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【SS】みれえっち旅情編


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初投稿
早坂美玲とプロデューサーがいつものようにいちゃらぶえっちをするssです
2: 以下、
 地方でのロケは何事もなく終わって、あとは東京に戻るだけになった。
 ほんとはすぐに帰るつもりだったんだけど、せっかくの機会だから後泊することにした。
 最近は忙しくてプロデューサーと二人でゆっくりする時間もとれなかったから、ちょっとうれしいな。
 ご飯を食べて、温泉に入って。
 浴衣を着たまま温泉旅館によくある卓球で遊んだ。
 プロデューサーは強かったけど、体力勝負ならウチのほうに分があった。
 だってすぐにへばってへなちょこになっちゃうんだモン。後半は勝負にならなかったな。
 それに、あいつはウチの浴衣姿に気を取られていた。
 ちょっと胸元がはだけたりしたら、とたんに視線がそっちに行っちゃうんだ。
 本当に、ヘンタイなんだから。
 ちょっと前までは、男のヒトのそういう視線なんて全然わからなかった。
 ウチにはまだ関係ない、もっとオトナの人たちの話なんだって勝手に思っていた。
 プロデューサーが、ウチをこんな悪い子に変えちゃったんだ。
 
 周りからは、最近色っぽい演技もできるようになったね、なんて言われるようになった。
 ウチはそんなつもりは無いんだけど、みんなが言うならきっとそうなんだろう。
 なあ、プロデューサー?
----------------------------------------------------------------------------
3: 以下、
 夜。
 ちゃんと二部屋とったはずなのに、当たり前のようにプロデューサーの部屋に入り込む。
 明日はどうせ新幹線で移動するだけだから、夜更かししてイチャイチャするつもりだった。
 何も言わなくてもきっとプロデューサーも同じ気持ちだ。
 プロデューサーに、眼帯をとってもらう。
 無防備で、尖っていない素のウチになる。
 こうやって眼帯を外してもらうのは、ウチら二人の間の儀式。
 今から、二人だけの秘密の行為をするんだ、って。
 えっちなことをするんだっていう、確認の儀式だ。
 今のこの姿を見られるのは、仲間たちやメイクさんに見られるのとは全然意味が違う。
 裸を見られるのと同じくらい恥ずかしいんだ。
 わかってるか?
4: 以下、
 電気を消すと、部屋の明かりは窓から漏れる月の光だけになった。
 二人で寝るにはちょっと狭いシングルベッドに、二人で寝転がる。
 暗くても、お互いの顔がはっきり見えるくらいの距離。
 向かい合うようにして横になると、見つめ合うみたいになってちょっと恥ずかしい。
 ちょっと見つめ合ってから、すぐギューってされた。
 プロデューサーはウチよりずっと背が高いから、こうやって抱きしめられるとちょうど胸板のあたりにウチの顔がくる。
 ふーん、やせてるように見えてけっこうガッチリしてるんだな。
 なんだかどきどきしてきた。
 ……って、まるでこれじゃあウチもヘンタイみたいだ。
 腕の中で、頭を撫でられる。
 それだけでなんだか気持ちがふわふわする。
「ひゃあっ」
 頭だけじゃなくて、背中や、肩や、腰なんかを浴衣越しにやさしく撫でてくる。
 最初のうちは、ただくすぐったくて気持ちいいだけ。
 でもだんだんと、体の内側から熱くなって、変な気持ちになってくる。
 ――今日も頑張ったな。
 ――楽しかったな。
 ――かわいいよ、美玲。
 プロデューサーに耳元でやさしく囁かれる。
 甘くてとろけるような言葉が、耳から背骨を通って全身に響き渡る。
 ただでさえ暑いのに、もっと熱くなっちゃう。
「プロでゅーさ、んむッ……ちゅっ、ちゅる……んはぁ……」
 どちらからともなく、唇を重ねた。
 熱い舌どうしを絡ませて、唾液を交換する。
 お互いに、気持ちがどんどん溢れていく。
「好き、すきだぞッ……ん、ちゅっ、じゅるっ……はあッ、ぷろでゅーさ……んんッ、すき……んちゅっ」
 体も、吐く息もずっと熱くなって、あたまがくらくらする。
 一旦唇を離すと、お互いの唾液で橋がかかった。
 光る糸が、重力に引っ張られて消えてゆく。
