【夏休みの怖い話】投稿された恐怖の体験談を放出!!第6弾back

【夏休みの怖い話】投稿された恐怖の体験談を放出!!第6弾


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高1の頃の話。その日は午前授業だった。
私はコンビニでお弁当を買ってスマホをいじりながら一人で帰っていたんだけど。
前方に30代くらいのラフなシャツを着た男性が歩いていて、
私の住むマンションに入って行くのが見えた。
まあ変な時間なんだけど、特に気にも留めずにエレベータに辿り着くと
2階で止まっていて、私は9階なので普通に呼んで乗り込んだ。
相変わらずスマホをいじっていたんだけど、何故か2階で停止。
変なんだけど、まあスマホを見ながら後退して、乗り込んでくる人のスペースを空けた。
が、全然乗り込んで来ず、エレベータの前に突っ立ったままっぽい。
(ん???)と顔を上げると、そこにいたのは先ほどの男。完全に無表情。
(なに、下の階と間違えた?キモ・・)とよく見ると、下半身丸出しで、何か弄ってる。
(は!?!?!?!?)全身の毛が猫みたいに逆立つのを感じた。
こういうときって人間一瞬のうちに色々考える。
・こいつは私の住んでいるマンションを知っていた、つまり計画的
・部屋番号も知られているかもしれない、母子家庭で深夜まで帰って来ない
・密室に追い詰められててヤバイ、乗り込まれたら最悪、即死
・昼間だから住民は少ないし、この状況的にたぶん間に合わない
・叫んだりしたら、喜ばせてさらに悪いことになるかもしれない!
どうしよう、どうしよう!
この分析から導き出されたらしい答え。
私は、お弁当とスマホを地面に叩きつけて、
「お前、ふざけてんじゃねえぞゴラァアアア!!!」
と飛び掛かった。まさかのオフェンス。自分でも信じられない。
とにかく喜ばせてはいけない、私は女装した男である、
という脳内設定が出来上がっていて、
自分から聞いたこともないようなオッサンの声が出た。
相手がモヤシ男であることが幸いして、男は一瞬で逃げて行き、
マンションを出ていくのが見えた。
私は急いでスマホと弁当を回収して、階段を駆け上って家に行き、
鍵を閉めて親が帰るまで震えてた。バイトも休んだ。
その後、何もなかったんだけど、凄く怖かったんだけど、
一番怖かったのは、何故かオフェンスに出てしまったこと。
しかも自分から50代くらいのオッサンの声が出たこと。
相手がモヤシで良かったけどそうじゃなかったら。
あといつから狙われていたのだろう。
全然知らない人だったし、報復も怖くて引っ越すまで辛かった。
管理人です!
前回に引き続き、夏休み『怖い話特集』で投稿していただいた怖い話を掲載させていただきます。掲示板に投稿いただいたみなさま、ありがとうございます。
前回までのまとめ記事はこちらです。
【夏休みの怖い話】投稿された恐怖の体験談を放出!!
※夏休み終わってしまいましたが、まだまだ怖い話募集中です。
【怖い話】夏休み!怖い話募集!!!(したらば掲示板)
引用元: ・【怖い話】夏休み!怖い話募集!!!


106: 不思議な
短い話ですが実際に体験したものをどうぞ
小学生の頃、怪談が流行っていて、特にトイレの花子さんが人気だった。
その花子さんの話をしているうちに、自分達の学校にも花子さんがいるんじゃないかという話になり、トイレで実験することになった。
真っ昼間の休憩時間に友達数人で女子トイレに向かう。
そしてトイレの入り口から、「花子さーん、遊びましょう!」と声をかけた。
すると誰もいないはずのトイレの個室がバタンと開き、中から黒い影が出ていった。
みんなで驚いて逃げ帰った。
あれはなんだったのか、今でも不思議に思う体験でした。
107: 不思議な
怖い話ではないですが、不思議な体験をしたことはあります。
初めてそれを感じたのは、小学校低学年の時です。
昔住んでいたマンションの向かいの部屋の女の子が脳炎で亡くなり、そのお葬式に参列した時でした。
女の子のお母さんから、最後にうちの子に触れてあげて欲しいとお願いされ、そっと頬に手を当てた、その瞬間でした。
触れた手を通して、自分の中の「何か」がもの凄い勢いでご遺体に流れ込む感覚に陥りました。
例えるなら、空の容器に勢いよく水を注ぎ込むような感覚に近いです。
初めての感覚に私は思わず声を上げて驚き、手を離してしまいました。
その時は、「冷たい体に触れてびっくりしたのだろう」と、周囲からはあまり不思議がられはしませんでしたが、自分自身がそこに吸い込まれるような感覚に、幼いながらにも恐怖したことを覚えています。
その後、私が高校生になり、祖母が亡くなった際、祖母のご遺体に触れた時にも全く同じような感覚に陥り、長く触れていることはできませんでした。
流石に少し不気味に思い、そのことを祖母のお葬式があった夜、2つ年上である姉に話をしました。
すると、驚くことに姉も私と同じ感覚に陥っていることがわかりました。
「空の容器に水を勢いよく注ぎ込む感覚」と全く同じことを口にしたのです。
あの時、手を離すことなくご遺体に触れ続けていたら、私はどうなっていたのでしょうか。
幸いなことに、それ以降、未だ身近な方が亡くなることはなく、ご遺体に触れたことはありませんが、あの感覚は未だに忘れられません。
108: 不思議な
>>107
勇気出していずれ訪れる機会にすべて注ぎ込んでみれば?
