死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『謎の女性と遺影』『嘘から出たまこと』『軍靴の音』他back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『謎の女性と遺影』『嘘から出たまこと』『軍靴の音』他


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謎の女性と遺影
6月23日のお昼頃、東京駅で東海道線に乗った。
発車まで時間があったのでマターリしてると、後ろの車両から、黒い服の女性が
ずんずん歩いてくる。
手には何か持ってる。
良く見るとそれは誰かの遺影でした。
ついに私のいる車両にやってきた謎の女性は、座っている人全員に遺影を
見せながら何か話し掛けています。
『うわー、こっち来るよぉ・・・』
と、ドキドキしつつ平静を装っていると、やっぱり私の前にも来ました。
女性は、遺影を私に向けます。
そして、ぼそっと私に何事か言うと、すっと離れていきました。
何を言ったのか、あまりにも早口でよくわかりませんでした。
係わり合いになりたくなかったので、顔も見てないし、目的がわかりませんでした。
で、私のいた車両は、先頭から2番目の車両だったのですが、数分後、
予想通りその女性は戻ってきました(^^;
行きとは違って、ずんずん通り道を進み、後ろの車両へ消えていきました。
幽霊じゃないけど、何されるかわからん怖さがあったよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
洒落怖シリーズ
http://world-fusigi.net/archives/cat_238783.html
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?101
855: 本当にあった怖い
大して怖くない話だけど
斎場の前の道で遺影を拾ったことがある。
しかもその斎場に落し物かと思って持っていったら
「うちで使ったものではない」と言われた。
いったい何だったんだろう?
844: 本当にあった怖い
ルームミラー
以前体験した話しだが、山梨県の峠を夜中走っていた。
当然反対側からは対向車が走ってくる。
あれ、なんかおかしいな?と思い違和感を感じた。その違和感はその車だけでは無く
次ぎの車もまた次ぎの車にも感じた。なんだろう?と思いスピードを落とし注意深く見て…
ん? 車のルームミラーがこっちを向いている。なんであんな事するんだ?
そのまま、考えながら走っていると休憩ポイントが現れそこで休憩する事に…
その場所には、他にも車が止まっており様子を見るとやはり、ルームミラーが逆になっている。
そこで、ちょっと聞いて見る事に あの?スイマセンが、なんで自動車のルームミラー逆にしているんですか?
するとおっちゃんが、あ?あんたたち地元じゃないね、ここは夜走る時はこうしないと
乗っかって来るから… え?そうなんですか…
来るとリアシートが下がるから、大男が乗っかるんだよ…ここはみんなそれを嫌がって
ルームミラーを逆にしてるんだよ。
よくある様な話しだけど、対向車全部だったからびびったよ。
863: 本当にあった怖い
アンタじゃないよ
3歳くらいの頃の話。
母方祖父母の家に生まれて初めて遊びにいった。
初対面の おじいちゃんにはナツイタ私。
ヒザに座らせてもらってブドウを食ってたときに
「おばあちゃんにもあげるー」と叫んだ。
「あらあら、おばあちゃんにもくれるの?」といいつつ近づく祖母。
そこに私が言ったヒトコト。
「アンタじゃないよ」
当時の祖母は後妻で、私の母の実母では無かったらしい。
