【検索してはいけない言葉】まる子の母「夏休みだし、まる子には水だけ与えて生活させましょう」back

【検索してはいけない言葉】まる子の母「夏休みだし、まる子には水だけ与えて生活させましょう」


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ちょwww
6: 以下、
期待
17: 以下、
wktkせざるを得ないwww
14: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:01:33.02 ID:sBghB901O
まる子の母「あら、生ゴミが減ってるわねえ」
18: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:03:28.98 ID:sBghB901O
友蔵「まる子や、大丈夫か…水を持ってきたぞ」
23: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:06:22.88 ID:sBghB901O
まる子「…ぉねぇぢゃ…」
お姉ちゃん「まる子…お腹空いたの?」
お姉ちゃん「待ってて…はいお水」
21: 以下、
wktk(゚▽゚)
22: 以下、
これは良スレwww
28: 以下、
早く
33: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:09:09.94 ID:sBghB901O
おばあちゃん「何日も食べてないと食べ物を受け付けなくなるらしいからねえ」
おばあちゃん「まる子が食べやすいようにお粥を作ろうかね」
おばあちゃん「もっと食べやすいように米は入れないでおこうね」
36: 以下、
米入れないwww
37: 以下、
このコテは期待できる
んん… ◆Miwikigs4Mんん…は、ニュース報VIP板で活動していた2008年のコテハン。
ネタレス的なショートストーリー(SS)スレを多数立て、好評を博していた。
https://2ch.me/vikipedia/ん…
38: 以下、
おばあちゃん確信的クソワロタwwwwww
45: 以下、
米なしでどうするんだよww
39: 以下、
いいぞ もっとやれ
43: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:12:56.04 ID:sBghB901O
まる子の母「早くお風呂にはいんなさい。あんただけよ、まだ入ってないの」
まる子「…ぁ…」
まる子の姉「ほら、浴槽に入れてあげるから。お湯変えてないけどいいわよね」
バシャン
まる子「…」
まる子「…ゴク…ゴク…」
47: 以下、
飲むなwwwwww
48: 以下、
まる子wwwwwwwww
49: 以下、
飲んだwwwwwwwww
50: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:17:12.14 ID:sBghB901O
花輪くん『こないだ家で立食パーティーを開いたんだけど』
花輪くん『予定は20人だったのに見栄を張りたくて40人分料理を作ってしまったのさ』
花輪くん『結局あまりは捨てちゃったんだけどねベイビー』
まる子「…」
65: 以下、
>>50
花輪君ちはそんなことしないと思ってた
52: 以下、
支援
74: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:32:54.41 ID:sBghB901O
まる子の母「なんか臭くない?」
まる子の姉「ちょ、まる子がお漏らししてる!」
まる子「…」
まる子の母「大も小も…まる子!あんたって子は!」
まる子「…ぉぇ…んなざぃ…」
まる子の姉「きゃー!まる子が自分のウンコを口に!」
75: 以下、
これは・・・www
76: 以下、
まる子くせぇwww
77: 以下、
軽く病気
90: んん… ◆Miwikigs4M 2009/01/22(木) 20:44:09.75 ID:sBghB901O
