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勇者「女魔法使いに力の種使いまくってみたったwwww」


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魔法使い「邪ッッッ!!!!」 ボッ
魔物「ギャアア」
魔法使いの攻撃!魔物に311のダメージ!
魔法使い「ゼイヤッ!!!」 ボゴッ
魔物「ギャアア」
魔法使いの攻撃!魔物に247のダメージ!魔物の群れを倒した!
魔法使い「ふう、さあ勇者殿、先へ進みましょう」
勇者「どうしてこうなった」
勇者シリーズ
http://world-fusigi.net/tag/勇者
引用元: ・勇者「女魔法使いに力の種使いまくってみたったwwww」
2: 以下、
つづけろ
3: 以下、
魔法使い「今日はこのあたりで野宿ですか」
勇者「ああ、そうだな…テント建てるか」
魔法使い「では私は食料を調達にでかけます」
勇者「1人で大丈夫か…って、余計な心配か」
魔法使い「ふふ、では……」
勇者「さて、じゃあ俺は火でも焚いて……」
オラァァッ バキッ ブギュゥゥゥ ズゴ ゴシュッ メキメコリ ゴリュリ
魔法使い「いやいや、イキの良い熊がおりました、夕飯にしましょう」
勇者「お…おう…」
4: 以下、
魔法使い「ふっはっは、やはり熊肉は鍋にするに限りますな」 モニュ…モニュ…
勇者「…魔法使い、性格変わったよなあ」
魔法使い「そうですか?まあ辛い冒険の中ですからね」
勇者(最初は典型的なお嬢様だったのに…)
魔法使い「さて、では寝床を整えましょうか、勇者殿は熊の毛皮を使いますか?」
勇者「あ、いやいいよ、魔法使いが使ってくれ」
魔法使い「はっは、では失礼して…明日も頑張りましょう!!」
勇者「お…おう……」
7: 以下、
期待
8: 以下、
勇者「はあ……」
勇者(別に魔法使いのことが嫌いなわけじゃないけど……)
勇者(最初の頃は本当におしとやかな良い子だったのに…今も良い子ではあるけど)
魔法使い「うーむ…ZZZ」 ギリギリギリ
勇者(最初は野宿するのもスゴイ嫌がってたしなあ……)
勇者(そういえば魔物どころか小さい虫にもビビッてたっけ……)
魔法使い「ZZZ………ゼイハァッ!!!」 パァンッ
勇者「!!?」 ビクッ
魔法使い「ただの蚊でしたか…お騒がせして申し訳ない」
勇者「お…おう…気にすんな……」
9: 以下、
二人旅なのか
10: 以下、
いいねっ!
15: 以下、
けっこう好き
続けて
16: 以下、
回想
魔法使い「は、はじめまして!魔法使いです!よろしくおねがいします!」
勇者「あはは、そんな緊張しなくてもいいよ」
魔法使い「す、すいません…ぼ、冒険なんて私初めてで……」
勇者「大丈夫大丈夫!俺も冒険は初めてだけどさ、なんとかなるって!」
魔法使い「ふふ、そうでしょうか…と、とにかく私も頑張ります!」
魔法使い「…といっても力仕事は苦手ですけど」
勇者「あはは、いいよいいよ、魔法使いは魔法が本業だろ?力仕事は俺に任せてよ!」
魔法使い「はっ、はい!」
回想終わり
勇者「…懐かしいなあ」
20: 以下、
翌日
勇者「うーん…ふぁぁ…」
魔法使い「おはようございます勇者殿!猪鍋が出来てますよ」
勇者「ああ、魔法使い…ありがと……」
魔法使い「はは、勇者殿は全く朝には弱いですな」
勇者「まあな…それでも最初はお前より先に起きてたんだけど…」
魔法使い「はっは、勇者殿が弱いのでなく私が強くなったということですかな!」
勇者「実際マジでそうだから困る」
24: 以下、
勇者「んじゃ今日はここの道を行って街を目指そうか」
魔法使い「途中に毒の沼地がありますな」
勇者「そうだね、でもまあ…」
魔法使い「まあその気になれば耐えられない距離ではありますまい」
勇者「いやいや、魔法使いトラマナ使えたよね?」
魔法使い「トラ…マナ…?」
勇者「いや毒の床をダメージ無視できるさ……」
魔法使い「トラマナ…………あ、ああ、そういえば使えましたな!」
勇者「…たまには魔法の練習もしとけよ?」
魔法使い「いやいや、はっは、これはまた手厳しい」
27: 以下、
3リメイクしないかなぁ
28: 以下、
>>27
禿同
29: 以下、
魔法使い「ウーハー!!」 バギャッ
魔法使いの攻撃!魔物に298のダメージ!