祖父と私の母は「ナイショにしてたことなのに・・・何で?」と
気味が悪かったそうです。
865: 本当にあった怖い
老猫
去年の冬頃の話です。
家族が猫好きなのは小さい頃僕が子猫を拾ってきたからだと思う。
家族全員に懐いていたが、親にちゃんと世話をしなさいと言われたこともあり率先して世話をしていた僕に一番懐いていた。
就職し実家を離れることになり、他界した祖父の家で空家だった家をリフォームしそこで一人暮らしをする事になった。
半年経ち、実家では母が怪我をした野良猫を連れてきて飼うことになった。
二匹仲良くはあるが、一軒家で一人暮らしの僕によく懐いていた前の猫を飼ってみてはどうかと言う話になった。
僕は快諾して前の猫を引き取った。
猫は序所に新しい家に慣れていった。
風呂場の小さな窓を開けておき、いつでも出入りできるようにしておいた。
3日に一回ぐらいは僕の帰りを玄関や外で待っていてくれた。
猫も拾ってから20年近くたち老猫になった。
ご飯も少ししか食べなくなった。
冬になりあまり外にも出なくなった。
ご飯を食べない日が続き、病気かもしれないと思い病院に連れて行った。
20歳と聞いて獣医も少し驚いていた。
病気ではなく老衰だと云うことだった。
点滴を打ち様子を見ることした。
それでも冬を越せばまた元気になるかもしれないと思いご飯を食べない日が続けば点滴を打ちに病院に行った。
ご飯をまったく食べなくなり、仕事から帰って玄関でまってくれている猫を病院に連れて行くという日が続いた。
費用も嵩み、親や病院の先生からも老衰ならば仕方ないのではないかと言われていた。僕もそれはなんとなくわかっていた。
病院に行くのを止め、仕事から帰ったら鼻の頭にミルクを一滴づつつけ舐めさせた。
いつものように仕事から帰ると玄関で猫が待っていた。
いつものようにコタツの布団の上の自分の席に猫が歩いていくとそこにもう一匹の猫が寝ていた。
玄関から歩いてきた猫は寝ている猫と同じ場所に行き同じ格好をして寝た。
僕は涙が溢れてきた。
猫の隣で僕も寝て、猫に腕枕をして頭を撫ぜた。
少し「ゴロゴロ」と言った。
そして少ししたら「フッ」と息を吐いた。
一時間ぐらいそのままにしていたが、親に電話して泣きながら猫が死んだことを話した。
871: 本当にあった怖い
>>865
こういう話を読むたびに
今猫を飼ってる自分にもいつかこういう日が・・・と切なくなる。
910: 本当にあった怖い
廃病院の変な部屋
高校の頃の話。
俺の家からちょっと行った所に廃病院があったんだけど、
俺と友人達でそこに肝試しに行こうって話になった。
特にその廃病院に霊が出るとかって話はなかったんだけど、
いかにも廃墟って感じでムード出てたし、誰も心霊スポットみたいなものを
知らないこともあってそこへ行くことに。
メンバーは俺もいれて五人。夜に見てみるとその廃病院はかなり不気味で
正直俺はビビってたんだけど、友人にビビりだと思われたくないし
とりあえず入ってみることに。
皆でいろいろと探索してたんだけど、メンバーに霊感があるってやつもいないし
特に何も起こらない。「なんだよ何もおこらねえじゃねーか」とか言いながら
俺は安心してたんだけどね。
そんなこんなで最上階に到着。ここでも異常はなく帰ろうかと話し合ってる時に
俺達は変な部屋を見つけた。
病室なんだけど、妙に新しい。病院が潰れたのは俺が生まれる前だというのに、
その部屋だけはつい最近まで使われてたかのように新しい。
何か気持ち悪くなって皆無言でその場に突っ立ってると、
何処からともなく足音が聞こえる。その足音はだんだんと大きくなっていく。
足音の主が俺達の元へと近づいてきている。
そう理解した俺達は奇声をあげながら逃げ出した。
しかし、一人だけその場から動かないやつがいる。
