五十嵐響子「勉強会ですっ!」back

五十嵐響子「勉強会ですっ!」


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響子「あの、今週末の土曜日って空いてますか!」
泰葉「……? はい、空いてますよ」
響子「よかったぁ! 実は折り入って相談したいことがあるんですが……」
みく「あー、みくはちょっと外した方がいい感じ?」
響子「ああ、いえいえ大丈夫ですっ。そんなに深刻な話ではないので…いえ、真面目な話なんですが――」
----------------------------------------------------------------------------
2:
泰葉「……演技指導、ですか」
響子「はいっ! 今度、舞台に出させてもらえることになりまして……」
みく「そういえばそんな話あったね。ヒロイン役なんだっけ?」
響子「そうなんですよ! そこで是非泰葉ちゃんから演技について色々教えてもらえないかな、と」
泰葉「そうですか。そういうことなら、私で良ければ構いませんよ」
響子「よかったぁ! ご指導よろしくお願いしますっ」
みく「響子チャン演技上手だし、心配要らないと思うけどにゃあ……」
泰葉「ふふっ、ですね。私から教えられることはあまり無いかも」
響子「そ、そんなこと言わずにお願いしますよぉ! 大役なのですっごく不安なんです! いえ、別に普段舞台で緊張してないワケじゃないですが……」
3:
泰葉「大丈夫ですよ。その不安な気持ちは私もよく分かるつもりですから」
泰葉「ですから、不安が無くなるまで精一杯手伝います。みっちり、厳しく行きましょうね」
響子「あ、あはは…お手柔らかに……」
みく「うわあ、泰葉チャン直々の『厳しい』指導かぁ……」
泰葉「お手伝いしてみますか?」
みく「えっ」
響子「ぜひお願いします! ホン読みをしたいのでもう少し人数がほしかったところなんですっ」
みく「おおうなんてキラキラした目で……」
4:
みく「ん???……」
みく「ようし、分かったにゃ! 乗りかかった船だもん、みくも手伝うよ!」
響子「わぁっ、ありがとうございます!」
泰葉「ですが…なぜわざわざ週末なんです? 適当な空き時間に合わせることもできますけど……」
響子「そうして頂けると嬉しいんですけど、やっぱりただ教えてもらうだけなのは良くないかな、と思いまして」
響子「お礼と言ってはなんですが、ぜひ私なりにお礼をさせてほしいんですっ!」
5:
修正
響子「お礼と言ってはなんですが、ぜひ私なりにお礼をさせてほしいんですっ!」

響子「お礼を兼ねておもてなしするので、寮の私の部屋で練習できたらと思うんですっ!」
6:
泰葉「は、はぁ……それで休日に、ですか…?」
響子「そうできればいいなって! まあおもてなしと言っても、私の手料理でよければ、ですけど……えへへ」
みく「へえ、それは楽しみ!」
みく「響子ちゃんの作るごはん、本当に美味しいからにゃ?♪」
泰葉「え、そのっ、響子さんのお部屋で、ですか……?」
響子「はいっ!」
響子「あ……ダメ、でしたか……?」
泰葉「い、いえいえっ! 全然イヤではないですっ! そういう話ではないんですけど……」
泰葉「そ、そのっ……大丈夫ですか? 迷惑じゃありませんか……?」
7:
響子「まさか! むしろこっちがおもてなしする立場なんですから!」
泰葉「そ、それはそうかもですが……」
泰葉「その……人様のお家に上がるなんて初めてのことで、勝手が分かりませんから……」
みく「え、うそ! 友達の家に遊びに行ったりとかしなかった!?」
泰葉「はい…恥ずかしながら」
泰葉「小さい頃はお仕事と勉強でいっぱいいっぱいでしたし、今でこそこうして周りには恵まれてますが…遊びに出かけることはあっても、なかなかそういう機会がなくて」
みく「あー、そっかぁ……」
響子「…………泰葉ちゃんっ!」
泰葉「は、はいっ!」
響子「お泊まり会、しましょう!」
8:
泰葉「お、お泊まり……?」
響子「はい! 女同士のパジャマパーティーですっ!」
みく「おー、いいねそれ! 賛成さんせー! こうなったら泰葉先生に思いっきり楽しんでもらおーっ!」
泰葉「え、あっ、その……!」
泰葉「…………??????っ」
泰葉「う、嬉しいです……!」
みく「あはは、そんなに??」
泰葉「その、実は昔から憧れだったんです…そういうお友達みたいなこと……!」
響子「もちろんお友達ですよっ! 同じ事務所の仲間なんですから!」
