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知らない町で助けてくれた知らない人
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数年前の話
昔俺を助けてくれたヤンキーに今日出会った話『縁ってあるんだなって思える話』
http://world-fusigi.net/archives/8526552.html
引用元: ・知らない町で助けてくれた知らない人
2:
人生何が起きるか分からないものやな
5:
助けてくれた人はお姉さんで
この人に出会わなければ俺は今頃どうしてるんだか
7:
俺も数年前知らない星で助けてくれた人いるんだけど元気でやっているだろうか
9:
>>7
アンドロメダ星雲の方かな？w
8:
一人語りするわw
学生時代に家も学校も嫌で逃げたくて
数少ない小遣いで新幹線に乗って着いた町
そこで助けてくれたお姉さんにいい意味で人生壊してくれた
10:
あの時は
ただタヒねたらなぁとか
誰か頃してくれねぇかなとか
そんな事考えなながらただ歩いてて
知らない町だし行く場所もないしで
ブラブラしながら公園でボーッとしてた
11:
おねいさん(48)
12:
まぁ学生だし見た目が幼かったのもあって
案の定絡まれるわけですわ
>>11
その時は23だね
13:
でも俺としては願ったり叶ったりで
このまま拒否したら殴られてポックリいけるとか
考えてさ
「もってない」って言ったらまずは蹴りだった
そのままリンチで血は出るわ
体痛いわで、でもタヒねるならいいか
もっとやってくれって感じだった
14:
相手も抵抗しないもんだから
面白くなかったのか満足したのか放置でどっか行っちゃって
結局タヒねなかったかーとか思って地面に寝そべっててさ
痛みで意識飛んだのは覚えてる
それから時間がどのくらい経ったか10分なのか1時間なのか
分からないけど、声かけられて起きた時にはかなり真っ暗だし
少し雨降ってるし
後で聞いた話では「あー生きてるわー」とか言ってたらしい
15:
その時声かけてくれたのがお姉さんとその友達
公園横切ったら俺が血だらけで倒れてたの見つけて
声かけても反応無いし、ヤバい！ってなってる所で
俺が起きて安心したらしい
16:
お姉さんの友達の方がハンカチで血を拭いてくれて
お姉さんにはお茶を貰った
口の中切れてて飲むと染みるし、体は痛い
でもその時冷静だったって言われた
お姉さん達に何があったか聞かれて
別に言わなくてもいいのにここまで来た発端とか全部話してた
17:
友達の方には「馬鹿だねー早く帰りな？」って言われたけど
お姉さんはずっと頷きながら話を聞いてくれた
俺は途中泣いてたと思う
今思うと誰かに聞いて欲しかったんだと思う
19:
雨も強くなってきて
友達の方に「これからどうすんの？帰る？」って言われて
「帰るくらいならタヒたい」って言ったら
お姉さんに「それはダメ！」って強く言われた
でも俺的には本当にタヒにたかったし
どうでもよかった
23:
まぁ帰るにしてもこの状態じゃ無理だし
どうでもよかった
友達が「なら勝手にしたら？」
呆れた感じで言われて何でか寂しかった
でもお姉さんが「家近くだからとりあえず着替えよ」って
俺を連れて行ってくれた
その間俺は「いや、良いです」とか言ってた
27:
友達は「ほっといたらいいのにー面倒臭いでしょー」って
俺でもそう思った
でもお姉さんは「いーからいーから」ってそのまま連れて行った
途中で友達と別れて2人で歩いてた時はずっと無言だった
31:
30分位で上がったんだけど
下着がねぇし服もねぇじゃんって思ったら
カゴに新品の下着とシャツが入ってた
聞いたらコンビニで買ってきたらしい
軽く傷の手当てしてお姉さんにお礼を言って
服が乾いたら出ていくって話したら
「今日は遅いし寝てからにしよ？」
学生の俺でも普通知らない人泊めるか？ってなって