やばいと感じた俺達は慌ててそいつを引っ張って逃げたので、何とか皆逃げ出すことができた。
後で聞くとそいつは金縛りにあってて動けなかったらしい。
911: 本当にあった怖い
数日後、友人の一人がもう一度あの場所へ行ってみないかと言い出した。
俺は当然行きたくなんかなかったけど、俺は仲間内じゃいつもでかい口たたいてたから
ビビってると思わせない為にも行くことに。
ただしやっぱり友人も恐かったらしく行くのは昼ということになった。
今度は金縛りにあった奴ともう一人抜けてメンバーは三人。
皆で病院内を探索、と言っても目的の部屋は分かっているので他の部屋には目もくれずその部屋へ。
しかし、そんな部屋は見つからなかったのだ。
確かにそこに病室はあった。ただその部屋も他の部屋と同じくボロボロで、
あの夜見た妙に綺麗な病室とは思えない。
当然周りの部屋も調べたし、別の階の部屋も全て調べた。しかしやはりそんな部屋はない。
皆言い知れぬ恐怖を感じながら探索は終了した。
あれから数年、俺が仕事で地方に行ってる間にその病院は取り壊されていた。
あの病室と足音が何だったのかは結局分からないままである。
912: 本当にあった怖い
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
920: 本当にあった怖い
山奥の土地
親父が先日同窓会から帰ってきて、テレビ見がてら話したこと。
父の同級生の一人は土建屋を営んでおり、地元の山奥にある土地の一角を整備して欲しいとの依頼があった。
山深いそこに作業員と一緒に重機を運び、さて仕事に取り掛かろうかと思ったら、ユンボを操作する人が青ざめた顔で
「社長、ここはいかん!ここに立っとるだけで気色ん悪かのがぼろぼろ出てきよる!ここに手ぇばつけちゃいかん、はよ帰らな!!」
と食い下がり、あまりに切迫した様子と
実はこの土地について気にかかる話を聞いていた社長は作業に取り掛からずに重機を引き上げ作業員たちと帰った。
921: 本当にあった怖い
その土地は以前古いお寺があり、大きな墓地があったという。
そして、その土地をならすよう仕事を依頼された最初の土建屋の社長が死に、その後も二件の土建屋で死亡者が出、父の同級生が頼まれたのは四件目だった。
その作業員は、その話を全く知らず、現場で非常に強い何かを感じ取って社長に訴えたのだ。
「いや、もうあそこの依頼は絶対受けん。死んでしもたら恐ろしかもんな」
と、同級生は父に話したという。
怪談としてスタンダードな話だけど、そこが本当に山深いとこだって知っているのと、あといくつかその土地に似たような話があるというのでゾッとした。
いやだな、離れてるとはいえ同じ町内だよ。
そして気になるのは、先日菩提寺の住職に寺の由来を尋ねたら、
「以前はもっと山の上にあった寺だが戦が起こり、当時の住職は兵に斬り殺されてしまいました。その後山のふもとに移築したのです」
もしかしてその寺じゃあるまいな・・・。
922: 本当にあった怖い
肝試しなんかもそうだけど、ただの廃屋、病院とかより、
そういういわくつきの所や神聖な所(神社や塚等)の方が近付きたくないよね。
873: 本当にあった怖い
座敷女?
ちょっと前の土曜日にあった話。
俺はアパートの2階で一人暮らししてるんだけど、あんまりにも暇だったから家でゲームでもしようかと思って、友達(以下S)を電話で呼びだした。
Sも暇だったらしく、コンビニで何か買ってから来てくれるとのこと。
時間は大体夜10時くらいだったと思う。
Sは家から大体1時間くらいの所に住んでるけど、コンビニに寄ってくるって言ってたから、多分1時間半くらいかかると予想。
片づけしたりちょっとテレビつけたりして、気付いたら12時になってた。
ガンガンガンガンガン!!!!
