成功と失敗は紙一重! FRからFFになり人気の命運を分けた80年代の国産車back

成功と失敗は紙一重! FRからFFになり人気の命運を分けた80年代の国産車


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“■時代の流れで成功した3車種と失敗した2車種
 本格派のオフロードSUVを除くと、今では乗用車の多くがFF(前輪駆動)を採用する。FFは空間効率が優れ、駆動輪が重いエンジンの下にあるから、駆動力の伝達効率も高い。今ではVW(フォルクスワーゲン)のように、FR(後輪駆動)を手掛けないブランドも増えている。
 しかし、かつての乗用車はFRが主流だった。FFは前輪が駆動と操舵を兼任するため、メカニズムが複雑になるからだ。それが技術進歩に伴い、1970年代から1990年頃に掛けて、FRからFFに切り替わる車種が増加。この駆動方式の変更で成功した車種もあれば、その裏側で大苦戦した車種が存在したのも事実である。
■“成功“の秘訣は機能とデザインの両立だった
【マツダ・ファミリア(1980年 5代目)】
 駆動方式がFRからFFに変更されると、車両コンセプトも影響を受ける。特にFF車のエンジンが横置きの場合、車内が広くなって実用性が高まる代わりに、ボンネットは短くなってスポーティなスタイル感も薄れる。
 このバランスを上手に取って成功したのが、1980年に登場した5代目ファミリア。従来のFRも運転感覚が素直で、クルマ好きには支持されたが、内外装がイマイチ地味だった。5代目になってFF化したことで、当時販売されていたVW初代ゴルフのような直線基調で存在感の伴う外観になり、スポーティ感覚も身に付けた。
【いすゞ・ジェミニ(1985年 2代目)】
 初代ジェミニはFRのコンパクトカーで、1.8LのDOHC(ツインカム)エンジンを用意するなどスポーツ性が高かった。1985年には2代目にフルモデルチェンジされ、FFになって後席の居住性を向上。欧州車風の素直な運転感覚も備わり、クルマ好きの間で人気を高めていった。
 特に1988年に追加されたハンドリング・バイ・ロータスは、1.6LのDOHCエンジンを搭載して、サスペンションとタイヤ(ブリヂストン・ポテンザRE88)を専用開発。走行安定性と操舵感が優れ、一体感のある走りを味わえる上質な小型車だったのである。
 乗り心地は少し硬めだったが走りは良く、運転して楽しいクルマ。FFだから後席も広いという商品特徴が若年層にも受けて、1か月の登録台数が1万3000台を超えることもあった。
【トヨタ・スターレット(1984年 3代目)】
 2代目スターレットは、車両重量が700kg前後と軽く、FRの併用で運転感覚が軽快なコンパクトカーだった。そして、1984年には3代目になってFFへと刷新し、居住性を向上させている。
 全幅を65mm広げて外観デザインを洗練し、加えてFFならではの走行安定性を向上。「かっとびスターレット」と言われ、走りの軽快感と俊足ぶりをみせてヒット商品となった。このようにFF化に伴って成功した車種は、機能の向上も重要ながら、デザインを洗練させたことが人気を高めた要因だったようだ。
■“失敗“はフォルムや乗り味の変化が影響か
【トヨタ・セリカ(1985年 4代目)】
 FRで最終型になる3代目は、1.8LのDOHCターボも設定しており、価格が比較的求めやすいスポーティカーとして若年層の支持も高かった。運転感覚が楽しく、外観も直線基調で、少々硬派なスポーツモデルとしてセリカは支持された。
 ところが4代目はFFに変更され、外観は丸みのある形状へ。駆動方式の変更よりも、クルマの性格がスポーツ指向からスペシャルティカー感覚に一変して戸惑いを感じさせた。
 それでも後に、2LのDOHCターボと4WDを組み合わせたGT-FOURを設定。本来のスポーツ性を蘇らせている。
【日産・ブルーバード(1983年 7代目)】
 ブルーバードはFRの時代に3代目の510型で人気を高め、6代目の910型も再び注目された。直線基調のシンプルな外観と走りの良さが人気の理由だった。
 そして7代目は、6代目に似た外観でFFに変更。運転感覚は素直で良いクルマだったが、当時はFRからFFに切り替わるセダンが急増した時代だった。
 その中でブルーバードは、FRによるバランスの良い走りが… ”
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
11/20(水) 18:40配信 Auto Messe Web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00010004-amweb-bus_all
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00010004-amweb-bus_all&p=2
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3:
FFでも昔ほどステアリング違和感無いから嫌な感じしないわ
4:
AE101はFFだったが名車
18:
>>4
むしろイニD以前からの86好きほどカローラFXを高評価してるように思う
5:
スポーツカーはFR、MRと昔から決まっておる
42:
>>5
>スポーツカーはFR、MRと昔から決まっておる
ポルシェは違う。
8:
日産バイオレットとかFR時代だろうがFF時代だろうが全く人気なかったぞ?
12:
EPも悪くはないけどKPの方がいいじゃん
14:
FRだと何か違いを感じるものなのか?
16:
>>14
逆にFRからFFに乗り換えると、曲がらねーて思う。
31:
>>14
ステアリングを切った時の手応えと反応の自然さかな。
ステアリングを切りつつアクセルをオンオフすると顕著。
15:
免許取って 初めてのマイカーがKP61スターレットだったわ。 あの車の面白さに気づいたのは手放してだいぶ経ってからだったな。あの頃はスタッドレスタイヤが無くてポテンザのフルピンスパイクタイヤ履いて走ってたな。
19:
車好きってFRはFRとして好きだし、FFはFFとして好き
MTも好きだがATも好き
回んないディーゼルも好き
って、何でも好きな所を見つけて楽しむ所があるよね
ステータスとして乗ってる人は、これまた違うんだろうけど
29:
>>19
軽でもおもしろいからね
30:
S16はよ
32:
86最終型が在庫あり迷ったが新型92を買った。
86もっていればな。
33:
>>32
92は92でカッコ良かったよ。
86はなんだかんだ言って、古臭かったもん。
NAもいいし、スーチャもいいし、女性仕様車リセでもいいし。
次の101がズングリになっちゃったこともあり、92はすごくスマート。
63:
>>33
92は歴代レビントレノで一番売れたしな
48:
最初からFFのカムリは広さ感あふれ、ハンドリングも素直な本当にいいセダンだった。北米ベストセラー、ロングセラーになったのもうなずける。
83:
免許取ったころFFジェミニのハンドリングbyロータス欲しかったけど
中古でも高くて無理だったなあ
84:
>>83
レカロが純正で入ってたね
ステアリングはmomoだったかな
94:
昔乗ってたFRのMTは運転して楽しかったね
今乗ってるFFのCVTはとにかく楽 だわ
107:
失敗したのってセフィーロぐらいじゃない?
133:
ブルーバードは マキシマ、アルティマと
米国市場4強のひとつだから成功例だろ
134:
最近の車は3ナンバーFFで後部座席が狭い、という謎仕様
138:
>>134
あと、バックしにくそうな視界。
アシストがあるからかな。
かっこよさ優先なのか。
136:
ノアとエルグランドはFRで通して欲しかった
114:
初めて買った車がプレリュード
FFもFRも関係ない
カッコいい、女にモテそう、それだけで買った
今はBMWのFR
同じくカッコよくて女にモテたい
12

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