【夏の】怖い話スレ【風物詩】back

【夏の】怖い話スレ【風物詩】


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怪談、都市伝説、実話、体験談なんでもどうぞ
どうやら私は神隠しにあったようだ『数日間自分のことに気づいてもらえなかった話』
http://world-fusigi.net/archives/8693765.html
引用元: ・【夏の】怖い話スレ【風物詩】
4:
エレベーター待ちしてたら隣に女が来たんだけど
エレベーター来た途端にそいつ俺より先に乗りやがってさ
まあいいやと思いながらボタン見たらまだ押してねぇの
それで俺がボタン押しつつ、「何階ですか?」って聞きながら振り向いたら誰もいなかった
5:
159: 本当にあった怖い
遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳
 18日午後5時20分ごろ、菰野町菰野の鎌が岳(1161メートル)で、1人で登山中だった名古屋市守山区の男性会社員(39)の父親(67)から「道に迷った、と息子が連絡してきた」と110番があった。
四日市西署が翌朝からの捜索を予定していたところ、19日未明に男性が下山。「偶然山中で出会った2人の案内で下山でき、気がつくと名前も告げずに去っていた」と話しているという。
 同署への男性の説明では、山中で午後9時ごろ、遠くにヘッドランプの明かりを発見。大声で助けを求めると、40代くらいの男性2人が気付き、道案内役になってくれた。
午前0時50分ごろ、御在所ロープウエイ湯の山温泉駅まで下山。直後、2人の姿が見えなくなったという。
 男性は歩いてついていくのに必死で、会話はほとんど出来なかったという。同署では「御在所岳で夜の登山客は通常考えにくいが、無事下山できて何より」と話している。
23:
昔不自然な手形がたくさん写ってる写真が撮れたんだけど、あの写真どこ直したかなーと思って引き出しを開けたら
一番上にこちらを向けて置いてあるってのが三回続いた
写真を引き出しにざっくばらんに乗せ入れるなんて覚えがないから気持ち悪くて
三回目は他の写真数枚と混ぜたのを確認して引き出しに入れ、友人にその話をした
その後他の写真はあるのに件の写真は消えた
25:
>>23の後、作家の竹内義和さんから似たような話を聞いた
竹内さんの話はかぐや姫コンサートを録音したテープに『わたしにもきかせて』という声が入ったものについての顛末だったけど
引き出しについては自分と同じである
かぐや姫のコンサート中に「私にも聞かせて」
http://www.occultic.net/mobile/news/28-horromusic/73-kaguyahimem.html
26:
339: 本当にあった怖い
なんか変な流れですが友達と二人で旅行に行った時の話を投稿させて下さい。
12月のクリスマスシーズンで混んでいたけど運良くあるホテルの一室が予約でき、1日遊んだあとにチェックインしました。
ネットの写真で見たときはかなり綺麗だったのですが、実際は結構古めかしい感じで、「うーん」と思いながらも荷物を降ろして露天風呂とか入って楽しんでたんです。
あの時は軽いパニックで思わず私の仕業だと思っちゃったけど、一晩寝てよく考えたらあの時引っ張ったのは私じゃないんじゃないかって言われて…。
頭の方と足の方でお互いに手を突っ込んで探してたのに、私が引っ張れるわけないよねって言ってて。
結局私は本当のことを話しました。
でも慌てて、「狭い隙間に手を突っ込んでたんだから、ベッドとベッドに挟まれて引っ張られた気がしただけなんじゃない?」って笑い飛ばしたんですけど、友達は本当に真っ青で。
指を恋人繋ぎみたいに絡められて、引っ張られたって。
凄く冷たかったって言われて。
結局なんだったのかは分かりませんし、もう忘れようよって言って残りの観光をしましたが、お互いに怖すぎてぎこちない旅行でした。
帰ってきてからも友達とは全然この話をしないです。なんだか暗黙の了解みたいになっています。
友達は「気を遣わせてゴメン」と言ってマフラーをプレゼントしてくれて、それを使うたびになんとなく思い出す話です。
27:
204: 本当にあった怖い
都内のゴミゴミした住宅街のアパートで一人暮らししてたとき。
日曜の昼間、家でゴロゴロしてたら、どこかから「ガチャン、ガチャン」と音がする。
何だよ?うるせーなぁ・・・と思いながらそのままゴロゴロしてたが
ん?もしかして・・・、ガバッとベッドから飛び起きて部屋の玄関を見ると
誰かが俺の部屋のドアを外から開けようとしてた。
いつも鍵は掛けずU字型の金具だけセットしてたんだが
誰かがドアを開けようとして、U字金具に引っ掛かってガチャン、ガチャン、て音がしてる。
うわっ!めちゃくちゃビビったが、包丁とか武器になる物が何も無いんで
取り敢えず大声で「ゴラァ!オラァ!何やってんだ!」と叫ぶと
バタン、とドアが閉まった。
ドアに近付いてレンズから外を覗くと
白いジャージ、白い帽子をかぶった男が階段を降りていくのが見えた。
俺の部屋は最上階の一番端だから他の住人が間違えることはあり得ない。
空巣狙いか、強盗か、住人が女ならばレ○プ犯か?
