死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?『双眼鏡のコピペに似た体験』『怖い話をしたらダメな理由』back

死ぬ程洒落にならない怖い話集めてみない?『双眼鏡のコピペに似た体験』『怖い話をしたらダメな理由』


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納屋に封印されていたもの
つい最近怖い体験してさ、すごい話したいから書くわ。
俺は自営業の手伝いしてんだけど
12月の始めに長めの休日をもらっんだ。
正月は忙しくなるので、いい機会だと思って
半年振りくらいに実家に帰ったんだ。
やっぱりこっちは雪が多いとおもったね。
次の日、家でゆっくりしてたら雪かきでもしろと言われ
俺もいい子ちゃんだから雪かきをしていた。
そしたら成り行きで、近所の老夫婦の家の雪かきも
することになったんだ。雪かきは結構疲れるから老体にはつらい
老人には優しくする俺は快く雪かきしにいったんだ。
俺が「うぇーい、ばあさん!!この俺が雪かきしにきてやったぞ」
というとばあさんが「あ?あ?ヒヒッ」と言いながら乳母車引いて
外に出てきた(俺の故郷は足が悪くなった婆は乳母車引いて歩く)。
最近ボケ始めてきたらしいが、俺のことは覚えていてくれて少し嬉しかった。
俺が雪かき始めると、ばあさんは座って昔話を語り出した。
この婆は語り部っていうのか?よく村の児童館みたいな所にきて昔話をしていた。
最近はこの大きめな村でも小学生が52人しかいないそうで
児童館がなくなったからこの婆も語り部は辞めたみたいだけど。
とにかく昔話を話すのが好きなばあさんは、今日は俺の家について話し始めたんだ。
カン、カン 【洒落怖】
http://world-fusigi.net/archives/8697022.html
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?325
11: 本当にあった怖い
いつもは○○助が腰ぬかしただの、あの山から鬼がきて悪い子をさらっただの
そういう話しかしないから少し興味を持ち、話を聞いた。
「なの家(お前の家)はNの姫が武士に殺された場所でな(Nは俺の本家の苗字)
呪われとる」という話だった。
そんな話を祖母祖父からも聞いたことがあり、俺は好奇心が湧いて更に詳しく
聞きたいと思い、家にお邪魔することにした。家はなんか石鹸みたいなにおいがした。
ばあさんは俺にココアを出した。なぜか隣の家のばあさんと
その奥の家のばあさんも来て、3人の話を俺が聞く形になった。
ハーレムかもしれないが、俺はまったく嬉しくなかったぞ。
ばあさん達の話は世間話が多く、あまり進まなかったからまとめるとこうなる。
その昔(150?200年くらい前だと思う)、N(俺の爺さんの実家)家は地主だか村長
だった。その娘(姫ではない)はたいそう可愛いらしかったんだそうだ。
そんで、その娘は山に山菜を取りにいき、そこで数人の山伏(本当に山伏は知らん)
と会い、大変失礼なことをしてしまった。激怒こぷんぷんな山伏はその娘を殺そうとしたらしい。
娘はがんばって逃げたけど、丁度俺の家あたりで首をはねられて殺され、その死体は柿の木に
縛り上げられた。それをみた地主はたいそう悲しみ、その土地に別荘を建てて
供養したり(供養になってんのかな?)、山に人を寄らせなくしたんだそうだ。
12: ""@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 02:15:15.85 ID:a1O+WaJk0
まとめるとこういった物語だった。つっこみどころもあるが
色々心当たりがあり、なんだか俺はこわくなった。
だって俺の家の裏庭に柿の木があるんだもん。小さいけど。
話を終えて、その家を後にした俺は自分の家に帰るのが怖かった。
祖母にその話をすると、祖母はさらに俺の家について詳しく話してくれた。
この家には元々本家が住んでいたが、あまりにも呪われていたから
俺の祖父に家を譲ったらしい(一回立て替えて現在築46年)。
その呪い?というのが、水気のない廊下が毎朝濡れていたり
主人が病気になったり、夜に砂利を踏む音が聞こえたり、犬がほえたり
子供をそこで育てると死ぬとか、なにより小さい納屋みたいな
所から変な気配がするというものだ。
思い当たる節がおおすぎた。砂利を踏む音を聞いたことはあるし
小さいときから納屋だけは近寄らなかったし、本家に婿入りした男は病気で死に
俺の爺さんも病気で死に、俺の父上も病気になった(現代医学のおかげで助かった)。
濡れてることに関しては次の日の朝ポケモンみる前に調べたら確かにほんのり湿ってた。
子供に関しては良くわからなかったけど、こりゃヤバイと思ったね。
そんなだから俺の母親は、兄が生まれる前に霊媒師だかに納屋を御祓いを
してもらったんだそうだが、「手に負えない、もっとすごい人を連れてくる」
といったきりなんだそうだ。そんなこともあってか俺は3歳まで別の実家で育てられた。
無論兄弟も3歳までは別の家で育てられた。この情報は割りとどうでもいいか。
13: 本当にあった怖い
とにかく俺は怖くなって一度もあけたことが無かった納屋を
あけて調べてみることにしたんだ。でもおれは筋肉ムキムキじゃないから
丁度同じタイミングで家に帰っていた元ラグビー部の兄と、まだ学生の
小太りな弟の3人でパーティーを組んで納屋に突入することになったんだ。
兄は金属バットと懐中電灯を持ち、俺はガスガンとピーナッツを装備し
弟はライト付きのビデオカメラを回す役割だ。俺と兄はすごいビビリだったから
なぜか武器を持っていた。俺は緊張してなのか、ピーナッツが
幽霊とかに効くと思い込んでいた。アホだ。
兄、俺、弟の順番で狭い納屋に入ることになった。俺は入ってすぐ納屋の中を見渡した。
色々散乱していたが、目に付いたのは一番奥のつづら?と白黒テレビ(だと思う)と
レコードを再生する機械だった。壁には昭和っぽいポスターが
貼られていた(女性が何か持ってる絵、顔と手の部分が破れてよくわからんかった)
兄は物に邪魔されて先へ進めないようで、俺は出入り口付近で立ち止まるしかなかった。
肝心のビデオカメラを回してる弟が中に入れないでいた。床を見ると昭和37年だかの新聞があった。
兄が一歩進んだので俺も一歩進む。
その時兄が悲鳴を上げた。俺もびびって下がったら、グニャリとしたものを踏む感触があった。
ブヨブヨで弾力があり、今思うとオナホ踏んだときの感触に似ていた。
こけそうになって足元をみると、黒?茶色?の液体が靴に絡み付いていた。
ファァアアア!!ってシャウトして俺はすぐ後ろの弟に抱きついて納屋を出た。
そのあとから兄がもうダッシュして家に逃げた。俺もすぐに逃げた。
弟はたてつけの悪い納屋の戸を閉めてから来た。
家で落ち着いていた弟が兄から話を聞くと、兄はカァ?という女っぽい声が聞こえて
手をつかまれたと言っていた。俺が液体のことを話すと兄はすごいビビッていた。
その後婆様からお叱りを受けた。その時俺が「でもあの柿の木人縛れるほど大きいか?」
と言ったら、あの木は雷で一度折れたが、また生えてきたとのこと。すごいけど、どこか恐ろしい柿の木だ。
14: ""@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 02:20:28.67 ID:a1O+WaJk0
俺はもう一日実家にいる予定だったが、怖くて自分のアパートに帰った。
道中は聖飢魔?を聴き、ポケモンの羽化作業に没頭して恐怖を紛らわした。
アパートについてから1日後、兄から電話がかかってきた。兄は震えた声で見たといってきた。
なんでも納屋を外側からみたら、窓に中からべったりと女が張り付いていたそうだ。
怖くて聞きたくなかったから電話を切った。兄のバーカ
その後のことはよくわからないし、俺も納屋のアレがなんだったのかはまったくわからないが
俺の仮説ではあの納屋に霊が封じ込められているんだと考える。
現実の話だからオチとかなにもないけど、書いたら恐怖心が薄れた気がする。聞いてくれてありがとよ。
15: 本当にあった怖い
光景が浮かんできて読みやすかった
面白かったよ
もう一度行ってみてほしいなあ
17: 1/5@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 10:56:58.75 ID:9R988hIX0
コレイウラウラトー!
