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実話恐怖体験談『1通の手紙』


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3:
帰ってきたお兄ちゃん
そんなに怖くはないと思うけど個人的に不気味だったことを
我が家は結構昔からあり大きくて昼間なのに薄暗い
そんな家だったけど増設をして3つの部屋がつくられた
3人兄妹だったのでちょうどよかったらしい
最近自分の部屋にいると誰か階段からあがってきて
足音は自分の部屋の隣の部屋に入り電気をつけ
ベッドに倒れこむ音がしたのでお兄ちゃんが
仕事から帰ってきたんだなって思ってた
するとまた足音が聞こえてきて向かいの部屋に入り
電気をつけて荷物を置く音がした
もう一人のお兄ちゃんが帰ってきたんだなってくらい
にしかそのときは思ってなかった
24:
すると隣の部屋が開いたと思えば
私の部屋をドンドンドンとノックしてきた
「え?」とか思いつつ「なにー?」
ときくとチッと舌打ちが
ビックリし部屋をでると誰もそこにはいなくて
隣の部屋を見ると電気だけがついていた
もう一人のお兄ちゃんの部屋も電気だけがついていて
なにもいなかった
1階におりて母にきくと
お兄ちゃんはdっちもかえってきてないとの
ことだった・・・・
25:
>>24
なにそれこわい
9:
居留守
霊的な話じゃなくて申し訳ないけどカキコ
中学生時代にマンションに住んでたんだけど。
休日の昼頃に一人でゲームしてる途中で家のブザーが鳴った。
理由はよく覚えてないけど、多分ゲームに熱中してて面倒臭かったので俺はブザーを無視した。
そしたら「コンコンコン」とドアを叩く音、それでも俺は無視した。
しばらくしたら「ドン!ドン!」と強くドアを叩く音。
しつこいな、一体どこの馬鹿だ?と思って、恐る恐る玄関まで足を運んでドアの前に差し掛かった時、
「ドン!!ドン!!」とさっきよりもでかい音でドアを叩かれてメチャクチャびびった。
また更に分厚い鉄のドアが壊れるんじゃないか?って思うぐらい
「ドォン!!ドォン!!」っていうものすごい衝撃で何回も叩かれた、
っていうか既に完全に蹴りを入れられてる。
俺は完全にビビッてしまい、ドアのレンズで向こうを確認する勇気も無かった。
そして最後に「ドォン!!!」と、もの凄い衝撃の後に音は完全に止んだ。
10:
>>9の後
正直心臓がバックンバックンしていたが、俺はソーっと窓で外を確認した。
配達員(?)の格好をして小さいダンボールぐらいの荷物を持ったDQNっぽい奴が
ワゴン車に乗って帰っていった
で、ドアの外側を確認したら案の定足跡だらけ。
そりゃあ最初に居留守を使った俺も悪いけど、どんなキチガイ配達員だよ・・・・
しかしその後に、両親に何か届く荷物でもあるか聞いたら知らないとの事。
ワゴン車も何の特徴も無い白いワゴンで、どこの会社なのかも解らなかったな。
もしドアを蹴りまくられてる時に俺が出たら、どうなってたんだろう・・・・とゾッとする。
11:
普通は不在票を入れてくよね。
その後、何も届かなかったの?
12:
>>11
ポストはドアの表に直接付いてるから、入れたらすぐ気づくはず。
それかドアに直接不在票を貼り付けるかのどちらかしかないからね。
そこからしばらくは、こんな奴がまた来たらどうしようって恐怖があって
親にはこの件についてあえて何も聞けなかった。
向こうはこっちの住所知ってる訳だからね・・・・
まぁお陰様でその後は特に何事も無く今に至るw
幽霊に比べれば大した事ないかもしれんけど
相手が人間だからリアルな恐怖があったんだよね。
31:
精神病院
もう10年も前の話なんだが
免許取得の為、合宿に行ってたんだけどそこで知り合った兵庫県の尼崎
の年下(当時17歳)の子の所に遊びにいくことになったんだ
面子は俺(当時18歳)と一個上の子 @合宿で知り合った24歳の子3人だったんだけど
俺の一個上の子(以後仮名アツシ)が車出してくれて3人で尼崎まで行って年下の子と合流して
普通にドライブしてたんだよね
年下の子(以後仮名リュウ)がお腹すいたと言って4人でファミレスで夜の0時位だったかな?
とりま飯食いに行ってさ、そこで尼の心霊スポットの話をし出したんだ
季節は夏過ぎた9月頃だったな、尼崎には心霊スポットがあって…
っと口を開いて淡々と喋るんだよ
『そこは以前精神病院で病人が火を付けて全員死んだんだ』っと
俺は『マジデカ! 精神病院って怖いな』っと言ってたがリュウは淡々と喋り続けていた
『国が(市か県か忘れた)焼けた病院を撤去しようとしたんだけど、
中々うまくいかなくて未だに残ったままなんだよね』
そこまで聞いたアツシが『もうやめよ俺怖いの苦手だしさ、楽しい話しようぜ』と言って話を変えた
俺もあまり好きじゃなかったから、話題を変える方向に持っていってさ
『飯も食ったしドライブ行こうぜ』ってリュウに尼の夜景スポットを案内させたんだ
綺麗なところもいっぱいあってさ、尼最高って思ってて
そこで変な現象?が起きたんだ
32:
バス停があったんだけどさ、そこに買い物カゴ?(車輪ついたおばあさんが使うやつ)
を手にバス停横で立ってるおばあさんがいたのをハッキリ俺は見たんだ
んでその時間は夜中の2時か3時位だったんだよね
その時は、何も気にしなかったんだけど
少しして(30分位かなぁ)『さっきのバス停のお婆さん早起きだねww』って
俺が言ったら、全員不思議な顔して『お婆さん?どこにいた?』
『え?さっきのバス停』っていったら『この時間にバス停に人いるわけないじゃん』
みたいな事いったからさ、俺もムキになって『絶対いたから、マジでいたし』みたいなことになって
『んじゃ戻ろうか?』っと言い出したから、[戻っても往復1時間もしたらいるわけないじゃん]と思って
『ううん いいや気のせいだったわ』と言いドライブを続けた
時間にして4時頃かな?
リュウが『そろそろメインスポットに行きましょうか?』って言い出したからさ
んじゃそこ行こうぜってノリになって道案内を頼んだんだよね
リュウは山道をひたすら登って行くと言ってさ
俺達3人は大阪だから何も知らずに着いていくだけだった
途中有馬温泉に繋がる道と教えてくれたが3人共免許取り立ての上
道なんて無知に近かったから『ヘェー 山はイイヨネー』位だった
段々空も明るくなってきて『ココだよ』ってついた所は、柵?
