死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『見えるだけ』『愚かなドイドイ』『おっぺけ様』back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『見えるだけ』『愚かなドイドイ』『おっぺけ様』


続き・詳細・画像をみる


この間、営業先近くのファミレスで昼飯食ってたら、突然若い女から紙ナプキンを渡された。女は何も言わずそのまま立ち去った。
紙ナプキンには、翌日の俺の営業先が羅列されており、いずれも予定の順番そのままだった。一ヶ所だけ丸でかこってあり、ここにはいくな いけば死ぬ と添え書きされていた。
俺の会社は小さく、女性社員は皆知っている。なぜ見ず知らずの女が俺のスケジュールを完全に知っているのか?
物凄く怖くなり、気持ち悪いのでナプキンはその場に置いてきた。
嫌な気持ちは一日晴れず、臆病者な俺は営業先に一報して、訪問日をずらしてもらった。
結局何もなかったが、イタズラにしては悪質過ぎる。俺にとっては異常に怖い体験だった。
何度か同じ店で確認しているが、あれ以来その女は見ていない。
204: 本当にあった怖い
都内のゴミゴミした住宅街のアパートで一人暮らししてたとき。
日曜の昼間、家でゴロゴロしてたら、どこかから「ガチャン、ガチャン」と音がする。
何だよ?うるせーなぁ・・・と思いながらそのままゴロゴロしてたが
ん?もしかして・・・、ガバッとベッドから飛び起きて部屋の玄関を見ると
誰かが俺の部屋のドアを外から開けようとしてた。
いつも鍵は掛けずU字型の金具だけセットしてたんだが
誰かがドアを開けようとして、U字金具に引っ掛かってガチャン、ガチャン、て音がしてる。
うわっ!めちゃくちゃビビったが、包丁とか武器になる物が何も無いんで
取り敢えず大声で「ゴラァ!オラァ!何やってんだ!」と叫ぶと
バタン、とドアが閉まった。
ドアに近付いてレンズから外を覗くと
白いジャージ、白い帽子をかぶった男が階段を降りていくのが見えた。
俺の部屋は最上階の一番端だから他の住人が間違えることはあり得ない。
空巣狙いか、強盗か、住人が女ならばレ◯プ犯か?
心臓バクバクしすぎて警察に通報しそこねた。
おまえらも戸締りには気を付けろよ。
238: 本当にあった怖い
焼けただれた腕
あまり怖くないかも知れないけど。
もうずいぶん前の話。
友達とその彼女と一緒に飲みに行こうという話になった。
友達の彼女は仕事が終わって、電車乗ってオレ達のいる地元の駅に向かっているとのこと。
先に店に入っておこうかと思ったけど、電車の到着まで15分程度だったので駅前で彼女の到着を待つことにした。
友達は電車の時刻表を見るために改札の方へ向かった。
オレは踏切の横にある柵に腰かけてタバコを吸っていた。
場所は大阪にある某私鉄沿線。
大阪といっても郊外の田舎なので、とてもショボい駅だ。
ショボい駅なので夜になると人通りも非常に少ない。
その日は夜も快晴で月がとても明るく、風もまったく無い日だった。
無風なので、当然タバコの煙は棒のように真っ直ぐ上へと伸びていく。
オレは柵に腰かけながら、タバコの先から出る煙をボケっと眺めていた。
239: 本当にあった怖い
すると突然、真っ直ぐに伸びていた煙がくの字にフッと曲がった。
「ん?」
違和感を感じて何気なく自分が座っている左側を見た。
自分の腰あたりからにゅ?っと手が出てきた。
突然伸びてきたその腕は、焼けただれたような?黒くケロイドっぽい感じ。
月明かりの照らされて血管が浮き出ててすごくリアル。
その黒い腕はオレの腰を巻き付けるような感じで左側から右側へ…
「うおーっ!」
オレはその腕を避けるように右側へ飛んだ。
振り返ると腕は消えていた。
そして友達に、
「今の見たー?なんか手出てきたー!こわー!」
友達は幽霊とか信じないタイプなので、オレのことを冷やかに見ながら…
「ふーん、オレそういうの信じられへんねん」
と信用してもらえなかった。
でも実話です。
241: 本当にあった怖い
見えるだけ
小学生の頃の話。
怖くなかったらすまん。
ただ自分的にはトラウマなので書かせていただく。
親戚の葬式に行った。
私は産まれた時から神奈川に住んでるんだが、親戚は皆富山に住んでて、葬式も富山でやった。
その親戚に私はよくしてもらってたから、泣くわけではないけど、悲しくは思ってた。
葬式が終わっても、富山にはしばらく居て、遊んでた。久しぶりに会った友達とゲームしたり遊園地行ったり。
神奈川に帰る日の前日。親戚が事故にあった。
家の前で軽トラにぶつかったらしい。腕を骨折するだけで済んだらしいが、お見舞いに行ってみると、
「○○ちゃん(私の名前)、もう帰った方がいいよ。○○ちゃんが怪我したらうち嫌やし。はよ帰り」
的な事を言われた。意味がわからなかった。
三年くらい経ってから、気になって親戚に電話してみたら、親戚には霊感があったらしく、あの時、私の周りを何かがうろちょろしていたのが見えた、と言われた。
そういえば葬式に出た日から、私の周りでよく事故が起こるな、とか思ってたんだけど、勘違いだと思わないと、怖くて怖くて眠れなかった。 
十年近く経った今2chに書いたのは、先日、霊感があるらしい同い年の親戚が、車にぶつかって重傷だという知らせがきて、思い出したからです。
文に変な所があったり話も所々おかしい所があると思う。すまん。
書けてすっきりしました。自分的には洒落にならない話なんだけど、そこまでじゃなかったらごめん。
243: 本当にあった怖い
霊的な物が見えるだけで、戦ったり防御したり対処出来る訳じゃないなら見えるのも辛いだけだな
262: 本当にあった怖い
追いかけてくる白い棒
色々な体験話を聞いたんだけど、その中で私も巻き込まれた話。
夜に彼と合流して、行きたいとこもないので適当にドライブでもしようかってなった。
彼が運転で私が助手席で、お互いオタクだから漫画の話とか仕事の愚痴とか、それなりに楽しく雑談しながら道を走らせてた。
特に目的地も決めず、ナビも使わずに片側二車線の道を走ってて、
あんまり運転しない私には分からない道だったけど彼に任せてた。
そこまでは良かった。
けど、漫画の話で盛り上がってる中で、不意に彼が信号を左に曲がったんだよね。
本当に自然に、スッと曲がったの。
でもそこは交差点とかでもなくて小さな脇道。
目を凝らしてないと分からないくらいの、ギリギリすれ違いが出来るくらい細い脇道。
でもあまりに自然に曲がったものだから
私は彼の知ってる道なんだなーって思って特に気にしなかった。
だけど凄くおかしいっていうか、違和感っていうか。
最初はギリギリすれ違い出来そうだった道が、どんどん細くなってくの。
住宅街だったんだけどみるみるうちに物悲しげな道になって、
街灯も減って、家なんて一つもなくなっていって。
道もあんまり舗装されてなくてガタガタのアスファルト。
