シータ「第六特異点?」 モレー「ロスト・エルサレムだ。」back

シータ「第六特異点?」 モレー「ロスト・エルサレムだ。」


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シータ、セタンタ等のFGOアーケードオリジナル鯖のみで特異点攻略するお話(アーケードにはいない鯖も含める)
注意:キャラ違い、エロあり。
ダメな方は、そのままブラウザバックを推奨します。
それでも良ければ、そのまま見てくださいね。
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2: 以下、
カルデア(FGOアーケードの世界)
プニッ、プニッ・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウヒヒ??・・やっぱり、ラーナちゃんは可愛いなぁ?」
ラーナ(ラーマとシータの娘)「あ?う?」
シータ「ですわね。私とラーマ様の子供達は世界一・・・いえ、人類史一可愛いぐらいの子供達ですから?」
ラーマ「あぁ、そんなシータも人類史一可愛い我が妻だからな!」
シータ「まぁ、ラーマったら!」ニコッ
―――――――――――――
私はサーヴァント:ラーマの妻でアーチャーのシータです。
私は本来、『離別の呪い』により、ラーマ様の別側面としてカルデアに召喚され、ラーマ様と会えない運命を強いられてました。
しかし運命の悪戯か、私は水着のBB様に貰った『婬夢の芳香』によりラーマ様と再び巡り会うことが出来てしまい・・・
ラーマ様がプレゼントしてくれた聖杯製の結婚指輪によって、『離別の呪い』は『悠久の夫婦愛:A++』として生まれ変わりました
そのおかげで、私とラーマ様はこのカルデアで本当の夫婦として存在し、人類史を救う使命を全うしています。
そして会えなかった分、私とラーマ様は『夫婦の営み』で深く激しく沢山愛し合い、愛して・愛しすぎて・愛しあった末・・・
私はサーヴァントの中でラーマ様との子供を授かり、妊娠・出産を繰り返し・・・
今では、クシャ・ラヴァ・アーシャ・そしてラーナと。この4人の子供達の母親として、家事やお仕事を頑張っております。
3: 以下、
アーシャ「お父様?!見てみて?!!」 絵を見せる
彼女の名前はアーシャ。
ラーマ様がユガ・クシェートラという異聞帯で会った少女と瓜二つの私とラーマ様の三女の娘です。
ラーマ「アーシャか!なんだ、絵を描いたかのか?どれどれぇ??」
アーシャの描いた絵には、この間のグレイル・ウォーの風景が書かれていた。
アーシャ「この前、セタンタさんの戦い・・凄く良かったよ!」
ラーマ「おお、それは良かったなぁ?。」
セタンタ「あぁ!俺が宝具を放とうとして、向こうのギルガメッシュの奴が先に宝具を撃とうとした矢先に・・・」
セタンタ「味方のアーチャーの攻撃に当たってズッコケた所、とても面白かったぜ!!」
絵に描かれているように後ろに滑ってズッコケるギルガメッシュの姿が描かれていた
ラーマ「あの英雄王がズッコケるか・・・とても笑えることじゃないか!ハハハハハ!!」
シータ「旨く描けて良かったですね、アーシャ!」
アーシャ「うん!!」
セタンタ「あぁそれとシータ。ダ・ヴィンチの奴があんたを呼んでいるぞ。第六特異点の事で、話したい事があるって!」
シータ「話したい事ですか?わかりました。すぐに向かいます!」
ラーマ「余も向かおう!(第六特異点かぁ・・・。)」
4: 以下、
カルデア 観測室
ダ・ヴィンチちゃん「やぁ、マスター。それにシータさんとラーマくん?」
マスター「ダ・ヴィンチちゃん!」
シータ「お呼びでしょうかダ・ヴィンチ様。何がご用で?」
ダ・ヴィンチちゃん「やぁ、相変わらずラーマと一緒で誇らしいねぇ?シータ。」
ラーマ「まぁ、そういうと思ったが・・・マスターはともかくシータを呼んだ理由は?」
ダ・ヴィンチちゃん「そうだね、君たちを呼んだのは他でもない!第六特異点の攻略についての事だ!」
ダ・ヴィンチちゃん「ラーマは、向こうの世界での第六特異点の人理修復を経験しているのだろ?」
ラーマ「あぁそうだな。」
ダ・ヴィンチちゃん「実の所・・今回はサーヴァントとしてシータとセタンタくんには、カルデア本来のオーダーに入ってもらう。」
マスター「第六特異点の調査と攻略だね!」
ダ・ヴィンチちゃん「そういうこと!ようやく第六特異点のレイシフトの準備が出来たところなんだ。待たせて済まなかったね・・・」
シータ「第六特異点・・・以前は第五特異点にて、初めてマスター様やマシュ様にお会いしましたわね。」
マシュ「はい。あの時はありがとうございました。」
ダ・ヴィンチちゃん「君たちはグレイル・ウォーを頑張っている事は私も知っているが、たまには此方の方も手伝ってほしいなぁと思ってね!」
5: 以下、
ダ・ヴィンチちゃん「向こう側のカルデアの事の第六特異点の記録もあると思うが、向こうとこっちでは特異点の性質が違うと思われる可能性が高い・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「なので第六特異点にはマスターくんとマシュの他に、セタンタくん・鈴鹿御前〔サンタ〕・エレナ〔クリスマス〕・マーリン・シータの編成で向かう事になった。」
ダ・ヴィンチちゃん「あと特別に、マスターの護衛及びサポートとして、ラーマくんも連れていく事もOKだ。」
ダ・ヴィンチちゃん「ラーマとシータ。夫婦水入らずで特異点を攻略するのも悪くはない話だ。」
鈴鹿御前〔サンタ〕「OK!!マスターの護衛、マジ頑張りまーす!!」
エレナ〔クリスマス〕「えぇ!クリスマスじゃないけど、私も頑張るから!!」
シータ「わかりました。ですが、子供達の方はどうすれば・・・」
エウロペ「でしたら、私が子供達の一時預かりを致しますよ?」
ラーマ「君はフレンドのエウロペさんだな?」
エウロペ「はい。私のマスナンのお手伝いもかねて、シータさんの子供達のお守りをしてあげますね?」
シータ「エウロペさん、ありがとうございます!」
プロトマーリン「うんうん・・私の子供達もお願いするが、無理は禁物だよ?君だって、妊婦の身なのだから・・・。」
エウロペ「その事も含めて気を付けていますが、なんか暇ですので・・・」ボテッ?
プロトマーリン「まぁ、私の夫のアーサー君も念のためにお守りをしてもらおう・・・。」
6: 以下、
カルデア コフィン前
シータ「アーシャ、クシャとラヴァ姉さんとエウロペさんとアーサーさんの言うことをしっかり聞いて、お留守番をしてくださいね?」
アーシャ「わかったお母様、お留守番がんばる!!」
スカサハ「修行中のクシャとラヴァの事だが、まだ使い魔程度の霊基でまだ戦いには不向きだ・・・」
ラーマ「そうか・・・。スカサハ、クシャとラヴァ・アーシャとラーナを頼む!」
スカサハ「任された!北米神話大戦の仲だからな・・。セタンタの事を頼んだぞ?」
ラーマ「あぁ!!」
ダ・ヴィンチちゃん「さて、そろそろレイシフトを始めるとしますか!」
シータ「はい。行ってきますね、皆さま方!」
ギュゥゥゥゥ????ン!(レイシフトする)
――――――――――――
エウロペ「さぁ、エウロペさんと一緒に何かで遊びましょうか?」
アーシャ「私、おままごとやりたーい!」
エウロペ「そう?じゃあ、そうしましょう!」
アーシャ「うん!!」
7: 以下、
第六特異点『騎勲渇仰遠征ロスト・エルサレム』 巡礼遠征街道
鈴鹿御前〔サンタ〕「はぁ・・はぁ・・はぁ・・あ、暑い・・・。」
エレナ〔クリスマス〕「えぇ・・・マハトマ暑いわぁ?・・・」
プロトマーリン「おいおい・・サンタのエレナならわかるが、鈴鹿御前サンタの場合は露出が多くて涼しい位に見えるのだが?」
鈴鹿御前〔サンタ〕「これはね、サンタの性質上寒さに強い霊基であってねぇ・・・暑さには別問題なのよ!!」
エレナ〔クリスマス〕「はぁ・・・少し上着だけでも脱ごうかしら?」ヌギヌギ・・
シータ「一面の砂漠地帯・・・熱風がありますので、体力の消耗には気を付けてください!」
セタンタ「あぁ・・・。そう言いたいが、前方に敵がいるぞ?」
ゾロゾロゾロ・・・(巡礼遠征騎士の大群)
ラーマ「あれは・・・粛正騎士ではない?」
マシュ「だとしても、ただの騎士ではないはずです。恐らく離脱は不可能かと!」
ラーマ「マスター下がって!ここは我々サーヴァントの出番だ。」
マスター「わかった。指示は任せて!!」
シータ「はい。参りましょう、皆さま方!!」
サーヴァント全員「あぁ(えぇ)!!」
8: 以下、
???「待った待ったぁ??!!」
マシュ「!。爆走する正体不明のバギーを確認ーーーあれは!」
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「もちろん、大きい方の私さ!飛び入りだが、今回は私もレイシフトに同行しよう!」
ラーマ「ダ・ヴィンチか!?作戦指揮の方はどうした!?」
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「作戦指揮の方は、ライダーの私に任せておいた。今回の特異点は少し特殊らしいからね・・・」
プロトマーリン「本当の所、ライダーのダ・ヴィンチにお株を取られじみだから、ただ目立ちたかったんじゃないのか?」
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「グゥ!!」グサッ!(図星)
ダ・ヴィンチちゃん「と、ともかく聖杯の回収の為に私も共にエルサレムへ行こうじゃないか!!こいつらなど、さっさと片付けてさぁ?!」
シータ「はい。便りにしてますわ、ダ・ヴィンチ様!」
マシュ「マスター、皆様の指揮をお願いします!!」
マスター「あぁ!!」
ダ・ヴィンチちゃん「よし、戦闘においても、ライダーの私の方が万能だって事を照明してやるのだから!!」
プロトマーリン「(やっぱり目立ちたいだけじゃないのかな?)」
―――――――――――
戦闘が終わって・・・
マシュ「敵性反応、消滅です!戦闘終了、お疲れ様でした。マスター」
エレナ〔クリスマス〕「よし、跡形片付いたわね。」
マスター「ありがとう。それにシータとラーマもとても良い戦いだったね!」
シータ「誉めていただき、ありがとうございます。マスター様」
ラーマ「あぁ、余とシータとの息の合った動きに我らの敵ではない。」
ダ・ヴィンチちゃん「素晴らしい闘いだったよ、ラーマ君とシータさんには・・・。」
マスター「なんでこんな早く、一緒に戦えなかったんだろうね?」
プロトマーリン「それは・・・とても言えない事情ってものが存在するからねぇ・・・。」
ラーマ「はぁ・・・夢のようだ。向こうのグランドオーダーでは叶わなかったシータとの特異点修復がここで叶うなんて・・・」
シータ「はい!ラーマ様のその勇姿、今もなお私の胸に燃え広がってますわぁ?」
ラーマ「あぁ、シータァァ・・・」
シータ「ラーマ様ぁぁ・・・?」
ギュゥゥ、イチャ?イチャ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「ヒューヒュー!!ラーマとシータ、お互い息ピッタリでラブラブの夫婦で、良い感じ??!!」
マシュ「その夫婦愛が羨ましいぐらいですね・・・。」
セタンタ「もっともだな・・・。」
エレナ〔クリスマス〕(離れながら)「はぁ・・こんな暑い砂漠でイチャイチャと暑苦しいわぁ。マハトマウザいったらありゃしない・・・」ムカムカ
シータ「・・・・・・」ブチッ!
マスター「あっ・・・・・。」
9: 以下、
明けの砂丘 スピンクス号での移動中
ダ・ヴィンチちゃん「いやはや、君の魔翌力のおかげでスピンクス号のスピード上昇で調子が良いものだ!!」
プロトマーリン「うんうん!早く聖杯を回収する為にも、協力は惜しまないさ!」
マシュ「本当にありがとうございますプロトマーリンさん。ですが・・・・」
エレナ〔クリスマス〕「アブセ、アバババババァン????」引きずられ、砂を被ってる
鈴鹿御前〔サンタ〕「うわぁ?・・えらいことになってるねぇ」
シータ「私だって、怒る時は怒りますよ!」
↑シータ「マッサージしましょうか?」の件でシータとエレナ〔クリスマス〕とは不仲である。
https://jbbs.shi taraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1603614760/-100
ラーマ「それにしても、なんだこの街道は?やけに墓碑が立ち並んでいるようだな?」
プロトマーリン「気づいたかラーマ君?確かにこの墓碑の街道は十三世紀のこの辺りにはあり得ない光景だ。」
ラーマ「向こうの世界では、獅子王率いる円卓の騎士等が聖地エルサレムをキャメロットに作り替えたとデータに記していたが、奴等が道に墓碑を作るとは思えない・・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「墓碑だけでなく、この砂漠や街道も、本来の歴史にはないものだからね。」
ダ・ヴィンチちゃん「まぁ円卓の騎士なのか誰なのか知らないけど、この砂漠や大量のお墓を生み出した者はエルサレムにいることは間違いないようだな?」
シータ「とにかくエルサレムへ急ぎましょう!!早くこの人理定礎を修復して、子供達の所へ帰らないと・・・」
ラーマ「そうだな。ダ・ヴィンチちゃん、もっとスピードを上げられないか?」
ダ・ヴィンチちゃん「オッケー!私に任せて!!」ブゥゥ??ン!!
10: 以下、
岡田以蔵「まったく、えるされむ、ちゅう都ん繋がるこん街道にはこんな墓が山ほど転がっちゅう。」
メデューサ「そうみたいですね・・・。」
ブルルルゥゥ??ン!!
岡田以蔵「ん、なんじゃ?この音は?」
メデューサ「アサシン、あぶなーーい!?」
岡田以蔵「へ?」後ろ向く
ブルルルゥゥ??ン!!