魔物「がおー」 ブスッ
魔法使い「うぐっ…これは……毒か!!」
勇者「大丈夫か魔法使い!少し下がっ……」
魔法使い「カァッッッッ!!!!」
勇者・魔物「!!?」 ビクッ
魔法使い「ふう…大丈夫です、問題ありません」
魔物「毒が…裏返ったッッッ!!!」
勇者「いやいやいやいや」
30: 以下、
力の種使いまくれば刃鬼になれるのか…
31: 以下、
魔法使い「ふう、流石に疲れましたな」
勇者「後半エンカウント率半端じゃなかったからなあ、ほらベホマ」
魔法使い「はっは、まあ100人に囲まれても所詮一度に相手をするのは4人までですから」
勇者「いやその理屈はおかしい」
魔法使い「それより勇者殿はご無事ですか、もし毒でも受けていたら一大事」
勇者「ああ、まあ俺は大丈夫だよ、ずっと魔法使いの後ろにいたからな」
魔法使い「そうですか、いやはや、安心いたしました」
勇者(最初は魔法使いの方が後衛だったんだけどなあ)
32: 以下、
盾役が魔法使いか 胸熱
33: 以下、
かしこさの種使いまくれば相殺できるんじゃね
34: 以下、

勇者「ふう、やっと着いたなー」
魔法使い「どうでしょう勇者殿、ここで仲間を募ってみては」
勇者「え?」
魔法使い「やはり二人旅では問題があります、私も勇者殿も解毒魔法は使えませぬし」
勇者「まあそれはそうだけど…毒消し草で十分だし…二人旅で平気じゃない?」
魔法使い「しかし万が一ということもありますので、どうか御一考を」
勇者「あ、ああ…それじゃまあ…一応酒場まで寄ってくか…」
魔法使い「はい」
35: 以下、
僧侶ちゃんの出番か
36: 以下、
6なら魔法戦士ルートがあったのに・・・
37: 以下、
店主「いらっしゃ…」 ガチャン
勇者「えーと、仲間を探してるんだけど…」
店主「は…はあ、どのような方をお探しで…?」
魔法使い「勇者殿、やはりスタンダードに僧侶と戦士が必要では?」
店主「はあ、いいんですか?それだとパーティに戦士が二人も……」
魔法使い「ん?」
店主「えっ?あ、ああ失礼、武道家の方でしたか」
魔法使い「む?」
店主「えっ?」
38: 以下、
え?
40: 以下、
きっとハッサンのような体型になってるんだろうな
41: 以下、
勇者「前衛職は俺と魔法使いさんがいれば十分だろ、僧侶と…盗賊で良いんじゃないか?」
魔法使い「そうですな、流石は勇者殿」
店主「まほっ…!?し、失礼、それじゃ僧侶と盗賊で」
勇者「はい、どんな人がいますか?」
店主「あいにく両方とも1人ずつしか登録がありませんね、僧侶(女)と盗賊(男)で」
魔法使い「はっは、盗賊も女性だったらハーレムパーティ完成でしたね」
店主「えっ?」
魔法使い「うん?」
43: 以下、
さすがに吹いた コーラ返せ
44: 以下、
おいおいおい見た目どうなってんだよ
45: 以下、
僧侶「はじめまして!僧侶でーっす!」
盗賊「盗賊だ!よろしく頼むぜ!」
魔法使い「はっは、一気に賑やかになりましたね」
勇者「そうだな、とりあえず今日はもう宿を取って休もうか」
盗賊「なあなあ勇者さんよ、今まで男と二人旅じゃあっちの方が溜まってんだろ、どうだい今夜一緒に」
勇者「いや魔法使いさんは女だよ」
盗賊「ワッツ!?」
僧侶「えっ!魔法使い!?武道家じゃないの!?」
魔法使い「どこからどう見ても魔法使いだと思うんですけどねえ」
勇者(このやりとり毎回面倒臭いな)
47: 以下、
ひでぇもんを見てしまった…
48: 以下、
男だの武道家だの怒らせたらやばいんじゃ
49: 以下、
宿屋
盗賊「まあさて勇者、それはそうと夜の街に繰り出そうぜ!」
勇者「いや俺は別にいいよ」
盗賊「なんでだよ!まさかお前あんな筋肉ダルマ相手に…」
勇者「違うって、それに魔法使いさんを悪く言わないでくれよ」
盗賊「あっ、悪い…でも何で遊びに行かないんだ?まさかホ…」
勇者「一気に人数増えたせいで金が無いからだよ」
盗賊「ああ、そりゃそうか、すまん、まあ俺は行ってくるけどな!!」
勇者(性格『むっつりスケベ』っと)
50: 以下、
久々にとんでもねえスレを見つけちまったぜ……
51: 以下、
やるじゃん
54: 以下、
僧侶「ああビックリしたー、まさか魔法使いだなんて」
魔法使い「そうですか?」
僧侶「だってそりゃ驚くよ、そんなトロルみたいな感じで魔法使いだなんてさ」
魔法使い「トロっ……」
僧侶「勇者様もゲテモノ好きだよねー、それとも本当は嫌だったりするのかな?」
魔法使い「……」
僧侶「あ、私お風呂入ってくるね、トロ…魔法使いさんはどうする?」
魔法使い「…お構いなく」
僧侶「ふうん……」
56: 以下、
これは酷い
58: 以下、
トロルwwwいじめか
60: 以下、
もしかしてこの魔法使いは
デブさん!?
