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『虫の生首』『水神信仰』『サードマン』他 海・山にまつわる怖い話・不思議な話


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虫の生首
さっき、別の板見てて思い出した数年前の話。
私、雑木林の生態系を研究してて、夏になると頻繁に夜中の山に入って動植物を観察します。
何百回も山に入ってると、時々異常に静かな何の音もしない日があったり、逆に物凄く賑やか(羽音、生き物の足音、木の揺れる音など)がある。
どっちも人知の及ばない何かを感じてすごく不気味。
二年ほど前、クワガタにスポットを当てて観察してたのよ。
林に入ればどこにでもいるわけではなく、何本かの木だけに群がっている。
その内の一本を観察してたら、すぐ近くで何かが落ちる音がした。
ライトで照らしてみたら、コクワガタの生首が。しかもまだ動いているので、切られて間がない。
まぁ、トカゲか何かに食われたかと思って特に気にせず、100mほど離れた別の木へ移動。
すると、また何かが落ちる音がして、足元を照らしてみたらまだ動いているカミキリムシの生首が。
何か、次はお前だぞ的なメッセージを感じて、気持ち悪くなって引き上げてきた。山の神様からの何かしらのメッセージかなぁ。
山怖シシリーズ
http://world-fusigi.net/tag/山にまつわる怖い話
海怖シリーズ
http://world-fusigi.net/tag/海にまつわる怖い話
引用元: ・【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
696: 本当にあった怖い
>>694
クワガタだけなら虫同士の餌場争いとも言えるがカミキリムシまでとなると。。。
697: 本当にあった怖い
>>694
全然音がしない日とかの話聞きたい
702: 本当にあった怖い
>>697
いや、本当にただそれだけ。
何も生命の息吹みたいなのを感じられない日があるのよ。
921: 本当にあった怖い
水神信仰
変な伝承で困り果ててる。
小さい頃魚が嫌いだったことがきっかけで俺は祀られてる。
こう書くとほんとおかしな話だ。
祖父の代まで俺の一族は今はもう廃村となった村に住んでいた。
ちなみに今は俺の一家含め都会人。
その村では、水神信仰があった。俺にはその水神がついてきたってことにされてる。
なんでも、水神はかなり老齢なのに大変やんちゃな迷惑者と思われてたらしい。
ただ一つ弱みがあって、それが大の鱗嫌い。
村の近くを流れる川の縁には昔から不思議と鱗が散乱していたんだとさ。
ある年村の祭祀がもしやこれはと試しに鱗を全てとった魚を供え、村の大事な山道の土砂崩れがおきやすいあたりは鱗を挟んだ石垣をそなえた。
すると、これが効果てきめんで、それまでは祟り神のように扱われていた水神はそれ以来守り神となったそうだ。
ま、こんな迷信普通土地を離れたら消えるよな。
ところが、廃村になって村人が去った後に村の近くにとおされた国道が
もっと頑丈なコンクリートとかを使っていても不思議と土砂崩れの被害が多かった。
都会に移り住んだ元村人達がそれを伝え聞いて、益々迷信を深めてしまったらしい。
はた迷惑なのは、俺もやたらと魚を供えられる。それも川魚。
とくにえらっそうに髭はやしてる鯰とかみるとむしゃくしゃする。
そのちょびひげみたいなのはひっこぬいてやりたいし、見せつけるようにきらきら輝く鱗をとって丸裸にしてやりたい。
海の魚なら我慢もするのに、やれ快晴祈願だ雨乞い祈願だと何かにつけて鮎やら鯉やら届くものだから本当にたまらん。
922: 本当にあった怖い
>>921
快晴祈願はまだしも雨乞い祈願はなぜ必要?
