【ミリマスSS】海美「可憐に匂いでバレない方法思いついちゃった〜!」back

【ミリマスSS】海美「可憐に匂いでバレない方法思いついちゃった〜!」


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1:
アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。
基本的にギャグなのでキャラ崩壊注意です。
2:
可憐「・・・」クンクン
可憐「・・・環ちゃん、おはよう」
環「あれっ!後ろから驚かそうと思ったのにー!」
可憐「環ちゃんはお外の良い匂いがするから」
環「可憐お姉ちゃんも良い匂いするのに、たまきの匂いがわかるの?」
可憐「うん、環ちゃんも良い匂いだよ」
環「くふふ?、嬉しいぞ?」
可憐「あ、海美ちゃんもおはよう」
環「うみみ?、可憐お姉ちゃんを驚かす作戦、失敗しちゃった?」
海美「可憐はすごいね!私の匂いもバレちゃってたの?」
可憐「海美ちゃんは爽やかで良い匂いだよね」
海美「むむむ!」
3:
海美「というわけで可憐にバレない方法、教えて!」
P「そんなこと言われても、可憐の嗅覚は異次元レベルだし・・・」
海美「私って、そんなに臭いのかな・・・。一応身体はちゃんと洗ってるんだけど」クンクン
P「いやいや、海美は臭くないぞ」
海美「それでも可憐にはバレちゃうんだよね。うーん、全然わかんない!」
P「自分の匂いは分からないって言うしな」
海美「!!」
4:
海美「それだよプロデューサー!」
P「うえっ!?」
海美「自分の匂いが分からないんだったら、可憐を私の匂いにしちゃえば良いんだよ!」
P「えーっと?」
海美「そうと決まれば早やってみよう!ありがとうプロデューサー!」
P(可憐に海美の匂いを?一体どうするつもりだ・・・?)
5:
バタバタバタバタバタ
海美「かーーーれーーーーんーーー!!!」
可憐「!?」
6:
海美「ぎゅーーーーー!!!!!」ギューーーー
可憐「!?」
7:
海美「すりすりすりすり」スリスリスリスリ
可憐「ううううう海美ちゃん!?!?」
8:
海美「ごしごしごしごしごし」ゴシゴシゴシゴシ
可憐「海美ちゃん!?ちょっと待って!?」
9:
可憐「きゅ、急にどうしたの・・・?」
海美「可憐に私の匂いを擦り付けようと思って!」
可憐「えぇっ!?」
海美「そうすれば可憐に匂いでバレることも無くなるでしょ!」
可憐「そ、そうなのかなぁ・・・」
海美「そういうわけで、これから沢山私の匂いを擦り付けるから!それじゃ!」ビューン
可憐「えぇ・・・」
10:
可憐「・・・」
可憐「・・・」クンクン
可憐「・・・海美ちゃんの匂いだ」クンクン
11:
次の日
海美「可憐!おはよう!」ギューー
可憐「ひゃあっ!」
海美「すりすり」スリスリスリスリ
恵美「・・・何してんの?」
海美「可憐に私の匂いを擦り付けてるの!」スリスリスリスリ
恵美「・・・へぇ?、そっかぁ?」
可憐「恵美ちゃん、助けて・・・」
恵美「海美が飽きたらやめるんじゃない?」
海美「すりすりすりすり」スリスリスリスリ
可憐「そうなのかなぁ・・・」
12:
また次の日
可憐「ハッ!海美ちゃんの匂い!」
バタバタバタバタ
星梨花「どうされたんですか?」
可憐「ご、ごめん、星梨花ちゃん、私は給湯室に隠れるから、いないってことで」
星梨花「えぇっ!?」
13:
バターン
海美「星梨花!可憐見なかった!?」
星梨花「えぇっと、えーっと、可憐さんはいません!」
海美「あれー、プロデューサーに聞いたら事務室って言ってたけどなぁ」
海美「あ、もしかして給湯室かな?」
星梨花「いいえ!可憐さんはいないんです!」
海美「そっかー、でも喉乾いたから何か飲もーっと」
星梨花「ダメです!」
海美「!?」
14:
星梨花「えーっと、えーっと、可憐さんはいないんです!」
海美「そうだよねー、どこ行っちゃったんだろ」ガチャ
星梨花「あっ」
可憐「あっ」
海美「あー!可憐いたー!」
海美「捕獲!」ガバッ
可憐「ひあぁ」
海美「すりすりすりすり」スリスリスリスリ
可憐「ひぃぃぃぃぃ!!」
星梨花「可憐さん、ごめんなさい。私海美さんを止められなくて」