61: 以下、
トロルウィザード
たしかに魔力低そうだな
62: 以下、
遊び人「お兄さんありがとうねー!」
盗賊「ふう……おや…?」
魔法使い「……」
盗賊「魔法使いさん、どうかしましたか」
魔法使い「おや、盗賊さん、いえ、何でも……」
盗賊「隠さなくてもいいさ、今日会ったばかりとはいえ僕達はもう仲間じゃないか」
魔法使い「……」
盗賊「話したくないならそれでも良いさ…僕よりも勇者の方が君のことをよく分かっているだろうしね…」
魔法使い「…なんだか盗賊さんは賢者みたいですな」
盗賊「ふ…男は誰しも賢者になるものなのさ……」
64: 以下、
盗賊口調まで変わってんじゃねーかw
69: 以下、
盗賊「ただいま勇者」
勇者「あっ、おかえりー…なにそのサッパリした顔」
盗賊「なあに…それよりも魔法使いさんの話なんだが」
勇者「ん?」
盗賊「彼女はなぜああも筋肉質なんだい?普通は魔法使いといえば華奢なタイプが多いはずだが」
勇者「それは……」
盗賊「話してくれ、僕達は仲間だろ…?」
勇者「話すからその喋り方やめてくれよ」
盗賊「おk」
76: 以下、
盗賊「んでどうしてああなったん?」
勇者「うーん…力の種ってあるだろ?とある洞窟でそれを沢山見つけちゃってさ」
盗賊「へえ、そりゃ珍しい」
勇者「うん、そんでその時の魔法使いさんはさ、自分が前線で戦えないのを気にしてたらしいんだよ」
勇者「いっつも俺が前衛で傷だらけになってたからさ、多分それが嫌だったんだろうな」
盗賊「ふむ」
勇者「んで魔法使いさんがその種を使いたがってたからさ、俺もいくつか貰って、残り全部渡してあげたんだよ」
勇者「そしたら次の日からああなってた」
盗賊「いや、なんでだよ」
78: 以下、
つ?
79: 以下、
支援
80: 以下、
お風呂
僧侶「ふっふんふーん♪」
僧侶「ふふ、勇者様と仲良くなって魔王を倒せば英雄の嫁…もとい玉の輿…」
僧侶「ひょっとしたら一国の女王様とかにもなれるかもしれないものねー♪」
僧侶「ま、パーティ内に可愛い子とかがいたら問題だったけど…」
僧侶「あんなトロルかギガンテスみたいな人に負けるわけないものね!」
僧侶「そうして私の色香で徐々に徐々に勇者を落として既成事実まで作っちゃえば後はこっちのもの…」
僧侶「勇者の子を身ごもった私は上手い事勇者を抱き込んで…そして…新世界の神になる!」
僧侶:性格『せけんしらず』
81: 以下、
性格はともかく僧侶のスペックも気になる
戦闘的な意味じゃ無い方
82: 以下、
びっちってわけじゃないのか
バカなのか
かわいいな
83: 以下、
魔法使いに勇者の種を使う展開はまだですか?
84: 以下、
すばやさをあげれば均衡(体型的な)を保てるのか?
85: 以下、
むしろ脚力ついて足の筋肉がやばいことになりそう
86: 以下、
勇者「それじゃ今日は近場の洞窟を探索しようか」
僧侶「はいっ!」
盗賊「おうよ」
魔法使い「……」
勇者「魔法使いさん?大丈夫?」
魔法使い「む、はい、大丈夫です、問題ありません」
勇者「そっか、それじゃ行くよ、頼りにしてるんだからね」
魔法使い「はい!」
僧侶(なっ…ま、まさか…ブサ専!?)
89: 以下、
盗賊「勇者、ここらの敵は魔法に耐性がある奴が多い」
勇者「うん、それで?」
盗賊「だからまあ戦闘は俺と勇者をメインにやった方が…むっ!」
魔物「まものー」
魔物の群れが現れた!
盗賊「出たな!行くぞ勇……」
魔法使い「吻ッッッ!!!」 バギャアッ
魔法使いは回し蹴りを放った!魔物の群れを倒した!
魔法使い「さて、先に進みましょう」
勇者「うん」
盗賊・僧侶「……」
92: 以下、
まものー
99: 以下、
洞窟
勇者「ここが洞窟か、深そうだな…盗賊、一緒に探索してくれ」
盗賊「やっと俺の出番か、まあちょちょいっと行ってくらあ」
勇者「魔法使いさん達は少しだけここで待っててくれ」
魔法使い「はい」
僧侶「……はあ」
魔法使い「どうかしましたか」
僧侶「いや…私って着いて来た意味あったのかなあって…」
魔法使い「私と違って回復魔法が使えるじゃないですか、いざという時に助かりますよ」
僧侶「そうですけどー……はあ、いいですよね魔法使いさんは、その馬鹿力で活躍できるんですから」
魔法使い「はは……」
僧侶(うぅん……なんとかして勇者様を振り向かせる為に目立たないと……)
100: 以下、
勇者いらなくね?