生き返るかもしれないけど自分はどうなっちゃうのかな…?
ここは5chと違ってコピペマシーンがいないからいい
109: はっち 2019/09/02(月) 22:38:28 ID:9saLLvCE0
母方の実家は、裏の畑から土器がわらわら出てくるそんな土地。
昔から、小さい女の子(この世のものではない)がよく見られるとは伝え聞いていた。
その家には出所を詳しく説明できない一対の石が奉られていました。そのために、家屋に一間を設け、私たちはものごころついたころから「神様の部屋」とよんでいました。
私が小学校5年のときの話です。夏休みは父母の仕事の関係で、母方の実家で過ごすのが恒例で、その晩も、いつも通り、夜、姉と伯母に宿題を見てもらいながら過ごしておりました。祖父母は既に寝ています。
そのころ、家の増築をして、神様の部屋がある旧母屋と新築の居間を通用口で繋いでいるという状況で、私たちは、新築居間で宿題をしていたのです。
すると、旧母屋の方から、「ガラガラ?、ドン!」と扉を開け閉めする音が響きました。私たち三人は「ん?」となりました。というのも、旧母屋は古い故、誰もいないはずなんです。通用口も鍵はしまっていますし。
私たちの間に不安が漂いはじめて間もなく「ガラガラ?、ドン!」
扉の音から神様の部屋だと直感します。そうだとわかったからこそ、私たちは互いに暗黙し、耳を傾けました。「ガラガラ?
どん!」その後、何回も開け閉めする音が、私たちの沈黙の中を響き渡ります。
「やっぱりいるんだね」「そうだね」
そういって、不安や恐怖はあったものの、自分だけじゃない安心のなか、宿題と向き合い始めました。その後、神主が来てお祓い?のような事をしていかれましたが、とくになにもない日常です。
「神様の部屋」や御神体の不思議もそうですが、玄関先には狛犬のかわりに、うちにはカエルが鎮座してます。変ですよね?
110: 西の果て 2019/09/02(月) 23:17:30 ID:a.5d9.5I0
・山の展望台
今年の5月に少し怖い経験をしました。
いつも車で通ると気になる神社兼公園が私の地元にあるんです。
そこはいつもならそこを通りはするものの足を運ぶことは一度もなく目には入るだけ、それだけの場所のはずでした。
ただその日は無性にそこに行きたい、なぜかそう思いました。母からはその場所で昔から自殺とかが起きている場所というふうに聞いてもいたので、普通なら行かないのに何故向かったのか、今でもよくわかりません。
近くの道の駅に車を止め、一人で向かうその足取りは何故か軽かったのを今でも覚えてます。
まったく人が足を運んでないのか、公園なのに整備がまったくされておらず悪路を進み10分程度で山の上部、峰になってる部分に到着し、そこから5分程度歩き展望台に着きました。変は気分になったのはそこからでした。
何かに見られてるようなそんな薄気味悪い悪い感じがして周りを見回しましたが誰もいない、海辺で断崖の上にあるのに波の音もしない不思議な場所でした。
私はここまできたのだから展望台に登ろうと道中で拾った枝を途中の草払いに使っていたのでその枝を展望台の螺旋状になっている階段下で手放したのです。そして展望台に登り特に何もなく帰ろうと階段を下った後、違和感を感じたんです。
それは階段下で手放した枝がどこにも無かったというものでした。近くで猫や犬がいた様な物音はなく何もいないはずなのに枝が無くなっている。その違和感を感じた直後背筋に寒気を感じ一目散に山を下りました。
そこから逃げる様に車を走らせその場所を後にしました。
もうあの場所には行かないと思いました。
何故足を無視に運びたくなったのか、何故枝は消えたのかとても不思議な体験でしたがもうあそこへは絶対行かないと思います。
長々と長文すみませんでした。
112: NO ネェイム 2019/09/04(水) 01:47:05 ID:YmsN4y820
・安物件
20で子供が出来たので結婚した
