死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『お守りババア』『長い豚の肉』『子供の掌が怖い』他back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『お守りババア』『長い豚の肉』『子供の掌が怖い』他


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お守りババア
地元のキチガイの話し。
オレが小学生だった頃、地元に有名なキチガイババアがいた。
あだ名は『お守りババア』
お守りババアは俺が通っていた小学校の正門前に、夕方頃になるといつも立っていた。
お守りババアは一年中厚手のコートを着ていて、同じくいつも被っているフェルトの帽子には、沢山の小さなぬいぐるみが縫い付けてあった。
コートも帽子も原色まんまの赤一色で、教室から校門を見ただけで、一目でお守りババアがいる事が分かった。
お守りババアはいつも両手を体の脇にぴたりとつけた気をつけの姿勢で、その姿勢を崩す事は決してなかった。
いつから入浴をしていないのか、お守りババアの周りにはいつもアンモニア臭がきつく漂っていた。
そんなお守りババアがお守りババアと言われるゆえんは、
「お守り作ったけ、貰ってくんろ」
と通りかかった小学生に声をかけてくる事からだった。
高学年や親にお守りババアの事を話しても、いいから気にしないで無視して関わるな、と誰もが言われていた。
単純に不気味だったからと言う事もあったが、そのせいで殆どの子がお守りババアを無視して日々を過ごしていた。
そんなある日、オレの学年に転校生がきた。
そいつは初日から鼻息が荒く、意地っ張りで向こう見ずな奴だった。
今思えば、転校生だからとナメられたくなかったのだと思うが、そいつはいろんな事に直ぐ張り合ってくる奴だった。
洒落怖シリーズ
http://world-fusigi.net/archives/cat_238783.html
引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?318
812: 本当にあった怖い
「なあ、夕方に校門前にいるおばさんなんなの?」
そいつが転校してきて何日か過ぎた後、オレのグループが昼休みに校庭で遊んでいると、突然転校生がオレのグループに声をかけてきた。
どちらかというとおとなしい子が多かったオレの学年の中で、オレのグループはやややんちゃな奴が集まり、良くも悪くも学年の話題の中心にオレ達のグループはいた。
今思えば、友達がまだ出来ていなかった転校生は、オレ達のグループと仲良くなれば早く学年にになじめると思ったのだろう。
オレ達は突然の乱入者に途惑いながらも、お守りババアのことを転校生に教えた。
初めは真面目な顔をしていた転校生だったが、オレ達が腫れ物を触るようにお守りババアの事を話す様子を見てか、徐々にオレ達のグループにかみつき始めた。
「臆病だな。オレはそんなババア怖くも何ともないよ」
こちらを蔑むように言う転校生にだんだん腹が立ってきたオレ達は、じゃあ、とお守りババアからお守りを貰ってきたらオレ達のグループに入れてやると意地の悪い事を転校生に言った。
初めは何のかんのいって断ろうとする転校生を、オレ達も悪のりし始て、貰ってこなかったらお前が実は臆病な奴だと言いふらすと言ってしまった。
そうしてその日の放課後、転校生は後ろから囃したてるオレ達に追われるようにして、お守りババアに近づいていった。
お守りババアはその日も校門から出てくる子供達に、
『お守り作ったけ、もらってくんろ』
となんどもなんども同じ調子で繰り返していた。
転校生は時折泣き出しそうな顔でこちらを振り向いていたが、腕組みをしてにやにやと笑いながら見ているオレ達の様子を見て覚悟を決めたのか、
早足でお守りババアの前に進んでいった。
「お守りください!」
うわずった声で怒鳴るようにお守りババアに声をかけた転校生の方を、お守りババアはゆっくりと向いた。
「手作りだっけ、大切にしてくんろ」
そういうと、お守りババアは帽子を手に取り、その中からフェルトで縫った赤いお守りを取り出して転校生の前に突きだした。
813: 本当にあった怖い
転校生は何度か躊躇した後、奪い取るようにお守りを受け取ると、オレ達の方に駆け寄ってきた。
汗を浮かべて青ざめた顔の転校生にオレ達は何も言えず、ただ呆然と転校生の顔を見つめていた。
「ありがとな。大切にしてくんろ。ありがとな。大切にしてくんろ、ありがとな。大切にしてくんろ。ありがとな。大切にしてくんろ。ありがとな。大切にしてくんろ」
呆然としているオレ達の前で、突然お守りババアが同じ台詞を大声で繰り返し始めた。
オレ達は突然物すごく怖くなり、叫びながら裏門に向かって全力で走ってその場を後にした。
裏門のある校舎裏に逃げ込んだオレ達は、息を切らしたまま、汗だくで引きつったお互いの顔をじっと見つめていた。
しばらくして恐怖感が薄れると、思わず吹き出してしまい、オレ達は腹を抱えて笑いあった。
そこには当然、その日の主役の転校生もまじっていた。