105: 以下、
僧侶可愛い
107: 以下、
盗賊「あー、駄目だこの宝箱ミミックだわ」
勇者「へえ、流石は盗賊だな、そういうの分かるのか」
盗賊「魔法使いさんとだけだった時はどうしてたんだよ」
勇者「いや、ミミックだと分かった瞬間にヘシ曲げてたから」
盗賊「さいですか…おっと、魔物だ、静かにしろよ」
魔物A「なあ、ここらに勇者が来てるらしいんだってよ」
魔物B「マジか」
魔物A「マジだって、ボスがそう言ってたから」
盗賊「バレてんじゃねえか、こりゃ探索だけで帰った方が良さそうだな」
勇者「魔法使いさん連れてくれば楽勝だと思うけど」
盗賊「俺の存在意義が霞むんだけど」
110: 以下、
ミミック可哀想
112: 以下、
ミミックだったものがあらわれた!
115: 以下、
魔法使い「なかなか戻ってきませんね」
僧侶「そうですね…そうだ、魔法使いさんが様子見に行ったらどうですか?」
魔法使い「ふむ…」
僧侶「大丈夫ですって、魔法使いさんならいざ魔物に会っても楽勝でしょう?」
僧侶「それにトロルと間違えて攻撃されないかも」
魔法使い「邪ッッッ!!!」 パァァンッ
僧侶「 」
魔法使い「すいません、蚊がいたもので…それじゃ行ってきますね」
僧侶「い…行ってらっしゃいませ……」
116: 以下、
僧侶1人になるとか勇気あるな
今襲われたら終わりじゃねーか
117: 以下、
>>116
……!
触手…
118: 以下、
むしろ襲われて勇者に助けて貰おうとしてんじゃね
そして颯爽と現れる魔法使い
119: 以下、
そして恋いに落ちる僧侶
トロルに
120: 以下、
素晴らしい
123: 以下、
勇者「ふう、なんとか見つからないで戻って来れたね」
盗賊「当たり前だろ、俺の忍び足っぷり舐めんなよ」
僧侶「あっ、お帰りなさい」
勇者「あれ?魔法使いさんは?」
僧侶「えっと、さっきその……!」 ピーン
僧侶「用事を思い出したって言って宿まで戻りましたよ!」
勇者「用事?」
僧侶「はい、なんだかあわただしい感じで」
盗賊「ふーん、そんじゃどのみち一旦街まで戻ろうぜ、回復もしたいしな」
勇者「あ…おう……」
勇者「……」
125: 以下、
僧侶死亡フラグ
127: 以下、
宿屋
勇者「魔法使いさんいないね…」
盗賊「どっか出かけたんじゃねーの?そんなに心配か?」
勇者「そりゃそうさ、仲間なんだし……」
僧侶「大丈夫ですよ、きっとそこらへんブラついてるだけですって!」
僧侶(ふふ…戻ってこなければそれでよし…!)
僧侶(あれ?でも万が一戻ってこられたら…あ、やばい、どうし…)
僧侶(いやいや戻ってこない、あんな魔物だらけのとこから戻ってこれるわけないって、うん)
魔法使い「ああ、ここでしたか勇者殿、只今戻りました」
僧侶「アウッチ!!」
128: 以下、
>>127
oi
130: 以下、
さすが
132: 以下、
魔王でも裸足で逃げ出すレベル
139: 以下、
勇者「ああ、良かった魔法使いさん…その担いでるのは?」
魔法使い「ああ、あの洞窟の奥にボスらしき魔物がいたので」
ボス「 」
盗賊「マジで1人で倒しちゃったのか…って、うん?僧侶ちゃん魔法使いさんは宿に帰ったって」
僧侶「!!」
勇者「そういえばそう言ってたよね、どういうこと?」
僧侶「いや、あの、その……」
魔法使い「私が洞窟へ勇者殿らを探しに行くと行ったのを聞き間違えたんでしょう」
僧侶「そ、そうです!そうなんですよー!」
魔法使い「はっは、全くうっかり者ですね、ただ今後こういうことがあったら」
僧侶「すいませんもうしません気をつけますごめんなさいマジで許してくださいごめんなさい」
152: 以下、

魔法使い「はあ……」
勇者「魔法使いさん…大丈夫?」
魔法使い「おや勇者殿、はは、大丈夫ですよ」
勇者「…何か大変だったら俺に相談してよ、最初から一緒だった仲間なんだからさ」
魔法使い「……はあ、いや…うん…別に私も嫌なわけじゃないんですけどね…」
魔法使い「この力で勇者殿と一緒に前線で戦えるのは嬉しく思ってます」
魔法使い「だけどやっぱり私も女ですから…昔みたいな体に戻りたくもなりますね」
勇者「魔法使いさん……」
魔法使い「はっは、とはいえたまに思うだけですし、勇者殿が気にすることはありませんよ」
勇者「なんかごめんな……」
魔法使い「いいですってば、気にしないでくださいよ」
162: 以下、
魔法使い「だぁぁおッッッ!!!」 バギャァッ
魔物の群れを倒した!
