岩と縄back

岩と縄


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はーい静かに。じゃ、俺が岩と縄を見て思ったことを話します。
その家にあるのは、そりゃもうでっかい岩なんだけど、
たぶん元々は、岩が最初にあって、
それを囲うように家ができたんだと思う。
岩は縄でぐるぐる巻きにされてて、
その縄が岩のどこから生えてるのか分かんないけど、
とにかく縄は女の子と繋がってる。
斧でも鋸でも、縄を切ることは誰にもできなくて、
だから女の子は、岩から数メートルの範囲でしか動けない。
そういうわけで、そこに家を建てざるを得なかったんだと思う。
寝ようとする→兄の焼死体がこっちを見ている→起きる
http://world-fusigi.net/archives/8725026.html
2: 以下、
ふむ
3: 以下、
なるほど
4: 以下、
女の子は背中から縄が生えていて、
そのまま服を着ると擦れてかゆいから、
女の子の服はどれも、首元から背中にかけて切りぬいてある。
寝るときはうつ伏せ。
ロープは常にたるませて左手で持って、
なんとなく右手で弄ってる。
宝物は父親が買ってきてくれた望遠鏡で、
本を読むのに飽きて暇になると、それを使って外を見る。
見えるのは雪か木かくらいのものなんだけど、一生懸命見る。
5: 以下、
続けて
7: 以下、
外に出る機会がないから、
女の子は結構世間知らずなんだけど、
本人はそれを気にして、本をたくさん読む。
女の子は家事も手伝うし、気がきくし、
変な縄が背中から生えてても文句言わないし、
なんだかんだ家族はその暮らしを気に入ってる。
8: 以下、
岩と縄見てそこまで想像できるとはやるな
9: 以下、
猛吹雪の日、
女の子がいつも通り望遠鏡をのぞいていると、
なにか動くものを発見する。
雪道で数歩ごとに転ぶそれは、たぶん人間。
とっても辛そうだったから、
女の子はどうにかしてあげようと思うが、
縄のせいで家から出ることはできず、
両親を待つことしかできない。
10: 以下、
縄はぎりぎりで家から出られないような長さで、
言いかえるとそれは、家を建てた人が、
ぎりぎりで出られない大きさの家にしたってこと。
どうせちょっとしか外に出られないくらいなら、
出られない方がマシだって、
両親は考えたんじゃないかな。
11: 以下、
女の子は開けた窓から、
待っててね、そこの人、と叫ぶ。
声が届いているかは分からないが、
両親が帰ってくるまで、何度も叫ぶ。
人に話しかけるのはたのしい。
12: 以下、
女の子の父親の肩を借りて、
そいつは家に連れ込まれる。
凍えてはいるが、大丈夫らしい。
防寒具を脱がしてみると、
彼が女の子と同じくらいの歳であることが分かる。
13: 以下、
助かりました、と男の子は言う。
女の子の母親があったかいスープを持ってくる。
震える手で皿を受け取り、お礼を言う。
男の子はなにかの病気らしく、
母親は女の子に離れるよう促すが、
女の子は母親の意図に気付かないふりをする。
同じくらいの歳の子を見るのは、
初めてと言っていいくらいだったから。
14: 以下、
ふむ
16: 以下、
続けたまえ
15: 以下、
別に伝染りゃあしません、と男の子は言う。
その病名は女の子の父親も知っていた。
たしかに男の子の言うことは本当だ。
死ぬほど弱ってなければ、まずうつらない病気だ。
うつったら、もう治んないんだけど。
17: 以下、
男の子があらためて父親にお礼を言うと、
いや、あの子が気付いたから俺は助けにいけたんだ、
礼ならあの子に言いな、と父親は女の子を指差す。
女の子は縄をいつも以上に弄り回しながら、
お父さんがいかなきゃ、私にはどうしようもなかったよ、と言って笑う。
礼ならお父さんに言って。
19: 以下、
いい家族だなあ。
男の子は岩を見る。
どうしてこんなものが家の中にあるんだろう?