焦ったけどお姉さんは頑なに「大丈夫だから」って聞いてくれなかった
32:
お姉さんにここまで来た理由とか詳しく聞かれてそれに答えてたんだけどずっと頷きながら「辛かったね」とか「私も分かる」って
話していく内に自分の中で何でこんな事話してるんだろ
別に話さなくてもいいのにって思ったけど
お姉さんに全部話してた
途中何度か泣いてたけど「ゆっくりで良いよ言いたいこと話して？」って全部聞いてくれて話し終わった時にはお姉さんも少し泣いてたの覚えてる
33:
全部話して気になったことを聞いた
お姉さんは何で助けてくれたのか
見知らぬ人なのにここまでするのか
「血だらけの人がいたら普通助けるでしょ？」
「だってまだ君子供だし」って言われて
子供って言われたのにはちょっとムッとした
でも子供なんだよね
5分くらいかな無言だったんだけど
お姉さんが「私も親が嫌で逃げたんだ」
急に言われて「へ？」ってしか返せなかった
お姉さんは今までの過去を話してくれた
「父親に虐待に近いことをされてた」
「母親は妹しか見ていない」とかあって
高校卒業してそのままこの町に就職した
お姉さんにもそんな過去あって俺と重なった事で
見過ごせなかったらしい
35:
気がつくと夜中で「そろそろ寝ようか」
お姉さんに言われて寝ることにしたんだけど
痛みで寝れないし冷静に考えると女性の部屋なんて初めてだしで
緊張もしだして寝ることなんて出来ずに
朝を迎えた
お姉さんが起きて軽い朝ごはんを食べてこれからどうするか
話した
36:
「俺は帰りたくない」
「でも帰らないと心配するよ？」
「整理できない」
って押し問答してた
それでお姉さんが「じゃ気持ち決めるまで居たらいいよ」って
俺はビックリしたけど少し甘える事にした
今考えると誘拐とかの犯罪になるんだよねこれ
最初の2日くらいはよそよそしかったと思う
でも慣れてくるとさ
普通に会話してご飯食べてって感じになるんだよね
38:
ある程度慣れてきた時
お姉さんに「今日会社の飲み会あるから遅くなる」って言われて
朝見送ったんだけど、すること無くてお姉さんが読んでる小説見たりして時間潰してた時
お風呂沸かして置こうって考えて脱衣場行ったらさ
あるのよねアレが
40:
夜着替えたお姉さんの服と下着がさ
学生だった俺には初めて見る家族以外の下着で
興奮してきてさ、気がついたら手に取ってたんだよ
別に何するわけでもないんだけど
興味本位で見てたんだよ
ブラってこうなってるのかとか
下着って意外と小さいんだなぁとかね
42:
どのくらい見てたか分からないけど
結構見てたと思う
まぁムラムラするんだけど
さすがにそれはまずいと思ってしなかった
今思うと勿体なかったのかな？w
それで23時位にお姉さんが帰ってきた
着替えるからって脱衣場に行ってお姉さんがすぐ出てきた
43:
「ねぇ私の服とか漁った？」
めっちゃ焦った
いきなり言われてさ
実は前の夜に脱いだものじゃなくて着替えを入れてたらしく
それがごちゃごちゃしてるから気になったみたいで
俺は「え、あ」とか焦りまくってた
お姉さんは「まぁ男だし興味あるのは分かるけどだめだよー」って言われた
44:
俺は「すいません」って顔真っ赤で俯いて言ってた
着替えて出てきたお姉さんは酒飲んでるからか
顔が赤くていつもよりフランクな感じだった
「私の下着どうだった？興奮した？」
「男だしおかずにしちゃったとか？」
「してませんし、出来ません！」ってワタワタしてた
「しないの？」
「酔ってます？大丈夫ですか？」
「酔ってるよ？だから聞いてる」
わけが分からなかった
「もう寝ましょ」
「なら一緒に寝てみる？」
俺は盛大にお茶を吹いた、漫画位でしかお茶を吹くなんてないと思ってたけどなるもんなんだね
45:
お姉さんに無理やり布団に誘われて寝た
寝れる訳ない
だって隣にお姉さんがいるしいい匂いするし
胸当たるしもう何が何だか
隠し持ってたエロ本にこんなのあったなぁとか