良く工事現場であるような黄色と黒のフェンスがしてある所だった
リュウは『危ないからしてるんだよ でも夜景は綺麗だから』って言って
俺達をフェンス奥まで誘った
何の疑いもなしにフェンスの横を潜り奥までいくと、記憶ではステージ?
良く体育館にあるようなステージと思ってもらったら間違いないと思う
33:
があって
リュウが下を向いてこう言ったんだよ
『ここがさっきいってたユネスコだよ』って
[(ユネスコ=フェミレスで言ってた精神病院の名称の事)書き忘れてごめん]
俺は霊感が全くないから全然平気だったんだけど
その言葉を聴くとアツシの全身が振るえ出した
一階?と言うか地べたから地下に続く階段があるみたいなんだけど
リュウが『そこから地下にいけんだけど行ってみようよ』って言い出したんだよね
俺は別に平気だったから『行こうかw』って言ったんだけど
アツシが『やめよう… ここは危ないからやめよう』と言ったんだよね
もう一人の24歳の子も霊感があるらしくて『ここは本当に危険だから帰ろう』っと言った
アツシを見ると前進震えて膝もガクブル状態だった。
仕方なく俺達は帰る事にしたんだ
そこから山を下っていったんだけど道中にリュウが色々なユネスコに纏わる話をしてくれたんだ
『新聞には精神病院が火事だとか、不良の根性試し場所になってるだとか
取り壊そうと何度も試みたが災いが起きて手付かずだとか』
リュウが話し終えた頃に急遽アツシがアクセルを踏んだ
35:
それは今でもはっきり覚えている。
俺は助手席に乗っていたんだけど
徐々に度が上がっていった
俺は飛ばしすぎかな?って思って
『アツシ ちょいスピード出しすぎじゃね?』と言ったが無言だった
俺は心霊スポットが嫌いなアツシを無理やり連れて行って怒ってるんだと思った
度は下りもあってか徐々に増して行き60?か80??(体感だからわからんけど)
まで上がっていた
行った事のある人間ならわかるんだけど
[あそこの下りは2車線で岩が邪魔しており急カーブの連続だったはず?
(ごめん 記憶が曖昧だからあんま覚えてないが確かそうだったはず)]
それをアクセルを踏みながら下って行った
俺達は左右に揺られアツシの異常に気づいた
リュウは『アツシさん飛ばしすぎですよ』と言ったが返事はない
俺も『おい アツシこのままじゃ事故るぞ』って言ったが返事はない
ただ覚えているのはアツシの目が座っていた
そのままブレーキを踏まずに下るアツシに
俺が『おい!!! アツシいい加減しろ!!』と大声で怒鳴った
その瞬間急ブレーキを踏み
ゼェゼェと息をするアツシ
俺が『大丈夫か?』っと尋ねると『え? あれ? ここは?』っと言う
早朝だったので車の数も殆どなかったから事故はなかったが、今思うと恐ろしい
とりあえず運転を俺に代わり帰ることにした
色々話をしたが、ユネスコから急ブレーキまでの記憶がないと言う
俺は運転しながら聞いていたが何故かその@の記憶が曖昧だった
(っというか今もだけど・・・)
36:
リュウの言う道を辿って岐路に着いた
通って来た道だったのでなんとなくはわかったが
行きと帰りは見る景色が違うので初めて来た道だと思った。
俺は運転しながら3人の話を聞いていたが、何を話していたのかは覚えていない
ただ一つ覚えているのは…
『危ない!!!!!!!!!!!!!!!』
と聞こえて急ブレーキを踏んだことだけだった。
そこには歩道を少しはみ出た車があって(俺らが乗ってた車)
目の前には買い物カゴを持ったお婆さんが立ちすくんでいた
辺りを見渡すと横にはバス停があった・・・
37:
自分でも訳がわからなくなったのでリュウに運転してもらい
とりあえずファミレスまで行った
俺とアツシは記憶が曖昧だったが起こったこと全てを話し
2時間ほど@に3人で大阪に帰った
今でもあの時の記憶は曖昧だが
怖いもの見たさで心霊スポットにいくのはマジでやめたほうがいいと思う
最悪の結果、全員心中か、殺人に繋がるかも知れないから
俺のは特殊ケースかもしれないけどね… (オワリ)
38:
>>37
なかなか怖かったよ。
俺も関西だから少し気になった
51:
>>37
兵庫有名スポットのユネスコですね。
おもしろかったです。
確か、もう無いんですよね?
47:
高チャリ
だいぶ前だけど道東道クルマで走ってた時、俺助手席でうとうとしてたのね。
で、ぼんや?り前見てたらチャリがいる。
高道路にチャリ。白か黄色のヘルメットで学ランみたいな黒い服の奴。
アブねぇなぁ、なんてチラッと思いながらやっぱり眠くて寝ちゃった。
たぶん10分とかそこらで目が覚めたんだけど、そこでやっと「高でチャリはねぇだろ」と気がついた訳。
横で運転してる兄貴に「チャリいたよね」って聞いたら「ちっ」って。
うるさい喋るなって感じで冷たくあしらわれた。
なによコノヤロウとは思ったけど俺は当時免停中で強気でいけなかった。
49:
カーナビラジオ(北海道ローカル)聞きながらしばらく走って、番組終わる頃だから16時くらいか。
兄貴が「腹痛てぇ」と言いなさる。要はうんこしたいと。
パーキング通り過ぎたばっかじゃん、アホだコイツと笑ってたら顔真っ赤にしてキレだした。
聞くと“チャリにずっと追いかけられてる”“あれは幽霊だから止まるとヤバい”と言いなさる。
マジかと振り向いたらいない。でもそのチャリは俺も見たから怖い。いないけど怖い。
今いないぞ、と兄貴の方見たら運転席の後ろ側の窓にヘルメットだけ見えた。
車はキャラバンだったからね。
あれはびびった。
90:
>>47
道東道のどこらへん?