ガゴォォン!!(スピンクス号が縦に揺れる)
ラーマ「おっと!?大丈夫か、シータ?」
シータ「いえ。なにも・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「岩に乗り上げたのかな?回りは墓碑だらけだけど・・・・」
セタンタ「気にするな。エルサレムにはまだつかないのか?」
ダ・ヴィンチちゃん「まぁ、もう少し先かなぁ?」
セタンタ「そうかい・・・。エレナ〔クリスマス〕がそれまで耐えられるかはわからないがな・・・・」
エレナ〔クリスマス〕「アバババババァ????!!」砂まみれ
――――――――――――――
信仰都市ロスト・エルサレム 聖墓正門前
エレナ〔クリスマス〕「ぶっはぁ??!?し、死ぬかと思ったわ!!」
シータ「エレナ様が悪いのですよ?私とラーマ様の仲を悪く言うのは、少々不快というか・・・・」
エレナ〔クリスマス〕「悪口ぐらいで、こんな仕打ちはないでしょう!?」
マスター「まぁまぁ、二人とも落ち着いて!!」
11: 以下、
マシュ「あれが、エルサレムなのですか?ラーマさんの話では、聖都キャメロットとかいう神殿都市だったはず・・・」
ラーマ「にしては少々普通というか、輝いていないというか・・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「やはり、向こうとこっちじゃ、特異点のあり方が違うのじゃないのかな?」
プロトマーリン「みたいだな。難民の話し声から、さっき通ってきた『巡礼遠征街道』の果てにあるこのエルサレムの街・・。」
プロトマーリン「今の通称は『ロスト・エルサレム』って呼ばれているみたいだけど・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「ロスト・エルサレム・・・失われた聖地っと言うか・・、一体何が失われたというのか、気になるわね。」
ラーマ「そうか・・・・。(この特異点に獅子王や円卓の騎士達は存在しないのか?)」
鈴鹿御前〔サンタ〕「巨大な正門の前に、沢山の人々が集まっているけど・・・・?」
プロトマーリン「見たところ、私が聞いた難民の話し声の集団だな。かなり数が多い。」
ダ・ヴィンチちゃん「待った。ここにスピンクス号を止めておくとして・・・この気配、なにかあるぞ。注意して。」
シータ「私はアーチャーですので、遠くから様子が伺えます。」
ラーマ「そうだな・・・。見ろ、門が開いていくぞ!」
セタンタ「都市内部から人が出てきたが、あれは・・・。」
マシュ「!。巡礼遠征騎士です!マスター!」
シータ「それだけではありません・・・。赤鎧と白いフードと盾のサーヴァントが奥にいます。」
シータ「特に奥のフードのサーヴァントには、強い魔翌力を感じます・・・。少し、近付いてみますね?」
ラーマ「待て、シータだけには行かせられぬ。余も同行しよう!」
シータ「はい、参りましょうラーマ様。」タッタッタッ・・・
12: 以下、
守護騎士「皆さん。人間の時代は滅び、また、この小さな世界も滅びようとしています。」
守護騎士「主の審判は下りました。もはや地上のいかなる土地にも、人の住まう土地はなし。」
守護騎士「そう。この信仰都市ロスト・エルサレムを除き・・・何処にもありはしない。」
ラーマ(遠くから)「あの赤鎧の騎士、恐らく真名はゲオルギウスだと思えるな。」
シータ(遠くから)「はい。カルデアでも聖人であり、竜殺しの英雄であるゲオルギウス様が何故・・?」
守護騎士→ゲオルギウス「・・・ですが、安心してください。異民族、異教徒の区別なく、我らが王は全てを受け入れます。」
ゲオルギウス「ただ、その前に。不要なものはここで捨てていただく。」
マシュ「(不要なもの?)」
鈴鹿御前〔サンタ〕「(不要なものって、何をいってるのかしら、あのおっさん?)」
セタンタ「(さぁ・・・・)」
ゲオルギウス「不要なもの。それはーーー」
???「それは、あなた達の肉体です。」
???「皆さん。どうか、許してほしい。私は全てを救いたい。全てを受け入れたい。けれど、それは叶わないのです。」
???「あなた達の肉体は人生そのものであり、あなた達そのものである、とさえ言えます。」
???「ですが、捨てましょう。信仰都市の規模と資源には限りがある。全ての実体ある人間は、到底、保護できない。」
???「ですから・・・魂だけを、我が都は受け入れる。」
ラーマ「(魂だけを受け入れる・・・もしや、これって!?)」
シータ「(ラーマ様!巡礼遠征騎士達が難民の皆様を囲んで、円陣を組んでいます!)」
???「さぁ、守護騎士ゲオルギウス。そして我が魂を知る数多の巡礼遠征騎士達よ。」
???「さまよえる魂を此処に。不要の肉体ども、全て、即座に斬り捨てよ!」
難民達「え・・・うそ・・・でしょう?待って、なんで剣なんか構えてるの・・・?」
難民達「やめて・・・やめて、やめて、やめて!お願い、殺さないで、殺さないで・・・!」
マシュ「騎士達が難民の皆さんを・・・!」
エレナ〔クリスマス〕「大変!!子供達も斬るつもりなのね!許さないわ!!」タッタッタッ!!
鈴鹿御前〔サンタ〕「あっ、待ってよ!エレナちゃ??ん!!」
ダ・ヴィンチちゃん「難民達は逃げられない。完全に囲まれている。初めからそのつもりだったんだ、都市の王は。」
プロトマーリン「でも私達だけならなんとか逃げられる。わかっているな、マスター?」
マスター「駄目だ!みんなの突破口を開こう!!」
マシュ「はい!どこでもいい、騎士達の円陣の一部を崩します!」
エレナ〔クリスマス〕「マスター、私とマシュに魔翌力を回して!私、絶対負けないのだから!!」
ダ・ヴィンチちゃん「・・・やれやれ。仕方がない!千人は無理でも百人は助けられる!あの騎士達の囲みを打ち崩すぞ!」
セタンタ「いや、400人は助けてやるさ!!俺、そういう英雄だからな!!」タッタッタッ!!
エレナ〔クリスマス〕「行くわよ!!クリスマスじゃないけど、みんなにプレゼントを届けるのだから!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「了解!!」
13: 以下、
???「・・・・誰だ?そこにいるのはわかっている。」
ラーマ「わかっているなら、話は早いな?余はコサラの王、ラーマだ。何を目的に難民を虐殺しようとしている?」
シータ「私は女神ラクシュミーの化身、コサラの王妃シータです。今すぐに、この無意味な殺生をするのはお止めなさい!!」
???「イレギュラーのサーヴァントか。良いだろう、真名ぐらいは教えてやろう。」
???→ジャック・ド・モレー「セイバー、ジャック・ド・モレー。私がこの信仰都市ロスト・エルサレムの全てを統べる者だ。」
ラーマ「ジャック・ド・モレー・・・。テンプル騎士団の最後の総長と呼ばれた者か!?」
ジャック・ド・モレー「そうだ。」
シータ「貴方は何故、あの難民たちを皆殺しにしようとするのです?何故、信仰都市に迎え入れるのに、肉体を捨てさせる必要があるのですか!?」
ジャック・ド・モレー「知れた事を・・・。逆に君達に聞きたいことがある」
ジャック・ド・モレー「ラーマとか言ったなぁ?ラーマヤーナの伝説のことは知っている。不意打ちをし、その代償に妻であるその女『シータ』と会えなくなる呪いを受けたと聞いていたが・・・」
ラーマ「『離別の呪い』かぁ・・・・。」
ジャック・ド・モレー「ラーマとシータ。何故、お互いに離別し続けるインドの英霊が、仲良くこんな場所にいる?」
シータ「私達が受けた『離別の呪い』は消滅しました。今いるのは、この人理を壊しかねない特異点を修正する為、この時代にやって参りました。」
ジャック・ド・モレー「消えただと?そうか・・君達の霊核に何か特殊な力を感じると思ったが・・。」
ジャック・ド・モレー「信仰都市は我が悲願だ。君達に我が巡礼を、この信仰都市の破壊などさせるわけには行かない!!」
―――――――――――――
セタンタ「セイヤァァ????!!」バシバシッ!
巡礼遠征騎士「ーーー!?」消滅
鈴鹿御前〔サンタ〕「ホラホラ!命が欲しかったら、早く逃げなさい!!」誘導する
難民達「は、はい!!」逃げる
マシュ「やった・・・・これなら、人々を少しでも助けられます・・。」
エレナ〔クリスマス〕「倒れた巡礼遠征騎士が消滅したとなると、彼らは・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「信仰都市の在り方を見て、ピンと来たぞ。彼らは一種の生体兵器のようなものだろう。」
ダ・ヴィンチちゃん「魂なき人間の殻に魔翌力を込めて造られた、人造の英霊のような存在さ。」
ダ・ヴィンチちゃん「死霊魔術の手法に多少にているけど、思想と手段が根本から違っている。どうあれ、随分と業の深いやり方だ!」
エレナ〔クリスマス〕「なら、遠慮はいらないってことね!!」
14: 以下、
マシュ「ラーマさん、シータさん!これ以上、正門に近づくのは危険だと思います。」
ラーマ「し、しかし・・・・」
シータ「ラーマ様、今は人々とマスターの安全が優先です。ここは一旦、引きましょう!」
ゲオルギウス「させません。あなた達は、ここで命を終える。信仰都市の門を乱した罪、万死に値する。」
エレナ〔クリスマス〕「させないのは、こっちも同じよ!!」ウィィィ????ン!!
ゲオルギウス「くぅ、ちょこまかと・・・・」
シータ「ラーマ様。気持ちはわかりますが、今は撤退を・・」
ラーマ「ァァ・・・。ジャック・ド・モレー、次会うときは必ずソナタ方を討つ!!」一時撤退
ジャック・ド・モレー「待て!!お前達は・・・」
シータ「それっ!!」矢を3連射!
ジャック・ド・モレー「グゥゥ・・・」ガード
ゲオルギウス「ハァァァ!!」ガシン、ガシン!
エレナ〔クリスマス〕「はぁ!せい!!」バシバシッ!
マスター「ラーマ、シータ、手伝ってくれ!」
ラーマ「あぁ!エレナ、同時攻撃だ!!」宝具準備
エレナ〔クリスマス〕「わかったわ!!」宝具準備
ゲオルギウス「なにを・・・」
エレナ〔クリスマス〕「宝具解放!聖夜に煌めく流れ星(ミチオール・スネグーラチカ)!!」ビューン、ドゴォォ??ン!!
ラーマ「受けよ、羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)!!」ジャギィィ??ン!!
ジャグゥ!チュドーン!!
ゲオルギウス「グァァァ??!!?」
―――――――――
ダ・ヴィンチちゃん「みんな急いで!!バギーを出すわよ!!」ブルルーン!
シータ「ラーマ様!!」自身は乗って、ラーマを乗せる
ラーマ「あぁ!!」乗り込む
ブルル????ン!!(撤退する)
ゲオルギウス「クゥゥ・・・。申し訳ない・・・不覚を・・取りましたか・・・・」消滅する
ジャック・ド・モレー「・・・・・・・・。」
ジャック・ド・モレー「ラーマ、シータ。覚えたぞ・・墓碑に刻むその名前を・・・・。」ニヤッ・・
15: 以下、
熱風の砂漠
マシュ「敵性勢力、追撃の気配ありません。どうにか逃げおおせたかと!」
プロトマーリン「まぁね。しかし、とてもじゃないほど激しい連戦だったね。マスターも疲れているのでは?」
マスター「まぁ、そうかな・・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「どこかで休みたいところだねぇ。とはいえ、数百規模の難民を連れての移動中だ。スピンクス号もスピードを出せない・・」
マシュ「安全な場所を見つけて、休憩が出来れば良いのですが・・・・」
プロトマーリン「しかし、ラーマ君とシータさんのおかげでロスト・エルサレムの王と言える人物の真名を炙り出せた事は特異点攻略の大きな一歩だね。」
セタンタ「あぁ・・・。確か、真名はジャック・ド・モレーだったよな?どんな奴なんだ?」
ダ・ヴィンチちゃん「ジャック・ド・モレー。十字軍時代に存在したテンプル騎士団23代目団長であり、最後の騎士団総長・・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「ブルゴーニュ地方の小貴族の出身である事以外、その半生は誰も知り得ない・・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「一国に匹敵する財を抱え、西欧諸国の金庫番と化していた当時のテンプル騎士団に野心深きフランス王フィリップ4世は異端者の濡れ衣を着させ、財を巻き上げようとした・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「モレーと仲間であるフランス支部の団員たちは異端審問にかけられ、フィリップ4世の息のかかったローマ教皇クレメンティア5世によって七年にも及ぶ拷問の末に有罪判決となり、パリのセーヌ川にあるシテ島で火刑に処された。」
ダ・ヴィンチちゃん「当のモレー本人は火刑場においても堂々と騎士団の清廉潔白を叫び、火刑が権力者の欺瞞であると叫び続け・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「それに憤怒したフィリップ4世の指示で弱い火で火責めにされながらも、最期まで無実を示すため神に祈り続け、モレーは炎の中でその生涯を終えた。」
ダ・ヴィンチちゃん「しかし彼の叫びと死に様は、その場にいた聴衆達の心を釘付けにし、フランス王への不信に繋がることになり・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「その後、王も教皇もまもなく急死したことから、人々はこれをモレーの怨念による呪いと噂したと、カルデアのデータには記されている。」
ラーマ「フランス王の野心のために罪を被せられ、炎に散った悲劇の修道騎士かぁ・・・」
シータ「・・・・・・・・。」
ラーマ「どうしたんだ、シータ?」
シータ「ラーマ様、あのジャック・ド・モレー様の事で思うことがあるのですが・・・」
マスター「思うこと?」
シータ「異端審問にかけられたモレー様の事を聞いた時、考えたのです。モレー様の立場は、不貞を疑われた私とよく似ている事を・・・。」
シータ「あの方の行いを許すとはいきませんが、あのお方は見捨てがたい男だと思います。あの方は決して悪い人とは思えません・・・。」
ラーマ「シータ・・・・。」
セタンタ「ムッ、どこかに殺気が・・・」
16: 以下、
ひゅん!!(クナイがマスターを襲う)
シータ「!?。マスター様、危ない!!」ドサッ!
ヒュン、グサッ!
シータ「くぅ・・・・」左腕にクナイが刺さる
ラーマ「シータ!?」
マシュ「敵の攻撃!?一体どこから・・・」
セタンタ「弾丸の如く、気配を消しての攻撃・・・アサシンか!!」
シータ「大丈夫です・・こんなのかすり傷程度ですので・・。」
ラーマ「クゥ!一体誰がシータを・・・あっちか!!」タタッ!!
プロトマーリン「不味い!?鈴鹿御前・セタンタくん!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「わかってるって!!」 セタンタ「おぅ!!」
ダ・ヴィンチちゃん「ちょっと、ラーマ君が先走ったけど、一体どうしたんだい?」
プロトマーリン「キャスターのダ・ヴィンチには知らないと思うが、ラーマ君の『悠久の夫婦愛』には少し欠点があると言うか・・・」
―――――――――――
???「我が短刀を少しばかり受けてこれとは。やはり、只者ではないか。」
???「先刻の暴動で我らの同胞を救ったと言う話も、あながち間違いでは無さそうだが・・・・。」
タッタッタッタッタッタッタッタァァ???!!