まる子の母「まさか生きてるとは思わなかった」
89: 以下、
案の定んん…だったことに安心した
ここまでで話は終わっていた。
後日スレが立てられ、リメイクされた話が投下された。
以下、後日立てれられたスレ
1: 以下、
二週間後
まる子「…ぉかぁざ…」
まる子「……ぅぁ…」
まる子「…」
11: 以下、
おばあちゃん「何日も食べてないと食べ物を受け付けなくなるらしいからねえ」
おばあちゃん「まる子が食べやすいようにお粥を作ろうかね」
おばあちゃん「もっと食べやすいように米は入れないでおこうね」
19: 以下、
>>11
フイタwwwwww
13: 以下、
家族が狂った
「まる子あなたのご飯は今日から水だけだから」
最初は冗談だと思った
差し出されたのはたった一杯のコップ
「ちょっとお母さん何言ってるの?」
私は聞く
しかし誰も答えない
まるで私がそこに存在しないみたいにみんな振舞う
お母さんお父さんおじいちゃんおばあちゃんおねえちゃん
みんな無言でご飯を食べ続ける
その態度に何か私悪いことをしたのかと少し震えながら水を飲む
味気ない味だ
「ごちそうさま」
ご飯を食べたおじいちゃんが私が水しか飲んでいない姿を見ても無表情だ
ボーンボーン
時間がずれた時計が部屋に鳴り響く
私の家族もどこかずれてしまったのだろうか
そうそれは暑い暑い夏休みの初日のことだった
14: 以下、
スレタイだけで泣きそうなんだけど…
15: 以下、
・・・ゴクリ
18: 以下、
最初は冗談だと思った
普段はみんな私に普通に接してくれる
おじいちゃんもおばあちゃんも私を見たら笑顔で話をするし
お父さんもいつも通りダラダラしているけど私を見ていつもどおり軽口を叩く
お母さんもおねえちゃんも私に宿題をやっときなさいよと声をかける
しかし毎食与えられるものは水だけ
これには私も危機感を覚えざるを得なかった
そして怖いのは私に水を与えるとき全員が私を見ていることだ
私がコップで水を飲んでいる間みんな私を見ている
おとうさんもおかあさんおじいちゃんおばあちゃんおねえちゃん
合わせて10の瞳が私を見つめてくる
飲み終わったのを確認したらみんななごやかに談笑しながらご飯を食べはじめる
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
20: 以下、
食後テレビを見ていた母に私は声をかける
「お母さん…おなかすいた」
しかし、母は私の言ったことが聞こえないようだ。
母は背を向けたままテレビを見続ける。
テレビからは芸人たちが笑う声が聞こえる。
まるで今の私を笑ってるようだ。
「ねえ!」
思わず語気を強める。
母はゆっくりと立ち上がり私の前にコップを持ってきた。
また水だ。
「あんたはこれしか飲んだら駄目なのよ」
そう言う母の目が怖くて私はそれ以上何もいえなかった。
ゴクリゴクリゴクリ
味がしない。
21: 以下、
('A`)アヒャー
28: 以下、
何で?どうして?訳が分からない。
胃の中がキリキリ痛む。
ふとテーブルの上を見るとせんべいがあった。
もう我慢できない…私が手を伸ばそうとした、そのとき。
「マルコ!!!!」
お母さんが叫ぶ、そして激しく私の顔を殴った。
髪を掴んでびんたを繰り返す。
痛い痛い痛い痛い
「……ひい、お、お母さん何で」
正気に戻ったのだろうか、母が肩で息をしながら言う。
「あんたは水以外取ったら駄目なの…絶対に…」
涙が止まらない。何でそんな理不尽なことを言うんだろうか。
私は部屋に走って戻る。
途中でおじいちゃんと会ったが、泣いている私の顔を見ても何も言わなかった。
30: 以下、
wktk
32: 以下、
これは期待してしまう
35: 以下、
同じ体験があっただけに泣けてきた
39: 以下、
これはひどい
もっとやれ
40: 以下、
部屋に帰っても涙がとまらない。
何でこんなことされるんだろう、何か悪いことしたのだろうか。
お母さんに聞きたかったけどもう殴られるのは嫌だ。
コンコン
ノックの音がする。
「マルコいるか??」
お爺ちゃんだ。涙を拭きながらドアを開ける。