ずっと坂で、カーブだらけで、明らかに峠道っぽい。
でも隣の彼は普通に運転しながら楽しそうに漫画の話してる。
それも凄く不気味だった。
263: 本当にあった怖い
私はもう乾いた口で適当に笑顔浮かべて相槌打つだけで、『何?ここどこ?』ってドキドキしてた。
そしたらそのうち、両脇にお地蔵さんが並んでるような道になって、
そのお地蔵が結構な数で、もう限界で、思いきって聞いてみたんだよね。
『この道、どこに行く道なの?』って。
そしたら彼氏無言。
5秒くらいピタッと黙って、それから『ここどこ?』って呟くの。
それ私のセリフや。
何言ってんの、って思ったら本当に怖くなってきて『○○号線走ってたの急に曲がったでしょ?知ってる道だと思ったんだけど違うの?』って言ったら、
曲がってないって言う彼。
絶対曲がってない、こんな道知らないって言って焦ってて。
彼は本当に焦ったり緊張すると手が物凄く冷たくなるから、ちょっと触ってみたら超冷たい。
街灯も無くて、家もなくて、舗装もほとんどない山道で、私もブワッと怖くなって、
あとなんだか分かんないけど物凄くヤバい感じがした。
霊感なんかゼロだけど、頭の中が『ヤバいヤバいヤバい』でいっぱいで、
『Uターンしよ!早く!』って言いながら、GPS検索中で使い物にならないナビをいじる彼に変わって車回せそうな場所探した。
そしたらうまい具合に工事現場?みたいな土地があった。
なんて言えばいいんだろう。
ただの土地に、山になった土とかショベルカーとか置いてあるような場所。
ロープもかかって無かったし、彼も尋常じゃないくらい手をカタカタさせながら車をバックさせ始めた。
264: 本当にあった怖い
ロープは無かったけどショベルカーとかフォークリフトとかがあったから私が窓から顔だして、
『オーライオーライ』って指示出してたんだけど、
オーライって言ってるのに彼が思いっきりブレーキ踏んだんだよね。
えっ?って思ってるうちにハンドル切ってアクセル全開に踏んで、道の端に立ってた木の幹にぶつかりそうなくらい無理やりUターンして元の道を下ってくの。
荒っぽすぎる運転に心配になったけど、彼はハンドルに身を乗り出してすごい形相で運転してるから声かけられなくて、
結局そのまま元の道に戻ってコンビニの駐車場に停めて落ち着いた。
少しでも明るいとこに行きたいって言うからコンビニの中に入って、ジュース選びながら
『Uターンの時どうしたの?』って聞いたんだけど、もう今思い出しても訳が分からない。
Uターンの時、私のオーライの指示は勿論聞いてたけど、彼自身もバックミラーで後方を確認しながらハンドル切ってバックしてたらしい。
そうすると、なんて言えばいいのかな。
彼が見てるミラーには右から左に流れるような感じで後ろの景色が映されるよね?
そこに、ふと真っ白の棒が現れたんだって。
それがメチャクチャな動きでぐにゃぐにゃしてて、波打つように揺れたり振子みたいに左右に揺れたり、かと思ったら前後にぐにゃぐにゃしたり。それがあの一瞬で見えたんだから、一連の動きは物凄いさだったみたい。
それが気持ち悪くて怖くて慌ててブレーキ踏んでアクセル全開にしたって。
でも私はそんなの見てない。
ガッツリ顔だして後方確認してたけど、あの場所には山盛りの土と機械しかなかった。
風も全然無かった。
白くてメチャクチャに動きまわる棒とか知らない。
もうなんか泣きそうなくらい怖くて、結局そのまま帰った。
帰り道は、彼が『ほんとゴメン。ほんと忘れたい。気持ち悪い』って言うからまたひたすら漫画の話して帰って、
それから今日まで、彼とは一度もこの日の出来事のことを振り返って話したことが無い。
265: 本当にあった怖い
けど彼に内緒でクグッたら、似たような話があるんだよね。
山に纏わる怖い話の纏めで、ぐにゃぐにゃに動きながら追いかけてくる白い棒の話。
クネクネとはまた違うやつで、山とかにだけ現れるやつ。知ってる人いるかな?
山に呼ばれたっていう彼のエピソードは沢山あるし、今回も知らない道曲がって結果的に山道向かってたし、もし助手席に私がいなかったら彼はどうしたんだろうって思う。
とりあえずそれ以来ドライブはしてないし、夜の運転は極力私がするようにしてる。
思ったより長くなっちゃってすみません。
私も巻き込まれた霊体験みたいのはまだあるんだけど、どれも私自身は全く見たことなくて、完全にトバッチリくらってる感じで大変…。
266: 本当にあった怖い
小さいおじさん
洒落にならないかと言われたら微妙だけれどどうでしょうか。
俺はオカルトが嫌いだった。
テレビで小さいおじさんを見たという話が話題になっていた時は「こいつら頭おかしいんじゃねえのか」と内心馬鹿にしていたりもしたものだ。
自称見える女はこう言う。
「小さなおじさんは妖精で、幸せを運んでくれるんだよ!」
おっさんを見ただけで通報する奴らが蔓延るこのご時世でよくもまぁそんな台詞が口から垂れるもんだと思いもしたがそこは飲み込んだ。
「その小人とやらは何がしたいんだ」
話を聞くと踊っていたとか、すぐ逃げて追いかけても居なくなるらしい。
その時ふと何かが自分の中で引っかかった気がした。しかし、それが何なのか思い出せなかったので今は忘れることにした。
268: 本当にあった怖い
ある日の深夜、俺は友人の家に押しかけた。無論寝ていた友人をピンポン連打で叩き起こす形で。
家の印刷機の調子が悪くレポートを印刷できなかったからだ。
そいつはオカルトに詳しく、それ関係の知識を吹っかけてきたから俺も負けじと反論したりしていた。話にも疲れ帰ろうかと思ったちょうどその時。
「あ、おい小人が出たぞ!」
そう言って友人は部屋を全力で出て行き、そのままサンダルを履いて外に出て行った。
「まじかよ…」
半信半疑ではあったものの後を追うと、どうやら草むらに消えたらしい。
こっちに尻を向けながら友人は草むらを探っていた。
「で、いたのかよ?」
「待て、もう少し探す」
そんな事を話しているとふと気配を感じた。自分の後頭部の方向。真後ろより若干上から。
269: 本当にあった怖い
昔から人の顔色を伺う性格なためか気配には敏感だったが、この時ほど自身の性格を恨んだことはない。
思い切って気配の方向を見るとそこには友人の部屋の窓から明かりが漏れていた。
気配の正体が確かにそこに在った。
さっきまで自分達がいた部屋を覗き込むように黒い何かが壁に張り付き部屋を覗いていた。例えるなら仮面のないカオナシ(ジブリ)
友人を無理やり引っ張ってがむしゃらにその場を離れ、人通りの多い道路側に出たとき不意に自分が何に引っかかっていたのか思い出した。
『小人が逃げていたとは断言できない』
本当に幸せを運んでくれるかはわからない。
でも俺はこう思っている。
小人に誘われてはいけない。
小人は黒いアイツを連れてくる。
271: 本当にあった怖い
攻撃するものに訪れる不幸
うちの妹の話です。
実話なので恐くなかったらすいません。
