『僕は死んだんだ』『船の祟り』『バラバラのマネキンの下に・・・』他 海にまつわる怖い話・不思議な話back

『僕は死んだんだ』『船の祟り』『バラバラのマネキンの下に・・・』他 海にまつわる怖い話・不思議な話


続き・詳細・画像をみる


「僕は死んだんだ」
海では無いんだけど変った幽霊にあった話
俺は釣りが趣味で富士の湖でバスフィッシングをしていた時の話
朝から出かけぜんぜん釣れなくてもう昼だし飯でも食うかと思い
周りを見渡すと木陰の丁度良い感じの石が椅子の代わりなりそうな感じだった
ツナマヨを食べながらだいぶ暖かくなってきたから梅干しとか殺菌作用がある具が良かったかな
なんて思ってるといきなりおっさんが横に立ってるの
裏手は林になってはいたが見通しが悪いと言うほどではなかったので
どこから沸いたんだ?と物すごく驚いた
が、真昼間だし寒気とか無いし幽霊とかなんとか言うのは思いつかず
地元の人だろうと思い「こんにちわ」と挨拶をすると
おっさんはこっちを見ながら「その石に近寄っていいかい」と聞いてきたんだ
意味は判らなかったけど地元ではなんか大切な物なのかもしれないし
ペットの墓なのかな?椅子にしてまずかったなーと思い
「すいません」って言葉が口に出てその石から立ちあがったんだ
海怖シリーズ
http://world-fusigi.net/tag/海にまつわる怖い話
引用元: ・海にまつわる怖い話・不思議な話 17
引用元: ・海にまつわる怖い話・不思議な話 18
412: 本当にあった怖い
するとおっさんは石の近くに近寄ってこう言ったんだ
「僕は死んだんだ」
意味が判らなかった
はっきりと見えるし幽霊らしい怖さと言うか何も無く
と言うか真昼間の晴天でちょっと熱い位だったんだし
頭をよぎったのは「社会的に死んで自殺をしようとしている」人なのかな?ってイメージだった
だけど、そう言われて僕は何を話して良いのか判らず立ち尽くしていた
続けておっさんは
「死んで判ったのは水辺とか特定の石の近くだと意識がはっきりするんだけど
そこから離れると何も考えれなくなって消えそうになる
それが怖いんだ」
と喋って石の側の木を一周ぐるりと回ろうとして木の陰に隠れたら
そこから消えていた
おっさんが何を伝えたかったかさっぱり判らなかったし
怖い感じはなかったけど流石にダッシュで逃げたよ
418: 本当にあった怖い
自然石には霊がつきやすいという話はある。
なので旅行先で自然の石を持ち帰るのはお勧めできないそうな。
水も、霊との関係性がある話あったな。水ってか湿気だけど。盛り塩も、しけったのを放置すると逆に霊を呼び寄せるそうな。
449: 本当にあった怖い
埋まっていたもの
あまり怖くないのに長文申し訳ないのですが…
<1>
わたしの父は多少霊感があるそうです。
父曰く、「見えると行っても、何を訴えているかなんて全くわからないし、もちろん祓うことも出来ない。害がありそうか、なさそうかくらいしか感じることが出来ない」とのこと。
そのため、何かを見てしまっても周りの人間に話すことは滅多にありません。話したところで周りを怯えさせるだけで何も出来ないから、と。
父の霊感の真偽のほどは定かではありませんが、家族は皆なんとなく信じています。
450: 本当にあった怖い
<2>
わたしの家族は夏になると毎年恒例で海に旅行をしていたのですが、その年も静岡の海に何泊かしました。
旅館に1泊して翌朝、海に向かう途中の車内で父が「あの旅館はもう泊まらない。今夜は違うところに泊まろう」と言い出しました。
「なんで?」と聞いても、「あまり良い感じの旅館でないから」としか言いません。
そんな話をしていたら母が急に「そう言えば昨夜、白い影を見たの」と言い出しました。
母はとっても天然な人なのですが、その時は寝ぼけも手伝って普通の「影」だと思ったと言います。
「でも、今考えれば影って黒いよね。あの時は何故か不思議に思わなかったけど白かった」と怯え出しました。
すると父が「実は昨夜、俺も白い影を見たんだ。着物のような着衣の白い影にお腹の上に乗られて苦しかった。すごく嫌な感じがするから、だから今夜はあそこに泊まりたくない」と、ようやく話だしました。
