『布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁』『解体される神社』他 何でもいいから怖い話を集めてみない?back

『布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁』『解体される神社』他 何でもいいから怖い話を集めてみない?


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布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁
つい先週あったことなんだけどそれほど怖い話でもないからここに書くよ。
その日俺は仕事の帰りで駅前で少し買い物をした。時間は7時過ぎだった。
いつもは駅の乗り場からバスに乗るんだけど、
店に寄ったために2つほど離れた停留所でバスを待ってた。
すると近くの街路樹の手が届くくらいの高さに折りたたんだ白い紙があるのが目にとまって、
濡れてもおらず、ごく最近つけたように見えたんで何気なく手に取ってみた。
たんに枝にはさんであっただけみたいですぐに取れたけど、
和紙がおみくじみたいに細長くたたんである。
開いてみると「布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁」と細い毛筆で書かかれている。
その字を見たとたん頭の後ろでいきなり銅鑼を叩かれたような衝撃があったけど、音がしたわけじゃない。
それからこの内容はそのときに暗記して覚えたんじゃなくて、検索して調べたんだが合ってるかは自信ない。
当然そのときは俺には意味不明の字のられつとしか思えず、
やっぱりおみくじのたぐいかと考えて元の場所に戻しておいた。
廃神社ってもしかして行ったらダメなやつ?
http://world-fusigi.net/archives/9218451.html
引用元: ・何でもいいから怖い話を集めてみない?Part2
631: 本当にあった怖い
しばらくしてバスが来たんで乗り込んだんだけど、乗り込んですぐにあれっと思った。
ほぼ毎日このバスを利用するんだが、
いつもは混んでて座れないときもあるくらいなのに、乗客がまばらにしかいない。
しかもバス停には俺の他にも待ってた人が何人かいたのに乗り込んだのは自分だけ。
てっきり間違えて乗ったんだと思って行先の案内を見たんだけど、ふだんのバスだった。
ゆっくりできるなら飲み物でも買ってくりゃよかったと思いながら近くに座った。
するとすぐ目が変なのに気づいた。座った自分の体がぶれて二重に見えるんだな。
うまく言えないんだけど輪郭の線が二重になって、
自分の膝が四つあるようになって見える。
仕事で何時間もパソコンに細かい数字を打ち込んでるんで、
疲れ目かと思って目をつむって指先でかるくまぶたを揉んだ。
その後目を開けてみると、まだ目の前の手が二重に見える。
632: 本当にあった怖い
これは病院に行くべきかと思ったが、奇妙なことに気がついた。
ぶれて見えるのは自分の体だけで、バスの座席やなんか自分の体以外はなんでもないんだ。
そのとき後ろの座席から「おじさん体が二重に見えるんでしょ。それ重なってるからだよ。」
と、子どもの声が聞こえた。
振り返ってのぞいてみると、黒い長いグランドコートを着た小学校高学年くらいの男の子がいる。
スポーツ刈りで首がひょろっと長く両手で四角い箱のようなものを持ってて、それには白い布がかけてある。
「えー、重なってるってどういうことだい?」と聞くと、
「さっき木の枝の紙を見たでしょ、あれもののべのはらえだから。何であんな粗雑な始末をするんだろうね。」
と、その年頃らしくない口調で言うんで、「もののべのはらえってどういうこと、何なのあの紙?」
と、さらに尋ねると、子どもは「説明はできないけど、このままだと分離しちゃうよ。
関係ない人には迷惑かけられないから、なんとか元にもどしてあげる。そんなに難しくもないよ。」
そういう言葉の一つ一つが妙に重みがあって、さからえない気分になるような声なんだ。
633: 本当にあった怖い
「おじさんさっき店で買ったのは何?おみやげ?」と聞いてくるんで、
「そうだよ。息子に頼まれてたゲームのソフトなんだ。でもどうして買い物をしたことを知ってるんだ?」
「なんとなく・・・それこれと交換しようよ。そうすれば元に戻れると思う。そうしてよ!」
その声はもう催眠術のように逆らえなくて、俺はバッグからソフトの包みを出してその子に渡した。
男の子は座席に立ち上がったようで、上からそうっと箱を渡してよこす。
「おじさんこの箱ね、あした一日神棚か仏壇に供えておいて。明日の昼過ぎまでぜったい中を見ちゃだめだから。
それ過ぎたら中身は捨ててもかまわないよ。」と言う。
箱を手にとってさわってみると、軽いけどでこぼこした固い感じがある。
子どもは「これで交換は済んだよ、契約だから守ってね。・・・まだいつも降りる場所じゃないんだろうけど
ここで降りて。」そう言ってブザーを押した。
わけがわからないままにバスを降りると四つくらい手前の停留所だった。
バスを見上げると、がらがらだったはずなのにぎっしり人が乗ってる感じがする。
男の子が窓から手を振ってるのが見えた。
634: 本当にあった怖い
気がつくと目はもう治っていた。家に着いてすぐ箱を神棚に置いてから
「もののべのはらえ」を検索して調べたら「物部の祓」のことだとわかった。
その方面には詳しくないんで間違ってるかもしれないけど、
どうもおみくじに書いてあったのはその中の「布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁」
という部分によく似ていたように思う。
翌日は気味が悪かったんで駅からそのままバスに乗って家に帰り、
神棚から箱をおろして白い布を取ってみた。
中から出てきたのは竹製の目の詰んだ虫かごで、中には干からびた蝉の死骸が一つ転がってた。
話はこれだけ、わけがわからなくてスマン。
641: 本当にあった怖い
布留部由良ト由良加之奉ル事ノ由縁由良ト由良加之奉ル事ノ由縁か。確か反魂の術だったかな?
