死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『右腕がない幽霊』『代わりに夢を(閲覧注意)』back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『右腕がない幽霊』『代わりに夢を(閲覧注意)』


続き・詳細・画像をみる


継続する幽体離脱
20年前の不思議な出来事がある。実体験だが誰も信じてくれない。
コトリバコ 【洒落怖】
http://world-fusigi.net/archives/8697015.html
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?331
611: 本当にあった怖い
中学のとき野球部で朝練、塾と極限状態で度々金縛りにあっていて、おそらく脳の疲れから金縛りになるんであろう自覚はあった。そしてあまりにも不思議な現象がある日におこった。
613: 本当にあった怖い
この日も金縛りにあって、金縛りの過程は耳鳴りがあって、次に夢想的な状態と自覚したまま、寝ている自分の周りにキャッキャッ騒ぐ子どもが走りまわり、どんどん戦時中と分かる情景が広がり、ミサイルの音が大きくなる。
このとき、金縛りも慣れていた頃なので自分が浮くんじゃないのかと意識したんだ。
614: 本当にあった怖い
寝ている自分自身を6畳程の部屋の隅から眺めていた。その部屋の天井近くから寝ている自分を眺めている状態にあった。今だに不思議でたまらないのは物を触る感覚が空中から実現できたこと。浮いている感覚を維持したまま私は二階の部屋から一階のトイレに移動した。
615: 本当にあった怖い
トイレに入り、親父に思い切り頭を殴られた。すぐに二階に戻り、再度寝ている自分を空中から見ていた。次に窓を開けて庭に浮遊した。いろいろな意識の物体を視覚的に確認できた。そこで、自分は浮遊しすぎている時間が長いのをマズイと感じた。
616: 本当にあった怖い
自分の部屋に戻ったが、窓を触るときなど普段の物質を触る感覚は覚えている。ふと思ったのが、このまま見えた寝ている自分に意識して戻ろうと思わないと2度と現実世界に戻れないと感じたんだ。
617: 本当にあった怖い
あのとき、戻っていればよかったが、便利な世の中なもので、ある手段を利用すればわたしのようなものでも書きこめる
625: 本当にあった怖い
最近マンションに引っ越した友達から「夜中寝てたら視線感じたりドアをノックされたりして気持ち悪いから泊まりにきて」って言われて泊まりに行ったら、一晩中ドアノブガチャガチャされた。
しかも激しくじゃなく「カチャッ…カチャッ…」って確かめるような感じで10分おきぐらいに。
それとたまに天井から爪で引っ掻くような音が聞こえてて、友達が幽霊じゃないかって怖がってたんだけど、それよりも上の階とか隣の奴が頭おかしい方が恐いよねって笑って励まし(?)てたんだよ。
後はスマホが圏外になって電源切れたり物が勝手に落ちたりするぐらいだったんだけど、実は俺が部屋に入ったときからずーっとベランダに立ってこっち見てる真っ黒い人がいたんだよ。
友達見えてないみたいだから言わなかったけど、一応夜はカーテン閉めるように言っといた。
629: 本当にあった怖い
>>625
10分おきにカチャ…って、めちゃ怖い
638: 本当にあった怖い
不可解な体験、、
先週末、ネカフェ使った時途中でトイレ行って戻ってみたら、
自分の部屋に知らない人いた。
やばい部屋間違えたと思って、ドアの番号もう一度見たけど自分のとこだったから
「間違えてますよ?」っていったけど
振り向いたのたぶん女で不気味だった。
目元まで前髪あって表情わからなくて、
なんかぼそぼそ、話してて、怖くなった。
店員に言おうとフロント戻り、事情伝え部屋に着くと
誰もいなかった。
店員に本当にいたんですと伝えたら、
どんな人でした?と聞き返されたので特徴を言うと
たまにこの席同じような人見たと言われるお客様おりますので、と苦笑いしてた。
654: 本当にあった怖い
短いけど本当の話
デリバリー専用の風俗店での出来事。俺は当時その店のスタッフだった。
ある日、閉店直後に女性客から電話が入った。丁度女の子達は帰ったばかりであったし、
そもそも女性相手に接客できる子はいなかったのでその旨をお客様にお伝えした。
「そうですか・・・」
とだけ言って、電話は切れた。
後日、警察から、殺人事件の被害者が事件の直前にそちらのお店へ電話を掛けていたのだが、何か知らないか。
という内容の連絡があった。被害者とはあの女性客のことであった。
もちろん何も知らない。警察からもそれきれ連絡は来なかった。
新聞にも何も載らなかったのでその後事件がどうなったかも分からない。
ただあの日、電話を切った後にあの女性は何者かに殺されたのだと思うと気味が悪くて仕方なかった。
後日、たまたまこの話を同業者兼飲み仲間達に話していたら、
「そういう話はたまに聞くよ、よかったやん女の子案内せんといて。」
とみんなが事もなげに言っているのを見て。怖くなって仕事を辞めた。
やっぱ異様な世界やわ。
終わり。
670: 本当にあった怖い
美容室にて
夢だと思うけどさ、
先週の水曜日にある美容室に行ったんだけど、そこで不思議な体験をした
いつも通っている美容室の指名してるスタッフさんが休みで、とはいえ伸びた髪が鬱陶しくてってことで
ネットで探して他のお店に行ってみたんだよ
受付して席に座って、ちょいおしゃれな飲み物サービス(ルイボスティー?)があって、
なんか素敵なところだなーと思っていたわけ
店員さん「今日はどうなさいますか?」
私「うーん、思い切ってバッサリ切っちゃおうかな」
店員さん「では前回と同じくらいで」
私「いや、初めてきましたよ?」
店員さん「あ、あ、そうでしたね、、すみません、こちらの勘違いで…」
私「はは、」
そうこうしているうちにウトウトと…
671: 本当にあった怖い
店員さん「いつもおつかれなんですね」
私「ん?あ、寝不足でつい、すみません」
店員さん「いつもおつかれなんですね」
私「へ?」
店員さん「いつもおつかれなんですね」
私「いえ、あ、もうカット終わりました?」
店員さん「…」
ここでハッとして目が覚めたんだけど、実はウトウトしていたのはカットする時の席じゃなくて、受付が終わった後に初回のカウンセリング?みたいなのする席で、スタッフ待ってる時だったみたい
目が覚めたらスタッフさんがいて、「おつかれなんですね、今日はどのようになさいますか?」と聞いてきてなんかゾクっとした
673: 本当にあった怖い
右腕がない幽霊
自分が小学3年生だったころの担任にS先生って先生がいた
若い先生でちょっとだらしない所があったけど子供好きだったのか
昼休みにクラスの子供達と遊んだりする先生で主に男子生徒に人気がある先生だった
ある日の昼休みにS先生と自分と他の2人の4人で遊んだ後の遊具を片付けていると
校門の所に変な女の人が佇んでいるのを見かけた
ボロボロの黒いワンピースを着ていて、右腕が丸々無かった
その女性はS先生が話しかけようとしたらフッと消えてしまって
自分達は幽霊を見たって大騒ぎをした
その後は特に何事もなく自分達は4年生に進級して、
S先生は転勤で他の小学校に行ってしまった
例の幽霊についても怖い話を皆でするときに時々思い出すぐらいで
だんだん忘れていった
そして自分達が中学生になった頃、S先生の姉から封筒が届いた
封筒の中にはお守りと手紙が入っていて、手紙の内容は極々短いモノで
自分がS先生の姉であること
S先生は最後まで自分達の事を気にかけていた事
気休めにしかならないかもしれないけどとS先生にお守りを自分達に届けるよう頼まれていた事