と、突然玄関のドアを叩かれた。Sが来たと思ったよ。
呼び鈴くらい鳴らせよな?とも思ったけど、まぁあんまり気にしないでドアを開けようと思って、いつもの癖でのぞき穴をさっと見た。
あれ?と思った。誰もいない。
いや、何か右端の方に黒い頭みたいのが見えた。
隠れてるのかと思って、ドアを開けようとしたら、突然携帯が鳴った。
Sからだったのでとりあえずドアは開けずに電話に出てみる。
するとSは物凄くせっぱ詰まった感じで
「おまえ絶対にドア開けるなよ!!!」と言ってきた。
「何でよ?」って聞いたら
「お前のアパートの階段を、女が四つん這いで昇ってたんだよ!!!」
874: 本当にあった怖い
もうそれからはガクガクブルブルで、布団の中で2時間くらい震えてた。
Sは「ちょっと待ってろ」って電話切ったきりかけてこないし。
そんで深夜2時過ぎにSから電話がきて、「今アパートの前にいるからすぐさま中に入れてくれ」と。
のぞき穴で確かにSがいるのを確認して、Sを入れてから攻でドア閉めた。
そんで話を聞いたら、Sは予定通りコンビニに寄って、原付きで俺のアパートまで来たらしい。
俺のアパートがある所は夜になるとほとんど人通りが無くなるんだけど、アパートの階段が見えてくる位置あたりで、何か黒いものが動いてるのが見えたって。
それが人間で、髪の長い女だってわかった時点で、Sもガクガクブルブル。
女が四つん這いで階段を昇ってる…。
しかもカマキリみたいな動きで、手が前後にガクガク動きながら一段一段ゆっくり昇ってたらしい。
貞子の動きが更にスローになった、とか言ってたけど。
Sはびびって原付きで逃亡。コンビニに戻って人がいるのに少し安心してから「あの女どこに行こうとしてたんだ?」と気付いて、慌てて俺に電話した。
その後すぐに戻ってまだあの女がいたら怖いから、2時間くらいコンビニで時間潰してたらしい…。
遠くから様子見たら、もう女はいないっぽかったので、また俺に電話したと。
ひょっとしたら頭のおかしい女だったのかもしれない、と思うけどSはとにかく「あれは人間の動きじゃなかった!」と主張しまくりで、Sに騙されてるのかとも思ったけど、あの時のぞき穴の隅に見えた黒い頭は女のものだったんじゃないかと思うと、ドアを開けなくて本当に良かった…。
その後別に何もないし、この辺で何か事故があったとかも聞いてないから今はまだ普通に暮らしてるけど、やっぱりドアを開ける前は必ずのぞき穴を見るようにしてるよ。
876: 本当にあった怖い
>>873
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
さっきまで呪怨みてたばっかだからよけいに‥orz
875: 本当にあった怖い
座敷き女か
877: 本当にあった怖い
こえぇぇ(((゚д゚;)))
842: 腕をくれ 2005/06/26(日) 00:01:00 ID:cr6EH0fOO
ある日、Aのもとに友人Bから電話があった。
「なぁ、俺んちから幽霊が見える」
まさかそんなと笑いながらもBの必死の訴えと、幽霊に対する興味も手伝って、Bの両親が出掛ける夜、Bの家に泊まることになった。
夜中になり「ほんとに出るのかよ?」などと、二階のBの部屋で話していると、Bが窓から外を見て小声で言った。
「いる、いるよ!あそこの外灯の下に、女と子供が立ってる!ずっとあそこにいるんだよ…」
どれどれ。Aが見てみると、確かにいる。白い服を着た女が子供の手をひき、チカチカ点滅した外灯の下に立っている。
ふと、女がこちらを見た気がした。
「おい、今見られたかも」と言うと、Bは急いで窓に駆け寄り外を見た。
「いない…。」
その時だ
 ピ ン ポ ー ン
843: 本当にあった怖い
A「あ、おばさんたち帰ってきたんじゃね?」
B「親がチャイムならすかよ!見ろよ幽霊いなくなってんぞ!うちにきたんだよ!」
A「まさかぁじゃあ俺が出るよ」
嫌がるBを引っ張り玄関におりる。
ピ ン ポ ー ン
Aがドアを開けると、そこには外灯の下にいた女と、子供がいた。
二人とも俯いて顔は見えなかったが、子供が何か言っている。声が小さくて聞こえない。
Bはガタガタ震えている。 A「なんだよアンタたち。夜中に迷惑です」
その時、子供の腕が片方ないことに気が付いた。瞬間ふ…と子供が顔を上げ 
 オマエの 腕をくれ!
と叫びながらAに向かって突進してきた。
Aが目を覚ましたのは朝方になってからで、聞いた話によると幽霊はAを擦り抜けそのまま消えたそうだ。その後どうなったかは知りません
834: 本当にあった怖い
夏と言えば海!海と言えばスイカ割り!いや?楽しいですよね。目隠しして「右!」「左!」なんつってね。盛り上がりますよね?