???「なんか、私達に向かって走ってくる人がいるけど・・・」
???「な、なんだと!?」
ラーマ「貴様の仕業か!アサシン、呪腕のハサン!!」
???→呪腕のハサン「な!?何故我の名を・・ってか、もう我らの・・・・」
ラーマ「オォリャァァァ??!!」ガシュゥゥン!!(殴る)
呪腕のハサン「ホブゥゥゥ????!?」殴られる
???→マタ・ハリ「呪腕のハサンさん!?」
セタンタ「おっと!今、ラーマに近づいたら危ないよ?ここは俺が相手になるよ?」
マタ・ハリ「!?。不本意だけど、やるしかないわね!」戦う
―――――――――――――――
岡田以蔵「なぁ、いた!!よくもわしをその馬車モドキで引きやがったなぁ!?」
マシュ「敵性サーヴァントがもう2騎!?」
ダ・ヴィンチちゃん「しかも私のスピンクス号に引かれたって、あの岩は君だったのかい!?なんかごめん・・・。」
メデューサ「私はあなた達に恨みはありませんが、消えて貰いますよ?」
マシュ「敵性サーヴァント、魔翌力増大!私も、戦闘開始しま・・・」
17: 以下、
呪腕のハサン「ヌワァァァァ????!?」ぶっ飛ばされる
岡田以蔵「な、なんじゃあ!?黒いやつが、向こうから!?」
ラーマ「まだやるつもりか・・・アサシン?」
岡田以蔵「な、なんじゃ?あの赤い髪の奴から出る異様な殺気はぁ・・・・」
シータ「申し訳ありません・・。これは『離別の呪い』から変化した『悠久の夫婦愛』の影響でして・・・」
プロトマーリン「このスキルで、シータとラーマは『離別の呪い』から解放され、ガッツや回復のほか、攻撃力も上がるのですが・・・」
プロトマーリン「夫婦愛が逆に強くなりすぎて、ラーマとシータ、どちらかが傷つくともう片方が過剰に反応するようになり、暴走するようになるんだ。」
ダ・ヴィンチちゃん「なに、暴走だって!?確かに愛する者が傷つくと許せない気持ちにはなるのだが・・・・」
プロトマーリン「特にラーマにとってはその反応が強いからか、ラーマ君にはグレイル・ウォー等の戦闘には参加させずに、家事とか事務作業とかをさせていたのさ・・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「なるほどねぇ・・。ライダーの私も、それを知ってつもりでラーマ君の同行を許したと思っていたが・・・」
岡田以蔵「ンァ??!!こいつは鬼じゃァ??!!」逃げる
呪腕のハサン「ヒェェ????!?」逃げる
ラーマ「待て、コラァァ??!!」追いかける
鈴鹿御前〔サンタ〕「凄いおいかけっこになっているし・・・」
マシュ「マスター、ラーマさんが敵性サーヴァントを追いかけていますが・・・」
マスター「ラーマを止めよう!さすがにこれはやりすぎだ!!」
マシュ「はい!ラーマさんと敵性サーヴァントの無力化だけですね?オーダー、お願いいたします。」
シータ「私も手伝います。私もラーマ様のあのようなお姿は見たくありませんので!」傷口を応急手当しながら
プロトマーリン「そうだね。私も手伝おう!!」手当てしながら
18: 以下、
同じ頃・・
セタンタ「セィヤァァ??!!」
メデューサ「くぅぅ・・、中々の強さだ。」
マタ・ハリ「子供だけど、油断できない相手ね。」
セタンタ「子供扱いするんじゃねぇ!!俺は戦いかたも、殺しかたもわかるんだ!」ひゅん!!(棒投げ)
メデューサ「グハァ!?」棒が当たる
セタンタ「んじゃ、こっちも本気でして目てやるぜ!!」
マタ・ハリ「!?」
セタンタ「魔剣抜刀!!裂き断つ死輝の刃(クルージーン・セタンタ)!!」ジャキィィーン!!
ジャキイィン!シュパパパ!!
マタ・ハリ「キャア!?」
メデューサ「グワァ??!?」
セタンタ「ふっ!(決まった!)」
ビリビリビリッ!!(マタ・ハリとメデューサの服が破ける)
メデューサ「!!!?」隠す
マタ・ハリ「イヤァァァ????!?」隠す
セタンタ「ウワァ、またやっちまった!?」
バコォォン!!(げんこつ)
エレナ〔クリスマス〕「何やってんのあんたわぁ・・・!!」
セタンタ「イッタァァ??!おれのせいじゃねぇって・・・」
セタンタの最近の悩み:宝具を発動する度、当てた女性サーヴァントの服がいつも破ける。(ラッキースケベ)
―――――――――――――――――
ラーマ「もう逃げられんぞ?」
岡田以蔵「ひ、ヒィィ??!?」
マスター「もう止めるんだ、ラーマ!!」
シータ「ラーマ様!!!」ギュゥゥ??!!
ラーマ「・・・は!?シ、シータ!?」
マシュ「ラーマさん、既に敵性サーヴァントは無力化してます!これ以上は無意味だと・・・・」
ラーマ「そ、そうか・・。スマぬ、シータが怪我したものだからつい、頭に血がのぼってしまって・・・・」
シータ「はぁ・・・。私を心配するのはありがたいですが、過保護過ぎることがラーマ様の悪い癖ですよ?」
ラーマ「ウゥゥ・・・・」orz
岡田以蔵「おいおい、一体なにがどうなっちゃるんけん!?」
マシュ「すみません。話せば長くなることですが・・・・」
19: 以下、
数分後 夕方頃 山間の村への道
呪腕のハサン「なるほど・・それならば、同じ目的を果す為にも、我らの力全てをそちらへ預けよう。」
マタ・ハリ「彼方達さえ良ければね。(あのスケベなセタンタくんは除く)」
メデューサ「我々の方も、あなた達と同行すれば、きっとうまく行くと思いますので。」
岡田以蔵「しゃあねぇなぁ・・わしらも、お前さんら(カルデア)についていくさかい・・」
マシュ「・・・・えぇ、そうですね先輩。願ってもないです!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「よし、同盟締結だね!みんな一緒に頑張るし??。」
ダ・ヴィンチちゃん「戦力拡充!良いじゃないか!村もそろそろ近いし、難民をそこへ預けていこう・・。」
呪腕のハサン「あぁ、それに今日はもう遅い。今日の所は、村で休んでいってくれ。」
シータ「呪腕のハサン様、皆さま方のお気遣いありがとうございます!」
ダ・ヴィンチちゃん「じゃあ、そうさせてもらうが・・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「ラーマ、シータ、君たちは我らと別の所で夜を明かしてくれないか?君達の邪魔などしたくないからね。」
マタ・ハリ「二人でゆっくりしたいなら、奥に空き家があるから、それを使ってね。」
ラーマ「あ、あぁ・・・・。」
シータ「(もしかしたら・・・)ラーマ様、参りましょう!!」ラーマの腕を引っ張る
ラーマ「シータ、一体どこへ何を・・・・」
マシュ「ラーマさんとシータさんと我々を別々にするとは一体?」
ダ・ヴィンチちゃん「まぁ、こっちに行く際、ライダーの私から二人の事でお願いされている事があってね。」
ダ・ヴィンチちゃん「二人には夫婦水入らずで特異点を攻略しても良いって言ったから、有言実行しないと思ってね?」
マシュ「ダ・ヴィンチさん、その事とは一体?」
ダ・ヴィンチちゃん「それは・・・・大きい声では言えないことだかね・・・・。」
ダ・ヴィンチちゃん(耳寄せ)「ゴニョゴニョゴニョゴニョ・・・」
マシュ「・・・・??????!?」赤面
20: 以下、
奥の空き家 ベットの上
ラーマ「とまぁ、空き家で夜を過ごすことになったのだが・・・・」
シータ「ラーマ様。ダ・ヴィンチ様が私達と寝所を別々にしたのは、私達の事が関係してるのかも知れませんね・・・・。」
ラーマ「余とシータとの関係・・・・」
シータ「はい。ラーマ様・・最近、家事や事務のお仕事、それに子供達のお世話もしてくれて、カルデアに貢献だけでなく、一家の大黒柱として頑張っていることは存じております。」
ラーマ「あぁ、余もシータがグレイル・ウォーや周回を頑張っていることは知ってる。」
シータ「その事ですが・・・それも合間って、私とラーマ様との時間が少なくなっていると感じています故・・」
ラーマ「時間が少なくなって・・・・!?。まさかそれって!!」
シータ「そうです。私達を特異点攻略に呼んだのは聖杯の回収だけでなく、私とラーマ様への遠回しの息抜きをして欲しかったのではないかと思ってます。」
ラーマ「フフッ・・。ダ・ヴィンチちゃんめ、まんまとしてやられたな・・・・」
シータ「えぇ・・、私の腕の怪我はマーリン様の治療ですぐに治ったのですが・・・」シュルシュル、ヌギヌギッ?
シュルル、ムァァ???
シータ「私の中に溜まった性欲を沈められるのは、ラーマ様だけですので?」キュンキュン?ひくひく?
21: 以下、
ラーマ「シータ・・・。あぁそうだな!早シよう!!」カチャカチャ・・
シュルン、ボキーーン!!
シータ「!?。ラーマ様も貯まっておられたのですね?フフッ、本当にお変わりありませんね?」チュゥ、レロッ?
シータ「あぁ、なにせ余が人理の中で一番愛しているのは、他でもないシータだけだ?」ギンギン?
シータ「はい?ラーマ様・・・?」ギシィィ・・
シータ「どうかあなた様のその肉の剣で、私の子宮の中に魔翌力供給をしてください??」カパッ?ジュワァァ?
ラーマ「あぁ・・・・?」ビクビクッ?
ズチュッ、ニュプププゥゥ????
シータ「んん?ハァァ?久々のラーマ様のオチンポが、奥へと・・・・?」
――――――――――――――
外では
鈴鹿御前〔サンタ〕「はぁ?・・なんか暇だなぁ?。なにか面白い事でも・・?」
ひゃうん?ハァァ?ン??アァァ??ン??
鈴鹿御前〔サンタ〕「ムムッ?なにか聞こえる・・」近付く
ジィィ??・・・・(小さい穴から見る)
鈴鹿御前〔サンタ〕「・・・・!?(ちょ、これは・・・)」
22: 以下、
パチュン?パチュン?パチュン??
シータ「ハァァ?ハァァ?アァァン?ラーマ様ぁぁ、激しいぃです??」パンパンパン
ラーマ「フゥ、フゥ、フゥ・・シータ、とてもかわいいよ?」ズンズン?パンパン?
シータ「アン?アァ?ン?それいつも言ってるからわかりますって、ハァァァァ??ン??」パンパン?パコパコ?
――――――――――――――
鈴鹿御前〔サンタ〕「(アァァ・・・ほんとマジ、あの表情のシータ、エロ可愛い・・)」スリスリ・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「(それにあのラーマのぶっといオチンチンを見てると・・ハァァ?)」スリスリ、チュク、チュプ?
――――――――――――――
シータ「アンアン?ハァハァ?もっと!もっと私のオマンコ、突いてください??」パンパン?パコパコ?
ラーマ「アァァシータァァ???チュゥ、チュブ?」ズコズコ?パコパコ
シータ「ラーマしゃま、ンゥッ?チュゥ?」パチュ?パチュ?パチュ?
――――――――――――――
鈴鹿御前〔サンタ〕「ンン、フゥ、ゥゥ・・(もう、あの子達を見ていると・・アタシのアソコがせつなくなる・・)」チュブチュブ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「(挿れたい・・あのオチンチン、アタシも挿れたいよぉ???)」チュブ?チュブ?
―――――――――――――――
シータ「アンアァン?アァァ?」パチュ?パチュ?
ラーマ「ゥゥ・・シータ、余はもう・・・」ジュンジュン?
シータ「わかります。ラーマ様のオチンチン、ビクンビクンしている?」パンパン?
シータ「良いですよラーマ様?私の中に、ラーマ様の熱いのをください?」キュゥゥ????
ラーマ「アァァ・・シータ、出すぞ!!ウウゥゥ!!」ズププゥゥ????
ドビュっ!ドビュドピュゥゥ??????
シータ「ファァ??い、イクッ?イッチャゥゥ????」
―――――――――――――――――
鈴鹿御前〔サンタ〕「クゥゥゥ????ンン??」ビクッ、ビクンビクン?
―――――――――――――――――――
シータ「ハァ?ハァ・・・ラーマ様の熱いのがいっぱい・・・・?」ゴプッ、ゴプッ?
ラーマ「シータ、気持ち良かったか?」
シータ「はい?とても気持ち良かったです?ラーマ様?」ニコッ?
―――――――――――――
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウウゥゥ・・(ホント、マジ最悪!このアタシがシータのエッチな事を見て、オナッちゃうなんて・・)」ジュンジュン・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「(特異点修復が終わったら、マスターにおねだりしようかしら・・・・)」トボトボトボ・・
シータ「(ウフフ・・鈴鹿さん、私とラーマ様の愛の営みを見て、興奮してましたのね?それもまた、人の性ですわね?)」実は見られてたのわかってた
23: 以下、
翌朝・・大神殿近くの砂漠にて
マシュ「信仰都市の王でも手出しができない存在・・・そのような人物がおられるのですか?」
呪腕のハサン「うむ。確かに存在する。」
ラーマ「向こうの特異点では、あのピラミッドみたいな大神殿に存在する者・・。それはオジマンディアスかも知れないなぁ・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「オジマンディアスかぁ。あのエジプトのファラオがねぇ・・・・」
呪腕のハサン「だが誰とはいえ、その者は敵とも味方とも言えぬ。無断でかの存在の領域に立ち入ってしまえば、熱砂の怒りを受けて死するのみと聞く。」
ダ・ヴィンチちゃん「強力な幻想種をでも味方につけてるのかな・・・厄介だけど、味方になれば心強いね。」
エレナ〔クリスマス〕「とにかく、その人と会ってみて味方になれるか交渉しに行くのが、この大神殿に来た理由ね!」
マスター「そうだよ!それじゃあ、行こうか。」
シータ「はい。参りましょう、オジマンディアス様の元へ!!」
スタスタスタ・・・・
――――――――――――――
大神殿の中
???(布)「お待ちなさい。それ以上、何人も進むことは許されません。ここは太陽王の治める地。」
???(布)「悪いことは言いません。自らの土地へ戻るが良いでしょう。」
マシュ「布です!マスター、布が喋っています!」
ラーマ「あれは・・・ニトクリスじゃないか!?なんだい、水着の姿で何をやっているんだ?」
???(布)「不敬・・・不敬ですが、何故かと我の事を知るものがいるみたいですね。ですが、私はニトクリスとか言う者ではありません。」
???→メジェド「我こそはメジェド。砕く者、メジェド神の姿であるぞ。」
ラーマ「イヤ、貴女はメジェドの布を被ったニトクリスその者だ。ニトクリスよ、どうか我らの話を聞いてほしい。」
メジェド「メジェドですって!!まぁ良いですが、それで話とは何でしょうか?」
24: 以下、
マタ・ハリ「では、メジェド様。どうか力を貸して欲しいのですが・・・」
メジェド「・・・む。異邦の旅人だけでなく、また、あなた達ですか。帰りなさい。我が太陽王はどなたにもお会いになりません。」
プロトマーリン「どうしてなんだい?話の内容によっては相談にのるけど?」
メジェド「相談ですか・・。今の太陽王はあのおぞましい呪いによって現界を果たしてしまい、ずっと苦しみに耐え続けているのです。」
鈴鹿御前〔サンタ〕「呪い!?なら、逆に頬って置くわけにはいかないし??!!」
メジェド「あなた方の考え方は人それぞれですが、我が太陽王の寛大と愛にむせび泣き、平伏しなさい。そして帰るのです。良いですね!!」
シータ「ラーマ様、メジェド様と名乗るあのニトクリス様はあぁいっておられますが?」
ラーマ「あぁ、しかし我らもここで平伏することも引き下がることは一切もしないぞ!!」
マシュ「はい、ラーマさんの言う通りです!私達は、帰るために戦っています。」
マシュ「人類史が焼却されきってしまえば、もうどこにも帰る場所がなくなってしまう。ですが、全ての特異点を修正すれば・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「そうとも。特異点を修正しなければ、マシュやマスターの帰る場所が消え失せる。」
ラーマ「我らは罪も無い人々やマスターとマシュ達の帰る場所を失わせる事は一切したくないのだ!」
シータ「はい!生まれた我らの子供達に、明るい未来を見せるためにも・・ニトクリス様、どうか我らに助力を!!」
メジェド「生まれた子供達?一体それはどういう・・・」
メジェド「まぁ良いでしょう。あなた達であるなら、叶うやもしれません。太陽王を安らかな眠りへ・・・」
エレナ〔クリスマス〕「あのぉ?、それはどういう事?」
メジェド「恥を忍んで申し上げます。あなた達の力を、一時、私に貸して頂きたい。さすれば、以後は私の力全てをあなた方に預けましょう。」
マシュ「それは、どういう・・・」
メジェド「太陽王にして神王オジマンディアス。あの御方を、どうか倒して頂きたいのです!」
マシュ「!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「はぁ!?オジマンディアスって、あなたの主で、彼氏じゃなかったの?」
メジェド「ち、違う!!私とオジマンディアス様とは、そういう仲ではない!!私はただ、これ以上までに苦しむあの方を見ていられない。だから・・・」
セタンタ「なんか、ワケアリって感じだな?マスター、どうする?」
マスター「行こう、オジマンディアスの所へ!!」
シータ「はい、参りましょう!!」スタスタスタ・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「・・・・・・・・」
25: 以下、
大神殿 奥の間
オジマンディアス「・・・・誰だ。余を、呼ぶのは。誰だ。ネフェルタリ? 」
メジェド「オジマンディアス様!太陽王!あぁ、なんとおいたわしい・・・・」
オジマンディアス「嘆くなニトクリス。余はファラオであり、ファラオは絶対である。だが・・・・」
オジマンディアス「サーヴァントというのは難儀よな。口惜しい。己を保つことも叶わぬ、一度ならず二度までも。獣の使徒とは・・・」
オジマンディアス「フン。笑えぬ冗談よ!聖剣使いにも勇者にも見せられぬこの様!よいな、ニトクリス!」
メジェド「はい・・・・はい!オジマンディアス様!」
オジマンディアス「聞け!彼方より来たるカルデアの者よ!余こそはオジマンディアス、王の中の王!」
オジマンディアス「見事、神王たる余を討ち果たしたその時には!身に余る天上の光をくれてやろうぞ!」
ダ・ヴィンチちゃん「反応はなんというか、結局のところ敵対的ってことかな!」
マシュ「はい!マスター、敵性サーヴァントーー来ます!」
マスター「あぁ、みんな行くぞ!!」構える
――――――――――――――
セタンタ「はぁ、せい!!」バシバシッ!