まだ小学生だったわたしは、特に怖いとも思わず「へ?そうなんだぁ。」くらいの気持ちで、それより早く海に行きたい!と思っていたのを覚えています。
451: 本当にあった怖い
<3>
海に着いて、どのくらい経った頃かは忘れました。
一人っ子だったわたしは、両親がいるパラソルから少しはなれた場所で一人砂遊びをしていました。
そんなに深く掘った覚えはありません。
小学生が簡単に掘れる深さのところに何か埋まっていました。
「これ、なんだろう?」と好奇心をかきたてられ、引っ張りだしてみると木で出来た何か、です。
どこかで見た覚えがある形…
仏壇に置いてある木の板、位牌でした。
自宅の仏壇にあるのとは違い、黒く塗装?されておらず木目のまま。
戒名も書かれていない真っ新な状態。
汚れも欠けもなく、新品と言った感じでした。
子供ながらに、仏壇にあるものが砂浜から出てきたことが不気味でした。
両親に報告すると、元あった場所に戻しなさいと言われ、もう一度砂の中に埋めました。
これで以上です。
その後、東京に帰ってから念のために家族でお祓いに行きました。
それに関して、何かに見舞われたということもありません。
たいして怖くもなく、オチもなくごめんなさい。
でも今だに不思議です.
海の砂浜に新品未使用でキレイな位牌が埋まっていたのは何故なのか…
873: 本当にあった怖い
船の祟り
近所に住むKさんという漁師さんか聞いた話だが。
『だそうだ』という伝聞形式だらけだと読み辛いと思うので、Kさんが聞いた形で
書かせてほしい。
Kさんと同じ漁協に所属している漁師にAさんとい人がいた。
彼の家は父親の代から漁師をしていて、Aさんは父親が退いた後もずっと父親から
譲り受けた船で漁をしていた。が、その船も老朽化したため、新しい船を造ることになった。
いよいよ船が完成し、その船で漁に出るという数日前にAさんは交通事故に遭い、
脊椎損傷の重傷を負った。
874: 本当にあった怖い
873の続き
現在でこそ車いすでの生活ができるくらいに回復したが、当時は医者から
「寝たきりの可能性が高い」とまで言われたそうだ。
もちろんそんな状態では漁師なんてできるわけがなく、どれくらい回復に時間がかかるか、
いや回復すら危ぶまれていたから、できたばかりの船も仲間に譲らざるを得ないと
Aさんもあきらめたらしい。
それでAさんは仲間に相談し、その伝手で隣町の漁協所属のWさんを紹介してもらい、
彼にその船を譲ることになった。
875: 本当にあった怖い
874の続き
ひょんなことから安価で船が手にはいったWさんだったが、その船での初漁の
その日に事故で亡くなったそうだ。
月夜でかつ海は凪ぎ、霧も出ていなかったのに、仲間の船がWさんの船の横っ腹に
ぶつかったからだという。
たまたま船の外(甲板?)に出ていたから、衝突の衝撃で海に投げ出されたらしい。
結局数日後に遺体で発見されたのだが、その操作にはKさんたちも駆り出されたそうだ。
まだ漁場に着いていないのにどうして外に出ていたのか、皆首をかしげたらしい。
誰ともなく「Aさんの『念』というか、『生き霊』が船に乗っていたんだろうねぇ」という話が
話していたそうだ。
商売道具、それも新造したばかりの船を一度も使わないままで他人に譲らなければならなかった
無念さというのはいかばかりだったか。
人の『想い』というのは恐ろしいものだとつくづく思った。
883: 本当にあった怖い
>>875
乙!(海にまつわるスレでしたね)
老朽化した船の祟りって気もする
漁師さんって、船供養みたいなことをするのかな?
876: 本当にあった怖い
おつおつ。
もしかしてAさんも、船の祟りで車椅子生活に追い込まれたんじゃないのか?
上の船の話みたいに、作られてる段階で不運続き、作られてからも不運が付きまとうものとかたまにあるっぽいし。
車なんかにもたまにそんなアンラッキーなのがあったりな。
158: 本当にあった怖い
母方の実家が太平洋側の海辺なんだが、物心ついた頃、海水浴をしていた時に
海坊主?みたいなものを見た・・・ただ幼すぎて夢と現実の区別もあやふや