死者の霊魂を呼ぶ呪術だと思う。うろ覚えだが。
「布留部布留部由良由良ト布留部」と唱えるんだと思う。うろ覚えだが。
686: 本当にあった怖い
>>641
布留部の祝詞は、たしか
ウマシマジノミコトの御親ニギハヤヒのミコトに
瑞御宝、オキツ鏡・ヘツ鏡・八柄の剣・生玉・足玉・道返しの玉・まかる返しの玉
ハチのヒレ・オロチノヒレ、種々のもモノヒレを集め給いて、一二三四五六七八九十
と言うてフルベユラユラトフルベ、かくのごとくなすれば
「まかるる人も生き返りなむ」と言寄さして、天下しましし御云われによりて
という奴かな?つまり十種の宝を集めて、一二三四五六七八九十ととなえて
布留部由良由良とせよ、そうすれば死んだ人も生き返る
と言って、これを与えて天下した、と言う話が神話にあったって事らしいが
492: 本当にあった怖い
家電修理の派遣
不慣れすぎて色々とよく分からないんだけど書き込みます。
100パーセント細切れになるのでよろしく。
最初に言い訳しとくと、幽霊とかは直接出てこない。ごめんなさい。
私の父は家電修理の派遣会社で働いてる。
お客さんから家電が故障したという連絡をその派遣会社が受けて、父親含む作業員がお客さんの家に行って家電を修理するっていう。
だから父親は色んな人の家に行くわけだけど、やっぱりたまに「ヤバイ家」に当たることがあるらしい。
その中でもなかなか強烈だと思った家の話。
493: 本当にあった怖い
その家のお客さんは最初、かなり怒った様子で会社に電話をかけてきたらしい。
「故障しているのはエアコンで、3日に1回はフィルターを掃除しているのに、すぐにホコリが出てくる。自分も家族も病弱なので、すぐに修理しろ」ということらしかった。
とりあえずエアコンを見ないことにはどうにもならないので、父親がその家に行くことになった。
事前にそのお客さんから「エアコンのある家から5分ほど離れた別の家に住んでいるので、家の近くにきたら電話をくれ。そしたらそっちに向かう」と言われていた父は、お客さんのアパートの部屋の前で電話をいれた。
494: 本当にあった怖い
そしたら、なぜかそのお客さん、アパートのその部屋から出てきた。この時点で既に「は?」と思ったようだったが、部屋の中を見てさらに絶句したらしい。
テレビでも見たことないようなゴミの山。アパートの部屋一杯に、壁までうず高くゴミが積み重なってる。
お客さんいわく、それは商品らしいが、どう見てもゴミにしか見えない。でも不思議と臭いはしなかったらしい。
玄関入って、ゴミの上を歩くようにして廊下を通り、エアコンが置いてあるキッチンへ。
キッチンのシンクも真っ黒いものが1センチくらい積もってガビガビ。ゴミ食器ゴミと積み重なってるから料理ができるような状況じゃなさそう。
496: 本当にあった怖い
アクセス制限かかってて書き込めませんでしたすいません _(:3」 ∠)_
>>494の続き
後ろでお客さんに無言でじっと監視されながら肝心のエアコンを見ると、何とびっくりするほどキレイだったらしい。3日に一回フィルター掃除してるというのは本当みたいだった…。ゴミ屋敷なのに…。
しかし、何だか見たことない真っ白いガビガビが着いていて、どうにも取れないため、写真を撮ってその日は帰ることにした。で、引き返すためふと隣の部屋を見て、悲鳴をあげそうになった。
497: 本当にあった怖い
積み上がったゴミの真ん中に小さなコタツが置いてあり、そこのコタツに中学生くらいの男の子がただコタツのテーブルを見つめてじっと座っていた。
家に入るときも、作業中も、物音は全くしなかったから、おそらくずっとその状態でいたのだと思うと父は言っていた。
父はそのあと挨拶もそうそうにゴミをまたいでその部屋から出て、早めに家に帰ってきたみたいだった。
498: 本当にあった怖い
ここまででも私は「うわー不気味だなー」と思っていたんだけど、父がそこで撮ったエアコンの写真見てさらに凍りついた。
画面の右端が切り抜いたみたいに丸く真っ黒になってて、なんか中に建物みたいなのが写ってる。
写真あげたいけどあげかたが分からないのでとりあえずここまで。
男の子は一人であそこに住んでるんだろか……幽霊がはっきり出たというわけではないけども、不気味な出来事だったので投稿しました。
読んでくれてありがとう。
508: 本当にあった怖い
ボタンを押したら「間もなく信号が変わります」ってアナウンスが一回流れてから信号が変わるっていう横断歩道を真夜中に渡ったときの話。
車なんて来てないし人通りも全く無かったけど一応ボタンを押してアナウンスを聞いて、信号が変わるまで待ってた。
そしたらバグったみたいにアナウンスが連続で流れた。ボタンを連打したみたいに。
何が怖いって五分くらい信号変わらずなり続けてたんだけどこの間信号無視して渡っちゃおうって気持ちが一切起きなかった。別に普段もルールとかそこまで気にする人間じゃないのに。
524: 本当にあった怖い
>>508
これはこえぇな。
526: 本当にあった怖い
裁断機
オカルトじゃないだけどいいかな?