「なあ、お守り開けてみようぜ」
誰が言い出したのか覚えていないが、逃げ出すほどの恐怖感を味わった反動なのか、
逆に妙な興奮状態になっていたオレ達は転校生の手に握られたお守りを囲うように身を寄せ合うと、
にやにやしながらお守りのヒモを緩めて中身を取り出した。
814: 本当にあった怖い
お守りの中には、一枚の紙が入っていた。
『この子が早く死んで、敬子とあの世で遊んでくれますように
 敬子が好きな事
 ?折り紙
 ?一輪車
 ?縄跳び
敬子が好きだった赤色になるように、血まみれでこの子が死にますように』
さっきまでの興奮状態は直ぐに引き、逆に鳥肌が全身に立った。
その紙を取り出した転校生はぶるぶる震えだし、紙を凝視したままぼろぼろ涙をこぼし始めた。
オレ達はそんな転校生の様子を見ても何も言えず、ただ同じように紙を凝視していた。
すると突然、転校生が誰かに強く髪を引っ張られ、校舎裏の地面に引き摺り倒された。
振り向くと、そこに鬼のような形相をしたお守りババアが、転校生の髪を掴んでオレ達の後ろに立っていた。
「大切にしてくんろぉ!! 大切にしてくんろぉ!! 大切にしてくんろぉ!!」
お守りババアは転校生の髪を掴んだまま腕を振り回し、転校生は恐怖で口から泡を吹きながら、髪を掴んでいるお守りババアの手にしがみついていた。
パニックになったオレ達は何度もゴメンナサイ!と叫びながら、転校生を振り回すお守りババアを止めようと、
アンモニア臭がきついお守りババアの体に泣きながらしがみついた。
815: 本当にあった怖い
やがて騒ぎを聞きつけた先生達が駆けつけ、お守りババアは先生達に取り押さえられた後、警察に引き渡されていった。
事情を聞くために警察署に言ったオレ達は、しゃくり上げるほど泣きながら、その日の出来事を警察官に隠さず喋った。
オレ達を迎えにきた母親達は、オレ達が無事である事にほっとすると、何度も平手で頭を叩いてきた。
「だから関わるなって言ったでしょうが!」
涙を流しながら頭を叩いてくる母親を見て、オレ達は調子に乗って転校生をたきつけた事を後悔した。
その日の夜、帰宅した父親にオレはコブが出来るほどきつく拳骨を食らい、この事件の事もお守りババアの事も、二度と口にしないようきつく約束させられた。
翌朝会ったグループの友人達もコブが出来ていたり青タンを作っていたりしており、皆一言も昨日の事件について話そうとしなかったので、どこの家も同じような状況だったのだろう。
そしてその日以来、転校生は学校に来なくなった。
事件から一週間ほど過ぎた後、オレ達は担任の先生に呼び出され、転校生をイジメただろうと問い詰められた。
オレ達は否定したが、その日、転校生の親が学校に乗り込み、転校生がイジメが原因でおかしくなってしまったと騒ぎ立てたらしい。
そうしてオレ達の親は学校に呼び出され、当事者の親たち同士の話し合いの末、結構な額の慰謝料を転校生の親にオレ達の親は支払った。
慰謝料が支払われると、転校生は再び転校していった。
お守りババアも、その後二度と校門の前に現れる事はなかった。
結局、名前すらおぼえてあげられないまま転校した彼がどうなったのかも、お守りババアが何故あんなものを配ろうとしていたのかも、オレは今も知るよしもない。
986: 本当にあった怖い
長い豚の肉
15年くらい前に爺ちゃんから聞いた話(うろ覚え)
爺ちゃんは日中戦争でシナに配属されてたんだけど、太平洋戦争が始まって南方に派遣されたらしい。
その時の南方の島(オセアニア周辺か?)での話。
爺ちゃん達の支隊が島を調査していると、現地民の集落を発見。
おそるおそるピジン・イングリッシュで話しかけてみると、通じたので一安心。
現地民は好意的で、お祭りを開いて歓迎をしてくれると言う。
日本軍は南方では漁を教えたり、畑を作ったりしていたので、原住民から歓待を受けることは結構あったらしい。
(なんか来訪神信仰とかもあって、あちこちで歓迎を受けてたそうだ)
だから爺ちゃん達も警戒を解いて、歓迎に応じた。
集落の中で宴会が始まると、魚やら果物やらが次々と運ばれてくる。
(余談だけど、バナナの葉で包んだ魚の蒸し焼きが死ぬほど美味かったそうだ)
ところが、その中に奇妙な肉が混じっている。
バナナの葉で包んだ肉の蒸し焼きなんだけど、明らかに髪の毛のようなものが生えている。
村人に何の肉だと聞くと「長い豚の肉だ」という返事が返ってくる。
もともと、南方の島には食人の風習が残っているという噂があったため、爺ちゃんたちはすぐに察して帰ろうとする。
軍の任務に戻るとか、適当な理由を付けて別れを告げると、村人たちは名残惜しそうに果物をお土産として持たせてくれたそうだ。
987: 本当にあった怖い
ただ、何を思ったのか爺ちゃん達は「長い豚の肉」の正体を確かめたくなった。
帰ったふりをして近くに潜んで、集落を監視。
村人が集落から出ていくのを見て、「肉を取りに行くんだな」と思い尾行したそうだ。
すると辿りついた先は森の中の洞穴。村人がそこからバナナの葉に包んだ肉を持って出ていくのを見てから、中に忍び込んでみた。
洞窟は結構広くて、奥の方から物音がするので探索してみた所、人間牧場があったらしい。
