死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『訓練だよ訓練だよ』『児童ポルノサイトを運営していたのは』他back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『訓練だよ訓練だよ』『児童ポルノサイトを運営していたのは』他


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空き家の怪
10年ほど前のこと
俺が、中学2年ぐらいの時に地元で経験した話。
季節は7月の上旬の夕刻6時ぐらい
部活終わりに同じ部活の仲間(AとBの二人)がちょっと良い所行こうと言うのでついて行った。
学校からそう遠くないところに、低所得者向けに町が安価で貸している住宅が6件ほど固まっている。
住宅はそれぞれ2階建てで、隣との間隔は10mぐらい。
↓こんな感じで並んでいる。
○○○
○○◎
そこに連れて行かれ何をするのかと思っていると、Aが突然その内の一件(◎の家)のドアを開けた。
他の5件には人が住んでいる(洗濯物などがあった)のにこの1件だけはどうやら空き家らしい。
何故鍵がかかっていないのか、と疑問に思ったが冒険心と童心に誘惑され中に入った。
302: 本当にあった怖い
自己責任【洒落怖】
http://world-fusigi.net/archives/8695888.html
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない? 336
中に入るとまず、キッチンとリビングがあった。
それと変な異臭がした。(何かが腐ったような臭い)
あと、リビングの床が気持ちの悪いシミだらけだった。
有名な人が死んでその形にシミが残っている画像があるが、人の形はしてないもののあの画像のような色(濃い焦げ茶っぽい色)のシミが床のあらゆる場所と壁にあった。
玄関でまず携帯で写真を撮ったんだが、そこにオーブが映っていた。
次にリビングから伸びている廊下を進むと突き当りに、トイレと風呂。
廊下の途中に2階への階段があった。
トイレと風呂は特に何も感じなかったんだが、階段の横に謎の収納スペースがあった。
そこを通るとき1人がなんかここ気持ち悪いなと言った。俺ももう1人も同感だった。
夏の暑さではない何か体にまとわりつくような変な気持ち悪さがあった。
開けてみようという話になって、じゃんけんに負けて俺が開けることになった。
取っ手を握るとなんか、ヌメヌメして気持ち悪かった。
ゆっくり開けてみると中は何もなく、リビングにあったのと同様のシミだらけだった。
303: 本当にあった怖い
それから気持ちが悪いので2階は少しだけ見てすぐ帰ってきた。
2階はシミがなかったものの畳がぐしゃぐしゃだったりかなり荒れていた。
んで、その探索する間、動画や写真だと当時の携帯電話は容量が少ないので音声をずっと撮っていた。
その空き家から出て音声を三人で聞いたんだが、あの収納スペースの横を通るときに変な声がした。
ボリュームを上げて聞いてみると、女性が喉から絞り出すように出す唸り声だった。
俺たち三人にもちろん女はいない。
その後、友達のその携帯電話は1週間後ぐらいに壊れ買い換えていた。
もう一人はその帰りに自転車でこけて手首にヒビ。
俺はというと、取っ手を持ったところに変なイボができた。
去年実家に帰った時に横通ったらまだ壊されてなかった。
見た感じおそらくまだ空き家のままだった。
その家に過去に何があったかは謎のまま。
行こうと言い出した奴もたまたま空き家見つけただけで知らないと言っていた。
305: 本当にあった怖い
>>303
怖いですね
乙です
278: 本当にあった怖い
水界トンネル
自分が19歳の頃の話、霊感なんて持ち合わせていなくて霊の存在自体に憧れて、「幽霊を見てみたい」って言ったことが始まり。
2年間回って一番怖かったのが、県北の廃トンネル
震災後、旧トンネル(廃トンネル)は閉鎖されたみたい
深夜2時過ぎに着くように調整して、国道沿いの駐車場に停車、それから歩きで旧トンネルに続く道を歩いた
道には木が道路を塞ぐように倒れていて、木を跨いでトンネルに向かった
歩くこと10分くらい、トンネルが見えてきた
トンネルに入るとあるのは、壁に不良が書いたであろう文字、それと水溜まり
水溜まりにリアカーのタイヤの跡があって、舗装されている道にタイヤの水の跡がトンネルの出口まで続いていた
何故こんな時間に、こんな森しかない所でリアカーを使って何をしていたのか
深夜2時なのにリアカーのタイヤの跡が残ってたっていう話
283: 本当にあった怖い
一応続きを書くよ
それで、何事もなくトンネルを抜けて続く道が国道に繋がるとわかってたので降りて行った
三人が並んで歩けるくらいの道で、両脇には森
トンネルを抜けてから2匹、鳥が鳴いている
1匹目の鳴き声がピィー
2匹目の鳴き声がキィー
キィーが金属を地面に擦るような音だった
一定間隔で、信号を送るかのように鳴いていた
5分くらい歩いて気がついた事がある、鳥が自分達の周りを凄いさで回って鳴いている
左側300mくらいでピィーと鳴いたら、3秒後に右側100mくらいでキィーと鳴いたり
その5秒後に右側からピィーて鳴かれたりで意味不明
まぁ、鳥だろうからそんなに気にしませんでしたw
ピィーが一番近くまできたのは、右側の森5mくらいで鳴かれた
トンネルを抜けて歩く事20分、ずっと周りを回って鳴いていた
それ以外は何事もなく国道へ、それでも鳥は鳴いていました
そういや、途中もの凄く大きな蜘蛛の巣が道の両端から出来ていて、危うく突っ込む所だったw
懐中電灯でキラッと光ってなかったら大惨事だった
284: 本当にあった怖い
夜中に鳥鳴くか普通?
286: 本当にあった怖い
>>284
滅多に鳴かないな
特に山は光源無いからまず泣かない
287: 本当にあった怖い
>>284
鳥のテリトリーにでも入ったのかな?
