不可解な体験、謎な話〜enigma〜『きよみちゃん』『いらなくなった手紙』『123便』他back

不可解な体験、謎な話〜enigma〜『きよみちゃん』『いらなくなった手紙』『123便』他


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ええ話じゃあーー!
 。・゚・(ノД`)・゚・。
167: ぶるぶる 02/08/20 07:22
きよみちゃんは、予知能力というか、カンがすごい当たる子だった。
今思えば、ドラえもん飼っていたんじゃないかと思う程。
コロコロコミックかなんか、忘れたけど、付録で付いてきた"かるた"
(一枚のシートになってて、切り取り線にそって切り抜くようなやつね)、
全部ふせて床に置いたの、
「これはのび太。これはジャイ子。」
とか、ほんと百発百中だったよ。トリックがあったとは、
今でも思えない。
「透けて見えるんだよ。よく見てると」って言ってた。
私、今カリフォルニアに住んでるから、まじで連絡取って
一緒にラスベガスに行きたいよ。(汚いい心になったもんだ私も。
大人になるってこういうこと)
186: あなたのうしろに
>>167
むしろ純粋。子供でもそんぐらいの事考えるって。
んで小学校の頃の卒業アルバムとかって連絡先書いてない?
なんとかしてきよみちゃんと連絡取ってホスイなー。
190: & ◆i.GDT3f. 02/08/21 01:26
私引っ越したの5年生の時だから、その小学校の卒業アルバム持ってないのよ。
もうひとつ、色々つっこまれるの覚悟で、きよみちゃんが
私のために雨を降らしてくれた(今でも私はそう信じてる)話。
その日、"遠足のお知らせ"が配られた。
徒歩で2時間ほどかけて、ピクニックエリアのある大きい公園に
行く、というもの。
遠足といったら、子供なら普通大喜びというところだけど、
私は憂鬱だった。
191: ぶるぶる 02/08/21 01:27
なぜなら、前回の遠足が、つらい思い出になってしまったから。
他の子たちはみんな、当時流行りだった、
ピンクや赤のサンリオ関係の
お弁当箱に、タコのウィンナーやらハンバーグやらが
入っていたりして、とてもかわいらしかったが、
母子家庭の私の家は、そんな余裕もなく、
男物(死んだ父の物)の、真四角で、銀色の、
しぶ~ーいお弁当箱しかなかった。
192: ぶるぶる 02/08/21 01:29
漢字キット、使ってるからかなー?名前ちゃんと
"ぶるぶる"って打っても、出なかったりする。ごめんね。
続き
もちろん、おかずなんて質素なもので、
母の気持ちも考えず、
「こんなのイヤだ!赤いキティちゃんの
お弁当箱買ってよ!おかずもウィンナー入れて!」
とだだをこねたりした。
母が申し訳なさそうに、何度も
「ごめんね、ぶるぶる」
と言っていた(ひどいよねー私も)。
193: & ◆i.GDT3f. 02/08/21 01:29
そして遠足のお昼の時間、
グループに別れてお弁当を食べることになり、
(きよみちゃんは、別の班になってしまった)
私は、一生懸命お弁当を包んであるフロシキ
(このフロシキがまた、やっぱり親父仕様だったんだけど)
で、お弁当箱を隠しながら食べていた。
でも、そのグループの中に、お約束のように
意地悪なリーダー各の女の子がいて、
目ざとく私のお弁当箱に注目。
194: ぶるぶる 02/08/21 01:30
リーダーは、にやにやしながら、隣りの
女の子に、私のお弁当を指さしつつ、
ひそひそと耳打ちした。
そしてまた、耳打ちされた子がそのまた隣りの子
に、と伝言ゲーム。
全員(6人ぐらい)にまわったところで、大爆笑。
私は、本当に消えて無くなってしまいたかった。
前ふり長くなったけど、とにかくそういう理由で、
私にとって、遠足イコール地獄、だった。
195: ぶるぶる 02/08/21 01:31