俺も一昨日なんだが道東道走ってたら奇妙なことに巻き込まれたわ。
101:
>>90です
午前5時前に千歳東ICと追分ICの間をだいたい100kmで走ってたら、
いきなりバンバンバン!!!バンバンバン!!!って
外から叩かれたのよ。明らかにあれは人が平手で叩く音だったから
マジビビったよ。
112:
>>101
時100キロで並走する幽霊って微笑ましいものがあるね
53:
歌舞伎町
上京したての頃、歌舞伎町でボッタクリとは知らず、ポン引きについていった
雑居ビルの4Fまで連れていかれたんだが、エレベーターを降りたらエレベーターホールで
会社員がその筋の人達5人位に囲まれて血だるまにされていた
幽霊のほうが10倍いいと思った
55:
>>53
こえー
78:
不思議な子
漏れの体験じゃないけど、聞いた実話って事で・・・
漏れのダチの親父(以下親父)とダチの従兄弟(当時8歳従兄弟)が体験した話。
親父方の実家に盆休みを利用して親戚が集まった。親父の実家は田園風景の広がる田舎である。
天気の良い夕暮れに、親父が散歩にと従兄弟をつれて田んぼのあぜ道に連れて行った。
しばらく歩いていると後ろを歩いていた従兄弟が突然、
「やめてよ!!」って言うので、親父が振り向いてみたら、
従兄弟と同い年位の男の子が水鉄砲で水を従兄弟にビュービューかけていた。
親父はあれ、何処の子だろう?不親父が君どこから来たの?って聞くと「あっち」とだけ言ったという。
田んぼのあぜ道に突如現れた子供を親父は不思議に思った。
着ている服も何処と無く今風の服ではなくて
レトロな服だったという。
数分会話をしたらしいのだが、その際にも手にしていた水鉄砲をずっとビュービュー出していて、
補充も無しに随分長持ちする水鉄砲だなと親父は思ったという。
もう夕暮れなので、その子にもう遅いから帰りなさいと促したところ、「うん」って言って
その場にその子を残して立ち去った。 
あぜ道を数十メートル歩いて後にその子が気になって振り返ってみたが、
その子は姿を既に消していたという。
広い田んぼのあぜ道で、身を隠す所なんて当然無い。
今思えばそれは幽霊だったのでは?と、ダチの家族では語り草になっております。
座敷童子にしてみても、田んぼのあぜ道だから座敷じゃないね。
88:
>>78
何気に信憑性のある話だな。
特に「水の補充もなしに…」ってところ。
オトンと一緒に歩く、その従兄弟がウラヤマシスってとこかな。
霊は寂しがり屋が多いんだな。
93:
自殺する幽霊と嫌なマンション
水商売してた時の話。
毎日決まった時間に自殺する幽霊を見た。
初めて見た時は自殺だと思って1人でパニクったんだけど、
店の人に言ったら幽霊だから気にしなくていいってサラッと言われた。
借金を苦に自殺したホステスさんらしい。
 
あと、店についてたやつは、普段は何にもしないで店の隅で立ってるだけなのに、店が終わって、
店内の照明を消すと途端に動き出してこっちに迫ってくるから、
毎回追いつかれたら捕まらないようにするのに戦いだった。
 
非常階段には生首チックな女の人が怖い顔して佇んでるし、
他にも色々出るビルだったから怖かった。
94:
連投スマソ。
住んでたマンションの話。
 
マンションの通路で元気に遊ぶ子供達の声がいつも聞こえてたから、
こんなマンションに子供連れで住む人居るんだ?と変に感心してたんだが(全室1Rのマンションだった)、
ある日子供の声が部屋の前で聞こえてたから、お菓子でもあげようかと、玄関を開けたら誰も居なかった。
夜中に帰ってきて、エレベーター待ちをしていて、
エレベーターの扉が開いた瞬間に天井から汚れたフランス人形が落ちてきた。
それ以来エレベーターは使わなくなった。
部屋にふすま1枚分位の大きな鏡が付いていたんだが、時たま自分以外の誰かが映ってて怖かった。
途中から鏡にカーテンくっつけた。
ごくたまに、朝方窓から何人もの人?が入ってきて、
真っ直ぐ玄関に向かって出て行くってのがあったけど、勿論窓も玄関もキッチリ施錠してあった。
 
所詮噂だけど、屋上に死体を放置してあるとかなんとか言われてた。
 
確かめようと、屋上に繋がる階段をのぼってみたけど、
途中から家具や寝具が滅茶苦茶に置かれてて確かめられなかった。
 
マンションのゴミ置き場にある小さいコンクリート作りの小屋?に
マンションの管理人が全裸の男の人を蹴り入れて鍵掛けてた。
その日管理人が勝手に合い鍵使って部屋の中に入ろうとして来てビビった。
チェーンかけといて本当に良かった。
幽霊より生きてる人間のが何するか分かんないから怖いよ。
長々失礼しました。
まだあるんで暇なときにカキコしに来ていいですかね?
96:
>>94
生きてる人間が怖いに同意。
一人暮らしの頃、2DKのマンションに住んでた。
夜遅く帰宅し寝ていたら玄関が開く。
『ドロボーかよ』と家電に手を伸ばすと管理人が誰かと話している。
聞き耳立てると部屋の下見に来た人を案内している。
(私がいつ引っ越すと言ったか!ふざけるな!)
管理会社に電話したら即効、退散したが怒りが収まらない。
結局、その人は首になり私の部屋の鍵を変えてもらった。
マジ話なんだ。
133:
道で倒れてる人を見かけた
周りの通行人はガン無視
3回くらい今まであったが誰も助けたりはしない
都会って怖い
135:
>>133
もちろんアナタは助けたんでしょうね?
137:
パターンA
助けようとして近づく

実はやばい奴で、いきなり刺される
パターンB
助けようとして近づく

し、死んでる!!