妹は明るい性格で美人なんだけどあまり人に強く言えない性格。
実家が裕福だったのもあってやっかみが絶えず、トラブルに巻き込まれる人間でもあった。
妹が何かしたわけでもないのに一方的に嫌われてるということがあった。
その度にその輪の中心にいる奴に不幸が降りかかる。
妹側に問題があって嫌われた場合や、ただ陰口をちょっといったくらいではそういうことは起こらない。
何もしていないのに長期間一方的に攻撃してくる人間にのみ不幸が来る。
それは本人に来るんじゃなくて、その人が大切にしているものや人に悪いことが起きる。
例えば小学校時代にいじめグループのリーダーだったK。
裕福だった妹を妬み、妹に「豚女」というあだ名をつけたり授業中に椅子を蹴ったり、トラブルの責任を全部妹に押し付けたりしていた。
そんなある日K親が会社で揉め事を起こしてリストラされ、家が大変なことに。K姉が家の階段から落ちて骨折し、飼い犬が突然死んだ。
Kはショックで大人しくなり、妹どころではなくなって何もしなくなった。
中学時代、自分より勉強ができたからという理由で妹をハブにし、きつく当たり、妹と話してるクラスメイトに文句をつけ、聞こえるように悪口ばかり言っていたH。
医大生だった兄が引きこもりになり、好きだった同級生に「ごめんオレ○○(妹)ちゃんが好き」と言われて振られ、Hの家が強盗に入られて自慢の賞状などが滅茶苦茶に。
これもHはかなり落ち込んだらしく、一時期不登校になってイジメをしなくなった。
ここまでなら偶然なのかもしれないけど、問題は次。
272: 本当にあった怖い
妹の大学のサークルにSというクソみたいな女がいた。
Sはとにかく気が強くて1番じゃないと嫌なタイプ。美形な妹が気に食わず、お取り巻きと一緒になって妹をいじめていた。
妹とは大学が違うのでSと会ったことはないんだけど、話を聞いているだけでも私はSが大嫌いだった。
妹をサークル内で孤立させたり、根も葉もない悪口をいったり、snsで嫌がらせをしたり、妹が泣いて許しを乞うまでお取り巻きたちと取り囲んで悪口で責め立てたりしていた。
これがかなりタチが悪くて、本当にとてもじゃないけど口にもしたくないような下劣な言葉で妹をいじめていた。
妹は気にしないようにしていたが、このSという女、私含めて家族の悪口まで言うので私はどうしてもこのSという女が許せなかった。
例のごとく妹のパワーが発動。
S彼氏は体育会の男だったんだけど試合前に二日酔いで車を運転し交通事故を起こし大怪我。
飲酒運転なんて大学の名前を下げるし、怪我でもう選手として使い物にならないってんで退部に追い込まれた上に勉強できないので留年する。
Sの親友の女は夜道で知らない男に暴行され、精神的ショックで引きこもりになって学校を退学した。
S兄がグレて合法ハーブだかなんだかやったらしく、家庭がめちゃくちゃに。
しかしSは今までの女たちと違ってひるまなかった。
たとえSの兄が家庭内暴力を両親に始めようが、Sは妹いじめをやめなかった。
妹が耐えかねてサークルをやめても、お取り巻きがどんどん離れていっても、妹へ陰湿な嫌がらせを続けていた。
ある日Sが留年した。
妹に危害を加える人間本人が目に見える形で不幸になることはあまりなかったので少し驚いたが、ざまあみろと思っていた。
妹も「ザマアwww」みたいな感じだった。
妹の大学は留年率がそこそこ高い学校なんだけど、Sの学部は「絶対に留年しない、特に女子はありえない」と言われている学部だったので、Sは学年のバカ代表として有名になる。
少なくなっていた残りのお取り巻きたちもその時点でSから離れていった。
妹に嫌がらせを続けるSへ「もういい加減やめなよ」と忠告している者もいたが、気の強いSの反撃に遭ってSから離れていくだけだった。
273: 本当にあった怖い
何人かは「私たちももう大人なのに本当に申し訳ないことをしてしまった」と妹に言ってきたらしく、Sに愛想をつかしているようだった。
仲間がいなくなってもSはまだsnsでの嫌がらせや自分に都合のいい陰口を言いふらし続けたりしていた。
留年したのは妹のストレスのせいだとかわけわからないことを言っていた。
ただ、陰口とかは自分に直接罵倒とかされるよりはマシだし、留年してるバカのいうことを信じている人なんていないので、妹もあまり気にせず放置しているようだった。
それでもSは妹への嫌がらせをやめず、Sへの不幸も止まらなかった。
まず、クレジットカードを海外で悪用され、ほぼ全財産を失う。保険に入ってなかったのか分からんが、とにかく小さい頃からためていた貯金が0になったらしい。
その次は処女を捧げ結婚まで考えていた彼氏に訳も分からぬまま中出しされた挙句ホテルに置き去りにされ、音信不通になる。
(Sはキリスト教徒らしく、結婚する人としか関係を持たないと決めていたらしいのでかなりショックを受けたと思う。)
そして、S兄の家庭内暴力の矛先が両親からSへ変わる。
このあたりでようやくSは精神的に病んでいき、妹のことは言わなくなった。
Sはバカなので自分の近況を全てSNSに書き込むのでよく分かった。留年したあたりから私はこっそり彼女のSNSを監視していた。
正直怖かった。
学歴→お金→恋愛→家族 と、Sが失うものがだんだん本人に近づいているような気がしていたから。
そんなある日突然Sは大学をやめ、SNSもやめてしまった。
そのあとのSの行方は誰も知らないという。
279: 本当にあった怖い
郵便受けの前にいたもの
俺には新聞配達のバイトをしている友人がいるんだが偶然?にもそいつの配達地域が俺の住んでる町なんだよ。
基本的に俺は寝てることが多いけどごく稀に夜中まで起きてた場合、新聞配達が来たら窓から手を振るくらいのことはしてた。
まあ、友人はバイクに乗って仕事に夢中だから手を振っても気づいてくれるのは5回に1回くらいなんだけど。
しかし、自分の家に定期的な配達をしてくる人間が知り合いなんてこと早々無いと思う。1回、家に上がらせてお茶でも飲ませることを提案したが次の家への配達があるからとやんわり断られた。
この現状を利用してなんかしたいなあと思ったある日。俺はとある板で面白そうなスレを見つけた。
それは「郵便受けから手を出して新聞を待つのが楽しすぎwww」みたいなスレだった。これ、面白そうだなと思った。
今になって考えればやめときゃ良かったのだがその時の俺は珍しい形で仕掛けるイタズラに対する友人のリアクションが楽しみで仕方なかった。
計画を実行に移す前に俺は1週間ほど深夜まで起きていた。無論、友人が配達しに来る時間の平均を割り出すためだ。
平均時間(およそ深夜3時半すぎ)も割り出したところで計画スタート。3時頃に目覚まし時計をかけて起床。そこから郵便受けに手を突っ込んでスマホを弄りながら待機。
280: 本当にあった怖い
3時半を少し過ぎた頃、ついにその時が。静かな住宅街にバイクのエンジン音が微かに響いてきた。そしてバイクを止めたかのような音。さあ来いマイフレンドよ!