小学校んとき、職員室で先生たちと一緒にいた(何の用事か忘れたけど)
3、4年生ぐらいの男の子が入ってきた。
真っ青な顔で「ごめんなさい。」とだけしかいわない。
すごく怒られるのが怖そうな風だったので、なにかしちゃったの?って
優しく私の担任の先生が聞いたら
「ごめんなさい、裁断機で遊んでしまいました。もうしません。」
と、切断された中指ををだした。
先生失神、職員室騒然
( ゚Д゚)<指かーホンモノかー誰の指だー自分のかー救急車ー!
ということで、冷蔵庫の氷の中に切断されちゃった指をつけこんで病院へ。
後ほど無事につながったらしーのだが、切れた指ってインパクトあるな。
自動の裁断機で、100枚切れるでっかい奴があった。
たまたまその部屋の鍵があいてて、高学年以上は立ち入り禁止だったので
興味わくわくで入って、裁断機で遊んで指をどこまでぎりぎりいれてられるか
遊んでたとのこと。
もちろんそれから児童は立ち入り禁止になったけど。
その後も、わたしは指にまつわる体験をするはめになったのでした。
528: 本当にあった怖い
どこまでぎりぎりいれてられるか、って
何という恐ろしいチキンレース((((;゜Д゜)))
530: 本当にあった怖い
連れてきたのは・・・
越した初日に近所で女の子が事故で死んだ出来事があった。
翌日から事故現場を通る度に手を合わせ飴玉を置いていくことにしていた。
それから半年は過ぎた頃かな
深夜にテレビを観てたら、ベランダで音がして窓をガチャガチャされた。 
二階なので野良猫の仕業だと思い無視してテレビを観ていた俺。
それでもガチャガチャ何だか開けるような感じが続いた。
腹が立ちカーテンを広げたら、スリガラス状の窓に小さい両手がベタッ!と
張り付いてる光景を見てしまった。
怖いって感じより驚きの方が勝り思わず窓を開けてしまったんだ。
すうと、小学生の低学年くらいの女の子が無言で表情が無い感じでスーと入ってきた。 
「ええ?誰?どーしたの?となりの子?」完全にパニクル俺は分け分からない事を話してた
女の子は俺が座ってた座布団に座り、俺の顔を見つめてるだけ。 
その時に初めて気づき「あ!事故で亡くなった子だ」と、口に出してしまった。 
そしたら、女の子が大声で俺に「連れてきたのはあんた」低い声で叫ばれた。 
茫然としてる俺の前で段々と薄くなり最後は消えた。
後ろを振り返ると窓もカーテンも閉じられてた。 
次の日、窓を見たら薄くだが小さい手の跡が無数についてた。
むやみに手を合わせて同情した俺がいけないのか分からん・・・
553: 本当にあった怖い
>>530
リアルだな
飴玉とか供えるって意味あるのかね
大声出されたら幼女でも怖いな・・
543: 本当にあった怖い
S屋で深夜バイト
その?
俺が会社辞めて、転職活動中にやっていたバイトでの話。
実体験だから怖くなかったらすまん。
1年半位前に牛丼チェーンのS屋で深夜バイトしてたとき、
うちの店は、かなり暇な店で夜22:00?朝9:00まで1人でまわしていた。
その日は、大雨でただでさえ暇な店がより暇になっていた。
深夜1時に配送できた食材を冷蔵庫に移して、
その後、厨房の掃除もやって時計を見ると深夜3時。
この間の2時間でお客さん0人・・・(笑)
まぁ、雨降ってなくても1時間誰も来ない事はよくある。
楽な日に入ってよかったなと思っていると、
テュルルルルルーン♪・・・入店音がなった(ファミリーマートと一緒)。
544: 本当にあった怖い
その?