「マルコ大丈夫か?さっき泣いてたみたいだが水持って来たぞ」
また水だ。
おじいちゃんはお盆にコップを乗せて持ってきた。
「おじいちゃん…?」
「どうした?喉が渇いただろう。お代わりもあるからいっぱい飲むんだぞ」
そう言うおじいちゃんはいつもと同じで優しくて、でもその優しさは何かが違った。
42: 以下、
これはwktk
51: 以下、
おじいちゃんは笑っているけど今はその笑いにも恐怖を覚えた。
「あ、ありがとう…」
思わず引きつった笑いを浮かべて水をもらう。
他に何かもらえないだろうかと期待したが、もちろん何もくれなかった。
水を飲む。
ゴクリゴクリ
ふとおじいちゃんを見ると無表情で私を凝視していた。
まるで虫でも見るような目で。
飲んでコップを返すと
「それじゃあわしは部屋にもどるからの、また喉が渇いたら言いなさい」
そう言って私の部屋から出て行った。
ボーンボーン
居間から時間が遅れた時計の音が聞こえてくる。
まさか夏休みもずっとこうなのだろうか、そう思うと暑いのにブルっと震えた。
53: 以下、
ガチキチ
55: 以下、
朝、目が覚める。
普段なら母から起こされるまで目が覚めないのだが、今日は7時に目が覚めた。
おなかが空いていると早く目が覚めるようだ。
ピンポーン
チャイムが鳴る。
そういえば、ラジオ体操に行こうって約束してたんだっけ。
「マルコ。たまちゃんが来てるわよ」
母が私の部屋の外で呼びかける。昨日、私をあれほど殴ったのを忘れているんだろうか。
慌てて準備をする。
靴を履いて出かけようとしたら、母が私にコップを渡した。
「はいマルコ、水飲んでいきなさい」
56: 以下、

64: 以下、
続きは…
68: 以下、
また水だ。
「お母さん急いでるから良いよ」
そう言って出ようとしたら肩を強く掴まれた。
「いた…!」
「マルコ、飲みなさい」
そう言って笑う母が怖くて私は飲むことにした。
無表情で見つめる母。
何で何で何で何で
「まるちゃんおはよう」
たまちゃんが笑顔で私に挨拶をする。
「うん…おはよう」
「まるちゃん、どうしたの?顔色悪いね」
そう声をかけるたまちゃん。当たり前だ昨日から水しか飲んでないんだから。
73: 以下、
「えへへ…ちょっとご飯食べてなくて」
「そうなんだ?ダイエットでもしてるの?」
本当のことなんか言っても信じてくれないだろう。私は適当にたまちゃんに話をあわせる。
「でもまるちゃんそんなに太ってないしダイエットなんかしたら体に悪いよ」
「う?んそうかな」
「そうだ。ラジオ体操終わったら一緒にご飯食べよ」
ご飯…想像するだけで唾液が出てくる。
でも…今の状況で食べても大丈夫なのだろうか、ふと昨日の母の顔がよぎったが
空腹の誘いに負けて思わずうなずいてしまった。
ラジオ体操が終わってたまちゃんの家に行くことになった。
たまちゃんのお母さんもたまちゃんから事情を聞いたのか料理を作ってくれることになった。
「まだ若いんだからいっぱい食べないと駄目よ」
そう言ってご飯をよそいでくれるたまちゃんのお母さんは天使に見えた。
昨日水しか飲んでなかったから箸が進む。
一日物を食べなかっただけでこうなるとは私も思わなかった。
78: 以下、
家に帰る。
「ただいま?」
「まるこ、ちょっと来なさい」
お姉ちゃんが私を呼ぶ。何だろう…また嫌な予感がする。
居間に行くと私以外全員そろっていた。なぜかテーブルの上に洗面器がおいてある。
「まるこ、今からチェックします」
そう言うお母さん、逃げられないようにがっちり私の腕を掴むお姉ちゃん。
何?嫌だ、みんなやめて。
「まるここれもお前のためなんだよ」
そう言うとお母さんが私の喉に乱暴に指を突っ込む。
痛い、喉の奥まで指を入れられると猛烈な吐き気が私を襲う。
「ヵぁぁ…かぁぁ…ぁだ…ぁだ…………あ゙ぁぁぁぁぁぁ!!!」
びちゃびちゃと洗面器に先ほど食べたものが出てくる。
「あんた、外で黙って食べてきたわね」
そう言うと私を激しく殴打する母。
「痛い、痛い、ごめんなさい!!許してください!!!!」
普段は優しいおじいちゃんもお父さんもおばあちゃんも誰も止めてくれない。