きよみちゃんも、あの時、遠巻きに見ていたらしく、
遠足のプリントをもらった時、
そんな私の気持ちを読んでか、
「ぶるぶるちゃん。私遠足行きたくないな。
学校の方が面白いし。ぶるぶるちゃんも?」
と言ってきた。
私は、即座に、
「私も行きたくないんだ。A子が意地悪だから」
と言った。きよみちゃんは、
「じゃ、雨が降るように、お祈りしてあげるから!」
と、言った。
196: ぶるぶる 02/08/21 01:32
そして、遠足の前の晩、母親が茶箪笥から
例の銀色弁当箱を、出すのを横目で見つつ、
オーマイガッとなりながら、布団に入った私。
次の朝。大雨。
そりゃもー本当に、ドシャ降りで、
近所のドブ川は、あふれまくってた程。
嬉々として学校に行く私。もちろん遠足は中止。
「きよみちゃん!ほんとに雨降ったね!」
と、彼女を見つけるなり私は言った。
きよみちゃんは、にこにこと笑っているだけだった。
37: あなたのうしろに
どうしても忘れられない出来事があります。
ちょっと書いてみようかと思います。
38: 37 02/08/18 01:03
いらなくなった手紙
俺が大学2年の時の実話です。
その日のことは十数年経った現在でもはっきりと覚えている。
その日、朝起きると、「今日は絶対出かけちゃダメだ。大事な電話がかかってくるぞ」
と何の根拠もないのになぜか強い確信が胸の内から沸きあがってきた。
なぜか分からない。でも俺はその「予感」を信じて、大学の講義を自主休講し、
自分の部屋まで電話コードをのばし、かかってくるあてのない電話をじっと待っていた。
39: 37 02/08/18 01:07
(37続き)
お昼過ぎ、1本の電話がかかってきた。それは高校の同級生の女のコだった。
なんでも今は東京に住み込みで働きに出ているが、数日休みがとれたので、
帰省していてちょっと電話してみた、とのことだ。
その子とはあまり話しをしたことがなかったのだが、電話で話しているうちに
高校の思い出がよみがえってきて、なんだか楽しい気持ちになってきた。
そんな雰囲気だったので、「せっかくだからこれから会おうよ」、と誘ってみたが、
「今日はダメなんだ、でもまた連絡するね」という返事だった。
それからもいろいろと高校の頃の出来事を言いあって、笑ったりした。
なんとなく話題もなくなって、そろそろ電話を終わろうか、という時、彼女はこんな
ことを言った。
41: 37 02/08/18 01:11
(37続き)
「ねえそういえば、B子ちゃんおぼえてる?あの子に電話したんだけど、なかなか
つながらなくて・・・」
B子というのは、俺と同じバレーボール部に入っていた同級生で、俺とはまぁ仲が良かっ
た女の子である。
「私、すぐに帰らなきゃいけないからAクン(←俺)に伝言頼めないかなぁ」という
のである。
別に断る理由もないのですぐに「いいよ」と了承した。
「あのね、こう言ってもらえば分かると思うんだけど、B子ちゃんといっしょに書いた
手紙、もういらなくなっちゃったから捨てちゃっていいよって、それだけ」
「うん、わかった。伝えておくよ」と俺は電話を切った。
はて、電話ならいつでもできるのに、どうして伝言頼むのだろう?とふと思ったがB子とも
たまには連絡を取りたかったし、その口実が出来たので深くは考えなかった。
43: 37 02/08/18 01:16
(37続き)
1週間ほどたった夜、俺はB子の家に電話をした。
B子はすぐに電話口に出た。俺からの電話を少し驚いているようだった。
「こないだね、(仮にAちゃんとします)から電話があってね、伝言頼まれたよ」
「え?A・・ちゃん・・?」
「うん、ええと、いっしょに書いた手紙はもういらなくなったので捨ててください、って」
俺は頼まれた通り伝言を伝えた。
・・・どうしたんだろう?B子から返事がない・・?
なんだか電話の向こうでしゃくりあげる声がかすかに聞こえる。
・・・泣いてる?