広いスペースの中に四つん這いになった人間が二十人くらい居て、真っ白でブヨブヨした人型の化け物が棒でそれを叩いていたそうだ。
その光景を見た瞬間、爺ちゃんは驚きすぎて呆然としてしまった。
人型の白い化け物も爺ちゃん達に気付いて、目が合うんだけど、向こうも「え?」みたいな顔をして驚いていた。
白目とか瞳孔とか無い、真っ赤なギョロギョロした目が洞窟の中で光ってたそうだ。爺ちゃん曰く「あれは絶対人間じゃねえ」とのこと。
最初はお互いに唖然としてたんだけど、次第に化け物の目玉が吊り上ってくから、爺ちゃんも「あ、これは怒ってるんだな」と我に返って、その場から半狂乱で逃げ出したらしい。
ほうほうの体で大隊の本部に戻って、将校に事と次第を報告したんだけど信じて貰えなかったそうだ。
ヒロポンでもやってたのかと笑われて、爺ちゃんも仲間たちもムッとしたらしくて、次の日に集落と洞窟を探したんだけど二度と見つからなかった、とのこと。
今でもあの集落と洞窟の光景がなんだったのかわからない、って言ってた。終わり。
760: 本当にあった怖い
体育会系のおっさん
心霊的な話とは違うのですが未だに理解出来ない事があって書きます。
小学生時代、地元のスポーツ少年団で5年生になると研修施設で一泊する合宿会があった。
合宿と言っても普通の林間学校のようなもので、野球、サッカー、バレー、剣道と普段の種目に関係なく男女みんなでレクをしたり、キャンプファイヤーしたりとかそんなのだった。
その年は生憎の雨でキャンプファイヤーや花火は中止になってしまい、夕食後は父兄の持っ
てきたビデオを鑑賞することになり、映画の「ドラえもん」と「ドラゴンボール」でどちらか見たい方で分かれることになったんだ。で俺はドラえもんを選んだ。
ドラゴンボールはそのまま食堂で鑑賞になったんだけど、ドラえもんを選んだ子は違う部屋に誘導されて俺たちはちょっと離れの建物に連れて行かれ、何故か鑑賞するような部屋ではなく体育館に連れて行かれたんだ。誘導してたのは俺のやってた野球のコーチや父兄ではなく、たぶん他のスポーツの保護者だったと思う。
本当に突然なんだけどその知らない保護者から「じゃあ走るから」っていきなり言われて、皆目が点になったけど無言の圧力で何故かそのまま30分位体育館の中を永遠走らされた。
ドラえもんを選んだ子は女子や比較的運動が苦手な子も多くそんなガチのスポーツ少年団でもなかったから、みんな泣きそうになって走った。途中で歩いてしまう子も多く、最初は「ホラ、がんばれ!」位だったそのオッサンも徐々に何故か怖くなってって「止まるな!オラ!!」みたいになっていった。吐いた子もいた。
761: 本当にあった怖い
そんなガチでスポーツが得意でないうえに、映画だと思ってた時間に突然怖い知らないおじさんから走れと言われた30分位は本当に長く長く感じてこの時点で泣いてる女子もいた。
「終わり!!」って言われてみんなその場にへたり込んでハーハー崩れていると、「オラ!集まれ!!」ってそのオッサン叫んで、うちの小学校にはそんな怖い先生もいなくて皆ガチでビビっててステージの前みたいなところに集合させられた。崩れて走れない子は、まだ走れた奴が体を引っ張って連れて行った。
そこからは永遠、体操体系に開け!集まれ!遅えぞ馬鹿野郎!!みたいのをずーっとやらされ、右みけ右!や回れ右!とか出来ない子は「お前だけ出来ねねーぞ!馬鹿野郎!」とか永遠やらされ最終的にはその体育館をずっと行進させられた。当然、揃ってない!やる気が無い!と怒鳴られながら。
ドラえもんが見れると思ってた俺たちの大半は泣きべそor泣いてて、それは22時位まで続いた。
その後開放され部屋に戻ると、ドラゴンボールを選んだ子たちはとっくに終わって風呂も入っててみんなGBとかトランプしてて「遅かったなぁ」なんて言われた。
当然、野球部の保護者や指導員の関係者に訴えたんだけど、「本当に??まじかよ?」とか何故か笑って流されてまともに取り合ってもらえなかった。女子や他の子は怖くて言い出せなかった子もいてドラえもんを選んだ子たちはみんな狐につままれたような気分で寝た。
ちなみにそのオッサンは剣道の指導者だったらしいが、次の朝には何事もなかったように普通にいてニコニコ笑っててメチャクチャ怖かった。30を過ぎた今でもあれが何だったのか理解出来ずにいる。
サイコパスってきっとああいう奴なんだと思う。
762: 本当にあった怖い
結局、その剣道の指導者だったオッサンは誰かの保護者だったらしいが誰の保護者かも分からなかった。
(学年の違う子の親が指導者をしていることもある為)。
剣道部の子もみんな「普段はあんな人じゃない」と言ってた。
今でもその時のドラえもんを選んだ組の同級生たちと話すとあの事はハッキリ覚えてて話題になる。
自衛隊か何かの人だったのかなぁ・・・。
763: 本当にあった怖い
そのおっさん、アニメ大嫌いなだけのガチンコ体育会系だっただけだろ。
764: 本当にあった怖い
いや、ドラゴンボール選んだ子には闘争心があるが、ドラえもんは云々ということかと。
770: 本当にあった怖い
>>761
そのおっさん刑務官じゃね?
