海にまつわる怖い話・不思議な話 『補陀洛=ポータラカ』『波鬼』『満艦飾』他back

海にまつわる怖い話・不思議な話 『補陀洛=ポータラカ』『波鬼』『満艦飾』他


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近づいてくる光
昔さ、兄貴が厨房で俺が消防だった頃、よく夜釣りに連れてかれたんだよ。
と言っても、防波堤なんかだけどね。
夜だから、ウキの位置がわかるように発光するヤツを使ってたんだけど、そのうち、俺と兄貴のウキの側へ近づいてくる光があって、最初は誰かの流したウキだと思ってたんだけど、なんか変なんだ。
俺たちのは蛍光色だけど、それは昼光色っていうかロウソクの火みたいな色で、波の動きと全然関係なく、すぅっ...すぅっ...ってこっちへ寄って来る。
気味悪いなあ、と思って見てたら、兄貴がいきなり「撤収!」って言ってばたばた片付け始めた。
訳が分かんなかったけど、俺も急いでサオを畳んだ。いつもは自分の分しか荷物を持たない兄貴が、俺の分まで荷物を持って走り出したから、慌ててその後を追いかけた。
後で聞いたら、兄貴には、肘から先の白っぽい手が左右2本と、黄色っぽい目玉が一つ見えたんだって。
もう、俺は (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
兄貴もその日から夜釣りは止めた。
海にまつわる怖い話・不思議な話『水没者回収業者の話』『夜さで』『国語教師だけが"呼ばれる"海』他
http://world-fusigi.net/archives/9284419.html
海にまつわる怖い話・不思議な話 『顔が焼け爛れた子供と片腕がない老人』『不浄が出た時』『ともかづき』他
http://world-fusigi.net/archives/9306899.html
引用元: ・海にまつわる怖い話・不思議な話 6
123: 本当にあった怖い
海にもいるらしいからなあ。カッパ系のもの。
餌につられてきたのかな?
それともはじめから拉致目的か?
124: 本当にあった怖い
俺も河口で電気ウキを使い夜釣りをしていたら
いきなりウキが動き始めたので当たりがきたかと
ウキを凝視していたら水面から手だけが出てきて
ウキを沈められた事がある
情けなくも竿を捨てて逃げたよ
後日知った事だが、何年か前に重りをつけて沈められた女子高生が
河口から30m位の所で見つかったそうだ
125: 本当にあった怖い
>>124
こわ。
157: デビル ◆hO/jJrDVl. 2005/11/06(日) 12:15:46 ID:jexNcjp30
エビス様ではない
友達から聞いた話ね。
おじいちゃんが未だ若い頃の話だけど、朝暗いうちに漁へ出かけると、途中で
何か細長い物がぷかぷか浮かんでたんだって。
何となく、人っぽい感じだったんで、板切れでも持たせてやろうかと思って、
船をそっちへ近づけたのね。
(今は違うけど、昔は水死体を見つけたら、戸板をその側へ入れてやって
 「今は漁の行きがけだから拾ってやれん。帰りに居ったら拾ってやる」と
 言い聞かせて行ったんだって。行きがけに水死体を見つけると大漁になる事が
 多いから、それで水死体の事をエビス様って呼んだらしいの)
ところが、近づいて見るとそれは人じゃなくて、人のような形と大きさをした
褐色のクラゲだったから、(なあんだ)と思って行き過ぎようとしたら、いきなり
真ん中辺に白っぽい人の顔がすうっと浮かんで来て、そいつがおじいちゃんの顔を
見て、ニマッ…と笑い、そのまま海へ潜って行ったんだって。
恐くなったおじいちゃんは、船に積んであったお酒を、海にも船の上にも撒いて
一目散に港へ帰り、それから1週間漁に出かけなかったって。
168: 本当にあった怖い
>>157
久しぶりに怖い話にでくわした(((゚д゚;)))
158: 本当にあった怖い
人魚だな。
169: 本当にあった怖い
補陀洛=ポータラカ
和歌山の補陀洛山寺へ行きました。かつてはこの寺の眼前に海は迫り、補陀洛往生しようとする宗教儀礼が盛んだったそうです。開祖はインドから漂流した裸形上人。
170: 本当にあった怖い
つづき。