投下します。
心霊スポットに行ったら、幽霊に追いかけられたので、轢きました。
幽霊って一回死んでいると思うのですが、こういう場合ってどうしたら良いのでしょうか。
やっぱり呪われますか?今のところ実害は無いのですが、お祓いとかに行くべきなのでしょうか。
と言うのも、今週の金曜夜、あまりに暑くて暇だったので、車に友人二人を乗せて地元で有名な心霊スポットに行ったんです。
何やかんやもつれて女が男を刺し殺し、自身も焼身自殺を遂げたという駐車場です。
友人二人をABとします。運転手は僕で、Aは助手席に乗り、Bは後部座席に乗っていました。
コンビニでお菓子とジュースを買い、真夜中、男三人で悲しい盛り上がりを見せながら、大体国道を20分ほど飛ばした頃でしょうか。くだんの駐車場に着きました。車の姿はありませんが、街灯が立っているのでうす明るく、全然怖い感じではありません。
「全然こわくねぇ」
「何もいねえしな……まあ2時まで待ってみる?」
時刻は1時半を回った辺りでした。僕らは幽霊出現定番の、丑三つ時まで待つことにしました。
18: 2/5@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 10:58:05.41 ID:9R988hIX0
車内で三人、近況やら別れた彼女の話やらで盛り上がっていると、かり、と音がしました。
最初は空耳かと思いました。
けれど、何度も何度もかりかりと音がするので僕ら三人は黙って顔を見合わせました。
音は僕らの足元、車の下から聞こえてきます。
「車の下、何かいる?」
「わからんけど……引っ掻いてるっぽくない?」
「引っ掻いてるって、なにが?」
そこまで言った瞬間、ドゴンッっと下から突き上げるような衝撃が走りました。
男三人が乗った普通車がです。
僕は思いました。何かすごい怪力の人を轢いてしまったと。
「駐車場入ってきたとき、人轢いてしもたんかな?」
「は!?お前ありえんやろ!大体ヒト轢いたんなら助手席のオレも気づくやろうが!どう考えても絶対おかしいやろ!」
「えーでも何かすごい揺れてるし…」
その間にも、ドゴンッドゴンッドゴンッと車は揺れています。
「とりあえず降りて確かめてみるわ」
僕はとりあえず提案し、シートベルトを外しました。
「馬鹿じゃないの!?ねぇ馬鹿じゃないの!?」
助手席のAが顔から出せるものを全て出しながら喚いていますが、馬鹿なのは尊い人命を見捨てようとしているお前です。
僕が車を降りようとしたその時、車のスピーカーから、あああ、と言う声が聞こえました。車内の空気が一瞬にして、ビシィッと凍りつきました。
「……カェ…エエエ…ガェ……ガェ…エガェ」
ラジオやCDも入れていません。次の瞬間、バンッと言う衝撃と共に車が揺れました。
もはや僕らの顔色は真っ青でした。
とにかく帰ろう。顔を見合わせながらうなずき、フロントガラスに目をやりました。
顔から血を流した男が、車の上から覆い被さるようにしてこちらを見ていました。
19: 3/5@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 10:58:47.00 ID:9R988hIX0
Aが物凄い悲鳴をあげました。
びっくりしたのは僕も同じだし、一回なら良いんです。が、パニックに陥ったのかAは何度も断続的に叫びました。
「ぎゃああああああああああ!!うああああああああああぁぁあ!!うわあぁあ、アアアアあああああ!!!!」
「ちょっとお前気持ちわかるけどうるさい」
正直鼓膜が破れそうな音量だったので、僕はとりあえず生茶の2lペットボトルでAを殴りました。
そんなことをしていた間に、男は居なくなっていました。よく分かりませんがラッキーです。しかし一難さってまた一難とは的を得ていて、今度は今まで静かだったBが、
「あああああぁぁ!ぐるじ$@@〇〇〇×!殺してやるぁああ〇あ〆々ああ∴∞¥¥$あ」
「やかましい」
この非常時に何をふざけたいのか知りませんが、白目をむきながら髪を掴んできたので、僕は生茶の2lペットボトルでBも殴りました。
Bはもんどりうって倒れ、「ゔーうぅぅーー」と呻き出しました。やめろ爪で座席を引っ掻くな。
僕はとりあえず二人を落ち着かせようと車内灯を点けました。しかしそのとき、何やら気配を感じ、右を振り向きました。
運転席の窓から、墨を塗ったように真っ黒な顔をした何かが、てらてらした目玉で僕を見つめていました
ブワアアアアッと音を立てる勢いで鳥肌がたちました。は?え、なにこれ。
怖いし意味が分からないし思考が一切纏まりません。でも。でも何よりキモかったので、僕は反射的に思い切り窓を殴りました。
「ギエゴ」
そう聞こえました。
顔が一瞬窓から離れた隙に、僕はアクセルを思いっきり踏み込んで急発進しました。
とりあえずさっきのは明らかに生きてる人ではない。
そのまま一直線に出口を目指します。
20: 4/5@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 11:00:27.44 ID:9R988hIX0
しかし、ミラーを見ると、さっきのキモいのが、頭と足のみつんばい(何故か手がありませんでした)で追いかけてくるのが見えました。
たぶん、捕まったら終わりだろう。
と、直感し、一か八か、僕はブレーキを踏み込んで急停止しました。バゴンっと音をたててバンパーにそれがぶつかりました。成功です。
間髪いれずにバックすると、車体がゆらいで明らかに何かに乗り上げた感触がありました。後輪をそれに乗り上がった状態で止め、景気付けに運転席で座ったまま軽くジャンプしました。
そしてまたアクセルを踏み込み、一目散に駐車場から逃げ出しました。
ミラーを見ましたが、それはもう付いてきていないようでした。
帰り道、Aはやや放心状態ながらも正気っぽかったです。でもBの様子はおかしいままでした。ヘラヘラ笑いながらずーっと何か呟いているのです。
僕はコンビニに寄ってクッキングソルトと雑誌を買いました。そしてBを車から引きずり出し頭から思いっきり塩をぶっかけました。
それでも何かニヤニヤしながら「うーうー」言ってキモかったので、僕は雑誌を丸め、Bの頭を横一文字にはたきました。
スッパーンといい音がしました。
「コレイウラウラトー!コレイウラウラトー!」
昔アンビリバボーで観たうろ覚えのお経を唱えながら、僕はBの頭を何度も殴りました。四年前に貸した三千円をまだ返しやがらない恨みも込めて殴りました。ちなみにお経の意味は全然分かりません。多分お経なんで何か祓うでしょう。
21: 5/5@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 11:01:38.10 ID:9R988hIX0
コンビニ内のお客さんと店員さんがなんか物凄い目でこちらを見ていますが気にしません。
そのうちニヤニヤ笑っていたBが黙り出し、やがて、思いっきり殴った瞬間「いってええ!」と絶叫しました。
Bは、僕の髪を掴んだあたりからのことを覚えていませんでした。
まあ覚えてないなら仕方ないよねでも三千円は返せ、と思いながら僕らは帰路に着きました。
今のところ、とくに害や異変はありません。車も普通に運転できています。
でもやっぱり、お祓いは行くべきなのか迷っています。
以上です。
ありがとうございました。
37: 本当にあった怖い
>>21
お前強すぎだろwwwwww
68: 本当にあった怖い
>>20
コレイウラウラトって言うのは、祝詞の「ふるへゆらゆらと」かな?
幽霊に効くのはお経のイメージだけど、祝詞でも祓えるのか
それか貴方がすごい霊感持ちなのか
69: 本当にあった怖い
>>68
成仏させるならお経、祓うなら祝詞って気もするが
45: 本当にあった怖い
一人暮らしで安賃貸マンションなんだけど、夜中寝てるときチャイムなったのね。
消灯してうとうとしてたんだけど、メンドクセエから無視した。
何回も断続的に鳴らされたんだけど眠いし寒いし取り合わなかった。
暫くしたら壁越しに隣の呼び鈴鳴らす音がかすかに聞こえたからまどろんで入眠した…
朝方、早番で5時出社なので支度して外に出たらフロア一面血だらけだった。
うわーっと思ったけど、前夜の酒残ってたし遅刻出来ないし、靴裏ベタベタになりながら会社に行った。ぼんやりして。
そりゃー威圧的な役人に調書など取られるよなーって後で思った。
46: 本当にあった怖い
うわ、怖い怖い!洒落ならんわそれ
殺人?隣人が被害者?