さて今回は、そんなスイカ割りに関係するこわ?いお話ですよ。
夏真っ盛りのある日、Aは友人達と海に出掛けた。
海について大はしゃぎ。
水に入って泳いだり、ビーチバレーなんかしちゃったりなんかしちゃってね。
そんなこんなで、誰かが「スイカ持ってきたからスイカ割りしよーぜ!」なんてね。言いだした。
女の子なんか、きゃーきゃー言っちゃって、棒が当たっても力がないのか全然割れない。まぁ女の子が一発で「パカッ」なんて割ったら、違う意味で恐怖だね。
とまぁ、そこでAの出番がきた。
835: 本当にあった怖い
目隠しをしてグルグル回されて「はいっスタート!」
「右!右!」「左!」「斜め左!」なんて、みんな口々に叫んでる。誰が何を言ってるのか、うまく聞き取れない。
『なんだぁ?全然わかんね?!右?左?割れなかったらカッコワルゥ』
その時…
「左よ」
女の声がハッキリ聞こえた『OK左ね!』
左に向き直り少し歩くと
「そこ、右」
『…やけにハッキリ聞こえるなぁ』
「そのまままっすぐ」
『まぁ、いっか。まっすぐね』
「そこ、目の前にあるよ」
836: 本当にあった怖い
Aは思いっきり棒を振り下ろした。
「ボゴッ」
『やった!手応えあり!』ボゴッグシャッ
何度か叩いた後、女の声がした
「 ザ マ ー ミ ロ 」
『ザマーミロ?は?』
ふと我にかえると周りの歓声が聞こえてきた。
…が、何か違う。
女の子の泣き叫ぶ声、人の悲鳴…
Aは目隠しをはずすのが怖かった。恐る恐るタオルをはずすと 目の前にはパッカリと見事に割れた、人の頭があった。
呆然と立ち尽くすA。
警察に連れていかれたAは必死に説明した。「すぐ耳元で女が言った!その通りに歩いてやっただけだ!」 だが警察からの説明はこうだった。
839: 本当にあった怖い
「周りで見ていた人によると、君の近くにはそんな女なんかいなかった。君が一人で少しも迷いもせず、寝ている男に近付き、躊躇せず叩き割った。」
また、「頭を割られた男は相当のプレイボーイで、泣かされた女は数知れず。中には自殺者もいたようだから…」
終わり
ちなみにこのAは、今まだ刑務所にいる らしいよ
847: 本当にあった怖い
地元にある川のほとり
そこはいつも遊泳禁止の看板が立ってる
死人が出てるから危ないとも書いてある
なのに夏になるといつもその看板を飛び越え遊ぶ連中がいる
なぜかそこで遊んだ人間は毎年溺れて死んでる
3,4組は溺死してるんじゃなかろうか。
そのうちの一組は子供連れの親子。
子供が溺れて親が助けようとしたら両方・・・。
そしてももう一組は高校生。
2人で遊びに来てたら2人とも・・・。
ちゃんと新聞で事故の記事を見たから事実。
なんかあるのかな・・・そこ・・・。
861: 本当にあった怖い
嫌がらせ
一人暮らしをしていた頃の話(一年くらい前)
一週間ほど出張で留守にしていて、帰ってきたらポストに
「昨日やかましかった。何とかしろ!○月○日」
とメモが入れてあったが、その日というかその前後は私はいなかったわけで。
またある日、料理をしてるとドアをどんどん!と叩かれ
さらにドアチャイムがすごい回数連続で鳴らされた。
「どなたですか!」と震えながら聞いたら止まった。
ドアに付いてるスコープは恐くてみれなかった。
またある日、ドアの外側に酸のようなものがかけられ、
塗装がはげ、ぐちゃぐちゃになっていた。(警察呼んだ)
その後もメモやドアチャイムや叩く音などは止まらず引っ越しました。
どうも前この部屋にすんでいた人も、似たような目にあっていたみたいです。先に言ってくれそーゆーことは。
862: 本当にあった怖い
>>861
これ幽霊じゃなくても、
他の部屋の住人とか、
変なストーカーとかだったら、
かえって怖いな・・・
864: 本当にあった怖い
>>861
本当にあった事件を基にしたって言うホラー小説を思い出した……