5: 以下、
 浴衣の隙間から手を入れられて、おなかやわき腹をまさぐられた。
 キスだけで体中がすっかりビンカンになっていたから、ちょっと触られるだけでいっぱい感じちゃう。
「はあッ、あッ……んん。ちゅっ、ちゅるる……。プロデューサー、あんまり変なとこ触るな、ばかぁ……」
 嘘。
 ほんとはいっぱい触ってほしい。
 プロデューサーの、ごつごつした男の人の手で、体中をたくさんいじめてほしい。
「わかったわかった、もうしないから」
 なんて適当なことを言って、今度はおっぱいを触ってくる。
 ウチのおっぱい、そんなに大きくないのに、何が面白いんだ?
「んんぅ、は、はぁッ……?」
 吐息に甘い声が混じって、自分でもびっくりする。
 プロデューサーにおっぱい触られて、感じちゃってるんだ。
「美玲、また大きくなったか? そろそろプロフィール書き換えないとなぁ」
「知らないモン……。プロデューサーが、いっぱい触るからだろッ」
 おっぱいを揉む手を止めると、今度は先っぽの方に吸い付いてきた。
 乳首をぺろぺろ舐め回され、吸い付かれ、甘噛みされていじめられる。
 ウチよりずっと年上のオトナのくせに、赤ちゃんみたいにおっぱい吸っている。
 あまりにもあべこべで、トーサク的な光景だ。
「あッ、ん……うぅッッ?」
 頭の中がふわふわして、ウチはちょっとだけイッちゃった。
 プロデューサーにバレちゃったかな? バレてないかな?
 抱き寄せられて、もう何度目かわからないキスをする。
「れろ、ぢゅっ、んむッ……ちゅっ、ちゅる……」
 ふと気がつけば、ウチのおなかのあたりに一段と熱くて固いものが押し付けられていた。
 そっか、プロデューサーも、もう興奮してるんだ。
6: 以下、
 プロデューサーがベッドを離れて、そそくさとゴムを付けている。
 なんだか非現実的で、おかしな光景だ。
 茹だったアタマでぼーっと見ていると、これからされることを想像して勝手に濡れてきた。
 ウチはもう赤ちゃん産める体なのに、こうやってただ気持ちよくなるためだけにえっちするんだ。
 とっても悪いことをしているみたい。
 いや、アイドルとプロデューサーなんだから、間違いなく悪いことだ。
 それもこれも、全部オマエのせいだモン。
 ウチをこんなにした、ヘンタイプロデューサーのせいなんだ。
 そう考えると、なんだか腹が立ってきた。
 ウチ、やられっぱなしじゃないか。
 ベッドに戻ってきたプロデューサーが、ウチに覆いかぶさって訊いてきた。
「美玲、いいか?」
「……ダメだ」
 プロデューサーの体をぐいっと引き倒し、逆に馬乗りになってやった。
「今日はウチからするんだからな。覚悟しろよッ」
7: 以下、
 とっくに固くなっているプロデューサーのおちんちんに手を添えて、腰をもちあげる。
「んんッ……んはぁ……ぅあ……」
 ウチのおまんこが、ぬるるるっ……とおちんちんを飲み込む。
 ぺたん、と。
 いっきにプロデューサーの腰にお尻をつけた。
 一回イッてもうとろとろになってたから、びっくりするほどすんなり入った。
 やけどしそうなくらい熱いおちんちんが、ウチの中で脈打っているのがわかる。
「全部、入ったぞッ……プロデューサー……。きもちいいか?」
 答えなんて、聞かなくてもわかる。
 はぁはぁって息を荒げて、声が出るのを我慢してるんだ。
 そんな様子がなんだかかわいくて、愛おしくて、思わずまたキスをした。
「ちゅっ……んはぁッ……。はむ、ぢゅるっ……」
 舌と舌をからませあう、えっちなキス。
 お互いの体温と呼吸を交換しあい、どんどん高まっていく。
8: 以下、
「はぁ……はぁッ……。こうしたら、もっと気持ちいいか……?」
 くわえ込んだおちんちんを、おまんこでぎゅっと締め付けた。
「くっ、あ、ああ……。美玲……。気持ちいいよ」
 プロデューサーが、思わず声を漏らした。
 我慢できなかったんだ。
 プロデューサーの上にまたがったまま、腕とおまんこでぎゅーって抱きしめる。
 こうすると、プロデューサーの温もりを全身で感じられて、きもちいい。
「れろっ、ちゅぱ……ちゅっ。あむッ、あむあむ……」
 首筋に吸い付いて、甘噛みする。
 ウチの中で、おちんちんがびくっと震えたのがわかった。
 プロデューサー、こうされるの好きだもんな。
 噛みつかれて興奮するなんて、ホントどうしようもないヘンタイだ。