盗賊「あっさり次の町だな、さっすが魔法使いさんだぜ!」
魔法使い「はっは、褒めても何も出ませんよ」
勇者「……」
僧侶「勇者様どうかしましたか?」
勇者「ん…いや、ちょっと考え事をね…」
僧侶「まさか私のこのナイスバディと全身タイツが気になって気になって」
魔法使い「僧侶さん」
僧侶「ごめんなさい、悪かったです、すみません、許してください」
盗賊「懲りないなお前も」
163: 以下、
実際に手を上げずにトラウマ植え付ける魔法使いさんマジパネェ
164: 以下、
僧侶ちょっと可愛い
165: 以下、
盗賊もはや完全に懐柔されてるな
176: 以下、
城下町
勇者「さて、俺はちょっと探索してくるから宿取っといてくれ」
盗賊「ん?おう、分かった」
勇者「任せたからなー」
僧侶「どうしたんでしょうね勇者様」
盗賊「いやあ、ありゃ探索じゃなく風俗だな…ある意味探索か」
僧侶「勇者様がそんなとこ行くわけないじゃないですか!!」
盗賊「いや行くね!男なら誰しも行くね!!」
魔法使い「いいから早く宿を取りますよ」
盗賊・僧侶「サー!イエッサー!!」
177: 以下、
軍隊化しておる……
179: 以下、
店主「悪いな兄ちゃん、俺には分からねーや」
勇者「そうですか…ありがとうございました」
盗賊「んで、正直なとこ何のこと調べてんだ?」
勇者「うわっ!な、なんだよ!」
盗賊「これでも一応パーティだからな、お前が何か困ってんのぐらい分かるっての」
盗賊「大体探索に俺連れてかないとか舐めてんのか、何を聞き込んでんだ?」
勇者「はあ、しゃーないな…なあ盗賊」
盗賊「おう」
勇者「お前うつくし草って知ってるか?」
180: 以下、
うつくし草www
184: 以下、
僧侶に取られるんですね、はい
187: 以下、
魔法使い「1869…1870…1871…1872…」
僧侶「魔法使いさんってずっとこうやって筋トレしてるんですか?」
魔法使い「ん、はいまあ、冒険に出ることになってからは毎日」
僧侶「そっか…すごいですねー」
魔法使い「そのおかげでトロルみたいになりましたけどね」
僧侶「その節は本当に申し訳ありませんでした」
魔法使い「良いですよ、勇者殿に惚れる気持ちも分かりますしね」
僧侶「ありゃ、やっぱり魔法使いさんも?」
魔法使い「はっは、はじめて会った時から気にはなってましたよ、まあ、今の体じゃ不釣合いですがね」
僧侶「ふうーん……」
188: 以下、
鍛えるの止めろwww
189: 以下、
筋トレ不必要じゃねーかトロルならw
191: 以下、
指だけで腕立て伏せしてる様子が容易に想像できる
194: 以下、
いずれ浮遊しそうだな
197: 以下、
勇者「要するにこのうつくし草を使えば魔法使いさんが元に戻れるんじゃないかなーと」
盗賊「んで自分好みの女を作り出すわけか」
勇者「いやらしいこと言うな、魔法使いさんが戻りたがってんだよ」
盗賊「はいはい、んでうつくし草を入手したいわけな」
勇者「ああ、力の種だってあんな群生してるとこがあったんだ、その気になれば見つかるだろ」
盗賊「だな、まあ情報収集なら任しとけ!まずは風俗からだな!」
勇者「なんでだよ」
盗賊「いや風俗嬢が情報持ってることだってあるだろ?」
勇者「あるかもしんないけどお前の場合単にやりたいだけだろ」
201: 以下、
うつくし草で筋肉美…ゴクリ
202: 以下、
まだ鍛えんのかwww
203: 以下、
しえ
205: 以下、
勇者「結局見つからなかったな…」
盗賊「まあ、そんな簡単に見つかるもんでもないしな、元気出せよ」
僧侶「あっ、お帰りー」
魔法使い「探索は済ませたんですか」
勇者「ああ、まあ…ところで二人とも食事まだだろ?食べに行こうよ」
僧侶「はーい、久々に熊じゃない肉が食べられるね!」
魔法使い「熊肉だっておいしいと思うんですが……」
勇者「はは、熊肉は固いからなあ……」
コンコン
兵士「失礼、勇者様御一行でございますか?」
207: 以下、
勇者「そうですけど」
兵士「この国の王が勇者様との面談をご希望です、一度城までお越しいただいても…」
僧侶「ご飯まだ食べてないのに……」
兵士「無論、食事もご用意させていただきます」
盗賊「いいのかい、ホイホイ誘っちまって、俺は宝物庫だろうがホイホイ開けちまう男だぜ」
兵士「それはやめてください」
魔法使い「どうします勇者殿」
僧侶「行きましょうよ!だってお城ですよ!お菓子!ご飯!温泉!」
勇者「うん、まあそれじゃとりあえず行きますよ、温泉は無いと思うけど」
兵士「ありがとうございます、温泉はありませんが」
僧侶「ちぇー……」
208: 以下、
世間知らず発揮だな
209: 以下、

王様「よくぞ来た勇者よ!」