岩から伸びる縄を見る。
どうしてこんなものが巻いてあるんだろう?
縄の先の女の子を見る。
視線は女の子の背中にうつる。
18: 以下、
うん
20: 以下、
大きく開いた首元から見える、白くてきれいな背中。
男の子は慌てて目をそらす。顔が熱くなる。
こんなにかわいい子なら縄も必要かもな、と男の子は思う。
いやいや、そんなことはない。
でも大体わかった。
この縄はべつに悪いものじゃない。
21: 以下、
女の子の母親が縄について説明してくれる。
母親は、この縄について話すのが好きらしい。
先生が、この岩を神様だと言っていたからなんだろう。
岩はこの辺りの守り神のようなもので、
少女は神に選ばれたんだとかなんとか。
うさんくせえなあ。
22: 以下、
ナルホド
23: 以下、
男の子が母親と話していると、
いつのまにか縄が鼻の先にある。
縄が揺れて鼻先をくすぐる。
縄の先を見ると、女の子がいたずらっぽく笑っている。
なんだか楽しくてしかたがなさそうだ。
ほんとにありがとな、と男の子が言うと、
しつこい! と女の子は照れた様子で言う。
24: 以下、
スープを飲み終えると、
男の子は女の子に言う。
外に出たい?
女の子は何度もうなずく。
出たいなあ。
お互い、本当はこんなこと、
言っちゃいけなかったんだろうけどな。
25: くそう想像以上に長くなりそうだぜ 2011/12/20(火) 21:54:33.49 ID:h1gSPVa60
男の子は椅子からふらふらと立ち上がると、
女の子のところまで歩いていく。
転ぶ。女の子がかけよる。
起き上がった男の子が、
女の子の背中に手を伸ばし、
女の子は体を固めて、なに? とたずねる。
27: 以下、
男の子が縄をつかむと、
縄は力を失ったように柔らかくなる。
女の子が縄をひっぱってみると、するする伸びる。
これが限界なんです、と男の子は両親に言う。
切ることはできませんが、伸ばすことはできます。
そして女の子の方を向いて、たずねる。
外に出たい?
28: 以下、
女の子は何度も何度もうなずく。
母親が止めようとするのを、父親が止める。
男の子は縄をつかんだまま、ドアを開けて外に出る。
女の子の足が外に踏み出す。
29: 以下、
背中が大きく開いた服を着ている女の子は、
本当なら二秒もそこにいられないはずなのに、
腰の高さまで雪の積もった山の中を、ぐいぐい進んでいく。
こんな機会、二度とないかもしれない、と思ったんだろうな
30: 以下、
ほう
31: 小休憩 2011/12/20(火) 22:05:09.57 ID:h1gSPVa60
女の子は木のひとつを見上げると、幹に手を当てる。
ごつごつしてる、と女の子は言う。
そのとき、枝が雪の重みに耐えきれなくなり、
大量の雪を女の子の頭上に落とす。
つめたい! と女の子は慌てて木の下から出てきて、
雪を払ってあげようと駆けだした男の子と衝突する。
32: 以下、
ひきこまれるな
33: 以下、
岩と縄って何かのアニメか小説かと思ったけどggっても出ないしなに来れ
35: 再開 2011/12/20(火) 22:28:13.22 ID:h1gSPVa60
男の子の手から縄が離れる、
とたんに、縄が元に戻り出す。
男の子は慌てて女の子を追う。
縄に引っ張られた女の子は木にぶつかり、
縄は枝にひっかかって停まる。
36: 以下、
女の子は額からわずかに血を流しながら、
自分のぶつかった木を見上げている。
男の子は気が気じゃない。
悪かった、大丈夫? と男の子がきくと、
女の子はすごく嬉しそうな顔で、怪我した! と答える。
37: 以下、
「まるで本の中の話だよ」
「なにが?」
「木とぶつかって怪我すること」
「いや、本が現実みたいなんだよ。
 現実に木にぶつかった人がいたから、
 本に書かれるようになったんだ。現実が先」
「まあね。でも私にとっては本の中だ」
38: 以下、
手当のために、二人は家に戻る。
両親は女の子の額の傷を見て慌てふためくが、
女の子は手当の最中も、笑顔を絶やさない。