誤認逮捕
パターンC
助けようとして近づく

居眠りしてるだけだったが、財布を取られていた

気付いた輩に「おまえがやったんだろ!」と疑われる

警察で長時間拘束
ぱっと思いつくだけでも3パターンは浮かぶ
君子危うきに近寄らずですよ
138:
なんていうか、人間関係が希薄になった
社会というのをまざまざと見せつけられた感じだ。
139:
日本人って基本的に優しいと思うんだけど
引っ込み思案なんだよ
144:
ドッペルゲンガーその1
怖いっていうより不思議な話なんだけど、
ドッペルゲンガーって言うんだっけ、昨日姉のドッペルに会いました。
0時すぎに風呂入ってたら、外からハイヒールのツカツカって
足音とケータイで話しているらしい姉の声が聞こえてきた。
昨日姉は一日中仕事に行ってて、ああ帰ってきたのか、
と思ったら家の近くで話し声と足音がピタッと止んで、
いつまでたっても家に入ってこないし、おかしいなと思って風呂から出たら母に姉が帰ってきたか聞いた。
そしたら今日はもう帰ってこないだろうって…。
確かにねーちゃんハイヒールなんて履いてないし、もしかしたら違う人だったのかも…と思ったけど、
声も喋り方も姉だったし、何より家族と話すときだけの姉独特の一人称で自分の事呼んでたから、
仕事疲れて意識だけでも家に帰ってきたのかな、と思った。
そしてこの文章打ってたらピアノの下の床がバンッて鳴ったんだが泣いていいかな。
145:
>>144
ドッペルゲンガーその2
ドッペルなら僕も話を聞いたことがある。
当時、僕は胃癌で入院していて、その退院の日のことなんですけれど、
退院する僕を家族で待っていたとき、母親だけが院内に迎えに来たんです。
聞いてみれば、他の家族の皆(兄貴、弟)は病院の駐車場で待っているそうで。
それを聞いて、ああ、父は仕事だから仕方ないな、とか思っていたんです。
それで、手続きが終わって、兄と弟が待つ車に入ったときの事です。
突然兄貴と弟が驚いた顔をして、僕を向かいいれた。
僕が「どうかしたのかい?」と聞けば、この時より凡そ五分ほど前に僕が車に乗ったのを確認していたらしい。
そのときに、車に乗った僕らしき人物は兄と弟にこういったそうだ。
「俺が、お前らの兄弟の代わりになっちまった。兄弟を大切にしろよ」と。
そのあと、車を出て行った数分後に僕が母親に連れられて車に乗ってきたらしい。
支離滅裂な文章で悪いけど、今日はたまたま酔ってるんだ、すまない。
151:
>>145
意味深な言葉だなあ…不気味ですね。
156:
気持ちの悪い家庭教師
気持ち悪い実体験が2つある。
その1
都内の専門学校に通ってた頃は毎晩のようにクラスのヤツらと遊んでて、
その日も一晩中カラオケで過ごし、始発で帰ろうと駅に向かった。
大体それくらいの時間になると、飲食店とかがゴミを出してるんだよな。
だから道端にゴミ袋が積んであるのは珍しくなかった。
何気なくゴミ袋の山を見たら、ボッコボコにされた男が倒れてた。
最初は、酔っ払いがケンカ?と思って、親切に起こそうとしたら死体だった。
腰が抜けた。(友達が交番に走った)
その2
中学受験のために、小学校6年の夏休みの間だけ家庭教師がきてた。
女の人で当時は二十歳くらいかな。やたらと姿勢がよくて、なんか宝塚っぽい雰囲気。
教え方がやたら丁寧で、話し方も常に丁寧語。
「ここは昨日、教えてさしあげた箇所です。忘れてしまいましたか?」って、こんな調子。
で、この先生はいつもオレが問題を解いてる間は、
オレの勉強机の前で、オレに背中を向けて、椅子に座って本を読んでる。
オレが「出来ました」って言うと振り向いて答え合わせをするんだが、
でも、その動作がすごい気持ち悪い。
椅子に座ったまま、体は背中を向けたまま、顔だけ振り向くんだ。
ほとんど180度の角度で。
しかも、そのままの姿勢でオレの答えを見て、答えが間違ってたりすると、
「目が悪いのですか?そんなに悪いお目々なら縫ってしまいますよ?」って言う。
怖くて勉強どころじゃなかった。
159:
>>156
>>顔だけ振り向くんだ。ほとんど180度の角度で。
これだけでもう普通じゃないだろ。
その家庭教師を見たのはお前以外にもいるのか?
家族にはその家庭教師の記憶があるのか?
161:
>>159
オレにだけそういう態度じゃなくて、かあちゃんにも同じ感じだった。
ってか、常にそんな感じだった。
その家庭教師を見たのはオレとかあちゃんだけだと思う。
今思い出したけど、あの家庭教師は足音とまばたきもほとんどしなかった。
他にも何かあるかなぁ、かあちゃんにも聞いてみるわ。
171:
亀ですまん。
あの家庭教師のことで、かあちゃんに覚えてることないか聞いてみた。
かあちゃんはあの家庭教師の名前を覚えてたよ。K田さんだって。(下の名前は失念)
確か有名大学の学生さんで、とうちゃんの会社の同僚の娘さん。
ということで、とうちゃんにも聞いてみた。
同僚だったK田さんは、何年も前に転職したから連絡は取ってない。
でも名前は確かにK田さんで、娘さんに間違いない。
オレは知らなかったけど、とうちゃんもあの家庭教師とは何回か面識あるらしく、
ちょっと挨拶したくらいだけど覚えてたよ。
とうちゃん曰く、
「ご子息のお目々がとても大きくて、すべてを見られてしまいそう…」って言われたんだと。
言葉使いが独特で、内容も意味不明だったし、
それが家庭教師の初日だったから、すげえ印象的だったそうだ。
縫われなくてよかった……。今頃こわいわ。
173:
>>171
報告乙。
201:
統失と小説
ニートで暇で小説書き始めた
登場人物の名前は神話からとったりして
内容がどんどん頭に浮かんできてぶあっついノートを字で埋め尽くすのにそんなに時間はかからなかった
2冊目3冊目と内容が頭に思い浮かんでどんどん書き続けるも浮かびすぎてノートに書ききれなくなってきた
次第に俺はその小説の内容が作り話じゃなくて本当にあったことなんじゃないかと思い始めた
登場人物の声までわかるようになってきた
最初はどうせ誰かの声なんだろうと、
漫画読んでたら脳内再生されるようにどこかで聞いた事のある声を勝手につけてるんだろうと
思ってたんだけど・・・その人の匂いまでわかるようになってきた
小説のある登場人物のこと考えてたらなんか
俺がその人なんじゃないかという妄想まで始まって止まらなくなって来た
俺はその人の生まれ変わりで、あっちの世界で死んで転生したんじゃないかと。
そして気づいたんだ 俺が書き込む場所、このスレで合ってる?
202:
>>201
病院へ行った方が良いかと
206:
>>201
とりあえずマトメて出版社に応募してみたら?
203:
いい小説は作ったキャラが作者の想像を超えて勝手に動き出すそうだけどな。
205:
すでに糖質です。
つまり小説家の条件をそなえてるな。
236:
迷い道
若くして亡くなった友人の通夜に参列して、翌日の告別式に出る為に
宿まで数人で歩いて行った時、真っ直ぐな道を歩いていたら
呼び戻されたように葬儀場に戻ってしまった…。
地元の人も居たから道に迷うなんて有り得ないし、みんな
黙り込んでしまった。
年月が経った今でも、あの不思議な感覚は忘れられない。
237:
地味に怖いなそれ
239:
いわく憑きの病院
自分の身に起こったことを、どこで話したらいいのか・・・と探し回って、
ここに辿りつきました。
長文になりそうですが、書きますね。
はじめに宣言します。私、霊とか恐怖話とか、ぜんっっぜん、信じません!!