チッ!2時間ぶりに客がきちまったかと思って厨房からカウンターに行くと
カウンター席にずぶ濡れで貧乏臭い70歳くらいの婆さんが座っていた。
大雨なのに傘も持ってないし、よく見ると靴も履いてない。
俺:いらっしゃいませー(婆さんの前に水を置く)。
婆:・・・(何も言わず席を立ち、持帰コーナーへ歩いていく。)
気味が悪いと思いつつ、俺も持帰コーナーのレジ前へ移動
俺:いらっしゃいませ。ご注文は何にしますか?
婆:あなた、こんな若いのに何で戦争行ってないの?
俺:え??
婆:今は戦争で大変なんだから・・・・(ずーっと戦争の話をしてくる。)
その後も、俺が何を言っても注文も言わないし、戦争の話を止めない為、
ボケてると判断して警察に通報。
545: 本当にあった怖い
その?
警察が来る間も俺が持帰コーナーにいないのに、1人で戦争の話を続けている。
10分位して、自転車で来た警官Aとパトカーで来た警官BとCが同時に入ってきた。
案の定、警察が話しかけても住所を言わないし何言ってんのかわからないので、
警官Bが「お婆ちゃん、ここは飲食店だから注文しないといちゃいけないんだよ」と説明して
少し強引にパトカーに乗せて帰って言った。同時に警官Aも自転車で帰った。
婆さんが消えて15分くらいした後に、カウンターの醤油交換をしようと思って、
カウンターに出て、店の入り口の方を向くと、店のガラス越しに誰か立っている・・・
後ろ姿だけだったが服装も同じだし、靴も履いてない、傘も持ってないから
すぐにさっきの婆さんだとわかった。
店の外で雨を凌ぐように、ボーっと店とは反対方向の道路を見て立っている。
俺は、このままではまた店に入ってくる可能性もあるし、
ボケていて住所も言えない老人を大雨の中に置いていった警察の態度にも
腹が立ち、すぐに警察へ電話した。
547: 本当にあった怖い
その?
俺:さっき電話したS家?店の者ですけど、さっきの婆さんがまた店に戻って来ちゃってるんですけど。
警:わかりました。10分くらいで警官の者が行くと思うので少々お待ちください。ガチャ(電話を切る)。
5分後、店の電話が鳴った。電話に出ると警官Bからだった。
警B:さっきお伺いした者ですが、先ほどの婆さんなら、まだ住所がわからないので今もパトカーに乗ってますよ??
俺:ふへぇえ?(急に怖くなって裏声になった)。そんなはずありません。ちょっと確認してくるので待っててください。
俺はゾッとしながらカウンターへ行き、店の外を見るも誰もいない・・・
信じられないので店外に出ても、大雨で歩いている人すらいない。もう半泣き状態。
俺:すいません。勘違いだったみたいです(震声)。
警B:気味悪い人だから、精神的に怖くなって幻を見ちゃったのかもね。じゃあバイト頑張ってね。ガチャ(電話を切る)。
もう俺怖くなっちゃって、一生懸命店内掃除して時間をやり過ごしたよ。
ちなみに深夜1時?警官との電話終わった深夜4:00くらいの3時間誰も客来なかった。
さすがに台風でも、3時間こないなんて事はないから、さっきの体験と重なって余計気味が悪かったのは覚えている。
以上が俺が体験した話。
581: 本当にあった怖い
解体されることになった神社
もう何十年も前の小学校時代の話
確か4年生の夏休みだったと思うけど、友だちと二人で神社の境内で遊んでた
そこは深い山のはいり口にある小さな神社で、
昔は地域の氏神的なあつかいでお祭りもあったんだけど、
新しい神職の代になってから集落の氏子衆と仲が悪くなって、
それからはお祭りも立ち消えになり、参拝する人もほとんどいなくなってさびれる一方だった
神職は生活ができないから何かの卸のような商売を始めて、
ときどき都会から柄の悪い連中がバンでやってきていたという話を後で聞いた
大人は暗にその神社で遊んじゃだめだって口ぶりだったけど、
カブト虫やクワガタがたくさんつく木があって、俺はよくその山に入ってた
山に入るには神社の石段を利用するしか方法がなかったけど、
境内に入る前に山の奥に入っていく小径もあった
ただ境内の端に大きなシラカシの木があって、
クワガタがついてることもあったんで、それは必ずのぞいてた
582: 本当にあった怖い
俺たちが虫カゴを持ってその木を見ていると、
神社の裏手から神職が白い着物に袴姿で歩いてきて、
俺らを見つけてジロッとにらんで口を開きかけたが何も言わなかった
俺らは怒られると思って首をすくめてたけど、神職が手に持ってるものに目を引かれた
片手にほうき、片手に手製らしい木の大きなちりとりを持っていて、
それには山盛りに虫の死骸が集められていた
コガネ虫が多かったがカブトなどの甲虫の他に、蛾やセミ、カナヘビのしっぽのようなのも見えた