なんだが。肌色にまだらの茶色いシミのあるおじさんが海岸からかなり離れた
場所から顔を出しているのを桟橋の上から見た。
特に怖い目にあった訳ではないけど、未だにあの肌の感じが忘れられない。
あのおじさんがなにものだったのか、非常に気になっている。
172: 本当にあった怖い
水中で立っている死体で思い出したけど、庄司浅水氏か黒沼健氏の本か忘れたけど
オデッサ湾の行進する死体っていう話があったね。ロシア革命のとき、
反革命派が捕らえていた革命派?の人を処刑する際、接近してくる革命派のため
時間が無く、足に錘をつけ数珠繋ぎにして数十人まとめて海に放り込んだとか。
黒海の弱い流れと冷たい海水温で死体は腐敗せずそのまま残り、後年潜水夫が海底で
立ったままユラユラ揺れている死体を発見して、死んだ人間たちが行進してくる!と大騒ぎになった話。
ガキの頃見たその話の挿絵がとても怖かったのを覚えている。
173: 本当にあった怖い
ずいぶん前のこと・・・
おやじと相模湖ピクニックランドへ行ってモータボートで
楽しく遊んで帰ってきて お袋に今日は楽しかったと話し
たら私の親せきがむかしスワン型の観光船の事故で沈んで
そのまま見つかってないって話を聞いた。。。
 つまりいまでも相模湖底でいまでも歩いてるって事だ、、
それ以来近くには逝ってない。。
174: 本当にあった怖い
>>173
おやじさんはその話知らなかったの?
あの広さの湖でもそんなことあるのか。>みつからなかった
175: 本当にあった怖い
お袋の女学校時代の話だからおやじは知らなかった
広さではなく深さと水温が問題で経験豊富なダイバー
でもそうは長く潜れないと言うのと立ち枯れした木や
らヘドロやらでうかつに湖底に近づくと絡まって2次
災害に遭うと言う事で細かくは捜査しないみたい。
178: 本当にあった怖い
その手の話なら、琵琶湖の落ち武者もあるね。
湖底の何とか流で死蝋化した死体が永遠に回遊し続けるというあれ。
220: 本当にあった怖い
俺が小学生のときの体験なんだけど
千葉県の海水浴場で80cm位の深さのとこで一人で遊んでたら
突然足が底につかなくなった
泳げたんだけど突然のことにパニくって30秒くらいもがいてたら
ふと足が底に触れた
あせったなあと思いながら穴でもあるのかなと思って
そこらへんを調べてみたけど何もなかった
その後そんな体験はしてないんだけど今でもなんだったんだろうなあ思って不思議だ
228: 本当にあった怖い
>>220
俺も似たような体験ある。
普通の海水浴場でだけど、
小学生のとき、なんかパイプみたいなのがあるなー
って思ったら、次の一歩でガクンって深くなった。
まあ、そういう仕組みなんだと当時は納得した。
245: 本当にあった怖い
>>220
九十九里のあたりかな?
それなら地元だけどよくあることだ
俺の爺ちゃんは「みお」って呼んでた
404: 本当にあった怖い
「大丈夫」
海での不思議体験
恥ずかしい話ながら、10年ちょい前、自殺しようと沖縄いったんよ
すげぇ崖が観光スポットなとこ行ってさ、しばらくぼーっとベンチに座ってた。
観光客も見えなくなって、そろそろ逝きますかって立ち上がったら、一人歩いてくるのが見えてまた座った。
ただ、その人が妙な人でヒラヒラした下着みたいなのだけしか着てない。
さらに俺の横に座った。なんか、乳首とかスケスケでさ。頭アレな人なんかなー?最後にいいもん見れたわ、なんて思ってたら
手を掴まれてさ、たちあがらされた。怖くはなかった。
そしたら、抱き着かれた。で「大丈夫」って言われた。やたら温かかった。
で、さすがに焦って離れた。そしたらもう消えた。
なんか温もりだけはあるんだけど、パッと消えちゃった。
なんか意が削がれ、死なずに帰宅。不思議と悩みがどんどん好転。
海の不思議とかどうでもいいや。おっぱいは偉大だった。
405: 本当にあった怖い
裏山w
410: 本当にあった怖い
以前堤防で釣りをしていたら、急に雲行きが怪しくなってきた。
船で30分程度といえ、せっかく離島に来たんだからまだ粘ろうと思っていたら、
百メートル程先にあった工場の鉄塔かなにかに落雷があった。
