思って視線逸らそうとしたとき 。
女の首がガクンって180度真後ろに倒れてきた。
俺はぎょっとして一歩引いたよ。 表情は見えなかったけど、見えなくて正解だったかも。
36:
しかも女は後ろ向きのまま(顔はこっち向きだけど)すたすたすたすたとこっちに向かってきやがった。
俺は背を向けて走り出した。 下り坂だしあっちは早歩きだから逃げられ ると思って。
でも走ってる間なんでか俺は女に追いつかれそうになってることに気付いてた。
その通り、女はカッカッカッと足音を立てながら俺に追いつき…… そのまま抜いていった。
抜かれたときに女が通ってった右側の腕と頬にざわ?っと鳥肌がたったよ。
それでもはぁ助かった…と思って立ち止まって息を付いて……息が止まった。
女が坂の下に立ってた。
最初と同じく、背をこっちに向けて。 首は普通に戻ってた。
38:
まさか……そう思った通り、また女の首がガクッと倒れてこっちに向かって歩いてきた。
冗談じゃねーよと思って俺は回れ右して今度は坂を駆け昇った。
さすがにさっきよりペースダウンしてて、 これじゃ簡単に追いつかれちまうって思ったんだけど、
今度はなかなか来ない。 足音はするんだけど。
あと坂の出口まで10m位まで来て、今度 は平気か?と思った直後、女は俺を追い抜いていった。
上を見ると案の定おんなは頂上で背を向けて待っていた。
39:
仕方なく俺は背を向けて坂を駆け下り…… ってのを二往復して、
さすがにへとへとになった俺は強硬手段に出た。
塀を乗り越えて土手に降りたのよ。 今思えば最初からこうしときゃよかったかも。
勢い余って5m位滑り落ちたけどなんとか持ちこたえて。
坂まで戻って怖々塀から覗いてみたけど、女はいなくなってた。
でもなんか道に戻るのがイヤで、土手沿いに歩いて帰ったけど。
今でもちょっと坂道はやだね。
坂道全力疾走したのなんて後にも先にもこれだけだよ。
おわり
41:
>>39
これがぽぽぽぽぽ?
43:
ぽぽぽじゃないよ
ぽぽぽはもうすこし長いよ
ハ尺様
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html
46:
マジバナするわ、俺が中学生の頃、親に内緒で外に出ることが多かった
そういう奴らで友達4人ぐらいで夜中徘徊するのが好きだったんだよ
ある時、お墓の前通ったんだ、そしたらさ、白装束きた女の人が立ってるの
なんだあれって様子見てたらいきなりこっち見て走りだしてきたんだ
無我夢中で走ってさ、合流したら、一人足りないんだよ
結局明るくなるまで探して、怒られたけどさ、
それでそのまま学校行ったら、そいつ普通に登校してきてさ
お前どうした?って聞いたら
何が?とか言うから、あんとき女に出会ってからお前何処いたの?
って聞いたら、何の話?俺昨日はずっと家に居たよ?って言われた
88:
友人に時々雑誌に載るくらいイケメンのヤツがいるんだけど、
夜1時くらいに、電話があって
「なんか郵便受けをカチャカチャされてるんだけど・・・・こえ?・・・」って電話がきた。
俺「マジかwww絶対ストーカーだろww」
友「マジなんだよ、どっちにしろ(幽霊にしろ)怖いんだけど・・・・」
俺「じゃあ、ちょ?っち待ってろ(ミサトさん風に)、今行くから」
友「おお、かなり早めで頼む」
90:
友人のアパートはウチから歩いて5分くらいの所だった。
俺はそのストーカーを驚かせようと、ゴム?でできた馬のマスクを持っていく事にした。
で、電話
友「おい、まだか?なんかピンポンされ始めたぞ??」
俺「せっくす(俺らの間で流行ってる適当な返事)」
友人のアパートの構造は小さい団地みたいな感じで、