男の子と目が合うと、こくこく頭をさげる。
息を切らしながら、やべーな、と男の子は思う。
一時間やそこらで骨抜きにされちゃったわけだから。
39: 以下、
手当が済んだ女の子は、
ひっぱって、ひっぱって、と言う。
41: 以下、
それから二人は定期的に、
一緒に散歩に出かけるようになる。
両親としては、難病持ち、かつ、
魔法使いの男の子と出歩かせるなんて、
心配で心配で仕方なかったけど、
それまで不自由な思いをさせてきた分、
楽しそうな娘を見ると、なんとも言えなかった。
そういう風に笑えるんだなあ、うちの子は。
43: 以下、
「あれはなに?」
「あれはキツネだ」
「私たち、どこまでいけるのかなあ?」
「わからない。君次第だし、僕次第でもある」
「ねえ、他にはどんな不思議なことができるの?」
「縄を伸ばしてる間は、他になにもできないよ」
「じゃあ、縄を伸ばすのは難しいことなの?」
「僕以外にはできないんじゃないかな」と男の子は答える。
というか、僕以外にはできてほしくないなあ。
44: 以下、
「あ、キツネだよ」
「あれは人だよ」
「そっか。あれは人か」
「やっぱり森から出るのは難しそうだな」
「そうだね。街まで歩くのは無理かなあ」
「まあ何にせよ、僕は街に行けないんだけど」
「なんで?」
「街の人に嫌われてるから」
「ふーん。縄つけてる人は街に入れるのかな?」
「分からない」たぶん無理だ。
45: 以下、
続けてくれ
46: 以下、
続けて良し
47: 以下、
ありがとう
48: 以下、
おもしろい
50: 以下、
「やっぱり魔法使いは街に入れないの?」
「魔法使いねえ。誰が言ったんだい?」
「だって、こんなことできる人、他にいるかな?」
「いや、確かに魔法使いなんだろうさ。
 ただね、魔法使いは街に入れないんじゃなくて、
 街に入れない奴が、魔法使いになるんだ、たぶん」
「でも私、魔法使えないよ?」
「じゃあ街に入れるんだろう」
「やった!」
51: 以下、
「また転んだ。だいじょうぶ?」
「転ぶだけだよ。大したことない」
「どういう病気なの?」
「たまに、何も感じなくなるだけ」
その頻度は、どんどん増すんだけど。
「ふうん。はい」
「はい?」
「そんときは、私がひっぱって、支えるから」
「ええと……ありがとう」
「あ、そうだ、それ。私もありがとうだ」
54: 以下、
「あーあ、あなたともっと早く知り合えてたらなあ」
「もっと早く外に出られたのにな」
「それもあるけどさ」
「他にあるのか」
「こんなに歳が近い人と仲良くなるの、初めてだから」
「僕もだよ」というか、人と仲良くなるの、初めてだから。
「ていうか、縄がなかったらなあ」
でもそしたら知り合えていないかもしれない。
縄があって良かった、と男の子は思った。女の子には悪いけどさ。
55: 以下、
なんにも知らない女の子はなんにでも感動する。
ろくに見る物のない冬の森の中で、
木々に、雪に、枝の合間から見える星に、いちいち喜ぶ。
そこにあるのは見たことのないものでもないんだけど。
木は、下から見たことがないから、楽しいんだそうだ。
よくわからん。
雪は、たくさんあるから、嬉しいんだそうだ。
それはちょっとわかる。
56: 以下、
「あのね、こうやって歩きながら上を見ると、
 枝が動いて、星がちかちかして、すごいの」
「ああ。すごいな」
「でも街の明かりでやるともっとすごいなあ。
 あっち、いけないのかなあ」
「春になって、雪がとけたら、行けるかもしれない」
「早くそうならないかなあ」
「そうなるといいな」
57: 以下、
「これからあの人がうちを訪ねてきても、追い払ってちょうだい」
これも娘を思う気持ちから出てきた言葉だった。
58: 以下、
いつものように女の子の家を訪れた男の子は、
「残念だが今日は会わせられない」と父親に言われる。
次もその次も、同じことを言われる。
「なにかあったんですか?」
「娘は病気になったんだ」
59: 以下、
支援
60: 以下、
帰り道に男の子は考えた。
どうしてあの子に会わせてくれないんだろう?