自分達には頑張って生きてほしいということが簡潔に書かれていた
その後、あの時一緒に例の幽霊を見た2人にも自分のと
同じ封筒が届いているのを確認して3人で一緒に泣いた
あれから10年以上たって、特に問題なく生活してきたけど、
この間その内の一人から「あの女をまた見たかもしれない」
というメールが来た
勘違いだと思いたい
774: 本当にあった怖い
階下からの苦情
母の話。
母は父を早くに亡くし、十代の頃は、いわゆる不良というやつだった。
高校生だった母はその日、祖母は夜勤の仕事に出掛け、弟(叔父)が部活の合宿でいなかったので、
不良仲間を数人自分の住む団地へ呼び、酒にタバコだとワイワイ騒ぎ狂っていた。
深夜の2時を過ぎた頃、ピンポーンと
チャイムのなる音が聞こえた。
こんな時間に誰だと母がチェーンロックの掛かったドアを開けると
そこには見覚えのないじいさんが1人立っていた。
すると「誰やー?」と不良仲間の1人のAが母の隣にやってきた。
「なんやねんお前?」と母がじいさんにガンをつけると、じいさんは
「自分は下の階の者だが、少し騒ぎすぎじゃないか」と母に言った。
団地のあるある話なのかな。
下の階の住人が、騒いでいる上の階の住人に苦情を言いに来たようだった。
Aは酔いが回っていたのか
「なんで、お前にそんなこと言われなあかんのや」
と完全にキレてしまい、今にもじいさんに掴みかかろうとしていた。
すると、さっきまでガンを飛ばしていた母が
「すみません!」といきなり頭を下げた。
「なんでお前がコイツに謝るんじゃあ!」
Aは更にカッとなったが、それも母は必死に抑えつけ、「もう静かにしますんで。お騒がせしました。」と更にじいさんに謝り続けた。
すると、じいさんも納得したのか
「これからは気をつけてくれ。」と言い、階段を降りていく。母もドアを閉めた。
納得のいかないAは「なんでお前あんな謝っとるんじゃ!」と母を巻くしたてたが
母の様子は完全に参った…というものだった。
おかしいと思ったAが「どうしたんや」と母を問い詰めると、母は言った。
「チェーンしてたし、あんたの居た位置じゃ見えんかったんやろうけど、あのじいさん、右手に包丁持ってた。」
776: 本当にあった怖い
代わりに夢を(閲覧注意)
ちょっと相談に乗ってほしい。
相談とはいっても、半分以上俺が語りたいだけって思いがある。
だからちょっとここに投下させてもらう。
フェイクいれてあるから矛盾出たらごめん。
それと、最後まで読んだ人は俺を恨んでくれて構わない。
高校生の時、友人Aと野宿をしたり、深夜に山に登ってみたりとかちょっとしたロマンを探すなんてことをよくやっていた。
うちの地元は2キロくらい行くと中途半端に都会チックなところがあるものの、それ以外は田畑ばかりでゲームセンターとかカ
ラオケがないところだったんだ。だから刺激を求めて普段しないようなことしてみようという感じだった。
とはいっても遠出をするとかはまったくなくて、近所の100金の駐車場で寝てみたりとか。
3キロくらい離れたところにある山の頂上が墓地だから、そこまでノンストップでチャリンコ走らせて、ジュース飲みながら幽霊探してみたり、ゲームの必殺技をポーズと一緒に叫んでみたり、そこで寝ながら朝日を眺めるとかそういうロマン探しだったけど。
その日もそんなロマン探しをしようってなったんだ。
もともとゲームとかの趣味があうってことで仲良くなった俺らは、
いつものうどん屋で飯食いながら、「別に、アレを食ってしまってもかまわんのだろう?」とかくだらん雑談をしてた。
んで、深夜になってうどん屋が店を閉めるからって追い出された俺たちは、いつもの流れと同じように”なんかおもしろそうなこと”しようって話になった。
そっからの流れとかぶっちゃけ覚えてない。もう何年も前のことだし。
まぁ、とにかく。そのあとすることが”丑三つ時に中学校に忍び込む”に決まったんだ。
Aの家でその時間くらいまでゲームして、2時になったから中学校にチャリンコで向かった。
777: 776@\(^o^)/ 2015/11/26(木) 12:15:31.93 ID:+gnZAy770
中学校について、校舎裏のフェンスをよじ登って敷地内にはいったものの、どうやら警備員がいるらしく校舎からときどき光が見えてたんだ。これじゃあ校舎内には入れんなってなって、でもせっかくだからと校庭を見回ることにしたんだ。
よくわからない表彰台っぽいものに上ってポーズとってみたり、プールの女子更衣室のドアを思いっきりガチャガチャならしてみたりとか色んなことしてた。
んで、いろいろ遊んだあとにケータイ見たら3時になってて、丑三つ時がもう過ぎてるからってことで帰ることにしたんだわ。
そのころにはもう警備員のこととか忘れてて、チャリの置いてあるところまで最短距離を雑談しながら歩いてたんだ。
そうして歩いてると来賓用の玄関の前にツボがあるってことに気づいた。あーそういやこんなん作ったよなーとか言いながらあたり見まわたしてみると花壇のふちのとこにもツボが所狭しと並んでた。このツボなんだけど、俺らが中学1年のときに老人介護だとか伝統がどうのだとかで、顔を模したツボを作らされたことがあったんだ。ハニワみたいなやつ。そのときのものがたくさん並んでた。ツボを作ったのはなぜか俺らの代だけだったから、学年人数を計算して、たぶん300個くらいのツボがそこにはあったはず。
俺らが卒業してから並べるとかなんかなーとか思いつつ、色んなツボの裏を眺めてた。作った時に、ツボの裏に名前を書くようにって言われてたから、裏を見ると作成者がわかるんだ。しばらく2人でツボの裏を見ては○○不器用すぎだろwww底に穴あいてんだけどwwwとかいって笑ってた。
んで、そんな感じで一つ一つ見てて、俺がとあるツボの裏を見たら「ミナイデ」って大きく書いてあった。
普通に捻くれたやつの悪戯だとすぐに気づけばよかったんだけど、めっちゃびびって思わず放り投げちゃったんだ。
あ、やべ。とか思ったけど、もうどうしようもなくて。せめて割れないでほしいなぁとか諦めたかんじで眺めてた。
778: 776@\(^o^)/ 2015/11/26(木) 12:16:37.48 ID:+gnZAy770
まぁ、ふつうにツボは割れた。でもガシャーンとか、ゴチャとかそういう音じゃなくて、「ヒアッ」とかそんな悲鳴みたいな音だった。なんだよ今の音は、鈍器が出していい音じゃないだろって思わず固まっちゃったんだけど、すぐに「コラー!」って声がして、校舎のほう振り向いたら光がめっちゃ激しく揺れてた。たぶん懐中電灯の光なんだろうけど、めっちゃ走ってるってことだけは伝わってきて、すぐにAと一緒にチャリンコ乗って逃げた。
それで、次の日にAとその話したらAは知らないとか言い出す。ツボを割っちゃったことを知らないとかじゃない。むしろ中学校に忍びこんだことすら知らないとか言いだすわけ。初めはAがふざけてるんだと、ツボ割っちゃったから犯人が俺だとバれてもAだけがシラを切りとおす気だなと思って、ずっと追求してたんだけど、そのうちAからと「夢と現実ごっちゃにすんなよ」とか「いい加減しつけえんだよ」とか冷たい目で見られるようになったから、俺もあれは夢だったんだと思うことにした。
んで、それから何年か経って、Aは就職してて前みたいにロマン探しとかはできなくなってた。でも土日は一緒に遊んだり、他の友人たちも連れて飲み会したりなどはしてた。
そんなある日、AからLINEで「マジで昨日は大変だったな」とか言われた。いきなりそんなこと言われても昨日は1日中ゲームをしてたはず。一度も家を出た覚えはなかった。だから「なにがー?」って返信したら「俺ら見つかって追っかけられたじゃん」とか言い出す始末。何がなんだかわからないけど、詳細を聞いてみると先ほど俺が体験したことをAが体験してたことがわかった。そのLINEのやりとりは軽い喧嘩みたいになったけど、最終的にあのときAはやっぱりシラをきってて、時間がたってAが忘れてたんだけど記憶にはあったから夢で見たんだってことでおさまった。