思い出してたら余計に意識して寝れなかった
お姉さんをチラっと見たら目が合って
「酔ってるから起きたら忘れてると思う」って言われて
お姉さんに抱きしめられた
47:
「え、ちょっ」
「そのまましてて」
「いや、待ってください」
「私じゃ嫌？」
「嫌ではないですけどこんな事ダメだと思う」
「抱きしめるくらいなら大丈夫だと思うよ？」
そういう問題なのかとか思った
「お互いそんなに知らないのにね」
「う、うん」
「数日一緒にいて分かったの、君1人にしたらダメって」
そんな事言われたら俺もどうしていいかわかんないし
もう流されるままでいいやってなって
「俺もお姉さんに助けて貰って本当に良かった」
「お姉さんを知りたいです」とか言ってた
48:
お姉さんに強く抱きしめられて
「今はこれだけね」ってキスした
生まれて初めてのキス
すごい柔らかくて暖かかった
でも凄く恥ずかしかったw
特にはその先もなくそのまま抱き合って眠った
朝起きたらお姉さんはまだ寝てて
キスした事を思い出して悶えてた
でもこの人としたのかと思うとちょっと勝った気がした
何に勝ったが知らん
49:
昼前にお姉さんを起こそうとしたけど
起きなくて、しれっと頭撫でて
「お姉さん、起きてー」ってしたら
お姉さんは布団に潜ってしまったんで
もう少し寝かせた
昼ちょっと過ぎた頃にお姉さんが起きてきて
寝ぼけながら「おはぁ」
可愛かったです。
アレがあった手前顔合わせるのが恥ずかしくて
目を逸らしてたんだけど
それを察したのかお姉さんに「しちゃったねー」って
酔ってるから忘れるんちゃうんかい！って
思ったけど「で、です」
「またする？」
「何度もするもんじゃないでしょ！？」
「んーかなぁ？」
まだ酔ってんのかと思った
50:
(こんな都合の良い話ある訳…)
52:
>>50
自分でもそう思う
51:
よく見るとお姉さんの顔が真っ赤で
恥ずかしいなら言わなければいいのに
後から聞いたら
「した後だしどんな顔して話せばいいか分からなかったからそのまま話しかけちゃった」らしい
その後特には何もなく
１週間経ったくらい
「そろそろ帰ろうかと思う」
何でか帰ろうと思った、その時も親は嫌いだし学校も嫌だってのは変わらなかったけどお姉さんにこれ以上迷惑かけたくなかったのもあった
「そっかー帰るかーお姉さん寂しいなぁなんて」
笑って言ってたけど今思うと本当に寂しかったのかと思う
その日の夜にお姉さんに「最後だし一緒に寝ようか」って誘われた
53:
最後だし俺もまた一緒に寝たい
なんならあの続きとか下心満載で行った
でもヘタレには何もできませんw
それからこの１週間を振り返って話した
助けてくれた事、俺の話を何も言わず聞いてくれたこと
感謝しかなかった
お姉さんも「最初はビックリしたけど、助けなきゃってなったし話聞いたら私も同じだったしだからなのかもね」
始まりはあんなだったけどこの１週間が楽しかった
ダメ元でお姉さんに「お姉さんが良かったらこの先も…」って
言いかけた時お姉さんに口を塞がれて
「ダメだよ、君には君の道があるんだからそれに私は君より年上でいつか君には大切な人が出来るから」
その時何故か泣いてたお互いに
俺は泣きながらお姉さんにキスした
お姉さんに「忘れようとしたのにもう！」って怒られた
54:
翌朝お姉さんに起こされて起きた
ご飯食べて少し話して
昼過ぎにお姉さんと駅に向かった
新幹線を待つ間お姉さんに
「楽しかったよ、地元に戻っても頑張ってね応援してるから」
「うん、また来てもいいかな？」
「ダーメ、君の人生これからなんだから」
そう言われて新幹線が来た
新幹線に乗ってお姉さんに別れを告げ
「さようなら、ありがとうございました」
「うん！バイバイ！」
お姉さん泣いてて抱きしめられた
ドアが閉まる時に
「また来ます！」って言って発車した
55:
それから家に帰って親にすごい怒らた
それでもスッキリしてて全てがどうでもよかった
家の事も学校の事も気にしなかった