98: 本当にあった怖い
夏の終わりに川でキャンプをしに行った時の話
俺と友達は川辺でバーベキューのセッティングをしていた。
ふと顔を上げると、上流の方に見える吊り橋に人影が見えた。
友達も気づいた様子なので、「あそこスリルありそうだな。」なんて言って笑った時だった。
「あ。」
友達が呟くようにそう言ったので視線を戻すと、さっきまでいたはずの人影が消えていた。
何が起きたのか理解して、数秒固まってしまったがすぐ我に返り、他のみんなにも知らせて通報をした。
結局それでキャンプは中止、みんな家に帰る事になった。
しばらく経ってもあの川で遺体が見つかったという話は聞かなかった。
記憶もおぼろげになり、鳥か何かを見間違えてただけじゃないかと思い始め、友達にもそう言ってみたのだが、
「あれは鳥なんかじゃない。」
とひどく怯えた調子で否定された。
その様子があんまり大げさだったので理由を聞いてみると、あの人影が吊り橋から落ちた後、空中でふっと消えたのだという。
「じゃあやっぱり見間違えだったんじゃないか?」
そう言う俺を遮って、友達が口を開く。
「あれからあいつ、毎晩うちのベランダから落ちてるんだ。」
101: 本当にあった怖い
私の最古の記憶の話。
私の最古の記憶は2歳頃。三つ年下(私は早生まれ)の弟がベビーベットで寝てて、
2歳の終わりごろまで住んでたアパートにいたから多分そんくらい。
記憶の中での私は生まれたばかりの弟に対して嫉妬していて、所謂赤ちゃん返り状態だった。
その日も昼の日差しが差し込む中ですやすやとベビーベットで寝る弟にちょっかいを
出そうとして、ベビーベットによじ登っていた。両親がその場にいたかどうかは覚えていない。
とにかく私はベビーベットの上に弟と並んで寝ようとしていて、弟はそれに対してぐずっていた。
これだけならなんてことないんだが、その記憶の中に妙なものがあるのに最近気がついた。
弟の隣にさらに誰かいた。
弟よりもちょっとだけ小さくて、真っ黒だった。動いてはいなかったと思う。ぬいぐるみか何かかと思ったけど
なんだか違うような気がした。明らかに人の形だったし。(親に聞いてもその時期に家に人型のぬいぐるみはなかった)
たったこれだけだけど、あの明るいほのぼのとした日差しの中、ミルクとベビーベットの木の匂いがする中で
あの真っ黒な人型があるというのは異様だったと思った話。
122: 本当にあった怖い
本当にあった話。
うちの親父が釣り好きで、俺も昔はよく一緒に付いて回ってた。
その中でも特に渓流釣りが好きで、解禁日にもなると二人でよく釣りに行ってたんだ。
俺がまだ小学生の時。
その年は新しい穴場を見つけようとして、普段は行かないような山奥まで進んでいった。
つっても有名な川なので、同じように考えてる釣り人はたくさんいる。
奥に進む途中にも、川のそばでテントを張ってる人なんかも居たりした。
渓流釣りってのは結構危険なもので、事故や遭難はもちろん、クマみたいな野生動物にも注意しなければならない。
俺と父親も、ラジオとクマ避けの鈴をもち、定期的に爆竹を鳴らすなどの細心の注意をはらってきた。
その日に見つけた釣り場は最高で、あっという間に魚入れが満杯になった。
二人して満足げに下山したその時、異変に気付いた。
来る途中に見かけたテント。
その付近が異常に獣臭いのだ。
テントの外には、食べ物の容器や衣服などが散乱している。
子供の俺でも、すぐにクマの仕業だとわかった。
もしかしてまだ近くにいるんじゃ...
そう考えると震えが止まらなくなった。
父親は、何も言わずに黙々と歩き続けている。
来る時に見かけたテントの住人は無事なのだろうか。
もしかして、もう死んでいるのでは?
そんな俺の心を見透かしたように、父親が言った。
「絶対に近づくなよ。落ちている物にも触るな。クマが取り返しにくるぞ」と。
それから車に戻るまでの道のりは、生きた気がしなかった。
これまでの人生の中で、あの時ほど死を意識したことはない。
その後のニュースで、テントの持ち主はやっぱり死んでいた事がわかった。
ツキノワグマでもクマはクマ。
皆さんも山に入るときは気をつけて。
134: 本当にあった怖い
>>122
これは幽霊見るより怖いだろうな…
183: 本当にあった怖い
足に歯型を残したモノの正体
どこに書けばいいのか分かりませんのでここで吐き出させて下さい
付き合いのない知り合いの呼びかけで飲み会があり
暇なので参加したんです。行ってみると5人。顔なじみは主催者くらいで
来なきゃ良かったと早々に思いました。
すると話がおかしくて飲み会がメインじゃない
腹ごしらえして移動するみたいな事を言い出したんです
肝試しでした。。。。。
肝試しは事情もあって大嫌いでしたが言い出せる雰囲気じゃない 
顔なじみがいないのも納得、2chのオフ会のようでした。
4人という数字が怖かったみたいです。それで片っ端から知り合いに
連絡して引っかかったのが自分だったのです。自分以外は行先も知ってるわけですし、スキで集まったわけですから
異様にテンションが高い。カメラ見せ合っては意味の分からない爆笑
どこそこの場所で幽霊見たとかいっては爆笑ネットで見た怖い動画の話題で爆笑
笑いどころが分からない
帰りたい 帰りたい 帰りたい 頭の中はそれだけでした
「じゃ 行こうか」そう告げると主催者が立ち上がりました。
すると爆笑してた連中も神妙な顔にここで気づきました。
無理して笑ってたんだ。
185: 本当にあった怖い
場所は廃病院でした。病院といっても動物病院でした。なんでもペットショップと動物園と提携してて、
餌としての処理など珍しくもない事をやってたのをツイッターなどで拡散されたとか町BBSで広まったとかで
一気に廃れ廃業に追いやられたとかです。それで酷いのが経営者が逃げたかで従業員も急きょ居なり残された。
しばらくして異臭騒ぎになり行政が入ったところ地下の牢屋のような
狭い個所に餓死した動物が沢山いたそうです。
どうやら生餌候補だったらしく引き取り手がないため発覚が遅れたとか。。
街とはいってもそこは狭い田舎。噂はなかなか消えず
買い手もないまま建物自体は放置状態になっているとか。
しばらくすると夜になると死んだ動物の鳴き声が聞こえるとか
中には死んだ動物が徘徊するとか噂が流れるようになり体験者が急増してる
ため非常にホットな肝試しポイントなんだとか。
そんな話を車中で聞いていると車は人里離れ噂の廃病院に到着しました。
186: 本当にあった怖い
もう、何が怖いって単純に暗いから怖い。
真っ暗です。車の明かりだけが真っ暗な森の中、廃病院を照らしています。
看板も照らし出されてましたが石か何かを投げられたのか割れていました。
正面にガラスが割れた窓がいくつかありましたが車の照明
が当たっても真っ暗でした。それが暗い眼窩のようで私はブルブル震えてました。
あと真っ暗だから足元が危ない。
車に残るという発想はありませんでした。一人になるのはもう
無理でした。それに怖がっているのは自分だけではないです。
経験したことが無いような暗闇の恐怖に全員が変な汗をかいているのが匂いで
分かります。ベテラン?の一人が言いました。「窓割られているのでガラスなどの怪我に注意。
古くないから床は抜けないだろうけど器物が転がっているかもだからこけないでね」
懐中電灯は1個しか無かったので主催者の友人が先頭で持ち固まって移動する事にしました。
生え始めている雑草を抜けて廃墟の中へ。事件を知っているせいかもしれません。
血生臭い匂いが鼻を突きました。ですがこれは動物病院特有の動物の匂いだったかもしれません。
恐怖もあって嘔吐しそうになりましたが我慢してソロソロと進みました。
受け付けがありました。中を照らすと荒らされた内部が見えました。
主催者が「ここ入るのは無理かなー」とつぶやいた時、足元を何かが走り抜けました。
「うわぁああ!」全員が絶叫しました。
188: 本当にあった怖い
野生動物、、タヌキか何かが入り込んでいたのかもしれない。
誰かが暗闇の中で呟きました。ですが誰もがある事を思っていたと思います。
何を思っていたのか引き返す事をせず奥へ進みました。
一応目的地は地下の倉庫だったからです。
廊下を進むと何か気のせいなんかじゃなく動物の息遣いのようなものが
私たちの荒い呼吸の中に混じって聞こえるようでした。
気のせいだ、、気のせいだ、、、と思いながら私は男にも関わらず
恥ずかしながら懐中電灯をもった友人の服をつかんでいました。
はぐれるのが本当に恐ろしかったのです。
やがて地下へ向かう階段に辿り着きました。その階段は闇の中へ
落ちていくように見えました。その時、突然足元を駆け抜ける何かが
ありました。これは本当に危なかったです。階段を転げ落ちそうに
なり悲鳴が上がりました。危ないので全員がしゃがみこみました。
「なんだよ!今の!!!」「犬じゃねーか?」「ゾンビ犬?」
「なわけねーだろ!!」しばらく怒号が続きました。
ついに私は最初から気づいていた事を呟きました。
「犬にしてはでかすぎる。。」
190: 本当にあった怖い
あらい息遣いだけが聞こえてきます。
眩しいライトが逆に暗闇を濃くしていました。
「どうする?」すると友人が呟きました。「ここで引き返したら
二度とスレなんか建てれない」私はまったく意味が分かりませんでした。
それなのに他のメンバーは妙に納得してました。
階段を降りる事になりました。
考え方を変えればさっさと降りればさっさと帰れるという事です。
そうと決まればこんな不気味な場所でじっとしている意味はありません。
私たちは降り始めました。
191: 本当にあった怖い
するととんでもない腐臭が漂ってきました。気のせいなんかじゃありません。
入口で感じた匂いはまさにここの匂いが漏れ伝わってたものなのでした。
当然、動物たちの遺骸は回収されてましたが、おざなりな清掃しかされてなかったのでしょう。もしくは回収のみだったのかもしれません。
闇の中、腐臭に堪えている状況を考えてください。私は嗚咽を繰り返し
涙が出てました。暗闇で誰かは本当に吐いてました。
帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい。突如真横で動物のような息遣いが聞こえました。それが足元を走り抜けた時、私が足に激痛を感じました。