おれも最初に工場行く前に体操隊形とか方向転換とかみっちり仕込まれた。
772: 本当にあった怖い
>763
>764
>770
刑務官とかやっぱりそっち系のオッサンが「今時のガキを鍛えてやる!」的なお節介でやったのかなぁ・・・。
それにしても他の大人があまり深刻に受け止めてくれなかったのが当時はショックで、それ以来合宿とか林間学校嫌いになっちゃった。女子とか本当に震えて怯えて泣いてたもん。
太ってた野球部の友達が回れ右が全然下手で、そのオッサンが隣に立って「やり直し!や り 直 し !!下手くそ!ちげーぞバカ!」と見せしめにされ途中でボロボロギャン泣きしながらやらされてたのとか未だに覚えてる。そのオッサンに会いそうで怖くて風呂にも入れなかった・・・。
次の日の朝食の時にオッサンの顔が分かった時、めっちゃ心臓バクバクしてでも何故かにっこり笑ってて本当に怖かった。未だにあのオッサンの顔だけは脳裏に焼き付いてる。
778: 本当にあった怖い
子供の掌が怖い
死に目を看取った叔父の話。
独身だった叔父は姉の子供のオレを我が子のようにかわいがってくれていた。
オレも叔父が大好きだったし、社会人になってからオレは叔父と同居して、叔父が亡くなるまで一緒に住んでいた。
叔父には一つだけ変な癖があった。
叔父の変な癖とは、叔父は子供の掌をとても怖がる癖だった。
どのくらい怖がっていたかというと、小さかった頃のオレが手を少しでも上げようとするだけで全力で走って逃げるほどだ。
オレはそれが面白くて、よく手を叔父に向けたまま叔父を追いかけて遊んでいた。
意地悪く追いかける俺が走り突かれて立ち止まると、叔父は息を切らせながらも、それでも引きつった笑顔で頭を撫でてかわいがってくれていた。
そんな、優しい叔父だった。
779: 本当にあった怖い
社会人になって数年経った頃、オレは叔父と晩酌をしながらテレビを見ていた。
その日は二人とも珍しく深酒し、やがて話しはオレが子供時代の話になっていた。
叔父はある時の正月の話しをし始め、、当時よくロードショーでやっていたキョンシーの映画を見た正月に、オレが夜中にトイレに行けなくて泣いていた話しを嬉しそうにしていた。
叔父の背に隠れるようにトイレに行くオレが、叔父はかわいくて仕方なかったと、真っ赤な顔で嬉しそうに話していた。
昔の恥ずかしい話しをされて少し腹が立ったオレは、叔父が子供の掌を怖がっていたことを逆にいじり始めた。
暫くオレは叔父が如何に情けなく怖がっていたのかを意地悪く話していたが、ふと、叔父の顔が怖いほどに真剣になっていることに気がついた。
初めは叔父が怒ったかと思い、慌てて謝ったりもしてしたが、その内、叔父がなにか言いにくい事を言おうとしているのだと察して、オレは叔父が話し始めるのを黙って待った。
それでもなかなか話し始めない叔父にオレが声をかけようとした時、漸く叔父はぽつぽつと話しを始めた。
780: 本当にあった怖い
叔父の話によると、昔叔父はトラックドライバーの助手をしていた時期があったらしい。
トラックドライバーの助手と言っても、まだ大型免許を取るために教習所に通っていた最中の叔父は、
勤めていた会社と契約しているドライバーの運転するトラックに同乗し、解いた先で荷物の上げ下ろしを手伝うのが仕事だった。
荷物の上げ下ろしはともかくとして、目的地に向かう最中の車内では特にやる事もなく、叔父は良く車窓から景色を眺めて過ごしていた。
そんなある日珍しく長距離トラックの助手になった叔父は、話すネタが尽きてドライバーが鼻歌を歌い始めた頃から、高道路の景色をいつものように眺めていた。
その地方は何日か前に雪が降ったらしく、高道路の道や路肩には、うっすらとシャーベット状の雪が残っていた。
暫く景色を眺めていた叔父は、ふと、併走していたバンに小さな女の子が乗っているのに気がついた。
ぼんやりとその女の子を眺めていた叔父だったが、女の子の方も叔父に気付いたらしく、初めは恥ずかしそうに、その内徐々に叔父に笑顔を向けた。
叔父も笑顔を返しながら、家族で旅行にでも行っているのだろうと、ほんわかした気持ちでその女の子を眺め続けていた。