ちょっと暗くて通路が狭いのが俺は好きじゃなかった。階段も急だし。
91:
アパート前に着いた。
部屋は2階の角部屋だ。
で、電話
俺「目標を肉眼で確認」友「うるせえ早よ来い」
俺は馬を被り、出来るだけ、足音を立てて、
鼻歌を歌いながらゆっくりと外扉(雪国だから)を開け建物内に入った。
すると、俺のどストライクである、前髪長めショートカット眼鏡の女子がもの凄い勢いで、
階段を降りてきて、ときめいている俺の横を通り過ぎて行った。
くそぅ、むしろ俺にストーカーしろと思った。
こうなったら、逆に友人を怖がらせないとと思い、俺は階段の暗い踊り場を通り、ゆっくりと階段を登った。
93:
友人の部屋があるフロアが見えて、心臓が止まるかと思った。
白い服をきたボサボサの髪の女が3人いて、1人はドアスコープを覗きこみ、
しゃがんでるヤツは郵便受けを覗き、もう1人はこっちを見ていた。
女「あっ」
94:
俺はビビって階段を転がり落ちた。踊り場から見上げると3人がこっちを見下ろしていた。
女「おい」
俺はビビって痛さも感じなくなってた。
俺はさっきのどストライクの女の子みたいに、無我夢中で走って、なぜかコンビニに入った。
警察に電話したけど、相手にされなかった事はハッキリ覚えてる。
他の友人を連れて、イケメンの部屋に行ったけど、いつも通りだった。
次の日、イケメンに電話の後の状況を聞いたが、寝てしまっていたらしい。
おわり
96:
>>93
友人引っ越せ!
おつおつでした
最初の女の子は人間?
99:
>>96
向かいに住んでる人らしい
それ知ってから俺は友人宅にけっこう行くようになった。
100:
>>99
なにそれもこわい
97:
「道を教えてください」
夕方の路地でそう話し掛けてきたの は背の高い女だった。
足が異様に細くバランスが取れない のかぷるぷると震えている。
同じように手も木の枝のように細く、 真っ赤なハンドバッグをぶら下げてい る。
はあはぁと何度もため息なのか呼吸な のか分からない息を吐き、
僕に聞いているはずなのに視線はまっ たく違う方向を向いている。
「あ・・あの。どちらへ・・・?」 やばい人っぽい。 僕は早く答えて立ち去ろうと思った。
98:
「春日谷町1-19-4-201」 「・・・・・・」
そこは僕のアパートの住所だった。 部屋番号までぴったりと合っていた。
「し、知りません」
僕は関わり合いたくないと本気で思 い、そう答えた。
すると女はゴキッと腰が折れ曲がるほ どにおじぎをして、 またふらふらと路地の奥へと消えて いった。
「超こぇえ…」 僕はわざわざ遠回りをしてアパートに 戻ってきた。
部屋のカギが掛かっているのを確認 し、さっさと開ける。
「道を教えてください」 真っ暗な部屋の中から声がした。
100:
>>98
これ好き!
107:
初投下。文章力無いんで読みづらかったらスマンです
今日は阪神大震災が起きた日なんてニュースやってたから思い出してしまった。
怖い話っていうか不思議な話なんだけど俺が19、20歳の時、歌舞伎町でホストやってたんだ。
その時の6コ年上の先輩ホストが大阪のホストクラブで働いてた時の体験談
当時新人だった先輩(以下A)とほぼ同期の新人ホスト(以下B)2人で後片付けをしていたそうだ。
当時入店間もなく、会話はほぼ無い感じの関係でAは早く帰りたいから黙々と洗い物をしていたらしい。
突如物凄い揺れに襲われ目の前が真っ暗に。
記憶が飛んで、気づいたらかろうじて足が伸ばせる位の空間に閉じ込められた状態だった。
因みに職場はたしか5階建ての小さなビルの3階で震災に襲われた時全壊したそうだ。
シンクの一部がうまい具合に瓦礫をブロックして空間ができたっぽい。