オジマンディアス「ふん、貧弱貧弱よぉ??!!」ガシッガシッ!
セタンタ「くぅ・・・バカにしやがって!!」バシバシッ!
シータ「これが、あのオジマンディアス様のお力なのですか?かなりお強い方ですね?」
ラーマ「あぁ、しかし向こうにもオジマンディアスはいたが、これ程の強さはなかったはず・・」
ダ・ヴィンチちゃん「太陽王、オジマンディアス。何故だ?特異点の聖杯獲得者では無いはずの彼が、英霊にはあらたか余りある程の魔翌力を有していた。」
ダ・ヴィンチちゃん「聖杯を獲得していた?或いは、聖杯級の魔翌力源を得た上での現界?」
鈴鹿御前〔サンタ〕「そんなこと、誰も知らないし・聞くのも面倒だし!!」
ダ・ヴィンチちゃん「それはそうだと思うが・・・・」
オジマンディアス「ふん、下らぬ。今度はこちらから行くぞ!!」宝具準備
ラーマ「宝具解放か!?来るぞ??!!」
26: 以下、
オジマンディアス「全能の神よ、我が業を見よ!そして平伏せよ!」
ズゴゴゴゴ!!ドバァァーーン!!
セタンタ「えっ・・、ノワァァ??!?」
オジマンディアス「我が無限の光輝、太陽は此処に降臨せり! 」ピカーン!!
オジマンディアス「光輝の大複合神殿(ラムセウム・テンティリス)!!」
ガコン、ピカァァ??ン!!
セタンタ「ヌァァァ??!!」プチッ!
ラーマ「ランサー(セタンタだけど)が死んだ!?」
マスター達「この人でなし!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「クゥゥ??、アッタマに来た!!こんなことしたくないけど、ニトクリス、本当に倒しちゃっていいんだよね?」
メジェド「は、はい!どうか、オジマンディアス様を・・・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「わかった!本当はニトクリスの恋、踏みにじりたくなかったけど、致し方がない。マスター、宝具出すから離れて!!」
マスター「あぁ!!」皆と共に離れる
鈴鹿御前〔サンタ〕「星舞い・雪舞い・恋は舞い、告る勇気マジ大事!・・・と言いたいけど、今はそれは無し!!」ピカァァン!!
オジマンディアス「な!?これは一体・・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「聖夜に輝け!「三千恋染世界」!!」キラァ??ン!!
グググゥゥ・・・
オジマンディアス「クゥゥ!?体が、動けぬ・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「私が彼の動きを止めている隙に、早くトドメを!!」
メデューサ「わかりました。宝具解放!呪腕のハサン、合わせて!」キィィン!
呪腕のハサン「心得た。宝具解放、魂など飴細工よ・・苦悶を零せ!」宝具解放
メデューサ「騎英の手綱(ベルレフォーン)!!」ヒヒーン!
呪腕のハサン「妄想心音(ザバーニーヤ)!!」ビューーン!!
ギュィィ??ン!!ガシュン!!
オジマンディアス「何!?ぐわぁぁぁ??!?」
オジマンディアス「・・勇者が、いたな・・・見事な戦いだったぞ・・・」消滅
―――――――――――――――
マシュ「霊基消失!神王オジマンディアス、撃破を確認しました!やりましたね、マスター!」
呪腕のハサン「満身創痍ではあるものの・・・やり遂げた、か・・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウゥゥ・・・魔翌力たくさん使って、スッゴく疲れたし??!!」
プロトマーリン「鈴鹿さん、お疲れ様!!」
エレナ〔クリスマス〕「流石だわ、鈴鹿御前〔サンタ〕さん!!」
――――――――――――――――
メジェド「アァ、オジマンディアス様・・・・!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「ごめん・・メジェドのニトクリスさん。アタシ、貴方とオジマンディアスの恋・・守れなかった・・・」
メジェド「良いのです・・・これもまた、あの方を倒してと言ったのは私ですので・・」
シータ「ニトクリス様・・・・」
27: 以下、
セタンタ「・・・・・・・・」ペシャンコ
岡田以蔵「おーい、生きるかぁ???」
セタンタ「生きてるに決まっているだろ・・・・」ペラペラ
プロトマーリン「セタンタ君のあの状態、鈴鹿御前〔サンタ〕の疲労と魔翌力枯渇ギリギリの状態から、巡礼都市への決着は、明日にしないとねぇ・・」
ダ・ヴィンチちゃん「そうだね・・・。ロスト・エルサレムを支配しているというジャック・ド・モレーが第六特異点の聖杯を有している事を直ぐにでも確認したかったのだが・・・」
マスター「皆、同じカルデアの仲間だからね!一人も欠けることはしたくないから!!」
シータ「はい!とにかく、今のままではモレー様に勝てる確率は低いです。今一度、明日に備えて休養を・・・・。」
メジェド「いい判断だと思います。神王の偉大なる魂の欠片に、安寧あれ。」
メジェド「宣言通り、以後は貴方達の力となりましょう。迷える巡礼者に引導を渡すためにも、明日に備えましょう、同盟者よ!」
マスター「そうだね!!」
――――――――――――――――
ロスト・エルサレムから4キロメートル先の同盟のキャンプ
プロトマーリン「これでよしッと!」
セタンタ「済まねぇな、俺のためにわざわざ手当てしてくれるなんて・・・・。」
プロトマーリン「まぁ、セタンタ君にはグレイル・ウォーでよく世話になっているからね。」
マシュ「それで、鈴鹿御膳〔サンタ〕は、今はどちらに?」
プロトマーリン「たしかシータとラーマの所にマスターと一緒に向かったのだけど・・・」
マシュ「先輩と鈴鹿御前〔サンタ〕さんが、ラーマさん方の元へですか?」
プロトマーリン「あぁ、魔翌力供給をするためにってね?」
マシュ「・・・・(*´Д`*)」赤面
28: 以下、
ラーマとシータがいるテント
シータ「鈴鹿様、今日は何をしに?」
鈴鹿御前〔サンタ〕「シータっち・・。あなたはラーマの奥さんだから、ラーマとイチャイチャして、ラブラブのズッコンパッコンしていることは知っている・・・」
ラーマ「そ、それはだなぁ・・・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「わかってる!この事はマスターや一部のサーヴァントしか知らない事だから・・・。それでね・・・」
シータとラーマ「???」
パン!!(両手を合わせる)
鈴鹿御前〔サンタ〕「お願いシータっち!!一回だけでも良いから、ラーマのオチンチンで、私に魔翌力供給させて!!」
ラーマ「はぁ!?君は一体、何を考えてるんだ!?余はなぁ、シータ以外との女性とは抱かないとシータと再会した時に誓ったんだ!」
シータ「うーん・・単に魔翌力供給だけなら、マスター様とでも出来るのですが・・・・」
マスター「まぁ、それな!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「実を言うと私、昨日の夜にラーマとシータっちとのセックスを見ちゃって・・・その光景に、我慢できずに、昨日のおかずにしちゃってさぁ・・」
ラーマ「勝手に覗いていたのか、鈴鹿御前!?」
鈴鹿御前〔サンタ〕「本当にゴメン!!サンタのアタシは、「他人の恋を応援する」って形で成り立っていて、浮気を誘うつもりなんて更々無いよ!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「でも私だって、女の子だし・・。シタい時はシタい気持ちで身体が疼いちゃうんだよね・・・・」
マスター「発情期なのかな?」
鈴鹿御前〔サンタ〕「だからお願い!!ゴムありセックスでも良いから、ラーマのオチンチン貸して欲しいの!!」orz
シータ「ハァ・・・、こうも頼まれますと、断るのが出来ないと言いますが・・・」
ラーマ「ちょッ!?シータまで・・・・」
シータ「大丈夫です。鈴鹿御前様はそう悪い人ではありませんし、ゴムありでしたら少し許してあげますよ?」
ラーマ「しかしなぁ・・・・」
シータ「ラーマ様がモテてる事は悪い意味ではありませんし、少しはマンネリムードを解消するのもありと思いますよ?」
ラーマ「ハァ・・、シータが言うなら仕方がない。鈴鹿御前の魔翌力供給に付き合ってやるとしよう・・。ゴムありでね!良いな!?」ヌギヌギ・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「わかってるって!!」スルスル、ヌギヌギ・・
シータ「では、わたくしも・・?」ヌギヌギ・・
29: 以下、
シータ「ウフフ?ラーマ様、どうでしょうか?」キュンキュン?
ラーマ「あぁ!いつ見ても綺麗だな、シータ?」ビィィ??ン!!
鈴鹿御前〔サンタ〕「(ウワァァ・・やっぱラーマのオチンチンおっきい・・)どうよ?私の裸は?私のおっぱい、大きいでしょ?」プルン!プルン!
マスター「うん!大きくて素敵だ!!」ビンビン?
鈴鹿御前〔サンタ〕「でしょでしょ、マスター!!」ポヨン、ポヨン!
ラーマ「・・・まぁ、水着のブリュンヒルデには負けるがな?」(巨乳は経験済)
鈴鹿御前〔サンタ〕「うるさいわね、知ったことよ!!」嫉妬
鈴鹿御前〔サンタ〕「でもね・・アタシなら、シータっちには出来ない事が出来るのだから!」ムニュゥ?
ムニュッ?ムニュッ?ズッ、ズッ?
ラーマ「ンン、クゥ・・鈴鹿、これって・・」ニュルニュル・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウフフ、私のおっぱいによるパイずりはどう?気持ちいい?」ムニュ、ムニュ?
ラーマ「クゥゥ・・だかな・・」
シータ「パイズリですか・・。男の人のほとんどはパイズリで感じてしまうと言いますけど・・・」
鈴鹿御前〔サンタ〕「男の人って、ほとんどの人はおっぱいが大好きだからねぇ。小さいシータっちには無理と言うか・・・」ムニュ、ムニュ?
シータ「ムゥ!!そう言いますか・・・ならば!!」ピキーン!
ピン!クチュ、ビンビィィン??
鈴鹿御前〔サンタ〕「ひゃうん!?ちょっと、シータっち!?」ビクビクッ?
シータ「予備の弓の弦で、鈴鹿御前様のクリトリスをいじって差し上げます!」 ビン、ビィィン??
鈴鹿御前〔サンタ〕「アヒャン?やめて?そこ、今敏感なのにぃぃ・・・」ヒクヒク?
マスター「なんか興奮するわぁ?。これを日々、ヤっているのか?」シコシコ・・
ラーマ「子供が産まれる前は毎晩毎日、シータを抱いて愛し合っていたからな・・。」
シータ「お次はこれです。」キュゥ、クチュクチュ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「ヒャゥン!ハァァ??ち、乳首とおマンコ、いじっちゃイヤ?ン?」チュクチュク、ヒクヒク?
シータ「あらあら?さっきまでのパイズリの自信はどうしましたか?」クチュクチュ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「そ、それは・・・ンンッ、ハァァン?」チュブ、チュク?
シータ「フフ?イキそうですか、鈴鹿様?」チュクチュク、チュブチュブ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「ハァァ?だ、だめぇ・・?あたし、まだオチンチンいれられてないのに・・?」ビクビクッ?
シータ「仕方がない方ですね。では、ラーマ様?」クチュ、トローン?
ラーマ「あ、あぁ・・・」ドサッ
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウゥゥン・・・」コンドームを取り出す
ラーマ「シータ・・・余はなぁ・・」シュッ、シュッ・・
シータ「大丈夫です。ゴムありセックスは、私には不貞の数に入る事はありませんので。」シュッ、シュッ・・
シュルン!(ラーマのオチンチンにコンドームを付ける)
鈴鹿御前〔サンタ〕「ハァ・・ハァ・・・来て、ラーマくん?貴方のチンチン、アタシのオマンコで受け止めてやるし??」クイ、クイ・・
ラーマ「ハァ・・・行くぞ?」チュク、ヌチュ・・
30: 以下、
グチュ、グププゥゥ???
鈴鹿御前〔サンタ〕「アゥゥ?クゥゥゥ???は、はいってる?ラーマくんのぶっといオチンチンがアタシの中にぃぃ??」ズプププゥ???
ラーマ「(締まりは悪くはないな・・。)動くぞ?」ズチュ、ズチュ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「うぁぁぁ??ハァン、アン?」ズン、ズン?
鈴鹿御前〔サンタ〕「アン!ハァン?ラーマくんのオチンチン、ゴム越しなのに感じちゃってるゥゥ???」ズンズン、たゆんたゆん?
マスター「(鈴鹿御前、凄く気持ち良さそうだな・・・これはイケるぅぅ?)」シコシコ!
鈴鹿御前〔サンタ〕「ハァン?アン?アン?アン?アン?アン?」パンパン?パンパン?