「あんたが…言うこと聞かないから!!良い子になれないのよ!!!!!」
訳の分からないことを叫びながら殴り続ける母。
うずくまる私の髪を乱暴に掴んで殴る。
誰か…助けて。
でもみんなは私が殴られているのを黙ってみているだけだった。
この家が怖い。
188: 以下、
胃の中のものを全部吐き終わった。あたりにすっぱい臭いが充満する。
「はあ…はあ…お、お母さん…どうして?」
「あんたは水以外取っちゃ駄目なの。分かった?」
分からない…けどとりあえずうなずいた。
そうしない限り母は私を殴り続けるだろうから。
「分かってくれたらそれで良いのよ、はい、まるこ水」
そう言うと母は私にコップ一杯の水をくれた。
ゆっくりゆっくるコップを口に運ぶ。
家族みんなが私を見ている。
もう…見ないで欲しい。目をつぶって一息に飲んだ。
鉄臭い水だ。
これが暴力の味というやつかもしれない。
あれから三日もたった。
私は大分やせた。体重計で量ったら五キロもやせていた。
今では立つこともしんどい。
ラジオ体操なんかする体力ものこっていないからたまちゃんとも会っていない。
「まるこお風呂よ」
母が呼ぶのが聞こえる。
本当は動きたくないけれど、黙っていたら母が部屋に入ってくるから体を振り絞って起きる。
191: 以下、
これはひどい
192: 以下、
真似する阿呆が出ないことを願う話だ
194: 以下、
しかし怖いな
195: 以下、
お風呂に入ろうと服を脱いだら思わずぎょっとしてしまった。
鏡に映っていたのはアバラが浮いて下腹が水で膨れている。
子供っぽい体ねと以前おねえちゃんはからかっていたが、今はもっとひどくなっている。
昔、おばあちゃんが私に見せてくれた仏教の本でこんな体の鬼がいたのを思い出した。
自分の体ながらぞっとする。
私はどうなっていくのだろう。
湯船に入る。
いつもならゆっくりと体を伸ばすが今は口を開けっぱなしで天井を眺めている。
今の私は阿呆のような顔をしているだろう。
だって何も考えてなどいないのだから。漠然とした空腹感が脳を埋めている。
昔はみんな私に優しかったのに今になってこういう扱いを受けるまで気づかないとは思わなかった。
おとうさんおかあさんおねえちゃんおばあちゃんおじいちゃん…昔に戻りたいな…
「まるこ!まるこ!!」
ふと体を揺さぶられる。母だ。
「あんたどんだけお風呂に入ってるのよ、後がつかえるから早く出なさい」
どうやら気を失っていたらしい。朦朧とした意識の中でうなずいて立ち上がる。
母に裸を見られるがどうでも良い。
「あらまるこ、あなた理想的な姿になって…お母さん嬉しいわ」
母にとって今の私の姿は理想的なんだろうか。
「はい、のぼせたでしょう、お水飲みなさい」
またコップをもらった。一息に飲み干す。
199: 以下、
展開が読めない
201: 以下、
wkwk
207: 以下、
水だけでも結構長い間生きれるらしいな
210: 以下、
>>207
子供はそんなんでもない
228: 以下、
冷たい水を飲んで少しだけ意識は戻った。
この辛い現実に。
母の顔は実に嬉しそうだった。
「こんなにふくれちゃって…ここ、きっとお水しかないのね」
そう言いながら私のおなかをなでる。
そのなで方に糞虫が這うかのような感触を覚えて気持ち悪かった。
「さあ、ちゃんとタオルで拭かないと風邪引くわよ」
そう言うと母は私の体をタオルで拭き始めた。
その行為に私は身を任せる。
このときだけ母の顔が昔のときに戻ったような気がした。
次の日、目が覚めたら小便を漏らしていた。
もう我慢する体力も残っていないのだろう。尿はひどく臭った。
起きる体力もないのでそのまま私は横になっていた。
尿の感触が気持ち悪い。でも動く体力もない。
そんな中母がドアを開ける。
「まるこ起きなさい、う、臭い、あんた漏らしたのね」
返事をするのも面倒なので私は黙ってた。
「まあ良いわ、先生が来てるから着替えなさい」
先生?朦朧とする中その言葉が気になった。担任が来たのだろうか…。
229: 以下、
支援
232: 以下、
マジキチ
234: 以下、
読んでて吐き気がするのに更新ボタンが止まらない!!!!!!