最初パニックに陥り、戦争が始まってミサイルでも落とされたんじゃないかとか状況が全く飲み込めず
「うぉぉぉ!」とか「たす%#せ@ふじこle」て感じの絶叫をしてたらしい。(まぁそりゃそうだ)
そしたら
B「おい!A大丈夫か?」とBの声。
A「ああ、身動きできないけど擦り傷程度で問題ない。Bは?」
B「仰向け状態で身動き取れないけど大丈夫。首打ったみたいで
少し痛いけど。一体何が起こったんだ?」みたいな会話。
閉じ込められたことで極限状態に陥ったけど、Bがいるってことで大分落ち着いたそうだ。
108:
>>107の続き
んで助けが来るまでずっと会話してたらしい。この時Bが徳島出身という事を初めて知った。
よく海で釣りして遊んだとか、最近実家帰ってない事や
親孝行しねぇとなー(笑)とか他愛もない話で時間潰してたらしい。
どの位時間経ったかわかんなくなり、気づいたら気絶していた(寝ていた?)らしい。
目が覚めたら救急車の中でそのまま病院へ。震災で4日経過していたとその時知った。
飲まず食わずで衰弱してたものの2日もすると元気になり、
顔を出しに行こうと思い主治医にBの病室を聞いてみた。
すると主治医の顔つきが険しくなり「Bさんはお亡くなりになりました」と告げた。
てっきり一緒に救助されたものばかりと思ってたらしく、かなりデカイ声で「エッ!?」と言ったらしい。
主治医が続けて
「発見された時にはすでに死亡しており、首の骨が折れてました。
死後硬直の具合から見ても恐らく即死かと・・」
・・・じゃああの瓦礫の下で会話してたのは?
「そういえばBはしきりに首が痛いと言ってたなぁ。
多分俺を励まそうっていう感じじゃなくて、ただ死んでるのに気づかなかっただけかもな」
と仕事帰りの吉牛で聞いた話です。
後日談でBの出身地を聞いたら徳島県出身だったそうです
109:
ええはなしや
111:
夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗 い。
「おかあさ?ん」と呼ぶと、2階からか小さ な声で「はあ?い」と 応える声がする。
もういっかい呼ぶとまた 「はあ?い」。
2階へ上がったところで、誰かが玄関の戸を 開ける音が聞こえた。
「しゅんすけ、帰ってる??」母だ。 なあんだ。さっきの声は気のせいか。
下へ駆け下りると、誰も居ない。 「・・・おかあさん?」呼んでみると、「は あ?い」。
風呂場の方だ。
洗面所をのぞいても、誰も居ない。 風呂の戸を開けて入る。「・・・おかあさ ん?」
「・・・はあ?い」 すぐ後ろから声がした。
母の声じゃない。怖くて振り返ることが出来 ない。
115:
>>111
これいつ見ても怖い
104:
1、2年前にテレビで不思議な事があったんだが…
あれは何だったんだろう…
105:
>>104
どうぞ
110:
>>105
いや…怖いか分からないんだ…
誰か知ってるかもしれない…
とりあえず厨房の独り言と思ってもらいたい
114:
1、2年前の中学生の頃 自分はリビングで一人テレビを見てた
あまりはっきりと覚えてない
ソファーに座って深夜のバラエティーを見てた
120:
CMがあってたから、ずっと見てたんだけど何だかCMじゃないのが始まった
ビデオカメラで映したような感じ
暗い夜でうっそうと茂った道
カップルがいちゃついてる声が聞こえる
おそらくカップルが撮ってるんだろう
132:
暫く自分は硬直してた
(何だろ…怖いなあ…)
それからCMをはさんだかはさまなかったか、
135:
また、ビデオカメラで映したような感じなのがでた
今度はビデオカメラが横に倒されて地面に置いてある感じ
それで前に男の子の足が見えた
143:
えっ…と思って怖かったから急いで台所に駆け込んだ
