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友達の妹『地蔵盆にまつわる不思議な話』


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2年前の話です。自分的にかなり怖い体験だったっていうのと、今もひっかかることがあるのでポツポツ話していこうかなと思います。
怖い話まとめとか読むのは好きだけどスレを立てるのははじめてなのでご了承ください
オレとばあちゃんと不思議なお地蔵様の話
http://world-fusigi.net/archives/8782850.html
引用元: ・友達の妹
2: 本当にあった怖い
大学生になって何人かできた友達の中で、特に仲良くなった友人がいました(以下Y)
Yとは授業がかなりかぶっていた上に趣味が合って、早々に意気投合しました。
3: 本当にあった怖い
Yは少し抜けているところがあり、変わっている方でしたが、私はそういう所が結構好きでした。
4: 本当にあった怖い
Yの出身はどうやらかなり田舎の方で、地元は○村ってとこだよと言われた時は、このご時世まだ村とか存在するんだ(失礼)と驚いた一方、私は都会育ちですが田舎が好きだったので興味津々でもありました。
5: 本当にあった怖い
冗談半分本気半分でYに「今度の夏休み○村連れて行ってよー」と言うとあっさり承諾されました。
6: 本当にあった怖い
そしてその年の夏、私はYが帰省する時に(Yは普段は大学近くに一人暮らし)一緒について行くことになりました。
8: 本当にあった怖い
Yの地元の駅に着くとYのお父さんが車で迎えに来てくれていて、そのまま家まで連れて行ってくれました。ちなみに地元の駅といってもそこからYの家まで車で30分はありました。
11: 本当にあった怖い
地元の駅は○トーヨーカドーなどもあり割と栄えてる印象でしたが、Yの家に近づくにつれてだんだん山しか見えなくなってきました。
12: 本当にあった怖い
Yのお父さんは明朗快活といった感じで私を質問攻めにしていました。(どこから来たとかどうしてYと仲良くなったとかバイトは何してるとか)Yは少し面倒くさそうでしたが、私は興味を持ってくれているのが嬉しくて色々話しました。
13: 本当にあった怖い
車内の窓から外を眺めているとほとんど建物はなくなり、ぽつぽつと日本家屋のような民家が建っているだけの山奥に入っていきました。
14: 本当にあった怖い
ふむはむ
15: 本当にあった怖い
私は田舎のノスタルジックな感じにかなり興奮していましたが、Y父は「こんなところなにもないのに物好きな人だねー」と笑っていました。
16: 本当にあった怖い
Yの家に着くと、想像していた以上にでかく、昔の金持ちの家といった感じでかなり驚きました。多分私の家3個分はあったと思います。ガレージに車が2台(そのうち1台は高級車)さらにその奥に軽トラも控えていました。
17: 本当にあった怖い
池がある庭に、家の離れや蔵などもあり、外見からしても金持ちの家といった感じでした。家の中にもやたらテレビやエアコンがいっぱいあったり、高そうな骨董品やめちゃくちゃ座り心地のいいソファーなどが置いてありました。
18: 本当にあった怖い
Yのお母さんもお父さん同様にニコニコと笑顔で迎え入れてくれ、昼ご飯まで用意してくれていました。私はYに事前に聞いていたお母さんの好きな花とお菓子を手土産に渡すとかなり喜んでもらえました。
19: 本当にあった怖い
Yと昼ごはんを食べ終えると、Y母が「Y、今日は地蔵盆だから」と言ってYにタッパーを渡しました。Yは「ああ」と訳知り顔でそれを受け取り、「○○(私の名前)もついてきて」と言いました。
20: 本当にあった怖い
地蔵盆、と言われてなんとなく私の家の近所でもお地蔵さんにお供え物をしたり提灯や飾りを施しているのを見たことを思い出しましたが、それに参加するというのはなんだか新鮮でした。(いつもお供え物のお菓子をもらうだけ)
21: 本当にあった怖い
タッパーの中にはシンプルな白玉団子のようなものがたくさん入っていて、それをYの近所の地蔵に供えていくだけとのことでした。家の近所にはやたら地蔵が多くて、徒歩でしたが結構時間がかかりました。
22: 本当にあった怖い