すると、すっかりはしゃぎ始めた女の子は窓ガラスにくっつくように身を寄せると、その小さな手を叔父に千切れんばかりに振りはじめた。
気をよくした叔父が手を振りかえそうと思った瞬間、
「やりやがったっ!!」
運転していたドライバーが、突然怒声を上げて急ブレーキを踏んだ。
781: 本当にあった怖い
叔父が慌てて前を向くと、そこには雪にタイヤを盗られて高道路を斜めに滑っている大型トラックの姿が目に入ってきた。
叔父の乗ったトラックも焦って急ブレーキを踏んだせいで徐々に車体が横を向いていき、徐々にフロントガラスに近づいてくるアスファルトを見て、叔父は自分たちのトラックが横転しそうな事を理解した。
慌ててシートベルトを強く握って衝撃に備えた叔父の目に、同じように雪に滑って横向きに滑る女の子の乗った車の様子が飛び込んできた。
女の子は横向きで進む車の窓ガラスに押しつけられ、かわいらしかった顔を化け物のように歪めてガラスに張り付いていた。
やがて滑る事を堪えられなくなった女の子の車は、今度は車体をアスファルトに叩き付けるように横に回転し始めた。
回転し女の子が押しつけられた側が地面に叩き付けられる度に、そのこの顔酷く潰れ、車内に血が飛び散る様子が、
叔父の目にはハイスピードカメラで撮った映像のようにゆっくりと見えていた。
その後、結局叔父の乗ったトラックもそのまま横転し、叔父はその凄まじい衝撃で気を失った。
782: 本当にあった怖い
目覚めると叔父は病院のベットにおり、そのまま暫く入院する事になった。
見舞いに来た上司の話によると、叔父に手を振っていた女の子は、アスファルトに叩き付けられた衝撃で、原型を止めない姿になってなくなったらしいと叔父は聞かされた。
その後叔父は会社を辞め、進んでいた大型トラックの免許の講習も中断して別の会社に就職した。
その時の窓ガラスに押しつけられた女の子の姿が忘れられず、結婚して子供が出来た時、生まれてきた子が女の子だったらと思うだけで強い恐怖感を抱くようになり、結局、生涯独身のままその人生を全うした。
叔父曰わく、それ以来、子供の掌を見るとあの時の光景がフラッシュバックしてしまい、怖くて仕方がないと言っていた。
血にまみれ真っ赤に染まった車の回転する度に砕けていく女の子が張り付いた窓ガラスで、その子の小さな掌だけが白かったんだよ。
そう言うと、氷が溶けて薄まった焼酎を一息に呷って、空いた手でがりがりと爪を立てて頭をかきむしっていた叔父の姿が、今でもオレの脳裏にこびり付いている。
823: 本当にあった怖い
友人が借りている家がやばい。
築30年庭付き一軒家。家賃20,000円。
仏間があって、持ち主からはできる限りふすまを開けるな、絶対入るな間違っても仏壇の扉を開けるなと言われているそう。
家を借りるとき中だけは見せてもらったそうだが、なるほど縛った仏壇があったそうだ。
で、この家は昼夜問わず得体の知らんものが出る。友人曰く誰でも見るそうだし俺も怪奇現象を体験した。
まず鏡に老人が映る。ウッっとおもって見直すと何もない。目の端で白い人影を見る。然し誰もいない。
夜になると仏壇が鳴る。
泊まるともっと面白いものが見れるっていわれたが遠慮して帰ったよ。
ただ、そういうドッキリ以外はないとさ。仏壇開けるとこえぇことが起きるんだろうなきっと。
860: 本当にあった怖い
小学校3年か4年くらいの時だったと思うけど、幽霊を呼び出せるっていう、(名前忘れたからA君ってしとく)友達がいた。
A君は目立つ奴じゃなかったけど、そこそこ勉強も出来てマジメだったから割と友達も多くて、俺もその一人だった。
ちょうどこんな季節だったと思うけど、たまたまA君と二人で帰る事になった。何時もは4?5人のグループで帰っていたから二人きりになるのは始めてだった。
家までの道すがら急にA君が俺に幽霊をみたことがあるかと聞いてきた。
俺は「幽霊は居るとは思うけど、見たことはない」って答えると。すると、A君はじゃあ呼び出してあげるよと俺に言って、帰り道の途中にあるお寺に案内してくれた。
