勇者(♀)「ねぇ、ボクのことどう思ってる?ボクのこと、好き?」back

勇者(♀)「ねぇ、ボクのことどう思ってる?ボクのこと、好き?」


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1:
勇者「ふふふ。いきなりごめんね、ヘンなこと聞いて。でも、大事なことなんだ。答えてくれる?」
勇者「……へえ。ボクのこと、好きなんだ。うふふ、ありがとう。ボクもキミのこと大好きだよ。」
勇者「じゃあさ、次の質問ね。……うふふ。質問はひとつなんて言ってないよ。勘違いした?」
勇者「大丈夫。場合によっては、これが最後の質問になるから。いい?……うん、じゃ質問。」
勇者「ボクより好きな人、いる?」
勇者「……どうなの?ボクが一番好き?この世でボクが一番?ねぇ、どうなの?うふふ、はやく答えてよ。焦らさないで。」
勇者「……なんですぐ答えられないの?……怒るよ?」
引用元http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1528565296
6:
しこりてぇ
7:
光の勇者の癖に陰湿でワロタ
9:
何で俺にはこんなこと聞いてくれる子がいなかったの?
15:
>>9
それな
10:
おっぱいがデカいかどうかだな
16:
勇者「そうならそうって、違うなら違うって、はやく答えてくれないかな。ボク、焦らされるのって好きじゃないから。」
勇者「言っておくけど、ボクが聞いてるのは恋愛的な意味での“好き”だからね?さっきのももちろんそう。キミは、ボクのこと好きって言ってくれた。」
勇者「キミはボクのこと、お嫁さんにしたいって思ってるんだよね?もちろん、ボクもそう思ってるよ。ボクも、キミのお嫁さんになりたいな。」
勇者「でも、ちょっと不安で…。ボクらもだんだん仲間が増えてきて、はじめは二人旅だったのに、いつのまにか大所帯になっちゃったよね。」
勇者「格闘家ちゃんは小さくて元気で可愛いし、魔法使いさんはセクシーで優しいし、僧侶さんはクールでカッコイイし、素敵な女の人、たくさんいるよね。」
勇者「どうなのかなって、不安になっちゃって。でも、きっと大丈夫だよね?ボクら、相思相愛だもん。分かってるよ。分かってるけど、念の為ね。」
勇者「で、どう?ボクのこと、やっぱり一番好き?それとも……二番目?」
17:
ボクッ娘女勇者とか大好物だが
ひのきのぼう持った僧侶のSS思い出して辛くなる
19:
やっぱ僧侶かな
で、2番目は賢者で
3番目が武闘家だから4番目かな
20:
勇者「……大丈夫、怯えなくていいよ。たとえ一番じゃなかったとしても、ボクは怒ったりしないから。」
勇者「キミのことを嫌いになったり、酷いことしたりは……まあ、すごく悲しくて、寂しくて、泣きたい気持ちになるけど、でも、キミに危害は加えないから。」
勇者「うふふ、これだとなんだか脅してるみたいだね。でも、本当に気にしないで。だから本当のこと、言ってね。嘘は、つかないでね。」
勇者「……え?……あはは、馬鹿だなぁ。他の子も傷つけたりなんかしないよ。だって、仲間じゃないか。仲間は大切にしなくちゃいけないからね。」
勇者「……仲間のことを心配するってことは、やっぱり仲間のなかにいるんだね、好きな子。ボクじゃ、ないんだね。」
勇者「…………うふふ。そっかあ…。」
22:
勇者「ちなみに、誰?」
勇者「キミの好きな子、誰かな?うふふ、教えてくれよ。ボクたち、仲間じゃないか。キミのこと、もっとよく知りたいから。」
勇者「…………ふぅん。そうなんだ…。」
勇者「うふふふ。たしかに、ボクとは真逆のタイプかも。キミが彼女を好きになるってことは、ボクのことなんて眼中になかったよね。」
勇者「それなのにボクはそんなキミのこと、好きだなんて言って、ほんと、馬鹿みたいだよね。あはは、恥ずかしいなあ……虚しいなあ……。」
