千歌「聖良さんって乳首から牛乳が出るんですよ」ダイヤ「はい？何をバカな事を……」back ▼

千歌「聖良さんって乳首から牛乳が出るんですよ」ダイヤ「はい？何をバカな事を……」

続き・詳細・画像をみる

1:
ダイヤ「お久しぶりですね。聖良さん」
聖良「へぇ?。ここがダイヤさんのお部屋ですか」
ダイヤ「すみません。北海道から急に呼びつけてしまって」
聖良「いえいえ、別に構いませんよ。私も内浦に少し用事がありましたので」
ダイヤ「どうぞ楽にして下さい。あっ、今お茶菓子をお持ちしますわ」
引用元:http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1537773164/
3:
聖良「ところで、話とは一体なんでしょうか？」
ダイヤ「えっ」
聖良「私に相談にのって欲しい事があると……何か悩み事でも？」
ダイヤ「ええ。まぁ」
聖良「もしかして、自分の進路について……とか？」
5:
ダイヤ「回りくどい言い方はあまり好きではないので、ここは単刀直入に」
聖良「はい。なんでしょう？」
ダイヤ「あの、聖良さんは……」
聖良「？」
ダイヤ「ホ、ホントに乳首から牛乳が出せるんですの……？」
聖良「……」
8:
聖良「出せますよ」
ダイヤ「や、やっぱりそうですわよね。千歌さんってば、わたくしの事をからっt
ダイヤ「……」
ダイヤ「ええっ？！」
聖良「な、何を驚いているんですか……？」
ダイヤ「ホントに乳首から牛乳が？」
聖良「はい。出せますよ」
聖良「因みにですが、千歌さんは乳首からみかんジュースが出せるみたいですね」
ダイヤ「みかんジュース？！」
10:
ダイヤ「まさか、千歌さんの言ってる事が本当だったなんて……」
聖良「それがどうかしましたか？」
ダイヤ「……聖良さん」
聖良「はい」
ダイヤ「その牛乳……」
ダイヤ「わたくしに飲ませて頂けますか？」
聖良「ええ。良いですよ」ﾌﾞﾙﾝｯ
13:
ダイヤ「これが聖良さんの乳首……」
聖良「さぁ、どうぞ。召し上がれ♪」
ダイヤ「では、お言葉に甘えて……」ﾁｭｯ
聖良「ん”お”っ?」
19:
ダイヤ「……おや？」
聖良「んっ？」
ダイヤ「先程から乳首を吸ってはいるのですが、牛乳が中々出てきませんわ」
聖良「ああ、なるほど。そういう事ですね」
ダイヤ「？」
聖良「わかりました。ではダイヤさん、少しお○ぱいを揉んでもらえますか？」
ダイヤ「揉めばよろしいんですの？」
聖良「はい。お願いします」
ダイヤ「い、いきますわよ」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「ひゃあん??」
22:
ダイヤ「どうですの？痛くありませんか？」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「流石、お琴を習っているだけはありますね」
ダイヤ「いえ、お琴は別に関係ないような」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「んっ……」
ダイヤ「でも、ルビィには『おねいちあはマッサージが上手だねっ』ってよく言われたりはしますけど」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「……」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ「ちょっと聖良さん？人の話聞いてますの？」
聖良「…ｯ///」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ(あら？聖良さんの息遣いが段々と激しく……)
聖良「……く、来るｯ！」
ダイヤ「はい？」
33:
聖良「今です！今！！」
ダイヤ「えっ？え？」
聖良「早く乳首を吸って下さい！急いで！」
ダイヤ「わ、わかりましたわ！」ｶﾌﾟｯ
聖良「ん”お”っ???」ﾋﾞｸｯ!!
ダイヤ「んっ……んっ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
ダイヤ(こ、これは！)
ダイヤ(上品な口当たり、そして爽やかな甘さ……)