「どうしたの?」俺は心配になり声をかけた。
「あのね、Aクン、(ヒクッ)私がB子と仲が良かったのは知ってるでしょ。」
いつもつるんでいたのは知っていたので、おれは うん、と答えた。
「Bちゃんといっしょに書いた手紙ってね、ラブレターなの。(ヒクッ)それね、
Aクンへのラブレターだったの」
どういうことか飲みこめず、俺は何も言えなかった。
「あの頃私たち、Aクンが好きだったんだヨ(ヒクッ)でね、いっしょにラブレター
書いたの。渡すつもりは最初からなかったから、将来結婚してください、とかね・・
書いてたの・・それをね、卒業するとき、Bちゃんが私に、持っててって言うから
私が預かったの・・・」
俺は何だか良く分からないまま、「え?今Bちゃんて何してるの?」ととっさに聞いた。
「・・・Bちゃん・・・Aクンしらなかったの?(ヒクッ)・・・Bちゃん高校卒業と同時
に急性○○病(病名は伏せます)で入院してたんだよ」
44: 37 02/08/18 01:17
(37これでおしまい)
A子はさらにこう続けた。
「先週、Bちゃん手術したの・・でも・・だめだったみたいで・・」
そこからはA子の泣き声で会話にはならなかった。
話はここまでです。A子が言うには、あたしの電話は夜かければすぐにつながるので、
きっとBちゃんはAクンと話がしたくて、A子の電話がつながらない、と嘘をいったのだろうということだった。
俺は、あのときBちゃんと電話で楽しく話しができて、本当に良かったと思っています。
不思議な体験は、冒頭の「予感」の部分だけですが。(すみません)
後日談として、Aちゃんとは、これが縁(?)で結婚しまして、今年結婚10年目に
なります。 
48: バツイチ 02/08/18 01:25
>>44
末永くお幸せに。
50: あなたのうしろに
>>37
このスレの歴史に残るいい話だ。後日談がまたいい。
47: あなたのうしろに
。・゚・(ノД`)・゚・。
9: あなたのうしろに
親の死に目
2年前、母が亡くなる時の話。
大分悪いという知らせがあったので仕事を早引きして病院へ行った。
ところが容態は変化しないまま2日ほど持ちこたえたので、仕事の区切りをつけに次の日は会社に出た。
すると昼頃義理の姉から母が亡くなったという電話が入ったので、急いで病院へかけつけた。
ところがかけつけてみるとまだ母親は生きていた。
義理の姉に聞いてみると、特段容態の変化がないので連絡はしていないと言う。「本当に私だった?」と義姉に聞かれ、改めて考えてみるとどうも記憶が定かでない。電話を受けたような、受けてないような。でも受けてないとしたらどうして俺はここに駆けつけた?
結局母親はそれから1日持ち、親の死に目に会えたのでよかったけれど、あの時本当に何か連絡があったのかどうか。
同僚に言わせると、親の看病疲れと、そばにいたいとう気持ちが起こした錯覚じゃないかということだけれど。
11: あなたのうしろに
>>9
>ところが容態は変化しないまま2日ほど持ちこたえたので
これってほんとつらいよね…
もちろん、少しでも長く生きていてほしい、できれば奇跡が起きて持ち直してほしいんだけど…
61: あなたのうしろに
前スレの最後の方で鬼の話書いてたひといたけど。。
俺、河童見た事あるんだよ(苦笑
我ながらうさんくせえとは思うけどな (;´∀`)
たいした話じゃないけど気が向いたらかいてもいいか?
62: あなたのうしろに
>>61 詳細キボンヌ!気が向かなくても書いてくれ(w
81: あなたのうしろに
河童目撃
んじゃ書いてみるさ?
昔住んでた所には、T川って大きい川が流れててさ
土手のすぐそばに俺んちが建ってたんだ
川を挟んだ反対側には親戚が住んでいて
親との約束をやぶると、深夜1人でその親戚の家まで行くっていう
変な罰が俺んちにはあった
街灯もろくに無い、あぜ道を通らなくちゃいけなくてえらく怖ぇのよ
そんである晩、門限を破った俺は1人あぜ道を歩きながら
T川の土手にむかっていたわけです。。。
82: あなたのうしろに
しばらくすると、自分のかなり前の道を妙な人影が歩いてんのに気付いた
妙だと思った理由は、背が当時消防の俺とたいしてかわらないのと
肩を左右にヒョコヒョコ揺らしながら歩いてたから
でも、あぜ道とはいえ、農家の人も通る道だから
お年寄りが家にでも帰るんだろうと思って、特に気にもしなかったんだわ
ところが、土手にあがり舗装された道にでると
街灯に照らされた人影が土手を降りていくのよ
そっちには川しかないのに
変だな?とは思ったけど、ついてくのも変だし、嫌だし
川を渡る橋に向かって俺は歩いていった
83: あなたのうしろに
橋を中程まで渡った時、何となく橋の下をふっと見ると
さっきの人影が川沿いにいた
今度は橋の明かりがあったから、よーく見えたよ
そいつは服を着てなかった
茶褐色のヌメッとした肌に、ざんばらな髪の毛をしてて
あきらかに人じゃなかった。。。と思う
妙に手が長かったのを憶えてるな
俺、ビビッて動けなくてさ。じっとそいつを見つめてた
幸いそいつは俺に気付いてないみたいだったし
しばらくするとそいつは川に飛び込んで
もうあがってこなかったよ
87: あなたのうしろに
>>81-83
その川は綺麗な川なんでしょうか?今はどれくらい綺麗なの?