いや、信じていませんでした・・・今は、半信半疑・・・
自分が見たものも、たぶん、幻覚だ!という気持ちと、う???ん・・・
まぁ、「幻覚だった」という前提で、とりあえず書きます。
↓↓↓
240:
今週の火曜日のことですが、小4の息子が骨折しました。
それで、近所の病院に連れて行くことになりました。
そこの病院は、以前、私が盲腸の手術をした時、麻酔が効きすぎて
2日間意識が戻らず、もうダメかもしれない、と医師に言われたことがある病院でした。
家族は、医療ミスだ!訴えてやる!とカンカンに怒りましたが、私も無事に生還?したし、
いざ訴えるとなると色々面倒になり、結局そのまま・・・・・・とかいう話は置いといて・・・
息子は車椅子に乗せられ、診察室へ。
「おー見事な骨折だ。ギプスをしよう」
そして、ギプスをするために、診察室の隣の、『救急処置室』に入りました。
息子の車椅子を押して、処置室に入ると・・・
部屋の中央にある、緑色の診察台に、中年の男性が、なんと、真っ裸で横になっているんです。
裸ですよ!?
私はギョッ!!として、「なんで男の人が寝かされてるの!?ってか何で、他人の処置中に
私ら親子を部屋に入れるんだろう」と、少々腹が立ちながらも、しげしげと、その男の人を見てしまいました。
頭頂部がややハゲ・・・体を見るとあちこちアザだらけ・・・お腹がパンパンに膨れています。
足を見ると、尋常な色ではありません。太ももから下が土気色で、ひざが大きく裂けて、骨が・・・
「えぇ???!?ちょっと、重症じゃないの???!?」
241:
異様な光景に驚きつつ、看護婦さんに、この状況を説明してもらおう、と思い、
パッ、と看護婦さんを見ると、
看護婦さんが立っている、背後の壁に、青灰色のつなぎ服を着た、若い男の人が立っていて、
顔面が・・・完全に、陥没・・・グチャグチャに崩壊していて、ただ真っ赤な肉塊なんです・・・
それを見た瞬間、「まさか!!」と思い、診察台の中年男性を、もう一度見ました。
どう見ても、生きている感じではないんです。薄目を開けて、口は半開き。微動だにしません。
肌色もひどく悪い・・・
再び、壁に立つ顔面崩壊の男性を見ると、さっき見た時と、立ち位置が変わっています。
看護婦さんが歩いている姿を追うように、立つ向きを、ゆっくり変えているのが分かります。
スーーーーーッ・・・・と、流れるように、体の向きを、看護婦さんに合わせています。
242:
「どうかされましたか?」と看護婦さん。
「今からギプスを巻きますから、待合室でお待ち下さい」
そう言われて、一瞬、息子をここに残していくことをためらったのですが、
私以外は、誰も気にしていない様子・・・。
これは幻覚だ、幻覚に違いない、と自分に言い聞かせ、
ドアのほうに向かって一歩踏み出すと、
ドアがある面の壁に、もう一人、白いシャツ、黒いズボンの小柄な男性が立っていました。
目が合うのが恐ろしくて、すぐに下を向いてギュッと目をつぶったので、顔は見ていませんが、
シャツから出た両手の色が、紫色でした。
・・・待合室で、ひたすら、「なんみょぉほうれんげきょ?」とか「なむあみだぶつ」とか、
思いつく限りのお経らしきものを唱えたり、胸で十字を切ったりしました。
やがて、息子がギプスを巻かれて、出てきました。
開口一発、「ぷっはぁ??!!今の部屋、便所かゲロの腐ったような臭いで、ムッチャ臭かった?!!
はーーやっと出られたーーーー」と言いました。
また明日、レントゲンを撮りに、病院に行きます。たぶん1?2ヶ月は通うことになると思います。
私が見た光景は、一体何だったのか・・・未だに心の整理が付いていません。
実は3年前にも、幻覚を見たことがあるので、また機会があったら書きます。
243:
補足しておきます。
どうして、そんな「いわく付き」の病院へわざわざ行ったのか、というと、
実は、ずっと17年間、近寄らなかったんですが、
数年前に改装されて、院長も変わったこともあったし、
地元の病院として大変人気があり、いつも超満員。
ほかに変な噂を聞いたことがなく、
「手術じゃないし、骨折なら、ここでもいいか・・・」と思ったからでした。
244:
ゾンビ病院かよwこわっ
245:
というか息子大丈夫?
なんかあんまり良くないお告げじゃないの?
247:
今日も病院に行ってきました。
前回は外科でしたが、今回は整形外科のフロアでした。
あったかくてとても気持ちのいい診察室で、ホッとしました。
アレって、「見よう」と思って身構えると、絶対見えないですよね?
(霊感のある人は違うのかな?)