あんまり経済力がなかった俺はなるべく安い物件を嫁の親に見つけてもらうように頼んでみたら、すぐに見つかったらしく引っ越すことにしたのだけど、今思えば安い理由を考えれば良かったと自分で後悔した
明らかに家賃相場が8万ぐらいしそうなのに3万と破格だった、リフォームもされて綺麗だったし気に入って住んでみた、その日から少し違和感があった。
布団をしまう押し入れの方から視線がある感じがして気にはなるけど調べる勇気がなかった…
住みだしてしばらくして押し入れの事を気にしなくなった後日、その日パチンコで凄く勝ったのでへそくりを隠す所を探していた、そういえば押し入れの上に屋根裏に入れる所があったなぁと思い出して、初めて屋根裏の入り口を開けてみた
目の前に前の住人のエロ本があって、側の柱には見たことない御札が貼られていた
薄気味悪いから剥がして、へそくりを隠すことにした
次の日の夜にそれは起きた、押し入れを閉め忘れてその前で寝ていると、開いた押し入れの上の方から、髪の毛をたらしながら降りてくる女の人がいた、じわりじわりと近付いてくる…次の瞬間、首を絞められてもうダメかと思って諦めかけた時に隣で寝てた嫁が起きて声をかけながら俺を揺すりはじめた
嫁いわく、俺が呼吸をしてないし顔が真っ青だったからヤバいと思ったらしい、難を逃れた気がした。
引っ越してから2ヶ月たって嫁が出産の為に入院をした。
俺は久しぶりの1人で有意義に過ごせるとビール片手につまみを食べながらテレビを見ていた、ちなみに夏場は基本的に暑いのでパンツ一枚で過ごしています
俺はテレビを見ながら笑っていると、後ろの方でザザッと音がしたが気にしないようにしていると、いきなり室内の引き戸のガラスが手で叩くようにガチャガチャしだした、家の窓は全部締め切ってるので、風が吹いてなったと思えない…そう思って怖くなってきた
すると、どんどん叩く音は近付いてくるし恐怖で足がすくんで逃げ出せないどうしようと思っていると、俺がいる部屋の一歩手前で叩く音が止んだ
ふっと一息ついた次の瞬間、家中のドアや窓が叩かれて怖すぎて自分の格好も気にせず裸足で外に駆け出していた
家の中から唸り声が聞こえきたが早く逃げないとヤられると思い必死に近くの公園まで逃げた
しばらくして、俺ってパンツ一枚だと思い家に帰宅して家の玄関まで着いて怖かったが家に入ろうとしたその時に、見回りをしていたパトカーから見られ、職質をされてパンツ一枚で家の前で15分ほど説教混じりで何故か怒られた
その一件で嫁が出産して戻る前に引っ越しをした。
(文章能力がないので読み辛かったらすみません)
113: 不思議な
高校の調理実習でグループ分けがあり、仲良くしてるメンツと組もうと思ったが、名前の順で組まされた。
私のグループには不良2人、ギャル1人、大人しい子1人の計5人。
それぞれがあまり会話したことがなかった。
各班が先生達のお昼として数個ずつ親子丼を作ることになっていた。
うちの班も、居心地の悪さからさっさと済ませて、一番乗りで職員室に届けに行くことになった。
その途中、不思議な体験をした。
班員揃って先生に届けに行くことになっており、五人で一階の廊下を歩いていた。
一階の廊下にはジュースの自販機が3台並んでいて、そこを通過して50メートル程歩いて左へ曲がれば職員室。
なんにも考えず、喋らず親子丼を運んでいたら、自販機の3台目からうちの学校の制服のスカートというかお尻がひょっこり出た。ほんとにぴょこっ!と。
先頭を歩いていた不良Aがビクッ!として立ち止まったのがおかしかった。
不良Aは、ビクついてしまったのがバツが悪かったのか、こちらを振り返りながらちょっと笑って
「なに?あいつ?うけねーし」
と言ってきた。
途端、ギャルが親子丼放り出して「先生ーっ!」とギャーギャー悲鳴あげながら家庭科室に戻って行った。
散らばった親子丼と器に呆然としてしまった。