923: 本当にあった怖い
>>922
村を出た後農家になったっていう人からだったと思う。
この手のお供えと手紙はもううんざりで目を通してないからうろ覚えだけど。
924: 本当にあった怖い
お供えも手紙も要らないなら受け取り拒否しろ
手紙は赤ペンで受け取り拒否って書いて郵便ポストに入れるだけだ
郵便局員が差出人に返送してくれる
お前が受けとるからお供えや手紙が後を断たない事に気づけよ
925: 本当にあった怖い
>>924
家業を一家でやってるから親と同居でな。親か妹がいそいそ受け取っちまうんだ。
俺が大の川魚嫌いなのわかってるから三人で優雅な晩酌の肴にしてる。
しばらくはどうせ効かなくてそのうち来なくなるだろと高をくくってたんだが、
長い人はもう十数年にも渡って送ってよこすからほんと不気味でな。
愚痴めいてきたのも申し訳ないんでここまでにしとく。
有難うな。
680: 本当にあった怖い
中学のときに夏休みの課題かなんかで夜景撮らなきゃなんなかったから
爺ちゃんの家の近くの山に登って撮ることにした
昼の3時ごろポイントに着いてゲームして待ってたんだけど
ちょうど日没すると同じくらいに
「おーいお前」って女の声が藪の方から聞こえてめちゃくそビビった
田舎の低山だったからわざわざナイトハイクにでもくるような場所でもないし
低山といっても民家のある所から声が届くはずもないし
何より道が全然ない方向からだったからな
持ってきてた小さいテント広げて寝袋に入って朝までブルブルしてたわ
朝んなってテントも全部置いて走って下山したけど当時は強がりたくて爺ちゃんにもその体験は言わなかった
数日経ってからもしかしたら子供が落ちて怪我してたり迷ってたんではないかとも思ったけど
今更言ってそうだったとしたら自分の責任もあるしと思って結局誰にも話さなかった
何となく後悔してるような思い出ではあったけど
返事しなかったから自分が助かったんかもしれんね
774: 本当にあった怖い
怖い話じゃなく、あとから怖がらせていたことに気が付いた話
理不尽なパワハラ上司と仕事をしていた頃のこと。週末の出張が終わった後、急に会社に戻るのが嫌になり、「直帰します」と連絡を入れて、そのまま近くの山に登った
スーツ姿に黒いかばん、革靴で山頂の神社まで登り、休憩所でなんとなくお茶を飲んでいたら、どうも周りの視線がおかしい。というか、やたら視線が来る。といっても、こちらから見ると、さっと視線を離す。
なんか変だなぁと思いつつも、そのまま下山した。その日はあまり気にせずに近くのビジホに泊り、翌日なぜか再度登山してお札を買った。そこで、神社の方から、「生きていればいいことありますよ」なんて言葉を突然頂いたり、周りの親子連れが避けて通ったり・・・
なるほど、自殺しに来たか、それともちょっと頭が変な人に思われていたのかと気が付いたのは、自宅に戻った後だった。パワハラ受けている最中は頭が動かなく、その程度の事も思いつかないんだよな。
周りはかなり怖かったかも知れんね。目がうつろなスーツ姿のおっさんが山頂の神社に現れる訳だからな。
775: 本当にあった怖い
怖いわw
御神木で首括りでもされたらどうしようと思うわw
895: 1/2 2018/07/27(金) 11:29:19.05 ID:lzuUwCuW0
蛇と落とし物
先週の週末の話。実話なので尻切れトンボ失礼。
1000m級の低いけど、神域とされる山の帰り。
丁度12時頃、七合目辺りの神社から二合目辺りの神社の間を繋ぐ、ほとんど人通りがない
谷底の急な崖道を歩いていた。あまりにも暑いのでペットボトルに川の水を入れて身体に掛け、
全身びしょ濡れの一見怪しい姿だが、周りに人はいないので安心。
神域とされる範囲からそろそろ抜けだすかという辺りで、突然崖の上からシマヘビがダッシュして
来て、俺の前を横切り数十センチ前で停止した。大きさはせいぜい1mぐらいで、茶色っぽいなんの
変哲もないシマヘビなんだが、なぜかずっとこちらを見つめて、動かない。