隣の家が欲しいんだけど、持ち主と仲が悪くて売ってもらえず、貸家だったから引っ越してくる人に色々と嫌がらせをしていたっつー家族の話。
嫌がらせから殺人に発展してた……
869: 本当にあった怖い
千葉県佐原市下小野の東関東自動車道上り車線で26日未明、
埼玉県川口市上青木4丁目、室内装飾業石川政行さん(32)運転の普通乗用車が中央分離帯のワイヤロープに衝突した事故で、後部座席で死亡していた妻の理恵さん(28)は死後1?2日たっていたことが26日、県警の調べで分かった。
県警は今後、司法解剖して詳しい死因を調べるとともに、事件の可能性も視野に調べを進めている。
佐原署の調べでは、理恵さんは後部座席で横になり、毛布がかぶせられていた。
Tシャツにズボン姿で、靴も履いていたという。
この事故では、運転していた石川さんと長男の政宗君(3)は大破した乗用車から約50メートル後方で、車線上にいたところを後続の車にはねられ死亡した。
政宗君は衝突した弾みで車外に投げ出され、助けに向かった石川さんと一緒にはねられたとみられた。
妻の死体を運搬中になんらかのアクシデントがあったってことだよね・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
898: 1 2005/06/26(日) 22:38:54 ID:heXn4oBq0
嘘から出たまこと
今から十数年前の話。
俺は小学校二年生で、超いたずら好きの悪がきだった。
で、俺は新しい、いたずらをと考え、軽い気持ちで言ったのだ。
トイレに口裂け女みたいな、女の人がいたと。
その時は皆「えっーー」ってくらい。
だが、次の休み時間には女子がトイレが怖くていけない
と騒ぎ出した。
給食時間には、トイレにいけないと泣き出す女の子が
出てきた。
帰りの頃には、「ギャー女の人がいた!!」と騒ぐ男子
まで出てきた。
帰りの会の時間には先生の引率付きでトイレに行き
先生が「そんな者はいません!!」とヒステリックに叫んで
いた。
899: 2 2005/06/26(日) 22:39:27 ID:heXn4oBq0
次の日、もう半分忘れかけていたのに、話は学年を超え学校中
に広まっていた。なんと学校にパトカーまで来ていた。
トイレは先生の引率が学校中で行われるようになった。
その日の午後、緊急の全校集会が開かれ、校長が、変なうわさが
あるが、それは髪の長い先生がたまたま職員用のトイレを
使わずに小学生用のトイレを使ったのでとの、わかるような
わからないような説明があった。
その全校集会を契機に次第にその話は聞かなくなった。
900: 3 2005/06/26(日) 22:39:54 ID:heXn4oBq0
そしてつい最近の話、小学生の頃から付き合っている友達と飲む
機会があった。なぜかその話を思い出し、みんなゴメンと酒の
肴にするつもりで当時のことを白状した。
みんなは「えっ!?、口裂け女?なんの話?」とわからない
様子。俺は、わざわざ詳細に説明するのは恥ずかしかったが、説明
した。友人たちは一様に「それ違うんじゃね」と否定した。
わけがわからなくなり、俺は友人たちに当時何があったのか聞いた。
友人たちが言うには、当時皆が恐れたのはトイレの大に入るとドアを
ノックさらる。トントンと。無視しているとどこからかじっとりと
した視線を感じる。ふと上をみるとトイレのドアの上から髪の長い
女が覗いているのに恐怖していたらしいのだ。
パトカーが来たのは、その女に首を絞められた女子生徒が気絶したから
事情徴収したのだと。
902: 本当にあった怖い
うそから出たまこと
957: 1 2005/06/27(月) 22:49:42 ID:Imo8Jt7M0
軍靴の音
 私の母が子供だった頃の話です。