そこまでびっくりするほどのことでもないのに、あーゆー大袈裟なリアクション嫌いだなと思いつつ、親子丼はギャルが片せばいいしと、職員室に向かうことにした。
ギャルが逃げ出しても突き出たお尻はそのままで、普通、あんな悲鳴上がれば出てくるだろうにと不気味だったけど、どうせ横を通過すれば誰がいるかわかるので普通に歩きだした。
ところがこちらが歩きだした途端、お尻がさっと引っ込んだので、不良Aがわざとダンダンッと足音を出して迫った。
でも自販機の横を見ると誰もいなかった。
自販機の設置してある側は壁で、窓や逃げられる場所もなく、まして自販機の裏のスペースに人は入り込めない。
それでも自販機の裏のスペースは見たけれど、コードと埃しか確認できなかった。
消えたそれに5人とも呆気にとられて
「なんだったの、確かにお尻つき出してた人いたよね?」と言う私に、
不良Aと大人しい子は「お尻?顔だったよ?」と言うし、不良Bは黒髪の頭だったと言った。
後に先生を連れてきたギャルは、顔をぶるぶるとすごくふってる不審者だったと言っていた。
見ていたものが違ったことにも、白昼に学校内で確実に見えていたものが消えたことにも驚いた。
114: 不思議な
思い出したので投下。
小六の時に家から歩いて行ける距離にラブホが出来た。数年後、盗みに入った泥棒が、ついでに女性の体も触ってたら起きて大騒動。
泥棒は道を挟んだ向かいの川に飛び込んだ。とりあえず隠れようと思ったのか、隙を見て逃げようと思ったのか?
田舎で畑や田んぼの中にあるラブホ。季節は夏で田んぼ用に水かさが増えていて深かった。犯人は水死した。
そんな事があっても他にないし、人は来る。
事件から10年ほどたった頃、古くなったラブホは改装することにした。
南国リゾート風の値段設定も少し高いホテルに生まれ変わった。
大人になってた私は、近いのでパートに行く事にしました。
元はどんなないそうだったか知らないけれど、普通の部屋に特別室。全て南国リゾート風で置いてある家具も食器も高くはないけど、安くもない感じ。(確かGIVENCHYのティーカップセット)
新築したので、初日から大盛況!最初は新しいからって来る人が多かった。
しばらくして川に1番近い部屋に虫が出た。なんの虫か分からないけど、クレームが来て、徹底的に掃除したけど、出てくる。仕方なく、この部屋はしばらく客を入れない事で話がついた。
次は部屋の壁に穴を空けられた。これは警察が来て調べてたけど、犯人が捕まったかは知らない。その部屋はベッドボードを穴の前に置いて隠しました。だからその部屋だけ他とちょっと違う。
その次に特別室だったかで壁に顔のようなシミがあると言われた。
私が見た時はシミなんてなかったけど、言われてみれば汚れてる?って感じ。
これはどうしたっけ?この頃、客室の掃除中、テーブル拭いてたら人生初のぎっくり腰になっちゃって、そのまま仕事辞めちゃいました。
オーナーの古参のえこひいきに嫌になったからって、私と組んでたメンバー全員辞めちやったらしい。
ここまでリューアルして三ヶ月位の話。
辞めたチームの人と一度食事に行って話したけど、「たまたま、偶然、気のせいかもしれないけど、なんかあるんじゃないの?」って。私もそう思う。
川沿いのそのラブホはまだある。
115: 匿名 2019/09/05(木) 06:42:24 ID:YzmNLAY20
信じてもらえないけど、今なうで不思議な経験して。
共感や、経験ある人いないか知りたくて掲示板探してここにきました。
今電車に乗っていて、ついさっき私は椅子に座ってる状態で
電車が駅に停車して目の前にメガネ男子が階段から走って入ってきたんです。
で、それをチラッと見て携帯いじってたら、数分後、また電車が駅に着いて停車しました。
で、電車のドアが開いてチラッと見たら、また同じメガネの男性が階段から走って乗って来たんです!
ドア開いた瞬間にチラ見したから、同じ人物が急いで走ってまた帰ってきて、とやった訳ではないはずです!