779: 776@\(^o^)/ 2015/11/26(木) 12:17:56.49 ID:+gnZAy770
で、またさらに何年かたって、俺とAと他の友人たち、あわせて8人で温泉旅行にいったんだ。
その8人のうち俺、A、友人B、友人Cは小学、中学、高校と同じでさ。気の知った連中だし、昔の話とかすると懐かしいってけっこう盛り上がれるからその4人と残りの4人で二部屋とって旅行してたんだ。
んで、最終日に修学旅行っぽいことしようぜ!ってなって、4人で中学、高校のときの恋バナとか会談話とかしてたら、友人Bが変な夢をみたことがあるって言い出した。
その夢の内容は俺とAのそれだった。Bも同じようにツボを割って警備員に追いかけられたって話だった。俺とAがそれについて話そうとする前に友人Cが同じ夢を見たことがあると言い出した。
奇しくも、友人Bがその夢で一緒にその校舎にいったのは友人Cだった。
俺とAも同じような夢を見たことがあるというと、これはガチで何かあるんじゃないかってなって、残りの友人4人にも聞いてみたけど、見たことはないって話になった。
んで、友人8人みんなで同じ部屋に集まって話を照らし合せてみると、みんな2時から中学校に忍び込もうって話になっていたらしい。
俺らは丑三つ時なら怖いのが出そうじゃねって感じだったけど、B,Cの場合はちょうど2時ごろに中学校の近くにいたから忍び込んだって流れだった。そして忍び込んだあとも少し違っていて、B、Cの場合はテニスコートにボールとかラケットがちらばってたからテニスしてたらしい。
ただ、夢を見てるやつがツボの裏にミナイデと書いてあって、放り投げてしまい、悲鳴のような音で割れたあと、警備員に見つかって逃げるという流れは同じだった。だけど、微妙に詳細が違ってたんだ。
俺の場合はツボは300以上はあったし、警備員は校舎から出てこなかった。
Aの場合はツボは100もなくて、警備員は校舎から出てきていて、追っかけられた。
Bの場合はツボは一クラス分(30個くらい)だけで、警備員は200m先くらいの距離だった。
Cの場合はツボはとにかくたくさんあって、警備員が校舎から出てくるところだった。
夢を見た時系列で聞いてみると、俺→C→A→Bで、だんだんとツボの数が減っていって、警備員がだんだんと近づいてくることがわかった。
780: 776@\(^o^)/ 2015/11/26(木) 12:19:38.68 ID:+gnZAy770
俺らがもう一度その夢みたら、次は捕まるんじゃないかとめっちゃ怖くなってもう今日は眠れないなと酒を飲み明かすことになった。
他の4人はそんな怖いことあるんだなーとか、そういう話聞いたことがあったから夢で見たんだろって半信半疑なやつとかもいて、友人D以外は元の部屋に戻って寝るって去っていった。
時間が1時半くらいだったから、Bが「今寝たらその夢見れるんじゃね」とかおちょくってた。
Dだけは俺らの飲みに付き合ってくれるって言ってくれて、一緒に酒飲んでた。旅館のテレビでよくわかんない字幕の洋画見てて、さすがに眠くなってきたとか言っていたら、寝てたはずの友人Fが乗り込んできた。お前らが変な夢言うから俺も見ちゃっただろ、と。
時間を見ると、3時を少し過ぎたくらいだった。
慌てながらツボの数と警備員の位置を聞くと、ツボの数は10個ほどで、警備員は深夜でも顔が見えるくらいの距離だったらしい。
俺らの話を聞いてたからか、捕まったらやばいと思ってツボを警備員に投げつけて逃げた上に、顔を見られたらやばいと思ってなるべく警備員のほうを見ないで逃げたとのこと。
俺らの話を聞いてたんだったらまずツボに触るなよといったが、
Dがいうには、ツボを割るまで完全に俺らの話を忘れていて、ツボを割ったときの悲鳴を聞いた瞬間に思い出したらしい。
そして、Fと一緒に中学校に忍び込んだのはDだった。
それをきいたDは「俺まで寝れなくなっちゃったわ」って笑って酒飲んでて、あまり気にしてないようだった。
次の日の朝、電車で地元まで帰るときにさすがに徹夜はきつくて、俺とCは寝ちゃったけど、変な夢は見なかった。
その次の日、A、B、D、Fも寝たが変な夢は見なかったと言っていた。
781: 776@\(^o^)/ 2015/11/26(木) 12:20:32.31 ID:+gnZAy770
だから正直最近まで忘れていたんだけど、3日前、Dから連絡がきた。
同じ夢を見たと。
ツボは1個しかなかった。
警備員は本当にすぐそばまできていて鬼の形相をしていた。
手を伸ばしてきて、捕まる直前まできたがなんとか逃げることができたと。
ただ、最後にチャリを漕いでるときに、後ろから「顔を覚えたからな」という声が聞こえた、と。
今のところは何もおきてないらしいが、Dは家から出ない、絶対に寝ないようにすると言い張ってる。
俺もそうしたほうがいいとは思うんだけど、
ツボの謎とか、警備員に捕まったらどうなるのか、
一度その夢を見た人があれからもう一度その夢を見たことはないが、これからも見ないのかなど、
いろいろなことが気になっている。それを解決しないと解放されないような気がして……。
そして、これが相談というか頼み事、まぁつまり本題なんだけど……。
A,B,C,D,Fは夢で見たと言っている。
俺も旅行のときで話をしたときは「同じ夢を見た」と誤魔化したけど、俺はあれを現実で体験してるんだ。
みんなは逃げ切ったところで夢から目が覚めたらしいが、
俺はAと一緒にAの家まで逃げてからゲームをやっていて、昼頃にB,C,D,Fを呼んでゲームをしていた。
そして、そのときに軽い武勇伝のように俺はその話をしてしまったってことを思い出した。
もし俺がその話をしたのがきっかけで、B,C,D,Fがそのせいでその夢を見るようになったのだったとしたら。
Dを助けるために、その夢を代わりに見てほしい。
801: 人影(その1)@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 21:59:00.50 ID:UlXdjHsc0
ゲレンデの人影
2回生のときの話である。
僕はオカルトサークルの先輩である吉見さんのマンションへ遊びに来ていた。
吉見さんは、僕がオカルト道の師匠と心酔する大学のオカルトサークルの先輩と同学年で、師匠の入学時からのオカルトサークルの仲間である。
吉見さんとは東京生まれの東京育ちの人で、高校卒業まで東京に住んでいた。
入学時に東京から岡山へきた。
師匠は大学院で仏教美術を専攻しているが、吉見さんは大学院で薬学を専攻している。
吉見さんはたまにしかサークルに顔を出さない人で、2回生になってから師匠から紹介してもらった人である。
師匠と同学年のサークル仲間の為、師匠とはサークル活動やオカルト関連の情報等を取り合っているようだ。
こたつに入り、何か飲みたい旨を言ったところ、吉見さんはコーヒーを作ってくれた。
吉見さんはコーヒーが好きで、たまに吐息からコーヒーの香りがする。
吉見さんは、岡山はスキー場のある上信越や東北まで遠いとぼやいていた。
吉見さんはスキーが好きで、マンションのベランダにロシニョールのスキー板が置いてあったのは以前から知っていた。
小学生の頃にスキーを始め、スキーの1級とやらを持っていると言う。
吉見さんはこたつから出て、僕に背を向けて腰を屈み机の引き出しを開けて、何かを探してはじめた。
机から何やら取り出し、僕に微笑みながら日章旗のついたバッジを見せてくれた。これがスキー1級のバッジだとのことである。