泰葉「ありがとうございます……!」
みく「も?、感極まり過ぎだってば?!」
アハハ・・・
そんな訳でみくと響子チャンは、泰葉チャンから演技について学ぶことになったんだけど……
9:
――――
――――――
○当日、女子寮前
泰葉「…………」ソワソワ
みく「うわっ、びっくりした」
泰葉「あ、みくさん……」
泰葉「もしかして、わざわざお迎えに…?」
みく「え、ごめんね? フツーにコンビニ帰りなんだけど……え、あれっ? もう待ち合わせの時間だっけ?」
泰葉「あ、いえっ違うんです。その…早めに到着するのがクセになっているもので……」
みく「にしても早くない…?」
泰葉「あ、あはは…落ち着かなかったんです。正直なところ、昨日もあまり眠れませんでした……」
みく「あ、あはは……気合い入り過ぎだって。夜も長いのに大丈夫??」
泰葉「大丈夫です。頑張りますっ」フンス
10:
みく「あ、もしもし響子チャン? うん、ちょっと早めに集まっちゃってさ…そっちが良ければもう部屋にお邪魔しちゃってもいい? あ、うん、分かったー。はーい」
ピッ
みく「じゃ、ちょっと早いけど行こっか。響子チャンいつでもいいよって」
泰葉「そうですか……よ、よーしっ……!」
みく「だ、大丈夫? ちょっと深呼吸しとく……?」
泰葉「そ、そうですねっ。すぅー……はぁー……」
みく「ほんまにするんかい」
泰葉「……よしっ。行きましょう!」
みく「うん。……大丈夫かにゃぁ……」
11:
響子「どうぞ?!」
みく「お邪魔しまーす」
泰葉「お、お邪魔します……」
響子「すみません、今さっきまでお料理の仕込みをしてたのでまだ少し散らかってますが……」
泰葉「い、いえいえそんな! 私が早く来すぎちゃったのがいけないので……!」
みく「はいはい。もうそのくらいでいいから」
響子「そうですね。泰葉ちゃんはお客さんでお友達なんですから、全然気にしないでいいんですよっ」
泰葉「そういうものでしょうか……?」
響子「そうなんですっ! だからほら、ゆっくりしててくださいね? 今お茶用意しますから……」
12:
泰葉「はぁー……」キョロキョロ
響子「あはは、すみません。少し散らかってますけど……」
みく「いやいやそんな! 綺麗すぎるくらいだって!」
泰葉「ですね。これが、今時の女の子のお部屋……」
泰葉「綺麗ですね。私の部屋とは大違い……」
みく「いや違うからね? これは掃除好きな女の子の部屋だから。普通とは違うよたぶん」
響子「でも、意外ですね。泰葉ちゃんって物凄く整理整頓するイメージなので……」
泰葉「うーん、なるべく心がけるようにはしていますが…趣味の関係でちょっと……」
みく「趣味? っていうと、えーっと……ドールハウスだっけ」
泰葉「はい。かなり場所をとりますし、細かい部品が沢山あるので、迂闊に動かすとかえって悲惨なことになっちゃうんですよ」
みく「あー、片付けようにもそれ以上綺麗にならない感じかあ。分かるなあ……」
13:
響子「それじゃ、始めていきましょうか。先生よろしくお願いしますっ!」
泰葉「せ、先生なんてそんな……。あ、その前にこれだけ。お菓子を買ってきたのでよければ……」
響子「わぁ、ありがとうございますっ! 休憩の時に皆でいただきましょうか!」
みく「え、あれってかなりイイお店のケーキ……」
泰葉「何を持って行けばいいのかイマイチ分からなかったので、とりあえず周子さんに相談して一押しのお店のものを……」
みく「うんたぶんそれあの人がおこぼれもらいたいだけにゃ。いいんだよ? もうちょっと気楽で」
泰葉「はあ、そうなんですか」
響子「?♪」
泰葉「でも、喜んでいただけたようでよかったです」
みく「そだね」
14:
――――
――――――――
響子『……はい。呼んでください、もっと、もっとたくさん呼んでください……やっと、呼んでもらえる、声を聞かせてもらえるんですから……』
泰葉「うん、一旦ストップ」
響子「ど、どうでしょうかっ?」
泰葉「うーん…表情と間に少しズレがあります、ね」
響子「なるほど…難しいですね……」
泰葉「まあ監督次第だから一概には言えないんですが……。私が気になったのはそこでしょうか」
みく「おぉ…もうみくには何が何やら……」
響子「どうしたら改善できますかね……?」
泰葉「これはあくまで私の場合ですが、とにかく徹底的に、隅から隅まで台本を覚えることですね」
泰葉「そしてひたすらイメージトレーニングです。結局完全にその役自身になりきってしまった方が手っ取り早いですから」