で、更に、自分が乗り換え駅で降りて歩いてる時にハゲ親父がすれ違うのをチラッと見たんですが、その数秒後、また同じハゲ親父がすれ違ったんです!
自分だけが未来予知?または時間を遡ってる、または未来に一瞬意識が行ってたんじゃないか、って疑い始めて、びびってます。
同じ経験をされた方はいませんか?
またこういう手のことに詳しい方がいたら意見を聞きたいです。
因みに、学生時代には一時期予知夢を見ていて、ただ、疲れて脳が錯覚してただけだろうと思っていたのですが、
予知夢くさい夢をふざけて日記に書いていたら必ず1カ月後にその夢のことが起こる、というデジャヴはありました。
それがなくなってからは何もなかったのに、今回初めてな経験をしてびっくりしています。
116: 不思議な
>>115
最初のメガネは車内にどこにもいないというのは確認した?
メガネやハゲの識別ができていない可能性
117: 不思議な
年中の頃から中学生まで住んでいた団地の話です。
部屋の隅に対し、斜めにブラウン管テレビを設置していました。時間にかかわらず、
テレビを見ていると視界の上の端に灰色の靴下を履いた両足が、
つま先を下に向けて立っているのを幼い頃からかなりの確率で見ていました。
他にも、子供部屋の二段ベットの上で眠っていると夢の中で脇腹を突かれ目がさめる、
お風呂から出ると脱衣所から見える子供部屋の前に白っぽい人(自分は女性と認識していた)
がいる、等々挙げきれないほどの奇妙な出来事がありました。
しかし、自分は幼かったのでそれを恐怖とは捕らえず日々過ごしていました。
それから時間は過ぎ、自分が中学生になった頃です。
その頃両親は自営業を始め、店の方に寝泊まりすることが増え、
2つ上の姉とともに自宅でほぼ二人暮らしのような生活を送っていました。
親がいないことをいいことに、姉は彼氏を連れ込み、自分は子供部屋を追い出されリビングに布団を敷いて眠っていました。
ある晩、いつもと同じようにリビングで眠っていると、突然目が覚めました。
人生初の金縛りです。つま先、指先すらピクリとも動かせずパニックになりました。
しかしそれだけでは終わらず、自分の布団の周りを誰かがぐるぐる歩き回っている音、
その上すっぽり頭まで毛布をかぶって寝ているはずなのに、頭のすぐ真横を懐中電灯のような光が走り抜けて行きました。
その直後、体の力が一気に抜けた自分はあまりの恐怖に飛び起きました。
すると、ちょうど胸のあたりに真っ黒に焦げた(自分にはそう見えました)幼い子供の顔が…。
翌日この出来事があまりにも恐ろしく、親に泣きながらあの家は無理だと訴えると、
母が顔を真っ青にして「やっぱり…。」といったのです。
どういうことか問いただすと、
実は姉の彼氏は見える人で、姉と付き合い始めてすぐから家に何かがいるということを姉の彼氏から聞いていたそうなのです。
母は過ごしている2人を怖がらせたくない、と彼氏に口止めしていたそうで…。
自分からその訴えを聞き、母は姉の彼氏から聞いたことを教えてくれました。
子供部屋には白い服を着た女性がいる、テレビの後ろには青い作業服を着た男性が…首を吊っている、と。
妙に納得してしまいました。幼い頃から見ていたあのつま先を下に向けて立っている…と思っていたのは首を吊っていたのか、と。
そして極め付けは、自分が眠っている時…必ずと言っていいほど、真っ黒に焦げた子供が自分の顔を覗き込んでいたそうです。
自分は姉の彼氏と直接この話をしたことはありませんでした。
ですから、姉の彼氏が見ていたものと自分が見ていたものが合致する…という事実が恐ろしくてたまりませんでした。
それから自分はその団地に二度と足を踏みいれていません。
その後引っ越した家もなかなかに怪奇現象の多い家ですが、
団地の比ではありませんので割愛します。
長々と失礼いたしました。
118: 不思議な
20年以上前に、ドッペルゲンガーを出現させてしまったお話
学生時代にクラブ(踊る方)でバーテンのバイトをしていたんだけど、平日深夜の暇なときには厨房で仮眠取ったりしたのね(店長不在時のみw)
その日もDJの男の子と一時間くらい、ダンボールの上で爆睡を貪った後に「缶コーヒーでも買いに行くべっ」て外に出ようと一緒にフロント横を通りかかったところ、フロントの女の子が二人揃って「あれ?Sさん、さっき出ていきましたよね?」と不思議顔
