顧問「水を飲むな!水を飲むな!水を飲むなァァァァァ!!!」back

顧問「水を飲むな!水を飲むな!水を飲むなァァァァァ!!!」


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1:
顧問「いいか、お前たち! 絶対水を飲むなよ!」
部長「はぁ、はぁ、はぁ……」
女生徒「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……」
生徒「ひぃ、ひぃ、ひぃ……」
生徒「あの……少しぐらいなら……飲んでもいいんじゃないでしょうか」
顧問「ダメだ!」
生徒「お願いします……!」
顧問「いかん! 絶対水を飲むな! 飲むなァァァァァ!!!」
2:
ならお湯を飲もう
3:
冷たい物を一気に飲むとお腹壊しちゃうもんね
4:
海で漂流中なのかな
5:
生徒「一口だけ……」
顧問「ダメだといったらダメだ! 水を飲んではいかん!」
生徒「ちょっとだけ……」グビッ
顧問「やめんかーッ!!!」
生徒「……」ゴクン
部長「あ……」
女生徒「飲んじゃった……」
顧問「くうっ……!」
7:
おい
9:
生徒「ゲボォォォォォォォォッ!!!」
部長「うわ!」
女生徒「きゃああっ!」
生徒「せ、せんせ……助け……」
顧問「しっかりしろ!」
生徒「我慢できなくて……ごめん、なさ……」ガクッ
顧問「くっ……!」
顧問「くそォォォォォォォォォォ!!!」
10:
いったい何が始まるんです?
転載元スレッド:https://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1570292953/
国民主権党「安倍銃撃はヤラセだ」→炎上
ガソリンを入れようとガソスタに行ったら天下一品だった(画像あり)
バカほどよく使いたがる言葉
田舎だと50メートル先のコンビニにも車で行くらしいな
文系用語に「恋の」をつけるとロマンチックが止まらない
11:
20XX年――
ある異星人によって、地球中に恐ろしいウイルスがばら撒かれた。
それは感染すると体が水を受け付けなくなり、もし飲めば即死してしまうという恐ろしいウイルスであった。
しかも始末の悪いことに、このウイルスに感染すると、まるで依存症のように水を欲するようになるのだ。
異星人は地球から水以外の飲み物を全て没収し、そのかわり至る所に水の入った容器を設置した。
当然、水を欲する地球人は毒と分かっていながらも水を飲み、次々に死んでいったのである……。
13:
これなんて星新一?
15:
侵略方法陰湿過ぎて草
16:
顧問「異星人どもは水以外の飲み物は全て没収したと聞いているが」
顧問「きっとどこかにお茶やジュースが残っているはずだ!」
部長「は、はい……」
女生徒「頑張ります……」
顧問(とはいえ、そんなものが残ってるなんて話は聞いたことがないし)
顧問(お茶やジュースなら飲んでも大丈夫という保証も全くない……)
顧問(なにより、大量に置いてある“水の誘惑”に耐えられるかどうか……!)
顧問(か細い道だな……)
17:
なんだこれ
19:
異星人「地球人しぶとすぎるだろ……」
20:
そんな技術あるならもっと効率的に侵略しろよ
21:
女生徒「はぁ、はぁ、はぁ……」フラフラ…
顧問「!」
顧問「おい大丈夫か!?」
部長「しっかりするんだ!」
女生徒「私は……もうダメです……」
女生徒「水を……」
顧問「いかん! 水を飲んだら……! 飲むなァッ!」
22:
女生徒「二人とも……さよなら」グビッ
顧問「ダメだ! 吐き出すんだ!」
部長「くっ……!」
女生徒「ゴボッ……!」
ドサッ…
顧問「……!」
顧問「これで……我々古代エジプト研究部は、私と君だけになってしまったか……」
部長「先生……」
顧問「この子はここに埋めて……先に進もう」
25:
顧問「はぁ、はぁ、はぁ……」
部長「ふぅ、ふぅ、ふぅ……」
顧問(まずいな……二人とも喉の渇きが極限に達している)
顧問(このままでは水に手を出してしまうのも時間の問題だ)
顧問(励ましてやらねば……)
顧問「隣町にはたしか飲料メーカーの工場があったんだ」
顧問「あそこまで行けば、きっと安全な飲み物がある! 頑張るんだ!」
部長「はい……」
顧問(気休めだ……。もちろん、この子も分かっているだろう。賢い子だから……)
26:
顧問「なぁ……」
部長「はい……」
顧問「こんなことをした異星人を絶対許すわけにはいかん!」
顧問「奴らはきっとどこかでこの惨状を見てるはずだ!」
顧問「必ず私と君で見つけ出し、復讐してやるんだ!」