心臓バクバクしすぎて警察に通報しそこねた。
おまえらも戸締りには気を付けろよ。
28:
501: 本当にあった怖い
私のおばが大型ショッピングモールで清掃のパートをしてた時の話
当時オープンから一年ほど経ってはいたものの建物も設備もまだまだ綺麗で田舎の割に繁盛していた
しかしそこに勤める従業員の間で不穏な噂が流れ出した
それは二階のトイレに女の幽霊が出るというものだった
話としてはありがちだが記述の通り建物も新しく、元々はただの田畑で曰く付きの土地でもない
おばが初めてその噂を耳にした時は学校の怪談とか都市伝説くらいの感覚だったらしい
502: 本当にあった怖い
しかしその噂が出るのと時を同じくして従業員の怪我や病気が増えていった
とはいえ何百人もの人が働いていれば多少の偶然はあるだろう
だか不思議な事に怪我や病気になった従業員の大半は二階フロアで働く人ばかりだった
そこのショッピングモールは防犯も兼ねてお客と従業員が同じトイレを利用することになっている
つまり件のトイレを普段から利用していると思われる人ばかりに何らかの影響が出ていたのだ
それは清掃パートも同じで、二階トイレ担当になった人は体調不良で次々と辞めていくようになった
29:
503: 本当にあった怖い
そのうち清掃パートの間でもあそこのトイレだけは嫌だという声が続出し、仕方なく一部のパートと本部社員が当番で担当するようになった
それからしばらくしたある日、清掃の新人パートとしてAさんという中年女性が入社してきた
仕事を一通り覚え、他のパートさんたちと打ち解け始めた頃、例のトイレの噂が話題に挙がった
みんなが「気持ち悪いわよね」「当番の人には申し訳ないけれど私は本当に勘弁してほしいわ」などとぺちゃくちゃお喋りしていると、急にAさんが
「じゃあ私が今日(幽霊を)持って帰ってあげるわよ」と言い出した
その場が一瞬静寂に包まれ、すぐにみんなの大きな笑い声が響いた
505: 本当にあった怖い
パートの一人が「やだぁ、どーやって持って帰んのよw」と聞くと、Aさんは自転車の荷台に乗せて帰ると言う
面白い事言う人ねえという雰囲気のまま休憩が終わり各自持ち場に戻って行った
おばはその時その場にはおらず、休憩から戻ってきたパート仲間に笑い話としてその話を聞いたそうだ
そしてその日の終業後、おばは偶然自転車置き場から帰宅しようとするAさんに会った
「聞いたわよぉ。あのお化け持って帰るんですって?」とおばが話しかけると、Aさんは真面目な顔で「そうよ」と言い自転車に跨がったまま荷台をくいっと指差した
その真面目な顔に少し戸惑いを覚えたおば(冗談だと思っていた)は「そ、そぅ…気を付けてね」と苦笑いで手を振った
Aさんは笑顔に戻り、「じゃあまた明日ね」と元気に自転車をこぎだした
翌日、朝礼でAさんが昨日の帰宅途中に大型トラックに跳ねられ亡くなったと知らされたおば含むパート仲間は一斉に仕事を辞めた
30:
471: 本当にあった怖い
今30の俺が小学生だった頃の話。
夏休みの夜はしょっちゅう親父とイカ釣りに行っていた。
夜8時ぐらいから釣りを始めて、夜11時ごろには家に帰って、釣果のイカを砂糖醤油で甘辛く焼いて食べるのだ。
俺は親父とイカ釣りに行くのが大好きだった。
釣り場は近所の港にある、沖に向かって伸びる堤防だった。
子供の体感的には長さ500mぐらいあったと思うが、今見たらもっと短いかもしれない。
堤防の途中には『進入禁止』と書かれたフェンスがあったけど、フェンスはちょうど堤防分の幅しかなかったから、横から簡単に越えられた。
その先が俺らの釣り場だった。
夜まで起きていて良い&ほんとは入っちゃいけないところに入れるという非日常感に、当時の俺はワクワクしてしょうがなかった。
親父は『お前を連れてくると良く釣れるんだ』と言って笑ってくれた。
何の根拠もないけど、子供ながらに誇らしく嬉しいもんだった。
472: 本当にあった怖い
ある夜のこと。その日も親父に連れられてイカ釣りに向かった。
軽トラで田舎の県道を20分ほど走って、いつものさびれた漁港に入っていった。
水銀灯のオレンジの光で港はぼうっと照らされていたけど、堤防の方向は明りもなく暗かった。
軽トラを駐車して、堤防に向かった。
暗いけど、月明りでなんとなく周囲は見えた。
堤防を進む間、波がパコパコと堤防の下を叩いて、フナムシがサワサワと散っていく。
分かる人には分かるだろうか。たまんない非日常感である。
堤防には誰もいなかった。
親父はイカ釣りに使う疑似餌を糸に付け、俺に竿を持たせキャスト(投げる)させてくれた。
俺はすぐに海底に疑似餌を引っかけるもんだから、俺の役割はキャストだけで、巻き取るのは親父だった。
俺が投げ、親父が巻く。たまにイカがかかると俺に竿を持たせてくれる。
そんな釣りをしていた。
31:
473: 本当にあった怖い
そうこうしてイカが2匹釣れた頃、 「ラジオ忘れた。車からラジオ持ってくる」
親父が言い、海に落ちるから歩き回るなよと強く言い含められた。
竿を預けられた俺は、任せろと言わんばかりの態度で親父を見送った。
しばらく経って、ぼけーっと寝っ転がって星空を見ていた俺は、視界にチラつく明りと足音に気付いた。
親父かぁ?…?思ったより早いな?…と思いながら向き直ると、顔をライトで照らされた。
「……………釣れるの?」
冴えない風貌の若い男が2人立っていた。
太った男とガリガリの男だった。
「……………2ひき釣れた」
「いいね、釣れてんだ。見せて。」
「凄い。大きいじゃん」
「うわ???凄い。」
「生きてる生きてる。」
何と言えばいいのだろう、妙に距離感が近い。
二人とも妙に距離感を詰めてくる、俺が苦手なタイプだ。
二人組はクーラーボックスに入ったイカをべたべた無遠慮に触ってわぁわぁ騒いでいた。
俺はお前ら誰だよ触ってんじゃねえよと子供ながらに内心イラついていた。
474: 本当にあった怖い
ひとしきり騒いだ後、
「……で誰が釣ったの?」
太った男が聞いてきた時だった。
「どうも!!!」
妙に元気の良い答えが、俺のでない口から聞こえてきた。
予想外なことに、声の主は親父だった。
ラジオを持った笑顔の親父が二人組の後ろにいた。
「いやぁ、このイカ。元気良いんです。良かったら貰って下さい」
親父はきらきらの笑顔で二人組にイカを渡しにかかった。
俺の親父ってこんなにハキハキしたタイプだったかな?