さて、補陀洛渡海者はかなり過酷で僅かな食料を積んで出られない様に船に板を釘付けし生きたまま往生する。中には無理やり入水させられた住職もいたと、由緒書きにあります。
171: 本当にあった怖い
さらにつづき。
その後生きたまま渡海する慣習は無くなり当寺の住職が死亡したら水葬となったとありました。お寺には再現した船がありますが…何だか…信仰とは、海とは厳しいと思い至りました。
173: デビル ◆hO/jJrDVl. 2005/11/08(火) 08:06:46 ID:HlTSsTD40
>>169-171の補足。
補陀洛(ふだらく)=ポータラカって言うのは、観音様のしろしめす浄土です。
そこへ生きたまま辿り着けると言うのは、ものすごく幸せな事だとする考え方が
あったから、一時それがとても流行した時期があったみたい。
死んでから行ける浄土は阿弥陀浄土を始め、幾つかあるけど、生きて行けるのは
ココだけ!って訳で。
だから、住職さんも生きてる内に送り出されるし、死んだ住職さんも未だ生きてる
ように装って送り出されるの。
船って言うけど、蜜柑箱のおおきな物、小さいコンテナって感じで、櫓もないから
漕いで逃げる事も出来ない。潮流のまんま、どんぶらこっこどんぶらこっこ…
信仰って、ある意味怖いよね。
178: デビル ◆hO/jJrDVl. 2005/11/09(水) 22:43:07 ID:3x/6uZsn0
何もいない海
うわっちゃ、スレストさせちゃったかな。ごめんなさい。
お詫びに、民宿の小父さんから聞いた話を落とすね。
その村には、決して漁をしてはいけない場所と言うのがあるの。
でもね、小父さんは若い頃、誰もが漁をしない場所なら、きっと獲物がどっさり獲れるはずだと思って、
ある日こっそり、何気ない振りをしてそこへ出かけた。
そこは岩場で、覗き眼鏡で水の中を見てみると、ウニやアワビやサザエなんかがいっぱいいる。
もう嬉しくなって、さっそく獲ろうとしたんだけど、なんだかあっちこっちから視線を感じるんで、
顔を上げ、辺りを見回すけれど、もちろんだあれもいない。
(悪い事しようとしてるからそんな風に思えるんだろう。)
そう思って、もう一度獲ろうとしたんだけど、やっぱり視線を感じる。でも、誰もいない。
(気のせいだよな)と思って、また覗き眼鏡に目をやった時、小父さんは妙な事に気が付いた。
魚が一匹もいない。いくら岩場だって、普通は何か、何匹かはいる。それが一匹もいない。
なんだかそれがすごく不気味に思えて、海が静かに凪いでいるのも余計怖く感じられる。
(帰ろう)そう決心して、覗き眼鏡を引き上げようとした時、そこには、どんよりと濁った目をした
人の顔が、ぺったりとへばりついていた…
「うぎぁああああああ!!!!!」
小父さんは絶叫しながら、必死で船を操り、その場から逃げ出したって。
でもね、それから数日間は、家の中で変な物音がしたり、ガラスや鏡に影が映ったりしたそうよ。
191: 本当にあった怖い
子供の頃、友達と海岸で遊んでたら、浅瀬に人の手首から先が浮いてるのを見た
当時は特に何とも思わなかった
親に話したら少しけげんな顔をしただけ
でも今考えるとヤバいよね
207: デビル ◆hO/jJrDVl. 2005/11/19(土) 21:48:28 ID:47bK5M5v0
蝶々が飛ぶ方向
この間、知り合いがこっそり某所(遊泳禁止区域)へサーフィンしに行った時の話をひとつ。
サーフィンは、最初はボードの上に腹這いになって沖の方へ行く。
その時、ふと見ると波間に漂う汐の小枝の上に、蝶々が一匹羽根を閉じたまま止まってた。
(こんな季節に、蝶々かあ)と思いながらしばらく見てたんだけど、サーフィンする人間が来るぐらいだから、岸に近づくにつれ、波が立ってくる。小枝も波に連れて揺れるんだけど、蝶々はじぃっと小枝に止まったまま。
彼はなんだか蝶々が可哀想になって、その小枝を掴んで海面から高く上げて浜まで持って帰り、道路を挟んだ向かい側の草むらへそうっと置いてやった。
蝶々はまだじっとしてたけど、そのうちどっか行くだろうと思い、またサーフィンしに海へ戻った。
で、何時間かして、そろそろ帰ろうかなと思って浜の方を向いたら、いきなり体が沖の方へ強烈な勢いで流されて行く。横へ逃げようと思っても、にっちもさっちも行かない。
(こりゃヤバイ!俺マジで死ぬわ!!)