その店は地下一階にあって、通常はフロントの横を通らないと外に出られない造り
女の子曰くは俺は10分くらい前に出て行ったきりで戻っていないとのこと
10分前の俺は全く愛想がなく「寝ぼけてたのかねw?」って話してたところに、俺がまた店内から現れて驚いたそうです
DJの男の子(寝てたけど)はもちろん、厨房のおっさん(寝ていない)も「Sは1時間は厨房から出ていない」と証言
その後、ドッペル再発も その他の不思議体験もなく平穏な日常を過ごしております。
当時は連日、大学にバイトに睡眠不足が続き疲れてはおりました。
ドッペル君なのか、生霊なのかは分かりませんが今までの人生でたった一度の不思議体験でした
119: 匿名にゃんこ 2019/09/06(金) 16:35:06 ID:HB5fBv6E0
初めての書き込みなので、きちんと投稿できているか不安ですが…誰かに聞いていただきたくて投稿します。
私が高校2年生の時に体験した不思議な話です。
私の出身地は、近畿地方の田舎県のさらに田舎でして、その日は期末試験で学校は午前中に終わりました。
次の日も、試験があったのですが私は「まあ夕方から本気出したら間に合うだろ」の精神で、友人のKと自転車で一緒に寄り道をしながら帰っていました。
田舎なものですから、寄り道と言ってもコンビニでアイスを買ったり(季節は夏です)するぐらいです。
次第に、帰ろうかな、の雰囲気がお互いに出てきたところで私はふとある場所に寄りたい衝動に駆られました。
その場所と言うのは、私が幼稚園の年中さんぐらいの頃に一度だけ散歩の時間に行った場所でした。
先生数人に連れられて、その日はいつもと違う散歩コースだったのを覚えています。
何故か幼稚園の外れにある山道へ入って行きました。先生を先頭に、ぐるぐると山道を周って頂上を目指していたのを覚えています。
すると、山頂付近に金色に輝く像が見えたのに気づきました。
たぶん続きます。
125: 匿名にゃんこ 2019/09/07(土) 18:24:41 ID:kj6Fe5bU0
119です。
山頂に近づくにつれ、その金色の像が巨大な仏像であることに気づきました。
周囲は木々に囲まれているのですが、その仏像だけが周りより頭一つ分出ていました。
山頂へ続く坂道を登り切り、私たち園児と先生はその巨大な仏像のある場所へ向かっていきました。
どうやら、目的地はそこのようです。
山頂へ着くと、周囲に鬱蒼と茂っていた木々がなくなり、そこは開けた広場になっていました。
綺麗な白い花々が一面に咲き、モンシロチョウのような白い蝶が飛び交っていたのを覚えています。
また、公園にあるようなベンチが金色の仏像を挟んで二脚あり、そこに一人だけ男の人が座っていました。
私はというと、その巨大な金色の仏像をただ眺めていました。
「なんて綺麗なんだろう」とずっと見ていました。
先生が「もう園に戻りますよー」という声が掛かるまでぼーっと見ていたような気がします。
名残惜しい気持ちで園に戻り、夕方迎えに来てくれた母に「すごく綺麗な仏像を見た!」と報告しましたが、
母は「そんな巨大なもの、この町にはないし、あれば観光地にでもなってるわ」と無下にされました。
そういった経緯を説明し、Kに「あの時見た仏像をもう一回見てみたい。一緒に探してほしい」
と頼み込みました。Kは、「そんなものある訳ないだろ」と言いましたがやはり試験勉強をしない言い訳が欲しいのか
渋々ですが探索について来てくれました。
昔通っていた幼稚園まで来て、それらしい山頂へと続く道を探しますが、なかなか見つかりません。
Kは「お前の記憶違いだ。諦めて今日はもう帰ろう。きっと子どもの時に見た夢と現実がごっちゃになってるんだ」
と私を説得してきました。
私は「どうしても見たい。会わないと。すごく美しいんだ」とKに訴えました。
長くなるので結論を書きますが、金色の仏像はありませんでした。
私が歩いた山道へ続く散歩道は、獣道になり草木に覆われていましたが、その場所の近くに
神社にあるような長い石階段が新しくできていました。
私は、直感で「ここだ!」と思い、Kが「なんか怖いから行かんとこう」という制止を振り切り、
一気に石階段を駆け上りました。
またあの美しい金色の仏像が見られるという気持ちだけが私を突き動かしていました。