確かに営業職ではあったけど。
「まあまあ、おいしいですから、どうぞ。刺身もいいんですよね?」
「いや?悪いですよ?」「ねえ」と話す二人に、
親父は白いビニール袋にイカを入れて持たせた。
「いいんですよ。あ、今、ホラ、ちょうど港に車が入って来たでしょう。あれ友人なんですけど。あいつからイカ貰えることになってますんで、ホントどーぞどーぞ」
確かにちょうど港に入ってくるヘッドライトが見えた。
「そうですか」「じゃあ悪いけど」
二人組はイカの袋をぶら下げて、海に向かって煙草を吸いだした。
32:
475: 本当にあった怖い
「ではこれで、いったん向こうに失礼しまっす!!!」
若造に愛想良く敬礼まで繰り出した親父は、釣り具をまとめ俺の手を引いて、港に向かって歩きだした。
ああ俺のイカが………砂糖醤油が……おやじぃ?……
と異議を申し立てた表情をしてみたものの、親父はそっぽを向いていた。
フェンスを越え、港に戻ると、親父は入って来たその車に駆け寄り、運転手のオッサンと何事か話すと、その車はぐるっと引き返して港から出て行ってしまった。
イカもらうんじゃねーのかよ…おやじぃ??……
とブータレ顔の俺は親父に促され、軽トラに乗りこむと、俺たちも港から出てしまった。
476: 本当にあった怖い
おいっどういうつもりなんだぁーと聞こうとする俺に親父は謝りだした。
「すまん。本当にすまん。俺が甘かったんだ、俺が。もう釣りはやめような。もっと昼間に遊ぼう。ごめんなぁ、ごめんなぁ」
親父は目に涙を浮かべていた。
さっきの笑顔との落差に俺は何も言えなくなってしまった。
親父が語ってくれた。
さっきの車のオッサンは偶然通りかかった他人で友人でも何でもないこと。
オッサンには堤防に行かず帰るように促したこと。
二人組は釣り道具を何も持っていなかったこと。
太った男の方が黒いバットを持っていたこと。
それ以来、親父と釣りに行っていない。
35:
295: 本当にあった怖い
本当にあった話。
オレってばアウトドア好きなんだけど、その中のひとつに逃避旅ってのがある。
年に一度、夏になったら自転車にテントを積んでひたすら走る旅のことだ。
現実逃避なのでもちろん目的地はない。
行き当たりばったりなので、これまでいろんな所で野宿をしてきた。
そんな旅の中で体験した、怖い思い出。
俺がまだ二十歳そこそこの頃。
お盆休みを利用して逃避旅に出た。
テントに寝袋、必要なものを全部ロードバイクにくくりつけ、オレはひたすら走った。
どんどん街からは離れ、夕方になる頃にはもうすっかり山の中だった。
そろそろ野宿ポイントを決めようかなと思い、オレは近くにある湖へと向かった。
そこは県内でもそれなりに有名な観光地なため、湖のそばには食堂や売店もある。
ちょうどいいや。と俺はそこで飯をすませて、テントを張ろうと人気のない山の方へと向かった。
観光地とは言っても夜になると無人になる。
ましてや少し離れると本当に静かだ。
俺は早々にテントを張り、寝袋へともぐりこんだ
36:
296: 本当にあった怖い
その夜、ふと目が覚めた。
たしかまだ夜中の1時ぐらいだったと思う。
寝付けそうになかった俺は、仰向けのままボーッとしていた。
キャンプ経験者ならわかると思うが、夜の山ってのは独特の雰囲気がある。
日常生活では決して味わえない感覚なんだけど、その夜はどこかおかしかった。
真夏だというのに、虫の声ひとつない。
(なんか気味悪いな?)と思っていたその時。
誰かがテントを押した。
ヌッと外からテントを押す手が、月明かりに照らされて見えた。
(おおっ!?)と声が出そうになるが、必死に押さえる。
頭のおかしい奴か?と俺は身構えた。
起きてるとバレたら、何をされるか分からない。
手の主は、独り言のような、うめき声のようなものを上げながらテントの周囲を徘徊している。
そして手でまたテントを押す。
(勘弁してくれ...)と思ったその時、またひとつ気付いた。
テントを張った場所は山。
地面には草が生え、木の枝もたくさん落ちている。
だけど、足音が一切聞こえない。
聞こえるのは声だけ。
そんなのありえない。
それに気がついた時、どっと全身から冷や汗が出た。
えたいの知れないそいつは、こちらを伺うようにしてテントから離れない。
息づかいですぐ近くにいるのがわかる。
俺は必死に声を押し殺して、朝になるのを待った。
あたりが明るくなる頃、気がついたら奴の気配が無くなっていた。
俺はかつてないスピードでテントを回収して帰った。
後になってから複数人いたような気がするけど、もうどうでもいい。
とにかく、山というのは不思議なことがたくさん起こる。
皆さんも山に入るときは気をつけて。
37:
495: 本当にあった怖い
統合失調症という診断を受けた、引きこもりの弟から聞いた話。
5年前、まだ全く正常だったころ、街中を一人で歩いていると突然一人の女性に話しかけられたそうだ。