私は霊感ぜんぜん無いです(キリッ
神様も仏様も信じてないし無頓着すぎw
でも、ちょっと考えてみたんです。
見てしまったあの人達は、見た目がショッキングだったので怖かったんですが、
あとでよくよく考えたら、姿が崩れてしまっただけで、元は普通の人達だったわけで、
闇雲に気味悪がったり怖がったりするのは失礼なんじゃないか。
事故か何かで、不幸にも亡くなってしまった人達・・・
ちょっと見えたくらいでガクガクブルブルしてちゃいけないんだ。
そもそも私はただの通りすがり。成仏して下さい、と軽く念じるくらいで
いいんじゃなかろうか、、、と、思いました。
あ、あくまで幻覚じゃなかった場合ですけど。。。
でも、そう考えると、気持ちが落ち着いてきて、
今日はリラックスして病院に行くことができました。
長文失礼しました。
265:
心霊スポット検証番組
20年くらい前のことなんですが当時私は番組制作会社のADをしていました
女性アイドル(かなり短命のアイドル)と霊能力者が心霊スポット検証する番組の収録の時のことですが
そのアイドルが現場で突然白目になって周りのスタッフに掴みかり、噛み付いたんです
顔は人間とは思えませんでしたね、顔の左右が非対称になってて右目と左目が違う方向を睨んでました
唸っていたんですがその声は女性の声では無かったです
そして立ったまま失禁(大便も・・・)していました
その後霊能力者の必死のお払い?で元通りになりましたが、
そのアイドルは一連の出来事を全く覚えていませんでした
この番組は事務所からの要請でお蔵入り、
テープも廃棄処分、この一件について閉口命令が出ました
アイドルだったのでお蔵入りは当然ですが、
お笑いタレントでもお蔵入りになったと思うくらい凄まじい出来事でした
視聴率次第ではシリーズ化の話もあったようですがそれも打ち切られました
実はこの事件にはまだ続きがあるんです
その半月以内に当時居合わせたスタッフの1人が交通事故で片足麻痺、
続けざまに別のスタッフが過労?で倒れて意識不明、翌日意識を回復したものの記憶喪失
偶然かもしれないけど収録現場で噛み付かれたのはこの2人だけなんです
そしてこの女性アイドルもその後1年くらいで売れなくなりましたね
私は半月以内には何事も無かったのですがこの一件で軽いノイローゼになり数ヵ月後に転職しました
偶然が重なっただけなのかもしれませんが
285:
>>265
何それ奇妙で面白いw
341:
噂のテント
携帯からで失礼します。
初めてなんで、要領が分かりませんが宜しくお願いします。
あれは、小5の校外学習で初めての2泊3日の宿泊イベント。
行く前から、やれ○番テントで、首吊り自殺があったから、
夜になるとロープが垂れ下がってる等の噂が飛びかってました。
噂のテントにならないかgkbrしたものです。
幸い、噂のまったくないテントがあてがわれ、安心していたのですが、
そのテントで、事件?は起こりました。
続きます
342:
続き
あれは2日目、男子がバンガロー、女子がテントで寝る夜のこと。
前日は逆だったのですが、雨のため男子はテントで寝ることが出来ず、
90畳の部屋で、寝袋で寝なければならず、テントで寝れて良かったね?と
喜んでいました。
テントと言っても、結構大きく、8人くらいで寝ていました。
深夜何時かは分からないのですが、雨が降ってきたらしく、
先生が90畳の部屋へ移動しろとみんなを叩き起こしに来ました。
寝呆けつつも、みんな寝袋をもって、下山しながら、噂のテントじゃなくて良かった、
こんな時間に移動なんて、怖くて出来ないよねと喋りつつ、下山しました。
途中で、ヘビを見かけ、ぎゃーぎゃー騒いだり…。
90畳の部屋に着いたとき、一緒に下山した、Mちゃん、Sちゃん、Kちゃんは奥の方に行きました。
私(N)とRはトイレに行きやすいようにと、
引き戸のそばに陣取りました。
いざ、寝袋を並べようと思うと(頭を突き合わせるように2列で)
隙間が足りず、奥に詰めてもらい、なんとか場所を確保しました。
続きます
343:
続き
翌朝、顔を洗っていると、Mちゃんが、泣きながら山から降りてきたんです。
忘れ物でも取りに行ったのかと思ったけど、様子がおかしいのです。
Mちゃんの話によると、朝起きたらみんな居なかった。
どうして起こしてくれなかったの?と怒っています。
みんな、そんなはずはない!昨日一緒に避難したじゃないと主張。
でも、現にテントで起きたと話が食い違う…。
一緒に下山し、寝たはずのSちゃんとKちゃん曰く、
Mちゃんはトイレに行きやすいようにと引き戸側に移動したと言うのです。
そこでRと私が、奥から戻って来た人は居なかったし、スペースもなかった。
何より、女子の数は偶数で、詰めてもらった時、スペースの余裕は
私もRも同じだったので、奇数になってたとは考えられないと主張。
じゃあ、誰と喋ってたのよとSちゃんとKちゃんも怯え始め、
何よりMちゃんが、これ以上怖いから止めてと言うので、箝口令がしかれました。
なので、はっきりしたことは分かりません。
ただ、Rと私はみんなが寝静まってからも、少し起きていたのですが、
窓の外に赤い目?らしき二つの光を見ていました。
キツネにでも化かされたんだろうかと関係性を疑います。
長文のお付き合いありがとうございましたm(__)m
わかりにくかったら、ごめんなさい。
344:
>>341
面白かったよ。
345:
>>341
これ実話? 怖い・・・・。
403:
俺の写真
前に親から聞いた話しなんだけど、怖くもないし文章も下手なので暇つぶし程度にどうぞ。
俺の母親の田舎は静岡にあるんだけど、その静岡に住んでいたらしい俺のはとこの話を1つ。
俺の祖父は11人兄弟の生まれで親戚の数が多く、俺にもたくさんのはとこがいるらしいんだけど、
みんな住んでる所がバラバラで実際に会ったことのある人なんてせいぜい1人か2人程度。
その大勢いるはとこの中で、ちょうどおれと同じ歳くらいのやつに一人、
俺に顔が瓜二つのやつがいたらしい。
実際に俺はその子を見たことないので分からないが、
母親曰く
親戚連中はその子と俺を見分けるのに一苦労してたり、
祖母もその子を俺だと思ってずっと俺の名前で呼び続けたりしたことがあるくらい。
仕舞いには、その子が祖父の家を訪ねた時に飾ってある俺の写真を見て、
何で自分の写真が飾ってあるのかと疑問に思ったほどらしい。
続く。
404:
続き。
それで結局、その子は面白がって俺の写真を家に持ち帰ったらしいんだが。
その数日後に、その子の母親が学校に用事があったもんで学校に出向いたらしいんだが
生徒の下校時刻と重なってしまい、その子(当時、小学1年生だった)が
心配するといけないと思い家に電話を掛けたんだと。
すると、その子が出たので学校の用事で遅くなる旨を伝えて電話を切ったんだけど
母親が学校の用事が終わって家に帰ると、家の前の通りに人だかりが出来ているのが見える。
何事かと思って見てみたら、その子がランドセル背負ったまま血だらけで倒れていたらしい。
どうやら車にはねられたらしく、もうその時には息は無かったそうだ。
先に帰っていたその子の兄貴によると
どうやら電話があった後にその子が母親を迎えに行こうとしたのを一回兄貴が止め
兄貴が友達の家に遊びに行った後に母親を迎えに出掛けたところを車にひかれたのではないかとのこと。
結局その子は即死で、助からなかったらしい。
という話。
別に怖い話じゃないかもしれないんだけど、
たださ俺の写真見た数日後に死ぬってのは何か不気味。
って思ったので載せてみました。
407:
>>404
実は死ぬはずだったのは>404の方で
そのソックリの従兄弟は写真を持って帰ったことで
死の運命も持って行ってしまった・・・わけないか
415:
>>407
404だけど、俺はとこのドッペルゲンガーなんじゃね?って親の話聞いて思ったよw
405:
怖い(>_<)
523:
布団で寝ていて足がガクッと下に落ちる感覚、たまにあるじゃない?