魔法使い「……」 モニュ…モニュ…
僧侶「わあ、このお肉おいしー!」 モグモグ
王様「今日そなたらを呼んだのは他でもない、実はこの国の近くには魔物の蔓延る遺跡があっての」
盗賊「ウメーウメー」 モグモグ
勇者「あ、この魚めっちゃ旨いぞ」
王様「…話聞いてる?」
僧侶「大丈夫大丈夫、復活の呪文ならちゃんとメモしてますから」
王様「聞いてなかったんじゃね、うん」
210: 以下、
復活の呪文ww
211: 以下、
ほりいゆうじえにつくすどらごくえすとだよ
213: 以下、
ペペぺペペぺペペぺペペぺペペぺペペぺペペぺ
212: 以下、
モニュモニュ
214: 以下、
遺跡
勇者「と、いうわけで魔物を討伐しに行こうか」
盗賊「うつくし草はいいのか?」 ボソッ
勇者「とりあえずはこっちが優先だよ、王様の命令だしね」
僧侶「まあ魔法使いさんがいれば魔物なんて瞬殺ですよね!」
魔法使い「はっは…褒めても何も出ま……うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 
ガパッ ヒューン
勇者「まっ、魔法使いさーん!!!」
盗賊「しまった落とし穴だ!!」
僧侶「盗賊さんちゃんと仕事してくださいよ!!」
215: 以下、
女の子の悲鳴なのにうおおおおおおおおお!!て・・・・
217: 以下、
うおおおおおおおおおおおおおおおお ってw
218: 以下、
ボッシュート
222: 以下、
なんか新しものに目覚めそうな気がする
「うおおおお」じゃなきゃ萌えられない身体になっちゃうかも
223: 以下、
うおおおおおおおおおおお
225: 以下、
僧侶「どどど、どうします!?」
勇者「…まあ魔法使いさんなら大丈夫だと思うけど、リレミト使えるし」
盗賊「まあな、それよか……」
ボス「わーはっは!かかったな勇者一行!罠を張って待っていた甲斐があったわい!」
勇者「囲まれてるな…なんとかして突破するしかないか…!」
盗賊「罠ってことは王様からしてグルってことだよな」
僧侶「やっぱりね!最初から怪しいと思ってたんですよ私!」
盗賊「その割にやたら城生活堪能してたじゃねーか」
僧侶「あんなふかふかお姫様ベッドがあればテンション上がるに決まってます!」
勇者「いいから戦闘体勢入ってくれない!?」
227: 以下、
僧侶がかわいい
229: 以下、
一気に火力足りないパーティになったな
231: 以下、
テーレッテレッテーン
233: 以下、
魔法使い「ッダァッッッ!!」 ザシャァッ
魔法使い「ふう、五点着地をマスターしておいて正解でしたね」
魔法使い「早く戻らないと…リレミト!」
不思議な力でかき消された!!
魔法使い「駄目ですか、まあ階段もあるようなので戻るのは戻れますけど…」
魔物A「まもーの!」
魔法使い「ぜぱぁッッッ!!!」 ゴギュゥッ
魔物Aを倒した!
魔法使い「ふう、うん?はっは、薬草まで生えているとは、なんと親切な」 モニュ…モニュ…
魔物の群れ「まもー「ま「まもの「へっくしょん「まもの「まー「まの」」 ザワザワ
魔法使い「さて…あとはこの雑魚共をまとめて掃除するとしますかね……」 ニヤァァァァ
237: 以下、
へっくしょんまもので思わずニヤけちまったじゃねーか
238: 以下、
>>237 やっと気がついた。グルグルか
241: 以下、
やくそうがうつくしそうで弱体化して魔物にニャンニャンされるのか
244: 以下、
うおおおおおおお←のせいでイモトにしか見えなくなった
247: 以下、
ニヤァァァァとかどこのグラップラーですか
246: 以下、
勇者「だりゃあああああああっ!!」
ボス「ぐふっ!」
会心の一撃!ボスを倒した!
盗賊「な…なんとか倒せたな……」
勇者「はあ…一応俺も種食ってたし…魔法使いさんの後ろで見てるだけで経験値入ってたからな……」
僧侶「あいたたた、これからどうするんですか?」
勇者「とりあえず城に戻って王様にどういうことか聞き出そう」
盗賊「魔法使いさんはどうする?放っといても大丈夫だと思うけど」
勇者「一応ここに置手紙しておくよ、あの人ならすぐ追っかけてくれるはずだ」
盗賊「今度は僧侶のせいで置いてくわけじゃないもんな」
僧侶「やめてぇぇぇぇ、蒸し返さないでぇぇぇぇぇ!!!」
251: 以下、

勇者「というわけですが王様!どういうことですか!」
王様「やれやれ…気付かなければ楽に始末てきたものを……」
王様「気付かれたからには生かして返すわけにはいかなくなったな…!」 メキメキ
兵士「お、王様!?」
勇者「くっ…やっぱり魔物が化けていたのか!」
ボストロール「その通り…!さあ!わしの力を思い知らせてやる!!」
ボストロールがあらわれた!