彼が真剣に青ざめた時、目の前を何かひらひらするものが横切った。え?と思って見ると、蝶々。
それが、彼の右斜め後ろの方で、何度も何度も円を描いて飛んでいる。
(こっちへ来いって言う事か?)
彼はぞっとしたけど、どうせ一度は死ぬんだからと思って覚悟を決め、蝶々が飛ぶ方向へ
泳いでみた。すると、楽々とは行かなかったけれど、ちょうど蝶々が飛んでた辺りでどうにかその流れから抜け出す事が出来た。
まだ、ひらひら飛んでた蝶々に、試みに手を差し伸べてみると、すうっと止まったので「助けてくれてありがとうな、浜まで一緒に帰ろうな」そう言いながら、泳いで帰って来た。
渚へ辿り着くと、蝶々は何事もなかったかのように、どこかへ飛び去ってしまった。
…それにしても、こんな季節に水に漬かりたいだなんて、それも遊泳禁止区域で一人。
私にはそっちの方がよっぽど恐い話。
208: 本当にあった怖い
美談ではないか。
261: 墓守 ◆SPMezymjvk 2005/12/08(木) 05:44:34 ID:DFNyaW2MO
昔、知り合いの漁船に乗せてもらった時に砂浜から少し離れたとこで水面から突き出る鉄パイプ発見した。
で、それを見た船長さんが海上警察に連絡。こっちは距離を置いてエンジン切って照明消して待機。
幼心に【?】と思いながらワクテカして警備艇を待ってたのよ。
ほんで警備艇到着。サーチライト照射!
鉄パイプ浮上!つか船体浮上そして急発進!
追う警備艇。逃げる不審船。
で、船長が言うには半潜水艇ってものらしく。北朝鮮の船だそうだ。
鉄パイプは潜望鏡だと。
宮崎は人さらい浜での出来事でした…
326: デビル ◆hO/jJrDVl. 2005/12/13(火) 21:40:05 ID:+ST5JqTb0
波鬼
ちょっと割り込ませてね☆
『友達のおじいちゃんの話』
めったに来ないもんだが、来るととても恐ろしいものがある。
波鬼(なみおに)だ。
それは鬼の拳の形をしていて、いきなり海の底から盛り上がって来てな、船を一艘まる呑みにしてしまう。
そいつに呑まれた船も人もな、それっきりで、なーんにも上がってこん。
波鬼が来る前にはな、幾つかきざしがあってな、最初は、魚がまったく姿を消してしまう。
それがどんなにいい漁場でもそうらしい。魚にはわかるんだろうな。
次に、妙に揺れる風が吹く。風と言うものは、まあ普通は横向きに吹くもんだが、その時は縦に揺れると言うか、ほっぺたの横で蝶々がひらひらしてるような、ホワッとして生温い風が吹く。
その後に、波鬼が続いて来るんだそうな。
天気に関係なく、波鬼は来るんだと。
でな、波鬼の兆しを感じたら、とにかく、沖を目指して逃げるんだ。
決して陸の方を向いちゃいかん。陸に近づくと波鬼は千匹に増えるから、船は逃げ場が無くなってしまう。
その代わり沖へ出れば、波鬼は本物の波に切り刻まれて無くなってしまう。だから沖へ逃げよと言う訳だ。
オレはじいちゃんからそう聞いたが、見た事はないし、実際に会った奴の話も聞いた事はない。
だが、良くないものに会わずに済めば、それが一番いいと思ってる。
327: 本当にあった怖い
三角波?