これがかなりの美人で、少し不審ではあるが悪い気はしない。弟は下心もあってしばらくその女性との立ち話に付き合うことにしたらしい。
驚くことに話も非常によく合う(弟は当時結構なアニオタだった)。
嬉しくていよいよ声のトーンが上がっていったのだが、その時になって、ふいに自分が通行人から奇異な目で見られていることに気づいた。
あまりいい気分でもないので、場所を変えることを提案しようと女性に向き直ると、そこには誰もいない。
周りの人々は、携帯も持たずに一人で楽しそうに会話する弟に不審の目を向けていたのだ。
それ以降、弟は幻覚を見るようになった。
バイト先で「この荷物をどこそこへ運んでくれ」と言われたからその通りにしようとすると、
店の外から店長が入ってきて、「その荷物はそっちじゃない。あっちの倉庫においてきてくれ」なんて言うから、それに従う。
そうすると後になって店長が、「何故指示通りの場所に持って行かなかったんだ!」と怒る。
「あなたがそういったんじゃないか」と反論しても「馬鹿なことを言う」と一蹴され、その後も同じようなことが何度も続くので、とうとうバイトをクビになってしまった。
道を歩くと必ず誰かに話しかけられるようになった。その中には見知った友人の顔もあったが、それも幻覚であるときのほうが多かったという。
道路を走る車の中にも幻覚の車が大量に混ざっているらしい。
信号が青に変わっても横断歩道の上を絶え間なく走りぬけていく車を、平然とすり抜けて歩いていく歩行者を見て、弟は家に引きこもることを決意したそうだ。
「ストレスとか、うつとかそういうのがあったわけじゃないはずなんだ。ある日突然、何の兆候もなく世界がおかしくなった。
何を信じればいいのか、もうわからない。この悪意のある幻覚が続く限り、俺はもう外に出られない」弟はそう言った。
この話を俺にするのはこれで6度目だという。俺はこんな話を聞くのは初めてだったが。
38:
228: 光優会OBの電脳☆新大宮ブログ主@\(^o^)/ 2014/12/30(火) 00:55:29.14 ID:zubhi0dn0.net
3年ほど前まで、Eフロアというところがありました。
そこにはキッチンがあり、昼食と夕食を自分たちで作れるようになっていました。
一時期、S田K子さんという方がほぼ一人で料理を担当していました。
彼女は食べ吐きの常習者でした。
ある時、わたしは彼女がトイレでオェェボトボトボトボトボトと吐いてるのを聴きつけました。
以前から怪しいと思っていたのですが、トイレの前で偶然決定的な音を聴いて確信しました。
わたしは慌てて、元居た場所へ戻って息を潜めました。
しばらくするとS田さんが、トイレから大鍋を持って出て来ました。
彼女はわたしに気が付いていない様子で、Eフロアの方へ姿を消しました。
その時わたしは医院用のカーテンと通常のカーテンに隔てられ、影も映らない状態でした。
検査室勤務を知らないS田さんはきっと、この死角を知らなかったのだと思います。
昼の時間帯、わたしは怖気を押えながらEフロアの様子を見に行きました。
案の定、Eフロアには例の鍋が―味噌汁の鍋や麦茶のボトルと並んで―鎮座していました。
メニューは親子丼で、卵の酸っぱいような臭いがわたしの鼻につきました。
わたしは踵を返して検査室へ逃げ帰りました。
食欲が失せて、家から持参した弁当にも手をつけられませんでした。
昼休み、わたしが外のベンチで外の空気に当っていると偶然N西T志が通りかかりました。
そういえば「N西はいつの頃からか、頑なに食事を外で摂ってる」と聞き及んでいました。
彼はきっと、『再利用食材』に気付いていたのです。
でも殆どの人たち(20名余り)は、何も知らずにS田さんの作ったものを食べ続けていました。
39:
135: 本当にあった怖い
本当にあった話。
うちの親父が釣り好きで、俺も昔はよく一緒に付いて回ってた。
その中でも特に渓流釣りが好きで、解禁日にもなると二人でよく釣りに行ってたんだ。
俺がまだ小学生の時。
その年は新しい穴場を見つけようとして、普段は行かないような山奥まで進んでいった。
つっても有名な川なので、同じように考えてる釣り人はたくさんいる。
奥に進む途中にも、川のそばでテントを張ってる人なんかも居たりした。
渓流釣りってのは結構危険なもので、事故や遭難はもちろん、クマみたいな野生動物にも注意しなければならない。
俺と父親も、ラジオとクマ避けの鈴をもち、定期的に爆竹を鳴らすなどの細心の注意をはらってきた。
その日に見つけた釣り場は最高で、あっという間に魚入れが満杯になった。
二人して満足げに下山したその時、異変に気付いた。
来る途中に見かけたテント。
その付近が異常に獣臭いのだ。
テントの外には、食べ物の容器や衣服などが散乱している。
子供の俺でも、すぐにクマの仕業だとわかった。
もしかしてまだ近くにいるんじゃ...