神職がいなくなってから、俺と友だちは神職が来たほうに行ってみた
神社の裏には木造りの古い小屋があって、中はそんなに広くはなさそう
お祭りをやってた頃の道具なんかをしまってあるようなとこだと思うけど、
ガラス窓がベニヤ板でふさがれて中が見えないようになってる
それよりも驚いたのはその小屋のまわりの様子で、粉か何かが撒かれてるのかと思ったら、
1cmくらいの層になったヤブ蚊やアブ、クモなんかの死骸だった
583: 本当にあった怖い
友だちが「さっきのちりとりの中の虫もここで集めたんかな?」と言うんで、
「この状態じゃきりがないから大きいのだけ拾ったのかも 薬でも使ってるのかな?」と答えて、
虫の死骸を踏みながら小屋のまわりをまわってみると一ヶ所板が破れたところがある
友だちが「気になるよな ちょっとのぞいてみようよ」そう言って、
かがんで縦20cmくらいの板の割れ目に顔を近づける
「うーん暗くてあんまり見えないけど、なんか箱が積んである、白い箱がたくさん」
交代して俺がのぞいてみると白い四角い箱が積んである・・・ようにも見えるけど、
はっきりと何とわかるものはないのでつまらなくなって、「もう行こうよ」と言ったら、
友だちが「じゃ、最後にもう一回」と言ってのぞき込んだ
「あれ、何か動いてる ・・・こっちに近づいてくる」と言ったとたん、
後姿がびくっと震えて、虫の死骸の上に尻餅をついた
「どうした」と近づくと友だちは大量に鼻血を出していて首から胸が真っ赤になってる
鼻血はどくそくという感じで流れてるのに、それにかまわず首を左右に振っている
俺があっけにとられてると背後から「こらっ、ガキども何をしてるっ!!」という怒鳴り声がして、
振り向いたら神職が顔を真っ赤にして叫んでる
584: 本当にあった怖い
俺ははじかれたように立ち上がり、うつろな目をしている友だちの手を引いて、
「ごめんなさい!」と言いながら神社の逆の側を曲がって石段まで行った
そこで止まって後ろを見たが神職は追いかけてはきてない
友だちのシャツは鼻血で体に張りついたようになってる
血はさっきほどひどくは出てなくて歩けるようだったんで、
ティッシュを鼻に詰めさせてゆっくり階段を下りながら、
「・・・何を見たの?」と聞いても、ただ下を向いて首を振るばかりで何も言わない
家まで送っていったけど、その間も一言もしゃべらなかった
友だちの家にはお祖母さんがいて、シャツの大量の血をみておろおろしていた
それから友だちは学校を休みがちになり、たまに来ても俺を避けるようにして話をしなくなった
そのうちクラス替えになってけっきょく何があったのかはわからないまま
それから2年後、6年生のときに友だちは血液の病気で亡くなった
ちょうど同じ頃だったと思うけど、あの神社の神職も死んだ
心臓マヒか何かだと思うけど、小屋の前で倒れているのが発見されて
祀る人のいない神社は解体されることになったんだが、小屋の中からは古代の鏡や土器、
管玉なんかがたくさん見つかった
神社の裏山には小さな古墳がいくつもあって、そっからこっそり掘り出したものだろうという話だった
606: 本当にあった怖い
じいさんの儀式
首都圏のあるホテルのスカイラウンジでの話
俺は近くに勤め先の支社がある関係でよくこのホテルを利用する
といっても月に多くても4?5回のもんだけど
寝る前にそこのバーで一杯やるのが楽しみだった
くの字型に大きな続いていて
その一辺のほうからは港の景色が見えると言えばわかる人がいるかもしれない
それで何度か通ううちにあることに気づいた
俺がそのホテルのバーに行くたびに必ず同じ人物がいる
その人は70代くらいに見えるじいさんで
昔風のベストのついたスーツを着てジンリッキーとか飲んでる
これだけならまあ御常連さんということだろうけど
奇妙な動作をしている
607: 本当にあった怖い
そのじいさんは港に面しない方の窓際の同じ席にいつもいるんだが
テーブルの上に店のものとは見えない白い箱が置いてある
じいさんは座ったまま窓の方を向いて両手の人差し指を目の前で合わせ
白い箱に向けて指先を引き下ろすような仕草をする
10分に一度くらいの感じでそれをやってる
俺が行ったときは毎回だったから、もしかしたら毎日やってるのかもしれない
気になったんでカウンターのバーテンの一人に話を向けると
「毎日こられています この地区では有名な方で、引退した社長さんですよ」という答え
あの仕草についても訊いてみたんだが「さあ 何かの健康法でしょうか」と要領を得ない
たしかに指先にはかなりの力が込められているのが遠目にもわかるから
実際そうなのかもしれない
じいさんは11時を過ぎると箱を布に包んでしまい