328: デビル ◆hO/jJrDVl. 2005/12/13(火) 22:34:09 ID:+ST5JqTb0
三角波じゃなくって、本当に握り拳を天に突き上げたような感じで、どーんと上に上がって、海の中に戻って行く時に、船を一艘呑み込んで行くんだって。
だから船の天辺を越えて行くような大波らしいの。
ごめんね、説明下手で。
337: 本当にあった怖い
まさにオカルト
391: 本当にあった怖い
小学4年生くらいのころの話だけど家族と親戚で九十九里浜に遊びに行ったとき
はしゃいで服のまま海に飛び込んでたんだ。んでひとしきり遊んだあと浜辺を歩いてると20センチくらいのふぐの死骸があったんだ。んで好奇心にまかせてつついて裏返したら蛙になりかけのおたまじゃくしのように長い足がついてたんだ。図鑑を探してみてもそんな生物見当たらないしあれはなんだったんだろう。
438: 本当にあった怖い
レーダーに映らない海の光
船に乗っていたころに遭遇した不思議な体験です。
いままで、友人たちに言っても、誰にも相手にされず、それ以来話すこともなく忘れておりましたが、ふと思い出したので書き込んでみます。
もう、10年近く前になるでしょうか?
季節は春の初めごろ、4月ぐらいだったと思うのですが、よく覚えていません。そのころは、あちこちで乗船してましたので、もはや記憶は混乱しています。
ただ、夜中のワッチの時間に毎日、ヒャクタケ彗星(だったかな?)が水平線から10?20度ぐらい上に、とてもきれいに見えていたので、調べれば時期は特定できるかもしれません。
わたしは少々特殊な業務で船に艤装した機械を扱うエンジニアとして乗り込んでいたのですが、機械が正常に動いている限り、なにもすることがないので、他の船員さんと調査員さんに混じってワッチ当番に組み込まれていました。
しかも0?4のワッチ当番でしたから、真夜中の0?4時、昼の12ー16時に毎日ブリッジで当番の航海士さんと一緒に見張りをしておりました。
(続きます)
439: 本当にあった怖い
(続き 2/4)
台湾の高雄港を出航した日の夜だったと思いますが、ワッチの前任者から、引き継ぎを受けたときに、『前方の海面が光ることがあるから、気をつけとけよ」と言われました。
前任者は、引き継ぎしたらすぐに食堂へ夜食を食べに降りていってしまいましたので、そのときは、それ以上聞けず、航海士も同じことを8?12当番の航海士から言われていたようで、二人して「???」な状態で当番に入りました。
それは、当番が始まってから30分もしないうちに始まりました。
計器のランプ以外はなにも明かりがついていない真っ暗なブリッジで、コーヒーを飲みながら、前方監視をしていたときです。
水平線付近が「ぼ?っ」と光っている(瞬いている?)のに気付いたわたしは、そのときの当番航海士(たしか二等航海士)さんに「○○さん、前方、ほら、光ってないですか?」と
言ったところ、航海士さんも、ほぼ同じタイミングで、光っている前方に気付きました。
「△△さん(←わたしの名前)、あれ、なんだか、大きくなっているような気がしません?」
(続きます)
440: 本当にあった怖い
(続き 3/4)
「そうですね、しかも、本船があの光に向かって進んでいるような?いや、光が本船に向かってきてるんですかね?」
「△△さん、レーダーにはなにも映ってませんよ。」
と言って、観測レンジのつまみをがちゃがちゃいじっている。
「10マイル以内には、本船後方に先ほどすれ違っていった漁船以外は映ってないなあ。」
こんな感じのことを二人して喋っていたところ、光はどんどん大きく見えてきます。
しかも、何と言っていいのか、海の下が光っているような、緑っぽい感じの光で、波の加減でちらちらと光っているような感じでしょうか。
30分(←たぶんそんなぐらいの時間だったと思う)もしないうちにブリッジにいる二人にも、完全に見えるぐらいに光っているものが近づいて来ます。そのころに、二人ともはっきりと分かりました。
本船よりも大きな丸くて光る何かが、海面下5?10mぐらいでしょうか、こちらめがけてかなりの度で動いています。
すれ違うころになると、ブリッジでの二人の興奮した話し声を聞きつけて上がってきた船長と通信長さんの4人して、その海面下の光る何かを目で追ってました。
(続きます)
441: 本当にあった怖い
(続き 4/4)
「船長、ほら、やっぱりレーダーには何も映ってませんよ」
「そうやね、△△さんの面倒見てるドップラーソーナーにも何にも映ってませんね」
「なんだろ、あれ?」
「でも、本船の右舷をかわすようだから進路だから、注意して」
「そもそも、あれ、海面下ですよね?動いているの?」
「そうだな」
などと言うような会話を記憶しています。
たしかに、光る何かは、本船のかなり右舷のほうですれ違いそうな感じです。ただ、海上では、あまり距離感が分からなくて(わたしには慣れてないだけ?)100mだったのか、それとも200mだったのか、よく分からないのですが、そんなには近くないけど間近を光る何かは通り過ぎてゆきました。
すれ違うときは、それはもうきれいな緑色の光の丸でした。
4人して「おおっ?」ってため息が出たぐらい。
そのまま、海面下の光は、進路も度も変えることなく、本船から遠ざかってゆきました。
オチもなにもありませんが、船に乗っていた数年間で唯一度の不思議な体験です。
長文、すみませんでした。
442: 本当にあった怖い
うーむ。面白い。
レーダーに写らないっつーとステルスの潜水艦バージョン?