しかし、俺は本当に馬鹿なのである。見知らぬ人のドアの郵便受けから手が出ていたらそりゃあビビるが向こうからしたら知り合いの家のドアから手が出てるだけ。
いくら深夜とはいえ、こんなのにビビる奴はいねえよなあ。途中で気付いた俺は手を引っ込めようとしたがその手を掴まれた。
そこで俺はビビった。クソが、この野郎、やるじゃねえか。逆に俺をビビらせるってか。こちらも激しく手を振って抵抗。あれ?こいつこんなに腕力あったっけ?
そうこうしてるうちにパッと離される手。急に離されてビックリした俺はふっと力が抜けてその場にへたり込んだ。ああ、いい年して何やってんだ俺。アホらしい。
オ◯ニーをしたわけでもないのに賢者タイムみたいになった俺はそこから10分ほど放心状態でスマホを弄った。ちょうどその時に本来の目的である新聞も郵便受けから出てきた。
部屋の覗き穴から確認するとそそくさと退散する友人の姿。こいつにカウンターを食らわされたと思うと何故かこみ上げてくる悔しさ。
281: 本当にあった怖い
後日、プライベートで会った時に俺からその話題を持ち掛けようとしたところ友人が開口一番切り出した。
「そーいやお前、先日の晩は何もなかった?」
冗談めかしく言っていると思った俺は「クソ野郎がwwwwwwまさかカウンター食らわしてくるとはやるじゃねえかwww」と返した。
しかし、友人は「え?」と狐につままれたような表情。こいつ、すっとぼけてやがるな。
「俺だってさ、お前にイタズラ仕掛けてやろうと思って考えたんだよ?なのにこんなこと、酷いわ?wwwwww」
「……いや、ごめん。ちょっと何言ってっか分からん」
「すっとぼけんなよwwwwwwサンドウィッチマンかよてめえはwwwwwwあれだよ、郵便受けから手を出したやつ。お前もその話だろ?」
「いや、俺が言いたかったのはさ、あの日配達しようとお前のマンションに行ったらドアの前に得体の知れない者がいたってことだよ。あれのおかげで配達が遅れて危うく怒られるとこだったし。何もなかった?」
282: 本当にあった怖い
「…は?」 瞬間凍りつく俺。
「バイク止めてさ、新聞入れに行こうと思ったら何か人影が見えたのよ。お前の知り合いかと思って割り込んで行こうか行かまいか躊躇ってたら暴れ出すし…しまいにゃその黒い人影、サラサラーっと空気に溶け込んで消えちまった」
話を聞いて凍りついたものの、俺は覗き穴から友人が立ち去るのを見ている。きっとこいつはこの後に及んでまだ俺を嵌めようとする気だな。そう思ったので敢えて嘘で返した。
「だ、だからかな。ここ最近左手がズシッと重いんだよね?wwwwwwwwwwwwwwwwww」
終始心配そうに眺めてくる友人。こいつ演技上手いな…アカデミー賞もんだろと思いつつ、その日は解散となった。
ただ、帰ってる途中で俺は気づいてしまった。友人の言っていることが本当だということに。
>1回、家に上がらせてお茶でも飲ませることを提案したが次の家への配達があるからとやんわり断られた。
そう、こいつは仕事中に俺の家1軒に構っている余裕など無いのだ。俺の手を掴んで10分待ったのちに新聞投下なんてふざけたこと、できるわけがない。
友人は恐らく遠目に見て待機していたから黒い人影にしか見えなかったしそう表現するしかなかったのだろう。近づけば真相が分かったのかもしれないが。
ただ、何であろうとそいつが俺に危害を加えていたことも恐らく事実。俺はとんでもないやつと格闘していたと思うとゾッとする。
これ以来、深夜に起きていることはなくなった。あいつが、いつどんな形で来るかも分からないからだ。
284: 本当にあった怖い
可笑しな夢を見た。夢の中。俺は家のベランダで星を見上げていた。やがて俺の隣に母親が来て、二人して同じ様に無言で星を見上げる。
急に今まで固定されていた星が流れ始めた。無意識下で何故かこう思う。
「サテライトだ」
「サテライトだね」
俺と母の声が重なった。
サテライトって何だ?疑問に思う。だが疑問に思う俺とサテライトと言った俺は別の自分で身体の主導権はあちらに委ねられている。
やがて右耳に違和感が現れた。蠅が飛び交う様な耳心地の悪い音。最初は耳鳴りかと思ったがどうも違う。この音は母のいる方向から鳴っているのものだと気がついた。
俺の首がやがてその方へ回り始める。ぐりぐり、ぐりぐり。とやけに緩やかに首は回っていく。
母の顔がやがて視界に入って来た。嫌な予感がする。背中が、血の通わなくなった腕の様にゾワゾワした。
だけど俺の首は止まらない。回っていく。母の顔が全て視界に入った。その顔には何処も可笑しい所は無かった。
自転する惑星の様に横に回っているその両目を除けば。
母がニコリと笑い俺の頬も強制的につり上がる。
次の瞬間。ごきっ。と、180度視界が回転した。
…目を覚ます。ひどい冷や汗。真冬にこんな量の汗をかいたのは初めてだった。
コンコン。と部屋の戸がノックされる。大丈夫?と、廊下から聞こえたのはいつも聞いている優しい母親の声だった。
なのに。背筋が凍る。幻聴か、蠅が翔ぶ様な音が聞こえる。母が続けて言った。
「サテライトは綺麗だった?」
317: 本当にあった怖い
毛の感触
てか流れ変えるのも兼ねて俺が投稿していい?
前に犬の散歩してた時
他の犬の匂いでもついてたのか、俺の犬が電柱の匂い嗅いだまま動かなくなったんで、ぼーっと突っ立って待ってたんだ。
風もないし天気もいいから、眠くてアクビとかしながら。
そこは墓場の近くなんだけどただの近所のちっさい墓場だし、そもそも昼間だから全然怖くない感じ。
でも二回目くらいのアクビするのにギュッと目をつむった瞬間、なんか顔がブワーって撫でられたの。
なんていうかこう、フワッフワのでかい毛玉に顔全部覆われたみたいな、とにかく毛の感触。
びっくりしてアクビ止まって目もかっ広げたんだけどなんもいないし。でもまだ毛の感触残ってる感じだった。
あの時は本当に腰が抜けるほど怖かったんだけどいま思い出すとそうでもないなw
あれなんだったんだろう。
墓場関係あるのかなって思うけど、でも何でもかんでも墓場に結びつけるのもなーって感じもするんだよね。
320: 本当にあった怖い
>>317
なんかそういう妖怪いなかったっけ?
336: 本当にあった怖い
ベッドの下で・・・
なんか変な流れですが友達と二人で旅行に行った時の話を投稿させて下さい。
12月のクリスマスシーズンで混んでいたけど運良くあるホテルの一室が予約でき、1日遊んだあとにチェックインしました。
ネットの写真で見たときはかなり綺麗だったのですが、実際は結構古めかしい感じで、
「うーん」と思いながらも荷物を降ろして露天風呂とか入って楽しんでたんです。
そのあと部屋に戻り、夕食まで時間があったのでベッドにお土産を広げてみたり写真を見たりして盛り上がってたんですが、
友達がベッドとベッドの僅かな隙間にスマホを落としちゃって。
「何やってんのw」って言いながら二人してその隙間に手を突っ込んで、スマホを探し始めたんです。