吉見さんがこたつに戻ったところ、僕は雪かスキーに関わる怖い話はないかと訊いてみた。
吉見さんは次のような話をしてくれた。
吉見さんは春休みを利用して、岡山から東京に帰郷した。
事前に東京の友人たち数人と東北地方のとあるスキー場へ旅行に行く計画をしていた。
帰郷時には、既に東京の友人たちがスキーバスのツアーを予約していた。
行き先のスキー場は結構大きいらしい。
長いコースも沢山あると言っていた。雪質もいいらしい。
802: 人影(その2)@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 22:01:17.99 ID:UlXdjHsc0
吉見さんは、夜、新宿のバス発着場へ行ったところ、友人たちが既に待っていた。
東京都内は寒いが雪は降っていない。
みんなでバスに乗車し、バスは高道路で東北へ向かった。
深夜の夜行バスである。
吉見さんはスキーで夜行バスに乗ったことは何回かあるが、余り慣れていない。
その晩も眠ろうとしたが、浅い睡眠が少しできただけであった。
翌早朝目を開けたところ、バスは高道路を既に降り目的のスキー場の付近あたりを既に走っていた。
バスの窓から見る風景はあたり銀世界であった。
吉見さんは久しぶりの雪景色をバスの中から眺めていた。
そして、バスは目的のスキー場近くの予約している旅館に到着した。
雪は降っていなかったが、バスを出るとさすがに寒い。
二人のバスの運転手はバスの車体下のトランクルームから荷物を順次出していた。
吉見さんたちは自分たちのスキー道具や荷物を運び出し、旅館の門へ向かった。
他の予約客のグループも吉見さんたちの後ろからついてきた。
スキー客用に作られたホテルのようだ。
事前の予想より立派な建屋だ。
旅館の主人と思しき中年の女性が既に門の近くで待っていた。
その女性は40歳代後半であろうか。
よく見ると色白で年齢の割には綺麗で顔立ちが整っている女性である。
その女性は、最初は若干疲れている顔をしていたが、吉見さんたちが旅館に近付くと、笑顔で
「おはようございます。いらっしゃいませ。」
と声をかけてくれた。
最初は旅館内の1Fのラウンジに他の客と一緒に通された。
地下のスキー道具置き場を教えてもらい、みんな地下のスキー道具置き場へいき、スキー道具をそこに納めた。
そして、友人たちとラウンジに戻った。
少し経つと、先ほどの件の女性と3,4人の若い従業員がやってきた。
件の女性がその旅館に予約した吉見さんの友人の名前を呼んだ。
他の若い従業員は、別のグル?プの予約客の名前を呼んだ。
吉見さんたちは件の女性に2Fの和室まで通された。
部屋の中は小綺麗で暖房が効いていた。
部屋もやや広い。
803: 人影(その3)@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 22:03:14.32 ID:UlXdjHsc0
吉見さんたちは荷物を置き、一休みしていると、件の女性がおにぎりとお茶を持ってきた。
件の女性はこの旅館の女将であった。
持ってきたおにぎりが結構大きい。
従業員が、吉見さんたちを男性客だと勘違いして大きいおにぎりを作ったためであるとのことである。
おにぎりを食べてみた。
米どころの米のおにぎりであるせいか、美味しいおにぎりであった。
吉見さんたちはおにぎりを食べたあと、眠気が出てきて、部屋の中でそのまま仮眠をした。
正午前あたりであろうか、吉見さんたちは仮眠から起きて、ゲレンデへ行くことにした。
日中はみんなで色んなコースを滑った。
平日のため、それほど混んでいない。
日中は晴れてはいなかったが、雪がふっているわけでもなかった。
吉見さんは長いコースを中心に滑った。
なお、そのスキー場はナイター設備があるため、夕刻以降もスキーが出来るところである。
その日は夕方ごろから雪が降り出してきた。
夕方、吉見さんと友人たちは夕食をとりに宿泊先の旅館へ戻った。
みんな疲れていて食後旅館の部屋の中で談笑していたが、吉見さんは一人で食後再度スキー場へ行った。
平日の夜の為、コースが空いているからだ。
岡山に下宿しているから、スキー場へ行く機会が乏しい。
そういった状況が彼女をナイターへ行かせる動機になったようだ。
友人たちから気を付けてと言われて、スキー板を担ぎストックを持って旅館をあとにして、スキー場へ向かった。
804: 人影(その4)@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 22:07:48.45 ID:UlXdjHsc0
吉見さんはスキー場に到着した。予想通り、スキー客は平日の夜と言うことで少ない。
彼女はとある長いコースのリフト乗り場に向かった。
吉見さんはリフトに乗り、周囲の景色を見回した。白い雪で化粧された木の群れが目に入る。
夕方ごろから雪は降り始めていたが、夜の白景色は何とも言えないと思っていた。
吉見さんは、リフト降り場からコースを出て、夜のコースを見晴らした。
昼間の雰囲気とまた違うと思いながら、長いコースを鳥瞰した。
最初は、このコースで滑っているスキーヤーは吉見さん一人だけだと思った。
そうしたら、コース端の木陰に何か黒い人影らしきものを見つけた。
位置的には吉見さんの斜め下である。暗いのでよく見えない。何をしているのだろう。
コースを外れてこけてしまった人かもしれない。
吉見さんは、コースへ出て滑り出した。
先ほどの人影はこけたスキーヤーの可能性があると思い、人影があったと思しき場所の付近まで滑った。
しかし、その黒い人影らしきものはなかった。
気のせいかなと思い、滑降を再開したところ、後方と言うか斜め上方に、なにやら女性の声が微かに聞こえた。
何をいっているのかはわからない。吉見さんはスキーを再度停めた。
先ほどの黒い人影があったと思しきところの方を振り向いて斜め上方を見た。
スキーのコース外の木陰に女性が一人ポツンと立っていた。
暗いため顔はよくわからないが背格好で女性だとわかる。スカート姿のようで、体は細め、髪は長そう。
真冬で雪が降っているのにスキーウェアや防寒具の類いは着ていない様子であった。
帽子の類いもかぶっていない。勿論ゴーグルも付けていない様子だ。
こんな雪の降る寒空の下、スカートとはありえない。どうやら、その女性は吉見さんの方を向いている。
薄気味悪い。
吉見さんは怖くなって、麓の方へ視線を移し、滑降を再開して麓へ向かった。
しばらくして、吉見さんは麓に到着したあと、先ほどの女性がいたところを振り向いた。
よくみても、それらしきものはないようであった。
806: 人影(その5)@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 22:10:52.46 ID:UlXdjHsc0
吉見さんは麓を少し歩き、先ほどとは違うコースのリフト乗り場へ向かった。
そのコースも日中何回か滑っており、結構長い。吉見さんはそのコースのリフトに乗った。
このコースのリフトに乗ったのは吉見さんだけのようだ。
彼女は再びリフトから俯瞰できる夜のスキー場の雪景色を堪能していた。
リフトに乗って少し経ち、リフト降り場のあるコースの頂きの方を見た。
リフト降り場の近くに人影がある。スキーヤーにしては、何かおかしい。
ストックを持ってなく、スキー板も履いていなく、スキーウェアも着ていなさそう。
少しずつ近付くと、先ほどのコースにいたスカートをはいた女性のように見える。
ありえない。
あの時間で、先ほど滑降していたコースから歩いて、このコースの頂きへは絶対に来ることが出来ない場所だ。あの女性がスキーを利用してもまずありえない。
吉見さんがスキーで移動している最中、あの女性を見かけていけない。