お見合いみたいな状況になったので、「変温動物だから暑いのか?」と言いつつ、ペットボトルの
お水を掛けたが、微動だにしない。その場で自分もペットボトルの水を頭からかぶって、見つめあう事
十秒程度。
896: 2/2 2018/07/27(金) 11:38:16.84 ID:lzuUwCuW0
あ、怖い話じゃなかったわ。不思議なだけです。済まぬ。
一応神域だしなぁと突然思い出し、「お陰様でケガすることなく帰れます、ありがとうございます」
なんていいつつ頭を下げて、視線を元に戻すと数秒の間にシマヘビの影も形もなく、どこかに
行ってしまった。
その後は、何も起こらず無事に帰宅した。が、バッグを片付けていると、どうもどこかで携帯を落とした
ことに気が付いた。思い当たるのは山の中・・・ってそれじゃ見つからんわと思いつつも、翌日朝4時に
家を出て、とりあえず下山路を探したら、丁度あのシマヘビと会った辺りの切り株の上に携帯が落ちていた。
誰かが踏んづけたらしく液晶は割れていたが、一応分るように置いてと思う。
もしかしてあの蛇は、落としましたよ?って教えに来てくれたのかなぁと勝手に思っています。
713: 本当にあった怖い
登山中に道迷いしちゃって
ようやく下山ルート見つけたのがもう夕方だった
あと30分も歩けば登山口に戻れるといった所で日も落ちてしまい真っ暗闇になってしまった
幸いライトは持ってたし道には覚えがあるからそれでまた迷ったり動けなくなることはなかったんだが
途中狭い登山道をドタドタとイノシシが駆け上って来やがった
バカなんか目が見えてねえんか人が怖くないんか一直線でこっちに走って来るもんだから
仕方なく横の斜面に避難しようと思ったら滑って沢に転げ落ちてしまった
肺を打ってしまったから体を動かすどころか呼吸すら瞬間できなくなって死ぬかと思った
以来イノシシがトラウマだわ
山で何かがガサガサって音がするとそれが例え風だろうとイノシシじゃないかと思ってしまって登山もできなくなった
714: 本当にあった怖い
>>713
ウリボウがいる巣に近づいてしまったのかもね
そういう時は体当たりかましてくるらしい
幼稚園の頃、用務員のおじさんが裏山でウリボウ見かけたとい情報だけで、幼稚園の山際の
グラウンド立ち入り禁止になったぐらい、子連れは怖いらしい
916: 本当にあった怖い
おまえらの地域の山の日、ヤマノカミは何日だよ?
俺んちは17日だ
カミサマが降りてきて立木の本数数えるから、ヤマには立ち入っちゃあなんねー
もし立木と人間が混ざって数え間違えたらカミサマ怒り狂うってさ
気をつけることだ
もしかしたらあの子、数えられて叩きだされてきたのかもな
無事でなによりだ
917: 本当にあった怖い
俺んちのヤマ、てか山守の連中はものぐさでさ、間引いた木を倒さずに引っ掛けたままにしてるんだよな
風が吹きゃ倒れるから良いとさ
無人の山から木の倒れる音がする時は、そんなものぐさの仕事名残かもな
918: 本当にあった怖い
田舎、山里、そういう地域には集団墓地みたいなモノはない
替わりに持ち山に個別のイエの墓がある
山だから当然樹木に囲まれている訳だ、ほっとけば真っ暗になるくらい覆われる
で、手入れを請け負う事も有るんだが、すげー難しいのな
が、意外と上手く行く。別に俺の腕が良いと言うつもりはない。
墓の中のカミサマが、自力で以てなんとかしてるとしか思えない動きに、なってる時があるんだよ
全て上手く行く時ばかりとは言わないが
風雪雷でもってギリギリのラインで倒木してることもあったし、何らかの神秘は感じるよ
たまに、バチも貰ったしね
まあ山には何か居るよ
919: 本当にあった怖い
俺は職業でヤマに接してたから山で遊ぶ連中の気持ちはよくわからん
登山ってのもよくわからんが、興味はあった
中でもクリキってやつは酔狂で胡散臭くて注目してたんだが
まさか死ぬとは思わなかったよ
下山家なんて渾名されてたが、だからこそ死ぬはずないと思ってた
指落とした頃からかな?人相が変わり始めて