俺的には鳥か妖怪かなって思ってる
285: 本当にあった怖い
んで、書いてて思ったんだが巨大な蜘蛛の巣が抜けた側の道にあったってことは、リアカー使ってた人はうちらと同じ方向から来たって事じゃん
うちら来た方向って倒木が2回ほどあったんだけど、リアカーの人は何してたんだろ
294: 本当にあった怖い
宮城住み
トンネルは水界トンネルっていうなんか有名な所
昔、旧水界トンネルか、旧水界隧道で調べたら画像でたよ
282: 本当にあった怖い
中国地方の未解決殺人事件。
1973年から2004年に起きた8件。
こられの事件に共通するワードを五つ、
グーグル検索すると、ある場所が特定されるとか。
某大学のサークルがそこを探索したら、どうやら
死人がでたらしい。
297: 本当にあった怖い
>>282
これの方がよほど怖そうだわ
498: 本当にあった怖い
足の悪いバーちゃん
この前父方の田舎に帰ったとき近所のスーパーでガキの頃の親友Aに会った
俺が小学生の頃に引っ越して以来10年以上だったが、当時の面影がそのままでお互いにすぐに気が付いた
その時は久しぶり、元気か?なんて軽く話して、夜に呑みながらゆっくり話そうって約束して別れた
ウチに帰ってバーちゃんにAに会ったと話すと、様子はどうだった?とか変わりは無かったか?とすごく心配そうに聞いてきた
昔から足が悪く、ほとんど外に出ないバーちゃんにとってはよくウチに遊びに来てたAは自分の孫も同然で気になるのだろう
Aが元気そうだった事と夜に約束している事を話すと、やけどの具合はどうなのか?と聞いてきた
俺が引っ越してから間もなくしてAの家で火事が起きた
深夜の出火で原因は不明
それ以前にも近所で数件の不審火が相次いでいたため放火が疑われたが犯人は未だに見つかっていない
冬場の乾燥した風に煽られて木造の建物は5分とたたずに炎に包まれ、程なく焼け落ちたそうだ
この火事で家屋は全焼、Aは奇跡的に助かったものの両親を亡くし足にひどい火傷を負ったのだという
バーちゃんに言われるまで俺はその事をすっかり忘れていた
確か運動機能に障害は残らないという話だったなと思いつつも、酒の席で具合を聞いてみようと思った
その日の夕方、居間でテレビを見ているとAから電話がかかってきた
ゆっくり飲みたいからという事でAの家で飲む事になった
Aはいま火事で焼け落ちた実家の跡地にアパートを建ててその1階に住んでいるという事らしい
俺の家からAの家までは歩いて15分程の距離だ
俺は今から向かうと伝えて電話を切り家を出た
499: 本当にあった怖い
出掛けにバーちゃんが気を付けて。とか、飲み過ぎないようにね。とか声を掛けてくれた
親から言われると小うるさいことでもバーちゃんに言われると嬉しいもんだと思う
不自由な足を引きずりながら玄関まで見送ってくれたりして、孫が酒を飲むというのがそんなに心配なのだろうか?
Aの家に向かう途中でスーパーに寄ってビールとつまみを買い込む
昔はあのスーパーももっと大きな店に見えてたのになぁ?なんて考えながら歩いているうちにAのアパートに着いた
1階の角部屋、101と書かれたインターホンを押すとすぐにAが出て招き入れてくれた
部屋に入り腰を落ち着けると俺たちは早ビールを開けて飲み始める
そしてお互いに今何をしてるとか、俺が転校した後の事を互いに話したりした
両親を火事で亡くし住む家も失ったAは隣町の親戚の家で成人するまで過ごした
親戚家族はAの境遇に同情的で非常によくしてくれたらしい
そして成人すると、亡くなった両親の遺産や支払われた保険金など幾らかのまとまった金を手にし、ソレを頭金にこのアパートを建てたそうだ
老後は家賃収入と年金で暮らすんだ?などとAが話すのを聞きながら、俺は少し羨ましく思いつつも、Aが元気で暮らしてる事を知って安心した
そして同時にバーちゃんがAの火傷を心配していた事を思い出す
遠慮がちに火傷の事を切り出すと、傷跡は残っているが生活に支障はないと笑いながら答えた
俺はホッとしてバーちゃんもとても気に掛けていたと告げると、Aは急に真面目な顔になって俺に頭を下げた
少し驚いて話を聞くと、火事のときバーちゃんはいち早く現場に駆けつけて、Aが病院に搬送されるのに付き添ったらしい
そしてAの親戚が連絡を受けて到着するまで病室で待ち続けた
Aは「お前のバーちゃんが居てくれたから少しだけ安心した。本当に感謝してる」と話し、目に涙を浮かべながら再び頭を下げた
俺は初めて聞く話に驚きながら、足の悪い祖母を思った
500: 本当にあった怖い
良い話じゃん
509: 本当にあった怖い
ここでお話を投下するの始めてで、文章表現が苦手だから、駄文になるけど投下する。
510: 本当にあった怖い
色が違う女
あんまり怖くないかもだけど、今日みたいな雨の日に思い出すことがあるんだ。
高2の夏休みのときの話。
俺は友人二人で(AとBとする)と買い物に行っていたんだ。
突然、雨が降ってきたんだ。
傘を持っていない俺達は大慌てだった。
すぐさま近くにあった屋根付きのバス停に避難した。
「雨の予報なんてなかったよな?」なんて友達と言い合いながら、Bがスマホで「あぁ、これゲリラ豪雨ってやつだ」とかTwitter見て確認してた。
仕方がないので雨が止むまで待とうということになった。
雨は周りが白く見えるんじゃないかってほど激しく降ってた。時々雷が鳴って、雷が苦手な俺はビビってAとBに笑われてた。
何分くらい経ったのか、俺達は無言で雨が止むのを待ってたんだ。
するとBが「あれ?人がこっちに来るぞ」と言った。
Bが指差した方を観ると確かに前方から女の人がこちらに歩いて来てる。
俺「雨宿りか?」
B「そうか?雨宿りならもっと走ってくるだろ」
A「ってか、傘差してるじゃん。バスに乗る人だろ普通」
そんな会話をしていたらその女の人は俺達の近くまで来た。
その女は長髪で黒いワンピースを着ていた。黒いレース模様の傘をさしていた。そして片方には黒い傘を3本携えている。
その女は俺達の前に立ち止まり、3本の傘を俺らに差し出した。
A「えっと、すいません。俺らに傘を貸してくれるんですか?」
Aがそう聞くと女の人が静かに頷いた。
A「どうする?貸してもらう?」
俺「いやいや、知らない人に傘を貰うのかよ」
B「それもそうだな…」
A「よし、わかった」
俺らは傘を断った。
A「すいません。お気持ちは嬉いんですが、遠慮させていただきます」