 ウチじゃなかったらとっくに愛想つかしてたと思うぞ。
「美玲……」
「あむ……ちゅっ。なんだ、プロデューサー。はぁッ……もうガマン出来ないのか? んんッ……はぁッ、動いて、ほしいのか?」
 プロデューサーがこくこくと情けなく頷く。
 いつもはそこそこ頼れるオトナの男なのに、今はこんなに弱い姿だ。
 これを見られるのは、世界中でウチだけなんだ。
「しょうがないな、プロデューサーは……。あんまり焦らすとかわいそうだから、ウチがいっぱい動いてやるからな」
 ウチも、もう限界だった。
 プロデューサーを、もっと激しく感じたかった。
9: 以下、
 ぬちょ、ぬちょ、と。
 いやらしい水音を立てて、上下に動く。
 ウチのおまんこで、プロデューサーのおちんちんをおもいっきりしごきあげる。
「はあッ、これ、すごいッ……! プロデューサーを、たくさん感じるぞッ」
「ああ、俺も、美玲をたくさん感じて……気持ちいいよ」
 ウチの中のいいところにいっぱい当たって、どんどん気持ちよくなる。
 バチバチと火花が散るみたいに、快感がスパークする。
「はぁッ、はぁ……。おく、きもちいいぞ、んちゅっ、ん、んむ……。ぷろりゅーさ、ぷろりゅーさぁッ……」
 唇とウチのいちばん深いところの二ヶ所で、熱いキス。
 二人の境界がどろどろに融けて、ひとつになるような感覚。
「美玲、キス好きだよな」
「うん、すき、すきぃ……。はむッ、ちゅ……れろっ」
 気づけば二人とも、すっかり浴衣がはだけて上半身が丸見えだった。
 いつの間にか帯もどっかにいっちゃった。
10: 以下、
 体を倒して、プロデューサーと密着する。
 お互いの体がじっとりと汗ばんでいて、ぺたっと吸い付くようだった。
 おまんこだけじゃなくて、体全体を使って気持ちよくしてあげる。
 肌と肌がこすれあって、まるで全身が性感帯になったみたいに気持ちいい。
 こうやってぴったりくっついてると、ラブラブな恋人同士っていう感じがする。
 体温と、鼓動と、息づかいから、「好き」っていう気持ちがいっぱい伝わってくる。
 もちろんウチの「好き」もいっぱい伝わっているだろう。
 それでも、まだ足りない。
 もっといっぱいほしいって思っちゃう。
 ばちゅ、ばちゅ、と下品な音が響く。
 ウチが動くのといっしょに、プロデューサーも下から突き上げてきた。
 二人のリズムがピッタリ合って、気持ちいい。
「んんッ、あッ、はッ、ああ……? ウチからするって、言ったじゃないか、ばかぁ……ちゅ、れろ」
 ウチもプロデューサーも、もう限界が近そうだった。
11: 以下、
「はあっ、美玲っ、そろそろイクぞ」
「いいぞ、我慢しないで、出して、いいからな、ちゅぅ、んむ……」
 その直後、プロデューサーの全身が、びくりと震えてこわばったのがわかった。
 同時に、ウチの中でプロデューサーが激しく暴れまわった。
 そうか、プロデューサー、射精したんだ。
 ウチの中で、せーし、びゅーびゅーってだしたんだ。
 ごむつけてるのに、あかちゃんつくりたいって、しゃせーしちゃったんだ。
 それがわかっちゃうと、もうダメ。
 しきゅうとおまんこが、きゅうっとなる。
「美玲、愛してるよ」
 ああ、そんなこといわれたら。
「んんんんッ、ぐッ、ぅぅぅうう???????」
 ウチは、プロデューサーに抱きしめられながら、思いっきり深くイッた。
12: 以下、
 絶頂の気持ちよさに包まれて、二人で余韻にひたる。
 ぬるん、とプロデューサーがウチの中から出ていくのがわかった。
 なんだかちょっとさみしいかも、なんて。
 プロデューサーのおちんちんから、ゴムを外してやる。
 それは、はちきれそうなくらいにたくさん精液を受け止めていた。
 本当は全部ウチがもらうはずだったもの。
 プロデューサーが気持ちよくなるためだけに出されて、ただ捨てられちゃうかわいそうな精子。
 ゴムの口を結んで、見せつける。
「プロデューサー、いっぱい出したな。ウチの体、そんなに良かったのか?」
 ヘンタイめ、と暗に言ってやる。
 14歳とえっちするなんて、ほんとはハンザイなんだからな。
13: 以下、
 プロデューサーのおちんちんは、まだまだ固いまま。
 いきり立ったそれは、いやらしく濡れていた。
「しょうがないから、ウチがキレイにしてやるからな。はむ、れろ、んちゅぅ」