192: 本当にあった怖い
次の瞬間、友人のライトが激しく揺れました。部屋をめちゃくちゃに照らします。
「いてえ!!噛まれた!!」もう肝試しどころではありません。
周囲で走り回る音が聞こえます。それが一つではなく、集団なのです。
友人「やばいやばいやばい!!野犬かもしれん!!」
私「帰ろう!!ここはまじでやばい!!」
友人「出口出口出口」私「ライト照らせ照らせ!!!」
その時ライトが地面を走り回る何かをはっきりと照らしだしました。
193: 本当にあった怖い
それからは記憶が飛び飛びです。私と友人はあり得ないスピードで
部屋をぬけ階段を駆け上りました。途中にあった机なんかは弾き飛ばしたと
思います。半開きのドアは蹴破ったのかもしれません。
呼吸さえしてなかったかもしれません。走り抜ける中、四足の奴らは
真横をつけ何度も足首あたりを噛みつこうと歯をむき出しました。
ですが私達が全力疾走していた為うまく噛むことが出来なかったようです。
194: 本当にあった怖い
私と友人は入口のドアを蹴飛ばし車に飛び乗りました。
友人はすぐにアクセルをふかしタイヤを空転させる程でしたが
勢いよく山道を走りました。事故らなかったのが奇跡です。
暗闇の中、私達が見たライトに照らし出された物。
それは見慣れた服装でした。今の今まで一緒にいた私と友人以外の
メンバーでした。
彼らが四足になってよだれをダラダラ垂らしながら私たちを取り囲んで
いたのです。
警察所で事情を話しました。再度向かおうとしたのですが気づかなったのですが
私のズボンが血まみれだったので治療のため居残る事になりました。
友人と警察官二名が現場に戻りました。後で聞いたところ2人が院内で気を失って
倒れていたそうです。気を失う前にお互い噛みつきあったようでかなりの怪我だったそうです。もう一人は階段の下におり、警察官2人に襲い掛かって
取り押さえられたそうでかなりの修羅場だったそうです。
195: 本当にあった怖い
後日談です。警察や友人に受けた説明をまとめます。原因は極度のストレスと思い込みによる一時的な錯乱という事でした。
暗闇で分かりませんでしたが入口に入ってすぐに一人が発狂して走り去ったようでした。でかい動物ではなくメンバーの一人でしたが暗くて分かりませんでした。
倒れていた2人は怪我で入院しましたが無事退院したそうです。
ですが警察官に襲い掛かった一人はかなり長い間病院に入ってたそうです。しかも可哀想な事に警官に襲い掛かったため業務執行妨害か何か犯罪まで付いたとかでした。。
不思議と新聞沙汰にはならなかったのでほっとしました。
幽霊は一切出ませんでしたが個人的には本当に本当に洒落にならない怖い
経験でした。
ちなみに私の右足のふくらはぎにはその時の傷が残っています。
誰の物か分かりませんがモロに人の歯型でえぐれているので整形を考えています。
もし、あの時転んだりしてたらどうなっていたのか。
それよりあれがただの錯乱だったのかどうか。今でも気持ちの整理はついていません。ただ餓死した動物達が生きていたら人間を許さないだろうとは思います。
今も生活しているとたまに腐臭のようなものを感じる事があります。
私もいつか発狂してしまうのでは、、なんて想像をして鬱になります。
どこかで吐き出したかったので少しスッキリしました。
長文しつれいしました。読んでくださった方ありがとうございました。
、、ただ一つ、、私の足に噛みついたのは
間違い無く友人だった気がします。
202: 本当にあった怖い
斜め向かいの家が9月に引っ越してすぐに売りに出てリフォームを経て今月の初旬に新しい家族が引っ越してきた
40代くらいの夫婦に子供三人いるがご主人が亡くなったみたい
月曜日の朝に救急車が来てたらしいが死因なんかもわからない
それ以降留守みたいで庭木のイルミネーションがタイマーで点いている
自営で電気工事やってたみたいで手入れされてた庭に雑然と倉庫建てたけど何か関係あるんかなと思う
206: 本当にあった怖い
>>202
古井戸とか神様祀ってた場所なんかに倉庫作ったとかじゃないの?
新築なら地鎮祭やるけど中古住宅だとやらなそうだし
神様が宿るような場所って断りなく立ち入るとバチ当たると思う
知らなかったじゃ済まないことってあるよ
210: 光優会OBの電脳☆新大宮ブログ主@\(^o^)/ 2014/12/30(火) 00:55:29.14 ID:zubhi0dn0
3年ほど前まで、Eフロアというところがありました。
そこにはキッチンがあり、昼食と夕食を自分たちで作れるようになっていました。
一時期、S田K子さんという方がほぼ一人で料理を担当していました。
彼女は食べ吐きの常習者でした。
ある時、わたしは彼女がトイレでオェェボトボトボトボトボトと吐いてるのを聴きつけました。
以前から怪しいと思っていたのですが、トイレの前で偶然決定的な音を聴いて確信しました。
わたしは慌てて、元居た場所へ戻って息を潜めました。
しばらくするとS田さんが、トイレから大鍋を持って出て来ました。
彼女はわたしに気が付いていない様子で、Eフロアの方へ姿を消しました。
その時わたしは医院用のカーテンと通常のカーテンに隔てられ、影も映らない状態でした。
検査室勤務を知らないS田さんはきっと、この死角を知らなかったのだと思います。
昼の時間帯、わたしは怖気を押えながらEフロアの様子を見に行きました。
案の定、Eフロアには例の鍋が―味噌汁の鍋や麦茶のボトルと並んで―鎮座していました。
メニューは親子丼で、卵の酸っぱいような臭いがわたしの鼻につきました。
わたしは踵を返して検査室へ逃げ帰りました。
食欲が失せて、家から持参した弁当にも手をつけられませんでした。
昼休み、わたしが外のベンチで外の空気に当っていると偶然N西T志が通りかかりました。
そういえば「N西はいつの頃からか、頑なに食事を外で摂ってる」と聞き及んでいました。
彼はきっと、『再利用食材』に気付いていたのです。
でも殆どの人たち(20名余り)は、何も知らずにS田さんの作ったものを食べ続けていました。
211: 本当にあった怖い
いやーさすがにゲロ食わされたらすぐにわかりますよねー
213: 本当にあった怖い
>>211
目星をつけずに料理の匂いを嗅いだだけなら、私でも全然気づきませんでした。
気付く以前にも、匂いだけなら何度も嗅いでます。
卵黄系の臭いの異変も、吐瀉物という目星をつけてなければ気付かなかったと思います。
わたしが一度もS田の反芻料理を食べずに済んだのは、1食250円も払うのがイヤで弁当持参してたからに過ぎません。
多くの人がS田の反芻料理を平気でバクバク食べてました。
食べた食後に吐かれた食材で、味付けが濃かったら全然気づかないはずです。
笊で洗ったら胃液なんてすぐ流されるし。
まさに知らぬが仏。
261: 本当にあった怖い
さっきめちゃくちゃ怖い思いした。
スレチかもしれないけど書く。
今日の午前まで実家に帰省していて、今日東京に帰ってきた。
東京駅からは地下鉄丸ノ内線に乗って最寄り駅まで行くんだけど、
2chを読んでいて一駅乗り過ごしてしまったんだ。
ただ、そのまま反対側の電車を待つのもつまらなかったので、一駅歩いて帰ろうと思ったんだ。
Google Mapで自宅までの道を調べて、進むべき道を覚えてから歩いていたところ異変が起こった。
自分は普段から録音したオールナイトニッポン(土曜日)を聞きながら歩いているんだけど
(これもあって一駅歩くのを厭わなかった)その途中でいきなりあたりが明るくなった。
それとほぼ同時にiPodの再生も止まった。
明るいというか眩しい。あと暑い。どれくらい眩しいかというと、ハイビームで八方から照らされている感じ。
何かと思ってあたりを見たら、民家の窓が全部あり得ないくらいに光っていた。
部屋に電気が付いているとかそういうレベルじゃなくて、窓の外に向かって強い光を発していた。
しかも、全ての民家の全ての窓。自分の影もできないし地面も白く見えた。
「やばいやばいやばいやばい、なにこれなにこれなにこれなにこれどうしよどうしよどうしよどうしよ」
めちゃくちゃ変な汗も出てきた。暑さ(熱さ)だけが理由では無かったと思う。普通にビビってた。
けどとりあえず八方の写真を撮ろうと思ってスマホを出そうとしたところ、近くの民家の扉が急に開いて、おじさん(みたいなシルエットの人)が
「なんやぁ!」(キレ気味)
って言ってきた。
(今考えてみると、何で関西弁なんだ)
それにビビって本気で走って逃げていたら、急にあたりが暗くなった。
それでも何か怖くて必死に走り続けて、車も通っている大きな通りに出た。
そこで一度立ち止まって後ろを見ると、普通の住宅街になっていた。
普通に暗いし、むしろ電気の付いている家の方が少ないくらい。
そこで何となく逃げ切れた(?)と思って、進むべき道をGoogle Mapで再度確認して早歩きで帰ってきた。
読みかえしてみて怖いとは思えないけど、当事者としてはめちゃくちゃ怖かった。
282: 本当にあった怖い
自分は洗面所では常に水を流しっぱなしにする派なんだけど(もったいないよねゴメン)
昨日の早朝にコンタクト付けようとしてた時に、
どちゃっ、て音がした。
で、流しを見ると黒い塊? みたいなのが水と一緒に出てきたらしい。
何だこれって思って、急いで片目だけコンタクトを入れて「それ」を見たんだけど
目を凝らしてもよく解らない変な物体だった。
まず、けっこうデカい。蛇口の穴より太いんじゃないかってぐらい。
で、丸くて柔らかそう。表面にはびっしり苔みたいなのが生えてたと思う。
臭いは特にしなかった。
しばらく「それ」をジッと眺めてたんだけど、とりあえず割り箸でも使って
イジってみるかと考えて一瞬だけ目を離した。
すると今度はヒャンッて音がして
それで視線を落とすと、もう黒いのは無くなってた。
完全に跡形も、影も形も消えてて、俺は?????????????状態
正直寝不足だったし、最近病んでるから夢と混同してる可能性も捨てきれんが
なんだか妙に怖かった。
なんだったんだよアレ
286: 本当にあった怖い
別のスレッドにも書きましたが自分としては初めての心霊体験?