511: 本当にあった怖い
すると女は差し出した傘を引っ込めてそのままどこかへ歩いていった。女の姿が見えなくなると
B「今の女の人の顔見たか?」と聞いてきた。
B「顔が恐ろしく白い気がしたんだ…」と言うから俺らは笑った。
俺が「気のせいだろ?傘も服も黒かったから顔が白く見えたんだろ」と笑ってやったら、BとAの顔が曇る。
B「ちょっと待て、あの女は赤かったじゃないか!」
A「は?俺は白かったぞ?」
俺「ちょっと待てよ。怖いよ。なんで全員あの女の色が違うんだよ」
俺達は3人で雨が止むまで、女の消えていった方をみるだけだった……。
特にその後、なにか起きたとかは無かった。
ただ、Bはその後に風邪を1週間くらい患って夏休みのほとんどを潰した。
傘を受け取ってたらどうなってたんだろうな……。
512: 本当にあった怖い
読みづらくてスマン。
雨の日になるとふと思い出す出来事なもんで投下した。
520: 本当にあった怖い
従弟がおかしくなってしまいました。
数年ぶりに里帰りしてきた、都会に住む従弟が、到着から2日目の昼にいなくなりました。
最後に言葉を交わしたうちの母に聞いたところ、散歩に行ってくると家を出たのが午後13時過ぎだったとのことでした。
うちはひどい田舎なので、マンガ喫茶とかネットカフェとか、そういうのはありません。
街灯もほとんどないようなものなので、出かけていった人が夜まで帰らないというのはちょっとした問題でした。
その2日後、彼が発見されたという連絡を受けました。衰弱が見られるので病院に搬送されたということでした。
父母と一緒に病院に駆けつけました。
一見して肌色がすごく悪くて、でも点滴をつないだまま静かに眠っていました。みんなほっとしました。
しかし目を覚ましてみると、彼はもう以前の彼とは明らかに違っていました。
ずっと独り言を‥天井に向かって言ったり、布団に向かって言ったり、急にくすくす笑いだしたり、おびえるようにきょろきょろしたり。
私たちは小さい頃から18歳くらいまでずっと一緒に育ってきましたが、あんな彼を見たのは初めてでした。
ただ‥あんな彼を見たのは初めてなのですが、ああいう人を見たのは初めてではありません。
もうずっと昔ですが、うちの叔父も同じようになっているのです。細かい話は省略しますが、彼も、おかしくなってしまう以前はごく普通の、快活な青年(私たちの両親とはだいぶ年が離れていて、当時まだ20代だったと思います)だったのですが、突然おかしくなったのです。
私たちの村に何かがあるのでしょうか。一族にそういう‥たとえば血管系の病気とか、そういうものは聞いたことがないのですが、血筋として脳をやりやすいのでしょうか。
従弟がこれからどうなるかはわかりません。精神的に錯乱しているだけなのかもとのことですが、しばらくの入院は確定みたいです。
ほんの何日か前まで、幼い頃と変わらない、明るく優しい青年だったのに‥。
いつか私も、何かの拍子に正気を失ってしまう可能性もあるのか、と思うと、本当に恐ろしいです。
ちなみに、叔父は7年ほど前に病院で亡くなりました。結局最後まで正気を取り戻すことはありませんでした。
573: 本当にあった怖い
「この子達を探しています」
今から5.6年前の話
夏休みなどを使って毎年遊びに訪れていた祖父家は宮崎県の山中にありました
主に目的は川遊びで、モリ突きや釣りなどをして楽しんでいました
夏といえど1時間程川に入っていると体が冷えてくるので、川べりの岩の上で小休憩を挟みつつモリ突きで遊んでいた時のことです
あまり人も来ないような場所だったのですが、気付けば200m程上流に二人の子供(遠目でしたが多分小学生くらい)がいました
村の小学校は廃校になっているような所だったので、この村にもあんな小さい子がいるんだなぁと思いつつ眺めていました
程なくして彼らは川を上って行きましたが、私がモリ突きをしていた場所はその川でもかなり上流の方で、来る時も車で山を登ってきたほどでした
574: 本当にあった怖い
親御さんとかが上に居るのかな、と考えながら私も帰り支度を始めました
荷物を置いてある木陰で着替え等していると、一本の木に少し古ぼけた張り紙がありました
張り紙には写真がプリントされておりラミネートしてありました
写真は母と思われる女性と子供が二人並んでいる写真
その下には「この子達を探しています」と1行あるのみ
その張り紙を見て気味が悪いと思ったのは写真のせいでした
写真の女性の顔の部分はマジックか何かで黒く塗りつぶされており、子供二人の顔はヤスリをかけたように薄くぼけていました
かすかに確認できる子供の髪型が先ほど見かけた子供と同じ坊主頭で、余計に気味が悪く感じてしまいました
576: 本当にあった怖い
急ぎ足で祖父家まで帰り、祖父に張り紙の事を聞いてみましたが何も知らないとのこと
小さな村なので子供がらいなくなったりしたら耳に入るはずなのですが
その張り紙を見た年の翌年、少し遅めの正月の挨拶をしに祖父家を訪れました
酒を交わしながら祖父と話していると、例の張り紙の話になりました
「お前が言うてた張り紙みたいなん見つけたんで、取っておいたで」
と言われ一枚の張り紙を差し出してきました
何で取っておく必要あるのか、とは思いましたが好奇心があったのも事実だったのでまた拝見しようと受け取りました
ひと目見て前回見た張り紙との変化に気付きました
「この子達を探しています」と書いてあるの文字の上から赤字で「見つかりました」と上書きされていました
あまりの気味の悪さに張り紙は知り合いの寺の方に無理を言って預けてきました
これを一人で取ってきた祖父の鋼の精神力にも恐ろしさを感じましたが
イタズラにしてはあんな人気の無い場所でする必要はありませんし
かといって本当に人捜しだとしても山奥の一本の木に張り紙をする必要も無いと思います
これといって実害などはありませんでしたがあれは何だったのか今でもたまに思い出しては鳥肌が立ちます
738: 本当にあった怖い
訓練だよ訓練だよ訓練だよ
俺が高校生の時の話だが、
まあ聞いてくれ。
17歳の高2の夏に、
俺とツレのA男で、
地元にある廃墟の社員寮?で肝試しをする事になった。
その廃墟の社員寮は、
町はずれにぽつんと建っている寂れた建物で、手入れされていない生い茂った木と雑草に囲まれ、からからに干からびたプール?がついていた。