するとA君は辺りを見回すと、空に向かって「幽霊出て来い、出て来い」ってブツブツ言い出した。
俺はそれを興味深く見てたけど、10分ぐらいしてもなにも起きなかった。
しばらくして
A君は「おかしーな…いつもはこうやって呼ぶとおっさんの幽霊が木から出てくるんだよ」って説明してくれたけど、流石に信じれなかったし、寒くて帰りたかったから俺は「こんなに寒いから幽霊は凍死したのかもな」って言って帰ろうとした。
A君は嘘を付くタイプじゃない事はよく知ってたけど、これは俺もからかわれたかなと思いながらも口には出さずに帰る事にした。A君もしぶしぶ、日を改めるって事にした。
その次の日A君は学校に来なかった。その次の日も学校に来なくて、そのまま学校に来なくなってしまった。
902: 本当にあった怖い
老人ホーム宛の電話
以前の勤務先は老人ホームと電話番号が1つ違いだったので、よく間違い電話が掛かってきた。
まあ鬱陶しい程度のものなんだけど、ある日の間違い電話が洒落怖だった。
こちらが受話器を取って名乗る前にけたたましく叫んでくるわけよ。
「どういうことだ! ○日以内に死ぬって約束だったじゃないか! 何のために○したと思ってるんだ?? こっちは色々と用意してるのに??」
こんな感じのことを開口一番怒鳴られた。
間違い電話だと伝えると悪びれもせずに ああ、そうか とガチャ切りされた。
これで終わりなんだけど、その時は身震いしたね。 こっちが名乗らずに怒鳴り散らすってことは、多分ホーム全体がグルってことでしょう?
社会の暗部を覗いた気分だったよ…
931: 本当にあった怖い
実際に霊感皆無?の俺が経験した話
駄文だが、暇な方は読んでみてくれ。
スマホからだからミス多いかもだが、あたたかく見守ってくれ。
今は一人前の医師になったが、当時はヒヨッコだった。
医者はたんまりと儲かるものだと思って医学部を目指したわけだが、研修医ってのはマジで辛かった。
どんなに働いても給料は雀の涙。しかも先輩にこき使われる。
通常の給料では生きてけないから、医療関係のアルバイトをするのは結構当たり前だった。
932: 本当にあった怖い
ある日、バイトで山奥の診療所に行った。
一日目
「おぉ?君が新しいバイトか。」
いかにも優しそうな中年の男性が出迎えてくれた。
彼の名前を仮に斎藤さんとする。
この日は特に何もなく、普通に雑務をこなして帰った。
ただ、車で帰る途中、後ろから何か、、視線ではないと思うんだが、何かを感じた。
この時にはすでに目をつけられてたのかもな。
933: 本当にあった怖い
2日目、この日は診療所に着いた時からなんと言えば良いかわからないが、すごく嫌な感じがした。
「顔色わるいぞ?。体調悪いのか?」
「あ、すいません。なんでもないっす!」
なんとか誤魔化しながら雑務をこなしていく。
「そうだ!君さ、今日暇だったらここに泊まって行きなよ?」
いや、めっさ忙しいんですけど。
「いいよね!いつも俺一人だからさみしくてなぁ。お前の仕事も手伝ってやるからよ。給料もあげとくからよ。」
そこまで言われたら、斎藤さんの誘いを断るのは悪いなぁと思って泊まることにした。
934: 本当にあった怖い
もともと日中は大学病院で働き、夕方から診療所、23:00頃に帰るみたいな感じだったからたいして仕事の量が増えるわけでもなく、ただ泊まるだけで給料が増えるのは当時の俺にはうますぎる話だった。
23:00を過ぎてから、俺は斉藤さんといろいろたわいもない話をしていた。
そしたら急に斎藤さんが愚痴をこぼし始めた。
937: 本当にあった怖い
「俺もなんでこんなところにとばされたのかなぁ。腕もそこそこいいとは思ってるんだけどなぁ。」
「人柄がいいからですよ。山奥の診療所ってなんかいかにも優しいお医者さんがいるって感じがしますよ。」
「そうかな?。そうだよなぁ。」
「そうですよ!」
「なんか救われたわwありがとな。」
「そういえば、斎藤さんはいつもここで寝泊まりしてるんですか?」
「…」
急に斎藤さんが黙ってしまった。
「帰れないんだ。」
943: 本当にあった怖い
え?