 母親は中国で生まれ、戦況が悪くなると同時に兄姉共々両親に連れられ命からがら日本に帰国しました。帰国後、住んだ家は一時期、軍隊の寮として貸し出しされたこともあった、平屋建ての比較的大きな家でした。
 戦争が終わり、弟、妹も生まれ、貧しいながらも楽しく生活をしていたある晩のことです。
 ほぼ年子に近い兄弟5人で大喧嘩になり、母親は1人玄関に1人寝ることになりました。(母親も経緯の詳細は覚えていません)
 大きな家だったので、玄関も間口が広く(開き戸4枚分)、玄関を上がった所に右(東)は茶の間、左(西)は応接室に続く細めの廊下があります。
玄関の正面には同様の廊下がまっすぐ北側伸び、奥にある汲み取り式トイレにつながっています。距離にして5メートル程あったかも知れません。
 母親は頭を東に向け、布団を引き、眠ったそうです。
 夜中、かすかに聞こえる足音で目を覚ましました。
ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…
 家の周囲に玉砂利を引いていたので
最初、母親は家の周りを誰かが歩いていると思ったそうです。
 ところが、段々大きくなって来ます。
ザッザッザッザッザッザッザッザッ…
「いっ家の中から聞こえる!!!!」
と思った瞬間、体中が何かに抑えられ動けなくなりました。
958: 957/1続き 2005/06/27(月) 22:51:00 ID:Imo8Jt7M0
音は相変わらず大きく近づいて来ます。
怖い、怖いと思いながら、好奇心を抑えられず、音のする方(北側)を目だけ動かしてみると、軍帽を目深に被った兵隊が横一列になって母親に向かって歩いて来るのが見えました。
表情は皆無表情、兵隊の深緑(黄土色?)の軍服を通して奥のトイレの扉がかすかに見えたそうです。
兵隊達は足音高らかに、恐怖の余り目をつぶることも出来ず、硬直している母親のすぐ隣まで迫って来ました。
「踏まれる!!!」
と思った瞬間、母親の身体の上で兵隊達が消えてゆきます。
母親の身体の真上に見えない壁が垂直に立っているかの様に踏み出しては、消えてゆきます。
 母親は兵隊にまたがれた時の彼らの足、軍靴のくたびれた感じやゲートルの僅かな”ほつれ”等をハッキリ見たそうです。
 その行進は母親がついウトウトし、再びハッと気が付いてもまだ続いており、結局、母親は朝方まで眠れなかったそうです。
 その後、二度と現れることはありませんでした。かつてその家に滞在し不幸にも戦場で無くなった兵隊達…という話もありません。
原因は未だに謎のまま、数年前にその家も取り壊されました。
969: 本当にあった怖い
始めてかくから文章雑でスマソ。
昔、アンビリバボーが純粋に恐い話とかやってたころ、俺はまだ小学校卒業したばっかで最後に仲のいいやつらばっかで遊ぼうって話になってその小学校に遊びにいったんだ。
おれは幼なじみのAちゃんと一緒に学校へむかった。
学校ついたらK子ちゃんが一人でいた。
そいで、暇だから恐い話でもするかってなって体育館(俺の小学校では講堂といいました)に入った。
そこの小学校のやつらはみんな講堂の鍵の置場所しってたからはいれたんだけど…
まぁ恐い話でもりあがったのさ。
その日は雨だから電気つけてね。
こわいから…www
でみんなで順に恐い話してたらめっちゃ強い風がふいてきて窓がバンバンなる。
もうヤバくないって話になって外にでようとしたらいきなり電気がバチッってきれた。
もうAもKも半なき。
俺はマジでびびってたけど自分にブレーカーがおちただけだっていいきかせた。
職員室にいって宿直の先生に
「講堂のブレーカーがおちたんですけど」
っていったら
「お前なにいってんの?職員室と講堂のブレーカーは一緒だよ。だからブレーカーなんておちてないよ」
って。
話にするとこわくないけど実際やばかったです。
929: 本当にあった怖い
犬鳴峠