ガキの頃に、何度か昼間に訪れ、
秘密基地の様にA男と、
封鎖されている正面入り口にある大きな柱の裏でポケモンのカードゲームなんかで遊んでいたのを思い出す。
その頃は封鎖されている正面玄関から、
照明の落とされた玄関ホールをA男と恐る恐る覗くくらいが限界だった。
あの時も夏の昼間だったが、照明の落とされた玄関ホールは薄暗く、ひんやりして見えた。
玄関ホールは管理人室の様な、受付の様なものがすぐ右手にあり、
壁には木の板に筆で書かれた知らない男達の名前の書いた札が掛かっていた。
恐らく住んでいた社員達の名前だったと思う。
739: 本当にあった怖い
高校2年の夏休み、
A男は俺の家に泊まりに来ており、晩飯を食った後、俺の部屋で2人でダラダラと、
サイレントヒル(ゲーム)をやっていた時に、
俺らの地元にもそういえばこんな気味悪い廃墟があったよな、という話になった。
そこから、
あったあったと思い出話に花が咲き、
秘密基地に見立てて遊んだ事、
恐る恐る廃墟を覗いた事なんかが出て来て、
ゲームそっちのけで盛り上がった。
「あ、あの廃墟にちょっと行ってみねえ?」
と、A男が言った。
こいつはホラー物に目がなく、
この日もホラーゲームの他に、夜通しホラー映画を見るという計画を立てていた。
俺は怖いどうのこうのより、
行くまでが面倒くさかったため、渋っていたが、A男にごり押され行く事になった。
俺たちは深夜1時になるまで、
風呂に入ったりアイスを食ったりゲームをしたりして時間を潰した。
これは、肝試しなら丑三つ時だというA男の意見と、
夜に出掛ける事に親がイエスと言う訳がなかったので、親が寝静まるまで待とうという俺の意見も含めて決まった。
740: 本当にあった怖い
やがて深夜1時になり、
俺たちはこっそり家から抜け出した。
カメラ付きのガラケーと、懐中電灯、財布、あとは親父の煙草を一箱失敬して、
ちょっとした冒険気分で廃墟に向かった。
廃墟までは歩いて25分位だ。
面倒くさいと思っていたが、
田舎町のためぽつぽつある民家やアパートもしんと寝静まっていて、星は綺麗だし、夜は涼しいし、煙草をふかしながらタラタラ歩く道すがらは、なんというか最高に楽しかった。
くだらない下ネタを話しながら、俺たちは廃墟に向かう。
廃墟が徐々に近づくにつれ、
街灯はどんどん少なくなり、
雑草の生い茂げ具合もひどくなってきた。
俺たちの話は次第に下ネタから、オカルティックな話にシフトされ、
A男がやがてこんな話をきりだした。
A男「お前、あの廃墟って何の建物だったか知ってる?」
俺「いや、なんかの社員寮じゃないの?」
A男「社員寮にプールかついてると思うか?」
確かに、あの廃墟にはプールの様な物がついていた。
プールがついている社員寮なんて、
確かに聞いた事がない。
741: 本当にあった怖い
A男「おれ、昔ばあちゃんに聞いたんだけどさ、あれプールじゃなくて、貯水槽だったみてえだぜ」
俺「へえ」
A男「あの寮のやつはあの貯水槽の水を使って生活してたらしい」
俺「まじか」
A男「ただある時に、あの社員寮の奴等が次々に中毒症状になって死ぬという事件が起こった」
俺「はあ?」
A男「どうやら原因は、あの貯水槽の水だったらしい。貯水槽の水の中に、コレラだかなんだかに感染した女の死体が沈められてたらしいぜ」
俺「げえっ!」
A男「すぐに貯水槽と社員寮は封鎖、そのまま廃墟になったって話だぜ」
俺「へえ」
A男「おかしいのは、その水を使ったとしても、死ぬまではいかねーと思うんだよな」
俺は話半分でA男の話を聞いていた。
俺は生まれてからそんな話は聞いたこともなかったし、
オカルト好きなA男のために、A男のばーちゃんがついた作り話だと思ったからだ。
ただ、A男の語り口調のせいか、
俺は得体の知れない薄気味悪さを感じ、
鳥肌が立っていた。
742: 本当にあった怖い
A男「お、見えてきた」
A男の声に顔を上げると、例の廃墟が生い茂った木の間に見えた。
街灯は無かったが、星の明かりと暗闇に目が慣れたおかげで、
すすけた灰色の建物のアウトラインはくっきりと見えた。
当たり前だが、ガキの頃に見た時よりも老朽化が進んで、壁にはあちこちにヒビが入っていた。
正面に、俺たちが遊んだ正面入り口がある。
正面入り口にはめられたガラスが薄汚れている。
建物の左手には、例の貯水槽があった。
貯水槽は0.5階分くらいの高さのコンクリの上にあり、周りはフェンスと有刺鉄線に囲まれていた。
A男「おい、貯水槽を見に行こう」
A男はノリノリで貯水槽に向かって行った。
俺は重い足取りで奴について行ったが、
あの話のせいか薄気味悪さが抜けずに、気乗りはしなかった。
743: 本当にあった怖い
貯水槽を囲むフェンスの外側から、
貯水槽を覗く。
やはりプールに見える。
ブルーシートみたいな青色(すっかり日に焼けてすすけているが)だ。
からからに干からびており、
ヒビの入っている底面から雑草が生えていた。
雑草も干からびている。
そのせいか女の髪の毛の様に見え、気持ち悪い事この上無かった。
A男「何にもねえな」
懐中電灯で一通りを照らすと、
今度は懐中電灯を立ての方に向けた。
A男「うわっ!」
A男はいきなり大声をあげ、懐中電灯を慌てて下げた。
俺「どうした?!」
A男「今二階の窓で、何か動いた…!」
俺「は?嘘だろ…」
俺は恐る恐るA男の持っている懐中電灯を二階の窓にむけてゆっくり上げた。
窓は規則正しく横並びになっており、通路が見える。通路にはこちらもまた規則正しく木の扉が並んでいる。恐らく社員達の部屋だ。
俺「なんもないじゃん」
A男「いや、マジで、スッて誰かが動いたんだって!」
俺「俺ら以外にも肝試しに来た奴がいんのかな」
A男「中入れんのか?ここ」
俺「どっかの窓が開いてんのかも」
A男「あり得る!探そうぜ!」
俺は、マジかよ…と内心思いながら、渋々A男の後を追った。
744: 本当にあった怖い
正面入り口はやはり鍵がかかっており、
俺たちは1階の窓も手当たり次第に開けようとしたが、全て鍵がかかっていた。
しかし、1階の裏手に3階まで続く外階段があった。この外階段の登り口には有刺鉄線と立入禁止の札があったが、
有刺鉄線はボロボロに錆びており、
くたっと下にたゆたっていて難なく跨げそうだった。
A男はこれだ!と言い、意気揚々と跨いで非常階段に足をかけた。