みく「憑依型、ってやつ?」
泰葉「はい。上手くいけば台本まで変えてしまえるんですよ。何せ本人がそう動いてしまったのならそれはもう事実ですからね」
響子「そ、そこまで出来ればたしかに理想的ですね……」
15:
泰葉「とは言え、そうなるともう私からアドバイスできることも無くなってしまいますし……次はもう一度基礎的な技術面から……」
響子「は、はいっお願いします!」
みく「ちょ、ストップストーップ!」
泰葉「はい?」
みく「そろそろ休憩にしない? ほら、あまり根を詰めてもよくないだろうし!」
泰葉「休憩ならさっき挟んだばかりだと思いますが……あれ?」
響子「もうこんな時間だったんですね……」
16:
泰葉「すみません、つい熱が入っちゃって……。ここで切り上げましょうか」
泰葉「こうなると良くないんですよね。現場でも感覚が麻痺してきて、もう何が正解なのか全く分からなくなっちゃうんです……」
みく「でしょ? オンオフ切り替えていこーっ」
響子「ですね! じゃあお茶淹れてきます」
みく「いいよいいよ。そろそろ夕飯時も近いし、響子チャンは休んだ方がいいって。みくが代わりに淹れていいかな?」
響子「ならお願いしていいですか? あ、でも勝手が分からないでしょうし、少し手伝いますね」
みく「あ、それもそうだ……。ごめんね」
泰葉「わ、私も何かお手伝いを……」
みく「いいからいいから! 泰葉チャンはゆっくり、ね?」
響子「そうですよ。みくちゃんはオンオフの切り替えについてはプロなんですから、ここは素直に従っちゃってください」
みく「ちょっと」
泰葉「ふふ、それもそうですね。ではお言葉に甘えて……」
みく「もう……」
17:
泰葉「…………」ソワソワ
響子「落ち着かないみたいですね。ふふふっ」
みく「なんかああいうとこかわいいなー。仕事では頼りになる先輩だけどさ、ちょいちょいズレてるっていうか……」
響子「私達とは違う人生を送ってきた、ということなんでしょうね」
みく「……っと、にしてもさすがに暗くなってきたね。もう秋だし、日が沈むのが早いにゃあ……」
泰葉「あ、よければ明かり点けましょうか?」
響子「ふふっ、それじゃあお願いしますね。スイッチならそこのタンスの上にありますから」
泰葉「分かりました」
18:
泰葉「えーっと、リモコンは……」
響子「あれ、無いですか?」
泰葉「ちょっと待ってくださいね。あ、これでしょうか……?」
みく「んー? リモコンで迷うことってある?」
泰葉「いえ。……やっぱりコレですよね」
みく「」
瞬間、みく達の平穏な休日が終わった気がした
19:
そのリモコンはやけに小さい手のひらサイズで、電源ボタンが一つとダイヤルが一つ
それだけならよかったんだけど……
明らかに異質なピンク色をしていた
みく「泰葉チャン、それ……」
泰葉「これですよね、リモコン」
泰葉「ちょっと珍しい形だなと思いましたけど、そもそも電気のリモコン自体あまり見たことありませんし……こういうものなんですね」
みく「ん、んぅー……? そう、なのかな……?」
20:
みく(落ち着け……落ち着け……猫チャンはこんなことでは動じない……)
よく考えたらみくだってあんまり照明のリモコンなんか弄ったことないし?
ここはCu寮なんだから寮のイメージカラーであるピンク色のリモコンがあってもおかしくないし?
ここ角部屋だからみくの部屋とは設備が別物かもしれないし?
そう考えたらほら、あの不自然なダイヤルも強弱を設定するためのものかもしれないし…………
…………
みく(何の強弱を設定するんだよ!!!!)
21:
みく(み、みくが勝手に変なもの想像してるだけかもしれないよね!?)
みく(危ない危ない……アイドルはそんな邪な想像なんかしない)
みく(ダイヤル付きのピンク色したリモコンなんてそう珍しいものでもないし……)
みく(だよね? 響子ちゃん……)チラ
響子「」チーン
みく(ダメなやつだこれ!!!!!!)
22:
みく(完全にダメな方のリモコンだこれ!! アイドルがそんなもん無造作に放り出すな!!)
みく(…………)
みく(……まあ別に? アイドルでも持ってていいと思うけど?)
みく(だとしても片付けて! みく達が来るまでやってたのって本当に料理の仕込み!?)
響子「ちょ、それっ、ちがっ、あぶっ、あばばばばばばば」
泰葉「じゃあ点けますねー」カチカチカチ
みく(やめてえええええ!!)
泰葉「……あれ? あ、ダイヤルより先に電源点けないとか……」
みく(っぶねェ――――ッ! セェ――――ッフ!!)