田舎の程度はどのくらいですか?地方の清流とかでしょうか?
小学生の頃の話だそうだけど、何年生でしたか?1年生とかだと、
猿を見誤ったかもしれないけど、5・6年生ならそんな事もないだろうし。
川に飛び込んだけど、顔だけ出して泳いでいたなら猿かもしれないけど
潜ったまま消えたならば……河童だったかもね……
もしそんな生き物がいたなら、その地域の他の人も見ていると
思うんだけど。そんな話は聞いたことないですか?
89: 81 02/08/19 01:51
>>87
ん?T川は当時からキレイとは言い難い川だったと記憶してるなぁ
でも汚いわけではなくて、水深がけっこうある大きい川だから
人が泳いだりする川ではなかったよ
釣りする人はけっこういたけどね
当時は消防で4年生だった
いくらなんでも猿が住んでるような田舎じゃないさ(藁
地元では。。。どうなのかな?引っ越して以来、行った事ないし
河童が出るぞ!!なんて子供向けの看板はたってたけどねぇ
90: あなたのうしろに
>>89
ほぉ……じゃぁ、はぐれ河童かな……?
いいもの見たね。本当に河童であったなら、だけどさ。
スレにぴったりな、いい話でした。
147: 長文、スマソ 02/08/20 03:58
マコちゃんの人形
小学校2年生の頃、学校が終わると家に1度帰ってから近所の森みたいに
木が鬱蒼としている公園で時計がなかったので、いつも暗くなるまで遊んで
いました。ある日、マコちゃんがいつも持っていたおさげ髪でピンクの
スカートをはいている人形を公園で無くしたと言い、2人で探す事になりました。
マコちゃんはブランコ乗るときに持って来たから絶対に公園の中にあると
言い張りました。公園は木に囲まれていて真ん中に遊具が(ブランコ、滑り台など)
があるつくりです。いくら探しても人形は見つからず、周りが暗くなってきたので
2人はあきらめました。私は本当はマコちゃんが家に置いてきたんだと思って
マコちゃんに「きっとお家にあるよ」と言って慰めました。でも彼女はしきりに
首を振り「絶対に持ってきた」と繰り返していました。
148: 長文、スマソ 02/08/20 04:00
私は自転車に乗って家に帰えり、いつもの様に物置に自転車をしまおうと
ガラガラとドアを開けると私の自転車を置くスペースに(兄と妹の間)に
お下げ髪の人形が枯れ葉にまみれて落ちていました。
私は怖くなって大声で叫ぶとおばあちゃんがビックリして見に来てくれ
私は何があったか2年生なりにきちんと説明しました。
おばあちゃんはその人形を拾って枯れ葉を落としてきれいにすると
私の自転車のカゴに人形を入れました。私は気持ち悪くて触れずそのまま
物置に置いてドアを閉めました。その後、ご飯を食べたり、テレビを見て
なぜかすっかり人形のことは忘れておばあちゃんとお風呂に入って寝ました。
おばあちゃんも人形のことについては一切、話題にしませんでした。
149: 長文、スマソ 02/08/20 04:00
次の日、学校でマコちゃんに「人形、あったよ」と言うとマコちゃんが
「えっ、何で知ってるの?」と言い「やっぱり家にあったの。でもドロドロで
葉っぱもいっぱい付いてて足がかたっぽ無かったの」と暗い顔で言いました。
「犬がやったみたい、、」と今にも泣きそうでした。私は一瞬にして
物置での光景が目に浮かび、確かにカゴに入れてドアを閉めたのに。
私の方が泣きそうになりました。
急いで家に帰っておばあちゃんを引っ張って一緒に物置に行って見るとカゴの
中に人形はありませんでした。私が怖くて泣き出すと訳がわからないと言う顔で
おばあちゃんが「どうしたの?」と聞いてきました。私はここにあるはずの
人形がマコちゃん家にあった、でも昨日はここにあったと一生懸命
説明しましたがおばあちゃんは昨日は物置に来ていないと言いました。
じゃあ、あれはなんだったの?未だに忘れられません。
両足とも揃った人形があったのに!!