すごい音と閃光、そしてその後光を発する謎の物体がしばらくうろうろしていた。
時計をみると、そうだな、あと少しで船の時間だ。
すぐに片付けて帰ったのは言うまでもないw
413: 本当にあった怖い
>>410
球電ってヤツかな。雷雨のときに多いらしいね
しかし、これはオカルト的な意味ではなく、マジで怖い
641: 本当にあった怖い
海の側で呼ばれた時
海の近くに住む親戚から聞いた話
夜、海の側にいると「おうい」と呼ばれることがある
呼ばれた時には、返事をせずに無視しろ
無視していれば怖いことは何もない
642: 本当にあった怖い
なにそれ怖い・・・
返事したらどうなるんだ
645: 本当にあった怖い
海の中から幽霊が出てきて引き込まれるパターンだなw
無視していると幽霊は人間を発見できずに消えていくとかじゃなかったかな
646: 本当にあった怖い
山パターンだと、一度返事をしてしまったら、夜明けまでずーっと「おうい」と呼びかけられ続け、
それに必ず返事しないところされてしまうそうな。
海パターンだと、海のほうに手招きする影があって、返事してしまうと、なぜかふらふらとそこへよってしまうと。
友人がいると「おい何やってんだ!」と止めてもらえるけど、いない場合はそのまま入水と。
こんなかんじだったか。
647: 本当にあった怖い
こえぇ・・・ もう海も山も行けねぇ
653: 本当にあった怖い
海の上では変なものを見つけても「あれは何だ?」なんて言ってはいけない。
とにかく気が付かないふりをして陸に上がるのが災難から逃れる方法らしい。
788: 本当にあった怖い
今から15年くらい前に神奈川の西湘バイパスを車で走行中に海側に目をやったら龍の形をした雲を見た
それっぽい形とかじゃなくてまんま典型的な龍だった
あまりにも神々しいから軽く拝んじゃったよ
それ以来そんな雲を見た機会はないけど海には不思議な力があるのかね
何か恐怖体験以外で不思議な自然現象に遭遇した奴いる?
892: 本当にあった怖い
そういえば海で霊を見かけるときは、ある程度決まったルートを通っているときなのか、
それとも全くの冒険で人が通らないようなところを適当に移動してるときなのかどっちなんだろう。
霊とはいえ、見ず知らずの土地に行こうとはせず、そこで死んだ人はそこに留まるだろうから、後者の未開拓ルートを通っても何も起きないような気がする。
近海や浜辺の話、漁場で変なものを見た話はいくつか聞くが、サバイバルで漂流してるときに幽霊見たという話は聞いたことがない。
独力で生き抜けるくらい生気に溢れた人は死者とは無縁なのかもしれないが。
893: 本当にあった怖い
漂流してたら妖怪が、みたいなのは割と昔からあるんじゃね?
895: 本当にあった怖い
>>893
妖怪の話って近代になっては全くないみたいだから、やっぱ手こぎや帆船で行ける距離、日本近海に限られるんじゃないかな。
本当の外洋、太平洋のど真ん中、船が全く通らないようなところで見たなら、それはそれで興味深い。
935: 本当にあった怖い
震災数日後、救助に来ていた数人の人が同時に
瓦礫の中から確かに助けを求める声を聞いて
周りも含め其処を徹底的に探したら、既に亡くなって数日経過している
ご遺体しか見つからなかった
って話は普通のニュースでしてたな
救助の声聞くも見つけられず
みたいな
21: 本当にあった怖い
昔臨海学校で海に行った折、地引網漁の体験学習があった。
生徒数300人ほどで引いたんだが、その時はあんまり魚が入っていなくて「晩の焼き魚は二人で一匹だなw」
なんてみんな先生と残念がって少ない魚を回収してた。
網の先端が揚がって来た時、その中に何か黒い塊があって明らかに海藻とちがう毛のような物が生えていた。
大きさも丁度人間の頭くらいの大きさ、てか人間の頭部以外の何物でもないだろってモノ。
え?っと思って傍らの教師に知らせると、それを見た担任も顔色が変わった。
マネキンの頭部に誰かのカツラが巧く重なって沈んでただけだったが…地引網でそんなもん引き揚げたら軽くトラウマだ。
34: 本当にあった怖い
バラバラのマネキンの下に・・・