テレビから音は聞こえる
「ねえ…遊ぼ?」
って男の子の声が聞こえた
150:
それから何分かして普通のCMにもどった
何だったのか、知ってる人いたら教えて|電柱|;ω;`)
151:
>>150
場所といつのことか
153:
>>151
|電柱|;ω;`) 家だよ 2年位前だからなあ…
154:
>>153
県とかは言えない?
近くに山とかある?
155:
>>154
|電柱|;ω;`) 福岡県…山は近くには無いなあ…
160:
>>155
福岡かあ…
オカルトな可能性もあるが
混線の可能性もあるかもな…
福岡から韓国辺りの電波の混線事例がそれなりにあるらしい
162:
>>160
それはそれで怖いものがあるな
163:
|電柱|;ω;`) 人に話せてよかったよ…ちょっとスカッとしたwww
>>160
|電柱|;ω;`) 何なのそれ怖い…こんな体験初めてだよ…
※コメント欄の話ではこのCMが真相みたいです。
180:
今までコピペ貼ってたんだけどちょっと体験談話させて
この前「郵便でーす」って声で目が覚めてまだ眠かったから居留守つかってたんだ
そしたら「郵便でーす」って言いながら部屋に入ってきた
それでも寝ぼけてたから普通に居留守つかってたんだけどふと
『あれ?人はいってくるのおかしくね?』って思った瞬間にすげー怖くなって背中向けて目をつぶってた
しばらくそうしてて夢だったかな?って思い出した頃に真後ろで
『郵便でーす』
我慢できずに飛び起きたけど誰もいなかった
もちろん鍵は閉まってた
186:
>>180
こう何度も同じこと繰り返すやつは怖い
185:
俺が小6の頃、大阪に住んでて天六商店街ってのがあったんだ
その近くに、割と大きな病院があるんだがそこでの話
その商店街の近くに美味しい焼肉があってお祝いの時によく行ってたんだ
その帰り、その病院の前を通ると急患が運び込まれているところだった
それを家族で歩きながら遠目で見てたんだ
それはおじさんだったんだが、病院の人と周りに黒い服を着た人がいた
俺はてっきり忘年会とかで酔って倒れた人が同僚と一緒に、救急車に乗ってきたのかと
思ってそのままそこを後にしたんだ。
その後家族でその話になったんだか誰一人その黒い服の人を見てないって言うんだ。
その後父と二人きりになったとき本当に見たって言ったら、
俺も見たけど、人には言うなよって言ってた。
186:
>>185
死神?
189:
俺と同級生と院生の話していいか。
わりと、当人としてはガチ系の話だ。
190:
>>189
お願いします
192:
ゆっくりになるから、気長に待ってくれ。
これは去年の秋の話な。
俺らの通う大学は戦時中に激戦区になった地域に建てられてる。
そのせいか、入学当初から出るって話題には事欠かなかった。
実際に、夜中に残ってた生徒が校舎から金切り声を聞いたとか、
教室の盛り塩蹴っ飛ばしたらその教室を使うゼミ生が体調崩したとか、ぽつぽつ起こっていた。
でも、俺らは見えないしわかんない部類だったからあまり気にせず過ごしていた。
去年の夏まではな。
197:
俺らは講義と講義の間の休みにタバコを吸うのが日課だった。
喫煙所は昨今の禁煙ブームで肩身が狭くなり、
俺らは高校生みたいに大学の駐輪場近くの小さいスペースで吸ってた。
その頃、同級生が少しぼやき始めた。
同「なあ。俺さ最近一人でもここでタバコ吸ってんだけど、ここ俺ら以外に使ってるやついるかな」
俺「まあ、土方の人とか使うんじゃん?」
同「なんかさ、たまにだけど人の気配するわけ。教授かなってタバコ消すんだけど回りみたら誰も居ないの」
俺「考えすぎだろ。疲れてんだよ」
同「だよな」笑