不可能である。
そもそもスカートを穿いているスキーヤーなんかいない。
最初はよくわからなかったが、その女性は吉見さんの方を向いているのがわかった。
降りしきる雪の中で、吉見さんの顔をじっと見ているようだ。
吉見さんが乗っているリフトはリフト降り場が近づくが、あの女性はずっとリフト降り場にいる。
このままでは吉見さんはリフト降り場であの女性と遭遇する。
吉見さんは、リフト降り場の近くでリフトのチェアから雪面まで数十センチから1メートルほどの高さで比較的平坦なところがあるのを思い出した。
その平坦な場所がくるのを待つ。その場所が来た。意を決っしてリフトのチェアから降りる。うまく雪面に着地できた。
女性の方へ全く一瞥もせずコースの方に目を向け、急いでコースへ出て、麓へ滑降する。
スピード出して滑降する。
滑降中、後ろは見ない。前のみ見る。スキーを停めずに麓へ一気に滑降する。
807: 人影(その6)@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 22:12:34.28 ID:UlXdjHsc0
麓に到着、ナイター客が休んでいるところまで行く。
その時点でやっと後方のコースの頂きの方を見る。誰もいなかった。
吉見さんはスキー板を靴からはずし、急いで宿泊先の旅館へ戻った。
旅館に戻ると1階でものの整理か何か作業をしていた女将が笑顔でお帰りなさいと声をかけてくれた。
吉見さんは女将に作り笑顔で只今ですと一言返して、2階の部屋に入った。
部屋には布団を敷かれていたが、友人たちはテレビのまえのテーブルで談笑をしていた。
「お帰り。あれ、ナイター、大してすべってないのでは?」
と友人の一人が言ってきた。
「ゲレンデ寒いから、二本滑っただけで戻ってきた」
と吉見さんは答えた。件の人影の女性の話はしなかった。
吉見さんは その晩風呂だけ入り、早めに寝入った。
その時以降、吉見さんはその人影の女性には遭遇していない。
話を聴き終わったときは、入れてもらったコーヒーの残りは冷めていた。
夜も更けていた。
僕は残ったコーヒーを飲みほした。
850: 本当にあった怖い
私は、地縛霊を育ててる一家に出会った事があります。
私は高校の頃、よくピザ屋さんに寄り道しました。
ピザ屋さんは、交通量の多い大通りに面していて、とても賑やかなところでした。
しかも大きいビルの1階にあって、周りは広い駐車場で、霊なんて凡そ無縁のイメージでした。
ピザ屋さんがあるビルの1階には、もう1軒のお店が入っていました。
そのお店は住宅設備屋さんでしたが、いつも閉っていて、人の出入りもありませんでした。
でも明かりが点いてたり、ドアが開いていることがあって、お店をやってる様子ではありました。
当時インテリアに興味のあった私は、気紛れに住宅設備屋さんを訪れました。
中にはおじさんが一人居て、「どうやって入ってきた!?」と私を誰何しました。
話を聞かせていただいたところ、まず住宅設備屋さんが既に廃墟同然だったなど、色々大変なことが分かりました。
・住宅設備屋さんは、ずっと以前から操業していない。
・おじさんの兄は「22才半」だけど、おじさんはどう見ても40代。
・会社の跡地には兄が住んでる。
・おじさんが東京へ戻るとき、お店を厳重に戸締りした。
・同じく、電気のスイッチなどをよく確かめ、私にもここへ寄り付いてはいけないと厳命した。
・おじさんはかなり急いでるふうだった(電灯やテレビの方をチラ見して、何かを恐れてるふうだった)。
その日は、おじさんの兄が地縛霊だとは明かされませんでした。
852: 本当にあった怖い
おじさんとその兄が唐突に出てきてよくわからないんだが
どうやって入ってきたって言われたのは営業してるように見えていたのが幻で実際は鍵がかけられた廃墟?だったってこと?
で、入ったらおじさんと兄が一緒に居たの?
855: 本当にあった怖い
>>852
鍵はかかっていませんでした。
居たのは、おじさん1人です。
でも、鍵はかけたはずだったそうです。
そこにはおじさんの兄が住んでる、ということでしたが・・・。
876: 本当にあった怖い
あいちゃん
まぁ勝手に書くわごめん。
10年位前かな?実家で飼ってた犬が居たんだ。
俺が小学校に上がる時に姉貴が子犬を連れて来たんだよ。
その犬は雑種の雌でね、当時はよちよち歩きだったけど物凄く賢い奴でさ。子犬なのに絶対粗相もせず必ず散歩の時にしかおしっこや排便をしなかった。
我慢強く賢い犬だった。とてもね。
俺はその犬にあいちゃんと名前を付けた。
毎日散歩にも行ったし餌やり水やりもした。
イタズラ好きな俺はクラスの女子をいじめる度お袋にシバかれ泣きながらあいちゃんの小屋で慰めてもらったのは良い思い出。
それから月日も経ち俺は18歳になると実家を飛び出し県外で一人暮らしを始めた。
23歳になったある日にお袋からあいちゃんが死んだと聞かされる。老衰だったそうだ。
たまに実家に帰ると元気なかったし、呼んでもしっぽだけパタパタさせてた。
耳もほとんど聞こえてないらしく近寄るまで気付かなかったっけ。なんて色んな思い出を振り返るが不思議に涙は出なかった。
死ぬ前、お袋は庭で寝ているあいちゃんの横で洗濯物を干してたそうだ。
あいちゃんがよろよろと起き上がってお袋の近くをウロウロするそうでお袋は「あ、トイレしたいんだね?いいよそこでしなさい」と、この所はヨボヨボすぎて散歩が出来ないのでいつもこんな感じだそうだ。
お袋がしなさいと言うと初めておしっこやうんちをするそうだ。
夜もお袋は我慢しないでいいんだよと声を掛けていたそうだ。それくらいボケてても賢い犬でその日も例によってそこでしなさいと言うとほんのちょっとのおしっこをしてまた眠りについたそうだ。
それからしばらくしてお水をあげに行った時寝ているあいちゃんを撫でると既に冷たくなっていたそうです。
24歳になって俺は実家で暮らすようになった。
盆の季節にお袋に「あいちゃんの墓参りしなさい」と言われたのだが.....俺はスルーした。
どうしても嫌だったんだよな。あいちゃんが死んだ事を受け入れられないんだよね。だから涙が出なかったのかも。
877: 本当にあった怖い
一年過ぎて25になる歳の盆前だったか。
俺が家でパソコンいじってると「ワン!!!!」って犬の声が聞こえた。聞き覚えのある犬の声。
居間へ行くとお袋が泣いてんだよな。
「今、あいちゃんが吠えた気がした。」
と言うとお袋は「あいちゃん吠えたね」と泣きながら言うんだ。飼ってる猫もすっげぇソワソワしててさ、いつもは入りたがらない俺の部屋へダッシュで入って行くとしっぽめっちゃ太くして外見てた。
俺は今年の盆は墓参り行こうと決め、1人で墓参りに行ったんだよ。
ペット霊苑の一角に墓はあった。
手を合わせた時にさ、いきなり涙がボロボロ流れてきてね....しかも霊苑に居た捨て猫達が一気に俺の所へ走って来た。何故か物凄く俺に懐いて泣き止むまで猫達はそばに居てくれた。
それ以来あいちゃんの吠える声は聞こえなくなった。やっぱり墓参り来てほしかったのかもね。
ペット飼うとやっぱ死んじゃった時の悲しみが半端ないわ...
882: 本当にあった怖い
>>877
良いお話を聞かせて頂けて良かったです。
賢いあいちゃん、お兄ちゃんにお参りしてもらえて良かったね。
あいちゃん、安らかに。
886: 本当にあった怖い
どや顔婆さん
怖いんだか怖くないんだかあれなんだけど貴重な体験だったんで書いていく。
俺はいっつも婆さんの墓参りに行く際に好きだった栗饅頭やチョコ饅頭を購入して墓にお供えするんだけど
隣にコケの生えた物凄く古い墓があって線香もお供え物も無いから可哀想で余った饅頭を一つお供えしてあげたりしてた
んで問題はここから先の話。