俺はなんだかこの中には行きたくないという言葉には言い表せない嫌な気持ちでいっぱいだったが、A男を1人で行かせるわけにも行かず、嫌々ながらも後を追った。
外階段はボロボロに錆びて、
あちこちが抜けそうだった。
2階の踊り場までたどり着き、
2階の非常口のドアを開こうとしたがやはり鍵がかかっている。
俺たちは3階に向かった。
3階の踊り場にある非常口は、
非常口にはめこまれたガラスが割られていた。
その割れ目から手を入れるとちょうど内鍵が外せる。
A男「ほら見ろ、こうやって忍び込んだんだぜ」
A男はにやりと笑って、非常口のドアを開けた。鍵は元々外れていたし、A男の言っている事は間違いなさそうだ。
A男「それかカップルの青姦の名所かもしれねーぞ」
どこまでもおめでたい奴だが、
俺はなんだか違和感を感じていた。
このガラスはつい最近割られた様な感じがしない。周りに飛び散った破片は粉々になっているものばかりだし、
ガラスが割れた部分の内側はひどく汚れている。雨や枯葉なんかが吹き込んだ感じだ。
745: 本当にあった怖い
A男「おい、見ろよ」
A男の声の方向に目を向けると、
真っ直ぐ伸びる通路の左手には5つの木の扉がついている部屋があった。
右手は5つの窓。正面突き当たりには下に下がる内階段が見えた。
A男「とりあえず、一部屋づつ行っとく?」
俺「まじかよ…」
A男の笑顔もこの薄気味悪さの前には若干ひきつっていた。
建物の中は、腐った木と、カビの臭いで満たされ、水を打ったようにしんとしている。
俺たちは一部屋づつ扉を開けていった。
扉の中は、やはり社員?の部屋だった。
部屋の中の間取りは、
正面にベランダに出れる大きな窓、
右に作り付けの木のベッド、
左手前に作り付けのやたらデカい洋服ダンスがあるだけの簡素な部屋だった。
廃墟と言えど荷物などは何もなく、ガランとしており、虫一匹もいない。
3階の部屋はどこも同じ様な感じだった。
洋服ダンスの中に鏡が打ち付けられていたり、
作り付けのベッドの上に朽ちたマットレスのある部屋もあったが、とくに気になる所は見つからなかった。
746: 本当にあった怖い
A男と俺は2階に向かった。
先ほどA男が人影を見たと言っただけに、
俺達は一言も喋らず、言いようのない緊張感が走っていた。
3階と2階の踊り場に、簡易的な便所があった。踊り場には鏡がはめこまれていて、俺はなんだか学校みたいだなと感じた。
2階の通路も、3階とほとんど同じ作りだ。
人影も、人がいた気配もない。
俺たちは、また一部屋づつ扉を開けて回った。
手前から4部屋目に差し掛かった時、
妙な違和感を感じた。
ノブの形が違う。
他の部屋はよくある、円柱形の、がっつり掴むタイプのものだが、
この部屋は昔のノブにある様な、
なんというか、小さめの楕円の、飾り彫りがあるようなレトロなノブだった。
右にかちりと回してそっと開いた。
キイ…と渇いた音がして空いた中には、
人間のいた痕跡があった。
ベッドの上にはマットレスもあり、薄汚れたシーツがかかっていて、タオルケットらしきものが丸まっている。
開け放たれた洋服ダンスには、
針金ハンガーがぱらっとかかっており、
汚いTシャツや、くたびれたカーディガンが2.3着かかっていた。
俺たちは顔を見合わせ、ごくりと喉を鳴らした。
A男「誰か住んでんのかな?」
A男が俺にささやいた。
俺「ホームレスじゃね?」
俺も声を潜める。
ホームレスというセンは大いにあり得る。
この田舎町でホームレスは見かけた事はないけど、見かけた事がないというのはこういう所に住んでいるのかもしれない。
ベッドの奥に、何かの本が積まれているのをA男が見つけ、
入り口の扉を少し開けたままにして奥に進んだ。
俺はなんとなく、エロ本だろうなと思っていたが違った。
747: 本当にあった怖い
それは、なんというか昔の本だった。
文字の感じとか、絵とか、
小説みたいなものとか雑誌もあったけど、
全てから時代を感じた。
ただしそれはノスタルジーどうのではなく、ただただ気味が悪かった。大日本帝国みたいな、あの感じの、言いようのない不気味さ。
A男も、気持ちわりいと言って見るのを辞めた。
その時だった、
内階段の方角から足音が聞こえる。
俺たちの背筋が凍った。
ホームレスが帰ってきた!!と咄嗟に思った。
今にも心臓が口から飛び出そうだった。
遠くからガチャリ、という音がして足音が止まる。
そしてガチャリ、という音がしてまた足音。
一部屋づつ見て回ってる?
俺たちは瞬時にそれを察した。
俺はジェスチャーで、A男を洋服ダンスに入れと促した。
足音の主が2部屋目をガチャリとしたタイミングで出来る限り慎重に部屋のドアを閉め、
俺も洋服ダンスに飛び込んだ。
洋服ダンスのつまみを内側からゆっくり引っ張り、扉を閉める。
カビくさかった。A男はがたがた震えていた。懐中電灯を点けたかったが、
明かりが漏れるのはマズイと思い付けなかった。
隣の部屋のガチャリが終わり、
足音の主がこの部屋の前まで来た。
748: 本当にあった怖い
ガチャリ。
こつ、こつと足音が部屋に入ってくる。
部屋の真ん中あたりで足音が止んだ。
ボソ、ボソ、と足音の主が何か呟いた。
耳を洋服ダンスの扉に近づける。
「…だよ……だよ……れん、だよ……訓練…だよ…」
男の声だった。
ボソボソと、訓練…だよ…という言葉を繰り返している。
足音はやがて部屋から出て、2階の最後の部屋へ向かうと、また通路を歩いて行き足音が消えた。
この時間は10分くらいだったと思う。
ただ俺たちには1時間にも2時間にも感じられた。
俺たちは充分に時間を置いてからゆっくり洋服ダンスを開けた。
蒸されて暑いはずだったのに、
俺たちは足の先まで冷たく、がたがたに震えていた。
A男「…もう帰ろうぜ」
俺は無言で頷いた。
749: 本当にあった怖い
俺たちは恐る恐る1階に降りた。
3階に登り、3階の通路を通って外階段を下りるより、
1階の非常口の内鍵を開けて外に出た方が地上に近いと判断したからだ。
1階は2階、3階と作りが違っていて、
階段を下りるとすぐ横が玄関ホールと、
管理カウンター、
奥に、食堂と厨房らしきもの、
便所と風呂があった。
便所と風呂の奥の突き当たりが、
建物の構造上1階の非常口のはずだ。
俺たちはそろりと歩みを進めた。
カッカッカッカッカッ
と響く足音が階段から聞こえ、俺たちはまた口から心臓が飛び出しそうになる程驚いた?