自分は福岡の大学やったんだけど男3人女1人の4人で蛍を見に行った事があるのよ
んで車を運転してた奴が曲がる道を曲がらずにまっすぐ進んでしまい
山の中へと入って行ってしまった。
その山というのが平地からいきなり急な上り坂になる地形で
上り始めてからは街路灯も無くて空気が明らかに違う感じだった。
しばらく上ると結構長いトンネルがあった。
正確には長く感じるトンネルといった方がいいか
そのトンネルを通ってる最中急に獣臭い生臭い臭いがしてきて
おかしいな、と思って
自分は助手席に乗ってたんで運転手に
「なんか嫌なトンネルじゃね?」
とか
「生臭くない?」
とか言ったんだが全く取り合ってくれんかった。
結局何も出てくることなくトンネルを出て
これは流石に道を間違っただろう、って事になり
トンネルを出てすぐの所で車を回して戻ることにしたんだが
回し始めたとたんに行き成り対向車が現れて皆でビックリ。
それ以上に帰りのトンネルの長いこと長いこと・・・。
後日地図で調べたら犬鳴峠だった。
新しいトンネルであれなら古いトンネルは相当にやばいんじゃないかと・・・。
948: 本当にあった怖い
私的に怖かった話というか、本当にこんなことあるのか、と思った話。
都内のファーストフード店でアルバイトしてるんだけど、珍しく朝のシフトで入ったのね。
朝はほとんどお客さんもこないから、カウンター周りの補充とかをするんだけど、その日は珍しく朝からちょっと忙しくて、バタバタしてた。
ようやっとひと段落ついたくらいにブレンドコーヒーだけのお客さんが来た。
よくよく見てみると自分の叔父にそっくりで、「あれ、東京来たのかな」って思ったんだけど(叔父は宮城在住)、叔父よりも白髪が多いカンジだし私の名前とか顔を見てもなんとも言わないから、別人かー、本当に似てるなって思いながら会計済ませたのさ。
そしたら、その夜に叔父が心不全で亡くなったっていう電話が入ったのですよ。
正直、悲しいとかいう気分よりも、偶然だとは思うけどちょっとうすら寒くなったよ…
あまり怖くないけど個人的にゾッとした。
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コメント
1 不思議な
面白かった
2 不思議な
マターリとか時代を感じる表現だなぁ…
3 不思議な
2005年とかクソ昔じゃねえかって思ってたらそこに
「昔アンビリバボーが純粋に恐い話とかやってたころ」
とか書かれててあれ?あの番組ってそんなに前からそんな状態だったっけ?ってなった
4 不思議な
エアコンが壊れた(´;ω;`)
5 不思議な
これ当時実際に短編出していた作家達だろ
上手すぎるし雰囲気も似すぎ
余興で井上雅彦のあのメンバーでやってみたとかじゃね?
6 不思議な

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【五等分の花嫁SS】四葉「Lemon」

水着キャル「専用装備、買ってほしいなぁ〜……大活躍しちゃうんだけどなぁ〜……」

【大阪府寝屋川市】患者の体内にワイヤー放置 抜き取る際に死亡 医師2人書類送検

【悲報】セブンペイ、9月末で終了へ 本稼働わずか4日

働きながら資格勉強してるやつ

勇者王ガオガイガーとかいう超名作

彡(^)(^)「インドカレー屋のお代り自由?5枚ぐらい食ったろ!!」

ゲイって45歳過ぎて性欲が消えたらどうなってしまうの?

「石神井」とかいう絶対に読めない地名wwwwwwww

黛冬優子「……ックチュ!」

墓石屋の営業マンがウチの家紋を見て「あーこれはお百姓さんの家紋ですねー」とか言い出した

【朗報】富野監督、劇場版Gレコのコンテは既に切り終わっている模様

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