ってのが、しばらく続いたのだが同級生の口から人の気配って話題が途切れる事がなかった。
そして十月ごろ。
同級生は見える先輩をそこへ呼んだ。先輩は、同級生と同じ学部の院生だった。
201:
その日、俺も一緒に三人でタバコをふかしてた。
院生は笑顔が素敵な爽やかな先輩だった。
先輩は、あまり自分が霊とかを見れる人だというのを知っていてもらいたくないようで、
同級生から知らない体で会ってほしいと俺はあえて普通に接してた。
内心ちょっとドキドキしてたけど。
その日は、普通にあの講義の単位が取れないだの、
このバイト先の店長がいけすかないとか普通に話をして休み時間が終わった。
正直肩透かしを食らったようで、俺は腹の中にいちもつ抱えて講義に出た。
そしてその夜、同級生が俺を呼び出した。
同級生の顔が青ざめてたのが、やけに印象的だった。
俺「どした」
同「お、おう。今大丈夫?」
俺「呼びつけといてなんだし」笑
同「話、聞くか?」
何の、かはすぐに分かった。
俺「何。やっぱなんかあったの?」
同「おう…。結果だけ言うな。俺とお前の間に、女が立ってたって。鼻から上と、
腹から下が見えなかったけどあれは女だったって。後、口の周りが引っかき傷だらけだったらしい」
もう俺絶句。
203:
どうやら、壁に寄りかかってた先輩と
すぐ横に同級生。その隣に俺。
その同級生と俺の間に、女が。
そいつはガチでヤバイやつらしい。
あと、害は無いけど男もいたらしくて、そいつは
少し離れたとこからこっちをじーーっと見てたんだって。
それ以後、肩身が狭くても喫煙所でタバコ吸ってる。
204:
思い出し震えしてしまった。
お粗末さまでした。
206:
>>204
おつおつ
実体験裏山 あんま害無さそうなのしてみたい
200:
そういえば自分の妄想の怖い話をこういうとこで書くと
現実になったりするんだけど同じ体験したことある人いる?
202:
>>200
くやしく
210:
>>202
書くの遅いけど許してね
昔某サイトの携帯小説にはまってた時期があって俺も書いてみたんだ
オカルト系が好きだから当然オカルト小説を書いた
内容は着信アリのメール版っていう糞しょぼい小説
で小説が中盤くらいまでのとこまで投稿したあたりに
迷走メールフォルダに知らないアドレスから「今なにしてる?」ってメールが来てたんだ
そのときはただの間違えメールかなにかだと思って「アドレス間違えてるよ」って返信した
213:
>>210続き
その日はそれだけだったんだけどそのあとからも
小説をちょっと進める度に変なメールが届くようになったんだよね
アドレスは毎回違うアドレス
誰々ラブとか初期アドのままとかそんな普通のアドレスばっかだった
さすがに自分のアドレスがどっかから漏れたのかもと思って
アドレスを初期アドみたいに複雑なやつに変えたんだ
これなら間違えメールも来ないだろうしアドレス教えてる
相手もいないから大丈夫だろうと思ってたんだ
だけどそれでも小説を進める度に変なメールが届いた
それも少しずつ内容が「ふざけるなよ」とか「なんなのお前」とかそういう内容が増えていた
219:
>>213続く
それで何回かアドレスを変えるのを繰り返したけどメールは相変わらず来るんだ
そんで決定的だったのは小説の終盤に差し掛かった辺りだった
その小説は知らないアドレスからメールがきて
それに振付られてる画像を見ると精神が壊れて死ぬっていうよくあるやつだったんだけど
俺に届いたメールにその小説で作った画像が振付られてた
流石にヤバイと思って小説を削除してアドレスをまた変更した
そしたら変なメールはぱったり来なくなった
とりあえずこれが最初の体験かな
わかりずらい文章とオチのない話ですまんかった
221:
>>219