だったのでよろしくお願いします。
怖いかはわかりませんが、
最近の話です。
自分はサーファーなんですが、サーフィンと言えば夏ってイメージが強いと思いますが私は冬もやります。
で、サーフボードには、
ショート、ロングなど種類があるのですが、
私は主にショートと言われる短いサーフボードで波に乗っています。
そして先日のこと、この日も知り合いのサーファーと2人でアタリが
暗くなるまでサーフィンをやっていて、一人、また一人と帰って行き、
知り合いも上がりまして、アタリは自分一人だけになりました。
後一本いい波に乗ってから上がろうと思い、見えづらいけど波を待っていると、
ロングのサーフボードが波に乗って流れてきました!
流れると言うよりは、波に上手く乗れず波に飲まれるとサーフボードは上に飛ぶんですが
そんな感じでサーフボードが流れてきました。
あれ?自分以外にもやってた人いたのか?とか不思議に思っていると、先ほど流れてきたサーフボードはおろか、そのサーフボードのオーナーもまったくもって見当たらない。
これはなんかヤバイんじゃない?とが思っていると、お線香の匂いがしてきました。
もう攻で海から上がりみんなの待ってる駐車場まで逃げました。
これだけなのですが、ロングボードもそうですが海でお線香の匂いがしたってのが本当怖かったです。
あまり強くないかもですが自分は相当ビビりました泣 にと
287: 本当にあった怖い
なんとなく思い出したので書かせて貰う
10数年前のまだ20代前半だった頃俺はパチ屋の遅番を終えて車で帰路についてた
ド田舎だから家から職場まで30分くらいかかるんだ
職場を出て国道をちょっと走ったあたりでいつもは誰もいない会社?工場?がもう0時近いのに煌々と電気がついてて人も大勢いるんだ
飲み会か何かでもやってんのか?とか思いながらそのまま家に向かって走ってたんだが家まであと15分くらいのちっちゃな町のあたりで前方になんか変な街灯がある事に気が付いた
街灯にしては高さがおかしいし辺りも照らされてない
何か丸いモノが白く光って浮かんでる感じ
進行方向に浮かんでるから気になってしょうがない
そのままずーっと近寄ってったらだんだんハッキリとそれの正体が見えてきた
丸いモノだと思ってたが楕円で髪の毛がある
目鼻立ちもハッキリわかる
悲しそうな顔をした生首が浮かんで光ってた
ビックリして追いかけて来られても怖いから急いで家に帰ったが追いかけてきたりはしなかった
んでその日は何事も無く寝たんだが翌日起きて居間のTVのニュースにその顔が写ってた
その人は会社の同僚に殺されて首を切断されてた
んで会社に胴体埋めて犯人の家の庭に頭部を埋めたみたいなんだが前日見た深夜に灯りがついて人がいっぱいいた会社が胴体の場所で捜査中だったみたい
んで首が浮かんでた場所が犯人の家で頭部が埋まってた場所だった
288: 本当にあった怖い
それは不思議な
もう見つかったというのに生首で出てくるのは腑に落ちないが
289: 本当にあった怖い
>>288
ごめん書き方おかしかった首が埋まってたっていうのは後からわかった事で浮かんでるの見た翌日はまだ首は見つかってなかった
胴体が見つかる原因も腐臭がすごくて不思議に思った会社の人が掘ったかららしい
290: 本当にあった怖い
>>289
いつ頃の事件?地域は?
302: 本当にあった怖い
>>290
10何年か前の東北
295: 本当にあった怖い
秩父の何番札所か忘れたが、その札所の寺院に向かう場所に防火用水槽があり、
そのコンクリート製の防火水槽近くに顔の溶けた女が現れるという噂が立った
後日、やはりその中から沈められた顔の溶けた若い女性の遺体が発見された
見つけて欲しくて、死後の変容した姿で現れる幽霊というのはよくある事のようだ
305: 本当にあった怖い
暇つぶしに書かせてもらうよ。
祖父が自営業を山の近くでしていたんだけど、
たまーに、山の方に入って祖母、母、俺でワラビを採りに行ってた。
これを焼いて?茹でて?マヨネーズで食べると美味い。
その時は祖母と二人で採ってたんだけど、
俺だけちょこっと山の奥に入り過ぎたのね。
っても、俺も小学生の高学年だから何が危険とかの分別はついてる。
で奥に進んでくと、綺麗な川が流れてて
その周囲の割と平たい岩の一つにワラビが大量に置かれてあった。
誰かのかな?と思ったけど、付近に誰もいない。
そしたら大きなサルみたいなのが現れたんだよ。
身体にまだらに苔が生えてて、不思議と威厳?を感じた。
そいつがジッと俺の方を見てくるのね。
警戒してるのかな?と思ったけど、どことなく来いって
誘われてる気がした。ワラビやるぞーみたいな感じで。
まあ、俺は怖くなってすぐに逃げたけどな。
一旦切ります。
306: 本当にあった怖い
それで祖母に話をしたんだよ。
そしたら「まるまる様が目をかけてくれたんだね」って
本当に、祖母はまるまる様って言ってた。
これは本当の名前ではなくて、
本当の名前は言ったら駄目って教えてくれた。
「名前には力があって、言うだけでその人から持っていく」
そう言って、祖母は地面にその名前を書いてくれた。
書くだけでも割と危険らしいけど、
ちゃんと、後の人に伝えないとねって言ってた。
名前なんだけど、不思議と発音できないんだよなあ。
カタカタなんだけど日本語っぽくないと言うか、
どう発音していいのかがわからん?感じかな。
山は別に霊山とかでなくて、ごくごく普通の山。
祖母はどこの山に出てくる。姿も時に違うけど、
欲しいものをくれる、身体が大きい、苔がはえてる。
とは言ってた。祖母の祖父が出会ってるらしい。
そのあと、祖母が笑顔で
「貰わなくて良かったね。タダより怖いものはないから」
が一番怖かった。
335: 本当にあった怖い
2年前まで僕は大阪府の中でも奈良よりの
小さな市に住んでいました。
そこには大和川という大阪では淀川の次に
有名で大きなが流れています。
その川の向こうはまた別の市、
つまり大和川は市と市の境目となります。
川にはとても広くて長い橋がかかっています。
その橋は大阪外環状線にあり、
交通の面でも車の行き来が激しい所です。
橋の下には大和川。
残念ながらここは自殺の名所としても有名で、
毎年ここから身を投げる方が跡を絶ちません...
ある日のこと。
橋の下には6面ほどテニスコートがあり、
僕は友人とテニスをしに橋に向かいました。
336: 本当にあった怖い
橋の手前に自転車を置き、
歩いて橋の下に下りようとしたとき・・・
僕たちの「後ろ」から女性の叫び声がしました。
その声に驚き、後ろを振り返ると、
20代くらいで髪の長い女性が叫びながら
僕たちの所に向かって走ってきます。
そしてこう叫びました・・・
「あそこを見てください!
 橋の真ん中!!
 女性が飛び降りようとしてます!!!
 はやく助けてあげてください!!!!」
そう言われてふと橋の真ん中を見ると、
確かに女性がいました。
橋の真ん中から下の川を見つめ、
靴をぬぎだしています...
僕と友人はその光景を目の当たりにし、
あまりの衝撃と同時に助けなければと言う思いで、
教えてくれた女性にここにいるように伝え、
全力疾走で橋の真ん中からまさに飛び降りようと
してる彼女のもとへ向かいました。
337: 本当にあった怖い
長い橋の真ん中に向かい、
息を切らしながら必死で走る僕と友人。
彼女はそれを知らず橋の手すりに足をかけ
よじ上っています。
声すら出ないほど必死にたどりつこうと
する僕と友人。
僕たちが追いつくかどうかで彼女の命が決まる。。
そう思うと今まで体験したことないほどの
全力疾走になります。
でも、それに気づかずとうとう彼女は橋の柵に
立ちました。
下をじっと見つめています。
338: 本当にあった怖い
間にあうか、手遅れか・・・
彼女が意を決して飛び降りようとした瞬間!
まさにその瞬間・・・
落ちるギリギリで僕たちの手が届きました。
それでも足と体をバタつかせ、落ちようとする彼女。
必死で抱えて引き戻そうとする僕たち。。
やがて、なんとか道路側に彼女を引き戻した時は
安堵の気持ちや恐怖で脚の震えが止まりませんでした。
しかし・・・
本当の脚の震えはその直後はるかに強烈な
全身の震えに変わりました。。。
僕と友人が全力疾走で橋の真ん中まで行き、
引き上げた女性・・・
その女性の顔は...