僧侶「あれっ、ま、魔法使いさん!?」
盗賊「それ魔法使いさんに聞かれてたら正拳突き食らってんぞ」
253: 以下、
レベルを上げて物理
255: 以下、
追いついたーこれは良スレでござるな!
256: 以下、
ボストロールなら一撃くらいは耐えられるかな?
258: 以下、
ボストロール「とうっ!」 バキィッ
僧侶「きゃあっ!」
ボストロールの攻撃!僧侶に127のダメージ!
ボストロール「どりゃっ!」 ズゴンッ
盗賊「ぐわらばっ!!」
ボストロールの攻撃!盗賊に153のダメージ!
勇者「くっ…二人とも!」
ボストロール「げへへ…どうした?勇者一行なんてこの程度か?」
勇者「くそっ…こんな時に魔法使いさんがいてくれれば……!」
ボストロール「ふへへ!死ねえええええ!!」ブンッ
259: 以下、
見てるだけで経験地が入ってくる理屈はRPG7不思議の中にランクインするよな
262: 以下、
>>259
見てくれ盗めってよく言うだろ
266: 以下、
>>262
野球観戦してるおっさんたちがみんなプロ野球選手並みの腕前を持つことになるんだぞ
265: 以下、
魔法使い「邪ァッッッ!!!」
ボストロール「ぐぺぇっ!!」 ボゴォッ
魔法使いはメラゾーマを唱えた!ボストロールに124のダメージ!
勇者「ま…魔法使いさ…んん……?」
魔法使い「はっは、大変でしたな勇者殿」
勇者「そ…その体は…!」
盗賊「スゲェ…まるで見せ付けるかのように輝きを放つ筋肉…!」
僧侶「そ…それでいて健康的な…そう…まるでボディビルダーのようなガチムチ感…!!」
盗賊「以前までのトロルのような筋肉とは一味も二味も違う…引き締まった惚れ惚れとする筋肉…!!」
魔法使い「さあ…決着を着けようか…!!」 モニュモニュ
盗賊「これこそ本当に追い求めていた姿やでぇぇ!!」
勇者「……いやぁ?」
267: 以下、
なにかおかしい
268: 以下、
最後の希望が砕けた音がした
270: 以下、
泣いてもいいよね
271: 以下、
なにかが違う気がする
気のせいか
273: 以下、
もうヤダしにたい
280: 以下、
勇者「ていうか魔法使いさん…その草…」
魔法使い「ああ、薬草が生えていたので体力回復に……」
勇者「それ…うつくし草じゃないんですか…?」
魔法使い「えっ?」
盗賊「そ…そうか…!それによって筋肉にハリとツヤが出て…!」
僧侶「あんな美しい筋肉を見るのは初めてだわ…もう何も怖くない!」
魔法使い「薬草じゃなかったんですか、道理で回復しないなあと」
勇者「いやまあ回復無しで乗り切っちゃったのもスゴイと思うけど」
284: 以下、
僧侶に脂肪フラグが…!
285: 以下、
僧侶惚れたな
283: 以下、
そろそろマッスルダンスを覚えてもいいんじゃないかな
288: 以下、
泣きそうになった
291: 以下、
ボストロール「ふん…いくら人間が筋肉を付けようがわしの敵ではないわっ!」 ブンッ
勇者「魔法使いさん!あぶな…」
魔法使い「円ッッ!!」 パシィッ
盗賊「廻し受けッッッ!!!」
魔法使い「キャオラァッッッ!!!」 バギョォッ
ボストロール「??????????ッッッ!!!」
魔法使いの攻撃!急所に当たった!
魔法使い「どうした…来いよベネット!棍棒なんか捨ててかかってこい!!」
僧侶「やだ…素敵…!」
勇者「もう何が何やら」
293: 以下、
・・・ふぅ
295: 以下、
ローション使わずにツヤツヤってwww
296: 以下、
うつくし草で元に戻ると言ったな
298: 以下、
あれはウソだ
300: 以下、
ベネット関係ないだろwwwwwwwwwww
302: 以下、
コマンドーワロスwww
301: 以下、
何が始まるんです?
313: 以下、
ボストロール「お…おのれぇぇぇ!」 ガバッ
ボストロールの攻撃!魔法使いはひらりと身をかわした!
魔法使い「魔法使い戦法その1!獲物は逃がすな!」
盗賊「ゲェー!あの体勢はーっ!!」
魔法使い「これが魔法使い流テキサスクローバーホールドだーっ!!!」 メシガキィ
ボストロール「ぎゃあああああああ!!!」
勇者「ロビン戦法なのかテリーなのかハッキリしろよと」
魔法使い「そしてこれが…地獄の断頭台だーーっ!!!」 ズガァ
ボストロール「ぎゃああああああああ!!!」
勇者「うつくし草うめぇ」
322: 以下、
もはや超人だと!