気味悪いな…
207:
実体験だが俺が小学校低学年の時夜に家の二階で兄貴とゲーム(KOF)してたんだ
俺んちは結構古い典型的な日本住宅。季節はお盆くらいで
暑いから障子と引き戸全開にしてゲームしててふと外を見たらおっさんがこっちを見てた
びっくりして声出したら兄貴も気づいて兄貴もびっくりしてた
その後瞬きと同時にふっと消えた
話はこれで終わりだが幽霊はやっぱりいるんだなと思ったわ
208:
>>207
舞ちゃんのファンだったとかだなおっさん…
211:
>>208
もしかしたら先祖の人だったかもしれんな
なんかおっさんの位置は遠いような近いような感覚だった
214:
今部屋のどこからかノックみたいな音聞こえたんだが
ドンドンドン、ドンて
216:
>>214
集まってきてるんだな・・・・
220:
心霊の創作物は作ってる途中に不思議な事がよく起こるって言うもんな
236:
>>220
ってことは思考を邪なものたちに読まれてるか
こちらの想いそのものが彼等を引き寄せるのか
あるいはこちらが無意識のうち怪異を起こすのか
224:
あと1番怖かったのは学校の関係で虫の創作物を作ろうとしてた時に
夜寝ようと布団をめくったらそこからゲジゲジが出てきたことだな
227:
>>224
友達の上履きからハリガネムシが出てきたのを思い出した
228:
289 本当にあった怖い名無し 04/12/06 20:47:54 ID:yvOjvXkP
大学生の近くのアパートに実家から越したときの話
家賃が安いのは、バス停から遠いものだと思っていました。
数週間は何事もなく暮らしていました。
しばらくしてから、朝起きるとカップの位置が動いていたり、
玄関の靴がバラバラになることがありました。
まずいと思いつつ、カップがどこにあろうと、割られなければ困らない。
部屋のいる存在を特に気にせず生活をしているうちに、だんだん悪戯が頻発するようになりました。
カーペットがめくれる、いつのまにかリモコンが箪笥の中にある、等。
子供かお前は、などとつっこみを入れたくなるような可愛いものばかり。
僕はなめていました。
ある日の晩、レポートをまとめ終わった僕はベッドに入りました。
ぐーすか眠る夢の中、僕は電車の夢を見ました。
車掌さんがやってきます。
「切符を拝見しまーす」
カチッ。
夢で、切符を切る歯切れのよい音が鳴り続けていました。
目が覚めると、もう朝でした。
寝ぼけ眼で部屋を見回すと、思わず叫びました。
部屋を解約したのは、その日の昼でした。
それは、もう僕にはとうてい悪戯でかたづけられない事件だったのです。
僕が眠る枕の端を、びっしりとホチキスでとめられていたのですから。
241:
俺は少し気が病んでて夜中原因が解らない鬱状態に陥ることがあるんだけど、
そんな時はバイクに乗って自分が全く把握してないような土地に行くんだよね
どうせ眠れないし、最初は家から然程離れてないような所に行って
朝が来るのを待ってたんだけど回数が増えるにつれて段々遠出するようになっていった
そんな日々が続いたある時、最早日課となったそれを実行した。
人通りがそこそこある道路に飽きてた俺はこれまでと趣向を変えて山間部を目指した。
特に方向に拘らず闇雲にバイクを走らせると数時間後ぽつぽつと民家が伺え、
山沿いに位置するようなるようなド田舎に到着した。
名前が付いているのかどうかわからないような微妙な山だったけどね
この日はひたすら遠出する予定で早目に家を出たから
この時点で日付が変わって間もないくらいの時刻。
取り敢えずバイクから降りて周囲を見回してみたけどいかんせん田舎だし何もなさそうな様子。
特にやることも思い浮かばず、またバイクに乗ろうとした時に鬱蒼とした山林から
「ガサッ・・・ガサッ・・・ガサッ」と木を揺らすような音がかすかに聞こえてきた
242:
やや恐怖を感じたけど何か動物が動いているのか、風で揺れているんだろうと思い込むことにした。