可憐「いいんだよ。嘘つかせちゃってごめんね」
海美「すりすりすりすり」スリスリスリスリ
可憐「ひいぃぃぃ!!首筋はやめてぇぇぇ!!」
星梨花「でも何だかお二人とも、とっても仲良しです!」
15:
また次の日
海美「ぎゅー。すりすりー。」スリスリ
可憐「うぅぅ・・・」
麗花「わぁっ!可憐ちゃんスリスリゲーム?楽しそうだね♪」
麗花「私もぎゅーってしたいな♪」
海美「ダメッ!!」
可憐「!?」ビクゥ
16:
海美「今は私の匂いを可憐に擦り付けてるんだから、麗花の匂いは付けちゃダメ!」スリスリ
可憐「えぇ・・・?」
麗花「うーん、なら仕方ないね。」
可憐「し、仕方ないのかな・・・?」
麗花「じゃあ私は代わりに可憐ちゃん見つめるゲームをするね♪」
海美「それならいいよ!」
麗花「ありがとう♪それじゃあ・・・」
17:
麗花「じー・・・・」
海美「すりすりすり」スリスリスリスリ
可憐(なにこれ・・・)
麗花「可憐ちゃん顔真っ赤で可愛い♪」
海美「ほんとだ!ちょっと汗ばんできた!」
可憐「やめてぇ!」
18:
数日後
海美「って言うわけであれからずっと可憐に私の匂いを擦り付けてるんだけどさ」スリスリスリ
可憐「ひぃぃ・・・」
P「すごい絵だ・・・」
19:
海美「まだ私が嗅いでも可憐は良い匂いするし、いつも通り私の匂いは可憐にバレてるんだよね」スリスリスリ
P「そりゃあそうだろうな」
海美「そうなの!?」スリスリ
P「可憐は家でアロマ焚いてるし、良い入浴剤使ってるからな。その匂いの違いだろう。」
海美「たしかに!」スリスリスリ
可憐(恥ずかしくて死にそう)
20:
海美「私も可憐と同じアロマを炊けばいいのかな・・・?」スリスリ
P「でも海美、アロマ焚けるか?匂いが拡がってる間ジッとしてられるか?」
海美「無理かも・・・」スリスリ
海美「あっ!それなら私が可憐の家に行って一緒にアロマの部屋に居ればいいんじゃないかな!」スリスリ
可憐「えぇ!?」
P「なるほど!さすが海美!かしこいな!」
海美「でしょ!」スリスリ
可憐「えぇ・・・」
21:
海美「と言うわけでお邪魔しまーす!よろしくね、可憐!」
可憐「いらっしゃいませ・・・?(なんやかんやで家に・・・)」
海美「ねぇねぇ!可憐っていっつも自分の部屋でアロマ炊いてるの!?」
可憐「そうだね、時々居間で焚くこともあるけど」
海美「じゃあ今日はずっと可憐の部屋で過ごそうね!楽しみだね!」
可憐(かわいい)
22:
海美「わぁー!本当にアロマ炊いたら良い匂いがするー!」
可憐「えへへ、この匂いは刺激が少なくて、普段使いに気に入ってるんだ」
海美「すごいすごい!女子力って感じ!」
海美「あー!雑誌とかもある!さすが可憐!読んでも良い!?」
可憐「良いよ。私は紅茶淹れてくるね」
海美「うわぁー!女子力高いー!女子力に包まれてるー!!」
可憐(女子力に包まれてる???)
23:
海美「ふぅー!ご飯も美味しかったし!ありがとう!しあわせ!」
可憐「すっごく美味しそうに食べてくれて、お母さんも喜んでました」
可憐「じゃあ、お風呂も沸いたみたいだから海美ちゃん先にどうぞ」
海美「お風呂!そういえば可憐がいっつも使ってる入浴剤って」
可憐「脱衣所に置いておいたから、それ使ってね」
海美「・・・うーん」
可憐「海美ちゃん?」
24:
海美「可憐も一緒に入ろうよ!」
可憐「えぇっ!?」
25:
海美「だって、可憐の入浴剤使いすぎたらいけないし、可憐が入れたら何か効果高まりそうだし!」
可憐「えぇ?、そんなことないよ・・・?」
海美「あるってあるって!それじゃあゴーゴー!」
可憐「ひぃぃぃ」
26:
カポーン
海美「わぁ・・・っ!ほんとにお風呂まで良い匂い・・・!」
可憐「この入浴剤はダンスレッスンとか、疲れた後によく使うんだ・・・」
海美「すっごい?・・・。女子力が染み渡るぅ?。はぁ?・・・」
可憐(海美ちゃんって、本当に何でも全力で楽しむ子なんだなぁ・・・)
27:
可憐「じゃあ海美ちゃん、先に部屋に戻っててね。ドライヤーとかは適当に使っていいから。」
海美「わかった!」ザバァ
ガチャ
海美「ふんふんふ?ん」
海美「あっ!」
可憐「どうしたの?」
海美「わたし良いこと思いついちゃった!」