勇者「……もう、おかしくなりそう…。なんか、全部どうでもいいや…。うふ、うふふふ……ふふふははっ……。」
勇者「…………ボクのことなんか……好きでもなんでもなかったんじゃないか……っ!!!」
23:
闇落ちやめろ
24:
いいねえ
25:
キレる女の子かわいい
26:
勇者「まあ……もうどうでもいいか。みんな、消しちゃうわけだし…。」
勇者「ええ…?…………ああ……うん…。なんか、やっぱり、殺すよ…。裏切られたし……仲間にも……キミにも…。」
勇者「……あー、そうだね。仲間だもんね、殺しちゃ……ダメだよね。大切にしなくちゃ、いけないもんね。そっかそっか……」
勇者「…………キミの心を手に入れた女が、大切な仲間なわけがないだろうが……。」
勇者「……殺さないよー……仲間ならね。でも、もしさ……仲間じゃなくなったら、どうする?」
勇者「ボク、今からお前らの敵になるよ。よろしくね。」
27:
どうよか
29:
危害くわえないって言ったじゃん泣
30:
なんだかんだで女以外は殺さなさそうでやさしい
31:
監禁しそう
32:
こういうの好きじゃないってわざと答えて、後戻りできなくなってから好きって言って絶望させてあげたい
33:
勇者「……どこか、おかしかったんだと思う。もともと、ボクは他人とは違って、人の心を読み取るのが苦手というか…。」
勇者「だからあんなふうに、キミに直接聞くしかなくて。だからあんなふうに、無駄に傷ついたりもして。」
勇者「そんなことを今まで何度もやってきたけど、もうそろそろ、限界みたいだなぁ。いい加減、苦しいかも。」
勇者「…………大丈夫だよ。キミのことは傷つけないから。危害は加えない。だってそれは、さっき約束したもんね。」
勇者「でも……他のは違うかも…。ボク、前々からあいつらが邪魔だったんだ…。でも、殺せなかった……仲間だったから…。」
勇者「仲間は殺しちゃいけないって、言ってたから……どうしても殺せなくって……でも、敵なら殺していいんだよね、○○?」
勇者「殺せたら、またボクと一緒にいようね。一番目が死んだら、次は二番目だもんね。」
34:
誘拐して欲望さらけ出して欲しい
35:
一番目を殺したら一番憎い相手になるんだぞ
36:
二番目とは言っていない三番目だパターンでどんどん追い込んでいきたい
37:
こいつの書くキャラ大概こんなだよな
38:
勇者「……どいて。そこに立ってたら、あいつらのところ行けないじゃんか。すぐ戻るから、ここで待っててね。」
勇者「…………やめといた方が、いいと思うんだけどなぁ。勝てる勝てないの問題じゃなくって、時間の無駄だよ。○○がボクに勝てるわけないでしょ?」
勇者「だから……無駄だってば…っ!!」
勇者「……ごめんね。すぐに片付けてくるから、しばらくここで……ね。」
40:
魔勇者「…………あー……あはは……起きた…。○○、起きたぁ……。」
魔勇者「うふ、ふふふっ……。思ったより、弱かったなぁ……あいつら…。あんなのが、ボクと○○の周りでチョロチョロしてたとか……ははっ…。」
魔勇者「あー、無駄無駄。全員こと切れてるよ。ボクが討ち漏らすなんて、そんなことあるわけないでしょ?……○○が一番、分かってるはずだけど…。」
魔勇者「……うふ…。……そう……○○はボクのこと、分かってくれてるから……ボクのことなんでも知ってるの…。好きなの……えへ……好き……好きぃ……。」
魔勇者「……○○…。キミの一番目、死んじゃったよ…?ほら、それ……あはははっ。ボクから一番目奪ったやつっ……邪魔やつうっっ……!!」
魔勇者「はあっ……はあっ……。…………チッ、胸糞悪い顔だなあっ…。……ね、キミもそう思うよね?こんな、血だらけの汚い顔で……あはははっ。ねえ……!」
41:
邪魔やつう
42:
魔勇者「ねえ……ボク、一番になったよ…!キミの一番大切な人になった……うふ、うふ、や、やったあ……!!」
魔勇者「……これで……んふ、んふっ………これで……!ボクっ、○○と結婚できるよねえっ…!?」
魔勇者「ボク、○○の一番目だからっ、だからねっ、あのっ……結婚式なの…♪ふたりで手を繋いで、歩いて……キスするんだ…っ♪」
魔勇者「子供は、欲しい…?…………ボクは、いらないかな…。だって、子供が生まれたら、またボク、キミの一番目じゃなくなって、だ、だからっ……ううっ…。」
魔勇者「……………………うひ……うひ、ひひひっ……♪……ね、ここでさ……もう、挙げちゃおっか…。」
魔勇者「結婚式、挙げて…………ボクのこと、お嫁さんに……しちゃおっか……♪」
43:
魔勇者「怖がらないでいいよ。ふふふ、キミは昔から臆病だなぁ。…………守ってあげなくちゃあぁ……♡」
魔勇者「そうだよ…。ボクはね、こんな、そこらへんに転がってるやつらより、強いから…。守れるから…。だから、安心してね…。」
魔勇者「ボクだけでいいんだよ……ボクのことだけでいいの……それ以外、不要だよ…。なにをするにも、ボク、ボク、ボクのことだけえぇ…!あは。あは♪あは♡」
魔勇者「さあ…………ボクの手をとって…。立てる?……駄目だよぉとらなきゃ。腰、ガクガクしちゃってるんだから…。」
魔勇者「ごめんね、怖かったね、よしよし…。もう、こんな怖いことしないから…………ボクのものになってくれるなら、その必要もないから…。」
魔勇者「……あったかいなぁ、○○は…。……この温もり、ずーっと欲しかった…。…………もう離さない…っ。二度と、誰にも……わた━━━」
魔勇者「━━━━ッッ!!?!?………ぐッ!?がああああああああッ!!!!」
44:
興奮してきたな……
45:
やられたか?
46:
魔勇者「いたい、いたい、いたいいたいいたいいたいイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイィィィィィィィ」
魔勇者「ど、どこっ?○○っ、どこおっ?いたいよっ、たすけてよっ、○○っ。どこおっ?み、み、みえないよっ、こわいよっ、○○っ、いたいよおっ」
魔勇者「あ、ぅ、ッギ。い、いだぁ、いぃぃぃぃぃ……。あ……く、くらいっ、あかいっ……こわいぃぃいいっ……あッ、あづいぃぃい……!!あ、あ、ああ、あっ…」
魔勇者「……っっっ、ま、まってぇえ……!!ど、どこ行っ……ッぐゥゥゥ!!っ、ギィッ…!や、やだっ……まって……こわいっ……まってよ、○○………みえないよ……どこにいくの……まってよ……おいてかないで……」
魔勇者「たす、けて……すきなのに……。いちばんめ、なのに……○○、どこに……ああっ……くらいよおっ。○○たすけてっ、くらい……どこ……」
魔勇者「……どこ…………こわい……さみしいよ…………たすけて……○○………………たす、けて…………○○……ウゥ、ゥ…………」
47:
みたいな即(闇)堕ち勇者さまどうよ
盲目になりながらも嗅覚や感覚だけで一生追尾してくるようや勇者はどうよ
48:
そんな宇水みたいな女勇者嫌だ
49:
怖いわ!
50:
ワイトはいいと思います
51:
闇勇者ちゃんと絶望的な生活ができればそれで良いから…
52:
ちょっと牙突零式覚えてくるわ
53:
ふらつき、足を引きずりながら取り憑かれたように歩を進める魔勇者ちゃん
小声で唱えるように祈るように「守らなくちゃ…」「助けなきゃ…」とか言いながら俺の後を追う魔勇者ちゃん
捕まったら最期ヤバいことになりそう
54:
なんか食べられそう
55:
アマゾン細胞にやられてそう
56:
最後主人公に目潰されてるのもあり
5

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