登りきると、やはりあの時見た広場でした。
しかし、草が生い茂り、ベンチも白い花も、白い蝶も飛んでいません。
仏像もありませんでした。
あるのは、慰霊碑だけでした。
「〇〇地区戦没者之慰霊碑」と書かれた、苔むした慰霊碑が目の前にありました。
そこには、ずらりと戦争で亡くなったであろう人々の名前が刻まれていました。
いつのまにか後ろにいたKは、「呼ばれたんじゃない?」とボソッと呟きました。
けれども、あの時見た金色の仏像の姿を記憶していた私はスマホで「仏像 手」と検索しました。
手の形が印象に残っていたからです。
右手と左手が上下に別れて手のひらを見せているポーズ。
「阿弥陀如来」と出てきました。極楽浄土にいらっしゃる仏様だそうです。
私が見たあの光景は、あの世の光景だったのでしょうか。
他の園児や先生には、普通の景色に見えていたのでしょうか、疑問は尽きません。
今でも、夏がくると思い出す高校生の頃の不思議な話でした。
長々とお読みくださった方はありがとうございました。
120: 不思議な
オチも無いし、怖い話でもないんだけど当時の俺らにとっては怖かったから書きます。
小学4年の時に友達と三人でマウンテンバイクに乗って休みの日に遠出をしたんです。
子供の頃なんで遠出と言っても隣の街までの話だんだけど。
チャリで峠の頂上付近で疲れて休憩してるとリュックを背負ったオッサンに会った。
オッサンって言っても多分40代とかだったと思う。腹も出てたし服装もダサくて俺らから見るといかにもオッサンって感じだったけど。
オッサンは峠を歩いて下って行って、俺らはあいつデブなのによく歩くなwとか言いながらチャリで追い越して峠を勢いよく下った。
20分位ノンストップで下った。下りた先に小さいな湖があるんだけど、そこに着いたらさっきのオッサンが座ってた。
全員唖然としたよ。オッサンどころか車にも抜かれてないのに。。。
田舎の一本道で誰にも抜かれてないのに、オッサンが先に居て飲み物飲んでた光景は忘れない。
めちゃくちゃ怖かったし、あれから20年以上経った今でも意味が分からなくて不思議で仕方ない。
似た人では無く同一人物だった。服もリュックも顔も靴も全部同じだったんだから。
今もその道を車で走る度に思い出す。そしてここには近道なんかも無いんだ。
121: 不思議な
3時に来る奴
去年の冬のこと、深夜3時頃に玄関前で話し声がする。話し声というより一人言のようにブツブツと喋ってる感じ。
寝てる所を起こされたので腹がたって文句言おうと玄関開けたら誰も居ない。
次の夜から玄関を入ってヒタヒタと廊下を歩き、風呂場の方に消えていく足音が午前3時に毎日起こるようになった。
あーこれは先日ドアを開けた事で呼び込んでしまったなと思うが、勝手に人のマンションに上がり込んできて家主に挨拶に来ないのは不躾すぎるだろうと、ちょっと説教するつもりで午前2時半に起きて玄関前でスタンバイ。
丁度3時、そろそろ来るかなと思ったらドアの新聞受けが突然ガチャンと大きな音をたてた。
わかりやすい奴やなあと思って新聞受けを見てみると、町内会役員投票用紙がマンション管理会社の封筒に入ってた。
わざわざ届けに来てくれるとはええ奴やん。と思って会員名簿を見てみると自分の名前が載ってない。
それどころか下の階に住んでて2年前に亡くなった人の名前が名簿に載っている。
後日、管理会社に朝3時に封筒投函したか聞いてみればそんなに早くから仕事してない。
名簿に自分が載ってなくてとっくに亡くなった下の階の人の名前が載っていると言えばそんなはずはない、と。
真意を聞こうと思って朝3時に起きて玄関でお迎えしてるがそれっきり出てこない。
あいつは何がしたかったんだ。
122: 不思議な
実家が二階建ての二世帯住宅で、一階に祖父母、二階に両親と兄と俺が住んでいた。
夜遅い時間に一階にある風呂に入っていたら、階段を下りてくる足音が聞こえてきた。
風呂の隣がトイレで、足音はちょうどトイレの前で止まった。
誰か用を足しに来たんだなと、その時はさして気にしていなかった。
頭も身体も洗い終わって湯船に浸かっている時、なにか変だなと違和感を覚えた。
トイレから何の音もしてこない。
水を流す音は風呂場にいても聞こえるはずなのに、いつまで経っても何の音も聞こえてこない。
二階に戻っていく足音もない。
なら、まだトイレにこもっているのか?