がっくりとした感じで杖をついて帰って行く
608: 本当にあった怖い
その日も出張でホテルを利用した
バーに行くとやっぱりじいさんは同じ席にいて、ときおりあの仕草をする
そのとき俺は、じいさんの動きは窓の外の景色と何か関係があるんじゃないかと思った
じいさんの席の正面にはこれもけっこう有名な高層ビルがあって
この時間でもたくさん明かりがついてる
俺のいるカウンターからは角度がずれてよくはわからないが
その高層ビルをなぞって指を動かしているようにも見えた
ついこの間またそのバーに行ったが、思ったとおり同じ席にじいさんはいた
怪しまれない程度に様子をうかがっていると
指先にはすごい力がかかっているようで痩せた体が小刻みに震えているのがわかる
と、これまでにはないことに指先を引き下ろしたあとでポンと手を叩いて顔を下に向けた
そして顔を上げたときには気持ちが悪いほどの満面の笑みを浮かべている
そのまま箱をかたづけ杖をとって歩き出した
早い時間だがもう帰るらしい
609: 本当にあった怖い
カウンターの脇を通るところでじいさんは俺の席の横に来てバーテンに向かい
「この方のお勘定はわたしにつけておいてください」と言った
俺が驚いているとじいさんは「いやあ、お祝いです どんどん飲んでください」と声をかけ
俺が「それじゃ悪いですよ・・・何のお祝い・ですか?」と尋ねると
「いや、いや、気にしないで これでやっと引退できます わたしの退職祝いと思ってください」
と陽気な声で答えると俺のほうに顔を近づけ、小声で
「わたしの動き見てたでしょう 知ってますよ」とつけ加えた
じいさんは帽子とコートをとって帰っていき
俺はわけがわからないながらも年代物のスコッチなどを注文してかなり酔うまで飲み
次の朝二日酔い気味で支社に顔を出したとき
夕べじいさんが指でなぞっていた高層ビルから
飛び降り自殺が、それも同時に二人あったという話を聞かされた
614: 本当にあった怖い
リビングの窓
897
キチママにキチ呼ばわりされた。
といっても、こっちもちゃんと説明できるものではなかったから仕方がないのかもしれないけど。
キチ成分も少なめなのと、どっちかというと怖いほうの話に近いところもある。
ちょっと長くなります。
幼稚園から徒歩で帰宅中スーパーに寄ったのでいつもの道より1本裏道を通った。
いつもの道は大きめな道路にある歩道で、裏道はそこから住宅のある通り。
そこを通っていつもの道にでる予定で歩いてたところ、子供がとある家を見て「こわい」と言い出した。
今までどうだったのかわからならいけど1年前は空き地だったと記憶してるところに新築の家が建ってた。
「新しい家ができてるね?」と言ったら子供がそこの2階部分を見上げて「こわいよ」と言う。
なんだろうと見てみるとぼんやり何かが見える。人っぽいもの。
ものすごくぼんやりだけど人の形したものが2階にある大きな窓にくっついてる。
なんていうか、何色だろう。グレーのようなものすごくぼやけてるんだけどとらかく人の形。
「あれなんだろ?」と立ち止まって見てたんだけど見ててもなにかわからないので帰ろうとしたところ
そこの住人らしきママが玄関から出てきた。
「なんなの!あんたたちもなんなのよおぉぉぉぉぉ!」っていきなりMAXな状態で怒ってる。
後ろから小学生の娘らしき子供とおばあちゃんも出てきた。
娘はオドオドとしていておばあちゃんはヤレヤレといった感じ。
「いい加減にしなさい、あんたが悪いんでしょう」ととめるおばあちゃん。
「あんなにジロジロみられたらゆっくりできないじゃないのよおぉぉぉ!!!!」
私の肩をつかんでゆさゆさ揺すりながら叫んでて、それをとめるおばあちゃん。
615: 本当にあった怖い
どうやら私が見てたところはリビングだったらしい。
一階が駐車場と玄関で他に部屋があるのかわからないけど二階にリビングがあって道路に面したところの上半分がほぼ全面窓。
横に長い窓っていえばわかるかな。床までの窓ではないので道路から室内はほとんど天井くらいしか見えない。背の高い家具なら見えてたかもしれないけど
私は家をのぞいてたわけじゃなく、窓に見えるモヤをみてたわけで家具がどうとか見えてなかった。
私の子供が突然「きゃあぁぁぁぁぁ」と叫んで私の後ろに隠れたのでその声にびびったママも一旦とまった。
落ち着いたのか「なんで人の家のぞいてんのよ」と今までよりは大人しめにだけど怒鳴ってきた。
あなたの家の窓に人の形したモヤモヤしたものがいましたとか言っても信じてもらえないと思って
ぼんやりしてただけで室内を見てたわけではないと誤魔化した。
「どいつもこいつもキチばっかり!」と叫んで自分の子供の手をつかんで家に帰っていった。