友達はベッドの頭の方、私は足元の方。
でも探し始めていくらも経たないうちに友達が「うっわ!!!」って叫んで勢いよく手を引っこ抜いて、
私もビックリして友達の方を見たら、友達が私に向かって「ビックリした!急に引っ張らないでよー」って言って笑うんです。
337: 本当にあった怖い
どうやら私がスマホを探すふりしながら、ベッドの下で友達の手を引っ張ってふざけたと思ってるらしくて、
でも私はカーペットを撫でるようにしてスマホを探していたのでそんなことしてないし、一気に鳥肌が立ちました。
けど友達はテレビでシロユリ団地のCM流れるだけでトイレ行けなくなっちゃうような子なので、
つい反射的に「ごめん、バレた?」って言っちゃって、そのあと笑いながら小突きあったりして終わりました。
でも本当に私じゃないんです。
だからその後寝るときとかトイレ行くときとか部屋で一人になる瞬間が本当に怖くて、
だけど私は友達ほど怖がりではないので「気のせいだ」と言い聞かせてなんとかなりました。
幸い、悪夢を見るとか金縛りに会うとかもなく朝になり、チェックアウトして、
今日は赤レンガだねーとか言いながらホテルを出たら友達が泣きそうな顔をしていて。
どうしたのって言ったら、急に謝り出したんです。
338: 本当にあった怖い
あの時は軽いパニックで思わず私の仕業だと思っちゃったけど、一晩寝てよく考えたらあの時引っ張ったのは私じゃないんじゃないかって言われて…。
頭の方と足の方でお互いに手を突っ込んで探してたのに、私が引っ張れるわけないよねって言ってて。
結局私は本当のことを話しました。
でも慌てて、「狭い隙間に手を突っ込んでたんだから、ベッドとベッドに挟まれて引っ張られた気がしただけなんじゃない?」って笑い飛ばしたんですけど、
友達は本当に真っ青で。
指を恋人繋ぎみたいに絡められて、引っ張られたって。
凄く冷たかったって言われて。
結局なんだったのかは分かりませんし、もう忘れようよって言って残りの観光をしましたが、お互いに怖すぎてぎこちない旅行でした。
帰ってきてからも友達とは全然この話をしないです。なんだか暗黙の了解みたいになっています。
友達は「気を遣わせてゴメン」と言ってマフラーをプレゼントしてくれて、それを使うたびになんとなく思い出す話です。
346: 本当にあった怖い
>>336
乙!
なかなかよかったよ!
445: なめくじ嫌い@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 19:12:06.13 ID:TYGTOvZ20
毛が生えたなめくじって山にいますか?
446: 本当にあった怖い
>>445
なめくじに毛?
ないと思う
外国のは知らんけど
447: なめくじ嫌い@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 19:57:07.96 ID:TYGTOvZ20
シシノケ(?)
山スレか迷ったのですが、山の麓の家の話なのでこちらに投下します。
巨大な生物に遭遇したので、オカルト板の皆さんがご存知でしたら教えて頂きたいです。
大学の頃です。
夏休みを利用して、友人のC、Kと川が綺麗な事で有名な田舎へ遊びに行きました。
Cとは地元が同じであること、CK僕共に犬好きなことが共通点で仲良くなり、僕とKは実家で飼っている犬の写真を見せたりしていました。
Cも犬を飼っていましたが、去年尖った物を噛んでしまいその傷がもとで死んでしまったと聞きました。
一日朝から遊び回り、くたくたになった夜。
酒とジュース、食べ物を買い込んだ僕らは、僕の祖父母が使っていた今は誰も住んでいない家に泊まりました。
お風呂は近くの銭湯で済ませて、居間に食べ物を広げ、酒とジュースを並べます。
Cは同級生ですが1つ年上だったので、Cはお酒を飲み、僕とKはジュースを飲んでぎゃーぎゃーと騒ぎます。周りの家とも数mは離れているので騒音の心配もありません。
宴もたけなわ、となってきた深夜。
家の近くで、ずざざ、ざざざという音が聞こえ始めました。
何かを引き摺っているような、這っているような音です。
僕等は顔を見合わせ、耳を澄ませました。近くに住む誰かの足音かと思いましたが、音はこの家の敷地の中から聞こえてきます。
僕は居間から廊下を挟んだ和室に移動し、カーテンを捲って網戸越しにそっと外を覗きました。
巨大なヒルのようなものが、家の周りを這いずっていました。
あまりのことに僕はそのポーズのまま固まり続けていましたが、「おい何がいた?」と居間から身を乗り出したKに声をかけられ我にかえりました。
「なんか毛の生えたでかいヒルがいる」と告げると、Kは「はぁ?」と言い、Cは目を見開き、口を半開きにしたままひゅっと息をのみました。
Cはみるみる血の気を失いながら「なんで?どうして?」とつぶやき、耳を塞いで体を丸めました。
Kがおいどうしたと声をかけますが、何も答えず蒼褪めてがたがたと震えています。
448: なめくじ嫌い@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 19:57:39.66 ID:TYGTOvZ20
僕は納戸からバケツを取り出し、台所に置いてあったポットも掴んでリビングに戻りました。
ずざざ、ずざざ、と巨大ヒルが外を這いずっている音が聞こえてきます。
Cが何をする気だ、と真っ白な顔のまま尋ねてきたので、山登りが趣味だった祖父が「ヒルには熱湯が効く」と言っていたことを伝えました。
その瞬間Cはうめき声を上げて「やめろあれは##$@で」と言いました。
ヒルの種類でしょうか。よく聞き取れなかったので「え?何て?」と聞き返すと、同じように「##$@だ!」と答えました。
ムニャムニャした名前でよくわからないし、そんなマイナーな種類のヒルへの対処までカバーできません。
そうこうしている間にもずざざ、と言う音は和室の網戸の下まで迫ってきています。
僕はバケツにポットのお湯をぶちまけ、景気付けに一味唐辛子の瓶の中身も投入して立ち上がりました。
そして何事か這いずって喚いているCとそれを抑えるKを背に、バケツを持って網戸の前へと向かいます。
後から聞いた話ではCは腰を抜かしていたそうで、よほどヒルが嫌いなようでした。
僕もあまり好きではないし、可哀想ですが個人の邸宅の敷地内に入って来た害虫は追い払わねばなりません。
ずざざざ、と巨大ヒルが砂利を巻き込んで進んでくる音が間近で聞こえます。
夜の暗闇ではっきりは見えませんが、丁度網戸の辺りを通過するところのようです。
僕は網戸をスパーンと開け放ちました。
縁台の真下にいたそれは、抱き枕のような大きさで、真っ黒で、毛むくじゃらで、胴体から伸びた針金のようなもの先にビー玉のような目がぶら下がっていました。
なめくじ。
僕は持っていたバケツを取り落とし、その熱湯がもろに巨大なめくじにかかりました。
「ミギョオオオオオオオオオオオオオオオオ」