シータ「アァ、鈴鹿様のおっぱい・・凄く揺れてますねぇ??」ギュゥゥ、チュゥチュゥ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「アン!そんなぁ?ラーマの奥さんにおっぱい吸われてる??だめぇ??!ダメなのにぃぃ??」パンパン?プルンプルン?
ラーマ「ゥゥゥ??、鈴鹿のオマンコ、キューと絞まっていく・・ここがいいのか?」パコパコパコ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「アァン?いいのぉ?アタシのオマンコ、ラーマのでコンコンされてるぅぅ?」パンパン?パンパン?
シータ「ハァァ・・・私もまた、ラーマ様のを・・・・」ジュンジュン?
ラーマ「(あぁ、あの様子じゃシータが可哀想だ・・。)鈴鹿御前、イクならイッてくれ!!」パンパン?パンパン?
鈴鹿御前〔サンタ〕「アァ??私もう・・イクイクイクイク、イッちゃうぅぅ????」ブチュゥゥ?プシャァァ???
ドビュ!ドビュドビュドビュゥゥ??ン?
ラーマ「ハァ・・ハァ・・ハァ・・。」ビクビクビクッ・・
鈴鹿御前〔サンタ〕「ハァァン?ハァ・・?アタシ・・イッちゃってる・・?」ビクビク、シャァァ?・・
マスター「ハァ・・ハァ・・、これは見物だったよ。」ピュッ、ピュッ?(鈴鹿御前に精液かける)
ラーマ「シータ、すまなかった・・。せつない想いをさせてしまって・・」ズリュゥゥ、ビクンビクン!
シータ「良いのですよ。たまにこうすれば、どれほどラーマ様の存在がいかに尊いことを改めて知ることが出来たのですから?」ジュワァァ?
ラーマ「そうか・・。なら口直しとして、シータ・・今から沢山愛し合おうな?」ビクンビクン!!
シータ「はい、ラーマ様?」カパァ?ジュワァァ?
―――――――――――
ズプッ?ズプッ?ブチュゥ?ブチュゥ?
シータ「ハァァ?アン?アァァ????ラーマ様のオチンチン、最高ですぅぅ???」バチュン?バチュン?
ラーマ「アァァ?やっぱりシータのオマンコ、最高に気持ちいい???」ズコズコ?パンパン?パンパン?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
外では・・・
エレナ〔クリスマス〕「くぅ??!ラーマとシータ、ほぼ毎晩毎晩ズッコンパッコンしちゃって・・マハトマ 羨ましいわぁ・・」スリスリ、ネトォォ??
マシュ「アァ・・先輩・・?」クチュクチュ?ヌチョォ?・・
プロトマーリン「・・・・・・・」スリスリ・・
31: 以下、
翌朝 聖墓正門近くの砂丘
ダ・ヴィンチちゃん「・・・昨日の夜は、随分とおたのしみだったねぇ?・・・?」
シータ「はい?ラーマ様も鈴鹿御前様も、コンディションはバッチリですわよ?」ニコッ
ラーマ「アァ!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「まぁ、少し不満がある部分はあったけどね?」
エレナ〔クリスマス〕、マシュ、プロトマーリン「・・・・・・・・。」
ダ・ヴィンチちゃん「あ、あぁそうか。それは良かった・・・」汗タラタラ
セタンタ「???」
メジェド「皆様、もうすぐですよ?気を引き閉めて!」
マスター「わかってるって!!」
ブルルゥゥ??ン!!
――――――――――――
聖墓正門前
マシュ「再びの、巡礼都市・・・。先輩、既に正門が大きく開かれております!中の様子が見え・・・・!!」
岡田以蔵「こ、こりゃあ、なんぜよ!」
メデューサ「無人状態。住民が一人も確認できません・・・」
呪腕のハサン「ぬぅぅ!?」
ダ・ヴィンチちゃん「正門が開けっ放しのお陰で感知が出来る。生命反応、なし。ゼロだ。」
メジェド「ここに命の喜びなどありません。あるのは絶望と悔恨、無念の残滓ばかり。そして、その残滓のただ中に立つ王がひとり。」
ラーマ「ジャック・ド・モレーか!!」
ダ・ヴィンチちゃん「たったひとりの王国と言うワケだ。何とも趣味が悪いね、ジャック・ド・モレーって人は。」
エレナ〔クリスマス〕「・・・・なんて酷いことを・・・・。」
鈴鹿御前〔サンタ〕「許さない・・・!子供や恋人も含めて、お墓に無理 矢理入れる事を平気で埋葬しちゃう信仰都市の王様って奴が!!」怒
32: 以下、
ジャック・ド・モレー「ようやく来たか。神王と暗殺者の者達を引き連れてなぁ・・・」
マシュ「高魔力反応が接近!サーヴァントです、マスター!」
ダ・ヴィンチちゃん「この人が、あのテンプル騎士団最後の総長であり、この巡礼都市ロスト・エルサレムの王・・・」
ラーマ「ジャック・ド・モレー!約束通り、お前を討ち取りに来たぞ!!」
ジャック・ド・モレー「来たか、コサラの王ラーマと妃シータ。君たちの墓碑と巡礼の準備は出来ているぞ。」
シータ「モレー様!あなた様の真名から、あなた様の逸話を聞きました。あなた様は、騎士団の潔白と権力者の欺瞞を焔の中で叫んでいたのでしょう?」
ジャック・ド・モレー「!?。私の真名から私の死に様を探り当てたか・・・!」
シータ「あなた様は、自身の死に際の中で無実の証明のために祈り続けながらも、心の内はフランスの王を憎んでいたのですよね?」
ジャック・ド・モレー「あぁそうだ。今でも、私と罪のない騎士団達を焼いたフランス王と教皇が許せないと思ってる・・・」
シータ「でしたら何故、人類史を巻き込んで罪もない人々を殺めるのですか!?あなた様の行いは、あのフランスの王と同じような事をしていると同じことであって・・・・」
ジャック・ド・モレー「貴女には解らないさ!!シータ、貴女は離別の呪いとコサラの民の罵声により、国を追われ、大地の神により焔の巡礼をしたことはわかっている!」
ジャック・ド・モレー「騎士として敗北し、修道士として破戒し、総長として廃絶した。」
ジャック・ド・モレー「死しても尚、愛する夫を思う貴女と違い・・。何も成せぬまま全てを奪われ、灰燼に帰した我が無念を、一体どうやって晴らせと言うのだ?」
シータ「そ、それは・・・・」
ジャック・ド・モレー「信仰都市こそ我が悲願。神は、御使いを通じて私に言葉をくださった。巡礼を。巡礼を。巡礼を!」
ジャック・ド・モレー「永劫無限にも思える苦難の巡礼の果てにこそ、我が悲願、我が無念は昇華される!神が、そう言ったのだ。」
ラーマ「モレー・・・。お前の信じる神がそう言ったのか?」
ジャック・ド・モレー「そうとも・・、誰が咎める?誰が止める?ラーマ・シータ、お前達が止めるのか?私を?それとも、神を?」
33: 以下、
マシュ「魔翌力増大!間違いありません!彼が聖杯を有しております。」
ダ・ヴィンチちゃん「神王オジマンディアスにも劣らないこの魔翌力量!やはり、特異点の聖杯は彼が・・・・!?」
ラーマ「この高密度の魔翌力量・・・下手に触れれば、霊核が割れるぞ!」
シータ「マスター様!ここは私とラーマ様でモレー様を・・・」
プロトマーリン「君達だけに任せられる量じゃない!そうだろ、メジェド?」
メジェド「無論です!おいでませ!」ピカーン!
ピカーン!キラキラァ??!
マシュ「空間に・・・光の壁が・・・!?」
ダ・ヴィンチちゃん「古代エジプト魔術による多重結界か!これはありがたい。よし、今の内に接近を・・」
ダ・ヴィンチちゃん「ってかメジェド!君の後ろにいるのは誰!?」
セタンタ「魔翌力の光が、人の形をとって・・・!?。あんたは・・・」
メデューサ「あなたはまさか・・・」
???「なるほど、こういった形になりましたか。」
ラーマ「!?。どういう事だ・・・ソナタは!?」
???→獅子王「我が名は獅子王。彼方の特異点の聖地を統べし王にして、彼方のカルデアを知る者。」
獅子王「メジェドとやら。」
メジェド「は、はい・・・」
獅子王「貴方とオジマンディアスとの間にある縁を用いて、私はかの地に現界した。しかし仔細を話している時間はないようだ。ゆえに・・・」
獅子王「我が槍、我が力。あなた達に貸し与えよう。存分に振るうと良い・・・・マスター!!」
マスター「アァ!何だかわからないけど・・・」
シータ「お力添えに感謝致します。獅子王様!」
ジャック・ド・モレー「新手か・・・構わない、英霊も人間も全て殺し尽くせ!我が巡礼遠征騎士達よ!」
ジャック・ド・モレー「魂を!杯にくべよ!!」
巡礼遠征騎士達「ーーーーーー!」┣¨┣¨┣¨┣¨ォォ??!
ラーマ「来るぞ、構えろ!!」剣を構える
マスター「アァ!!」
34: 以下、
セタンタ「ハァァ!!そりゃぁぁ!!」ジャキンジャキン!
鈴鹿御前〔サンタ〕「せりゃぁぁ!どーぞ!!」ジャキンジャキン!
巡礼遠征騎士達「ーーーー!?」消滅
ジャック・ド・モレー「我が巡礼遠征騎士達が・・・全滅?全滅だと?」
岡田以蔵「あとはおんしだけじゃ!外道がぁ!!」
獅子王「覚悟するがいい。光を求め、暗黒の底へ堕ちてもがく騎士よ。」
ジャック・ド・モレー「・・・・暗黒、だと?・・・・わかっているさ。わかっているんだ。わかっているんだよ。」
シータ「・・・・わかっているとは?」
ジャック・ド・モレー「言葉通りさ、コサラの妃シータ。私は既に狂っている。」
ジャック・ド・モレー「こんなはずじゃなかった。私は、巡礼の旅の果てに輝きを得たんだ・・そのはずだった。なのに・・・」
ジャック・ド・モレー「これが全てだ!私の道は血塗られて、触れた命は全て死した!」
ジャック・ド・モレー「道中に墓を建てたのは鎮魂の為でもあったが、あぁ、同時に、我が贖罪の為!」
ジャック・ド・モレー「許されるはずがあるものか!私は聖地へ至る為に数多の命を奪い・・・」
ジャック・ド・モレー「聖地へ至った後は、肉体を破壊し、奪った魂達を、偽なる杯へと捧げ続けたのだから・・・。」
シータ「モレー様・・・」
ジャック・ド・モレー「これで理解したか?巡礼都市が栄える事こそ、私の答えであり、私は永劫無限に祈り続ける事こそ、我が存在意義だと言うことを!!」
ラーマ達「・・・・・・・・。」
シータ「・・・それでも、私達は貴方のやり方を認める訳には行きませんので!」
マスター「そうだ!命は簡単に奪っていいものじゃないし、魂を奪うことも許せない!!」
ジャック・ド・モレー「・・・残念だ。ならば君たちもまた、その魂を杯にくべるしかないなぁ??!!」シャキーン、タッタッタッ!!
マシュ「敵性サーヴァント、急接近!来ます、マスター!」
マスター「あぁ!」
ラーマ「来い、モレー。決着をつけるぞ!!」タッタッタッ!
35: 以下、
ラーマ「ハァァ??!!」ジャキン、ジャクッ!!
ジャック・ド・モレー「くぅ!まだまだぁ??!!」ガキン、ジャキン!
シータ「この剣捌きや戦い方、ラーマ様と同等と言える力量ですね。」
ダ・ヴィンチちゃん「インド神話の英霊ラーマと互角の強さを持っているなんて、ジャック・ド・モレー・・敵ながら凄いなぁ・・」
ジャック・ド・モレー「中々やるなぁ・・・流石はラーマヤーナの英霊と言っておくべきか?しかしその攻撃では、我が無念の焔は消えはしない!!」ジュボォォ??!!
ラーマ「クゥゥ!?」避ける
ジャック・ド・モレー「どうした?私を倒すのではないのか?」
ラーマ「ヌゥゥ・・・(至近距離では、盾で守りつつ、剣での攻撃を当て、中距離ならあの焔で焼くつもりか・・・)」
岡田以蔵「お前さん、誰かを忘れてはいないのでしょうかねぇ???」
ジャック・ド・モレー「!!?」
マシュ「!?。岡田さんがモレーさんの背後をついて・・・」
岡田以蔵「知らなければそれでいい・・何故って?・・・・それは!!」キィィン!!
ジャキン、ザクッ、ジャキキィィ??ン!!
ジャック・ド・モレー「ぐわぁぁ!?」切られ、刀を胸に刺される
岡田以蔵「お前さんはここで・・このあっしに、倒されるのじゃからなぁ??!!」始末剣、発動!!
グサァァ!!バシュゥゥ??!?
岡田以蔵「ワシは、切んの、天才じゃぁ!!ハハハハハハ??!!」血濡れ
シータ「以蔵様!?ラーマ様とモレー様の一騎討ちに、あなたはなんてことを!?」
岡田以蔵「済まんな・・。じゃが今のワシは人斬りのアサシンじゃ。人を斬れればそれで良い・・。」
岡田以蔵「じゃが、この墓に無惨に入れられた人々の仇を取るには、ワシにとって、これしかなかったんじゃ・・・・」
ラーマ「・・・・・・・・。」
メデューサ「以蔵・・・」
36: 以下、
ジャック・ド・モレー「お・・おおお・・・・おおおお・・・・おおおおおおおおおおおおぉぉ!!」
岡田以蔵「なぁ!?まだやる気か、こんちきしょうが!?」
ダ・ヴィンチちゃん「霊核を斬られてもなお動く!霊基を保っているのか・・・いや、これは・・・・!」
マシュ「霊基数値、激しく変動しています!!魔翌力増大!信仰都市全域に物理的被害がでています!既に無人であるため、
人的被害はありませんが・・」
マシュ「信仰都市内部から、何か、黒色の泥状物質が溢れてきます!!これは・・・」
プロトマーリン「これは、第五特異点と同じ・・・・」
獅子王「気づいたか、異界の花の魔術師よ。そう、あれは獣の泥だ。刈り取った魂をこれに捧げてきた訳か。」
獅子王「出るぞ!「魔獣赫」だ!」
マシュ「魔獣・・・・赫!?」
ジャック・ド・モレー「・・・よくも我が光よぉぉ!!」
マタ・ハリ「!?。私たちから離れて!!」押し倒す
マスター「うわぁ!?」飛ばされる
ジャック・ド・モレー「欺くも永き巡礼の旅路(ピレリナージ・ド・テンプル)!!」ジャキン!ジュボォォ??!!
ガジュゥゥ??!!
呪腕のハサン、岡田以蔵「ぐわぁぁ??!?」焼かれる
マタ・ハリ「キャァァァ??!?」焼かれる
シータ「マタ・ハリ様!?それにアサシンの皆様まで!?」
ジャック・ド・モレー「くぅぅぅ??!まだだ・・・まだまだぁぁ??!!」
ピカァァン!(モレーの姿が第三再臨の姿になる)
37: 以下、
???「耐えきれずにいぶり出されたか、竜牙の頂よ!浅ましき罪を担ぐ六つめの首よ!」
???「ならば余の出番こそ相応しい!獣の使徒のスペアなどと、甘んじるものかよ!」
メジェド「あぁ、その声は・・・オジマンディアス様!」
マシュ「!?」
ーーーーーーーーーーーー
ズゴゴゴゴォォ??!!