夢?それともおばあちゃんがウソついてるの?
161: あなたのうしろに
マネキンの目
幼いころの記憶だけど、母と一緒に百貨店みたいな所に買い物に行った時、
ふと、婦人服売り場のマネキンの前を通った時にマネキンの顔を見ると蠅が、2匹ほどマネキンの顔の辺りを飛んでたのね、そしたらマネキンがその蠅を目で追うのよ、
漏れは、ギョッとして一瞬顔をそむけたけどまた気 になってマネキンの顔を見ると今度は、すごい形相してめっちゃ嫌そうな顔して顔で蠅を追ってるんよ、
漏れは、一刻も早くその場から立ち去りたいので、ジダンダ踏んで母親に訴えたのですけど、
そんとき母は、服を物色していてそんな非常事態に全く気づかない模様、漏れは、半狂乱になって、母親に怒られるのも振り切ってそこから逃げたってゆうあいまいといえばあいまいな記憶があります。
227: あなたのうしろに
スレ違い、且つ微妙でもある私の体験。
一昔前、夏と冬のお祭りがまだ晴れた海で開催されていたその頃、
私はコスプレーヤーだった。
当時、イベントで会う人の中に、いつも必ず私と同じキャラの
コスプレをしている子がいた。
あまり話したこともなく、二人で示し合わせていたわけでもない。
趣味や嗜好が似ているのだな、と思っていた。
ある時私は考えた。
思いっきり過去にさかのぼって、懐かしキャラをやれば、あの子とは
かぶらないのではないか、と。
その年の夏、私はエメラ○ダスをやった。
冬ならばともかく、夏場にこれはないだろう。
結論から言えば、彼女は私とは違うキャラのコスプレをしていた。
炎天下の会場で、私はメー○ルとの邂逅を果たしたのだった。
ほんとに微妙なうえ、コスプレネタ嫌いな人いると思うのでsage
228: あなたのうしろに
>>227
結局戦う運命(さだめ)なのだよ。
248: あなたのうしろに
自分が見た母
中学時代の話。
夜9時ごろ、2階の居間でTVを見ていた。居間の隣はすぐ廊下で、
その廊下のドンつきに机が置いてあって、ガラスの障子を挟んで居間のTVが
置いてあるので、TVの正面に居ると机も見えるし、振り向くと階段も見える。
その時は別に振り向かなかったのだけど、階段を上がってくる気配がして、
ふと横を見ると、母が机の前に居て、何か探しているようだった。
自分は母親に、何を探しているのかと聞いたけど、母は無言。
なんだぁ?と思いつつ、またTVを見ていたのだけど、
目の端に写る母がまだ普段着のままなので、「まだお風呂に入らないの?」
と聞いた(母はいつもその時間、入浴していたので)。やはり無言。
ヘンなのーと思っていたら、母はそのまんま階段を下りていってしまった
(それは振り返って降りていく姿を確認した)。
それから5分も経たないうち、母がパジャマ姿で「あーサッパリした」とかなんとか
言いながら、再び階段を上がってきた。
「あれ????もう入ったの?ついさっき2階に上がってきたよね?」と聞くと
「何言ってんの?夕飯後、一度も2階には来てないよ?」と・・・。
自分は母が自分を騙してると思ったので、「すぐそこで机のものを何か探してたじゃん!」とか「声を掛けたけど知らん顔してたくせに」とか、
いろいろ言い募ったけど、母はキョトンとした顔で知らないと言うばかり。
母が言うには、もう20分以上前から、風呂に居たと。
そいで気が付いたんだけど、自分が見た母は、確かに母の持ってる服を着てはいたけれど、その日に母が着ていた服とは、違うものを着ていたんだよね。
妙に手の込んだ騙され方をしたと考えてもいいんだけど、
わざわざ違う服に着替えて、2階に上がって探し物をしてるふりして
また降りていって2,3分で風呂に入って出てくるってのもヘンな話だし、自分は確かに母の姿を見たし、20年近く経った今でもホントに不思議。
無駄に長くてスマソ
250: あなたのうしろに
>>248
面白い。
336: あなたのうしろに
半年ほど前に母が見た夢。
誰かの葬式に参加している。誰のかは分からないが、皆喪服を着て、そして泣いてる。
遺影を見たら、それは自分の母親だった。