となめくじは鳴きました。
なめくじだけは駄目です。子供の頃、サラダの葉っぱの裏にいたのに気付かず噛んでしまった時から本当に駄目でした。
なめくじはしゅわしゅわと湯気を出しながら悶え転がっています。
僕は踵を返してキッチンへ走り、徳用パックの塩を引っ掴んで戻ってくると、その中身を滝のようになめくじにまぶしました。
「みいいいいいいいいいいいい」と声を上げるなめくじは可哀想な気もしましたが、止めることはできませんでした。
449: なめくじ嫌い@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 19:58:06.95 ID:TYGTOvZ20
やがてなめくじは動かなくなりました。
退治できたようです。可哀想な事をしたと思いながらも僕はほっと胸を撫で下ろしました。
暗闇で輪郭がぼやけていますが、反撃の機会を窺っているとかまた動き出しそうな感じではありません。
しかし頭が冷静になってくるにつれ、なめくじってそもそも鳴くのかという疑問と、何よりその大きさに恐怖を感じてきました。
僕は意見を仰ぎにKとCの待つリビングへと戻りました。
Cにもなめくじの叫び声は聞こえたようで、気持ち悪さにか涙を流し、白いを通り越して紙のようになってしまった顔色で、「##$@は…?」と尋ねました。
僕が「熱湯と塩をかけたら死んだ、多分なめくじ」と答えると、まるで時間が止まったかのように口を開けて凍りつきました。
証拠になめくじの死体をみせようと僕が網戸の前までKとCを引っ張っていくと、今度は僕が凍りつく番でした。
なめくじの姿が消えていました。
逃げられたのか、と家の周りを捜してはみましたが、影も形もありませんでした。
熱湯と塩をかけられて、急激に縮小して消えてしまったのかもしれません。
それにしても不思議だし、視界が悪かったとはいえあの大きさは今思えば本当に異様でした。
以降数年経ちますが、CもKも僕も無事に生きています。
一体なんだったのか、もしお分かりになる方がいれば教えて頂きたいです。
452: 本当にあった怖い
>>449
読んだ
………それまさかシシノケじゃね?
報告者生きてたの?
456: なめくじ嫌い@\(^o^)/ 2015/04/04(土) 20:09:29.46 ID:TYGTOvZ20
>>452
シシノケ?
猪の一種でしょうか
460: 本当にあった怖い
>>456
シシノケ まとめ
でググると出てくるよ
C=シシノケ報告者か分からんけど似てる
482: 本当にあった怖い
香水
 少し長文ですが、最近結婚した大学時代の友人Aの話です。
 梅雨明けのある夜、Aは寝ようとしているときに、どこからか、香水の匂いがすることに気付いた。甘くほのかに桃のような感じがする匂いだった。
 Aは香水を持っていないので、開けている窓から匂いが入ってきたか、自分の持ち物に、たまたま誰かの香水が移っただけだと思い、気にせずに寝た。
 ただ、その日の後から、大学にいるときや、買い物をしているときなどに、あの晩と同じ匂いがするときがあり、週に何度かその匂いがした。
483: 本当にあった怖い
 Aは香水に興味がなく、友人も香水を使わない男友達ばかりなので、香水については良く分からないが、おそらく流行っている香水なのだと、考えていた。
 大学にいるとき、買い物で外に出ているとき、たまに自室で、匂いがする日がつづいていた。 そんな、ある日コンビニで買い物をしていると、その匂いがする香水をつけている女の子に出会った。女の子は、コンビニの店員で、地味で大人しそうな感じの子だった。
 Aは、やはり、あの匂いは香水のものだったのだと、一人納得した。
 次の日、大学の講義の際、例の香水の匂いがし、周りを確認して見ると、コンビニの女の子がいた。Aは同じ大学に通っていたのか、ひょっとしたら、今までの匂いの元の多くは、彼女の香水だったのかもしれないと思った。
Aは、その事を確認するため、大学や、外出先で、例の香水の匂いがするたびに、周りを見渡してみた。 すると、予想通り、例の女の子がいた。Aは匂いの元がわかり安心感を得た。
484: 本当にあった怖い
匂いの元が彼女であることが確認できた後も、Aはゲーム感覚で、匂いがするたびに、彼女を探してみることをつづけていた。
そんなことをつづけていると、女の子側も自分を見るAの視線に気づいたようで、ある日、匂いがしたときに、Aが女の子を見つけた瞬間、
女の子もAの姿を確認し、すぐに逃げるようにその場を去って行った。
Aは、自身は軽い遊びのつもりで、彼女を探していたが、見方によってはストーカーか何かと勘違いされてしまう行為だったかもしれないと、
そのときになって気づき、後悔をした。
その次の日、Aが大学で講義の開始を待ちながら、昨日のことを悩んでいると、急に隣から例の匂いがした。反射的に目をやると、女の子がおびえた表情でAの隣に立っており、
「なっ、なんで、わたしのことを見ていたんですか?」
と、震えた小さな声で聞いてきた。
 Aは驚き、誤解を招かないように何かを言わなければならないと思ったが、
 「いい匂いがしたからです、」
と、混乱していたため、余計誤解を与えかねない返答をしてしまった。
485: 本当にあった怖い
 しかし、その返答を良い方向に捉えてくれたのか、女の子の表情からおびえが消え、
 「気に入っている香水なんです。」
と、安堵した顔で答えた。
それから、Aの隣に座り、香水について、気に入っている理由や、入手方法などを講義が始まるまで説明した。
このことがきっかけとなり、その後もAと女の子は一緒に講義を受けるようになり、大学や外出先で話すようになった。
 女の子は、Aと別の学部の同級生で、Aの住んでいるアパートの近くに住んでおり、コンビニではアルバイトをしていて、
生活圏はほぼ、Aと一致していた。やがて、Aと女の子はどちらが告白したわけでもないが付き合うようになった。
486: 本当にあった怖い
 Aが女の子と付き合うようになってから香水について知ったことと、気づいたことがある。
 知ったことは、香水の匂いは、つけている人と近い距離にいない限りは、
簡単には移らず、移ったとしてもすぐに消えること。
 気づいたことは、Aが初めて匂いを感じた日は、
ベッドに入ってから長時間匂いがしていたこと。
487: 本当にあった怖い
 以上です。横に長くなってしまい申し訳ありません。、
結局、Aは香水の女の子と結婚しました。
489: 本当にあった怖い
縁がある人を教えてくれたお告げ的なものと考えれば
普通にいい話
492: 本当にあった怖い
変なおじさん
怖い話かどうか怪しいが
俺がまだ小学生だった頃のこと
当時よく遊んでいた友達(仮にAくんとする)と俺は学校帰りに川へ遊びに行こうとしていた。
Aくんと俺は道中ゲームやアニメの話で盛り上がりながら歩いていたが、突然Aくんは真剣な顔になって
「・・やっぱ家帰って遊ぼうぜ」