戻ってきて年が明けて春休み
お姉さんの所に行った
57:
お姉さんの家に着いてチャイム鳴らした
ドアが開くとお姉さんがいて
「来ちゃいました！」
「ダメって言ったのにもう！」
呆れられてましたw
でも会えて嬉しかったしお姉さんにも
「実はまた来るのが待ち遠しかった」
その時初めてお互いの名前を知って連絡先も交換した
毎日メールして月一で会いに行った
それが1年続いて俺が卒業する前
お姉さんは仕事の都合で県外に行ってしまった
俺はもう会えないのが寂しかったし卒業したらお姉さんの所に行こうとか考えてたけど現実は甘くない
59:
結局地元で就職してお姉さんとの連絡も週一から月一と回数も減った
それから3年たまたま仕事でお姉さんが住んでた町に行くことがあって何となく見に行った
そこにアパートはなくてマンションになってた
懐かしくなってお姉さんにメールしてみた
回数が減ってほとんど連絡しなくなって
メールが届くか不安だったけど
返信は来た
それからまた連絡するようになり
あの時の話とかして今住んでる所から新幹線で行ける所にお姉さんが居る事も知ったそれで
連休に会うことになって4年ぶりにお姉さんにあった
あの時と変わったのがセミロングだった髪がロングになってたくらいでそんなに変わってなかった
懐かしくて泣いた
お姉さんも泣いた
連休中いっぱい話したし今までの事をお互い話し尽くした
60:
なんか久しぶりにいい話を聞いたわ
話の行く末が楽しみ
61:
俺はあの時からお姉さんが好きだったのかもしれないって
お姉さんに話した
お姉さんも毎日メールして月一で会うたびにそう思った
でも仕事で離れてお互い自分の道を進みだして
終わってしまったんだって
でも3年ぶりにメールが来て嬉しかった
またこれからも出来たらって言われて
俺は咄嗟に「じゃあの時の続き…これから先もお姉さんと…」
俺は振られると思ったしなんなら彼氏くらい居ると思ってた
「私ね…君が卒業してまた言われるかなって待ってたんだけどなぁでも仕事で離れて終わったって思ってさ、今でもそう思ってくれるなら私も君と…ね？」
お互い顔合わせるのが辛かったw
62:
ご祝儀は3万でいい？
63:
晴れてお姉さんと付き合うことになって
その日にあの日の続きをしたと同時に卒業した
仕事とかで中々会えなかったけどすごい充実してた
そして2年が経ち仕事も上手く行ってお姉さんにプロポーズしようとした
67:
出会った当時23→1年続く→4年後再会→2年後プロポーズ
>>63が最近の話なら今30かな？
イッチは出会った当時高2だとすると今25？
69:
>>67で合ってる
今年25
66:
プロポーズしようと考えて色々準備した
その年の今日言うつもりだった
その前の日お姉さんが事故にあった
連絡が来た時俺はその場で泣いたし
職場の人に心配された
俺はそのまま病院に走った
生きてて欲しい
これから先一緒に居てほしいって言いながら
70:
病院に着いてお姉さんが居た
ベッドに寝てるお姉さん
ほとんど意識もなく声をかけても反応しない
俺は泣きまくった
事故に巻き込まれた暴走族が信号無視で車に直撃そのまま前に居たお姉さんを巻き込み
どうしていいか分からないしただお姉さんが
戻ってきて欲しいだけだった
でもお姉さんはその次の日息を引き取った
ただ立ち尽くした
何が起きてるのか分からなかった
気がついたら葬式も終わってた
お姉さんの家族にも色々言われたと思う
お姉さんを火葬して御骨に右足の骨は無かった
それを見て怒りと悲しみと苦しみと色んな感情が入り乱れた
それでも俺はお姉さんの遺影にプロポーズした
用意してた指輪を置いて
71:
ええええええええええええええええええ
72:
あの時お姉さんに出会わなければ俺はここまで来てなかったし
笑う事もなかったと思う
あの日から去年の今日までの時間は本当は夢だったのかもしれない
でも現実で俺が好きになった人は居たこれから先もいる予定だった