3年くらい前に金縛りに悩まされていた
仕事のストレスもあったんだろうけどボロアパートで就寝中
決まって現れる赤い着物でおかっぱで白目の女の幽霊みたいなのが
寝てる俺の周りをグルグル歩き回っ他後に首を絞められ金縛りにあう。
そんな夢を週三回くらいのペースで見るようになり寝るのが怖くなるほどだった。
上司や先輩に最近無理しすぎだから休めと言われ4日くらい休日を貰った。
それくらいやつれてたっぽい。
887: 本当にあった怖い
金縛りの原因ってなんだろうなぁと思ってぴんときたのが隣の墓へのお供え物の件かなと思った。
もしかしたら墓に眠ってる幽霊が余計な事すんなって怒って俺の首しめてるのかな…と
もし金縛りが続くようなら隣のお墓へのお供えは控えようと思った矢先に再び就寝中に金縛り。
相変わらず赤い着物を着ておかっぱの幽霊がにたにたしながら俺の首を絞めてくる
怖いし不気味だし悲鳴を上げようにも声がでない…
ぼそぼそと良くわからないことを喋り続け俺は引きつってそれを耐えるだけ…
そして仕舞いに髪が長くて白い着物をきた幽霊まで現れた
何なんだこりゃ…と思った直後白い着物を着た幽霊が凄い形相でおかっぱの幽霊に蹴りをかまし吹っ飛ばされた。
蹴飛ばされたおかっぱの幽霊は白い着物の幽霊の形相におびえた表情をしてふわっと姿を消す
怯えてる俺を見下ろし、今度は俺の番なのか…とか思った直後その女の幽霊はどや顔で親指をびしっと立て、2、3回頷いて消えていった。
起きると嫌な感覚はなく汗もかいてなかった。
そしてそれからあまり金縛りにあわなくなる…
888: 本当にあった怖い
で何週間かたって再び金縛りになりかかった。
再びおかっぱの赤い着物の幽霊がぐるぐる…
またか…もうやだ…みたいな恐怖感に襲われるも
おかっぱの幽霊の表情が一気に怯えたものへと変貌した。
見上げると俺のソファに腕を組みながら座っている白い着物の幽霊
相変わらず凄い形相でおかっぱ幽霊を睨み付ける
降参したかのようにおかっぱ幽霊は姿を消し、再びどや顔で親指をびしっと立てながら白い着物の幽霊は姿を消した。
その際にうっすら見えたのが、どや顔で笑っている幽霊の口元に饅頭の食べかすみたいなのがこびりついていた事…
あれ依頼金縛りにあわなくなった…
そして今でも婆さんの隣の墓へのお供え物のお裾分けは欠かさず行っている
そんな怖いか怖くないか微妙な話でした…
それでは
889: 本当にあった怖い
ピンポンダッシュ
今日の会社のお昼休みに新卒の後輩(男)から聞いたばかりの話。
その後輩がまだ小学生だった頃、
毎朝早朝に、誰かに自宅をピンポンダッシュされるという出来事が、数日続いたらしい。
その後輩の家族の中では、母親が一番朝早くに起きていて、それが6時らしいんだけど、
それよりも早い時間帯だから、朝の5時ぐらいじゃないか、って話になったんだって。
そんな朝早くには学生はいないし、家族の人はチラシ配りか新聞配りの人がやっているのかな、って考えてたんだと。
それが2週間ぐらい続いて、犯人に心当たりもなくて不気味だから、父親が警察に相談したらしい。
警察曰く、「証拠などがあれば迷惑防止条例などの名目で動けるが、現状では難しい。
映像を記録できるインターホンの設置などは検討できないか。そうすれば抑止力にもなり、防犯には良い」という話になったんだって。
その頃、その後輩の家に設置してあるインターホンはマイク機能しか無かったんだけど、
これも良い機会だから、ってことで映像を記録できるインターホンを取り付けたんだって。
取り付け業者に電話で依頼したら、あっさりと翌日にはもう取り付けられていたらしい。
その高性能なインターホンが取り付けられた翌朝、後輩が目を覚まして母親にピンポンダッシュのことについて聞くと、
母親は困ったような顔をして、「ピンポンダッシュはあったんだけど、それがちょっと変でね…」って言うんだって。
話を聞いてみると、母親が朝起きて、記録された映像を再生してみると、その映像には人の姿は映ってなかったらしい。
それで記録された時間を確認してみると、その時間は「4時44分」だったんだって。
この映像は実際に後輩も見たって言ってた。人は誰も映ってなくて、「ピンポーン」って音だけが鳴ったんだって。
それからピンポンダッシュは止んだらしい。ちなみに家族の誰にも変な事故とか病気とか起きたことは無いんだと。
すごく真面目な後輩の話だから怖かった。下手な文章は許してね。
917: 本当にあった怖い
幽霊とかそういう話じゃなくて申し訳ないんだけど
今から30年位前、通ってた小学校に不審者が乱入して大騒ぎになったことがあった
授業中に突然外が騒がしくなって
見てみると、廊下で髪振り乱して奇声を挙げているおばさんが先生たちに取り押さえられてた
その後校長室に連れて行かれ色々と事情を聞いたところ
何でも旦那と夫婦喧嘩して子供と一緒に家出するつもりで
娘を連れ出そうと学校にやって来たらしい
その日の夜、保護者向けの集会が行われ
帰宅した母の話によると乱入した女性の鞄から
出刃包丁が見つかったらしく警察に引き渡されたそうだ
娘を連れ出してその後無理心中でもするつもりだったのかというとそうではなく
実はその女性には娘どころか旦那もおらず
精神病院の入退院を繰り返している頭のおかしい人だったらしい
持ち込んだ包丁で何をするつもりだったのかと想像すると
今でも時々ゾッとする
948: 本当にあった怖い
3年おきに死ぬ
1 / 12
俺は幽霊なんて見たことないし、そんなんだから幽霊は出てこないけれど実際の話なんだ。
長文だけど、ちょっと付き合ってくれると嬉しい。
うちのお袋はまだ65でさ、元気に生きてるけれどさ、口を酸っぱくして言う遺言があるのよ。
いかなる理由においてもA(地名ね)の我が家には住んではならない。
これは遺言であるって。お袋、遺言の定義を絶対わかってねえなあとか思うけれどまあ良しとしよう。
Aの我が家っていわゆる新興住宅地。建売の。どこにでもある。
昭和50年代に親父が家を買って、俺は生まれたときからそこに住んでいたんだな。
949: 本当にあった怖い
=====道路
□□□□□□
□□●□□□
=====道路
●が我が家ね。
こんな感じ。イメージつくかな。
結論から書こう。ここ、40前後の男性が3年おきに死ぬの。
950: 本当にあった怖い
2 / 12
1:はじめは俺が幼稚園の年長のとき。となりの鈴木さんちのお父さん。38か9だったかな
鈴木さんちには俺の2個上のお姉ちゃんがいてね。後から心臓発作らしいとはきいたけど。
家の場所を図にするとこんな感じ。
=====道路
□□□□□□
□■●□□□
=====道路
●が我が家で、■が鈴木さん
これが原因かはわからないけれど、この一家はホントに荒んでいくんだよね。お母さん、すげえヒステリックでさ、家が隣だから大声出せば聞こえるわけ。
ものすごい金切り声で子どもを叱るんだよね。
それもほぼ毎日…は言い過ぎだけど二日に一回はあるわけよ。モノを投げる音も聞こえてきたり。
小学校時代はそんなの日常的に聞いていて、中学に入った頃には子供のほうも応戦できるようになってさ。
うちのお袋が本気で通報を迷うことも多かったけど、このヒステリックなママさんて、結構我が家にも文句をいいにくるんだよね。庭の木がうちの庭に少しかかるとかなんだかんだとかで。
だから、お袋はスゲー嫌ってて。関わらないのが基本方針なんだわ。
そこの子供さ、女の子なんだけどやっぱり中学・高校くらいからわかりやすくグレて、25かそこらで犯罪者になるんだ。もしかしたら根っこはここになるのかもね。うん、余談かな。
951: 本当にあった怖い
3 / 12
2:おれが小学校3年生。鈴木さんの隣、うちから隣の隣の山本さん
40前半。死因は聞いてないけれど、病気系。事故じゃないってことね。