僕たちに自殺する人がいると教えてくれた
「後ろ」にいた女性でした・・・・
375: 本当にあった怖い
双眼鏡のコピペに似た体験
まとめでガリガリの男が手を振りながら走ってくる話を読んで、かなり似た体験をしたことがあったので書いてみる。
俺もこの話の男と同じ趣味があって、夜中に家から外を眺めるのが好きだった。
俺の家はT字路の丁度交差点にあって、そこから縦線に当る道を眺めるのが趣味だった。
道には街灯が点々と続いていて、スポットライトのように路地を照らす街灯の光が切り取る光景を見てニヤニヤしていた。
こんな根暗な趣味を持つ俺は当然小心者で、自宅の2階から外を覗いている姿が周りに気取られぬよう、
カーテンをしっかりと閉めた隙間から覗いていた。
もちろん俺の姿がシルエットにならないよう、部屋の電気は消した上で。
客観的に書いてみると、我ながら結構不気味な姿だと思う。
その日も元気に外を見ていると、電柱の真横に女が佇んでいるのに気が付いた。
女は俺からみて横を向き、電柱に文字かなんかを書きつけているように見えた。家から電柱までの距離は200m弱くらいだろうか、
気になったので双眼鏡を持ち出し、手元に注目してみても、女が何を書いているかまでは確認できない。
何となく女の顔に双眼鏡を向けると、息が止まった。
目が合ってる
電柱までは結構な距離があり、更に俺はカーテンの陰になっているので、外の人間が俺が覗いていることを察知することはありえない。
向こうが最初から、こっちが覗いていることを知らない限り。
内心かなり動揺しつつ、それでもやはり女はこちらに気づいていないだろうと思う気持ちがあった。
確かに目が合っているように見えるけど、女もたまたま俺ん家の窓の辺りを眺めているだけだ、目が合ってるわけじゃない、と。
ところが女は、両手を丸め、それを両目にあてがって見せた。
「見えてるぞ」
聞こえなくても口の動きで分かった。
一気にすごい鳥肌が立ち、流石にカーテンから身を引いた。
鳥肌と冷や汗が引くのを待ち、もう一度意を決してカーテンの隙間から覗いてみると、女はもういなかった。
その日以来、夜中に外を眺めることは少なくなった。
381: 本当にあった怖い
>>375
怖かった。
電柱に何か書かれてたか確認した?
391: 389@\(^o^)/ 2015/01/18(日) 01:11:33.95 ID:ERm0BbVt0
俺、今のアパート引っ越してきてから2年たつんだ。
で、久しぶりに友人とあったんだがそいつの開口一言目が
「一年ぶりくらいだな」なんだよ。
そいつとは引っ越し祝いのとき以来だから2年ぶりなんだが
なんか勘違いしているなーとしか思わなかった。最初はね。
で、そいつとはその日、鍋パーティーやって近況語り合って解散した。
でも、そいつだけじゃないんだよ。勘違いしているの。
393: 389@\(^o^)/ 2015/01/18(日) 01:22:26.64 ID:ERm0BbVt0
ほかの友人にあってもいわれる言葉は「2年ぶりだね」なんだよ。
おかしいんだよ。確かに俺は人付き合いいいほうじゃないから、
2、3年会わないことはざらだが半年一度で会うやつにも
「2年ぶり」っていわれるんだよ。おかしいんだよな。
で、気になったから少し、友人話し合ってみたんだが、
どうにも、引越し一年目の夏から2年目の夏までの間がなくなってるんだ。
おかしいんだよ。別の友人だが一年目のお盆、帰省して遊びにいって
Fallout 3やってたし、その後集まって地元の友人と飲み会もしてる。
395: 389@\(^o^)/ 2015/01/18(日) 01:35:24.84 ID:ERm0BbVt0
あー、タイプミスとか誤字脱字は許してくれ。あんまり書き込みするの
得意でないんだ。
で、本題なんだが、友人知り合いの中である一定の期間(はっきりと
わかるのは)一年目の盆の記憶がなくなってるんだよ。
まあ、どわすれしちゃってて何して遊んだっけならわかるんだけど
去年お前帰ってきてないってことになってるんだよ。俺、会ってるんだぞ?
友人達は別にそんな悪ふざけするタイプじゃないし、どっちかって言うと
まじめな方だし。
396: 389@\(^o^)/ 2015/01/18(日) 01:41:55.07 ID:ERm0BbVt0
これはただの記憶違いか、勘違いか?
どちらにしても、集団で記憶違い勘違いって起こすものだろうか?
少し、オカルトっぽい感じがしかたから相談にのってもらいたいんだ。
前例があれば教えてほしいし。
440: 本当にあった怖い
イカ釣りでの恐怖
今30の俺が小学生だった頃の話。
夏休みの夜はしょっちゅう親父とイカ釣りに行っていた。
夜8時ぐらいから釣りを始めて、夜11時ごろには家に帰って、
釣果のイカを砂糖醤油で甘辛く焼いて食べるのだ。
俺は親父とイカ釣りに行くのが大好きだった。
釣り場は近所の港にある、沖に向かって伸びる堤防だった。
子供の体感的には長さ500mぐらいあったと思うが、今見たらもっと短いかもしれない。
堤防の途中には『進入禁止』と書かれたフェンスがあったけど、
フェンスはちょうど堤防分の幅しかなかったから、横から簡単に越えられた。
その先が俺らの釣り場だった。
夜まで起きていて良い&ほんとは入っちゃいけないところに入れるという非日常感に、
当時の俺はワクワクしてしょうがなかった。
親父は『お前を連れてくると良く釣れるんだ』と言って笑ってくれた。
何の根拠もないけど、子供ながらに誇らしく嬉しいもんだった。
441: 本当にあった怖い
ある夜のこと。その日も親父に連れられてイカ釣りに向かった。
軽トラで田舎の県道を20分ほど走って、いつものさびれた漁港に入っていった。
水銀灯のオレンジの光で港はぼうっと照らされていたけど、
堤防の方向は明りもなく暗かった。
軽トラを駐車して、堤防に向かった。
暗いけど、月明りでなんとなく周囲は見えた。
堤防を進む間、波がパコパコと堤防の下を叩いて、フナムシがサワサワと散っていく。
分かる人には分かるだろうか。たまんない非日常感である。
堤防には誰もいなかった。
親父はイカ釣りに使う疑似餌を糸に付け、俺に竿を持たせ
キャスト(投げる)させてくれた。
俺はすぐに海底に疑似餌を引っかけるもんだから、
俺の役割はキャストだけで、巻き取るのは親父だった。
俺が投げ、親父が巻く。たまにイカがかかると俺に竿を持たせてくれる。
そんな釣りをしていた。
442: 本当にあった怖い
そうこうしてイカが2匹釣れた頃、
「ラジオ忘れた。車からラジオ持ってくる」
親父が言い、海に落ちるから歩き回るなよと強く言い含められた。
竿を預けられた俺は、任せろと言わんばかりの態度で親父を見送った。
しばらく経って、ぼけーっと寝っ転がって星空を見ていた俺は、
視界にチラつく明りと足音に気付いた。
親父かぁ?…?思ったより早いな?…と思いながら向き直ると、
顔をライトで照らされた。
「……………釣れるの?」
冴えない風貌の若い男が2人立っていた。
太った男とガリガリの男だった。
「……………2ひき釣れた」
「いいね、釣れてんだ。見せて。」
「凄い。大きいじゃん」
「うわ???凄い。」
「生きてる生きてる。」
何と言えばいいのだろう、妙に距離感が近い。
二人とも妙に距離感を詰めてくる、俺が苦手なタイプだ。
二人組はクーラーボックスに入ったイカをべたべた無遠慮に触って
わぁわぁ騒いでいた。
俺はお前ら誰だよ触ってんじゃねえよと子供ながらに内心イラついていた。
443: 本当にあった怖い
ひとしきり騒いだ後、
「……で誰が釣ったの?」
太った男が聞いてきた時だった。
「どうも!!!」
妙に元気の良い答えが、俺のでない口から聞こえてきた。
予想外なことに、声の主は親父だった。
ラジオを持った笑顔の親父が二人組の後ろにいた。
「いやぁ、このイカ。元気良いんです。良かったら貰って下さい」
親父はきらきらの笑顔で二人組にイカを渡しにかかった。
俺の親父ってこんなにハキハキしたタイプだったかな?