ダイヤ(これがホントの……“雪印”！)
35:
聖良「…ｯ///」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ「……」
聖良「ど、どうですか……お味の感想は？」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ「ええ。わたくし今まで飲んできた牛乳で一番美味しいですわ」
聖良「そうですか。それは何より」ﾆｺｯ
ダイヤ「早ですが、おかわりを頂けますか？」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「ひゃあ???」
聖良「ま、待って下さい！少しインターバルが必要で……///」
ダイヤ「おだまらっしゃい！」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「あっ?ダ、ダメですぅ?」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!!
39:
ダイヤ「んっ……んっ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
聖良「ちょ、ちょっと///ダイヤさんがっつき過ぎですっ///お”っ???」
ダイヤ「ん?????っ……」ﾁｭｰ
聖良「す、吸い方のクセが凄いっ///」
ダイヤ「美味ですわぁ?。も、もう一口だけ……」ﾓﾐﾓﾐ
聖良「待って下さい！それ以上吸ったら……！！」
ダイヤ「んっんっんっんっんっんっんっんっ」ﾁｭｰ
聖良「あっ///い、い……///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!!
聖良「イぐぅ????????????」ﾌﾟｼｬｰ
40:
聖良「…ｯ///」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ「ご馳走さまでした」ﾌｷﾌｷ
聖良「ま、満足して頂けましたか……？」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ「ええ、とても幸せな気持ちになりました。体も心も……」
聖良「これくらいお安い御用ですよ」
41:
ダイヤ「そうですわ！お礼と言ってはなんですが……」
聖良「？」
ダイヤ「良かったらお抹茶なんて如何でしょうか？」
聖良「ほぅ、抹茶ですか！もしかして、ダイヤさんが淹れてくれるんですか？」
ダイヤ「？いえ、違いますけど」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
聖良「んっ、何故服を脱ぐ必要があるんです？」
ダイヤ「お抹茶なら……！」
ダイヤ「ここにありますわよ！」ﾌﾟﾙﾝｯ
62:
聖良「ダイヤさん……」
ダイヤ「……」
ダイヤ「実を言うと、聖良さんにお話したかったのはこの事なのですわ」
聖良「……」
ダイヤ「わたくし、物心がついた頃から……」
ダイヤ「乳首からお抹茶が出るようになってしまいましたの」ﾋﾟｭﾋﾟｭｯ
63:
ダイヤ「それで千歌さんから聖良さんのお話を伺い……」
ダイヤ「最初は半信半疑だったのですが、思い切ってうち開けてみようと！」
ダイヤ「だって、ヘンじゃありませんか……」
ダイヤ「乳首からお抹茶が出るスクールアイドルなんて聞いたことありませんもの」
ダイヤ「あまりの恥ずかしさに、妹のルビィにも幼馴染の果南さんや鞠莉さんにも相談する事が出来ず……」
ダイヤ「ずっと孤独と戦っていたのですわ」
ダイヤ「そう、それはまるで──」
ダイヤ「真っ暗な宇宙にとり残された……ひとりぼっちの女の子ように」
64:
もしかして本当のわたしは
地球じゃないところで生まれたかも
さみしかったずっと
こころ通じあう人はどこでしょう？
ah 迷路では
ひとり……
65:
ｶﾌﾟｯ???
ダイヤ「ん”ほ”ぉ?」
聖良「……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
ダイヤ「せ、聖良さん？！」
聖良「ほほらよっへふぁれふぁのほえふぁ……」