そんでもって、
船体に蛍光塗料を塗りたくった潜水艦……のわきゃないし。
潜水艦にウミホタルがまとわりついてる……わきゃないし。
446:
満艦飾
怖いというか不思議な話
HNの通り僕はある輸送艦の乗組員をやっているんですが
自衛隊の艦船は先日の天皇誕生日等決められた日には満艦飾といって
朝8時からその日の日没まで艦首からマストを通して艦尾まで
旗を連ねて掲揚するのですが夕方降ろした以後使わない場合は
通していたワイヤーも含めて片付けるのですがそのときの話です
(続きます)
447:
(1/3)
その日僕は舷門当番という自衛隊の船の一般公開にいったことのある人なら
分かると思いますが分かりやすく言うと出入り口の門番のような仕事をしていて
日没になると自衛艦旗(いわゆる軍艦旗)を降ろすのですがその日はさっき言った
満艦飾をする日で艦旗を降ろした後満艦飾の用具(旗とかワイヤーとか)を
片付けるのですが僕は当番なので一足先に舷門に帰らせれました
舷門に帰り着いたところで当直海曹に「艦首は片付けたのか?」
(艦の構造上艦首は見えない)と聞かれたので僕が見に行く事になり
艦首に歩いていきました。艦首に出るハッチをちょっとだけ空けてみたところ
確かに数人の隊員が片付けていたので僕は舷門に戻ったのですが
その途中である事に気がついたのです
448:
(3/3)
艦首で片づけをしていた隊員の中に海士の制服(いわゆるセーラー服)を着た
隊員が手伝う分けでもなくぽつんと立っていたのですがその時間帯に
海士で制服を着るのは僕のように舷門に立つか艦首旗(いわゆる日章旗)
を降ろす隊員(前の舷門当番がやるので必ずしも海士とは限らない)しか
いるはずが無いのですが艦首旗を降ろした隊員は僕が当直海曹に言われて
艦首に行くときに作業着に着替えてすれ違っているんです
では、艦首にいた制服を着た海士は誰なんでしょう?
451: 本当にあった怖い
>>448
旧日本軍の制服じゃなかった?
452:
>>451
薄暗かったから良くわからなかったけど違うと思います
486: 本当にあった怖い
172 名前: 底
家族連れで海の近くでキャンプした時の事。
3歳の息子が「おともだちだーあそぼー」と言ってる。
先客がいるのかな、と周りを見るが、誰もおらん。
だが、息子は喜びながら走り回ってる。
今思えば、すぐ別の場所へ移動すべきだったが、息子の妄想だろうと解釈してた。
夜になっても、息子が「これおいしいよー」と誰もいない方向を向いて喋る。
嫁さんも俺も気味悪かったが、妄想に違いない、きっとそうだ、と納得した。
ここで移動すべきだったとまた後悔している。
んで、就寝。夜の3時頃、「××くーん、あそぼー」って声が。××は息子の名前。
こんな時間に子供が起きてるんか!とテントのネット越しに声がした方向を窺うが、誰もいない。
・・・・気のせいだろ・・・・と思いこもうとしてた時、太い声で「ワシの娘と遊ばないと言うのか、お前は」って・・・・
マジ、ちびりそうになったよ。
誰もいないのに声がするんだよ。手斧を持って外に出るが、誰もいなかったんだよ。
487: 本当にあった怖い
テント関係なら
数年前にバイクで日本海に遊びに行き
夜は海岸でキャンプしてテントで寝てたら
誰かに身体揺すられて起こされた
なんだよ?って感じで目を覚ましたら
先生!意識戻りました来て下さい!