28:
海美「服を取替えっこしようよ!そうすれば可憐に私の匂いがついて、私に可憐の匂いがつくよ!」
可憐「えぇっ!?や、そんな、恥ずかしいよ!?」
海美「下着は自分の履くから大丈夫大丈夫?!じゃあ可憐の服借りるねー!」
可憐「あっ、ちょっ、えぇ・・・」
海美「先に戻ってるねー!」
可憐「早っ!?」
29:
バタン
可憐(ほんとに海美ちゃんの服が残ってる・・・)
可憐(うぅ・・・でも他に着るものないし・・・)
スッ
可憐(・・・海美ちゃんの匂いがする・・・)
30:
バタン
海美「可憐おかえりー!ねぇねぇ、可憐のベッドって良い匂いするね!」
可憐「海美ちゃん!?」
31:
可憐「は、恥ずかしいからベッドの匂い嗅がないで・・・」
海美「特に枕が良い匂いする!なんで!?」
可憐「あ、枕はこのピローミストを使ってて・・・」
海美「ぴろーみすと!?なにそれ!?」
可憐「えぇっと、海美ちゃんは敷布団で寝てもらうから、その枕にも付けてみる?」
海美「つけるつける!すごい!」
32:
シュッ
海美「うわぁー!ほんとに良い匂いする!可憐はすごいね!」
可憐「わ、私がすごいわけじゃ・・・」
海美「ん・・・?」クンクン
可憐「どうしたの?」
海美「んー・・・」クンクン
海美「ちょっと可憐の枕貸して?」クンクン
可憐「ひえっ!?」
33:
海美「やっぱり、なんか違う気がする!」クンクン
海美「多分可憐が良い匂いするから、ベッドも良い匂いがするんだよ!」
可憐「そ、そんなこと・・・」
海美「絶対そうだよ!だってベッドからは可憐の匂いもするもん!」
可憐「は、恥ずかしいからやめてよぅ・・・」
34:
海美「だから今日は、わたしも可憐のベッドで一緒に寝る!そうじゃないと可憐の匂いが私につかない!」
可憐「えぇ!?だ、だったら私が敷布団で・・・」
海美「ダメ!可憐と一緒に寝ないとダメだと思う!」
可憐「ええぇ・・・」
海美「そうと決まればホラホラ、可憐ベッドに入って!」
海美「そんでもってぎゅーーー!!!」ギューーーー
可憐「ひゃあぁ・・・!!」
35:
海美「えへへ!やっぱり可憐は良い匂いだね!」スリスリ
可憐「う、海美ちゃん・・・、恥ずかしいから・・・その、」
海美「背中まで良い匂い?・・・不思議ー・・・」スリスリ
海美「・・・」スー
可憐(寝たーーー!!??!)
36:
海美「えへへぇ・・・・かれん・・・」スリスリ
可憐(う、うう海美ちゃんが背中でスリスリして・・・)
可憐(心臓がバクバクして寝れないよぉ・・・)
可憐(それに、一緒の布団に入ってるから、海美ちゃんの良い匂いが布団の中に充満して・・・)
可憐(私が今着てるのもの海美ちゃんの服だし・・・、海美ちゃんに包まれちゃってる・・・)
海美「むにゃ・・・」スリスリ
可憐(無理・・・寝れない・・・)
37:
次の日
海美「おっはよー!可憐の家すごかったー!!」
P「おはよう!海美は今日も元気だな!」
海美「ねぇねぇ、アロマも入浴剤もぴろーみすと?もやったんだけど、どうかな?」
P「おぉ!良い匂いがする!心なしか可憐みたいな良いにおいがするような気がするな!」
海美「でしょでしょ!すっごく女子力上がった?!」
可憐「・・・」
P「・・・で、可憐はどうしてそんなに疲れた顔してるんだ?」
38:
可憐「・・・たくさんの海美ちゃんが、私の周りで踊ってるんです」
P「え?」
可憐「昨日から、海美ちゃんの匂いが取れなくて、ずっと、ずっと海美ちゃんに抱きしめられているような・・・」
可憐「えへへ・・・海美ちゃん・・・海美ちゃんの匂い・・・、あったかいなぁ・・・」
P「可憐?可憐!?帰って来い可憐!!」ユサユサ
海美「もっと沢山私の匂いを可憐に擦り付けないとね!」
P「海美は暫く可憐に抱きつくの禁止!」
海美「えぇー!?なんでーー!?」
可憐「えへへ・・・海美ちゃん・・・」
P「かれーーーん!!」
おわり
3

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「世論」を「せろん」と言ったら馬鹿にされたんだがwwwwww

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