魔獣赫「グギャァァァ????!!」
オジマンディアス「我が武勇が必要か?」
ジャック・ド・モレー「貴様は・・・・」
オジマンディアス「ふん、アモン招来!!ヌォォォォ??!!」ピカァァン!(変身する)
ーーーーーーーーーーーー
鈴鹿御前〔サンタ〕「えっ、マジで!?」
マシュ「魔神柱が、ふたつ!?」
獅子王「いいえ、信仰都市の王が喚んだモノは「魔獣赫」。そして、太陽王が変じたものは疑似魔神柱。今だけは、貴方達の味方です!」
オジマンディアス「我、アモン・ラーである!ハハハハハハはハハハハハハハハハハハハ!!」
エレナ〔クリスマス〕「貴方、霊核を砕かれたはずなのにどうして!?」
オジマンディアス(アモン・ラー)「笑止である!霊核を砕かれてなお死なぬ者が何処におろう!たかが英霊に出来て、余に出来ぬはずもなし!」
オジマンディアス(アモン・ラー)「余こそはファラオ・オジマンディアス!皇帝特権、いやさファラオ特権!」
オジマンディアス(アモン・ラー)「ゆくぞ彼方のカルデア!ハハハハハハハハハハハハ共闘、である!」
38: 以下、
???「その共闘、私たちも混ぜてほしいわ、お父様・お母様!」
マシュ「そ、その声は・・・・」
セタンタ「ふーん、何とか修業と調整が間に合ったか・・・。」
ラーマ「なんと!?君らも来ていたのか!?」
シータ「クシャ・・それにラヴァまで!?」
クシャ「お父様・お母様、なんかカルデアで異常な警報があったので、ライダーのダ・ヴィンチちゃんに頼んでここにやって来ました!」
ラヴァ「私たちも戦います!私たち双子の姉妹、スカサハ師匠の指導の元、サーヴァントとして、この敵を倒して見せましょう!」
マスター「ありがたい、クシャ・ラヴァ!!」
シータ「しかし、この未知なる魔獣赫相手にお二人を戦わせるなど、まだ早いのでは・・・」オロオロ・・
クシャ・ラヴァ「・・・・・・・・」真剣な眼で見てる
プロトマーリン「魔獣赫の相手は、私たちが引き受ける!!ラーマとシータ達はジャック・ド・モレーを!!」
ラーマ「そうか、わかった!!シータ、我らはジャック・ド・モレーを・・。それに二人の眼は真剣だ。」
ラヴァ「やらせてください、お父様・お母様!」
シータ「・・・わかりました。クシャ、ラヴァ、しっかり学ぶのですよ?そして、くれぐれも無茶はしないように・・。」
クシャ、ラヴァ「ありがとうございます!!」
ラーマ「よし、行くぞ!!」
シータ、クシャ、ラヴァ「はい!!!」
ジャック・ド・モレー「来るか。いかほどでしょう、貴方たち家族の命の価値は!!」剣を構える
39: 以下、
獅子王「(クシャとラヴァ・・・。霊基などからサーヴァントの様だが、何かがおかしい・・。やはり、あの芳香剤の影響か?)」
オジマンディアス(アモン・ラー)「あの双子の姉妹の事か?我もあの二人には少し違和感があるが・・・先ずはあの魔獣赫を倒すのが先決だ!!」
獅子王「あぁ・・。行くぞ、彼方のカルデアの者達よ!」
プロトマーリン達「えぇ(はい!)」
マシュ「対魔獣赫戦闘、いつでも行けます!マスター、指示をお願いします!!」
マスター「了解だ!!」
魔獣赫「グギャァァァ??!!」襲い掛かる
ーーーーーーーーーーーー
クシャ「ハァァァ??!!」ジャキ、ジャキン!
ラヴァ「セィィ!!」ピュン、ピュン!!
ジャック・ド・モレー「ふん!」矢を切り裂き、盾で相手の剣を弾く
ジャック・ド・モレー「中々のコンビネーションだ。剣と弓矢を同時に持つなど、一体どんなクラスと来たか?」
クシャ「我ら双子は、キャスターのクラス。我らは二人で1つの霊核を持つサーヴァントであります。」
ジャック・ド・モレー「ほう、二人で1基のサーヴァントと来たか・・。しかし、夫婦のみならず、その娘となる英霊も現れるとは・・」
ラーマ「羨ましいかモレー?理由あって家族共に現界し、二人はサーヴァントとしてはまだ修業の身ながら、我等の所へ来た。」
ラーマ「それにモレー、貴方はテンプル騎士団を誓いを守る故に、貴方は生涯独身を貫いたそうだな?」
ジャック・ド・モレー「グゥゥ、要らぬ事を・・!ラーマ、貴方達を見ていると、余計に苛立つのですよ!!」シャキ、ジャキン!
ラーマ「ハァッ!!」ガシガシーン!
―――――――――――――
魔獣赫「グギャァァァ??!!」
鈴鹿御前〔サンタ〕「ソリャァァ??!!」ガシッ、ガシュン!!
魔獣赫「グギャァァァ??!!」無敵
鈴鹿御前〔サンタ〕「なによ!?攻撃は通っているけど、ある程度攻撃したらびくともしないじゃない!」
ジャック・ド・モレー「それもそのはずだ。私の守護がある限り、我が光は消せはしない!!」
プロトマーリン「なるほど!第五特異点の魔神柱にも、あのオルタのクーフーリンを倒さなきゃ、倒せなかったって訳ね。」
40: 以下、
オジマンディアス(アモン・ラー)「ふん!弱点だけでもわかれば、こっちの好機だ!我が光を受けよ!!」ビカァァ??ン!!
ビカァァ??ン!ギラギラァァ??!!
魔獣赫「グギャァァァ??!?」動けなくなる
ジャック・ド・モレー「クゥゥ・・ですが、光で私を眼くらまそうとしても無駄ですよ!!」宝具準備
マシュ「マスター、アサシン達を討った宝具がまた来ます!気を付けて!!」
ラーマ「下がれ!ここは余が食い止める!!」立ち塞がり
――――――――――――
ジャック・ド・モレー「騎士として敗北し、修道士として破戒し、総長として廃絶した!」
ジャック・ド・モレー「何も為せぬまま、灰燼に帰した我が無念。いまここで晴らそう!」ボォォォ!!
ラーマ「羅刹王すら屈した不滅の刃、その身で受けてみよ! 」ギィィィン!バリバリバリィィ??!!
ジャック・ド・モレー「ヴィジュムの家庭どもよ、受けるがいい!『斯くも永き巡礼の旅路(ピレリナージ・ド・テンプル)』!!」 ジュボォォォォ??!!
ラーマ「その炎を切り裂け!羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)!!」ガビュゥゥゥ??ン!!
ガシィィ??ン!!ギィィィ??ン!!
ジャック・ド・モレー「グゥゥ??!不滅の刃ごときが、我が無念の集念を斬れると思ったら、大間違いだ!!」ガガガガ??!!
ラーマ「我が羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)を止めるだと!?このままでは・・・」
41: 以下、
プロトマーリン「世界の果て。永遠の輝き。地平の彼方で私は告げる。 理想は君たちの歩みの先にある・・・」キラキラキラァァ・・・
ジャック・ド・モレー「な・・・!?これは一体!?」
クシャ「その物語は我が父と母の愛の証明。我らの証明たる冒険の霹靂。」キィィン!
ラヴァ「我らの生涯は父と母の軌跡。死してもなお、語り継がれる愛の旅路!」キラァァン!
ダ・ヴィンチちゃん「クシャとラヴァの魔翌力が増大している!?まさかこれは・・・」
マスター「これが、クシャとラヴァの宝具!?」
プロトマーリン「ーー“さぁ、二人の物語は私も魅力するからね。” 久遠に開かれた理想郷(ホープ・オブ・アヴァロン)!」キラァァン!
クシャとラヴァ「我が両親の軌跡と我らの生涯を見よ!!」
「『学び教えられし武芸舞劇物語(ヴァールミキ・ラーマヤーナ)!!』」ギラァァ??ン!!
びゅびゅぅぅ??ん、ズガガガガァァ!!
ジャック・ド・モレー「ヌァァァ!?」ボォォ・・・ボフゥン!
ヴァールミキ・ラーマヤーナの攻撃を受け、宝具による炎が収まる
クシャ「今です、お母様!!」
シータ「はい!!」宝具展開!
―――――――――――――
シータ「これが、わたくしにとっての幸せな記憶。ラーマ様の勇姿は、今もなお我が胸に...。」キラァァン!
ガシッ、ギィィィ??!!
シータ「行って!『追想せし無双弓(ハラダヌ・ジャナカ)』!!」 バビュゥゥ??ン!!
ズガァァァ??、ヒュン!!
ジャック・ド・モレー「んなぁ、しまった!?」
バシュゥゥ??ン!!
ジャック・ド・モレー「ぐわぁぁぁ??!?」矢が当たる
――――――――――――――
魔獣赫「グギャァァァ??!?」バリーン!
マシュ「魔獣赫、守護結界の破壊を確認!マスター、今なら一気に攻められると!」
プロトマーリン「よし、このまま一斉に畳み掛けるよ!!」
マスター「アァ!令呪を持って、残りのサーヴァント達に命じる・・「宝具を持って、魔獣赫を討ち滅ぼせ」!!」ピカァァン!!
獅子王「了解した。我が聖槍、特と受けるがいい!!」
―――――――――――――
獅子王「最果てより光を放て……其は空を裂き、地を繋ぐ! 嵐の錨! 」ピカァァン!
魔獣赫「!!!!?」上を向く
獅子王「最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)!!」ビィィィ??!!
ギラァァン、ドガァァ??ン!!
魔獣赫「グギャァァァ??!!」ロンゴミニアドの光を受ける
オジマンディアス(アモン・ラー)「灰塵に帰せ!!」ビカァァ??ン!!
魔獣赫「グギャァァァ??!?」
「ァァァ??・・・・」消滅
42: 以下、
マシュ「巨大敵性体の完全沈黙を確認!霊基、消滅していきます!」
ダ・ヴィンチちゃん「再生や復活の兆候なし。聖杯も回収!文字通り、完全破壊に成功したようだね。よし!」
メデューサ「いえ、まだ一人・・生き残っているものがいます。」
ジャック・ド・モレー「ァァァ・・我が光が・・消えていく・・・。」
プロトマーリン「まだ消えてなかったのね、テンプル騎士団の総長さん?」
シータ「皆様、ここはわたくしめが・・・」モレーに近付く
ラーマ「シータ、気を付けろよ。」見守る
タッタッタッ・・・(シータがモレーに近寄る)
―――――――――――
ジャック・ド・モレー「ぬぅ・・コサラの妃か。何をしている・・さっさと殺さぬか・・?」
ジャック・ド・モレー「「降伏よりも死をーー。」霊核が完全に砕けていることは眼に見えてる・・・・」
ジャック・ド・モレー「何も成せぬまま生き恥を示すなら、死んだ方がマシだ・・・」
シータ「いいえ・・貴方はその手で殺めた人々の罪を背負い続け、生きて行かなければなりません。」
ジャック・ド・モレー「ふ、お前の元での罪滅ぼしの巡礼か。だか、今の私に、これ以上の巡礼をする余力等・・・」
シータ「えぇ、今の貴方にはですけどね・・」何かを取りだし
43: 以下、
カパッ、サラサラサラ??・・・
獅子王「むっ?あの粉は・・・」
ジャック・ド・モレー「なんだ・・・なんだか、眠くなって・・・」クタァァ・・
シータ「・・今はお休みになられてください、モレー様。」
ダ・ヴィンチちゃん「シータ、一体ジャック・ド・モレーに何を振りかけたんだい?」
シータ「『淫夢の芳香』・・。それも私の元で改良をした物です。」
ダ・ヴィンチちゃん「あぁ、噂になっているあの芳香剤の粉か・・。」
シータ「はい。私の持っている改良品は、振り掛けるだけで身体の傷を癒す力を備えているのです。いわば、ポーションみたいな物です。」
獅子王「コサラの妃よ。その者の傷を癒し、どうするつもりだ?」
シータ「この方は、私が経験した巡礼と同じような経験をしておりますし、この方にはまだ利用する価値があります。」
シータ「ですので、ジャック・ド・モレー様は、此方の方で身柄を引き取らせて貰います。」
獅子王「そうか。好きにするがいい・・。」
シータ「そうさせてもらいます、獅子王様。」ニコッ
ラーマ「よっこいしょっと!モレーは余が担ごう。」モレーを担ぐ
オジマンディアス「ふっ、魔獣赫の手先と成り果てた巡礼騎士に情けをかけ、その者を持ち帰るとは・・。中々の見物だぞ、コサラの夫妻達よ!」
ラーマ「そちらこそ、我らの為に力を貸してくれたこと、感謝するぞ太陽王!」
オジマンディアス「ハハハハハハハ、礼にはおよばぬぞ!」
ダ・ヴィンチちゃん「魔獣赫。正体は気になるけど、今は取りあえず、大勝利を喜んでおこう!」
セタンタ「あぁ、これでハサンが守っていた村の住民達は救われるはずだ。彼等もまた、この勝利に導いてくれたサーヴァントだからな。」
メデューサ「以蔵・・マタ・ハリ、ハサンさん・・」
――――――――――――――
メジェド「はぁ・・安心したら、少し疲れてしまいました・・。」
オジマンディアス「はは。許すぞ、ニトクリス。余の世話を離れて暫し羽を伸ばすといい。」
オジマンディアス「そなたはホルスなりしファラオなれば、大空を羽ばたく翼を持つが、時にはよく休め。」
オジマンディアス「たとえばあれなる彼方のカルデアあたり、休むための巣として悪くなかろうよ。」
メジェド(ニトクリス)「オ、オジマンディアス様!」
44: 以下、
エレナ〔クリスマス〕「さて!聖杯も回収したことだし、そろそろ帰るとしますか!」
プロトマーリン「えぇ、子供達が私達の帰りを待っているからね!」
獅子王「・・子供達だと。君達は一体・・・?」
シータ「獅子王様、オジマンディアス様。もし良ければ、あなた達にも、こちらをお渡ししますね?」二人に淫夢の芳香の袋を渡す
オジマンディアス「ほう?これが噂の芳香剤か・・」貰う
獅子王「まぁ、受けとるとしよう・・」貰う
オジマンディアス「彼方のカルデアのマスターよ、聞くがいい!我らは座へと還る!口惜しいが、サーヴァントの身の定めよ!」
オジマンディアス「忘れるでないぞ。貴様達が戦うは人理焼却の魔神王にあらず!魔獣赫の根元、大いなる獣であると!」
マスター「大いなる獣・・。しかと覚えて置きますね!」
シータ「では、またどこかで会いましょうオジマンディアス様!」ニコッ
ギュウゥゥゥゥ??ン!!(レイシフト)
―――――――――――――
獅子王「行ったか・・あの芳香の香りにみいられし者達よ・・・・。」
オジマンディアス「気付いていたのか、あのシータというコサラの妃等の事情を・・」
獅子王「クシャとラヴァ。あの二人の霊基に特殊な魔翌力を感じていて、普通のサーヴァントとは思えない・・。この淫夢の芳香によるものだと私は見抜いている。」
オジマンディアス「そうか。で、彼女らをどうするつもりだ?」
獅子王「無論、あの存在を叩く・・と言いたいが、今は見守る事にしよう・・。私に、あの家族の幸せを奪うような事はしない・・・。」
オジマンディアス「ふん。好きにするがいいさ、今の我らに二人の母となりしコサラの妃をどうする事は出来ん。」
オジマンディアス「あるとすれば、向こうのカルデアが異変に気付き、あの特異点を叩く事に期待しよう。」
獅子王「あぁ。にしても・・・」袋の中身を見る
フワワァァ??ン・・
獅子王「・・・意外と香りが良いな。この芳香は・・・」クンクン
―――――――――――――――――
45: 以下、
カルデア(FGOアーケードの世界)
アーシャ「あっ!お父様、お母様、お帰りなさ??い!!」ギュウゥゥゥ!!