 返事を聞くより前に、先っぽを口に含む。
 さっき外したばかりだからか、まだゴム独特の変な臭いがしていた。
「ぢゅっ、じゅるるっ……んむ、んんッ」
 舌と唇を使って、おちんちんの中に残っている精液を絞り出す。
 奥までくわえて、根本から押し出すようにして吸い出す。
 苦くて青臭い、変な味だ。
「ぐっ、み、美玲」
 射精したばかりで敏感なのか、めちゃくちゃ感じてるのがわかる。
 ……ちょっと、いたずらしたくなっちゃった。
「ぢゅ、ぢゅ、ぢゅぼ、ぢゅるるる、んんッ、ぢゅる、ぢゅ」
 いやらしい音をいっぱい立てて、いきなり激しく吸ってやる。
 口をすぼめて、唇でおちんちん全体をしごく。
「うおっ」
「ぢゅ、ぢゅ……。ぷろりゅーさー、ひもちいいか? ぢゅ、ぢゅる……」
 上目遣いで、プロデューサーに訊いてみる。
 全然意味のない質問だ。
 答えのわかりきっている、ただプロデューサーを煽るためだけの質問。
「あ、ああ、すごく気持ちいいよ、美玲」
 えらいえらい、とばかりに頭を撫でられる。
 なんだかうれしいけど、子供扱いされているみたいでちょっと不満。
14: 以下、
 おちんちんの中に残った精液は、とっくに飲み干しちゃった。
 でも、かわりに我慢汁がだくだくと出てくる。
 ちょっとしょっぱくて、癖になる味。
 唾液をいっぱい溜めて、舌をからませておちんちんを刺激する。
 ぐぽ、ぐぽ、ぬちゅ、じゅぽ。
 部屋とウチの頭の中に、えっちな音がたくさん響く。
 ウチの左手は、いつの間にかおまんこを刺激していた。
 ほとんど無意識のうちにオナニーを初めていたんだ。
 恥ずかしくなって、さらに興奮する。
「ぢゅる、ぢゅ、ぢゅ、ぬちゅ、じゅるる……」
 くちゅ、くちゅ、くちゅ……。
 お掃除フェラさせられていっぱい感じて、その上もっと気持ちよくなるためにオナニーまでしちゃう。
 これじゃあまるっきりヘンタイじゃないか。
 こんなはしたない娘、きっと誰ももらってくれないぞ。
 プロデューサー、責任取れよな。なあ?
 口の中で、れろん、と筋の部分を舐め上げた。
 それがトドメになったんだろうか。
 どぴゅ、どぴゅ、びゅるるるる!
「んむッ!? んんッ、ん???ッ?」
 ウチの喉の奥に、たくさん精液が流れ込んできた。
 強烈なオスのニオイに、あたまがくらくらする。
「んん、んく、こくん」
 呼吸も忘れて精液を飲み込む。ちょっと苦しい。
 食道と胃の中からプロデューサーに犯されているみたいに感じる。
 身も心もこの男のものにされるような、そんな感覚。
 子宮の奥がまたきゅうっと切なくなる。
「はあッ、はあぁッ……。全部、飲んだぞッ、プロデューサー」
「美玲は、エッチだな」
「う、うるさいッ!」
 頭を撫でられながら、そんなことを言われた。
 ウチをこんなにしたのは、オマエじゃないか。
 このヘンタイ!
15: 以下、
**
 汗かいたからシャワー浴びようか、なんて言われてお風呂場にやってきた。
 確かに、さっき温泉に入ったばかりなのにもう全身が汗やえっちな汁でべとべとだった。
 いまさらそんな建前なんてどーでも良いのにな。
 どうせまた汚れるんだし。
 温泉の大浴場とはぜんぜん違う、部屋のお風呂場。
 狭くて殺風景で、ただ体を洗うためだけの場所って感じがする。
 でも、発情しきった今のウチらから見れば、もうえっちなことをする場所にしか見えなかった。
16: 以下、
「こ、こうか?」
 言われるがまま、浴槽のふちに両手をついてお尻を突き出す。
 まるでケモノみたいで、すごくえっちな格好だ。
 足元で湯船の水面がちゃぷちゃぷ揺れている。
 なんだかくすぐったい。
 プロデューサーの手が、ウチの腰をギュッとつかむ。
 力が強くて、ちょっとだけ痛い。
 腰をつかまれるこの手の力だけで、プロデューサーがとっても興奮してるんだってわかった。
 両手を封じられて、腰もがっちり固定されて。
 なんの抵抗もできない状態になった。
 そうか、ウチ、今からプロデューサーに犯されるんだ。
17: 以下、
 じゅぶっ! じゅぷぷぅっ!
「んッ、はぁぁあ、ぁぁッ……」
 ウチの中に、プロデューサーが入ってくる。
 さっきとは違う、欲望丸出しの乱暴な挿入。
「美玲、動くぞ」
 返事をする間もなく、おちんちんが奥まで突き入れられた。
 目を白黒させている間に、お構いなしにどんどん突いてくる。
 