再び歩を進めて、バイクに跨がろうとした時にあることに気付いた。
よく耳を澄まして聞いてみると一定の間隔、規則的にその音が聞こえてくる。
エンジンを掛けてその場を離れることが脳裏を過ったが音の正体を知りたい、
退屈な旅を少しでも充実させたい、という好奇心に押されて
林へと踏み込んだ。かすかな恐怖心から
息を殺し足音をなるべく立てないように音のする方へと進んだ。
リュックに常備させていた懐中電灯を取り出し、
ゆっくりと歩いて10分近く経った時、ピタッと音が途絶えた。
こっちの存在がバレたかと思い警戒したが、
静寂がただ流れるのみでこちらに近づいてくる様子も無い。
徐々に馬鹿らしく感じ、戻ることを考え始めた時に再び「ガサッ」とあの音が鳴り始めた。
しかし、先ほどとは方向が異なり、明らかに音が近くに感じる。
この時点で好奇心は消え失せ、急に怖くなり静かに引き返した。
少し足早に下るうちに先ほどの音が今度は前方、ふもと側から聞こえる。
確かに先ほどの音から逆方向に進んだはず
243:
得体の知れない何かに対する恐怖が駆け巡り、
規則的に揺らされているる木があると思われる場所を
大きく迂回しながら全力で走ったが音は遠ざかるどころかますます大きくなりより近づいている。
それを避けて山を下ることすら困難になり、体力も切れ始め、
ほんの十メートル前後先に近づいてきたことを感じた時にまた「ピタッ」と音が止んだ。
恐怖と疲労が限界に達し、その場に一分程度しゃがんだ。
少し体力を取り戻したころ、目線を上げ、
また歩き出そうと懐中電灯を前に照らした時、一本の木から半分覗かせる何かを見てしまった。
園児がクレヨンを使って描いたような輪郭・顔のパーツが大きく歪んだ
無機質な顔が木の裏からじっとこちらを見ている。
一瞬でその顔が脳裏に焼き付いてしまい、
思わず声を上げて先ほどの疲労を忘れるほどがむしゃらに走った。
あの音を常に背に感じ、木に肩をぶつけながらも何とか道路に出ることが出来た。
そして、バイクを止めていたと思われる方向へ進み無事に到着した。
焦ってしまい、なかなか掛からないエンジンの始動を繰り返し、何とかバイクを走らせることに成功した。
帰り道などほぼ把握できていなかったが、ひたすらそばに林があるその道を引き返した。
エンジンにも劣らない音量でヘルメットの内側で鳴っているような音をすぐ斜め後ろ、肩付近に感じた。
林に目を向けないことを心掛けつつ、ミラーを無理やり
視線の届かないような方向に向けさせ、交通量の多そうな道を目指した。
しかし、いくら走っても一向に周りの景色が途切れる気配は無く、
さっきから交差点もカーブもない直線の道路を走っている。
明らかにおかしな事態に気付いた俺はつい林を目視した。
高で流れていく木の3m程上から上から顔を完全に覗かせたあれの姿を捉えた瞬間プツリと
記憶が途切れた。どの程度意識を失っていたかはわからないが、
次に気を取り戻した時は相変わらず田舎らしい場の変哲の無い道路を走っていた。
周りにはポツポツと電気の付いた民家が見え、何台かの対向車ともすれ違った。
落ち着きを取り戻した俺は一度停車し、辺りを見回したが山らしいものは見つからない。
いよいよ俺が完全に気狂いと化したか夢オチだったのかわからないけど
気だるく感じる足と無理矢理曲げられたミラーは確かに残っていた。
43:
周囲を家に囲まれている家の窓ガラスを交換しに行った際
急に一緒に言ってた兄貴に「振り向くなよ」といわれ意味がわからないけど言われた通りにした
後で聞いたら窓ガラス越しに左右の家から何人もこちらをずっと見ていたらしい
ちなみにその左右の家は軽度知的障害者の共同住宅
45:
>>43
ぞっとした
49:
>>43
想像したら毛穴がぶわわってなった
114:
中華料理店でバイト中、アツアツの油が手にバッシャーーと掛かった。
左手の皮が一瞬で溶けた。
怖かったのは店が激混みで病院に行けず、オロナインを塗ってラップ巻いてそのまま一日過ごしたこと。