翌朝に、「嫌な夢見ちゃったよ」と母は言った。
皆で「縁起でもないし早く忘れちゃいなよ」とか言ってた。
数日後に祖母(母の母)が亡くなった。
正夢なんだろうか
361: あなたのうしろに
>>336
やっぱりそういう人、結構いるんだ。
うちの母も身内が亡くなる2週間ぐらい前に葬式の夢をみるらしい。
自分の祖父母、両親、弟の死をすべて予知。辛いだろうなぁ・・・。
337: あなたのうしろに
小学生の頃、山に囲まれた所に住んでいました。
5年生ぐらいの時、夜になると山の向こうから笛の音が聞こえてくるようになりました。最初は気にもならなかったのですが、あまりにもしょっちゅう聞こえてくるので、家族に話してみました。
すると母も姉もそんな笛、聞こえたことがない、というのです。
姉の部屋はオレのすぐ隣なので、あれだけ大きな音の笛の音が聞こえないわけがないのです。(オレにはすごい大音響だった)
母には、今度聞こえたらすぐに知らせなさいと言われたので笛の音が聞こえた時に大急ぎで一階に降りて行って、母といっしょに外へ出たのですが、その時にはもう聞こえなくなっていました。
そのことを、はす向かいの友達に話したら彼も聞こえるというのです。
メロディーも一致したので互いに同じ笛の音が聞こえているのは間違いありませんでした。彼の弟も同様に聞こえており、やっぱり笛が鳴っているんだと思いましたが、彼の両親には聞こえていなかったのです。
さすがに気味が悪かったので、その近辺の友達に確認してみたところ、どうやら笛の音が聞こえているのはオレら三人だけ、ということになったのです。
そもそもよく考えてみればおかしい話で、その山というのは国の施設で一般の人間が立ち入ることは出来ません。しかも決まって真夜中に山の奥深くで笛を吹く人などいるでしょうか。
笛のメロディーは今でも鮮明に耳に残っていますが、あれは何だったんだろう。
345: 稲川口調で 02/08/25 04:01
左手のほくろ
あんまり不思議じゃないかもしれないけど。
岩本町って駅があるじゃないですか、秋葉原の書泉グランドの近くに。
そのころ僕は馬込に住んでて、都営で一本でアキバまで行けるから安いなーって思ってたんです。
250円なんですよ。当時。今は違うのかなー。
そんで、岩本町の駅に降りて、階段登りながら、さあ行くぞーって思ったとき、なんかふと、左手を見たんですよね。
あれ、ほくろがない。
なんでそう思ったのか不思議なんですよ。だって僕の手にはほくろなんてないんですから。
でも思った。
あれ、ほくろがない。なんでだろ。
ま、その時はそれで終わりだったんですよ。ま、対したことでもないじゃないですか。
それで、それから1カ月後だったかなあ。新宿で飲んだんですよ。
そんときね、小便してたくて、東口のほら、ガラス細工のピラミッドあるじゃないですか、あそこで用足しちゃったの。
なーんかスピーカーで「用を足さないでください!」とか言われちゃってね。
そんでまっずいなーって、小便終わって生け垣越えたのよ。転んじゃてっさ。左手付いたの。
そしたら血まめが出来てさ、それが左手の親指のほら、生命線の内側あたり? 出来ちゃったのよ。
5mmぐらいの卵型の赤いやつ。
僕ね、小学校のころに右の太ももに昔鉛筆の芯を突き立てられて、その芯が今でも残ってんだけど、そういうのがあるもんだから、これから一生この血まめが残っていくのかなーって考えてたわけ。
ま、仕方ないかってね。
そしたら、それから2ヶ月ぐらい経って、アキバに行ったのよ。岩本町。
あの階段登ってる時にね。そしたら。
あれ、ほくろがない。
だってさ、僕、その前の日までは普通に大学に行って普通にその血まめ見てるわけなんですよ。
でも、あれ、ほくろがない。
ふっしぎだなーって、ま、そんだけの話なんですけどね。
346: 345 02/08/25 04:03
今はほくろないです。
あのとき消えたまま、残ってないのよ。
もっと他のことわかればいいんだけど。
348: あなたのうしろに
>>345
そういう話、すげえ好き。