と言い俺の腕を掴み全力で走りだした。
家に帰るならもと来た道を戻るのが一番の近道なのだが友達は入り組んだ路地に入ったり、いきなり大通りに出てまた路地に戻ったりと変な帰り方をした。あまりの剣幕に俺は抵抗せずそのまま引っ張られながらAの家に帰った。
落ち着いてからAに事情を聞いたら
A「お前も見ただろ!?変なおっさんがずっとついてきてたじゃないか!!」
俺「い、いや・・俺は見てないけど・・」
A「そうか・・・うん・・それならいい」
いったいどういうことなのかもっと詳しい話を聞こうとしたけどAくんはそれ以降その話をしなくなり詳しい事情は分からなかった。
あれから数年経った今でもあれは何だったのだろうかと考えることがある。
Aくんが見たおっさんとは何だったのか、もしかしてかなり危なかったのではないか、そもそも見間違いじゃないか?等色々気になるしモヤモヤしている。
肝心のAくんはもうそのことを忘れてしまったらしく、今となってはもう真実を知る術はない
(本当に忘れたどうかは定かではないが)
493: 本当にあった怖い
以上怖くないけどなんだかモヤモヤしてる話
575: 本当にあった怖い
愚かなドイドイ
去年の話、俺ちょっと長い休みがとれて山にこもってたんだよね。一週間くらい。
なんと二日目にして飽きたんだよ。三日目とかやることなくて全裸で沢で水遊びしてたんだ。
そこ、かなり山奥だったんだけど、上流から紙が流れてきたの。取ろうとしたら流されちゃったんだけど、上流に誰かいるってことだろ。
こんな場所で何してんだろなと気になって上流へ向かったんだ。ズボンははいたよ。
まあ、人の痕跡があるある。火を焚いたあとやら折れた枝やら。痕跡たどってたら急に傾斜しておち窪んだようなとこに
怪しいおっさんとオバサン見つけた。それで繁みから観察してたんよ。二人で必死に穴掘ってるの。
オバサンはなんか数珠みたいの取り出してじゃらじゃらはじめて、オッサンは穴の周りにロープはって米粒みたいの撒いてる。
ただの変質者かと思ったんだけどオバサンの横に毛布にくるまった何かから子供の手みたいのが見えるの。
俺勇気だして声かけたのよ。
「あなた方何してるんですか?」って
向こうは驚いたらしく大声で悲鳴あげるから、俺も思わず叫び声あげたよ。
冷静になってもう一回何してるの?ってきいた。
「何んでもないです」
「なんでもないって、それ子供の手でてますよ?」
「これは人形ですから」
そういっておばさん毛布を捲った。
確かに人形だったよ。精巧にできた木彫りの人形。まん丸な身体から手と足だけぴょんと生えたような、顔は人間とは言えない感じ。
なんだ人形か、って納得できる分けないけど人形埋めるな!とも言えないし、すんませんって戻った。
帰り際にババアがニヤニヤしながら愚かなドイドイ言ってくるしオッサンもドヤ顔で腹立ったわ。
あまりに腹立ったから翌日そこに行って埋めてたやつ掘り返してやった。
人形埋まってるかと思ったら俺のTシャツ埋まってた。うわっ、これ絶対呪われたなと思いつつ抗う術もなく、ババアが残してったゴミを代わりに埋めて帰ってきたw
山の中にいるやつには関わらないほうがいいぞ。
586: 本当にあった怖い
少し前にじいちゃんが亡くなったんだけど、亡くなったその日の夜中に無茶苦茶心臓が痛くなって飛び起きた
心臓というよりは心臓の少し手前、胸板辺りを左右に引っ張ったりしてる感じだったかな
その時はじいちゃんが来たのかと思って 勘弁してくれ!って祈ってたわ
一分位で収まったけどさ
俺は母方の因子で強いストレス感じると心臓がおかしくなるらしいんだけど今迄そんな事起きた事無かったからずっとその因子は受け継いでないと思ってた
朝起きてみると昨日の激痛はそれだったのかと思って母親に聞いてみたらそんな症状じゃないとのこと
母親曰く心臓の奥がグッと握られるような感覚らしいくて、俺の症状とは全然違うと
んで俺はじいちゃんが俺の事あの世とかに引っ張ろうとしたのか?とか考えたけど思い返してみると激痛の間も死なない、って事は分かってたんだよね
どっちかと言うと叱られて頬っぺたつねられてる時みたいな気分
だからあれはじいちゃんが喝入れに来たのかとか考えてる
587: 本当にあった怖い
おっぺけ様
おっぺけ様って知ってる人いますか?
とりあえず書き溜めてあるので投下してみます。
これは友人の実家に泊まりに行った時に友人(Aとします)のお爺さんから聞いた話
です。
友人の実家は山奥の集落にあって、小さい頃から夏休みになると一緒に泊まりに
行って、山遊びや川遊びを楽しんでいました。
588: 本当にあった怖い
前年と同じように川でカジカ突きをして帰る途中の事です。急に一緒にいた友人の
弟(小学生、以後Bとします)が「ぎゃーっ!」と声を上げました。
振り返ると一瞬、顔の左目の辺りがぐにゃーっと変形しているように見えました。
「えっ?」と思った時にはその歪みは消えていたのですが、その後Bは気を失ってし
まい、焦った私とAはBを代わる代わるおんぶして急ぎBの実家に戻りました。
お爺ちゃんに事の顛末を話すと、お爺ちゃんは思いつめたような表情で「おっぺけ
様だ…。」と呟き、「お前らはちょっと待っとれ。」と言ってBを車に乗せ、近くの
お寺に連れて行きました。
589: 本当にあった怖い
私とAは家に残され、わけも分からずお爺ちゃんの帰りを待っていました。2時間ほ
どでお爺ちゃんは戻って来たのですが、Bは一緒ではありませんでした。
おじいちゃんは「Bはしばらく寺に預かってもらう事になった。」と言って、おっぺ
け様について教えてくれました。
おっぺけ様とは地元に古くから伝わる妖怪のようなもの(実際何なのかはよく分か
らない)だそうで、村で代々各世代に一人、おっぺけ様に取り憑かれる者が出るの
だそうです。
姿形は人間のようなカエルのような感じで、アニメ好きのお爺ちゃんに言わせると
「千と千尋の神隠し」に出てくる番台蛙によく似ているそうです。お爺ちゃんが若
い頃に山で一度だけ見たことがあるらしいのですが、見た瞬間に全身に悪寒が走
り、汗が吹き出して、ひと目でヤバいモノだと分かったそうです。その時は気付か
れる前に一目散に逃げ帰り、事なきを得たらしいですが、目が合ってたら取り憑か
れてたかもしれんと言っていました。
590: 本当にあった怖い
そしておっぺけ様に取り憑かれると、顔がおっぺけ様そっくりになり、発狂したよ
うになった後に山に走って行ったっきり行方不明になってしまうそうです。
その翌日、玄関先に白い皿が家族の人数分置かれており、それを生涯使い続けなけ
ればならないとか。その皿を使っている限りはその家族は災厄から守られ、安泰に
暮らせるので、昔は敢えて子供を一人山に置き去りにして、おっぺけ様に差し出し
ていた時代もあったようです。さすがに今はそんな生贄のような事はしていないよ
うですが、おっぺけ様自体は変わらず山にいて、世代に一人取り憑かれる者が出る
そうです。