「んんんぅッ……! あッ、あん、あ゛ッ、はッ、あッ、あん」
 パン、パン、パン、パン!
 狭い浴室の中に、腰を打ち付けられる音が響く。
 ただ突いてくるだけじゃなくて、ウチの腰をつかんで引っ張るような動き。
 それがなんだか、おもちゃみたいに扱われている感じがして更に興奮しちゃう。
 もっとめちゃくちゃにしていいんだぞ。
 どうせウチはもう、プロデューサーのものなんだから。
 好きなだけ乱暴にして、壊れるまでえっちして。
 そのかわり、プロデューサーもウチのものだ。
 絶対誰にも渡したりしないんだからな。
18: 以下、
「はぅ、はッ、あ゛ッ、あん、ああ゛ッ?」
 プロデューサーのおちんちんがウチの内臓を押し出して、肺から勝手に声が出ていく。
 まるでケモノみたいに下品な声。
 どうしようもなく恥ずかしくって、でもその恥ずかしさがさらに快感を呼んで、おまんこの肉がぞわぞわうごめいた。
「美玲、美玲……」
 弱々しくて余裕がないような、普段は絶対聞けないような声。
 ウチのことを呼ぶそんな声すら、体中にゾクゾク響いて快感になる。
「あ゛ッ、あ゛んッ、はッ、ぷろりゅーさッ、んん゛うぅ!」
 ふと、プロデューサーの息遣いが近くに来たのを感じた。
 気になって振り返ると、そのとたんに唇を奪われた。
「んッ、んんッ、ぶちゅぅ、ぢゅる、ちゅぅっ、れろ」
 さっきフェラしたばっかりなのに、イヤじゃないかな。
 口の中にせーえき残ってたりしないかな。
 ちゃんとうがいしたつもりだけど、大丈夫かな?
 一瞬そんなことを考えるけど、キスの気持ちよさで全部吹き飛んだ。
 お互いの唾液と吐息と体温を、貪るようにして交換しあう。
 甘くて、しびれるような味がする。
「愛してるぞ、美玲。このまま、めちゃくちゃにしてやるからな」
「はぁッ、はあッ……。うん、ウチも、あいして……ひぃんッ!」
 言い終わる前に、腰を押し付けられていちばん奥でぐりぐりされる。
 きもちいいところにいっぱいあたって、何回も軽く絶頂する。
 ふとももを伝って、とろとろと愛液が流れ落ちるのがわかった。
19: 以下、
「あ゛あッ? んあッ、あッ、ああ゛ッ?」
 パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン……
 プロデューサーの腰使いが、だんだんくなってくる。
 ウチの腰をつかむ手にいっそう力がこもってくるのを感じる。
 もうイキそうなのかな。
「はぁ、はあッ、ぷろでゅーさー……」
「くっ……なんだ、美玲?」
「最後は、プロデューサーの顔見ながら……ダメか?」
「まったく、美玲はかわいいなあ!」
「ひゃッ」
 プロデューサーにひっくり返された。
 壁に押し付けられて、浴槽のふちに座らされる。
20: 以下、
「あッ? んあッ、あ゛ぁ? ん、むちゅっ、ちゅるっ、はむッ、れろ、ちゅうぅっ」
 プロデューサーに抱きついて、いっぱいキスをする。
 後ろから犯されるのも好きだけど、やっぱりこうやってぴったりくっついてイチャイチャするほうが好き。
「ん゛んッ、ぢゅっ、ん゛はあッ? れろっ、ちゅむ、んんんッ」
 激しく突かれながら、それでもキスを続ける。
 まるで、口同士でもセックスしているみたい。
「ぢゅっ、ぢゅるっ、れろぉ、んちゅっ、んむ、んはぁ……」
「美玲、美玲……そろそろイク」
「はぁッ、はぁ……ウチも、んッ、そろそろ……んちゅぅ」
 大きな快感の波が来そうなのを感じる。
 腰から体中に広がる快感と、舌先から頭の中に広がる幸せで、ふわふわした気持ちだった。
「ぢゅるっ、んちゅぅ……ぷろりゅーさぁ、んんッ? い゛ッ? んん゛ん゛ん゛ぅッ??????」
 自分が自分で無くなってしまうような感覚が怖くて、たまらずプロデューサーにしがみついた。