病院には結局行かなかった。
2日ぐらいしたら皮が薄く張り出してきて3年経った今は傷跡さえない。
自然治癒力スゲー
116:
>>114
ブラック過ぎるにも程があるだろ…
121:
>>114
そんなバイト辞めちまえ
128:
>>121
もう辞めたけど、中華料理店て怖い人多いから病院行くとか言い出せなかった。
ちなみに女なので傷跡が残ることを考えたらそれも含め怖かった。
132:
自分がまだ子供で海外に住んでた時に作り置きされてた夕飯食べてて、
急に鼻血出てきてうわあああってパニクってたら玄関から鬼みたいで
でも服はちゃんと着てる男女?三人が自分の足引っ張って外に連れ出そうとした時。
玄関の先はエレベーターホールがあるはずなのに真っ暗で
地獄にでも連れてかれるんじゃないかって思って必死にドアの端っこ握ってたらいつの間にか消えてた。
ちなみに何回か同じような体験した。
後から聞いた話で無縁墓地の上に建てたマンションだったらしく、
しかも玄関が鬼門?とか言われる位置にあったらしい。
本気で死ぬかと思った
245:
聞いた話でもいいですか?
247:
>>245
いいよーいいよー
249:
こっくりさんが文科省から禁止されるきっかけになったという話です
関西の中学校で授業中、屋上でサボっていた生徒三人がこっくりさんをして、
三人とも飛び降り自殺しました。
 <つづく>
251:
ただ、問題になったのは、三人が飛び降りた瞬間
全校生徒が一斉に立ち上がり「ぎゃー!!」と叫んだ
なのでこっくりさんは禁止になったそうです
252:
お粗末な話ですみません
こんな感じでよければ他にもあります
253:
>>252
コンパクトで素晴らしいっす
もっと聞かせて欲しいっす!
255:
なんか長く投稿できないのでコマ切れに投稿します
これは怖いというか不気味な話です
256:
友達がファミレスのトイレから青ざめて帰ってきました
「どうしたの?」と聞くと
「トイレに二人人がいたんだよ・・・
258:
一人は鏡の前で髭を剃ってるおじさん。もう一人は
体育座りをして頭を抱えてる若者
それで、用をたして出ようとしたら・・・
259:
二人同時にこちらを見て
「お疲れ様」
って言われた・・・」
朝の5時
確かに怖いなと思いました
260:
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
262:
描写や内容はシンプルなんだけど
だからこそ怖いね
266:
前にどこかのスレで読んだんだけど
夜中に猫の鳴き声するから、カーテン開けてみたら
知らないオッサンが窓に張り付いて猫の鳴きまねしてたってのが
シンプルで怖かった・・・
267:
>>266
ごめんね
ワロッテシマタwwww
26

続き・詳細・画像をみる


保健所「例の大阪王将に立入検査したけどナメクジなどは見つからなかった」

【画像あり】ガンダムシリーズのコアブロックシステムによる脱出機構ってロマンの塊だよな

嫁がキレて実家帰ったwwwwww

安倍元首相の警護「タイヤの破裂音かと思い、銃撃に気づくことができなかった」

おおらかで優しくて大好きな友達だったのに、痩せ始めたら妙にマウント気質になってしまいました。

【セール】富山県産 無洗米 コシヒカリ 5kg 令和3年産

【16年も!?】研究者「アルツハイマーの薬、これほどまでに効果ないの流石におかしいだろ‥‥」→論文捏造でした

メルカリで売られている安倍晋三さんが撃たれた場所の石の値段wwwwwwwwww

女子大学生(21)が溺れて死亡したプール、ガチでとんでもなくヤバいプールだった…こちらをご覧ください・・・

貧乏人にみられる小金持ちだけど、セールスマン意地悪快感wwwwwwwwwwwwww

人間サイズになったら失神する生物

ドミノ・ピザ「L1枚買うとM2枚無料」万全の体制を整えリベンジ開催!

back 過去ログ 削除依頼&連絡先