=====道路
□□□□□□
■□●□□□
=====道路
●が我が家で、■が山本さん
山本さんはさ、粋でいなせなおっちゃんだったんだ。こんちは!なんて言うと「おう!ユー坊!(あ、おれの名前がユーイチってことにしておいて)飯は食ったか!どれ、ダッコしてやろう!」なんてさ、もう小学生だぜー!なんて俺は返すんだ。
すごい好きなおっちゃんだったんだ。よくさ娘が受験だから家にいらんないぜー!なんて土日に近所の公園で遊んでくれたことをよく覚えてる。親しい人が亡くなったのはこのおっちゃんが最初かな。
山本さんの子どもは亡くなった時で高校生のお姉さん。綺麗な人でね。初恋があるとすればもしかしたらこのお姉さんだろうね。お袋曰く、俺はよく遊んでもらったけれど、俺はそれを覚えてないんだな。
いわゆる、近所の憧れのお姉さん?みたいなかんじのひと。幸せになってるといいな。
952: 本当にあった怖い
4 / 12
3:小学校6年生、うちの逆隣。松田さん。45くらい。
ずっと病気とは聞いていたけれど。この方は子供いなかったな。
=====道路
□□□□□□
□□●■□□
=====道路
●が我が家で、■が松田さん
松田さんは子どももいなかったし、接点も少なくてわりと未知の住民って印象が俺が小さい頃はあったけれど、何かで話した時に膝を折って「ユーイチ君」なんてね、すげえ優しい人だなーって思った。
お袋も松田さんへの評価は「子供好きの人」だって。ご結婚はしていないのかな。いま考えると結婚もしてなくて一軒家?なんて思うけれど、もしも見てくれているの中で結婚せずに一軒家を持ってる人がいたら悪いから、まあいいか。
953: 本当にあった怖い
5 / 12
4:中学校3年生、うちの庭向こうの隣の佐藤さん。40過ぎ
やっぱり病気。
=====道路
□□□■□□
□□●□□□
=====道路
●が我が家で、■が佐藤さん
佐藤さんちはさ、俺の二階の部屋からお風呂場の窓が見えるのよ。ここの子供は1個上のお姉さんと2個下の弟がいてね。お姉さんがお風呂場でよく歌うんだ。
夏なんかは窓を少しあけるじゃない?だから歌がよく聞こえるの。
もちろんお風呂のなかまでは見えないんだけど、やりたい盛りの俺は中を想像してピュッとしたもんだ
不気味じゃん?3年おきに40前後の働き盛りの男が4人続けてだよ?
そんなだからうちの町会でも「お祓いでも」ってなったわけ。実際にうちのブロックでお祓いをしたらしいよ。
954: 本当にあった怖い
6 / 12
5:高校3年生、まさかの我が家。うちの親父44
死因ガン。発覚から亡くなるまで半年。ショックだったなあ。
=====道路
□□□□□□
□□●□□□
=====道路
ここで我が家はさ、気味が悪いからって俺が高校卒業と同時に引っ越したの。けれども話はまだ続く。
955: 本当にあった怖い
7 / 12
6:3で松田さんが亡くなった後、俺が中学入ってすぐくらいかなあ。それくらいにさ、マイケルさんっていう外国の方が引っ越してたのね。
奥様は日本人なんだけど、マイケルさんアメリカの方で。英語の勉強をよく教えてもらったなあ
けれどもさ、マイケルさんの訃報を聞いたのは大学3年のときだよね。
年齢は40。こちらもガン。この訃報は本当に衝撃だった。
=====道路
□□□□□□
□□●■□□
=====道路
●が我が家で、■がマイケルさん
もうさ、なんていうか「奴は日本人も外国人もかまわないのかよ!」って葬式で思ったよね。
956: 本当にあった怖い
8 / 12
奴?と思ってくれた?そう。奴、なんだよ。
実は我が家でははっきり認識してたんだ。
うちの台所に窓があるんだけどね。ちょっと曇りガラスの。雨とか降る日があるじゃない。
うちの窓はさ、いつからか雨が降るとね、ハッキリと女の顔がシルエットで浮かびでるの。
そしてそれはどう見ても「睨んだ女」のシルエットなんだよね。
睨んでいるようにも見える、ではないの。はっきりと睨んだ女の顔が浮かび上がるの。
お袋も不気味に思ってさ、布巾やらでなんども拭くんだよ。お掃除スプレー的なものでも拭いてた。
何度拭いても雨が降ると睨んだ女は我が家の窓に浮かび上がるんだよね。きっとそいつが悪さしてたんだと思う。
まあとにかくそんなわけでお袋はあの家には住むな、と言ってるわけ。早死にされてもかなわんってね。
957: 本当にあった怖い
9 / 12
それでね、社会人にもなると1人暮らしを始めて、Aの我が家の情報なんて全然聞かないようになって。
時が流れて俺が結婚した後に、嫁に俺が育った場所を見せたくて車で行ったことがあるんだ。
うちもまだ家を売ってなくてさ、1人暮らしのお婆ちゃんに貸してるんだけど。
外観を見れればそれでよかったから、車止めてさ、あそこがトイレでー、あの二階の部屋が俺の部屋でーなんてやってたら中からお婆ちゃん出てきて。
「あ、前に住んでいた者でーす、嫁に見せたかっただけでーす。すいませーん」
なんて言ってたらさ、お婆ちゃん話し相手が欲しかったのか家に上げてくれてさ。俺が昔住んでいた家に。嫁もいたからそこまで怪しく思われなかったかな。
世間話やら思い出話しをしてたわけ。そしたらおばあちゃんお菓子を出してくれようと、台所に行ったわけよ。
それでふっと台所の窓に浮かぶ睨む女を思い出してさ。
「そういえばお婆ちゃん、台所の窓に変な模様が浮かび上がらない?」って聞いたらさ。ピンと来てなくてさ。
だからさ、薄気味悪い話で申し訳ないけれどって前置きして全部話したの。
三年おきに40代くらいの男が死ぬこと、我が家の窓にも睨む女の顔がずっとあったこと。我が家の親父もご存じの通りであること。
958: 本当にあった怖い
10 / 12
話を聞いてお婆ちゃんさ。「あの女は死んだよ」だって。
ハテナ?だよね。あの女??死んだ?むしろ死ぬ前は生きていた??
お婆ちゃんが言うには
「それは隣の鈴木さんの奥さんだ。人の幸せを妬んで妬んで。娘が刑務所入ってから何年かして死んだよ」だって。
そして
「あの女は生き霊となって幸せを妬んでいたんだ。他の人の幸せな生活が許せなかったんだろう。でも大丈夫。もう死んだよ。誰にも看取られず、ひっそりと家で死んでた。婆ちゃんが匂いで気がついて通報した」って。
なんだろう、それを聞いてやるせなくなってさ。そう…ですか。しかいえなくてね。そんなんで帰ったわけ。
帰りの車の中でさ、何故ね、何人も何人も連れていったんだろうって、何がそんなに憎かったのだろうって言ったらさ、
嫁が「きっと何人不幸にしても、ユーちゃんちみたいに家族が壊れることなく団結して不幸を受け止めて、そして前を向いていたことが一番こたえたんじゃないかな」だって。
案外、そうなのかもしれないし、もしかしたら全然違うのかもしれない。
その時なんとなく思ったのはさ、小さいころ、鈴木さんの奥さんはやっぱり怖いって印象しかなかったから挨拶以外に話したことなかったけれど、何か声をかけてあげたかったなって。
959: 本当にあった怖い
11 / 12
でさ、土曜日にさ、幼稚園からの同級生というか幼馴染で、住んでいるところも同じブロックだった奴と忘年会したんだ。勤め先も近い?というか、帰りの連絡駅が同じところあってさ。
そいつとはもう幼稚園の前からだから35年以上の付き合いになる。お互いに家族ができてからも、子供もいるから家族ぐるみでも仲は良い。
いまだに二人だけでも月に1?2回は飲むし、お互いの家族を交えても飲む。まああいつは親父さんお袋さんと同居だからね、家族でメシ食う時は出てきてもらうことが多いけれど。
あ、最後に場所で書いておこうか。
=====道路
□□□□□■
□□●□□□
=====道路
●が我が家で、■が幼馴染
960: 本当にあった怖い
12 / 12