お姉さんの事を吹っ切れたかどうか言えばそんなの無理だし
今でも夢に見る
今笑ってこう書いてるけど涙が止まらない
あれから1年今でも俺はお姉さんが好きだし
お姉さん以外を好きになる事は無い
お姉さんの妹さんにも今日言われた
「お姉ちゃんを好きになってくれてありがとう」
俺が好きになったお姉さん
居ないけど俺の中でずっと生きてて欲しい
ずっと笑ってて欲しい
あの時タヒにたがってた俺はお姉さんと一緒に生きたい俺に
なったよ
だからありがとう
73:
以上
俺の昔話でした
駄文に付き合ってくれてありがとうございました
75:
包んだご祝儀どうすれば…
76:
>>75
自分に使ってくれw
78:
何か質問あれば答えるでよー
79:
それからも前向いて生きてる？
80:
>>79
あの時からお姉さんがそれを望んでたしね
これからも前向いて一緒に生きてくよ
81:
妹ちゃんとは今でも仲いいの？
82:
>>81
葬式の後ぐらいから色々話聞いてたからね
今でもちょこちょこ連絡とってるよ
83:
>>82
お姉さんが亡くなったのは何年前の昨日？
85:
>>83
去年の昨日事故にあった
86:
ハッピーエンドじゃなくてすいませんでした
吐き出したかったのと
自分に言い聞かせたかったからなんだ
87:
お姉さんも君と出会えたことは幸せだったと思うよきっと
89:
>>87
そう言って貰えると俺も良かったと思えるよ
88:
書き出すなりして気持ちの整理をつけるのは大事
そこそこヘビィなエピソードな上まだ1年しか経ってないのに
ちゃんと前向きに生きてるのは素直に凄いと思うよ
90:
>>88
約束だしね
それに俺が前向くの辞めたら
お姉さんにあった時怒られるでしょ？
91:
死にたいと思っていたのに前向きに生きてるだけで立派だわ
俺も見習わなきゃ
93:
>>91
あの時は本当に死にたかった
でもお姉さんに助けられて
俺に道を教えてくれて
居なくなったけどこれから先も俺に教えてくれるって思ってるから
92:
最初はお姉さんが居ないなら俺も一緒に行こうってなったけど
お姉さんがどんな俺を好きで居てくれたかって考えたらさ
俺が笑って真っ直ぐ進んでるって事なんだろうなって思ったんだよ
97:
>>92
イッチが前向きでいる限り
お姉さんの意志は生き続けるんやなって
98:
>>97
その言葉で涙腺崩壊
94:
1つ悔いと言うか心残りというか
お姉さんが生きてる内にプロポーズして指輪をはめたかったな
103:
もし今これを見て俺と同じような境遇の人が居たら
1人でもいいから自分を知ってくれる人を探してみてください
もちろん家族以外でです
友人先輩後輩、上司、先生近所のオッサン誰でもいいから
自分を話せる人が1人でも居るだけで変わります
自分の中で本当は聞いてほしかったんだって気持ちがあるはず
あの時の俺みたいに
お姉さんみたいな人に必ず出会うはずです
104:
>>103
俺も高校時代そういうお姉さんに出会いたかったわ
あの頃は家庭に学校にとにかく苦しくて居場所がなかった
頭壊れてた
なんとか県外の大学に逃れたけど
107:
>>104
俺の場合は偶然だっただけだよ
109:
>>107
行動したから偶然も生まれたわけやで
俺は一切行動しなくて内にこもっていたから
今考えたらもっと外へ向けて行動してればよかった
111:
>>109
これからあるさ
110:
>>103
美談だと思うしイッチのことは素直に応援してるけど
必ずなんて簡単に言うのは無責任だと思う
自分の境遇が偶然だと認識してるなら尚更
もちろん行動することは大事だし推奨すべきなんだけどね
113:
>>110
要するに行動したらって事を言いたかっただけなんす
115:
それでは
俺はお姉さんとゆっくり飲むとするよ
ありがとうございました。
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