見るのもつらくなったんだよな
それでも死ぬとは思ってなかった
やっぱり山には何か居るよ、間違いない
俺も命取られそうな気がして山は降りた
何も背負ってなければ良いけど、分からんな
930: 本当にあった怖い
サードマン
ちょっと昔の話を。ふと思い出すと不思議だなと思うので投稿します。
生きているのが辛くなりもう山でも行って遭難でもするかと、徹夜明けの躁状態で行った10代の終わりのこと。
行ったのは都内の某有名なあの山です。
観光の方々で賑わっている売店やらある山頂の先にもまだ登山道があると案内掲示板で知り、黙々一人で登って行った。
賑わっていた山頂で満足して帰る人が多いのか、山頂より上の山道には誰もいないけど道らしきものがあるのでその道をひたすら歩いていた。
途中、道が分かれていてこれどっちだ?と悩むようなことが何度かあった。その際には、道に被る草が少なくて人が通った形跡のある方を選んで進んだ。道は変わらずあるけど長いこと不安になりながら歩いていた。
そうしたら、いつの間にか10m先におじさん、またはおじいさんがいた。一人でわからない道を歩いていて怖かったので、おじさんが付かず離れずの少し先にいて安心していた。
このおじさんに付いて行けばどこかへ辿り着くと。人生どうやって生きていけばいいかわからなかったけど、本当は遭難なんかしたくなかった。
そしておじさんを目印に一定の距離を保ちつつ歩いていたら、木の椅子と机がある休憩所みたいなところへ着いた。
そこにはおじさん、おばさんのそれぞれ一人登山者がいた。ほっと安心し一緒に休憩をした。二人に女の子一人で登山なんかと驚かれたり感心されたりした。
おじさんの方はこの先も登山するそうで、おばさんの方はもう下山すると。
本当は行けるところまで登る気があったけど、前日が雨で山道がぬかるんでいた上に、靴はランニングシューズでもう泥だらけだしよく歩けてなかったし、何よりこの先おじさんと二人で登山は怖かったので、おばさんと一緒に下山することにした。無事下山して帰りました。
931: 本当にあった怖い
続き
そう、あの目印おじさんを忘れています。不思議体験というのがあのおじさんです。
登山は学校行事でたたことがないので、よく登山をする方々からしたら別に普通のことかもしれません。夏場だったし。
でも、そのおじさんの服装がどうも登山する人のそれか?と。
麦わら帽子をかぶって、上はランニング、下は短パンなんです。靴は草履かなんかで。そこら辺の家の縁側でうちわなんか扇いでいそうな。
後ろ姿しか見てない気がするけど、そのおじさんは軽快というかずっと笑みをたたえていそうな剽軽な雰囲気だった。
優しいとか楽しいとかそんな雰囲気で。おじさんの後ろを歩いていて怪しんだことはになかった。休憩所のおじさんには不信感を持ったのに。
あのおじさんは近所の人で、あの山道が散歩ルートだったのか、それとも…。
どちらにせよ、あのおじさんのおかげで遭難はしませんでした。
でも相変わらず人生辛いです。
976: 本当にあった怖い
久しぶりに見たら荒れててワロタ
煽って来るやつは無視しとけよみんな
ところでこのスレにそった話だが
先週登山趣味の友達に連れられて二人で山登ったんよ低山が連なったような感じのとこなんだけど
ちょっと朝コンビニで唐揚げ食ってから腹の調子悪いとは言ってたものの2時間くらい歩いて入ったところで友達が我慢できんっていうからそこの藪入ってやってこいって言うのにダニがどうの虫がどうので道でやるって聞かない
俺は山に詳しくないからそう反論もできず汚ねえとは思いながらちょっと先歩いてくからそこでやっといてくれって言うてそのまま一人で百メートルくらい進んで待ってた
ほんでも10分待とうが20分待とうが来ないんで痺れ切らして迎えに戻ったんだがいない
もしかしてと思って道を外れた斜面を見ると遠くの方に縞模様の服に赤い帽子とオレンジのリュックの友達が見えたんだよ
ケツ拭く葉っぱ探してんのかはたまた俺がオドオドしてるのを見てやろうとでも思ってんかと思って