しかも地蔵がある場所がやたら雰囲気があって、山の中腹、岩場の影、墓地を抜けた先、など私は不気味に思う一方で、非現実的な空間に興奮もしていました。
23: 本当にあった怖い
団子を供えて手を合わせてを繰り返し、Yの家からぐるっと時計回りに一周してきました。すると、来た時には気づかなかったのですが、Yの家の左手にかなり小さい神社がありました。
24: 本当にあった怖い
石段があって木が生い茂っている中に鳥居と小さな社があるだけの簡易的な神社でしたが、その絶妙な廃れ具合からもかなり雰囲気がありました。最後の地蔵はその石段を登る手前にありました。
25: 本当にあった怖い
最後の地蔵は一体だけでしたが、ほかの地蔵たちとは違って、子供の人形が着るような、ぽぽちゃん?の洋服のようなものが着せてありました。そしてエプロンのところに「○○」とよくある女の子の名前が書いてありました。
26: 本当にあった怖い
私は誰か小さい女の子がお地蔵さんに自分の人形の服を着せてあげたのかなーくらいにしか思いませんでした。全て周り終わり、Yの自宅に戻りました。
27: 本当にあった怖い
ちなみに団子を供えてまわっている間もほとんど村の人はいなくて、爺婆1組くらいしか見かけませんでした。Yの家の周りにもかなり離れた位置にしか民家はありませんでした。私は(地蔵盆する意味あるのか…?)などと思っていました。
28: 本当にあった怖い
Y母は「来て早々地蔵盆なんかに参加させてごめんねー」と言っていましたが、年に2日間しかないタイミングで地蔵盆の日に来れるとは…と私は内心いい体験ができたと思っていました。
29: 本当にあった怖い
その日はYの家族みんなで晩ごはんを食べ(ご馳走でした)、Yと2人で家で一番奥の部屋で寝ました。一番奥の部屋っていうのがリビングを出て仏間、さらにそこを出て和室、廊下に出てずーっとまっすぐ進んだ突き当たりと言った具合で遠い&廊下が結構怖かったです。
30: 本当にあった怖い
部屋の横にトイレがあり、Yがそこのトイレはでる、と言うので少しびびりましたが結局何もでませんでした。
部屋は畳とフローリングの半分に別れていて、フローリングの方で遊び、眠くなったら畳の方で布団を敷いて寝るという形でした。
33: 本当にあった怖い
Yの家には4日間滞在させてもらい、その間田舎の夏を満喫しました。海に連れて行ってもらい、花火をし、スイカを食べ、ホラー映画も観ました。家の裏の山に川も流れていたが、そこには連れて行ってもらえなかった。
37: 本当にあった怖い
Yの両親は優しくて、4日間とても良くしてくれました。私が帰る時も「また来年も来てねー」とY母は玄関まで、Y父は車で駅まで送ってくれることになりました。その前に、私は意外と気に入っていたすぐ隣の神社の写真を撮りに行きました。
38: 本当にあった怖い
夏!といった感じの青空に入道雲、それをバックに撮る古い神社はノスタルジックでとてもいい写真が撮れました。石段を降りた時、なんとなく地蔵の方を見やると、前に来た時には無かったものがありました。
39: 本当にあった怖い
花でした。
私がY母のために持ってきた手土産の花です。別に仏花などではなく、普通のガーベラ?とかだったと思います。かわいいバスケットに入ったものなのに地蔵に供えるか…と少し奇妙に思いましたが、まぁ土産なんかもらった人の自由だしなと深く考えないことにしました。
53: 本当にあった怖い
はよ
55: 本当にあった怖い
続けます。
その後も普通に大学に通い、Yとも仲良くしていました。さらに、私の地元で中学からの友人(以下A)にYの話をするとAがYに興味を持ち、YとAと私の3人で遊ぶことが増えました。
63: 本当にあった怖い
気になるから気長に読もう
65: 本当にあった怖い
冗談で「Yの家まじでとんでもない田舎だよww○村っていうwww」とかY自身も「お前も田舎来て興奮してた変態やんけw」とか話していたら、Aが自分も行ってみたいと言い出しました。
74: 本当にあった怖い
もちろんYは二つ返事でOK。で、その年の夏はAも加わった3人でYの実家に帰省しました。
駅で会ったY父は1年ぶりでしたが変わりなく、明るく私たちを出迎えてくれました。
車に乗り込み、私はお久しぶりです、と挨拶し、Aは簡単に自己紹介しました。Aはかなり明るい奴で私の両親からの印象もいいので、掴みはバッチリだと思いました。
76: 本当にあった怖い