「帰れないんだ。」
「そんなに忙しいんですか?」
「違う。」
さっきから明らかに斎藤さんの様子がおかしい。
「じゃあどうしてですか?」
「帰れないんだ。」
もしかしたら聞いちゃいけないこと聞いちゃたんかもな?と思い、話題をそらそうとする。
「そういえば…」
「帰れないんだ。」
「どうしたん…」
「帰れないんだ!!」
バタンッ
部屋から出て行ってしまった。
945: 本当にあった怖い
何が起きたんだ…あんなに優しかった斎藤さんが急に怒鳴るなんて。
ここは一人にしておいてあげた方がいいのかな。
とか思いながら、溜まってた大学病院での仕事を終わらせようとデスクに向かおうとした。
「…っん!?」
体が動かない。これが金縛りなのか。
948: 本当にあった怖い
まさか自分が金縛りになるとは夢にも思わなかった。
本当に全く動けない。
唯一動くのは目だけだった。
当時幽霊なんて全く信じていなかったおれは、「とうとう体が悲鳴をあげはじめたのかな?」とか思ってた。
…ォ
「ん?」
…レォ
なんだ?変な声が聞こえてくる。
…クレヨ
斎藤さんの悪ふざけかな?
949: 本当にあった怖い
…クレッヨクレッヨクレヨクレヨクレヨクレヨォ!!
やばい。斎藤さんじゃない。
俺は目を可能な限り動かして、音の正体を見つけようとするが見つからない。
ピチャ…ピチャ
マジか。これはマジでヤバい。どうしよう。
ピチャ…ピチャ
明らかに近づいてくる。
950: 本当にあった怖い
ッッ!?
急に体が動くようになった。
すぐ後ろを振り返る。
…何もいない。
何だったんだ今のは?頭おかしくなっちまったんかな?
ピチャ…
いや、なんかいる。
951: 本当にあった怖い
殺人鬼とかだったらヤバい。
この部屋電気ついてるから、人がいるとばれてしまう。
かといって急に電気消したらそれこそここに俺がいるとばれてしまう。
ここはひとまず、斎藤さんと合流してどうにかしないと。
そぉっと廊下に出ようとした。
斎藤さんは居た。
か、『そいつ』も居た。
953: 本当にあった怖い
目の前には見たことがない光景が広がっていた。
斎藤さんは白目をむいていた。
そして、逆に黒目いっぱいの『そいつ』を引きずっていた。
『そいつ』には足らしきものはなく、上半身のみ。髪の毛が長くて、斎藤さんがそれを掴んで引きずってる。
「ア、イタヨ」
『そいつ』に見つかった。
「アタカミ?ちゃん行くよ」
斎藤さんがすごいさで走ってきた。
955: 本当にあった怖い
気づけば俺は診療所の出入り口に向かって走っていた。
人間って危機を感じると考えなくても体が動くんだな。
後ろを振り向く余裕なんかなかった。
今すぐここから出たかった。
はぁ…はぁ…はぁ…
なんとか診療所から出た。
絶望だった。
956: 本当にあった怖い
そこらじゅうに『そいつ』がいた。
車に乗る余裕なんてなかった。
泣きながら俺は山林に逃げ込んだ。
今思えば、『そいつ』たちは自らは動けなかったのかもしれない。
10分ほどして、我に返った。
ここどこだ?
家はどっち方面だ?
957: 本当にあった怖い
…クレヨ…
遠くで叫んでいる。
少なくとも、今は身に危害はないみたいだ。
少し落ち着いてから、俺はとにかくふもとへ下り始めた。
しばらくすると、小さな集落が見えてきた。
よし。助けてもらおう。
ドンドンドン 誰かいらっしゃいませんか??
誰か??
そういえば今何時だ?
時計は外したままだった。
こんな時間に起きてる人はそうそういないだろう。
958: 本当にあった怖い
諦めて違うところへ行ってみよう
そう決心した時、
「ア、イタヨ」
え?