236: 以下、
母に無言で白装束のようなものに着替えさせられる。
これは何という疑問ができたが口を開くのもおっくうだ。
居間に行くと、髭の生えた見知らぬおじさんがいた。他の家族もみんなそろっていて神妙な面持ちで座っている。
「先生まるこをつれてきました」
「そうですか、大分良い顔になってきましたね」
先生と呼ばれた人が母に言う。
「ええ、先生の言いつけどおり水しか飲ませておりませんでしたから」
「なるほど、通りで前の険しい表情から穏やかになってきましたね。これも悪魔が弱っている証拠です」
「ありがとうございます…ありがとうございます…これでまるこも良い子になれるのですね」
何を言っているのか良く分からないが、どうやら私には悪魔というものが憑いているようだ。
そんなもの憑いていないよと普段の私なら否定するだろうが、もう今となってはどうでも良いことだ。
本当に憑いてるかもしれないし憑いてないかもしれない。
私は早く楽になりたい。
髭の生えた先生呼ばれる人がみんなに言った。
「ではみなさん。今のまるこさんの中の悪魔は弱っていますのでみなさんの気で払いましょう」
みんなが真剣な顔で私に向かって唱え続ける。
マルコマルコマルダイスキナマルココマルコマルコマルコマルコマルコマルコマルコ
マルコマルコマルコマルコマルコマルシヌマデソバニイルワコマルコマルコマルコマルコ
マルコマルコマルコマルコマルコマルコノタメニマルコマルコマルコマルコマルコ
マルコマルコマルコマルコマルコマルコマルコマシンパイシナクテモダイジョウブヨルコマルコマルコ
マルコマルコマルナオシテアゲルワコマルコマルコマルコマルコマルコマルコマルコ
マルコマルコマルコマルコマルコマルヤサシクシテアゲルワコマルコマルコマルコマルコ
238: 以下、
マジキチすぎる
241: 以下、
なんだこの展開wwwwwwwwwwww
242: 以下、
原作のまる子もシュールなふいんき(何故かh)はあるよな
243: 以下、
>>242
これはシュールじゃなくてマジキチだろwww
244: 以下、
>>242
登場人物のこの唐突な豹変ぶりを
違和感なく脳内再生できるのが凄いよな
245: 以下、
みんなの真剣な顔を見ていると段々と、私も面白くなってきて笑い声が止まらなくなった。
「ゔばぁぁぁはっははああっはあああ!!!!!……ぁっ…ぅ…………」
それでもみんなは無表情で唱え続ける。
先生も私のことを拝みながら呪文のようなものを唱え続ける。
「昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎 」
でももうどうでも良い。
おねえちゃんおとうさんおばあちゃんおじいちゃんおかあさん…ありがとう今まで辛かったよ
もう楽になっていいんだね。
さようならさようならさようなら
ボーンボーン
また時計が鳴り響く。
この時計は最後まで時間が合わなかったなと思うと私はまた可笑しくなってきて。
みんなを呪いたくなった。
死ね
253: 以下、
親友のまるちゃんが死んだ。
そう聞いたときはショックだった。原因をお母さんに聞いても口をにごすだけで
詳しくは教えてくれなかった。
だけど、最近になってテレビにまるちゃんのお母さんが映っていた。
しかもまるちゃんが原因で。
普段ニュースはあまり見ないけど食い入るように見つめた。
タイトルは新興宗教でミイラ化した少女…?どういうこと?
話がまったく見えない中まるちゃんのお母さんがインタビューに答えてる。
「ええ、私は先生を信じていまして…」
「娘に悪魔が乗り移っていると聞いたから…水だけを与えるようにって先生から」
言っている内容がまったく分からない。
でもまるちゃんは苦しんで死んだんだと思うと私は涙が止まらなかった。
そのせいでこれ以上テレビを見れなかったのだ。
「それであなたは娘が死んだことに何も思わなかったわけですね」
「いえ、あの子は悪魔がいなくなって本当に良い子になれましたから、また元気に動けるようになるのを待つだけです」
「リポーターさん被害者のお母さんは何と言ってましたか?」
「はい、どうやら彼女の家族はまだ娘さんは生き返るとおっしゃっておりました」
「そうですか、じゃあこの事件に関してはどうなるのでしょうか?」
「はい、おそらくこの件に関しましては公判に続くと…」
fin
259: 以下、
>>253
ちょっとひぐらし感もあるけど
楽しかったよww お疲れ
254: 以下、
カルトオチか・・・
257: 以下、
公判へ続くwww
261: 以下、
>>257
てめぇwwwwwwwwww
270: 以下、
>>257
だれうま
管理人です!