しかし、Y父はAの自己紹介を無視?というか軽く流しただけで終わりました。あまり笑っているようにも見えなかったので、私はAの奴スベったなと思いました。
Aも居心地の悪そうな感じでした。その後もY父は私にばかり話を振ってきて、まるでAはいないかのような扱いでしたも居心地の悪そうな感じでした。
77: 本当にあった怖い
Yの家に着き、Y母が去年と同じように迎え入れてくれました。が、ここでもAが自己紹介するとすっと真顔になってしまい、なんとなく変な空気でした。
着いたのは夕方だったので、夕飯までの間、去年と同じ部屋に荷物を置いて3人で談笑していました。
78: 本当にあった怖い
私が「A、お前掴みから失敗してんじゃんよw」と言うとAも「もらったと思ったんだけどなー」と腑に落ちない様子でした。Yは「そう?親父人見知りだからかね?」と適当に返事していました。
79: 本当にあった怖い
その後、夕飯に呼ばれ向かうと、相変わらず食卓には豪勢な食事が並んでいました。私達は大喜びで席につき、夕食を頂きました。料理は多いくらいで、食べ切れるか不安になりちらりと隣の席のAの皿を見ました。
80: 本当にあった怖い
すると、私の前にはご飯、味噌汁、漬け物、取り皿しか置いてないのに、Aの前にはそれ以外に、仏壇に供えるご飯を入れるような器、というのでしょうか、説明しづらいのですが、豆の煮たのが3つくらいしか入らなさそうな蓋付きの小さい器が置いてありました。
81: 本当にあった怖い
え?私そんなの出されてないぞ?と不服に思いましたが、出し忘れられたのだなとあまり気に留めませんでした。
なんとか料理を完食し、各自風呂に入り部屋に戻りました。
83: 本当にあった怖い
ワクワク
84: 本当にあった怖い
その日は、夜中の12時くらいまでは3人でなんやかんやと話していたのですが、長く電車に揺られていたのもあり、Aがダウンすると私もYも布団に潜り込みました。眠って1時間程だった頃でしょうか、私は廊下が軋む音で目が覚めました。
85: 本当にあった怖い
私はかなり眠りが浅い方で、少しの物音でも目を覚ましてしまうタイプです。なんとなく布団の中で目だけ開けたまま耳をすませていました。微かな音でしたが、廊下を誰かが歩いているような気がしました。
86: 本当にあった怖い
気のせいかなと思って目をつぶった瞬間、部屋の襖が開きました。心臓が止まるかと思いました。目をつぶったまま、呼吸を止め、ピクリとも動かないようにしていました。誰かが部屋に入ってきて、私たちが寝ている足元から枕元へゆっくりと移動してきました。
87: 本当にあった怖い
私は脳内で髪の長い白い着物の女を想像し、失禁しかけていました。その気配は私たちをのぞき込むようにしてしゃがんだと思います。しばらくするとすっと部屋から出ていきました。
88: 本当にあった怖い
私はいまさっき起こったことが現実なのか、それとも夢か金縛りか、理解が追いつかず、ひたすら目をつぶって無心になっていました。もう一度戻ってきたらと思うと心底恐ろしくて、必死で眠りました。
89: 本当にあった怖い
翌朝、私はAに揺すり起こされました。なんだ、と言いながらAの顔を見るとAは青ざめて、一点を指さしていました。その先を見るとシーツの上、ちょうどAの枕の横に、金魚の死骸が落ちていました。
90: 本当にあった怖い
それも元々死骸だったというよりは割と綺麗で昨日までは生きていたといった状態のものでした。Yはまだ眠っていましたが、すぐに起こしました。3人とも意味がわからずただただ困惑、不気味だし一体いつ?なぜ?なんのために?と謎ばかりでした。
91: 本当にあった怖い
このままでも仕方ないのでYがティッシュでくるんで庭の端に埋めました。金魚の死骸を見た時に、昨日の夜中の出来事を思い出しましたが、口に出来ないままでした。もしかしてあれは夢ではなくて現実だったのではないかと思うと気が遠くなりそうでした。
93: 本当にあった怖い
Yの両親は既にどこかへ出かけたあとで、結局その金魚の話は3人の中で変なこともあるもんだ、どこかから転送されてきたのかな?程度の笑い話で片付けておくことにしました。その日は3人で海まで遊びに行きました。(川に行きたいと言ったのですがYに却下されました。)
95: 本当にあった怖い
その日は何事もなく、夜も(多分)何も無かったと思います。夜目が覚めなかったので分かりません。