 今日一番の深い絶頂。
 同時に、プロデューサーの腕に力がこもるのもわかる。
「っ……!」
 プロデューサー、イッたんだ。
 ウチのおまんこが気持ちよくて、また射精したんだ。
 そういえば、ゴムつけてたっけ?
 いくらなんでもつけないとマズイけど、ナマ中出しされてプロデューサーのあかちゃん孕みたいっていうのも嘘じゃない。
 ウチの子宮がプロデューサーの精液ごくごく飲むのを想像しただけで、またイキそうになる。
 でも、あかちゃんできたらマズイから、やっぱりゴムつけてないとダメ。
 もうなにがなんだかわからない。
 ぷろでゅーさーと、ぷろでゅーさーのおちんちんのことしかかんがえられない。
「んんぅ、ちゅっ、んちゅ、んむ……」
 それからしばらく、二人で余韻に浸りながら、のぼせそうになるまで湯船でずっとキスしていた。
 ウチのおまんこから出てきたプロデューサーのおちんちんには、ちゃんとゴムがつけてあった。
 残念。
21: 以下、
**
「ご、ごめんプロデューサー……。ウチ、いっぱいひっかいちゃったみたいで……」
「引っかくぞーとか散々言っておきながら、こういうときしか引っかいてくれないもんなあ」
「……プロデューサー、ウチにひっかいてほしいのか?」
「まあ、美玲になら引っかかれてもいいかなとは思ってる」
「なんだよそれ。変なやつだな」
 最後にウチがイッたとき、プロデューサーの背中を思いっきり引っかいちゃったみたい。
 血が出るほどのキズじゃないみたいだけど、ヒリヒリと赤くなっていて痛々しい。
 あとでキズぐすり塗ってやらないとな……。
22: ◆ARsujdbKPuen 2018/07/11(水) 01:20:35.22 ID:xR15Irtj0
終わります
浴衣文香3人お迎えしました
うれしいなあ
天井まであと73
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1531238163/
なかだしメモリアル デジタルモザイク版 (アクションコミックス)
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男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」読み返したくなるほどの良作
犬「やべえwwwwwwなにあいつwwww」ライオン「……」面白いしかっこいいし可愛いし!
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【悲報】吉岡里帆の新ドラマ、初回から大爆死キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

【豪雨被災】自民 “被災者の義援金 差し押さえられない法案制定を”

平日休みの奴wwwwww

巨人ファンだけど阪神ファンに聞きたいことがある(怒らないでね)

【悲報】嫉妬をするという感情が理解出来ないんだが

【ハンターハンター】旅団にクラピカ入ってたらクラピカが全部仕切ってそう

視力検査「赤と緑どっちがはっきり見えますか?」 ← これ

『スマホはiPhone、PCはMac、時計はロレックス、車はベンツ、自転車はビアンキ買ってる』

オレは5打数4安打4打点。ホームランも2本打った。

フランスがおしゃれで綺麗な街という風潮wwwww

スウェーデン政府「独身税作ろうかな」→結果wwwww

妊婦健診や出産に掛かった費用の支払い比率で揉めてる。費用請求すると嫌な顔されて辛い

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