は?あんたら誰?ここどこや?
何故か病院の診察室に寝かされてた
詳細は後ほど。
493: 本当にあった怖い
>>487です、お待たせしました
詳細は、自分が寝てから起こされるまでの間に
同じ砂浜で若者同士のケンカがあり
通報を受けた警察が来て怪我人とテントを発見
一応中を確認してみると人がいるので
声をかけてみるが反応無しなので
救急車で病院に搬送した
病院では詳しくわからないので
浜辺でのケンカで意識が無い患者として対処した
以上が寝てる間にあった出来事です
496: 本当にあった怖い
高校時代に部活の恩師に聞いた話なんですが、
彼はいわゆる虫屋で捕虫網とモン○ルの一人用のテントを片手に
大学生時代には日本津々浦々出かけてたそうです。
ある時大学の関係で沖縄に行ったそうです。
その時に観測区域のウニを知らずに友人達とたらふく平らげてしまい
ド叱られたらしいのですが、まぁそれは置いといて、
ある日彼は虫を捕まえるため人っ子一人いない砂浜、
水場くらいはあったらしいですが、
そこで、テントを張って一人で寝ることにしたそうです。
誰もいない真っ暗な浜辺、とても星が綺麗だったそうです。
で、シュラフにもぐりこんだんだったかな?つまるところ、寝る算段になった頃に、
テントの周りをひたすら鈴の音がぐるぐる回っているのに気付いたらしいんです。
そんな中、眠れるはずもなくその音は一晩中続いたそうです。
朝になって、テントを出て確認したところ、
ええ、もちろん足跡なんてなかったそうです。
駄文失礼しました。
497: 本当にあった怖い
ハワイ沖を航行中の船で、突然海から現れた首の長い怪物が甲板の船員を
一人咥えて海に消えて行った。
海は、幽霊よりもUMAが怖くて行けない・・・・・
沈没船を探検中の少年四人がUMAに襲われて、一人以外は食い殺された
話もある。
498: 本当にあった怖い
>>497
さらに詳しく
499: 本当にあった怖い
>>498
沈没船を探検しに海へ潜った四人の少年が、首の長い怪物に襲われた。
船の辺りを泳いでいると、シュルシュル音を立てて怪物が泳いで来た。
少年達は逃げたが、三人は噛み殺されて一人だけが助かっている。
助かった一人は、怪物のラフスケッチなどを描いて報道されていた。
霧中にボートで海を漂っていると怪物が水面から現れ、逃げる少年達を
次々と襲って行ったとも。
とにかく、四人が襲われて一人だけ助かった。
ハワイの話は、他に詳細不明。
普通に怖いが。
426: 赤牛 2005/12/24(土) 12:45:10 ID:yPmEv1kI0
学生時代大勢で海でキャンプしていたら、夜、沖のほうから女の人の助けを呼ぶ
声が聞こえてきた。
当然大騒ぎになって、必死でそちらの方を探したり、警察に電話しようかと
いう話にまでなったが、当時は携帯電話なんて代物はないし、集落から遠く離れた
場所でキャンプしていたのですぐには行動に移せなかった。
そのうち声は聞こえなくなったが、ふと思い返してみると、助けを呼んでいる
声なのにも関わらず、その声には全く感情がこもっていなかったのだ。
翌日以降、ラジオや新聞などで遭難の有無を調べたが、そのような事件の記事は
一つも見つけることができなかった。
432: 本当にあった怖い
ブラッドベリの小説みたいだな
112: 本当にあった怖い
波打ち際で入れ歯を拾った時恐かったです
113: 本当にあった怖い
>>112
見つけたまではよしとして
拾った時点でおまえがオカルト
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