翌日、これはその日に知ったのですが、今年も地蔵盆と日にちがかぶっていたようで、Y母は朝からあの白玉団子を作っていました。
96: 本当にあった怖い
ただ、今年は私にも悪いから、と地蔵に団子を供えてまわる役目は頼まれませんでした。
私は別に構わなかったのですが。Yは地蔵盆の準備で忙しそうにしていて、私とAは別にすることもなかったので村を散策することにしました。
97: 本当にあった怖い
村のあちこちには提灯がぶら下がっていて、さらに雰囲気がでていました。適当に歩き回っていてもあまり人は見かけなかったですが、(特に若者)Aが「このへん小さい子もいるんだね」と言っていたので全くいないという訳ではなかったようです。
98: 本当にあった怖い
一通り見回ると、特に屋台なども出てるわけでもないので、Yの家に戻りました。
YもY母も家にいましたが、しばらくしたらY父と地蔵盆のなんたらをしないといけないから家を空けると言っていました。
99: 本当にあった怖い
もてなせなくてごめんね、と言われましたが散々おもてなしを受けていた私は恐れ多いくらいでした。Aと2人で部屋へ戻り、スマホをいじって時間を潰していました。
101: 本当にあった怖い
夕方になり、YとY母が出ていく音が聞こえた後も、私たち2人はそんなに話すことなくツイッターを見たりゲームをしたりしてました。外から差し込む夕焼けがかなり赤かったことを覚えています。
104: 本当にあった怖い
みてるよ
108: 本当にあった怖い
途中から私は異変に気付きました。妙に生臭いのです。魚市場のような匂いがしました。さらに、玄関から廊下へ、こちらへ向かってバタバタバタッと走ったり急にゆっくり歩いたりケンケンパッするような足音が聞こえます。
109: 本当にあった怖い
明らかに異常なのですが、あまりに非現実的で、私もAもぼんやりとしていました。しばらくすると、ア゙ア゙ッンンー??みたいな声が聞こえました。黙りこくったまま、Aと目を合わせました。声が近かったのです。障子の向こうに誰かいる、と思った瞬間、Aがぎゃーー!!と言いました。
110: 本当にあった怖い
めちゃくちゃびびりましたが、反射的に障子の方を見ました。障子は下半分がすりガラスのようになっていましたが、その向こうには誰もいませんでした。
泣きそうになっているAに何がいた?と聞くと小学校低学年位の子供が腰からぐにゃっと曲がった姿勢でこっちを覗き込んでいた、それだけ言いました。
111: 本当にあった怖い
いてもたってもいられず、立って思いっきり障子を開けました。 薄暗い廊下には何もいませんでした。ただ元々かは分からないが廊下が雨漏りしたように点々と濡れていたことを覚えています。
112: 本当にあった怖い
その後は、Aと2人で呆然としていました。誰かに言うべきなのか、2人ともどうしていいか分かりませんでした。しばらくするとYと父親が帰ってきました。(Y母はいなかった)
113: 本当にあった怖い
みているぞ
114: 本当にあった怖い
結局Aと私はYには何も言いませんでしたが、Yにはなんかあった?と聞かれました。よっぽど青ざめていたのかもしれません。その日は本当に22時頃に寝ました。明日になれば家に帰れる、一刻も早くこの怪異から開放されたいという思いでいっぱいでした。
115: 本当にあった怖い
真夜中また物音で目が覚めました。Y母が帰ってきたようでした。しかし、Y母だけではなく、もうひとり誰かがいるような物音がした気がしました。
117: 本当にあった怖い
その日は昼の電車に乗り帰るということで、昼前にはYの家を後にしました。Yの両親は、最終日はAに妙に優しく、今までのスルーが嘘のようにAに話しかけていました。
118: 本当にあった怖い
特にY母はAちゃんのおかげでねぇとかなんたら言ってAにだけ手土産まで渡していました。私は何ももらえなかったので少し残念でしたが、そんなことよりさっさと帰りたいという気持ちが強かったです。
119: 本当にあった怖い
帰りの電車で、Aが手土産の中身を見たら、地蔵盆の時に供えてた団子がタッパーに入っていました。それと手紙というかメモ?が入っていました。そのメモには
「髪の毛と名前ありがとう」と書かれていました。
120: 本当にあった怖い