聖良「ひほえふ……やふぁひぃほのほえふぇ?♪」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
ダイヤ「…ｯ///」ﾊｧﾊｧ
聖良「……」
聖良「ダイヤさん。今日から貴方はもう……」
聖良「決して一人なんかじゃありませんよ」ﾆｺｯ
67:
聖良「んっ……んっ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ
ダイヤ「ちょ、ちょっと///聖良さんそんな乱暴なっ///お”っ???」
聖良「ん?ぽっ！ん?????ぽっ！……」ﾁｭｰ
ダイヤ「す、吸い方のクセが凄いっ///」
聖良「豊かな風味、それに抹茶本来の独特な苦み……」
聖良「さすが四大流派の黒澤家、結構なお手前ですね」ﾓﾐﾓﾐ
ダイヤ「お待ちなさい！それ以上吸ったら……！！」
聖良「んぽっんぽっんぽっんぽっんぽっんぽっんぽっんぽっ」ﾁｭｰ
ダイヤ「あっ///ち、ち……///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!!
ダイヤ「ちゅっちゅ?ですわぁ????????????」ﾋﾟｭｯﾋﾟｭｰ
68:
聖良「…ｯ///」ﾊｧﾊｧ
ダイヤ「…ｯ///」ﾊｧﾊｧ
聖良「ど、どうですかダイヤさん。乳首から抹茶が出る事がそんなに恥ずかしいですか？」
ダイヤ「いえ……」
ダイヤ「今はさっきまでそんなちっぽけな事で悩んでいた自分の方が恥ずかしいとさえ思えますわ」
聖良「そうです。それでいいんです」ﾆｺｯ
70:
聖良「んっ、抹茶……？！」
ダイヤ「はて、どうかしましたの？」
聖良「私、良い事思いちゃったかもしれません！」
ダイヤ「？」
聖良「ダイヤさんの抹茶と、私の牛乳を掛け合わせて……！」
聖良「抹茶ラテを作るのはどうでしょう！」
ダイヤ「抹茶ラテ……それは変態ですね！」
ダイヤ「でも、一体どうやって？」
72:
聖良「簡単ですよ?」
聖良「ダイヤさんの先端と、私の先端を擦り合わせて……」ｸﾆｸﾆｯ
ダイヤ「あっ?ま、まだインターバルが……///」
聖良「行きますよ?！ソレッ！」
ダイヤ「ん”ほ”ぉ???」ﾋﾞｸｯ!!
聖良「ん”お”っ???」ﾋﾞｸｯ!!
＼ﾋﾟｭｯﾋﾟｭｰ?????ﾌﾟｼｬｰ????? ／
73:
──
ルビィ「でねでね！これが七五三の時の写真でぇ?」
理亞「……」
ルビィ「あっ、この抱っこしてるのがおねいちあで、こっちがルビィでぇ?」
理亞「……」
ルビィ「まだまだ写真がいっぱいあるんだよぉ！ひひっ♪」
理亞「……」
ルビィ「あの、理亞ちゃあ……？」
ルビィ「さっきからルビィの話聴いてりゅ？」
理亞「……ハッ！！」
ルビィ「ぴぎぃ？！」
91:
理亞「……」
ルビィ「どうしたのぉ？」
理亞「わ、わからない。けど……」ｶﾞｸｶﾞｸ
ルビィ「？」
理亞「なんか嫌な予感がするの！」ｶﾞｼｯ
ルビィ「なにそりぇ？」
理亞「ルビィ、アンタの姉様の部屋はどこ？案内して！」
ルビィ「おねいちあの部屋に……？」
理亞「いいから早く！急いで！」ｸﾞｲｸﾞｲｯ
ルビィ「ちょ、理亞ちゃあ？！」
92:
理亞「ここがルビィの姉様の部屋ね」
ルビィ「うゆ。そうだけど」
理亞「いい？今から突入するわよ」
ルビィ「ダ、ダメだよ理亞ちゃあ！」
理亞「？」
ルビィ「だって、おねいちあが聖良さんと二人っきりで話したい事があるからって言ってたもん……」
理亞「姉様と二人っきりで？」
ルビィ「うん」
93:
理亞「わかったわ。じゃあ、軽く覗くだけね」
ルビィ「覗くのぉ？！」
理亞「それなら文句ないでしょ？」
ルビィ「ゴ、ゴクリ……」
理亞「そーっと開けるわよ。そーっと……」
ルビィ「そーっと……そーっと……」
──
95:
ダイヤ「えっ……聖良さんも東京の大学へ？」
聖良「はい」
聖良「本当は、高校を卒業したら実家の菊泉を継ぐつもりでいたのですが……」
聖良「母がどうしても大学は出ておきなさいと聞かなくて」
ダイヤ「でも、良かったですわ。わたくしも聖良さんと一緒なら心強いですもの」
聖良「いえいえ。それはこっちのセリフです」
聖良「私も一人暮らしというものに多少なりとも不安を感じていましたし……」
ダイヤ「……」
104:
ダイヤ「聖良さん……」
聖良「きっと、ダイヤさんも同じ気持ちではないでしょうか」
聖良「私、心配なんです。理亞の事が」
聖良「高校での生活も、スクールアイドルとしての活動も……」
聖良「私が側にいなくても、本当に一人でちゃんとやっていけるのか」
ダイヤ「……」
ダイヤ「ええ。そのお気持ちは痛いほどわかりますわ」
ダイヤ「わたくしにとってルビィは、家族以上の……」
ダイヤ「かけがえのない存在ですから」
105:
ダイヤ「決してルビィを信用していないわけではありませんが」
ダイヤ「やはり、心配がないと言っては嘘になってしまいますわね」
聖良「……」
聖良「けど、これで良かったのかもしれません」
ダイヤ「？」
聖良「ある意味、理亞にもそういう時間が必要だと思ったんです」
聖良「理亞にはまだまだ弱い部分がたくさんあって……」
聖良「色々と成長出来る、良い機会になればと」
ダイヤ「……」
106:
ダイヤ「あの、聖良さん……」
聖良「はい。なんでしょう？」
ダイヤ「今言った事……それは果たして本心なのですか？」
聖良「本心……？」
ダイヤ「いえ。聖良さんが理亞さんの成長を願う気持ちはよくわかりますが……」
ダイヤ「わたくしにはどうもそれが建前のように聞こえてしまって」
聖良「……」
107:
ダイヤ「せっかくですし、もう少し素直になってみませんか？」ﾆｺｯ
聖良「……」
聖良「そうですね。今のは少しカッコつけすぎたかもしれません」
ダイヤ「……」ｷﾞｭｯ
聖良「やっぱり……寂しいですよ……」
ダイヤ「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
聖良「いつかはそういう日がくると……」ﾎﾟﾛｯ
聖良「頭では……わかっていた筈なのに……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
108:
ｶﾞﾗｯ
理亞「姉様……！」
聖良「り、理亞？」
ルビィ「おねいちあ……！」
ダイヤ「ルビィ？」
理亞「私だってホントは嫌よ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
聖良「……」
ルビィ「おねいちあと離れ離れになるなんて！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
ダイヤ「……」
109:
理亞「でも、姉様がいなくても私はもうひとりじゃない」
聖良「……」
ルビィ「ルビィには何でも話せる理亞ちゃんがついてるもん」
ダイヤ「……」
理亞「だから安心して。もうこれ以上姉様を心配させたりなんかしない！」ｷﾞｭｯ
ルビィ「おねいちあが東京から帰って来た時に、絶対成長した姿を見せてあげりゅんだから！」ｷﾞｭｯ
ダイヤ「……」
聖良「……」
ダイ聖「……ぷっ！」
110:
理亞「ちょ、ちょっと。何……？」
ルビィ「あれ？二人ともなんで笑ってるのぉ？？」
ダイヤ「ふふっ♪」
ダイヤ「どうやら、本当に成長が必要なのは……」
聖良「ええ」
聖良「いつまで経っても妹離れが出来ない……」
ダイヤ「わたくし達の方なのかもしれませんわね」ﾆｺｯ
11

続き・詳細・画像をみる

チューブ内を時速1200km走行、実物大「ハイパーループ」　米企業が車両公開 ※動画

「トランプが指名した最高裁判事は暴行魔だ！」　デマで上院建物に座り込み　女優ら３００人逮捕

盲目美少女「わたし、手術する」ブサメン「頑張れ」イケメン医師「必ず成功させます」

『ヤマノススメ　サードシーズン』5話感想久々のほのかちゃん！4人のお姫様姿可愛い！

快適な睡眠とる方法教えてくれ

SHOEI　フルフェイスヘルメット「GT-Air II」発表

ワイLINE「寒くなってきたやね。ところで今月飲みにいこうよ」女「ほんと寒いねー」

【画像】今の文字だらけのハンターハンターを皮肉った漫画が秀逸すぎるｗｗｗ

キャンプは行かないけど用具を見てるとワクワクするよね

これで閉店した北斗の拳転生の章

ドラゴボってどうしてバーダックを生き返らせてやらんの？？

【キラッとプリ☆チャン】みらいちゃん、今季最高の笑顔

 back ▲ 過去ログ削除依頼＆連絡先