23:
響子「やっ、やすっ、泰葉ちゃんっ! 岡崎さん! 先輩!!」
泰葉「はい?」カチッ
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
響子「っわぁ――!! きゃぁああああ!! ぴぁ――――っ!!!!」
泰葉「ひゃ!? 急にどうしたんですか!?」
みく「ごめんごめん! ちょっとみくの携帯鳴ってるみたい!」
泰葉「え? あ、そういえば微かにバイブ音が……」
みく「仕事用じゃないやつだから気にしないで?! そのうち止まるからー!」
泰葉「はあ、そうですか……」
24:
響子「ソレ、ダメ、スイッチ、ダメ、ゼッタイ」
泰葉「え、スイッチって……これ、ですか?」
みく(言語野壊れとる!)
響子「と、とにかくっ、そのスイッチはダメなやつですからっ、なるべく静かにっ、刺激しないようゆっくりこちらへ渡してください……!」
泰葉「ええっ!? このスイッチ何ですか!? 押しちゃいましたけど!?」
響子「そ、それはその……アレです……。そう!起爆装置ですっ!」
泰葉「起爆装置!?!?」
響子「私に何かあった時、そのスイッチを押すと……ええと……パソコンのハードディスクが爆発します!!」
泰葉「なんでそんな物騒な仕掛けを!?」
みく(あの様子だとパソコンにもそういうデータ詰め込んでるな……)
25:
響子「とにかく返してぇ……そのスイッチ返してぇ……」
泰葉「は、はい……分かりました……すいません、勝手に弄っちゃって……」
――――シーン
みく「あ、あはー……携帯も止んだし、一応確認しとこうかにゃあ……?」
泰葉「……? その方がいいと思います。大事な連絡かもしれませんし」
みく「そ、そうだね! えっと……あ、あはは! のあにゃんからだった! これ絶対どうでもいいやつだ!」
泰葉「はあ、そうですか。ふふっ、仲良しなんですね」
みく「そ、それはどうだろうね!? あはは!」
26:
響子「そ、その……ありがとうございました……」
みく「あ、うん……まあ、その…………気にしないで……?」
みく「っていうか、アレってどう見ても――」
響子「え? なんですか?」
みく「顔怖っ」
響子「たまたましまい忘れただけなんです……信じてください決して今朝使ったばかりで慌てて片付けたとかそういうことではないんです……」
みく「大丈夫大丈夫分かるから。むしろ弁明すればするほどなんか怪しくなるから」
響子「…………」
響子「ところで、強いダメージを与えれば記憶って消えますか?」
みく「うんハイライト消さないで? 包丁おろして?」
27:
泰葉「世の中にはそんな装置があるんですねぇ……」
みく「ね、ねえ泰葉チャン……? あのスイッチってさ……」
泰葉「……? 危ないですよね、本当に。ああいうものはもっと大切に保管しておかないと」
泰葉「でも、響子さんもそういうミスするんですね……」
みく(こいつ……なんて真っ直ぐな瞳で……!?)
28:
みく「泰葉チャンって、そういう知識無いのかな……?」
響子「むしろ泰葉ちゃんが一番汚れてそうなのになんで私ばっかり……ありえないありえないありえない……こうなったらいっそこの場で全員……」ブツブツ
みく「おーいハイライトさん帰ってこーい」
みく「いや、だからその……泰葉チャンってそれこそハイライト消えるくらい忙しかったみたいだし、友達もいなかったっていうし……」
みく「知識が無かったとしてもさ、まあそんなに不自然でもなかったり?」
響子「私だってお姉ちゃんなんだからずっと忙しかったですよぅ……」
響子「それが突然一人暮らしになったんだから普通するじゃないですかぁ……なのになんで私だけ……もうやだぁ、お家帰るぅ……」
みく「家はここだよ。もしくは鳥取だよ」
29:
○その夜
響子「…………」
みく「…………」
泰葉「…………」ソワソワ
泰葉「こっ、これがパジャマパーティーなんですね! 私、もっと騒がしいかなと思ってたので驚きましたっ!」ドキドキ
響子「……泰葉ちゃん」
泰葉「はいっ、なんでしょう?」ワクワク
響子「今から泰葉ちゃんにも色々『お勉強』をしてもらおうと思うんですよ……あはは……!」
響子「まずは……『保健体育』から……! さぁ……私と一緒に墜ちてもらいますよ……あはは……!!」
みく「早まるなァ!!」

30:
おしまい
何とは言わないけど最近Steamで英語版が配信されたのでそれの記念というか宣伝というかそういうアレです
いや絶対何かは言えませんしモバゲーから大好評配信中のアイドルマスターシンデレラガールズとは毛ほども関係無いんですけど
元スレ
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1541949382/
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