全く心当たりのない言葉が唐突にでてきて、私もAも困惑しました。違うメモが紛れこんだのかな?などと言いましたが、内心かなり不気味で、その団子は食べずに捨てろとAに言い、Aもそうすると言いました。
122: 本当にあった怖い
そして2人とも家に帰り、夏休み中YにもAにも会うことはありませんでした。大学が始まりまたYと顔を合わせるようになり、会って早々YはそういえばA元気?と聞いてきました。私が元気だと伝えると、「よかったーうちのAも元気やで」と言われました。
123: 本当にあった怖い
え、どういう意味?と言うと、Yは「うちの妹のA」と言いました。Yに妹なんかいたか?Yの家に遊びに行った時にはそんな存在は全く見当たりませんでしたしそんな気配はありませんでした。妹なんていたんだ、となんとか冷静に伝えると、「溺れたけど最近帰ってきてん」と言うY。
124: 本当にあった怖い
もう意味がわかりません。え??どういうこと??と言っても、裏の川で溺れたけど、最近戻ってきた としか言わないのです。元々遅刻した言い訳に、家のトイレがあかなくて警察よんでたとか、ふらっとどこかに行ったら迷子になったとか言って全然違う場所にいたり、
125: 本当にあった怖い
人とズレてるというか人の気を引くようなことをするタイプの不思議ちゃんだったYの話をあまり深く追求したくはありませんでしたが、私はふと思い出してしまいました。
126: 本当にあった怖い
最初にYの村に行った時に見た、神社の地蔵が着ていた服に書かれていた名前。それはAの名前と同じだったのです。鳥肌が止まりませんでした。なぜすぐに思いつかなかったのか。Aの名前を聞いた瞬間Yの両親の態度が変わった理由。
127: 本当にあった怖い
もし本当にYの妹が裏の川で溺れていたとして、あの地蔵に、その妹が祀られていたとして。そう考えると、Yの村で起こった様々な不可思議な出来事が次々頭の中で蘇りました。
128: 本当にあった怖い
一瞬で色々な想像をしてしまい、言葉が出てきませんでした。そのままYとろくに会話しないまま別れました。
129: 本当にあった怖い
今もYとはなんとなく連絡を取れずにいます。Aとは未だに会うが元気です。ただ、あの後ずっとロングヘアだったのにかなりバッサリ髪を切ったことと、ずっと一人称がうちだったのにAねと言うようになったのが気になってはいます。考えすぎなのかもしれませんが。
131: 本当にあった怖い
長々と失礼しました。色々と自分で辻褄合わせたりはしているのですが、単純に怖いのと、触れては行けないことのような気がしてずっと気持ち悪いままでした。ここで吐き出せて少し気が楽になりました。
132: 本当にあった怖い
おしっこちびったのかちびってないのかどっちだよ
133: 本当にあった怖い
ギリギリ失禁はしませんでしたねw
オカ板のそのへん詳しい皆さんの意見などもらえるとありがたいです。
152: 本当にあった怖い
>>133
水関係で亡くなった自分の子供を蘇らせる話は、「リゾートバイト」という有名な話がありますね。川じゃなくて海の事故で、髪の毛でなく爪が関係しているという違いはありますが。
138: 本当にあった怖い
とりあえず全部見たけど地蔵盆てのがなかなか興味深い。
東北では無い文化なので初めて知った。
かるーくwiki見てきたけど子供の供養てのが関係してるのかね
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コメント
1 不思議な
地蔵盆なんて聞いた事ないと思ったら関西の方の風習なんだな
2 不思議な
やんけ〜ってのは大阪南部の方言やね
3 不思議な
地蔵盆も地域によってちょっとずつ違うんかな?
うちの辺りは町の世話役さんに任せっきりで、子供達は日が暮れたらお参りしてお菓子もらうだけだ。
娘が生まれた時に提灯を納めたのがちょっと感慨深かったな。
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地蔵盆なんて初めて知った
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大阪だけど地蔵盆は神社で屋台とかお祭りもあり毎年普通に提灯とかで地域のあちこちに知らせてる。全国共通かと思ってたのでびっくり。
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