まあこっちも驚かしてやろうじゃないかと俺も斜面を登っていった
でも幾分遠かったからナント見失ってしまったんよ
急に怖くなって友達が進んだ方向に「おーい待ってくれ」って大声で何回も叫んだ
だけども全然返事もないし自力で戻るしかないかと決心ついたその時に「おーい○○」と俺を呼ぶ声が元来た方角から聞こえて来た
とりあえず友達がいたというのに安心して返事してこっちに来てくれと叫ぶと今度は見失った方向から姿を現しやがった
友達はすごい怒るわけだがこっちはイタズラされたと思ってるから俺も怒るわけ
友達の言い分としては自分は携帯トイレも持ってるから斜面なんか入らんしそんな危険なことせんと
でも俺は確実にお前が斜面登ったの見たしお前もそっちから出てきたじゃねえかと
もうそのまま二人ともプンスカしながら下山したわ
友達の性格と剣幕を見るにイタズラじゃないっぽいけどもイタズラじゃないと説明できんのよな
てなわけで一応不思議な話な
977: 本当にあった怖い
>>976
返事をした時点でまだ斜面に居たんでしょ?
で友達は斜面を降ってきた
そういうふうに読めるんだけどなぜ友達が怒ってるのか意味不明
978: 本当にあった怖い
>>977
友達はウンコ終わって俺に追いつこうと先に進んだ登山道から俺の声を聞いて斜面に来たらしい
初心者がそんな道を外れるなって怒られた
獣道とかじゃなくて普通の斜面だったから友達も俺がイタズラかなんかしようとしたんじゃないかって思ったらしい
945: 本当にあった怖い
山小屋
8月15日にNHKBSで放送された、異界百名山という番組を見たか?
山でおこった不思議な体験を話を体験者自身が語るという番組なんだけど、
実は似たような話を山好きな友人から聞いたことがあったんだ
NHKの体験者はかいつまんでいうと
その人は山道を補修する仕事をしている人で、
ある日仲間数人と山小屋で一泊することになった
山小屋の扉は重かったがやっと開けて中で寝ていると
夜も更けてからどすんどすんと地面をたたく音と鈴の音が外から聞こえてきたそうだ
その音はどんどん山小屋に近づいてくる
やがて山小屋の扉の前までその音が来たかと思うとすっと扉が開けられ、山小屋の中を
どすんどすんと地面をたたきながら歩き回るのがわかった
怖くて怖くて皆でお経を唱えながら目を閉じてじっとしていたそうだが、
しばらくしてそれは山小屋をでていったとか
NHKに出ていた体験者は後から考えればあれは誰かが守ってくれていたんだろうなと美談のように語っていたが・・・
自分が山好きの友人から聞いた話はそこから先があったんだ
948: 本当にあった怖い
友人の話はこうだ
一人で山に登り、夜テントを張り寝ていると、どすっ、どすっと地面をつく音が聞こえてきた
人っ子一人いない夜の山、深い闇と静寂の中その音はどんどんテントに近づいてくる
高い山の中にいると不思議な体験はよくするそうで、すぐにああ人間じゃないなとわかった友人は
そのままテントの中でじっとしていたそうだ
どすっ、どすっ、どすっ・・・
音は友人のすぐそばまで来た
地面をつく棒がみえた
次は顔を突かれる!ととっさに友人は身構えたが
棒は友人の顔も体も逸れてそのまま遠ざかっていった
949: 本当にあった怖い
雪崩に巻き込まれ遭難した人を探すときは、一列に並んで雪を棒を突き刺しながら進んでいくんだってな
あれってもしかして・・・と友人は思ったそうだ
950: 本当にあった怖い
>>949
ゾンデか!
どっかにゾンデで雪に埋まった人を探す手伝いをしたら、その晩に怖い体験をした話も有ったな。
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▼合わせて読みたい昔、森に迷い込んだ話『不思議な場所で女の人に奇妙な絵を見せられた』
新説 慰霊の森での不思議な体験
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