慌てて食堂に入り、しゃがんで壁に沿って隠れた。
足音は1階まで降りてきた。
キャスター付きの椅子を引く音と、
それに腰掛ける音がした。
管理カウンターの方角だ。
俺とA男はそっとそちらを見るために覗き込んだ。
750: 本当にあった怖い
警備服姿の男が、カウンターの机に、
こちらに背を向けて座っている。
何か書き物をしているように書類を机上に広げ両手を机に出していたが、ぴくりとも動かない。
俺たちは完全に固まっていた。
あそこにいる男は現実に存在しているのだろうか。
「訓練だよ」
男が俺たちに背を向けたまま、
はっきりそう言った。
俺とA男はビクっと身体を震わせた。
その瞬間、
けたたましい火災の非常ベルの音が建物に響いた。
男は微動だにせず机に座って居た。
俺たちは半泣きになりながら、
男が振り向かない事を祈りながら転がる様に食堂を飛び出し、非常口に向かって走った。
A男が震える手で非常口の内鍵を開けようとして、懐中電灯を取り落とした。
手が震えてものすら上手くつかめない。
俺は声を殺して早くしろよ!とA男を急き立てた。
A男は俺の声など耳に入らない様だった。
顔面蒼白のまま、内鍵と懐中電灯と格闘していた。
ジリリリリとけたたましい非常ベルが鳴る中で、視線を感じて後ろを振り返ると、
背を向けて座っていた男が、
こちらを肩越しに振り返り俺たちを見ていた。
751: 本当にあった怖い
その男の顔は土気色に膨れ、
目ん玉がなかった。
目ん玉は黒い窪みで空洞だった。
口から何かが垂れてるのか泡をふいているのか、だらりと垂れ下がった口角からは液体がしたたっていた。
黒い空洞が俺たちを見ていた。
口角がゆっくりパクパクと動いた。
非常ベルの音で何を言っているのか、聞こえなかった。
A男がやっと非常口を開け、俺たちは外に転がり出た。
うわあああああああ!とAが叫び駆け出した。その勢いで
非常口にあった有刺鉄線に引っかかり転んだが、A男は狂ったように叫びながらもがいて立ち上がり、また走り出した。
非常ベルはまだ鳴っていた。
俺も死にそうになりながらA男の後を追った。
非常ベルがいつしか遠くなり、
俺たちは全力で走り、
俺の家の近くのコンビニの駐車場まで辿り着いた。
A男はコンビニの明るい光を見て、
コンビニの駐車場に倒れる様に座り込んだ。
俺もそれに続いた。
しばらく2人息を整えていると、A男がいてえ!と言い足を押さえた。
足には縦にぎざっと切り傷が入っており、
血がかなり流れている。
俺「おいおい、大丈夫かよ!」
A男「…いてえ?…」
俺「転んだ時じゃね?俺絆創膏買ってくる」
A男「わりい…」
俺「ちょっと待ってろ」
家に帰ってからでもよかったが、
血が半端なく出ていたためにすぐ手当てをしたほうがいいと思った。
752: 本当にあった怖い
俺はコンビニに入り、
絆創膏と消毒液と包帯を取り、喉がカラカラなのにも気づき、俺とA男文のジュースを買った。
レジで会計をしている時A男が気になり駐車場に目をやると、
座っているA男の隣に女の人が立っていた。
A男の顔を覗き込む様にして立っている。
髪が長くて顔が見えない。
(A男の奴め、お姉さんに心配されて話かけられてるんだな)
俺は急いで会計を済ませ、店の外に出た。
俺「あれ?」
そこにはA男しかいなかった。
俺「お姉さんは?」
A男「…は?」
俺「さっき、お姉さんに話しかけられてただろ、白い服着た」
A男「は?やめろよお前、何言っちゃってんの?」
A男は挙動不審になり、またガクガク震え始めた。
俺の背中にも冷たいものが走った。
お姉さんなんて居なかった。
753: 本当にあった怖い
俺は何も言わず、A男にジュースを渡した。
A男はそれを受け取り、一気に半分ぐらいまで飲んだ。
俺はA男の足に消毒液をかけて、
レジでついでに貰ったおしぼりで傷周りの血を拭いてやった。
A男「…さっき」
ずっと真っ白な顔で押し黙っていたA男が呟いた。
俺「え?」
A男「さっき、お前が見た女って、髪長いやつか」
俺「…うん」
A男「あのさ、俺たちが非常口から逃げ出して貯水槽の横走ってる時」
俺見たんだ、とA男がかすれた声で言った。
白い服着た女が、俺たちの方を貯水槽の中に立っていてずっと見てた。
女はドス黒い肌の色で、肌がシワシワで、黒くて長いスカスカの髪だった。
眼球がある場所には黒い穴があいていて、
その穴が俺たちの事をずっと見ていたんだ。
A男はぶるぶる震えて、腕に顔をうずめた。
A男のとなりに居たのはきっとその女だった。俺は嫌な汗が背中に伝うのを感じた。
俺たちは連れて来てしまったんだろうか。
754: 本当にあった怖い
俺は何も言えなかった。
A男は女を見たし、俺は男を見たのだ。
そして女も、男も、俺たちを見ていたのだ。
俺はA男の傷の手当てを済ませて、
A男を立ち上がらせた。
家に帰って、何もかも忘れて寝たかった。
A男に、俺の家で塩をまこうと言った。
A男は頷きながらぐしゃぐしゃに泣いていた。
それから、俺の家に着いて、
俺たちはめちゃくちゃに塩をかけた。
ルールとか、そういうのはよく分からなかったので、とにかく大量の塩をかけた。
小皿に塩を持って、俺の部屋の入り口と窓にも置いた。
明かりをつけたまま、俺たちは布団に入った。
あの夜、俺たちは何も喋らなかった。
A男が時々鼻をすする音だけが部屋に響いていた。
755: 本当にあった怖い
あれから月日が経ち、
俺は何事もなく生きている。
A男とはあれ以来、何となく疎遠になってしまった。
というより、A男がおれを避けていた。
あんな経験をさせてしまったと言う事に対して、申し訳ないと思っていたのか、
また女が見えたとか言われるのが嫌なのか、
俺を見ると思い出すのが嫌なのか、
分からない。
今はA男が何処にいるのか、生きているのかも分からない。
あの影響と言うか、
弊害と言うか、俺は訓練という言葉と警備服には未だに恐怖を感じる。
その単語が耳に入ったり警備服の男を見ると、
あの男の顔と声が頭に浮かんでくる。
あの後は数年悪夢にあの男が出てきたけど、
最近はようやく見なくなった。
756: 本当にあった怖い
高校卒業後大学で地元を離れ、
就職し、今は夏休みで本当に久しぶりに地元に里帰りしている。
あの廃墟は区画整理で更地になっていた。
あの日、A男と探検し、
信じられない物を見た場所はもう無い。
更地になった場所を見て、
何かに残して置きたいと思ってここに書いてみた。
俺はA男に会いたいと思っている。
A男が地元にいるかどうかも分からないけど、もしA男に会えたら13年ぶりに話がしたい。
海の日まで地元には居るつもり。
また進捗があったら書いてもいいだろうか。
長くなってしまってすまん。
質問があれば答えます。
773: 本当にあった怖い
>>756
乙でした
A男の現状が気になるね
847: 本当にあった怖い
>>756
乙です
久しぶりに怖かったです
757: 本当にあった怖い
乙面白かった
760: 本当にあった怖い
>>757
ありがとう。
地元に帰ってきて更地をみた時から、
書き残さなきゃと言う気持ちになりひたすら書いてた。
758: 本当にあった怖い
A男が今どうしてるか気になるな?