おばあちゃんが「家を見てたんじゃないなら何をみてたんですか?」と聞いてきたんだけどなんていっていいものかと迷ってたら
「だからリビングにあんな大きな窓はやめとけっていったのに。カーテンもつけろっていったのに。
丸見えだから人にのぞかれるのよ。ねぇ?そう思うでしょ?」というので
「いや、ちょっとわかんないです」といって逃げた。
616: 本当にあった怖い
家に帰る道で子供に聞いたら窓に女の人がいて家の中をのぞいてたらしい。
それで玄関からママが出てきたら笑いながら飛んでついてきてママの後ろから抱き着いて笑ったんだって。それでキャーっていっちゃったとか。
とにかく怖かった。
それから週をはさんで今日のお迎えのとき家が近くのAママと一緒に帰ってたら例の家のママが待ち伏せしてた。
窓全面にカーテンつけるからそのお金を払えと領収書を突き出してきた。
私の子供とAママの子供そろってビクビクしてる。
払えとしつこかったんだけどAママが「最初からカーテンつけてなかったのが悪いんじゃないの?払うことない」と突っぱねてくれた。
キチママとAママがしばらく「払え」「払う必要はない」と言い合ってたところにおばあちゃんがきて「また!あんたは!いい加減にしなさい!」と怒鳴りあい。
キチママが私を突き飛ばして転んだ。転んだとき上に乗って殴りかかろうとしてたのをとめて
「こっちは怪我させられた。こうなったら警察呼ぶしかないですね」と言ったらキチママ逃げかえった。
また取り残されたおばあちゃんに「ごめんなさい、警察だけはやめてね。ほんと、あの子はあんな子じゃないの」と話してきた。
家を建てて引っ越してから優しい娘だったのが短気でいつもイライラしてる娘にかわってしまった。
窓もあんなに大きいのはやめるようにいったのに、大きな窓をとるつくりにしてしまった。さ
617: 本当にあった怖い
二階だから目隠しする必要もないとカーテンもつけないでいたのは自分なのに、自分はよく窓から外を見ている。
そして自分の家を見てる人を捕まえては家をのぞいてると文句いって回ってる。
カーテン代もおばあちゃんが払ってるのに、のぞいてる人を捕まえては請求して回ってる(誰も払っていない)
そんな話を聞いて帰った。
おばあちゃんと別れたあと子供たちが「こわいのみた?」「みたみた」と話してた。
Aママに何のことか聞かれたので先週のことを教えたら
「他の人から聞いたんだけどあの家よく怖いのがいるっていう子供がいるらしいよ」だって。
子供には女の人が見えるんだろうか。
Aママには何も見えてなかったらしい。私はモヤモヤしたものが見えてたけど今日は見えなかった。
他にも見えてる人がいるらしい。(人の形にすらなってないモヤだったり人の形だったりハッキリした人だったり)
とにかくもうそこの通りは避けて通うことにしようと思う。
それと、さっき幼稚園のママ友(Aママではない)から電話があった。
キチママが自分の子供の同級生に弟か妹が幼稚園にいるとこに突撃しまくって私とAママを探してるらしい。
旦那にストーカーされてるからやめさせるように言うから連絡先教えてって言って回ってるって。
旦那とか見たことないのに。
651: 本当にあった怖い
兄と距離ができた理由
小学3年生の秋、2つ上の兄ちゃんと家の目の前の雑木林に遊びにいった。
川 林 道路 家 の順に並んでて、
道路は余り車が通らない、林の幅は狭くて迷子の心配がない、川は浅瀬、
と子供の遊び場として調度よく、普段から私と兄は友達を交えてしょっちゅうそこで遊んでいた。
その日兄は玩具の銃で缶や木を的にし、
私は兄の邪魔にならないように、でも遠くもない場所で、
木の実や虫を採集したり、落ちてるゴミで工作してた。
 的←兄 私→
 (矢印は目線)
玩具の銃のパンッパンッと鳴るリズミカルな音を背に遊んでいると、
耳の奥が痛くなるくらいの強い耳鳴りがし、ぼーっとしてると、
ふと気付けば銃の音がしなくなっていた。
後ろを振り返ると兄がいない。
歩く音もしなかったが、ぼけっとしてたせいで聞き逃したのかと、
名前を呼びながら探しまわったらすぐに見つかった。
652: 本当にあった怖い
でも何か様子が変で話し掛けちゃいけないような…
あんなに呼びながら探してた私のほうを見もしない。
「…にーちゃん?どしたの」
怖ず怖ずと聞くと、兄はゆっくりと顔を向けながら、
見たこともないひしゃげた笑いをした。
ぐしゃりと笑う目鼻立ちが時計回りに35度ぐらい、輪郭の中でずれてた。
ショックに固まる私に、兄はゆっくりと近付いて手を伸ばしかけた瞬間
頭上で玩具の銃の音がパパパンと鳴り響いた。
体の緊張が取れた私は猛ダッシュでその場から逃げ出した。
すぐに家につき、母親に震えながら泣き付くと、兄帰宅。