部長「そう、ですね……」
部長「と……いいたいところです、が……」
27:
部長「どうやら僕も……限界のようです……」
顧問「!」
部長「水が飲みたくてたまらない……」
顧問「いかん! いかんぞ! 水を飲んだらダメだ!」
部長「先生……今までありがとう……」グビッ
顧問「ああっ!」
28:
部長「ガハッ!」
部長「……」ガクッ
顧問「くそっ……」
顧問「くそォォォォォォォォォォォ!!!!!」
29:
猫水みたいな感じでそこら中にペットボトルの水が配置されてるのかな
30:
顧問「……うう、私もダメだ……」
顧問「喉が渇いて、水を飲みたくてたまらん……!」
顧問「どうせ、このままでいたって干からびて死ぬんだから……」
顧問(いや、待てよ……?)
――――
――
31:
異星人A「ウイルスは除去したか?」
異星人B「ああ、バッチリだ」
異星人A「どうやら終わったようだな」
異星人B「へっ、どいつもこいつも水飲んでくたばりやがったぜ」
異星人B「地球人は全滅だ!」
異星人A「水を飲んではいけないと分かっていながら水を飲んでバタバタ死んでいく姿は実に滑稽だった」
異星人B「惑星は手に入るし、娯楽にもなったし、最高だったな!」
32:
異星人A「……む」
異星人B「どうした?」
異星人A「こいつだけ……干からびて死んでいるぞ」
異星人B「本当だ! よくもまあ、水の誘惑に負けなかったもんだな」
異星人B「しっかし、結局死んでるんだから世話ねえがな! ギャハハハハハハ!」
異星人A「フッ……」
33:
>>1、お前は評価されることが少ないかもしれない
しかし確実にVIPを支えている人材だ
34:
異星人B「あ、そうだ!」
異星人B「せっかく水を飲まずにくたばったんだ」
異星人B「せめて死体に水をぶっかけてやろうぜ。慈悲ってやつだ!」
異星人A「フッ、悪趣味なやつだ」
異星人B「ほれほれ、たんと飲めや」ドボドボドボ
異星人B「なーんて飲めるわけねーけどな!」
異星人A「最後の仕上げだ。今度は死体を分解するウイルスをバラまいて――」
35:
彼岸島に出てきそうな異星人だな
36:
ムクムク…
顧問「ふぅ〜」
異星人A「うわっ!?」
異星人B「うおっ!?」
顧問「もう少しで本当に死ぬところだった」
異星人A「なぜ……!?」
異星人B「なんで生き返ってんだよ!?」
顧問「古代エジプトには死体をミイラにする風習があってな……」
顧問「中には後から水をかけると復活できるようにする秘術もあるのだ」
異星人AB「な、なんだって!?」
37:
異星人A「くそっ……!」バッ
異星人B「撃ち殺してやる!」バッ
顧問「ファラオパワー全開!!!」ボウッ!
異星人A「うわっ!」
異星人B「な、なんだ!?」
顧問「どうやら一度古代エジプトの秘術でミイラになったことで、ファラオパワーが宿ったようだ」ゴゴゴゴゴ…
異星人A「ファラオパワー!? なんだそれは!?」
異星人B「光線銃が効かねえ!」バシュッバシュッ
39:
顧問「侵略者たちよ……お前たちには“裁き”を与えてやる」
顧問「成敗!」
ザシュッ! ズバッ!
異星人A「ぐぎゃあっ!!!」
異星人B「ぐわああっ!!!」
顧問「終わった……」
40:
ファラオTUEEEEE!
41:
顧問いいやつなのかよ
42:
ムクムク…はさすがにワロタ
43:
顧問「後は……」
顧問「飲めるだけ水を飲み、蓄えられるだけ水を蓄える!」グビグビ…
顧問「うぇっぷ」
顧問(ファラオパワーと私の全生命力を使って、この水を“生命の水”にする!)パァァァァァ…
顧問(蘇れ……)
顧問(みんな!!!)ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
顧問が口から噴き出した水は、全世界の生命体に注がれた。
44:
部長「う……」ムクッ
部長「あれ、ここは……?」
部長「たしか僕は死んだはずじゃ……」
部長「!」
部長「あっ、先生!」
部長「先生がミイラに……! 先生っ! 先生ーッ!」
部長(なんとなく分かる……先生が全人類を助けてくれたんだ……!)
――――
――
45:
西暦30XX年――
子「ねえ、ママー」
母「どうしたの?」
子「あの水の流れるピラミッドはなんなのー?」
母「ああ、あれはね……」
母「かつて、この地球を救って下さった英雄が眠るピラミッドよ」

46:
泣いた
47:
おつかれ
48:

感動した
49:
これアニメ化していいか?流しのプロのものだが
50:
元気出たよ
5

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