何かの生理現象の一種で、誰でもよくある事だと思ってた。
それは足元に霊が来たからと友人(霊感持ち)教えられた。
聞かなきゃ良かった。
次にガクッが来るのが怖い。
525:
>>523
立ててた膝が倒れただけじゃんwww
643:
芋虫
小学生のときの話だけど、休み時間に外で遊んでたら
手のひらぐらいある緑色の芋虫みつけたんだよね。
小さい時は、虫とか平気だったから細い木の枝につかまらせて、
虫が苦手なやつらをからかって遊んでた。
そしたら、同じクラスのすぐ泣くデブがいたから、同じようにからかってやろうと思ったのよ。
「うらーっww逃げんなよーw」とか言いながら、木の枝を振って投げつける真似したら、
木の枝が思った以上にしなって反動で芋虫が、ブルンッブルンッ回転しながらとんでいって
それが、見事に首元からすぽって、デブの体操服の中に入ってしまった。
デブは奇声あげてパニックになって、泣きながら胸元叩きまくるもんだから、
芋虫が胸元で潰れて、緑とも褐色とも言えない変な色の体液が、デブの白い体操服に染みていくのを
見てから、太った人がトラウマです。
644:
おいおい…そのデブも大変なトラウマ貰ったろwww
684:
白いスカート
この前乗ったタクシーの運転手に聞いた話ですが
深夜に新宿から大塚まで乗せた女性客に途中で道の確認を何回しても返事が無い
とりあえず止めて後部座席見たら手首から出血していて白系のスカートが真っ赤になってる
直ぐ救急車呼んで命に別状はなかったけどその女性は手首を切った覚えがないと主張
それでタクシー会社に警察が来て事情聴取で1時間以上問い詰められた
(警察は女性が寝ている間に運転手が何かやったのではないかと疑っていた)
そのわずか数日後に新宿から四谷まで乗せた白系スカートの女性客がまたもやリストカット
救急病院が近くにあったのでそのまま病院へ搬送して命に別状無し
不思議な事にこの女性もリストカットしたことを否定して、自殺理由もなし
そこでまた警察が来て状況説明させられた
警察によれば2人とも精神的な障害も無く、自殺する理由も無く、過去に自殺未遂も無い
さらに2人とも刃物を持っていなかったのでどうやって手首を切ったのか判らず首をかしげていた
実は最初の事件の半月ほど前に路上脇で倒れてる女性を発見
空車だったので車を降り様子も見ると手首から大量出血していてた
直ぐに無線で救急者呼んだけど助からなかったことがあったとのこと
この女性は遺書があったので自殺と認定された
この女性も白いスカートを履いていてそのスカートが血に染まっていた
以上が運転者から聞いた話です
その運転手は、私も白いスカート履いてたので怖くなってこの話をしてしまったと済まなそうに言ってました
697:
1通の手紙
長くてゴメン
去年の暮れ、会社に1通の手紙が着た。
編集プロダクションに勤めている俺への、名指しの手紙だった。
中を読むと自分のエッセイを読んで添削して欲しい事、
そして執筆指導をして欲しい事の2点が主な内容だった。
奥付(本の最後の出版社や発行者、編集者などの名前が載ってる部分)で
名前でも見たんだろうかと思いながらも、初めての事態に少々不信感を抱きながら返信。
持ち込んでくれれば読むが、その後も個別に指導を続けるのは無理である事をしたためた。
その翌日、宅配便の担当者から宛先に該当する人がいないとの電話を受けた。
その言い回しに若干違和感を覚え、詳しく聞いてみると、その宛先は北関東にある刑務所だった。
同封されていた返信用封筒に記されていた住所をそのまま書いたのだが、
意外な展開に戸惑い差出人の名前で検索すると傷害事件で逮捕された男の名前だった。
収容された場所がそこであることは、ネットで調べた限り確かな様だったが、既に出所している
人物だったため、誰かの嫌がらせの線をまず疑った。
698:
改めて封筒を見てみると、2つの事に気がついた。
・封筒に書かれていた差出人の住所と、返信用封筒に書かれていたそれが違う場所である事。
・封筒と便箋に使われていたペンが別物である事(筆跡は見た限りでは同一の様)。
2つ目の意図・意味は上手く推測できず、とりあえず誰かにからかわれたような気になり、
よせばいいのに封筒の方の住所へ、改めて返信をする事にした。
正直怒りの気持ちもあったが、恐怖もあったため、そういう気持ちは表さず、
形式通りのビジネスレター的な書き方にした。
その4,5日後返信が届いた。封筒の裏を見ると前回と同じ住所。あの受刑者と同じ名前で届いた
事に少々怯えつつ封を開き、次の文を見て血の気が引いた。
「○○○は、もう3年も家に戻っておらず捜索願を出しているのです。もし居場所をご存知なら
お願いですから教えて頂けませんでしょうか。」
ネットで見た限りでは、言い渡された刑期と確定判決の出た時期から考えて、
出所は去年の夏辺りのはずだった。特赦・恩赦・仮釈があったにしても3年前は早すぎる。
699:
3年間服役していて家にいないのであれば、それを捜索願出す訳も無いし、もし仮に親が知らない
うちに息子が服役してたにしても、その捜索願を受けた警察側で彼の現状は分かるはずだと思った。
同姓同名の別人なのか?それとも他の理由があるのか?
ここで終わらせたい気持ちと真相を知りたい気持ちに揺れて、
俺は手紙に書かれていた電話番号にかけてみる事にした。
固定電話で市外局番を見る限り、送り元の住所と一致していたし、
恐らく母親だと思われる書き手の文は、嘘には思えなかった。
聞きたい事は大きく3つ。
・息子さんは過去に傷害事件(実際は併合罪であったが詳細は省く)で服役していたのか
・もしそうなら出所はいつだったか、また3年より前の足跡は把握しているのか
・彼は文筆活動を志している人間だったのか
いきなり不躾な質問揃いだったが、こっちも片足突っ込んでるので知りたい気持ちが強かった。
予想通り年配の女性の声が聞こえ、そして質問をぶつけてみた。
700:
○○○は大人しい子でそんな暴力沙汰なんて考えられません・・・。
3年前と言いましたが・・・・いなくなったのに気づいたのが3年前なんです。
ずっと家に篭りっきりの○○○が、部屋の前に運んだ食事に手をつけなくなり、そういうことは・・・
時々はあったのですが・・・それが続いて思い切って部屋を覗いてみたらいなくなってて・・・。
学生時代の連絡網、全員に電話してみたんですけど、誰も知らないって・・・
頭のいい子ですから作文は好きでしたし成績も良かったので小説は・・・
部屋の中を見なかったので分かりませんが・・・いなくなって・・・
やっと○○○のお友達から手紙が着たと思ってお返事しましたのに、暴力事件だなんて酷すぎます!