兄ちゃんはちょっと横暴で、八つ当たりで私を殴り泣かせたりするやんちゃタイプで、
喧嘩いっぱいしてたけど仲間ってかんじで仲良しだったのに、
このことがあってから大人しくて変に物分かりのいい兄になり、距離ができてしまった。
656: 本当にあった怖い
不気味なペットボトル
2週間ばかり前、晩に犬の散歩をしてて奇妙なことがあったんで書いてみるよ
雑種のクロという犬を飼っているんだけど、
それまで世話をしていた息子が中学生になり、部活で自分より遅く帰るようになったので
それにつれて夕食の時間も遅れて、毎日散歩させる役目が回ってきた
といってもそんなに長時間ではない 
自分は団体職員で家に帰る時間は毎日ほぼ同じ、帰って一息ついてから6時半から7時くらいの間
散歩のコースは犬も飽きると思って3?4通り考えてローテーションしている
これがやってみたら、座職の自分にはけっこういい運動になるとわかった
その晩は神社コースをとった
自分の家から15分くらい先に某有名企業の工場があって、わきに企業所有の野球場があり、
その三塁側ダッグアウトの後ろが少し林になってて中に小さなお社がある
何でも昔はもっと大きな社殿だったそうだが、
自分らがこの地域に越してくる前に不審火で全焼てしまい、有志で小さな新社を建てたという
球場のフェンスの外を曲がろうとしたとき、さらにその先の小路から車が出てきた
危ないことはなかったんだが、ヘッドライトに照らされてボッと光ったものがある
657: 本当にあった怖い
近づいてみると、曲がり角の球場のネットの内側に1Lのペットボトルがある
まあ珍しくもないんだが、口の部分まで液体が入ってまっすぐ立っている
中には細長い紙のようなものと、黒く渦巻いた何かの塊が入ってるようだが
街灯の光が影になっていてよく見えない
こんなところに猫よけというのも変だなと思ったとき、リードが強く引かれた
見るとクロが歯をむき出してうなり、後じさりしている
奇妙だなあと思いながらもその場を離れた
それからクロの様子が変になった
いつもはおとなしい犬だが、低い姿勢で警戒しているみたいだ 
何かの臭いをかぎつけているのかもしれない
50mばかり行った曲がり角で、低く「ウッ!」と吠え声を飲みこむような音を立てた
頭の先のほうを見ると人家の生垣の中ほどに、枝に引っ掛かるようにまたペットボトルがある
658: 本当にあった怖い
いって見ようと思ったけど、クロが近づこうとせずリードを強く引っ張る
しかたなく近くの電柱につないで近寄ると、街灯があたってさっきよりよく見える
液体は透明で、中にはやはり折りたたんだ細長い紙と、
何かそれほど大きくはない生き物のひとつづきの内臓?がゆっくり回っている
ギョッとした ああ嫌だ見なければよかったと思った
子どものイタズラかなにかで、内蔵は魚かカエルなんかのものだろうか
とにかく気味が悪くなって、すぐ先にある神社までいく足をめた
犬を連れているので不浄かと思って、いつも神社の鳥居をくぐらないで引き返す
その晩もそうしようとしたら、たくさん並んでいる赤い奉納鳥居の間をだれかが歩いてくる気配がする
カサカサという足音のするその方向から目が離せなくなった
最後の鳥居二本くらいまで来て姿がうっすらと見えてきた
659: 本当にあった怖い
中年の女性で和服を着ている 両手で重そうな布袋を前に提げ持っている
布袋の上部にはペットボトルのキャップ部分が7・8本分見える
その女性は近くまでくるとすごい厚化粧で顔は真っ白
自分らの前をこちらを見ようともせずに通り過ぎた
女性が角を曲がってからクロのほうを向くと、伏せの状態で小刻みに震えてた
それから家に戻るまでの間クロは道端に二回吐いた
クロはその晩、飯を食べず今にいたるで何となく調子が悪そうで、
ペット病院に連れて行こうかと思っている
それからクロの散歩は神社コースはやめたので、あのペットボトルがどうなったかはわからない
神社の噂をそれとなく周囲に聞いてみたが、これまで2回ほどボヤ騒ぎがあったという
2回とも、遠くから炎が上がっているのが見えたので通りかかった人が通報し、
しかし消防が駆けつけると、何かが燃えたような跡は一切なかったんだそうだ
わけがわからん
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コメント
1 不思議な
>>竹製の目の詰んだ虫かごで、中には干からびた蝉の死骸
根切?
2 不思議な
クロ無事かなぁ。もう寿命で亡くなってるかもしれないけど天寿を全うしていて欲しい。
3 不思議な

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