そう考えると震えが止まらなくなった。
父親は、何も言わずに黙々と歩き続けている。
来る時に見かけたテントの住人は無事なのだろうか。
もしかして、もう死んでいるのでは?
そんな俺の心を見透かしたように、父親が言った。
「絶対に近づくなよ。落ちている物にも触るな。クマが取り返しにくるぞ」と。
それから車に戻るまでの道のりは、生きた気がしなかった。
これまでの人生の中で、あの時ほど死を意識したことはない。
その後のニュースで、テントの持ち主はやっぱり死んでいた事がわかった。
ツキノワグマでもクマはクマ。
皆さんも山に入るときは気をつけて。
40:
110: 本当にあった怖い
夏の終わりに川でキャンプをしに行った時の話
俺と友達は川辺でバーベキューのセッティングをしていた。
ふと顔を上げると、上流の方に見える吊り橋に人影が見えた。
友達も気づいた様子なので、「あそこスリルありそうだな。」なんて言って笑った時だった。
「あ。」
友達が呟くようにそう言ったので視線を戻すと、さっきまでいたはずの人影が消えていた。
何が起きたのか理解して、数秒固まってしまったがすぐ我に返り、他のみんなにも知らせて通報をした。
結局それでキャンプは中止、みんな家に帰る事になった。
しばらく経ってもあの川で遺体が見つかったという話は聞かなかった。
記憶もおぼろげになり、鳥か何かを見間違えてただけじゃないかと思い始め、友達にもそう言ってみたのだが、
「あれは鳥なんかじゃない。」
とひどく怯えた調子で否定された。
その様子があんまり大げさだったので理由を聞いてみると、あの人影が吊り橋から落ちた後、空中でふっと消えたのだという。
「じゃあやっぱり見間違えだったんじゃないか?」
そう言う俺を遮って、友達が口を開く。
「あれからあいつ、毎晩うちのベランダから落ちてるんだ。」
41:
23: 1/5@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 10:56:58.75 ID:9R988hIX0.net
投下します。
心霊スポットに行ったら、幽霊に追いかけられたので、轢きました。
幽霊って一回死んでいると思うのですが、こういう場合ってどうしたら良いのでしょうか。
やっぱり呪われますか?今のところ実害は無いのですが、お祓いとかに行くべきなのでしょうか。
42:
>>41
普通に轢き逃げ定期
43:
71: sage@\(^o^)/ 2014/10/17(金) 21:19:47.19 ID:G+/V0sRt0.net
病状もだいぶ落ち着いてきたからカキコするわ。
大学のとき例にもれず、ぼっちだった俺は同じくぼっちだったクラスの女と付き合ってたんだが3年くらいしてマンネリ化が半端無いことになってた。
別れてもぼっちなんで、刺激的だった日々を思い出そうと、それまでデートした場所を全部回ろうかってことになった。そのうちの一つが心霊スポットだったんだ。
ピラミッドって名のラブホテルで、そこの404号室に惨殺された女の幽霊が出るって噂。
よくある話だが地元ってこともあって冷やかし半分で行ったことがあったんだよ。
古いホテルだからパネルタイプじゃなく顔が見えない窓口でキーをもらうタイプで、俺らは苦笑し合ったんだが、
噂の404号室に入ろうとしたら「入っちゃ行けないよ」と怪訝な声色で呼び止められた。
黙れBBAとゴリ押しして入ったんだが、結局何もなかったわ。
んなこともあったなと思い出話をしながら、再度そのラブホに向かったんだよ。
72: sage@\(^o^)/ 2014/10/17(金) 21:20:37.66 ID:G+/V0sRt0.net
404号室が空いていたんでキーをもらおうとしたら、
以前と同じく「入らないで」と警告された。
入らないでほしいなら入室禁止にしろよと思いながら、いいから鍵寄こせ客だぞ俺らはと、またもやゴリ押しして部屋に入ったんだわ。
入ってビックリした。前と全然違う。
陰気な様子が半端無い。
どんよりした空気が部屋中をうずまいている感じ。
こんな部屋に今日は泊まるのか止めときゃよかったなと思ってると彼女がシャワー浴びるとか言って風呂の方に行っちゃったんだよ。
一人でこんなとこいるのかマジ気持ちわりぃなんて思いながら大音量でテレビを見て出てくるのを待ってたんだが30分経っても出てこない。
は??と思いながらシャワーの方行ったらさ、
44:
73: sage@\(^o^)/ 2014/10/17(金) 21:21:13.87 ID:G+/V0sRt0.net
彼女、いないんだよ。
忽然と。
姿、形、ひとつない。
何も無いんだ。
ビックリして部屋中探してフロント電話しても、あなたの言ってることが分からないと言われる始末。