ずいぶん昔に叔父から聞いた話を思い出した
今では上流にダムができて消滅したけど、
昔田舎の海岸には大きな砂丘があった
子供達は砂丘で竹スキーをしたりして遊んだそうだ
ある時散歩をしていた人が、砂の中から指が出ているのに気づいた
大騒ぎになって警察が掘り起こしたら、バラバラになった腕と足が出てきた
マネキンのだったからそれ以上の騒ぎにはならなかったけど、
叔父の学校では長い間
「出てきたのは本当は人間だった」
「マネキンが出てきたのは本当。その下に女の子が埋められていた」
「マネキンは本当だけど、その下からもっとやばいものが出てきた」
「出てきたのはバラバラにされた女。犯人も判っているけど、捕まえられないのでマネキンということにした」
等といわれていたそうだ
36: 本当にあった怖い
>>34
そんなふうに怪談ができるのかな。
それとも、もしかしたら子供にショックを与えないように作り話したのかもしれないし。
136: 本当にあった怖い
会社の同僚に聞いた話、同僚は津波の被害があった県出身で兄の家も津波で流されたらしい
であの後親戚や地元近所の法事で度々田舎に帰っているが
地元民は皆海沿いには近づかないと聞いたらしい
137: 本当にあった怖い
海沿いに行くと幽霊がでるらしい
ありえない場所に人影が居て警察に通報すると
「あそこですか、気にしないで下さい、あなたで○件目の通報ですので」
と警察も毎度のことで相手にしてくれないんだと 不謹慎かもしれんスマン
139: 本当にあった怖い
まだ見つかってない人がいるから、そういう人たちを思う気持ちが、海辺の人影という怪談につながってくんだろな。
204: 本当にあった怖い
親戚九割が漁師なんだけど、やっぱり救命のあれ着ない方が動きやすいからって、着ない人もいる。
そんな人に限って船から落ちる。
ダイバーも出動して遺体捜索するんだけど、一度浮いて沈んだら捜すのは難しい。
昔なら浜で火を炊いて、寒いだろう死者が上がるのを待っていたらしい。
今は漁師連中が船出して底引き網で捜す。引き揚げたら御遺体発見するってケースが多いらしい。
漁師連中のジンクスに、その年、水難者を引き揚げた船は豊漁になるってのがある。
因みに引き揚げた親戚はその年、確かに豊漁だった。
ちょっと不思議。
206: 本当にあった怖い
>>204
水死体(土左衛門)は「海から来た神様」って言い伝えもあるらしいからね
エビス信仰とか、あとは『古事記』のヒルコに由来するとかいう説もある
まぁ、豊漁だったのは偶然なんだろうけれど
207: 本当にあった怖い
>>206
レスありがとう
北海道の寂れた港町だから、漁師連中が蛭子信仰まで知ってるとは思えないけど、昔なら年寄りは知ってたかも。
お盆は絶対に水辺に近寄るな!って小さい頃から凄く言われてたし。引っ張られるからって。
もう一つ実話。
流氷が来る街なんだけど、昔は子どもが乗っかって遊んだりしたらしい。夢中で遊んでいて、氷の隙間から落ちて死ぬ子どもがいたので、今はツアー以外は海保と親がうるさくて乗れない。
215: 本当にあった怖い
>>207
漁師さんはもともと信仰深いというか縁起をかつぐ方が多いので、
けっこう伝わってはいると思うけど、
地方によっていろいろ変形はあるんだろうね
実話のほうは……そりゃ当たり前だw
226: 本当にあった怖い
カラスが変な鳴き方をしたら・・・
去年のお盆に本家のお墓参りに行った
墓がある所まで5町位かな 歩いていける所
墓に近づくと電柱付近にカラスが集まって。供え物の食べ物に集まって来たのか
カラスの鳴き声が変。「カーカー」とか「ぐわぐわ」とかじゃない
「ぐげぁらわぶぁごうがぁぁ」みたいな、聞いたこと無いような感じ
おもむろに姪っ子が「カラスが変な声だすと人が死ぬんだよ」と言った
数日後50才位の健康そうだった人が亡くなった…
海怖に書いたのは浜辺の部落の話だからです 意味が炸裂しているけど大体こんな感じ
228: 本当にあった怖い
俺が40年近く前にこの話を聞いたときはすでに笑い話になっていたが
うちの親戚でもだいぶ昔だけど同じようなことがあったらしい。
ある夏の夕方、カラスが変な鳴き方をしているのを聞いた爺様が