確かに営業職ではあったけど。
「まあまあ、おいしいですから、どうぞ。刺身もいいんですよね?」
「いや?悪いですよ?」「ねえ」と話す二人に、
親父は白いビニール袋にイカを入れて持たせた。
「いいんですよ。あ、今、ホラ、ちょうど港に車が入って来たでしょう。
あれ友人なんですけど。あいつからイカ貰えることになってますんで、
ホントどーぞどーぞ」
確かにちょうど港に入ってくるヘッドライトが見えた。
「そうですか」「じゃあ悪いけど」
二人組はイカの袋をぶら下げて、海に向かって煙草を吸いだした。
444: 本当にあった怖い
「ではこれで、いったん向こうに失礼しまっす!!!」
若造に愛想良く敬礼まで繰り出した親父は、釣り具をまとめ俺の手を引いて、
港に向かって歩きだした。
ああ俺のイカが………砂糖醤油が……おやじぃ?……
と異議を申し立てた表情をしてみたものの、親父はそっぽを向いていた。
フェンスを越え、港に戻ると、親父は入って来たその車に駆け寄り、
運転手のオッサンと何事か話すと、その車はぐるっと引き返して
港から出て行ってしまった。
イカもらうんじゃねーのかよ…おやじぃ??……
とブータレ顔の俺は親父に促され、軽トラに乗りこむと、
俺たちも港から出てしまった。
445: 本当にあった怖い
おいっどういうつもりなんだぁーと聞こうとする俺に親父は謝りだした。
「すまん。本当にすまん。俺が甘かったんだ、俺が。
もう釣りはやめような。もっと昼間に遊ぼう。
ごめんなぁ、ごめんなぁ」
親父は目に涙を浮かべていた。
さっきの笑顔との落差に俺は何も言えなくなってしまった。
親父が語ってくれた。
さっきの車のオッサンは偶然通りかかった他人で友人でも何でもないこと。
オッサンには堤防に行かず帰るように促したこと。
二人組は釣り道具を何も持っていなかったこと。
太った男の方が黒いバットを持っていたこと。
それ以来、親父と釣りに行っていない。
456: 本当にあった怖い
山の巨人
俺の祖母には毎日朝早く一人で散歩に行く習慣があった。
その時には必ず双眼鏡を持っていく。その理由を尋ねた時にこんな話をしてくれた。
 
祖母がまだ幼いときの話だが、ある日の早朝にたまたま目が覚めて家の外に出ると、はるか遠方、山の間に巨大な何かが顔を出していることに気づいたという。
呆然と眺めているうちにそれがこちら側にどんどん近づいていることがわかって、祖母はすぐに両親を起こしたそうだ。
両親もそれを見て驚き、3人で手分けして集落中に伝えて回った。最終的に、集落の人々を全員集めてできるだけ遠くに避難することになったらしい。
正午あたりにそいつは集落を通り過ぎた。そのころには祖母を含む集落の人々は数キロ離れた林の中でまとまって隠れていたそうだが、
そこからでもはっきりと見えるほどのそいつの巨体と、響き渡る「お゛ーっ、お゛ーっ、お゛ーっ」っていう声?が強烈に印象に残ったらしい。
集落は何故か全く荒れていなかったそうだ。もちろん、そいつが何なのか知っている人は誰もいなかったんだと。
それ以降祖母はそいつが怖くて仕方なく、毎朝早起きしてそいつがいないか確かめるのが日課になったらしい。
でも今では町の建物が高くて家の近くからでは遠くの山まで見ることができないので、わざわざ少し遠出して双眼鏡で景色を見ているんだということだった。
先日初めて新宿に行って、ビルの高さと多さに驚いたのがきっかけで思い出した話。
あんだけバカ高いビルが所狭しと並んでたら、そういうのがすぐ近くまで来てても気づかないかもね。
464: 本当にあった怖い
幻覚
統合失調症という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。
5年前、まだ全く正常だったころ、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。
これがかなりの美人で、少し不審ではあるが悪い気はしない。弟は下心もあってしばらくその女性との立ち話に付き合うことにしたらしい。
驚くことに話も非常によく合う(弟は当時結構なアニオタだった)。
嬉しくていよいよ声のトーンが上がっていったのだが、その時になって、ふいに自分が通行人から奇異な目で見られていることに気づいた。
あまりいい気分でもないので、場所を変えることを提案しようと女性に向き直ると、そこには誰もいない。
周りの人々は、携帯も持たずに一人で楽しそうに会話する弟に不審の目を向けていたのだ。
それ以降、弟は幻覚を見るようになった。
バイト先で「この荷物をどこそこへ運んでくれ」と言われたからその通りにしようとすると、
店の外から店長が入ってきて、「その荷物はそっちじゃない。あっちの倉庫においてきてくれ」なんて言うから、それに従う。
そうすると後になって店長が、「何故指示通りの場所に持って行かなかったんだ!」と怒る。
「あなたがそういったんじゃないか」と反論しても「馬鹿なことを言う」と一蹴され、その後も同じようなことが何度も続くので、とうとうバイトをクビになってしまった。
道を歩くと必ず誰かに話しかけられるようになった。その中には見知った友人の顔もあったが、それも幻覚であるときのほうが多かったという。
道路を走る車の中にも幻覚の車が大量に混ざっているらしい。
信号が青に変わっても横断歩道の上を絶え間なく走りぬけていく車を、平然とすり抜けて歩いていく歩行者を見て、弟は家に引きこもることを決意したそうだ。
「ストレスとか、うつとかそういうのがあったわけじゃないはずなんだ。ある日突然、何の兆候もなく世界がおかしくなった。
何を信じればいいのか、もうわからない。この悪意のある幻覚が続く限り、俺はもう外に出られない」弟はそう言った。
この話を俺にするのはこれで6度目だという。俺はこんな話を聞くのは初めてだったが。
466: 本当にあった怖い
>>464
幻覚ってなんなんだろうな
幽霊や異次元なんてものが本当に実在しているとしても、
見えない者からは「幻覚だよ」で済まされる
本当にちゃんとそこにあるのに
見えない者の「精神的な…」「脳が…」ってほうが間違ってるというか、
見えないことのほうが脳の欠陥だったりしないのかな
そんな怖さを感じた
468: 本当にあった怖い
暗闇を見つめてると、そこにないモノが見えて来るってことが、俺にはあるんだけど
俺が良く通る暗い鉄道下の歩道用通路は、その影響か分からないけど見知らぬ女性の顔を良く見かけるんだよ
胴体とかない、マジで顔だけなのは恐怖の森を連想されて気味が悪いんだけど
決まった時間にしか出ないし何時しか慣れてしまったんだよな
そんなある日、俺は友人とこの道を通ったんだけど、時間外なのに女性の顔が出てきた
だけど、この顔はいつも知ってる人の顔じゃなくて「あれ?」ってなったんだけど、
友人にこの話を振ろうと思って振り返ったら、何故かその友人の後ろに何時も見る女性の人がスゲェ笑顔でこっちを見てたんだ
今日は胴体はあるし固定された笑顔は凄く不気味だったんだけど、そこで俺は気付いたんだ
この良くみる顔って友人の彼女の顔だったっけって
なんで友人の彼女の顔をここで見るのか分からないけど、スッゲェ怖くなった
いつも友人のこと奪ってるから恨まれでもしてんのかね
こう言うのを超心理って言うのか分かんないけど、自分の中で後ろめたい気持ちがある訳でもなく
なんか自分で書いてても片腹意味分かんないし、だからなんだよって話でスマンナ
469: 本当にあった怖い
ふつうに生き霊じゃね
470: 本当にあった怖い
連れて帰る
私のおばが大型ショッピングモールで清掃のパートをしてた時の話
当時オープンから一年ほど経ってはいたものの建物も設備もまだまだ綺麗で田舎の割に繁盛していた
しかしそこに勤める従業員の間で不穏な噂が流れ出した
それは二階のトイレに女の幽霊が出るというものだった
話としてはありがちだが記述の通り建物も新しく、元々はただの田畑で曰く付きの土地でもない
おばが初めてその噂を耳にした時は学校の怪談とか都市伝説くらいの感覚だったらしい
471: 本当にあった怖い
しかしその噂が出るのと時を同じくして従業員の怪我や病気が増えていった
とはいえ何百人もの人が働いていれば多少の偶然はあるだろう
だか不思議な事に怪我や病気になった従業員の大半は二階フロアで働く人ばかりだった
そこのショッピングモールは防犯も兼ねてお客と従業員が同じトイレを利用することになっている
つまり件のトイレを普段から利用していると思われる人ばかりに何らかの影響が出ていたのだ
それは清掃パートも同じで、二階トイレ担当になった人は体調不良で次々と辞めていくようになった
472: 本当にあった怖い
そのうち清掃パートの間でもあそこのトイレだけは嫌だという声が続出し、仕方なく一部のパートと本部社員が当番で担当するようになった
それからしばらくしたある日、清掃の新人パートとしてAさんという中年女性が入社してきた
仕事を一通り覚え、他のパートさんたちと打ち解け始めた頃、例のトイレの噂が話題に挙がった
みんなが「気持ち悪いわよね」「当番の人には申し訳ないけれど私は本当に勘弁してほしいわ」などとぺちゃくちゃお喋りしていると、急にAさんが
「じゃあ私が今日(幽霊を)持って帰ってあげるわよ」と言い出した
その場が一瞬静寂に包まれ、すぐにみんなの大きな笑い声が響いた
474: 本当にあった怖い
パートの一人が「やだぁ、どーやって持って帰んのよw」と聞くと、Aさんは自転車の荷台に乗せて帰ると言う