BBAに怒鳴り散らしたんだが、全く取り合わない。
仕方ないから警察呼んで現場調査してもらった。捜索願も出した。
だが、彼女は見つからないままだ。
警察も本気で探す気がなかった。
それで気を病んでしまい、1年くらいずっと入院してたんだよ。
毎日ずっと泣いてた。
けど、病院内で新しい彼女ができてからはちょっとずつマシになってきたんだ。
んで、やっと退院できて今に至る。
気持ちの整理をつけるために、カキコさせてもらった。
新しい彼女も隣でこの文章見て微笑んでくれてる。
俺も前に進んでいかないとな。
45:
680: 本当にあった怖い
看護師やってんだが昨日の夜勤でおっそろしい場面にあったので書き込む
同僚が脳死患者の病室から誰もいない筈なのに(脳死の人以外)コール入ってくるのでなんかおかしいっつうんで注意してーと交代で休憩室に入ってきたんだが
交代してすぐにコールが入って見に行くんだが異常なし
こりゃおかしいと懐中電灯持って病室で隅々確認してベットを見ると患者がジーっとこっちを見てたんだよ・・・
脳死でも目が開くことはあるが何も視点をあわせないはずなのにこっちの目を見てくる
意識あんのか!?ってあわてて医者呼んでみたがたまたまこっちを見たんでしょと
コール押せない場所にボタンを下ろしてひとまず落ち着いたんだが
同僚と話をするとどうもその患者、医療ミスで脳死になってしまったらしいのだが、そもそもなんでボタンを認識してるんだ・・・
と微妙な話ですが終わります、脳死患者特有の目というのはやっぱり慣れない
48:
大学時代に友人から聞いた話。
釣りが大好きだった友人はその日も朝から釣りに出かけていた。
場所は川の上流域で、かなりの山奥である。
ここから先は、友人の語り口調で書かせていただきます。
「車で行ったんだけど、途中からは獣道すらなくてな。
仕方なく歩いたんだよ。かなりの悪路だったな。
崖も越えたし、途中クマが木をひっかいた痕もあったな。
で、やっと釣れそうなポイントにたどり着いてな。
早、そこらへんの石をひっくり返して川虫を集めたのよ。」
俺「餌ぐらい買えばいいのに。」
「いや、現地でとった餌は食いつきが違うんだよ。何よりとるのも楽しいしな。」
俺も現地で餌を調達したことがあるが、あの作業は虫が嫌いな人間にとって地獄である。
それ以来、俺はもっぱらイクラ派だ。
そんなわけで不本意ながら同意し、話の続きを催促した。
「虫を確保して、早釣り始めたんだ。
そしたら面白いぐらい釣れてな。ものの3時間で十五、六匹は釣れたんだ。
でも朝まずめが終われば流石に途絶えるだろうなって思ってたのよ。」
知ってる人も多いと思うが、釣りは朝と夕方の「まずめ時」が最も釣れる。
49:
「けど爆釣モードは昼を過ぎても全く終わる気配がない。
生涯で最高の一時だったね。時がたつのも忘れて夢中になったよ。
気付いたら辺りは薄暗くてな。もう夕方になってたんだ。
身の危険を感じて、帰り支度を始めたんだよ。
ふと背後に気配を感じて振り返ったら、小さい女の子が背を向けて立ってる。
少し近づいて
「こんなとこで何してんだい?」
って聞いてみたんだよ。
振り向いた顔を見てギョッとしたね。
顔がお婆さんだったんだよ。
しかも、顔がひきつるぐらい満面の笑顔だったんだ。」
俺もギョッとした。
「でも病気か何かだと思って、同じ質問を繰り返したんだ。
今度は丁寧語でな。
そしたら笑顔を崩さないまま、
「いつまで」
ってつぶやいたんだよ。何回も。
キチ〇イだったんかなあと思って、軽く会釈して帰ろうとしたんだ」
50:
「そしたら、急に婆さんの声が合成音声みたいになって、
「いつまで生きる?」
って言ったんだよ。背筋がゾクッとして、こいつはこの世の人間じゃないと思ってな。
凄い勢いで下山したんだよ。途中、婆さんのつぶやく声が何度も聞こえた。
薄暗い山奥でだせ?発狂寸前だったよ。あ?あ、最高のポイントだったのにもう行けねえなぁ…。」
俺は自分の膝がガクガク震えているのを感じた。
話の途中から友人は気持ち悪いほど満面の笑顔だったのだ。
それからしばらくして友人は自殺した。
55:
忘れもしない二十歳の誕生日、よりによって深夜。
山道をドライブ中、些細な口論から彼氏の怒り爆発、山頂(?)の駐車場に置き去りにされた。
友達か警察に連絡しようかとも考えたが、後々語り話で「真夜中ひとりで!しかも歩いて下山したんだよー!」とか(笑)そんな武勇伝にしたくて、私は歩き出した。
若かったし、本当に馬鹿だったと思う。
所々、電灯はあるものの(ちゃんと歩道もあった)かろうじて点いてる感じ。
かなり薄気味悪い。
だけど猛烈に頭にキていたので恐怖はなかった。
途中、何台か車が私を追い越していった。