シータ「ただいま!アーシャ!」ギュウゥゥゥ!
ラーマ「アーシャ、良い子にしていたか?」
アーシャ「うん!私、良い子でラーナと一緒にお留守をしていたよ!」
ラーナ「アウアウ・・」手を伸ばす
ラーマ「ラーナも元気そうで良かった!」
ラーナ「キャッ、キャッ!」喜んでる
―――――――――――
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「おかえり、みんな!!」
マスター「ただいま!!ダ・ヴィンチちゃん。」
マシュ「はい!マシュ・キリエライト、ただ今、シータさん達と共に戻りました。」
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「えぇ。キャスターの私、色々とシータやマスターの事でご苦労様!」
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「あぁ。ライダーの私、クシャとラヴァのレイシフトしてくれて感謝するよ!」
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「良いって!こっちだって、魔獣赫が出現した矢先に色んな事があってねぇ・・。忙しくて作戦指示を忘れてしまうぐらいだ。」
マスター「それは大変だったね・・。」
シータ「それで、その色んな事とは何でしょうか?」
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「それは・・・・・」
―――――――――――――――
少し前、カルデア管制室
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「いよいよジャック・ド・モレーとの決戦ねぇ・・・。」
アタランテ「ダ・ヴィンチ、大変なんだ!エウロペが今、産気づいたんだ!」
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「えっ、えぇぇぇ????!?」
46: 以下、
カルデア 医務室
マスター(フレンド)「エウロペ??!!」バタン!
マスター(フレンド)「遅くなってすまない!これでも急いで来たのだが・・」
エウロペ「あっ、マスナン!やっと来てくれた?ほら、見て?」スゥ
エウロペの赤ちゃん「スゥ・・スゥ・・」眠ってる
マスター(フレンド)「ァァ?良かった・・この子とエウロペが無事で・・」(泣)
シータ「おめでとうございます、エウロペ様!」パチパチパチ!
プロトマーリン「いやいや、おめでとう!フレンドのマスター君、これで君は立派な父親だな!」
マスター(フレンド)「はい!ありがとうございます!!」
エウロペ「生前も出産は経験しているのだけど、陣痛がした時はやっぱり凄く痛かった・・。」
シータ「わかります。人間もサーヴァントもまた、陣痛による痛みは辛いと思いますが、愛する人の子を産む喜びがあることでそれは大いなる試練と言っても良いでしょうね。」
プロトマーリン「うんうん!わかるわぁ??・・」
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「そうねぇ・・。クシャとラヴァのデビュー戦は成功し、第六特異点の定礎修復も完了し、エウロペの出産も無事に済んだことだし・・」
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「よーし!今日はパァァ??っとパーティーでもするとしますか!!」
マスター「さんせーい!!」
エレナ〔クリスマス〕「だったら、すぐに支度をするわよ!マシュ、手伝ってくれるかしら?」
マシュ「はい!お手伝いさせていただきます!」
クシャ「では私たちも手伝いますね?」
ラヴァ「お姉様、わたくしも!!」
シータ「ふふっ、クシャもラヴァも、張り切っていますわね?」
ラーマ「あぁ!流石余とシータの娘達だ!」
47: 以下、
パーティーが終わったその夜、マスターのマイルームにて
マスター「はぁ??喰った喰った・・」ベットで休む
ガチャン!
マシュ「先輩、部屋に入りますね?」
ラーマ「マスター、入るぞ?」
鈴鹿御前〔サンタ〕「お邪魔しまーす!!」
アーサー「邪魔するぞ、マスター。」
マスター「どうしたのみんな、揃って?」
ジャック・ド・モレー「・・・・・・・」拘束(眠っている)
マスター「一体、何をしようと?」
シータ「あっ、モレー様の事は気にしないでくださいませ。それよりも・・・」
マシュ「・・・先輩そのぉ・・、今回の特異点の修復の事でお話があるのですが・・・。」
シータ「じつのところ、第六特異点でのわたくしとラーマ様の夫婦の営みの事を鈴鹿御膳様だけでなくエレナ様、マーリン様、マシュ様もまた、聞こえて閉まっていて・・・」
プロトマーリン「そうなのよ。私達はシータやラーマの事は、ダ・ヴィンチからも説明はついているのだが・・・・」
エレナ〔クリスマス〕「それでね・・、シータやラーマにお願いして相談した結果・・・このマハトマ・ラブラブな二人と同じような経験をしたくてね・・」
48: 以下、
マシュ「先輩・・・私もまた、シータさんやラーマさんと同じように、先輩とラブラブしたいと思いまして・・」モジモジ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「ホント悪いのだけど、アタシらも混ぜてほしいなぁ・・・って?」モジモジ?
プロトマーリン「エウロペの出産を聞いてアーサー君や私も、二人目を作ろうかなって思っちゃって・・」ムラムラ?
エレナ〔クリスマス〕「わ、私も・・・」モジモジ?
マスター「ここで乱交パーティーでもしたいって言いたいのか!?」
アーサー「まぁ、二次会だと思って付き合ってくれ。僕もいるからさ・・」
ラーマ「それに余とシータ、アーサーとマーリン、そしてマスターとマシュにはゴムなしセックス。それ以外はゴムありですると決まりを決めている。」
ラーマ「まぁ、余はシータ以外とは交わる事はしないのだが!」
シータ「そういうわけですので、マスター様のお部屋で夜這いをさせていただけてもよろしいですか?」モジモジ?
マスター「はぁ・・・。良いよ。休憩したら俺も、マシュを誘ってエッチな事をしようかなって思ってた所だったんだ・・」
マシュ「先輩・・・」キュンキュン?
シータ「ではさっそくやりましょう!あと、クシャとラヴァはアーシャや子供達をあやして眠っていますので、ご心配なく。」
ラーマ「まぁ、クシャとラヴァにはまだ早いからな。」
プロトマーリン「そうね?じゃあ、少しシャワーを浴びたいから、浴室借りるね?」シュルシュル・・
マスター「良いよ!」ヌギヌギ・・
シータ「ではわたくしも、皆様も身体を一度洗い流した方が良いですね?」シュルシュル・・
マシュ「そうですね。」ヌギヌギ・・
アーサー「シータ殿、ノリノリじゃないか・・・」カチャカチャ、シュルッ・・
ラーマ「不貞の数に入らなければ、何だってするのだよ、最近のシータは?」カチャカチャ、シュルッ・・
49: 以下、
浴室
鈴鹿御前〔サンタ〕「マーリン、また胸大きくなった?」シュルシュル・・
エレナ〔クリスマス〕「ホント、ブラのサイズが少しムッチリしててねぇ・・」
プロトマーリン「うーん・・アーサー君ったら、妊娠中や子供が産まれた私の為を思って、夫婦の営みの際、いつもおっぱいばかりいじったりするから・・」
カチャッ、ボヨォォン!!
プルン!プルン!(プロトマーリンのVカップおっぱいが揺れる)
鈴鹿御前〔サンタ〕「ウワァ、アタシよりもデカイし!?」驚愕
プロトマーリン「隠蔽魔術を施したブラで、普段の私の胸は前と変わらないのだけど、これが全裸の今の私の胸さ!」プルン?プルン?
アーサー「胸だけじゃない、他も一番美しいよ、我が妻よ!」ビィーンビィーン!
ラーマ「大きい・・。でもシータの方が可愛いから・・」ビィーンビィーン!
マスター「興奮するぅぅ??!!」ビィーンビィーン!
マシュ「先輩だけでなくラーマさんやアーサーさんのおちんちん、とても大きいです・・」カァァ・・
シータ「うふふ?これがわたくしがセックスしているラーマ様のおちんちんです?アーサー様やマスター様にも負けませんよ?」ヒクヒク?
プロトマーリン「言ってくれるじゃないか、コサラの妻よ。マンコがうずくじゃないか?」ヒクヒク?
ラーマ「まぁまぁ、とりあえず身体を洗わないとな・・」ノシッ
50: 以下、
カポンッ!ゴシゴシゴシ・・
マスター「ふぅ、ふぅ、気持ちいいよ・・二人とも」ビクビク?
鈴鹿御前〔サンタ〕「そう?それは良かった・・」ゴシゴシ
エレナ〔クリスマス〕「うんうん・・・」わしゃわしゃ・・
アーサー「ふぅ、はぁ・・はぁ・・」ムニュ?グニュ?
プロトマーリン「ふふっ、どうかしら?君のおかげで大きく成長した私のおっぱいによるパイズリ洗いの感想は?」
アーサー「最高だよ、我が妻マーリン・・」ムニュムニュ?シュッ、シュッ?
シータ「あら?わたくしも負けませんよ?」ムニュ、クニュ?
ラーマ「アァ?・・シータの身体全体で洗われる余は、とても幸せだ?シータ?」ゴシュゴシュ?
マシュ「よーく洗ってくださいね?皆様?」チャプチャプ・・
―――――――――――――――
ベットの上
ギチィィ??・・・!
シータ「さて、皆様。これからわたくし、ラーマ様とあまあまでラブラブなセックスをしちゃいますね?」ニコッ
ラーマ「余とシータとの愛の形、見ててくれ?」ギンギン?
プロトマーリン「それを言うなら、私やアーサー君のセックスも見ててほしいよ?」ジワワァァ???
アーサー「ふふっ!マーリンもまた、とてもエッチな事を言うじゃないか?」ビクンビクン?
51: 以下、
ぬちっ、ヌププゥゥ???
シータ「ンハァ?はぁぁぁ・・??」ブチュチュゥゥ?
ラーマ「ンン、いつもよりキツい・・」ブチュゥゥ???
プロトマーリン「くぅぅ?君のおちんちんが、私の中に・・・・?」グチュゥゥ・・?
アーサー「ゥゥ・・やはり、マーリンの中は変わらずキツい・・」グチュチュゥゥゥ・・?
エレナ〔クリスマス〕「ウワァァ・・彼らのおちんちんが、二人それぞれのオマンコに、音を立てて入っているわぁ?」クニュ、クチュ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「アタシも、オマンコの中におちんちん入れたい・・。アタシのオマンコ、切ないよぉ・・?」クチュ、ヌチュ?
マシュ「先輩・・私のオマンコに、先輩のおちんちんを・・・」クイクイ?
マスター「良いよ。愛してるよ、マシュ?」ニュチュ、ニュチュ?
ニュチュ、グププゥゥ????
――――――――――――
グププゥゥ?ぬぷぅぅん??
マシュ、シータ、プロトマーリン「ンゥゥ?????(入ってくるっ・・??)」ゾクゾクゾク?
ヌチュ?ヌチュ?パチュ?パチュ?
シータ「アァン?アン?ラーマ様のイイ?イイノォ??」ズチュ?パチュ?
ラーマ「ふぅ、ゥゥ・・シータの膣内、ぎゅうぎゅうしてて、気持ちいい??」ズチュ?グチュゥゥ?
プロトマーリン「はぁ、はぁ?くぅぅ?ん?やっぱり、君のあそこは深くて固いぃぃ?」パチュ?パチュ?プルン、ブルン?
アーサー「そういうマーリンもまた、胸が揺れて・中もキュウキュウ締まってて・・最高の名器だ?」ズチュ?ズチュ?カシッ、モニュモニュ?
プロトマーリン「アァァ??おっぱい、いじっちゃイヤン?」ズチュ?パチュ?
マシュ「アッ?アッ?アッ?アッ?せ、先輩・・・?先輩のおちんちん、おっきい??」ズチュ?グチュゥ?プルン?
マスター「マシュも、とっても気持ちいいよ!」ズチュ?グチュ?
エレナ〔クリスマス〕「アッ、ズルい!ぬけがけはマハトマ許さないわよ!!」ニュルッ、ニュチュゥ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「マスター?アタシのおっぱいでも良いから、アタシを・・?」プルン?プルン?
マスター「仕方がないエロサーヴァントな事?」チュク、チュク?チュゥ、チュゥ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「ハァ、ハァ・・?マスターにおっぱい、吸われてるよぉぉ??」チュブッ、チュゥ?
エレナ〔クリスマス〕「アムッ?チュゥッ?ンムゥ?」チュゥ?クチュ、グチュ?
52: 以下、
プロトマーリン「アァン?ハァァン?ンンッ?ねぇシータ・・」ズプッ?ズプッ?
シータ「ハァァ?アァァァ?な、なんですか?マーリン様?」ズプッ?ズプッ?
プロトマーリン「ハァ?ハァ?君には感謝しているよ?あの時、君が私にあのマッサージをしてくれなかったら・・こんな幸せを持つことは到底なかった。子供を持つ温もりも、この綺麗で大きいおっぱいもね?」ズチュ?パチュ?
シータ「ハァ?アァァ?あ、ありがとうございます、マーリン様?」パチュ?グチュ?
プロトマーリン「はむっ、チュゥ?ムチュッ?」パチュ?パチュ?
シータ「ンンッ?チュゥ?ンムゥッ?」ズチュ?パチュ?
キュチュ?ムニュ、チュクゥ??(シータとプロトマーリンの乳首が合わさる)
ラーマ「シータが、マーリンとキスをするとは・・」ズチュ?ヌッ、ヌッ?
アーサー「なんて麗しい・・シータとマーリンもまた二人は相性がバッチリじゃないのか?」パチュ?ヌッ、ヌッ?
シータ「チュゥッ、レァ・・?ラーマ様にもキスを・・ンゥゥ?」チュゥ、レロッ?
ラーマ「シータ・・チュゥッ、ムチュッ?」レロッ、チュゥ?
アーサー「マーリンの乳よ、ミルクは出るかぁ?」ムギュゥゥゥ?ギュチュ?ギュチュ?
プロトマーリン「ヒャア?アーサー君、そんなに強く握っちゃぁ・・ハァァァ??」ギュゥゥ?プシュゥゥ????
アーサー「ハムゥ!チュゥゥゥ???」チュゥ?チュゥ?
プロトマーリン「アゥゥン?もう、体の大きいアカちゃんな事!ハァァァ??」パチュ?ギュチィ?
マシュ「シータとラーマ夫妻やマーリンとアーサーさんの夫妻も気持ち良さそう?ハァァ?アァァン?」ギュチュィ?パコパコ?