実は記事前半のんん… ◆Miwikigs4Mが立てたスレには続きがあります。
んん… ◆Miwikigs4Mは『任せた』とつぶやいたあと、消えてしまいました。
任されたスレ住民が想像力を膨らませて話を書いていました。
その住人が書いた話を別記事としてまとめたのでURLを載せておきます。
■まる子の母「夏休みだし、まる子には水だけ与えて生活させましょう」(関連記事)
http://world-fusigi.net/archives/9195335.html
あと、記事上に貼っていたキャプチャ画像のサイトは以下になります。
■まるこ コップ お水:検索してはいけない言葉
http://miekk.blog.fc2.com/blog-entry-230.html
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うわあ
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公判へ続くww
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公判へ続くの落差で全て持っていかれた
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これ実話なんだっけ
幸せってなんだっけ by 細木数子
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別に怖くも面白くもねえな
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何が面白いのかわからん
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だれうまどころかか本文に書いてるだろうに
なに言ってだこいつら
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ボケての後半へ続くってもしかしてこれが元ネタだったのかな
9 不思議な
すげー引き込まれる文章だなぁ。
上手すぎる。
10 不思議な
悲しい
11 不思議な
実際にありえそうで怖いわ
12 不思議な
そう言えば先週からたまちゃんの声変わったね
13 不思議な
てめちぇん
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今だったら完走する事なく落ちてただろうな
15 不思議な
さくらももこの実家は八百屋
16 不思議な
俺の実家は煎餅屋
17 不思議な
公判へ続くって本人が書いてるのになんで後からレスしたほうがウケてんだ
18 不思議な
これマジでとらうま
19 不思議な
まるこのかーちゃんより
クレしんのかーちゃんの方がこういうの信じそうなんだよなあ
20 不思議な
ちびまる子は悪魔そのものかもしくは悪魔に取り憑かれているとずっと思ってた
21 不思議な
誰か漫画化してほしい
22 不思議な
ついに桜家にインチキおじさんが登場したか..
23 不思議な
おつかれさま
24 不思議な
ズンズン体操と一緒じゃん、、、
親がしっかりしてないと本当家族全員不幸にしかねないからね
25 不思議な
本文に書いてあるのにだれうまはないだろう
26 不思議な
つまんない
27 不思議な
ギャグアニメ的なところあるから、餓死の部分でも真っ白になったまるちゃんが「トホホ…」って言ってるシーンしか想像できないw
28 不思議な
なつかすぃー!昔はこういうの流行ってたなぁ…もう10年も前とか…信じたくねぇ
29 不思議な
しぃ虐待とかゆ虐とかの系統?
30 不思議な
なんか普通に悲しくなった
31 不思議な
リメイクのほうくどい
32 不思議な
最後のが書きたかっただけだろこれwww
33 不思議な
いやこれほぼ実話じゃないっけ
34 不思議な
呪文唱えてるくだりで下にスクロールした瞬間に画面が消えてすぐ回復したんだけどタイミング悪すぎて怖かった。ってかまとめサイトとか見てると開き直しされるんだけどウイルスにでも罹ったのかな?
35 不思議な
変に文才あるせいで引き込まれてしまった
もー テンション下がっちゃった
36 不思議な
※34
運悪く重い広告に当たると処理落ちするだけじゃね?
ネットフリックスのがあるとページが表示されなくなるからリロードするし
37 不思議な
おどるポンポコリンがもう怖くて聞けないにょろ
38 不思議な
>>てめえwwww
>>誰うま
こいつら反応が新鮮すぎて怖い
39 不思議な
マジキチ報みたいだな
40 不思議な
ちびまるこ嫌い
サイコパスで発達障害っぽい
41 不思議な
※37
わかる
このスレ見た後に聞いたら、空腹で頭がおかしくなった人の歌みたいに思えてくる
歌詞の中でも「お腹がへったよ」って言ってるし
42 不思議な
※38
どんだけにわかだよ・・・
43 不思議な
本物のまる子なら、ギャーギャー泣き喚いて暴れて爺さんのメシを強奪するくらいのこと平気でやるわな。
「この家が怖い」とおとなしく水飲んで家族の食事風景を眺めるだけなんて無いわ。
44 不思議な
これ実際の事件のやつやんけ
45 不思議な
初カキコ、、、ども
46 不思議な
見覚えあると思ったら
おつかれさまでした
の奴じゃんw
47 不思議な
これ面白いと思って書いたのか?
こんなんちびまる子ちゃんでやる必要ないし既存のキャラや世界観をぶち壊すようなSSは不快だし嫌いだわ
結局まる子ちゃんも苦しみながら死んじゃうしただの胸糞じゃねーか
48 不思議な
また懐かしいものを…
49 不思議な

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