中には歩道スレスレをゆっくりと徐行して走り、私が振り向くと脅えた様子で逃げて行く車もいた。
地元の人間だって深夜ひとりでこんな場所を歩かないだろう。
きっと良くあるネタの幽霊だと思われてるに違いない。
それがちょっと面白くなって、こんな状況下だというのに楽しみながら下山していた。
「ねえ、どーしたの?」
真横から突然男の声がして思わず叫ぶ、膝がガクンとなってうずくまってしまった。
すると「ごめんごめん」と笑い声、見れば白っぽい車がすぐ脇にある。
「どーしたの?ひとり?」
「実は彼氏と喧嘩して?」
派手に驚いた手前恥ずかしくて余計な事まで話してしまった。
同じ年くらいの好青年で(ものすごく爽やかだったので)後部座席に黄色の服を着た女の子もいたから妙に安心してしまったのかも。
暫く話をして「乗せてくよ」と親切を言ってもらえたけど、一番近くのコンビニまで後10分くらい?という所まで下山出来ていたので断った。
コンビニを過ぎれば民家がちらほらある。
二人は特別しつこくするわけでもなく「じゃあ、気を付けて、頑張ってね!彼氏殴っちゃいなよ?」といい雰囲気で別れた。
世の中捨てたもんじゃない。
あんな親切な人もいるんだな。
そこに比べて彼氏は最低だ!付き合いを本気で考え直さなきゃ!
なんて言ったらいいのか分からないけど、すごく満たされた気分になって、怒りもおさまった。
夏だったけど妙に涼しくて、いい気持ちで足取りも軽く進んでいると、また「どーしたの?ひとり?」声を掛けられた。
あれ、おかしいな、車の近付いてくる音なんてしなかったのに・・・。
ふと横を見るとさっきの二人、白っぽい車・・・。
咄嗟に「もー、やだぁ?」と私は言った。
からかわれてると思って。
私の反応に二人は笑顔を返してくるだけ。
そこで、ふと、考える。
途中から合流出来る訳がない山道だ。
前方に走り去った車が一体どうやって後方から現れるのか。
また山を登り直したと言うのには時間的に無理がある。
「どーしたの?乗せていくよ」
「女の子ひとりじゃ危ないよ?」
足もあるし、火の玉も見あたらないけど、この二人怖い。
私は恐がっているのを悟られまいと必死の笑顔で再び断った。
そうして、車は走り去ったけど、1分もしないうちにまた後ろから・・・。
「うわー、ダメだ、幽霊装って車脅かしてる場合じゃなかった。なにあの車、車ごと幽霊だー!」
もう頭の中ゴチャゴチャになって、少し先に見えているコンビニに走ればいいのに足が動かない。
やっぱり音もなく近付いてくる車をただただ、待ち構えてしまった。
心臓が止まりそうだった。
車は私のそばまでくるとスピードを落として、だけど今度はそのまま通り過ぎた。
通り過ぎる瞬間、運転席の男は前を向いたままだったけど、後部座席の女の子が私をジッと見ていた。
あわせちゃった視線が逸らせなくて私も凝視、すると、女の子が、ガオーッて感じで(獣が口を開ける感じ)歯を剥き出しにした。
62:
幼少期、母が僕を自転車の後ろに乗せて保育園に送っていた頃の話。
 月に2・3回、母がピエロになっていた。
朝食時はいつもの母なのだが、僕が食べ終わって先に外で待っていると、ごくたまに母がピエロになって出てくる。
 髪型服装はいつもの母だが顔は白塗りで、星やダイヤのマークが描かれており、非常に恐ろしかった。
 僕は昔からピエロが大の苦手で、レストランのピエロのキャラクターや遊園地のピエロを見かけただけで泣き喚くほどだった。
ピエロ母はいかにもいつもの母のように振る舞う、なので僕は子供心に「ピエロメイクの事を尋ねたら、絶対に良いことが起きない」と思い、そのことに触れることは無かった。
通園中は母の顔を見るのが嫌で、ずっと下を向いて後ろを歩き、気がつくと保育園に着いているという流れだった。
一体何がきっかけで母がピエロになるのか分からず、子供ながらに憂鬱だったのを覚えている。
そんなこともあり母の事が凄く嫌いだった。
しかし、成長するにつれ母がピエロになる回数は減っていき、年長組になる頃にはピエロになる事はなくなった。
 先日21歳になり、その事をこっそり父に話すと「バカ言え、あの頃送り迎えをしていたのは無職だった俺だぞ?」と言われる。
 話によると僕が保育園生だった頃父は無職で毎日送り迎えをしていて、母は朝から晩まで派遣社員として働いており、一緒に朝食を食べる事など無かったという。
 しかし僕はあの頃の事を鮮明に覚えており、記憶違いでは無いと思っている。
 ちなみにこの事はまだ母には言っていない。
64:
990: 本当にあった怖い
怖すぎ
【和歌山】巡査部長、駐在所で拳銃自殺か 
/r/2ch.net/newsplus/1391504642/