マスター「俺とマシュともね!」パンパンッ?パコパコ?
53: 以下、
ジャック・ド・モレー「ゥゥ、ゥゥ??ン・・・」目を開ける
ジャック・ド・モレー「ハァ!?ここは一体・・・確か私は・・・・!?」自分の姿が羊柄パンツ一丁の拘束状態に気付く
パンッ?パンッ?パチュ?パチュ?(相変わらずシータ達は、セックス中)
ジャック・ド・モレー「な、なんだこれは・・・って、これは一体なんだ!?」シータ達のセックスを目撃
シータ「ハッ?ハァッ?アッ?モレー様、起きてしまわれましたか?」パチュン?パチュン?
ジャック・ド・モレー「こっ、これはどういうことだ!?シータ!この浅ましい行為はなんたることだ!?」
シータ「モレー様・・ハァハァ?これが、ラーマ様とわたくしの愛の証明?わたくしの達の絆です?」パチュン?パチュン?
ジャック・ド・モレー「こ、これが愛だと・・絆だと・・?こんな淫らな性行為が、シータ・・お前がしたかった事なのか!?」
ジャック・ド・モレー「シータ!貴女は献身的な他・穏やかで貞淑な人物と聞いてはいたが、アスモデウスに取り付かれたように性行為には貞淑の欠片もないとはなぁ!!」
プロトマーリン「まぁ、君のような恋人も居ない修道士にはわからない事だから・・ハァッ?アァァン?そこ、ふかいぃ?」ズチュン?ズチュン?
シータ「マーリン様、とてもエッチで可愛いですね?ハァン?ラーマ様、そこぉ・・?」パチュン?パチュン?
プロトマーリン「ハァ?ハァ?アッ?また母乳が出ちゃうよぉぉ??」ギュゥゥ?プシュゥゥ??
シータ「ハァ?アァァ?ン?ラーマさまぁ?」ズチュン?キュゥゥッ?ピュルッ?
ジャック・ド・モレー「や、やめろ!?その汚い体液を、母乳もかけるなぁ!?」
ラーマ「素直に慣れんなぁ・・。流石、修道騎士の総長と言ったものかぁ・・。」パンパンッ?パコパコ?
アーサー「アァ・・・。」パンパンッ?パコパコ?
54: 以下、
マシュ「ハァ?アァァ?イイッ?いいのぉ???」パンッ?パンッ?パンッ?
マスター「マシュのオマンコも、おっぱいも凄く良いよぉ!!」ギュゥゥ?パチュン?ズチュン?
マシュ「先輩?それを言ってくれて、嬉しいです?アッ、アァァァン?」パチュン?パチュン?
エレナ〔クリスマス〕「ハァ?ハァ?あ、あんたねぇ・・これで私をイカせられると・・ハァァ?ン?」ギュチュ?ギュチュ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「マスターに貰った玩具のおちんちんだけど、おっきくて良いのよぉ?ハァァン?それもバルブ付きで・・」ヴヴヴヴヴヴ??!!
エレナ〔クリスマス〕「ウウゥ・・気持ちいいなら、それで良いけど・・ハァァァ?玩具なのに感じちゃゥゥ???」ヴヴヴヴ??ガチュッ、ガチュッ?
シータ「皆さま方、とても気持ち良さそうでとても良かったです?」ズチュン?ズチュ?
ラーマ「アァ、じゃあ・・このままラストスパートをかけるぞ!」ズッ!ズチュ?ズチュ?ズチュン?
シータ「アァァァ?ハァァン?ラーマ様、激しいぃ???」パチュン?バチュン?パチュン?
ラーマ「ハァッ!ハァッ!ハァッ!好きだ!シータ!!」パンッ?パンッ?ズプッ?ズプッ?
プロトマーリン「やぁぁ?ハァァ?深くて奥に届いてるゥゥ???」ズッ?ズプッ?プルン?プルン?
アーサー「ハァッ、ハァッ、マーリン。愛しているぞ!」ズプッ?ズプッ?ズプッ?
マシュ「アァァン?先輩・・先輩?私・・、もうらめぇ?イキそうなの・・?」パチュン?プルン?プルン?ズチュン?
マスター「イキそうなのだな?なら一緒にいこう!マシュの中に精子を沢山出してやるからな?」ズチュ?ズチュ?ズチュ?ズチュ?
鈴鹿御前〔サンタ〕「エレナァ・・。アタシ、もう・・」ガチュッ?ガチュッ?ガチュッ?
エレナ〔クリスマス〕「イキそうなの?こっちも・・アゥゥゥン?」ガチュッ?ガチュッ?ガチュッ?
55: 以下、
ラーマ「シータ、余も限界だぁ・・中に出すぞ!!ゥゥゥ??!!」ズプッ?ズプッ??!!ピュッ?
シータ「はい?出して!ラーマ様の数多の精子を、この私の子宮に出してくださいぃぃ??!!」パチュン?パチュン?バチュン?
プロトマーリン「アーサー君?アーサー君?私にも出して!この愛しいマーリンに、貴方の子種を頂戴???」ズプッ?ズプッ?ギュゥゥ?
アーサー「アァァ、孕めぇぇ??!孕めぇぇ??!俺のマーリン!!」ズプッ?ズプッッ!!?バビュッ!
マシュ「先輩?先輩?イッちゃう?イッちゃいマシュゥゥ???」パンッ?パンッ?パンッ?
マスター「マシュゥゥの!!で、出る!!」グググッ!!ピュッ?
バビュゥン?ドビュゥゥン?ドビュゥゥ?????
シータ・マシュ・プロトマーリン「アァァ?アァァァァァ????????」ドビュン?ドビュゥゥン?
マシュ「アァァ?アァァァ???先輩の精子が、子宮の中に???」ドクン?ドビュゥゥン?ドビュゥゥン?
プロトマーリン「アァァ?アゥゥゥン?ミルクが出ながら、子宮の仲でミルクが注がれているゥゥ????」ビュルゥゥッ?ビュゥゥ???ビュゥゥ???
シータ「ラーマ様の精子が?わたくしの子宮に・・・・?わたくし、大いに幸せです???」ドクン?ドクン?ドビュゥゥン?ドビュゥゥン?
―――――――――――――
ラーマ「ハァ・・ハァ・・、まだ・・出し足りない・・。」ジュポン!ビンッ、ビンッ!
アーサー「おう・・、少し体位を変えよう・・。」ジュポン!ビンッ、ビクン!
ノシィィッ!(ラーマが下で、シータ・プロトマーリン・アーサーと重なる)
シータ「ら、ラーマ様?」コポォォ・・
プロトマーリン「この体制で何を?」 コポポッ、トロォォ・・
ラーマ・アーサー「クゥゥゥ??!!」ズププゥゥゥ????
ズンッ?ズンッ?ズコッ?ズコッ?パチュン?パチュン?
プロトマーリン「ファァ??!?まだイッたばかりで、びんかんん??あぉぉぉ????」バスンッ?バスンッ?ギュゥ?ギュゥゥ?
シータ「マーリン様の乳首と合わさって、さらに感じて・・ハァァァ????」ブチュッ?ブチュッ?
ズコンッ?ズコンッ?ズプッ?ズチュン?
アーサー「マーリン!今日はとてつもなく、君に沢山中出ししたい!!君を孕ませたいんだ!!」ズプッ?ズチュン?
ラーマ「シータ、余も同じだ!君が愛し過ぎて、余のチンポが止まらないんだ!!」ズプッ?ズチュン?
ドチュン?ドチュン?ドチュン?
56: 以下、
マシュ「す、凄すぎます・・。これが、愛する妻への大きすぎる愛の証明・・」コポポォォ・・
マスター「あれを毎回やってるラーマとシータが凄すぎるよ・・。」ムニュ?ムニュ?
ジャック・ド・モレー「クゥゥゥ・・なんてハレンチな!!」
シータ「ハァ?アゥゥゥン?ラーマ様ァァ?好きィィ?好きなのぉぉ!!チュゥゥ?チュゥッ?」ドチュッ?キュンギュン?
ラーマ「チュゥゥ?ンムゥッ?シータ?余も好きだ!愛しているぞ?」ドチュッ?ズチュン?パチュン?
プロトマーリン「アーサー?アーサー?私、孕む?絶対に孕むから、もっと子種をもっと頂戴????」キュンギュン?パチュン?パチュン?
アーサー「アァァ!マーリンの子宮に、俺の種子を出してやるからな!!」ズチュン?ズチュン?ズチュン?
アーサー「孕めマーリン!!孕めぇぇ??!!」ズププゥゥ??!!
ラーマ「イクッ、イクよぉ!シータァァ??!!」ズププゥゥ??!!
ドビュッ!ドピュドビュルルル????!!
シータ・プロトマーリン「イクイクッ?イックゥゥゥ??????????」ドグドグドクン??
ラーマ「ハァ・・ハァ・・、ゥゥゥ??!!」ゴリュゥゥ??ジュポン!
アーサー「ゥゥゥ・・イクのが止まらん・・」ビュルゥゥッ、ジュポン!
ピュルッ?ピュッ、ピュ???
プロトマーリン「ハァ・・ハァ・・?お腹に・・子宮にいっぱい精液が出てるぅぅ・・?」バビュン?ゴポポォォ・・?
シータ「ハァ・・アァァン?ラーマ様の精子がわたくしの子宮にいっぱい・・?わたくし、心も身体もしあわせです?」バビュン?ゴポポォォ・・?
ドクン!ドクン!チュプン?
ドピュッ?ビチュン?
ジャック・ド・モレー「・・・・・・・・。」精液をかけられる
ラーマ「どうだ?余とシータとの愛の交わりは?一人ぼっちだと、こんなに虚しい気分が続くのはシャレにならんだろ?」ドヤァッ!
シータ「はい?ラーマ様のいう通りです?」チュゥゥ?
ジャック・ド・モレー「ゥゥゥ??・・こんな狂乱な性欲の塊に私は負けたなんて!!」
ジャック・ド・モレー「この・・・変態夫婦どもがぁぁぁ????!!」嘆きの叫び
57: 以下、
カルデア マイルームの外の廊下
セタンタ「ファァァ・・なんだ?今の叫びは?」眠そう
セタンタ「まっ、いっか・・トイレトイレっと・・。」トイレへ行く
――――――――――――――――
数日後・・
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「ハァァァ!?また妊娠したのか、二人とも!?」
プロトマーリン「えぇ!愛してるアーサー君の大好き種子で、二人目の子を受精しちゃった?」スリスリ?
シータ「わたくしも、ラーマ様の懸命な種付けセックスによって、私の子宮には新たな命が再び宿りました?」スリスリ?
ラーマ「というわけで、しばらくシータとマーリンに産休届けを出しに来たんだ。」
マスター「まぁ、そういうこと・・・・」
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「イヤイヤイヤ!グレイル・ウォーやこれからの微少特異点の攻略もあるのに、急な戦力減少は困るよぉ??!」
ダ・ヴィンチちゃん(ライダー)「だと言って、妊婦の二人を無理に戦わせるのはいけない事はわかっているけど・・・・」
アーサー「心配するな。ラーマ達が第六特異点を通して、新たに召喚したサーヴァントがいるじゃないか?」
ラーマ「あぁそうだ。そうだろ、ジャック・ド・モレー?」
ジャック・ド・モレー「・・・・・・。」ムスッ・・
ダ・ヴィンチちゃん(キャスター)「第六特異点の記憶と記録を持ったまま召喚されたサーヴァントかぁ・・。最優のクラスで召喚されてるから良さそうだが・・」
ジャック・ド・モレー「別に・・まだ君達の事を仲間とは思っていない。(こんな、夜中に異性交遊する変態夫婦サーヴァントなんかに・・)」
シータ「今、なんと言いましたか?」ジロッ・・
ジャック・ド・モレー「い、嫌・・別に何も言ってない・・。」
シータ「なら、良いですわ?モレー様、私達が産休の間、マスターの援護と護衛をお願いしますね?」ニコッ?
ジャック・ド・モレー「くぅぅ・・わかりました。ですが、私がカルデアにいる以上、くれぐれも浪費だけは控えてくださいね?」
マスター「わかった・・。」
58: 以下、
ジャック・ド・モレー「ハァ・・・・。では、グレイル・ウォーに行ってきます・・。」
シータ「はい。頑張ってくださいね、モレー様!」
ジャック・ド・モレー「・・・・・・ふん!」立ち去る
ラーマ「素直に馴れないなぁ、モレーは・・。」
シータ「そうですね。これから時間を懸けて、仲良くなりましょ?」
ラーマ「あぁ。なぁ、シータ?」
シータ「なんですか?ラーマ様。」
ラーマ「・・・・愛しているぞ?」
シータ「はい、ラーマ様?」キュキュン?
アーシャ「お母様の赤ちゃん、早く会いたいなぁ?・・」
クシャ&ラヴァ「えぇ(そうね)・・。」
ラーナ「アゥゥ??・・」スリスリ
シータ「そうですね、三人とも?」ニコッ?
ラマシタ一家一同「ウフフフフ(アハハハハ)!!」
59: 以下、
プロトマーリン「良いねぇ、家族ってのは?」
アーサー「これからはさらに一人増えるからな?楽しみだな?」スリスリ
プロトマーリン「えぇ?・・チュゥゥ???」キスをする
アーサー「ンンッ、チュゥゥ?」キスをする
ヒロインX(ベビー)&ヒロインX〔オルタ〕(ベビー)「バブバブバブゥゥ・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マシュ「先輩・・家族とは良いものですね。」
マスター「あぁ。いつか幸せな家庭を築こうな、マシュ?」
マシュ「はい、先輩!!」ギュウウ!
――――――――――――――
ジャック・ド・モレー「・・・・全く、なんて性欲や欲情が濃すぎる奴等なんだ・・・・」
ジャック・ド・モレー「家族かぁ・・・・。私にも憧れるが、これもテンプル騎士団の定めかぁ・・。ハァ・・・・」ガックシ・・・・
こうして、ジャック・ド・モレーのカルデアでの受難が始まったのであった。
―――――――――――――――
おしまい・・?
60: 以下、
終わりです。
次回作は妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェでやった悲劇を変える話を作りたいです。
元スレ
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一方通行「なンでも屋さンでェす」可愛い一方通行をたくさん見よう
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フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」珍しい魔術側メイン、見るといーの!
垣根「初春飾利…かぁ…」新ジャンル定温物質ウヒョオオ!!
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「  」番外通行SSの原点かな?
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」ス、スタイリッシュアクションだった!
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの?」蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ!? 意味分からねェことほざいてンじゃねェ!!」黄泉川ァアアアアアアアアアア!!
さやか「さやかちゃんイージーモード」オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」君の心は百合ントロピーを凌駕した!
澪「徘徊後ティータイム」静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)【禁書×けいおん!】舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ!」 しんのすけ「わっはっはっはっは!」ゲェーッハッハッハッハ!
紅莉栖「とある助手の1日ヽ(*゚д゚)ノ 」全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に?」パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」小僧・・・!
クラウド「……臭かったんだ」ライトニングさんのことかああああ!!
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」ビターンビターン!wwwww
僧侶「ひのきのぼう……?」話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」いつまでも 使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」読み返したくなるほどの良作
犬「やべえwwwwwwなにあいつwwww」ライオン「……」面白いしかっこいいし可愛いし!
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