「おー、そろそろ○×んとこの誰某が死ぬかもしんねw」とか言ってたら
その夜にそこそこ元気だったその本人がぽっくり死んでしまったそうだ。
229: 本当にあった怖い
ゴメン。でも、まぁ偶然だろうね、と思ってしまう。
カラスってよく変な声で鳴いてるし、
そのときに状態の悪い方や危篤の人の名前出せば結構当たるというか……
爺様は別に人をだますとか怖がらせるというわけじゃなく、
素朴に昔からの言い伝えを口にしているだけなんだろうけれど
283: 本当にあった怖い
亡くなった祖父が寺方だった、おいらTさんの話?
怖くないけど釣りで良型釣った次の週、再び釣りに行ったら
超大荒れ、釣り場に出る時これは死ぬなって思って
心の中で「お前死ぬぞ、死ぬぞ」って叫んでるのに身体は勝手に
仕掛け作って海へ、そこで中波かぶって目が覚めて逃げたから助かった
初めて欲に取り付かれて死ぬとこだったが、後で釣りの事故の話で
284: 本当にあった怖い
大物釣った後に自信過剰で亡くなることが多いって書いてあったよ
因みに良型を釣った日が祖父の命日で家族親戚和尚様からは叱られたが
娘の母は一言おじいちゃんがくれたのだからと何も云わず
和尚様はこれが最後の一匹だと、で確かにこれ以降大物は釣れなかった
と、まぁ亡き祖父が僧侶で今はお寺ではないTだから話がビミョーなんよ、ゴメン
348: 本当にあった怖い
人魚
上半身は牙むき出しのサルで、下半身は魚ってのが、昔の日本の人魚イメージらしい。
八百比丘尼が食べたとされる人魚は、魚に人の顔がついてるタイプだったとおも。
349: 本当にあった怖い
>>348
上半身がサルというよりミイラの材料にサルを使っただけでしょう、多分。
サルサイズなら魚の部分も大きめの鯉あたりで十分だろうし。
人間サイズだと上半身に人間の死体を使ったとしても魚部分の入手が困難な気がする。
356: 本当にあった怖い
>>348
日本書紀によると、日本で人魚らしきものが捕獲された最初の記録は推古27年
619年4月4日、近江の国蒲生川に何か不思議なものが浮かび、形は人のようにも見える」と報告があった
619年秋七月、摂津国のある漁父が、堀江に網をはっていた。
  何かの物が網にかかった。その形は赤子のようでもあり、魚でもなく人間でもなく、
  何とも名づけられなかった。
これとは別に、聖徳太子が琵琶湖沿岸で「生前の悪行から死後、人魚になった」という亡者に出会い
手厚く供養して苦しみから救った。という伝承もある
361: 本当にあった怖い
>>356
淡水なんだよね。
オオサンショウウオとかがモデルじゃないか、という説もある
357: 本当にあった怖い
>>348
上半身がサルで下半身が魚というのは、平安時代に流行った人魚のミイラ(加工品)
最初は中国から輸入されて、後に日本でも作られた(学術的検証で判明)
害を与えると祟るが、親切にすると幸(豊漁)をもたらす。
肉を食べると長寿を得る。人魚のミイラを祭ると寿命が延びる。火難避けになると言われて
「中国で捕らえられた山海経に出てくる人魚のミイラ」が流行った
学文路の西光寺には、石童丸の母千里の前が信仰していたという人魚のミイラが伝わっている
(伝承では619年に蒲生川で捕獲されたもの)
363: 本当にあった怖い
近江とか摂津とか海ないよね?
奇形児とかじゃないのか?
370: 本当にあった怖い
>>363
中国大陸の真ん中あたりでも「人魚」はいるのだがw
391: 本当にあった怖い
>>363
平安時代の摂津の国の堀江なら海際だよ
今の大阪市西区堀江はまだ海(大阪湾)の下か、干潟。
平安時代初期のの大阪は、殆どが大阪湾。
上町台地は岬で、そこから西は岩礁や大小の島が多数浮かぶ大阪湾
西は河内湖(元河内湾)で、仁徳天皇の頃から開拓が続いていて縮小しつつあった
河内湖排水の為に開拓されたのが『難波の堀江』という水路で、
難波の宮の北側にある天満川から大川経由で、中之島あたりまであったと考えられている
(平安時代の頃も満潮になると、難波の宮の辺りまで鯔が遡上していたという話もある)