面白い事言う人ねえという雰囲気のまま休憩が終わり各自持ち場に戻って行った
おばはその時その場にはおらず、休憩から戻ってきたパート仲間に笑い話としてその話を聞いたそうだ
そしてその日の終業後、おばは偶然自転車置き場から帰宅しようとするAさんに会った
「聞いたわよぉ。あのお化け持って帰るんですって?」とおばが話しかけると、Aさんは真面目な顔で「そうよ」と言い自転車に跨がったまま荷台をくいっと指差した
その真面目な顔に少し戸惑いを覚えたおば(冗談だと思っていた)は「そ、そぅ…気を付けてね」と苦笑いで手を振った
Aさんは笑顔に戻り、「じゃあまた明日ね」と元気に自転車をこぎだした
翌日、朝礼でAさんが昨日の帰宅途中に大型トラックに跳ねられ亡くなったと知らされたおば含むパート仲間は一斉に仕事を辞めた
479: 本当にあった怖い
>>474
Aさんは何で自分の命を賭けて迄、幽霊を連れ帰ってくれたんだろうな
死んだのは誤算で、怪我くらいで済むつもりだったんかな
480: 本当にあった怖い
怖い話をしたらダメな理由
怖い話というか、それ自体に関わる話を投稿したいと思います。
僕の父はいわゆる「そういうものに敏感な人」で、父が学生時代に吉祥寺のアパートに住んでいた時は、それはもう様々な怪現象に遭遇したそうです。
詳細に話すと長くなるのですが、寝ている時に突然現れた男に包丁の背中で両頬をなぞられながら「一緒に来いよ」と一晩中言われたり、風も無いのにカーテンが膨らんでいるので恐る恐るよく見てみると明らかに人の顔の形をしていたりと…
僕がまだ小さい頃、テレビで夏の心霊特番が始まる度にそういった怖い話をせがみ、父は渋々(といいつつ若干乗り気で)そういった怖い体験を話してくれました。
僕と母には全くそういう感覚はありません。しかし、妹の方は父の血を濃く受け継いだようで、たまに霊的なものを見ているようでした。(顔の作りもよく似ているw)
それは冬休みのある日のことでした。
僕が夕方遊びから帰ると、妹が自分の学習机の椅子に座り、何やら青ざめた顔でぼーっと真っ正面ばかりを見つめていました。
僕は直感で「ああ、こいつ何か見たんだな」とわかりました。
以前父の田舎の山でクワガタ取りをしたときも、青ざめた顔で「山の上からおばあちゃんがみている」と言い何も無い山の中腹あたりをぼーっと眺めていたことがあったからです。
僕は怖い話が好きだったので、もしかしたらすごい怖い話が聞けるかも知れないと思い、妹に「なんかあったのか?」の尋ねました。
481: 本当にあった怖い
すると妹は「なんでもないよ」と妙に嫌そうにはぶらかしました。
僕は余計に好奇心が抑えられなくなり、「嘘だー」とか「何があったの?」とか図々しい感じで食い下がりました。
妹は「なんでもない」「なにもないから!」といった感じで一向に要領を得ません。
僕は段々イライラしてきて、それまでの質問で「霊的な物」に関してはあまり突っ込んでは聞いていなかったのですが、「何をみたの?」と聞きました。
すると妹は突然ものすごい剣幕で「なんでもないって言ってるでしょ!!!」と怒鳴り、机に突っ伏してしまいました。
僕はその迫力に圧される形で引き下がらずを得ませんでした。
夜になり父が帰ってくると、僕は夕方あった出来事を父に話しました。
すると父はいまだに机に突っ伏したままの妹のところに行き、何やら会話をすると、僕の所に来て真剣な面持ちで語りはじめました。
482: 本当にあった怖い
ここからは父の話した内容を会話形式で書きます。
大分省略していますが、実際はもっと「人の嫌がることをするな」とか「しつこいと女の子に嫌われるぞ」とか教訓めいたことが沢山絡められていました。
父「もうこれからは妹に「そういうもの」の話は聞くんじゃない。」
僕「えーなんで?」
父「お前はこの先、本当に怖いものをみることはないと思う。でもそれはとても幸せなことなんだ。」
父「お前に今まで話した「怖い話」は俺にとってはそこまでのものじゃない。本当に怖い出来事というのは、絶対人には話したくないものなんだ。」
僕「どうして…?」(この辺りからなぜかとても不安な気持ちになりました。)
父「思い出してしまうからだ。妹はまだ小さいからそういうものにも慣れてないし、無理に聞こうとしても絶対に話さないだろう。」
僕はよくわからなかったのですが、とにかく今日妹に起きた出来事を聞きだそうとするな、と念をおされました。
それから妹にそういったものの話をすることはなくなりました。
それから少し経って、僕と妹が中学生になった時のことです。
483: 本当にあった怖い
中学生になり、恥ずかしながら僕は少し荒れていました。
しかし妹とは仲がよく、僕が部活をサボって家でゴロゴロしているとき等にくだらない事をよく話していました。
その日もゴロゴロしながらリビングで64のスターソルジャーをやりながら妹と話をしていました。
64をやっていたので、話題が小学生の頃の事になり、僕はふと父に念を押された時の事を思い出しました。
僕は中学生になり少し気が大きくなっていたことと、家族(特に父親)に対する理由も無い反抗心からずっと聞けないでいたことを妹に聞きました。
僕「お前さあ小3のとき、俺が帰ったらなんかすげー怯えてた時あったよな」
すると妹はそれまでの朗らかな態度から一変して真剣な表情になり、急に黙り込んでしまいました。
「やっぱなんか見たわけ?」と僕は続けます。
妹は少し考えるような素振りを見せると、「もういいか」とつぶやき、こう続けました。
妹「見た。」
妹「話したくないけど、すごく怖かった。」
僕「で、何をみたの?」
妹「よくわからない、というかあまり覚えてない」
僕「なんだよ…それならあんなに怯えなくてもよかったじゃん」
妹「だって、まだあの部屋にいたから。」
僕「え?」
妹「話さなかったのは気づかないふりをしてただけ。」
妹「○○(俺の名前)が「何見た?」って聞いたとき、"それ"がものすごいさで○○の横に来たから私どなったの。」
僕「なにそれw」(茶化してるけど内心ビビっている)
妹「そういうものは、こちら気がつくと近寄って来る。だから、知らんぷりをするしかない。」
妹「だから、怖い話なんてしたらダメだよ。」
733: 本当にあった怖い
>>483
シンプルだけど怖かった
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コメント
1 不思議な
まってました!読みながら寝るぞ??
2 不思議な
鏡で像がどうのこうのってあるけど、もともと映っていた像はどこにいったのか
3 不思議な
人のこと言えないけど、寝る前にはもっと明るい話題を目にした方が良かないですかねぇ…
4 不思議な
駐車場のやつ創作バレバレでつまらん。
創作なのは構わんがバレないように作れ。
よって0点
5 不思議な
若年性のアルツハイマー型認知症というのがある、通常のアルツハイマー型認知症の症状が若くして起こる病だが、認知症に至る病変の経緯は加齢、つまり老人になり脳がダメになる、また死につつある状態から発生するが若年性の場合は全く違うらしい、また昨今、4大認知症のうちのレビー小体型認知症は如実に幻視を伴うらしいので上にある統合失調症になった君が若年性のレビー小体型認知症である可能性がありうるのかな、などと介護施設勤務の人間は思う。
6 不思議な
イカ釣りの話のオチ?が分からないのでどなたか解説していただけないでしょうか。
7 不思議な
すみません
私のスレをまとめて欲しいのですがそういう要望ってどこからできますか?
そこそこは面白い感じのスレですし、オカルト要素もありです。
また、できれば不思議ネットの管理人様ともその現象関連の話がしたいとも思います。
何かレスがいただければ幸いです。もし私がやばそうに見えるならスルーで問題はありません。
ご一考ください。
8 不思議な
>>6
おまえバット持った不気味な野郎2人が近くにいて怖くないの?
親父は不審者から息子を守るためにイカ渡したりして機嫌とったんだよ。
このまとめサイト見てる連中が好きな、幽霊より人間のが怖いって話の類。
9 不思議な
>>6
イカ釣りの話に登場する二人組は釣りに来たのではなく、夜釣りしてる人をバットで襲う為に来ており、主人公の父親はそれに気付いたから、イカを渡して逃げ出したのだと思います。
10 不思議な
渡された双眼鏡をのぞいたら目の周りに黒丸がつくんだ。
11 不思議な
なんていうか…
田舎のボケ老人が相手にココア作って出すのが違和感で
それ以降の話が頭の中に全く入ってこなかった。
12 不思議な
なかなかに、日本語不自由な話が多いな。
ここの※5もそうだけど。句読点くらい小学校で習うと思うけど、流行りなのか?いいと思ってるのか?
13 不思議な
蕨ってアク抜き大変だけど、採りたてならそんなことないのかな。
おひたし美味しいよね。
14 不思議な
>>4
はいはい恐かったでちゅねー
15 不思議過ぎる
なかなかクセのある話だなあ。
16 不思議な
>>11
孫が来た時用に子供好みの買い置きがあるとか普通にありそうなことだと思うけど…
それで全く頭に話が入らんくらい違和感に苛まれるとか流石に視野狭すぎひん?
17 不思議な
ボケてたらあらゆる行動が不可能になるってのは知識不足でしょ
たいていの行動はそのまま出来るんだよ
(だから自動車運転して暴走できちゃうんだけど)
18 不思議な

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