さっきまで叩いていた家の入り口から村人らしきひとが白目をむいて、手には『そいつ』を持っていた。
俺は自分がおかしくなるんじゃないかと思う位泣き叫びながらまた山林に逃げ込んだ。多分そう。
気づいた時、俺は木に寄りかかって寝ていた。
太陽のひかりが差し込んでいた。
959: 本当にあった怖い
夢なんだ。俺は夢遊病か何かでここにいるんだ。
自分にそう言い聞かせながら立ち上がった。
しかし、流石に診療所に戻る気は起きず、車は捨てる決心でとにかく下ろう、
そう思って辺りを見まわした。
斎藤さんがいた。
斎藤さんがニコニコしながら上の方から
「そんなとこで何してるんだ?」
「う、うわぁぁぁぁぁぁ」
気づけば俺は大学病院のベッドで寝ていた。
961: 本当にあった怖い
「おい、しっかりしろ!!」
先輩の声で目が覚めた。
「あれ?俺どうなってたんですか?」
「今朝、斎藤って人がお前を運んできたんだ。体のどこにも異常がないのにお前ずっとうなされてたから心配したんだぞ!」
マジかよ…
「…斎藤さん、何か言ってませんでしたか?」
「そうなんだよ。“かわいそうに。もう逃げられないね”だとよ。どういう意味だ?お前薬でもやったのか?」
「そんなんじゃありませんよ。あ、そういえば車山奥の診療所に置いてきちゃったので、とりに行ってもらえませんか?」
962: 本当にあった怖い
「俺も暇じゃねぇんだ。元気になったらお前が取りに行け。今日はゆっくり休んで…」
「俺一人じゃあんなとこ…」
俺泣いちまったw
そしたらさすがの先輩も気遣ってくれて、
「なんかあったな。仕方ねぇ。行ってやるか。だが、お前も来いよ。」
「はい…」
次の日、教授には相当無理を言って休みをもらって診療所まで行ってきたんだ。
963: 本当にあった怖い
「こっちです。」
「は?こっちだろ。そっち行き止まりだぞ?」
そんなはずない。
山奥までいくバイトだったから、道順間違えて遭難なんかしたらやばいと思って頭に叩き込んだはずだ。
「こっちですよ。二日間通ったから間違いありません。」
「間違いねぇって…俺この辺詳しいから知ってるけどそっちは行き止まり。そんなに信じらんないなら行ってみるか。」
「はい。」
本当に行き止まりだった。目の前崖。
先輩の言ってた方に行ったらあった。診療所が。
964: 本当にあった怖い
先輩が声を張る。
「斎藤さ?ん!いらっしゃいますか??」
「はいはーい」
違った。
俺の知ってる斎藤さんじゃなかった。別人だった。ってか女の人だし。
先輩も驚いている。
「あの…斎藤さんですよね?」
「えぇ。でもなぜ?」
「昨日、この馬鹿を運んで来てなんていませんよね?」
「馬鹿って…」
「えぇ。初めましてよね?」
「ご主人とかいらっしゃいますか?」
「あの人は死にました。」
965: 本当にあった怖い
「し、写真とかないんですか!?」
「こっちよ。」
あぁ。マジかよ。俺の知ってる斎藤さんじゃねぇか…
「そ、そういえば、俺の車…」
「車?そんなものあったかしら。」
後日、車は見つかった。崖のしたで。
以上です。最後ですが、この話は俺が狂っていない限り本当にあった話です。
幽霊を馬鹿にするのはやめた方がいいかも…
ありがとうございました。
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コメント
1 不思議な
死ぬほどウソ松な話を集めてみないか?
2 不思議な
>>760は今でも永遠に行進とかさせられてんのかな
3 不思議な
やっぱ意味不明で謎なままってのいいな
4 不思議な
長い豚の肉が興味津々です調査してほしいくらい
5 不思議な
最後の話、トレンディエンジェルの斎藤さんで脳内再生してしまった。
6 不思議な
×永遠○延々
7 不思議な
眠いよ…
8 不思議な
刑務官に体育会系はほとんどいない。
刑務官て国家公務員の中でもエリートがなるから、東大京大旧帝大が八割。
ひと昔前だと一般私立大学は受けることも出来なかった。
恫喝とかも出来ない人が多い。
今年刑務所に来た女性刑務官が、出入りの20代男性に媚び売ってるの見て、時代は変わったなぁ、と花屋さんと話してたもんだ。
ちなみに自衛隊でも体育会系は、自衛官募集とかで入った人で、工科高校や防衛大卒のエリートはそんなことない。
9 不思議な
米8
自衛官だろうがそうでなかろうがこんなん実在したら怖いぞ
10 不思議な
叔父さんの話なのにグロ描写頑張り過ぎちゃって逆に萎える。なんで人づての話なのに盛り上がりどころで表現詳細になっちゃうんだろう
11 不思議な
ババアの凶行を教員達が現行犯で取り押さえてんのに
ババアのせいで不登校になったって話にならないのは流石におかしい
12 不思議な
最後の話よく分からなくて怖いな。
集落にも同じような人がいたり、しんだはずの斎藤さんが大学病院に運び込んだり、診療所が実は別の場所だったり。
不可解な点が多いのが怖い。
13 不思議な
>>5
自分は斎藤清六
メッチャ怖いから知ってたらオススメ
14 不思議な
「俺に霊感はないが」とか「駄文だが云々」てのは要らない
15 不思議な
延々を永遠と書いてるだけでもう冷めてしまう
最後のは良かったな
16 不思議な
長い豚の肉の話、ヒロポンって戦後の発売だろ
広島の原爆とかけてるんだから・・・
17 不思議な
老人ホームへの電話の話は、危篤状態になると家族に連絡するんだけど、危篤状態から回復する方も中にはいるから、そのときに危篤って言われたから葬式の準備してたのに!仕事の調整してたのに!ってクレームつけられることも時々ある。
別に老人ホームがグルなわけじゃないよ。
18 不思議な
>>17
家族に何日以内にしにます、って連絡するの?
嫌だなそれ。
19 不思議な

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