それにしたって、いくらなんでも長過ぎる。
まさか、トイレの中で倒れていたりするんじゃないかと心配になってきた。
おかしい。何か変だ。
そもそも、ドアを開ける音を聞いていない。
頭を洗っている時に聞き逃しただけかもしれない、とも思った。ドアを開け閉てする音はそこまで大きな音にはならないから。
もしも、ドアを開けてさえいないのだとしたら?
扉一枚隔てた向こうに、ずっと立っている事になる。
トイレに用がないなら、何故そこから動かない?
俺に何か用があるのなら声をかければいい。何故、なにも言ってこない?
さっきまで家族の心配していたのが、何か別のものへの恐怖が湧いてきて風呂から出るのが怖くなった。
とはいえ、いつまでも風呂に籠城していても仕方がない。もし本当に誰か倒れていたらまずい。俺は意を決して風呂場のドアを開けた。
何もいない。
トイレのドアを見ると、小窓は暗い。トイレの明かりが点いていないのだ。という事は、誰も入っていない事になる。
正直言うと怖くてもう部屋に逃げ帰ってしまいたかったけれど、念のためにトイレの中も見てみる事にした。
誰もいなかった。
安堵したものの、薄気味悪い感じが残った。
二階に戻り、まだ起きていた兄に尋ねてみた。俺が風呂入ってる間に誰か下に行ったか、と。
誰も行ってない、という答えが返ってきた。両親はとっくに寝ているし、兄も下へは行っていないというのだ。
また怖くなってきた俺は、さっきの出来事を兄に話した。気のせいだ、と言って欲しかった。
兄は平然とした顔で言った。
「あぁ、よくあるな、そういうの」
冗談で言うのでもなく、怖がらせるためでもなく、いかにもいつもの事だという口振りだった。
更に、兄はこう続けた。
「この前も、上がって来た足音が、お前の部屋の前で止まってた」
俺の部屋は階段上がって最初の部屋だ。
あの足音は、俺の所に来ているのか?
怖さのあまり逆ギレした俺は、余計な事まで言った兄に肩パンして部屋に逃げた。
この夜の出来事の後に、「引き戸を開けようとする指」と「トイレのドアから浮き出た顔」を目撃した。
というのが、俺の心霊体験の全て。
いずれも実家での出来事で、実家を出てからは心霊現象には一度も遭っていない。
123: 不思議な
地元の渓流釣り師には有名だが、さっちゃんと呼ばれてる謎の女の子がおる川がある
さっちゃんが現れるのはかなり上流の美しい景観の場所で、水深は浅く、10m程度の広い河原があるが、鬱蒼と川の上まで被さる木々のお陰で薄暗く涼しく、木漏れ日の美しい大きなカーブの瀬だ
そんなところに行くのは釣り師位だし、川で夜釣りをする人間はいないのでさっちゃんを見かけるのはみな昼間だ
いつの間にか10mくらい離れた場所に赤いスカート、白いブラウスを着た小学生くらいの女の子がいて、「ねぇ!ねぇねぇ!」と大きな声でこちらを呼ぶのである
でも、それだけだ
「なに?」と返事を返しても、黙っていてもその子は何もしない
近寄っても来ない
で、一瞬でもよそ見をして向き直ると消えている
みんなそう言うし、俺もそうだった
で、誰も顔を覚えていない
俺もどんな顔をした女の子だったのか覚えてない
さっちゃんは幽霊なのかもしれないが、さっちゃんを怖がる人は誰もいないし、俺も全然怖くはない

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コメント
1 不思議な
最初の話が良かった(笑)
男が幽霊の話かとビクビクしてたら変質者。
そしてガチギレするお嬢さん。カッコいい。
怒りって土壇場で大事よね。
2 不思議な
階段のところに杖がわりの棒を置いといたのになくなったって話、なんなの?長々と書くほどの話じゃないし、怖くもなんともない。
3 不思議な
怖さのあまり逆ギレ
めっちゃわかるw
4 不思議な
105!GJ!良くやった!
5 不思議な
最初の話で一行読み飛ばしてしまって露出狂VS女装おじさんの地獄絵図かと思った
6 不思議な
よく分かんないまま終わる感じが実体験らしくて好きだわ
7 不思議な

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