もちろん、こちらの経緯と、お聞きしにくい事ですが止むを得ずと言う旨は伝えたのだが、
徐々に声が上ずってきていた。
非礼を詫び、私も真相が知りたいのですと食い下がり、
手紙が本人の物であるかどうか見てもらう話をつけた。
その住所は都内だったため、その週の土曜に俺はすぐにそこを訪れた。
声のヒステリックさとはイメージの違う、意外と普通の40後半ぐらいの女性がドアを開けてくれた。
701:
応接室に通され、そこで手紙を見せる。
「○○○の文字です・・・。でも返信用封筒が刑務所の住所だなんて・・・私にも分かりません・・・。
でもあの子はおとなしい子ですからその人とは違うんです・・・。」
その後続いた会話での彼女の弁を信じるのなら、○○○とは高校卒業後引きこもるようになり
大人しく優しく、でも人を怖がって、彼女ですら部屋には入れたがらなかったという人らしかった。
20後半の年齢は、ネットで調べた受刑者の物と一致していたが、それには触れられなかった。
「マスコミの方なら○○○の居場所を調べられるんじゃないんですか??お願いします。
もう一度会わせて謝らせて下さい、お願いします。」
急に目をむいてそう言いはじめた彼女に、自分には一般人ができる事しかできない事を前置きした上で
分かった事があったら連絡致しますと伝えた。
「○○○さんの部屋、もしよろしければ見せて頂けませんでしょうか?」
恐る恐る聞いてみた。彼の記した別の文章があれば、自分で筆跡を照らし合わせる事もできるし
何かしらのヒントがあるかもしれないと思ったからだ。
702:
一瞬躊躇いの表情を浮かべはしたが、
「はい・・・そうですね・・・でも○○○には内密にお願いします」
そういって彼女は2階へと俺を促した。
確か3部屋あった2階は、どの部屋もドアが閉められていて、廊下は薄暗かった。
一番奥の部屋へと通された。古い箪笥と押入れがあるだけの部屋だった。
何も無いじゃないか。引きこもりと聞いて想像していたPCや本で埋もれた部屋とはあまりに違い思わず
尋ねた。
「ここが○○○さんのお部屋なんですか?」
「いえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの・・・・・こちらが・・・・」
彼女が指差したのは押入れ。その時点で体が震え出したが、その後ふすまを開け声が出そうになった。
彼の部屋は押入れでもなかった。
押入れの中には、宗派は分からないが恐らく仏教系のお札があちこちに貼ってあった。
血の気が引く思いで彼女の一歩後ろからそれを眺めていると、彼女が言った。
「この・・・天井裏が・・・○○○が好きだった部屋なんです」
704:
彼女は、懐中電灯で押入れの天井を照らすと天板の1枚を押し上げた。
その板だけ、張り付いたお札が切れていた。
「どうぞ・・・・」
覗く様に促される。俺は逃げ出したかった。でも、既に理解不能な状態と、展開に頭が
ついていけてなく、今思うと朦朧としたような形で押入れに入り、その天井の穴に顔を入れた。
人が住んでいたのだから当然なのだろうが、天井裏のスペースにも小窓がついていることに驚いた。
薄暗い。けど見える。
後ろで何かが動いた気配がした。慌てて振り返ったが、何もおらず彼女は押入れの外にいる。
霊感などは全く無い自分だから、恐怖から来る幻覚だったのだと思ったが、それでも震えは強くなった。
何かに押されるようにして完全に「部屋」に上がり、見渡してみた。
小学校の教科書、テディベア、外国製らしい女の子の人形、漫画が何シリーズか、その辺りが
置かれていたのは覚えている。
705:
机や椅子の類はなく、収納家具もなく、ただ床に物が置かれているだけ。
求めていた彼の直筆の物は無いようだった。
急な頭痛と吐き気があった。
とにかくここは何かおかしい、彼女も普通では無い。正直、後ろから彼女が奇声をあげて襲ってくる
のではないかと言う妄想すら頭を過ぎったし、「部屋」にいることに限界を感じた。
お礼を言って、天板を戻す時に手が滑り、板が斜めにハマった。
それまで気づかなかった板の上側が目に入った。木目ではなかったと思う。
爪?彫刻刀にしては浅く線も歪んだ彫り・・・
引っかき傷のようなものが見えた。
少量の嘔吐物が口まで上ってきて、それを無理やり飲み込んだ。
「今日はありがとうございました。」
本来なら「何か分かりましたらお伝えします」と繋げるべき挨拶も、繋げる気がしなくなっていた。
1階も、今思えば応接間以外のドアは閉ざされていたし、その応接間も恐らく元々2部屋だったのものを
リフォームで1部屋にしたような広さだったが、中央にアコーディオンカーテンが引かれていて
半分は見えなかった。
706:
その日は、そのまま帰り酒を煽って寝た。
何一つ解決していないし、気になる事もあの家にまだあるけど、もう行く気がしない。
去年の12月にあったこの事が今でも怖い。
彼女からは1月に1通だけ手紙が着た。
年始の挨拶ではなく、もう一度来て今後のお話をしませんかと言う内容と、○○○さんが
中3の頃にイジメにあい、それでも元旦に親戚で集まった時に皆と話して元気になって
卒業、進学できた事から1月は好きな月なのですというエピソードが添えられていた。
嘘ではあるが、転勤の可能性をほのめかして、
今後余り力になれない事をお詫びする文面で返事を出し、それ以来は何も無い。
訪問した際に渡した名刺が非常に悔やまれるし、その辺で歩く時も必要以上に周囲を気にしてしまう。
名前を出す仕事をしてる人は、本当に気をつけて下さい。
真相がはっきりしないままの長文にお付き合い頂きありがとう。
713:
>>706
こえぇ。乙です。
呪怨を見て以来、押し入れ恐怖症の私にはかなりの話でした。
707:
不思議な体験でしたね。そして不気味。
捜索願は出していないのかしら。
読み易くてよかったです。
710:
>>707
捜索願は○○○さんのお母さん(文中の「彼女」)が出しているみたいです
警察に確認に行った訳ではないので本当に
受理されているのかどうかまでは断定できない所です
708:
読ませられたわ
710:
>>708
ありがと
誤変換が何箇所かあるけど、その辺は脳内変換してください
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