そんな理由からAの実家のある村では男子が2人以上になるように子作りをするそう
です。一人っ子の長男がおっぺけ様に憑かれてしまったら跡取りがいなくなってし
まうからです。言われてみればAのお父さんも姉3人含めた5人姉弟の末っ子。
Aのお父さんの代におっぺけ様に取り憑かれたのは隣の家(と言っても田舎なのです
ごく離れているのですが)の娘さんで、山に駆け込む前に取り押さえられたそうな
のですが、怖くなった父親が蔵に閉じ込めたんだそうです。翌日やはり玄関先に白
いお皿が置いてあり、やけを起こした父親がその皿を叩き割ってしまった結果、ま
ず父親が農作業の最中に突然倒れ、そのまま亡くなってしまいました。続いて母親
が精神に異常をきたして入院。続いて長男がバイク事故で亡くなってしまったそう
です。
591: 本当にあった怖い
おっぺけ様の話を聞き終わった私とAは恐ろしいのと、Bが心配なのでまともに眠れ
るはずもなく、泣きながら夜を明かしました。翌日になってもBは寺から帰って来
ず、私とAだけ先にBの実家を後にしました。
戻った後、Aは元気が無くなり顔色もすぐれない感じで、2ヶ月くらいたった頃に転
校して行きました。Bは寺から戻って実家の方にいたようで、あれ以来姿を見る事は
ありませんでした。おっぺけ様のようになってしまったのかどうかは気まずくて聞
けませんでした。
それ以来Aとは疎遠になり、連絡を取っていません。Aの家に実際に白い皿が置かれ
ていたのか、それを使っているのかは今も分からないままです。
不思議ネタ募集中
不思議.netで扱ってほしいネタ、まとめてほしいスレなどがあれば、こちらからご連絡ください。心霊写真の投稿も大歓迎です!
面白いネタやスレは不思議.netで紹介させていただきます!
■ネタ投稿フォームはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S13082310/
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたい死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『オォッオォッオォッ』『瑕疵物件滞在記』他
いわく付きの物件に住む友人の家で体験した心霊話を垂れ流す
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『雀塚』『和菓子屋の取材』
「赤いカミの人」
【閲覧注意】ちょっと怖かった話吐き出します『牛鬼』
#out_link a { color:#0000ff;}
おすすめリンク(外部)
Googleストリートビューに映り込む宮城県『猫神社』のネコが”悪魔ではないか”と海外騒然wwwww
名前も顔も知らない弟から結婚式の招待状が…。私『不気味だし借金でもあるのか…?』断った結果…
ポケモンGOならぬ「イエスキリストGO!」登場…ローマ法王も祝福
【画像あり】九州の火山やばすぎワロタwwwwwwwwwwwww
【驚愕】1日1食を2カ月続けた結果wwwwwwwwwwww
【修羅場】警察「この女について聞きたい…」←数日前、女がコインロッカーにナニカを入れるのを見た。実はテレビで騒がれたとんでもない事件だった・・・
【閲覧注意】「この動画」が怖い人、病気らしい…
【戦慄】中学生男女、自然の家でやらかす…
-->
- Tweet
-
-
-
-
この記事が気に入ったら
イイね!しよう
不思議.netの最新記事をお届けします
おススメ記事ピックアップ(外部)
「洒落怖」カテゴリの最新記事
「洒落怖」の記事一覧
おススメサイトの最新記事
コメント
1 不思議な
おお偉大なハルトマン おお偉大なハルトマン 永遠に果てなく栄えよ おお我らがハルトマン おお我らがハルトマン 銀河に名立つ王者よ 星々を手折り束ねて全てを捧げてしまえば皆を約束の地へと導く銀河の父よ おお輝けハルトマン おお輝けハルトマン 過去に未来に現在に おお讃えよハルトマン おお讃えよハルトマン 讃え願えば叶う 宇宙を舞う青き翼も夢歌う桃色の花も 心その身さえ捧げよ我らが父へ おお崇めよハルトマン おお崇めよハルトマン 主への絶対の忠誠 おお願えよハルトマン おお願えよハルトマン 黄金の化身を信じて 手に入れし野望儚く彼方へと消えゆくは記憶 時を巡る歯車疑視めて願うは父よ
2 不思議な
小人の話は黒い奴から逃がすために小人が姿を現して救ってくれたとも解釈できる気がするな
3 不思議な
香水の話がなんか素敵だった
4 不思議な
訳のわからない事を言う兄さんは嫌いだ…
5 不思議な
米3
えぇ...自分の知らない女がベッドで寝てるんだぜ?こえーよ
6 不思議な
愚かなドイドイってどういう意味?
7 不思議な
最後の話
自分と友人Aとその弟Bと友人のお爺さんしかいないのだからわざわざAとかBとかしなくていいのに
そうすることがリアリティを増すテクニックとでも勘違いしているのかね
8 不思議な
シシノケ風の話も白々しい
明らかに元ネタを知りながら知らない体で記述しその上で読者から関連付けられる事を予め期待して作られた二次創作
時空のおっさんとかヴォイニッチ手稿とか異世界系の創作物によく見られる手法とスタイル
創作でも別にいいんだけれど露骨すぎる上に完成度が元ネタに及ばなすぎる
あと単純に芝居が臭い
9 不思議な
香水は意味が分かると怖い話ってやつだな
10 不思議な
575はズボンは履いたよ、と書いているが、ぱんつはどうしたんだ…
11 不思議な
おっぺけ様って、日本最初の女優と言われる貞奴とその旦那の音二郎を、あるいは漫画家松本ぷりっつ氏とその家族を、バカにしてんのか。
おっぺけぺーは「ちんどん」みたいなオノマトペじゃないし、「うちの三姉妹」に出てくる「おっぺけ」とも違うわ。
12 不思議な
香水の話は香水付けてた女の子がストーカーで、Aの家に入り込んでたみたいな話?
13 不思議な

続き・詳細・画像をみる


水菜がいつもより高い日で買うのをやめたら彼に「ケチ臭いなぁ」と言われた

安部菜々「煙草と元カレ」

玉川徹「安田純平は村の掟に背いた村八分と同じ。今の日本社会は未熟な民主国家」と日本のSNSを批判

【画像】中国美少女がスクール水着になった結果、エッチすぎると話題に

【悲報】ワイのディーゼル車にガソリンが入れられてしまう・・・

【速報】【スケート】五輪メダリストの長島圭一郎&菊池彩花が結婚wwwwwwww

【神奈川】この過失割合は!? 目の前で自転車乗りが宙を舞った事故の瞬間

おまららが捨てて後悔したもの教えろ

席を譲ってあげたらどうですか?

【悲報】中国人が「こたつ」の良さを知ってしまう

【ハンターハンター】実際クラピカって、どの程度、強いん?ウボーは力だけの馬鹿だったからよく分からんw

【GIF画像】石川佳純選手のお尻wwwwww【?】

back 過去ログ 削除依頼&連絡先