2007年12月13日午前6時頃、栃木県益子町益子の真岡署益子交番の2階仮眠室でこの交番に勤務する同署地域課の巡査(23)が、腹部から血を流して死亡しているのを同僚の巡査部長(59)が発見した 畳の上に拳銃が落ちており、枕元に
「迷惑かけてすいません 拳銃で自殺したことごめんなさい」 というボールペンの走り書きがあった
巡査は寝たまま撃ったとみられ弾丸はへその脇から体を貫通、畳にめり込んだ状態だった。死因は失血死
2008年2月10日午後5時頃、栃木県益子町益子の真岡署益子交番の2階トイレで同交番で勤務中だった巡査長(27)が右側頭部を拳銃で撃って自殺しているのを同僚の巡査部長(60)が発見した
トイレ内には「自分は弱い人間です。生きていくことに疲れました」と書かれたメモが残されていた
自殺した巡査長は2006年3月から同交番で勤務
昨年11月から、家庭内の悩みを上司に相談していたという
76:
バイト先の店長から聞いたけど細部を忘れちゃった話
友達と二人で山道をドライブしてたら道に迷ってたどり着いたのが「首切り村」って
嫌な名前の集落
ところどころ首切り村に関する標識や看板が出てるから間違いじゃないんだろうけど
不気味だねって二人で会話して帰宅した
もう一度行きたくてあとから地図で探したんだけどどうにも見つからない
九州の話
77:
これは前にもどこかに書いた話
地下鉄に乗って椅子に座ってたら、向かいに座ってる背広着たおっさん二人の会話
「奥さん亡くなられて一人暮らしだけどさみしくない?」
「いやーさみしくないな」
「それは良かった」
「毎晩かみさんが出てくるんだよ」
「出てくる?」
「布団かむって寝てるとかみさんが足元に現れて俺の足を引っ張るんだよ」
「幽霊?」
「うん、だからさみしくないんだ」
こんな会話をしてた
78:
怖くないかも知らんけど霊見えたりする人同士って連んでグループになってたりするっぽい
会話を聞いてたらなんか俺の知らん世界を共有してる感じがした
81:
>>78
霊が見えるって知人はいないけど、不思議な体験をする人ってのはなんか共通点があるっぽい
これも昔の話だけど、知人から電話貰って「クネクネって銀色?」って訊かれて「はあ?」って
答えたことがある
クネクネを見たら気が狂うって怪談があって、「那珂川でそれっぽいの見たんだけどさ」って
水戸住まいの知人だから茨城県の那珂川だと思うんだけど
「田んぼに立ってるそうだから緑色だと思うよ」って答えたら「良かったー」って安心してた
知人のそのまた知人が那珂川を犬の散歩させてたら遠くの川原の草むらに銀色の人型が
フラフラ揺れててなんだろうねーって見てたら犬が暴れだしたんで慌てて帰宅してしばらくしたら
庭につ居ないでおいた犬が口から泡吹いて死んじゃったそうな
自分の知人は段ボール箱に詰められた犬の死骸見ながらその話を聞かせてくれたって
後で調べたらクネクネって銀色だった
79:
学生の時のバイトの帰りの話だけど、していい?
80:
まあ、してみるわ。
バイトの帰りは遅かったのよね。23時ぐらい。
いつもパチ屋の前を自転車で通るんだけど、そのパチ屋の向こう側で白装束の人たちが
「ワー!アー!」みたいな祈りみたいな言葉を叫んでいる奴らが何十人もワラワラしていた。
たぶん15?20人ぐらい。
まるでSIRENの主人公の冒頭のような感じの恐怖感を受けて、すぐさま全力で家に帰ったよ。
カルト宗教だと思うけど、幽霊より洗脳されているような団体の人の方が怖い。
67:
怖いっつーか不気味なんだけど、うちの母方の実家がある田舎には「六家」と呼ばれる6つの旧家がある
いかにもな設定ではないか、と中二病丸出しでその地域を調べた事があったがあまりよく分からなかった
社会人となり、再び調べてみようと思って母親にそれとなく聞いてみたが要領を得なかった
69:
続き
うちの実家もその六家のひとつに連なる分家なんだが、やはり本家で調べないと埒が開かないようだ
という訳でこの三連休にちょっと実家まで足を伸ばしたら、その実家が跡形も無くなってた
いやいや、そんなことある??21世紀ですよ?母親がなんか漏らした?
70:
>>69
水害の地域?
71:
>>70
水害とは関係ない地域
72:
>>71
じゃあ帰ったら解体されてたって事?w
73:
>>72
うん。ぽっかりと更地になってた
74:
>>73
相談すると反対される恐れがあるって事で話さずに解体したんだろうけど
それって言い換えれば絶対に解体しないといけない何らかの事情があった事になるし
なんか気味の悪い話だね
75:
>>74
母親に聞いても我関せず、本家の意向、の一点張りなのよ
本家とも話したけど俺の行動が原因なのかどうかははぐらかされた
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