761: 本当にあった怖い
>>758
どうしてるんだろうな。
高校も別々だったから、疎遠になってからは本当に分からん。でも休み中に会いたい。
765: 本当にあった怖い
高校の頃、パチンコに行っててお昼くらいに学校に着いた。
校門入って歩いて行くと人だかり。体育のマラソン授業中に生徒のAが倒れたらしい。結局心臓麻痺で亡くなった。
そいつ、前の日にある有名な栃木にある心霊スポットに行っていた。そこは森の中にあるプレハブの2階建ての建物で廃墟。なぜか部屋の中は一面御札だらけ。まるで壁を覆い尽くすように御札が何百枚も貼ってある。俺も行ったことはあった。
Aは調子に乗ってその御札を剥がしたらしいんだよね。しかもライターで燃やしたり。
そんで、その時一緒にいたBは見たらしいんだ。
片腕のないスーツを着たおじさんがAの胸をナイフで刺したのを。
怖くて言えなかったらしいんだけどね。
終わり。
877: 本当にあった怖い
児童ポルノサイトを運営していたのは・・・
心霊系じゃないんだけど、私の中で本当に怖かった話を投下します。
身バレが怖いのでフェイクあり、書き込みも母のスマホ使ってますw
私は関東某所に小学生の娘と私の母親と住んでいます。父は他界してます。
旦那は出張が多く、ほとんど週末婚状態ですw
ここには私自身小、中学時代に住んでいて、高校以降は親の仕事の都合で関東の別の場所に住んでました。
数年前、色々な事情でまた今の場所に戻ってきました。
ある時ほんの偶然なのですが、ネットで地域の情報サイトを覗いていたときのことです。
そこには各小、中学校の情報掲示板もあり、色んな情報が書かれていました。
だいたいは「運動会お疲れ様でした!」「PTAのバレーボール大会よろしくお願いします」「○○小大好き!○○先生大好き!」みたいな普通の書き込みなのですが…
娘の小学校についての掲示板を見たとき、こんな書き込みを見つけました。
「A小(娘の小学校)の○年生(中学年、娘の学年です)に好みの子がいる」
長くなってすみません、続きます。
878: 本当にあった怖い
最初は、同じ小学校の子が書いてるのかなと思い
「そっかぁ、もう異性を意識し始める年頃かぁ?」
とちょっと微笑ましく思いながら見ていました。
…が、いくつかあるその人の書き込みが、なんだかおかしいんです。
「今日は○色のTシャツにデニムのショーパンが似合ってた、可愛い」
「今日初めてポニーテールにしてた。ママがやってくれたのかな?似合ってた。ママもおしゃれだもんね」
「ワンピース姿も可愛い。○色が似合うね」
「いつもママと二人で歩いているね、仲良しなんだなぁ」
等書いてあり、日付や服装、髪型などに覚えがありました。
最初は気のせいかと思っていましたが…
数週間、ほぼ毎日(週末以外)ある書き込みがすべて娘と一致していました。
気持ち悪くなり、サイトに警告のメールをし、一度は書き込みが消されたのですが、結局また書き込まれてしまうのです。
嫌だったけど何かされたわけでもないのでどうすることも出来ません。
私は数人のママ友に相談しました。
みんな真剣に相談に乗ってくれ、サイトにも再度警告のメールをしたり、みんなで話し合い、気を付けようねと言っていました。
すみません、もう少し続きます。
879: 本当にあった怖い
正直、娘は一般的に見てものすごく可愛いというタイプではないと思います。
私は親だから世界一可愛く思いますが、客観的に見るとスタイルはちょっとぽちゃだし、他にもっとスタイル良い子たくさんいると思ってます。
顔も丸顔で、身体は身長も含め大きめなのですが顔の形や顔立ちが幼めな感じです。
色白なのは良いところですが…
例えば数年前すごく人気があった「まいんちゃん」ていますよね?