318: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/08/25(木) 17:45:39.93 ID:VU3IweJ+0
もう魔法関係あれへんがな
319: 以下、
勇者www
320: 以下、
勇者がうつくし草食べて女体化
魔法使いは男性化
325: 以下、
>>320
それを期待
321: 以下、
どうしてこうなった
326: 以下、
ボストロールを倒した!
僧侶「やった!やりましたね魔法使いさん!!」
盗賊「流石っす!魔法使いさんやっぱカッケーっす!!」
魔法使い「はっは、褒めても何も出ませんよ?ねえ勇者殿?」
勇者「あ…ああ…うん…」
盗賊「おいおい!もっと喜べよ!元の姿に戻ったんだろ!?俺元の姿知んないけど」
勇者「ああ…いや…うぅん……」
魔法使い「あれ?私いつの間にか元の姿に戻ってたんですか?」
僧侶「そうですよ、元の姿知らないけど多分…えーっと、あ、ほら、ここにあった鏡で…」
ボンッ
勇・盗・僧「!!!?」
328: 以下、
!?
330: 以下、
戻った?
327: 以下、
力が強くて魔法も使える魔法使いは二つが合わさって最強に見える
338: 以下、
魔法使い「本当…元に戻ってる…元に戻ってますよ勇者様!」
勇者「お…おう!おう!そうだな!やったー!!」
盗賊「へえ、元々こんなに美人だったのか、こりゃ勇者も惚れるわけだわ」
魔法使い「ふふ、ありがとう盗賊さん」
僧侶「ああ…美しい筋肉が……いや、これはこれで美しいお姉さまなので良し!」
勇者「僧侶、その鏡ちょっと見せてくれ」
僧侶「うぇ?これですか?どうぞ」
勇者「……ラーの鏡ね…ふ…ふふふ…」
魔法使い「勇者様?」
勇者「俺の苦労は何だったんだよチクショォォォォ!!!」
魔法使い「ゆ、勇者様!落ち着いてください!」
329: 以下、
ここでまさかのラー
333: 以下、
ラーの鏡乙
334: 以下、
ラーの存在忘れてた
335: 以下、
今まで魔物だったのかよ
337: 以下、
>>335
犬の姿の皇女にも効き目あったし万能なんだよきっと
339: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 2011/08/25(木) 17:54:00.66 ID:gQ6G8aIvi
この>>1できる!
348: 以下、
ラーの鏡ってなに?
375: 以下、
>>348
その者の心を映し出し、真実の姿を暴き出す鏡って設定だったはず、シリーズによって微妙に違うが
呪いで犬に変えられた王女を元の姿に戻したり、意識体でしかなかった存在に肉体を与えたりしてる
349: 以下、
そうして何やかんやでよく分からん内に魔法使いさんは元に戻った
元に戻ってもかっこよさと力のパラメータは変わりなく、以前同様の活躍を見せ
そして見事魔王を討伐することに成功した、俺はあんまし何もしてないけど
魔法使い「勇者様?どうかしましたか?」
勇者「あ、いや別に…魔法使いさん性格変わったなーと思って」
魔法使い「ふふ、私だって人間ですから、色々と変わっていきますよ」
勇者「はは…そうだな……」
僧侶「勇者さん、魔法使いさんのご両親に挨拶するのにこのドレスで良いですかね?」
勇者「ああ、でもまあ適当で良いんじゃないかな…」
魔法使い「もう、キッチリしてくださいよ」
勇者「あ…おう…」
355: 以下、
魔王討伐後、俺と魔法使いさんは結婚しようということで、親に挨拶しに行くことになった
それに何故か僧侶も着いて来た、ちなみに盗賊は性病にかかって療養中だ
勇者「挨拶ったってなあ…魔法使いさんの親父さんって何してる人なんだっけ」
魔法使い「前に話しませんでしたっけ?大手の道具屋の社長ですよ」
勇者「ああ、そんな話してたっけか…どんな人?」
魔法使い「割と堅物な人ですけど…あ、でもこのまえ久々に手紙が届いたんですよ」
勇者「へえ、どんな内容?」
魔法使い「なんでも力の種を量産化する研究が実ったらしいです」
俺は「絶対その会社の後は継がない」と心に決めた
おわり
356: 以下、
>>355 お疲れ様。
360: 以下、

親父が原因かwwww
359: 以下、
マッチョなのも真実の姿なんじゃないのか?ww
あまりにも変化しすぎてラーの鏡が呪だと勘違いしたのか?wwww
361: 以下、
とwwwwうwwwwwぞwwwwくwww
1乙?
358: 以下、
良スレだった乙
363: 以下、
面白かった!
378: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 2011/08/25(木) 18:13:24.64 ID:zrnT5sF50

おもしろかったよ
381: 以下、
これは久しぶりに面白かった!
386: 以下、
>>1乙
いいオチでした
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