いや、正直に書こう。俺はユーイチじゃない。ユーイチは俺の幼馴染でそして親友だ。 ほとんど生まれたときからね。
そして俺はあのブロックの家で、生まれてこのかた38年ずっと暮らしている。
だからあそこで昔から立て続けに亡くなったことは知ってる。
ユーイチの親父さんのこともよく知っているし、当然松田さんの奥さんが死んだのももちろん知ってる。
けど、土曜日に初めて聞いた話もあった。睨む女とお婆ちゃんのくだりなんかだ。ユーイチは初めて俺にそんなことを言った。
だって幽霊がどうこうなんて言うやつじゃないし、底抜けに明るい奴で冗談を言うのも好きだけれど、40年近く付き合っていればね、本気と冗談の区別はできる。
楽しい忘年会でそんなネガティブな話題を言うやつじゃないんだ。
じゃ、なんでそんな話になったか?忘年会でユーイチが「明日は何すんだ?」って聞いてきたから、俺がこう言ったんだ。
「明日は嫁に家の大掃除を命令されてる。だから窓拭きスプレーとか今日買い込んだ。なんか嫁が窓を掃除してくれってうるせえんだよ。子供は女の人が睨んでいる窓っていってビビるしさ」
来年の春にはマンションに引っ越すことにした。詳しい人がいたら教えてくれよ。うちの家族はそれで大丈夫?
不思議ネタ募集中
不思議.netで扱ってほしいネタ、まとめてほしいスレなどがあれば、こちらからご連絡ください。心霊写真の投稿も大歓迎です!
面白いネタやスレは不思議.netで紹介させていただきます!
■ネタ投稿フォームはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S13082310/
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたい【洒落怖】2ちゃんの有名な怖い話まとめ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『オサキギツネ』『転がる死体』他
じっちゃんに聞いた怖い話する『鏡を見てはいけない山』他
あなたの家のあかずの間『50年前のPS2』『謎の部屋にあった写真』
【超大量掲載】『真夏の怖い話グランプリ』から厳選した全79話を一挙公開!
#out_link a { color:#0000ff;}
おすすめリンク(外部)
【復讐】DQNで嫌な奴な年下A、俺をバカにし嫌がらせすると不幸が連続→拝み屋「どうやったらここまでヤバイものができるのか分からない」、俺が何をしたかというと…
【悲報】「いじめで自殺するくらいならいじめ相手を殺せばいいのに」と言ってた奴がイジメられた結果→何もそこまでしなくても…
【画像34枚】この深海魚こええええええええええ!wwwww
【画像あり】くっそ怖い漢字が見つかるwwwwwwwwwww
毎月20万家に入れていたのに兄夫婦と同居するからと「穀潰し出てけ、30にもなって独身で母親に寄生するな」と言われたので自分で買った家具を持って引っ越した結果……
【神憑き】天災レベルの怪奇現象続きで困ってるんだ。神に憑かれるということ…後編
【※事件】田舎の人間、東京で一人暮らしするも『頑なに玄関の鍵をかけず』こうなってしまう→これはアカン…
【謎の現象】ボールさん、やすやすと物理法則をねじ曲げてしまう!これは凄いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
-->
- Tweet
-
-
-
-
この記事が気に入ったら
イイね!しよう
不思議.netの最新記事をお届けします
おススメ記事ピックアップ(外部)
「洒落怖」カテゴリの最新記事
「洒落怖」の記事一覧
おススメサイトの最新記事
コメント
1 不思議な
夢のやつ読みやすくて面白かった。
2 不思議な
>゜))))彡
3 不思議な
ドヤ顔の話好き
4 不思議な
長文多すぎてうんざりする
5 不思議な
金縛りと耳鳴りをセットにするの
いい加減やめろ…
寝る前にだいたい耳鳴りしてるし
金縛りの前に耳鳴りが気になったコトなんか
一度も無いぞ……
6 不思議な
なんか唐突に親父に殴られてて草生えた
7 不思議な
岡山なら山陰のスキー場が近いのに、岡山だからスキーできないって、東京の人の感覚はそんなもんなのか?
確かに岡山は「晴れの国」と言うが、雪降るし。
岡山を、山陰を舐めてたのか、師匠シリーズの人。ちょっと幻滅。
8 不思議な
クソ長くてつまらん創作はやめてくれや
9 不思議な
ネカフェのやつがまとまってて良い
10 不思議な
岡山は少し北のほう行けばスキーなんて余裕で出来る
広島にもスキー場あるし、本当にスキー好きなら行ってるだろ
ほんま詰めが甘いなぁ
11 不思議な
スキーのやつ面白くないくせに長くてイライラした
12 不思議な
スレタイのもののみ読みました。
13 不思議な
壷の話怖すぎて今から寝れなくなっちまったじゃねーか
14 不思議な
877
今、いい大人が朝方から泣いたじゃないか。
15 不思議な
白幽霊さん可愛い。赤幽霊は通りすがりの悪霊だったのかな?
16 不思議な
霊園の猫達が寄ってきて慰めてくれた?というのは、
ペット霊園にお参りに来る層を考えれば野良猫にも食べ物あげちゃう人達が多くいるからだろうな
17 不思議な
スキーの話、余計な文章が9割じゃん。
「岡山でもスキー出来る」っていう前コメ読んで嘘設定まで…と腹立つレベル。
18 不思議な
13 寝る直前に読んだ。久々に悪夢をみて起きたけど、壺関係なかったよ。
現実の悩み事(悪夢)のほうが根深くて恐怖…。
19 不思議な
代わりの夢はリングのパクリやな。もうちとリアリティ出せや。
20 不思議な
伝染する系は昔からあるけど、実際起きたなんて聞かないし、自身にも起きた事がない。
ぶっちゃけ振り込め詐欺同様、不安を煽るような幼稚な決まり文句だね。
21 不思議な
一人称で他人と自分を置き換えてくっさい文章で語るのホント嫌い。ただでさえ創作臭が強いのに尚更シラけるわ。
22 不思議な
師匠シリーズっぽいのは出来の悪い偽物やろ
23 不思議な
ふーぞくに電話してきた女の人は何だったんだろう?
身代わりにするつもりだったとか?
助けを求めてたとか?
そもそも電話した人が頃されたとは限らないよな。電話してきた女の人がいて、警察が頃された女の人の最後の発信がここだった、と言っただけで。
女の人を頃した奴が、女の人が最後に電話したように見せかけた可能性も。
24 不思議な
最近書き手のレベル低下がはげしいのかな
長文な上に分かりにくいのが多い
状況描写が下手なんだろうね
描写力は本をたくさん読まないと身につかないよ
25 不思議な

続き・詳細・画像をみる


【激写】カップルさん、ドローンにSEXをネット中に晒されてしまうwww(動画あり)

【画像】「ジョッキラーメン」が世界中で流行中、これは美味そうだと話題にwwwww

森久保乃々「一人でお仕事ですか…?」

【クラゲ】強い毒性を持つ「カツオノエボシ」、海岸で多数確認 静岡・湖西市がサーファーらに注意喚起

三大臭いけど嗅ぎたくなるもの「歯間の食べかす」「足の爪の中のゴミ」

父親「お前風呂で小便してないか?」ワイ「え?」

義兄嫁から「子供がそちらに(高級なフルーツ)を贈った」「お返しは(地元のブランド牛)で」と一方的に連絡があった。

【閲覧注意】タイの激エロ巨乳売春婦さん、彼氏にヤラれまくりこうなる・・・(動画あり)

【画像】新垣結衣さん、誰かに添い寝してほしい時こんな誘い方をしてしまうwwwww

【悲報】 台風で近大マグロ350匹が脱走

最近のLEGO全般に言えるんだけど専用パーツが多すぎるんだよな

メルカリでクソガキと1ヶ月レスバした結果wwwwwwwwww

back 過去ログ 削除依頼&連絡先