374: あなたのうしろに
こんにちは〜
子供の頃の奇妙な体験。
今は亡き祖父の家に遊びに行った時の話です。
時期的には丁度お盆の真っ最中、祖父・祖母・両親はお墓参りや
親戚の家へと外出し、小学校低学年だった私は挨拶まわりは退屈だろう、と
家で留守番をすることになりました。
留守番をするのも暇でしたがTVをつけると大好きな怖い話特集を
やっていたので楽しく留守番できたのです。
…その番組も終盤に差掛かった時です。
「こんにちは?…」
と、横の衝立から女性の声がしました。衝立を挟んだ向こうは玄関です。
お客さんが来たようでした。
祖父の住んでいた所はお盆に精霊棚(?←すいません、詳しくないです)があり、
親戚や近所・知り合いの方が手を合わせにやってくるのです。
そのお客さんの一人だろう、と私は合点し、手を合わせたら勝手に帰るだろうと
思いましたが、冷たいものでも上げて応対しないと失礼だよなぁ、と思い立ち
挨拶しようと衝立の後ろをひょい、とみたのですが…
誰も、いませんでした。
375: 374 02/08/25 16:36
続き
玄関は閉まったままなのを見て、帰ったのかしらと首をかしげた時、ふと鳥肌が立ちました。
古い家なので玄関が開くと大きな音がするのですが、それがなかったのです。
今思えば外からだったとか、近所の家に挨拶に来たのでは?と考えつきますが、
しかしどう考えても家の中で声を聞いた覚えがあります。
幼少の頃ですのでアテにはなりませんが(w
その後のことはあまり覚えてません。気がつくと祖母と母が夕飯の用意を
していました。どうやら昼寝をしていたようです。
このことを誰かに話したくて、こっそりと大好きな祖父に話しました。
信じてもらえないだろうな、と思ったのですが…
祖父はかかかと笑うと、がしがしと私の頭を撫でながら
「そっりゃ?ジィちゃんの姉ちゃんか●(祖父の妹の名)が○子に会いに
きたんかもなぁそれか曾婆がな。○子はちゃ?んと挨拶できたが?」
と嬉しそうに言ってました。信じてもらえたようで、嬉しかった思い出です。
ここでは体験はこれだけです。
…もし、お盆休みに帰省すれば、今度は亡き祖父に会えたのかしら、と
思います。祖父が亡くなってからは仕事の都合でお盆に帰っていないので…
(正月に帰省してます)
来年こそは行ってみようかなと思います。
376: あなたのうしろに
なんかトトロに出てくるばっちゃんみたいでいいなぁ
432: あなたのうしろに
123便
スレ違いかなあ?
17年前家族で大阪の親戚へ行くのに飛行機か新幹線で議論してたんよ。
オヤジが旅行会社勤めていて、飛行機のほうが券取りやすかったんだけど、
俺がブルトレ乗りたくてゴネたんだ。
んで、電車のキップを俺が買えたらブルトレで行く、と。
ダメだったら飛行機で行くという事で落着したんだ。
結局ブルトレもダメで、俺がゴネたため飛行機も予定日の8月12日の予約が取れず
翌日13日の、あの「123便」を予約することに。
いまだに家族からは「命びろいしたワガママ」と言い伝えられている。(w
しかしあの日8月13日の羽田は異様な雰囲気だったな。
飛行機の中みんな緊張してたよ。(w
434: あなたのうしろに
>>432
それでも乗ったんだ。勇気あるね。
俺ならキャンセルするよ
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コメント
1 不思議な
イマジナリーフレンドってやつか
2 不思議な
よくこれを見つけてきたな。当時リアルタイムでこのスレにいたわ。1番最初の話が懐かし過ぎる。
3 不思議な
02年のスレじゃなくて、最新のこういう話のがのったスレってあるの?
4 不思議な
A子B子、がよく分からない
5 不思議な
1番最初の話いいな。なんか心がキューっとなる感じ
6 不思議な
A子B子ってどっちがどっちだよ、、、A君のせいでよけいわかりづらい
7 不思議な

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