ああいう子なら目をつけられそうですが、うちの娘はそんなタイプではないしなぁと思い、やっぱり気のせいかなと思うようにしました。
ですが、しばらくして例の掲示板に
「○○ちゃん(娘の名前)、本当に可愛い!好きだ!」
「とうとう画像撮れた。宝物にしよう」
と書かれていました。
これはいよいよ洒落にならないと思い、旦那とも話し合ってサイトの運営に連絡、警察のサイバー対策課に旦那と出向いて話をしました。
何かあってからじゃ遅いし、今は私が学校まで徒歩で送り迎えしていますが、やっぱり怖かったからです。
サイトの掲示板は閉鎖されましたが、画像を隠し撮りされてる可能性があり、変なサイトに拡散されたらどうしようと心配でしかたありませんでした。
そんな時、ママ友の一人から「○○ちゃんママ、○○(SNS)やってる?」とLINEが来ました。
やってはいたので、そう返事すると「▲▲って名前で○○ちゃんの画像載せてる?」と聞かれました。
名前も違うし、娘の画像を載せたこともありません。
そう返事すると、▲▲という名前で○○ちゃんの画像を載せてる人がいると言われ見に行くと、本当に載っていました。
私はすぐにまたそのサイトの運営に娘の画像が勝手に使われていることを連絡し、また警察にも連絡しました。
881: 本当にあった怖い
すると数日後、警察から意外な返事が来ました。
「実は児童ポルノサイトを運営している人間がいて事情聴取しているのですが、その人のPCから娘さんの画像やSNSの書き込みが見つかりました。
お母さんにもお話をお聞きしたいのですが、よろしいですか?」
私は犯人らしき人が捕まったなら安心できると思い、すぐに警察に行きました。
そこで聞いた犯人の名前は…
「私がこの件を相談していたママ友の旦那さん」でした…
犯人のPCからは娘の画像の他にも児童ポルノがたくさん見つかり、その他学校で年一度行われるバザーでもらったらしきスクール水着などが大量に見つかったそうです。
私もこの旦那さんとは何度も話したことがあったので、しばらくショックから立ち直れませんでした。
一番可哀想だったのはご家族で、お子さん二人は不登校になり、奥さん(ママ友)は鬱になって、引っ越していきました。
まさか自分の身近でこんなことが起こるとは夢にも思っていなかったので、本当に怖かったです。
スレの皆様的にはつまらなかったかもしれませんが、やっと最近心の整理がついたので投下しました。
お子さんをお持ちの方は、くれぐれも気を付けてくださいね。
どこに変態が潜んでいるか分からないので…
お目汚し、失礼しました。
889: 本当にあった怖い
>>881
オカルト系じゃないけど多分ここ最近で一番怖ぇえええええええ
マジで洒落にならんし心中察するに余りあるわ
相談してたママ友の旦那ってとこで、本当に全身鳥肌が立ったw
900: 本当にあった怖い
>>881
洒落んならんなコレ
937: 本当にあった怖い
>>881
警察ってそない簡単に被疑者の個人情報教えてくれるの?
964: 本当にあった怖い
>>937
被害者なら教えるよ
じゃないと調書作れないし
880: 本当にあった怖い
わーこれは気持ち悪いな
894: 本当にあった怖い
他の相談スレで書いたものなんですがこっちの方がいいのかわからずとりあえずコピペします
幽霊なのか病気なのかわからないけど最近見えてるものの話を聞いてください。
こういうところで書き込みするの初めてなので伝わりにくかったり長かったらごめんなさい。
専業主婦してます。子どもはいません。
旦那と二人暮らし。
始まりは4月の頭か3月の終わりぐらいからで
夜になると白い麻?みたいな袋を被ったおじいさんみたいな人がベッドのそばに佇んでいて最初の一週間はただじーっと見てるだけでした。
でも絶対直視しちゃいけないって直感的に思いました。
見え始めてから段々からだがだるくて起き上がれなくなって食欲もなくなりました。
二週間目当たりから、いいか、4月23日までだぞ、って繰り返し聞こえるようになってパニックになってしまい旦那にきっと大地震とかの預言だよ!!って言うものの相手にされずストレス溜まってるの?大丈夫??って言われるだけでした。
23日当日は幸い休日だったのでガクブルしながら旦那と家で過ごしたんですがなにも起こらず、やっぱり体調が悪かっただけか…。って思ってました。
その夜、うちはリビングと寝室が襖で仕切られていて基本的に開けて寝ているんですが
眠っていたら長袖でボーダーのTシャツ着たジーンズの男性が自分の生首?をもってリビングの机の周りをずーっと歩いているんです。
でも不思議と怖くはなくて、まだ疲れてるんだなぐらいで放置してました。
ずっとその男性は見え続けていたのですが6月なかばに入ってから生首だけが机の上に置いてあるんです。
しかも夜だけでなく昼間も見えます。
普段はその男性の頭は目を閉じてるので無視してるのですが夜寝室に行くとこちらを見ている気がして怖くて旦那に相談したら精神科に連れていかれ解離性障害と診断されてお薬を処方されきちんと飲んでるのですがまだ消えません。
私の頭がおかしいのか本当に幽霊なのかよくわからなくてここに書き込んだ次第です。
分かりにくかったらすみません
895: 本当にあった怖い
自分が病気じゃないと思いたいのは分かるけど十中八九病気だよそれ
薬とか飲んでも効かないならちゃんととそれをお医者さんに伝えな
後、出来れば環境変えるといいよ
一時的に実家に行くとかね
896: 本当にあった怖い
>>895
やっぱりそうですか…。
薬を変えてもまったく効果がなくて。
しばらく実家に帰って愛犬に癒されます。
897: 本当にあった怖い
894です。
男の人が見えるようになってから原因不明の下痢と吐き気が一ヶ月以上続いたり、治ったと思ったら転んで靭帯損傷。
そして先週からまた原因不明の発熱で今も寝込んでます。
本厄にしてはついてなさすぎだなぁと思うのですが転んだのは抜きにして変なものが見えるのを含め全て精神的なものなのかなぁ…。
898: 本当にあった怖い
>>897
胃腸ってのはストレスがかかったとき真っ先におかしくなる部分だから下痢や嘔吐は霊障とは関係無い可能性が高い
怪我と熱はノーコメントそれだけの情報じゃ判断不可
まあ精神病にしろ霊障にしろ原因はその家にいる男だと思ってるんだろ?
だったら物理的に距離を取るのが1番の対処だろうさ
903: 本当にあった怖い
>>898
家に今居る男の人ではなく袋を被ったおじいさんみたいな人が23日までだぞって言ってたのになにもしなかったことが原因かと思ってます。
ここ2?3か月夜中に夫が急に腰か右肩がものすごく痛い!って寝てるときに急に騒ぐほど痛がって、でもシップ貼ってあげると朝には治ってるってことが何度もあって、これも私の性なんじゃないかとか不安になってしまって…。
とりあえずはやはり環境を変えてみます。
ありがとうございます。
904: 本当にあった怖い
そんなに不安なら試しに近所の神社とか行ってみたらいいんじゃね?
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>この張り紙を持って帰ってきた孫に
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足の悪いばあちゃんは意味恐ではなかろうか?
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