日本書紀に載ってる人魚が獲れた「摂津の国の堀江」は、この用水路の事
ついでに言うと、中国や日本なんかでは、人魚は海の生き物とは限らない。
まあ、江戸時代に江戸湾で発見された人魚は、当時の記録だとアザラシっぽいけど
371: 本当にあった怖い
人魚のモデルは実にいろいろだよな
淡水ならオオサンショウウオくらいかもしれんが、
海ならアシカやアザラシ、ウミガメ、リュウグウノツカイなどが納得できるセン
南の海ならマナティもあるが、日本じゃ沖縄あたりまで南下しないと
66: 本当にあった怖い
あるダイバーの最後
既出かもしれないけど
ロシア人ダイバーが延々と深海に沈んでいく動画は怖かった
68: 本当にあった怖い
>>66
見てみたい
69: 本当にあった怖い
>>68
あった
「あるダイバーの最期」
http://jp.youtube.com/watch?v=AtngcgJRDLw
70: 本当にあった怖い
>>69
これ、原因は潜水酔い?
71: 本当にあった怖い
>>70
原因不明なんだって
不思議ネタ募集中
不思議.netで扱ってほしいネタ、まとめてほしいスレなどがあれば、こちらからご連絡ください。心霊写真の投稿も大歓迎です!
面白いネタやスレは不思議.netで紹介させていただきます!
■ネタ投稿フォームはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S13082310/
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたい死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『村の厄災』『水・火・石に執着する子』他
河童ってさ、特徴が溺死体と似てるって言われたりするけどなんか悲しい話だよね・・・
#out_link a { color:#0000ff;}
おすすめリンク(外部)
【閲覧注意】「川の水うめえww湧き水うめえww」→喉にヒルが寄生して大変なことに
一つの滑走路に飛行機2機が同時に着陸しようとして衝突爆発。カリフォルニア。
【画像】筋トレ歴3年の姿がこちらですwwwww(※元ガリ)
地球内部にエベレストより高い「山」を発見! 地下660kmの上下マントルの境界 研究
衝撃波やべえええええ!中国で化学薬品工場が大爆発。その映像。
超有名ヴィーガンyoutuberさん、魚を食べたのがバレて炎上。原因は長年のヴィーガンによる”体調不良”
【不思議】グニャグニャに歪んだ世界で見た変なおっさん
【怖い】カーテンのすき間から『人間サイズのアレ』が覗いてる!!!
-->
- Tweet
-
-
-
-
この記事が気に入ったら
イイね!しよう
不思議.netの最新記事をお届けします
おススメ記事ピックアップ(外部)
「心霊・幽霊」カテゴリの最新記事
「心霊・幽霊」の記事一覧
おススメサイトの最新記事
コメント
1 不思議な
>404の「大丈夫」
男なんてそんなもんだな
2 不思議な

続き・詳細・画像をみる


月の前を横切る、ひし形のUFO2機が目撃される!?(トルコ)

【悲報】撮り鉄さん、なんJ民に叩かれた心境を語る「負けませんからね?」

哲学、心理学、宗教の本でおススメあるか?

よく親のせいにしたら親のせいにするなって人いるけど事実なら別によくね?

【悲報】鬼女さん「旦那が自分の小遣いで食洗機買いやがった。ぶん殴りたい」

会社の飲み会後二次会ワイ「カラオケ一番乗りでlemonや!」ピッピッ

平成末三大やる夫短編祭り 威風堂々!闘争祭&詩歌管弦!奏楽祭&平成最後の短編祭 記事一覧&結果発表

【ハンターハンター】リンチの能力をクラピカが持ってたら 旅団の能力も何もかもが バレバレなんだよなwww

立憲・菅直人「国民民主は解散しろ」 国民・玉木「お遍路でもしてろ」

【画像】水球体験してる女子小学生がクッソ可愛いと話題にwwwww(※画像あり)

ちなCワイに希望を与えるスレ

【超!閲覧注意】機械に吸い込まれた工場作業員を取り出したらやばすぎた・・・(動画あり)

back 過去ログ 削除依頼&連絡先