病気になった、と父親は言っていた。
病気か、と男の子は思った。僕の病気。
死にかけていなければ、まずうつることはない。
でもあの子はどうなんだろう?
あの子を普通の人と同じように考えたらいけないんじゃないか?
62: 以下、
なんか引き込まれる
63: 以下、
そして両親があの子を僕に会わせたがらないのは、
あの子が既に僕の病気に侵されていて、
それをそうと僕に気づかせないために、
ひょっとしたら女の子自身の希望で、
僕と会わないようにしてるんじゃないか?
64: 以下、
さてさて。信心深い母親のことを思い出そう。
彼女は以前から岩のことを神様扱いしていた。
というのもだ、女の子が生まれてしばらくして、
親が目を離したすきに、縄と繋がっちゃったとき。
あまりに不可解なできごとに、街の人たちは、
女の子を不吉な子供として処分しようとしたんだ。
65: 以下、
そこに現れたのが先生、まあつまり宗教家だ、
そいつが例のうさんくさい話をでっちあげてくれたおかげで、
女の子は見逃された。守り神がどうのこうの。
両親は喜んだ。女の子は助かったのだ。
66: 以下、
追いついた
惹きこまれる文だなと思ったり
67: 以下、
宗教家さんが本当にそう考えていたのかは知らない。
でも女の子の母親は、ちょっとマジに受け取ってしまった。
それでよーく考えたら、その守り神たる岩と娘を結びつける縄を、
得体のしれない魔法で本来以上に伸ばしたりする行為は、
あれちょっとこれ冒涜なんじゃない? と言えそうだった。
おりよく、男の子の噂が父親の耳に入った。
街を追い出された、得体のしれない術を使う男の話。
これ以上あの男と娘を会わせるべきではない。
68: 以下、
男の子は考えた。
この病気で生きていられるのは僕だからだ、
あの子が同じ病気になったら、もう長くはないだろう。
そうならないように、
ものすごーく気を付けたつもりだったんだけどな。
ものすごーく。
僕のしたことは、彼女の静かな日々を、
しあわせな家庭をぶち壊すことでしかなかったんだ。
男の子は女の子の家に通うことをやめた。
病気は進行し始めた。
69: 以下、
いつもどおり望遠鏡で外を見ていれば、
何度も通ってきていた彼を見つけるのは
簡単なことだったんだけど、
「彼はもう迎えに来ない」と聞いたショックで、
女の子は外に対する興味をなくしていた。
「もうあの男の子はやってこないよ。
 病気がひどくなって、ここまで来れないらしいわ」
確かに男の子の病気は酷くなり、ここまで来れなくなった。この嘘の少し後に。
70: 以下、
女の子は考えた。
お母さんたちは嘘をついてるんじゃないかなあ。
男の子は、私に対して興味をうしなったか、
そうじゃなきゃ、私のことが嫌いになったんだ。
なにか悪いことしたかなあ。
なにか間違ったこと言ったかなあ。
いや、実は、私の縄をどうにかするために、
あの人はすごい対価を支払っていのかもしれない。
それで病気がひどくなっちゃったとか。
どれにしても、嫌な話だね。
73: 以下、
女の子は、直接会って確かめたかった。
でも、いつも以上に両親の気遣いが感じられて、
なんとかして彼女の気を逸らそうとしているのを見ると、
これ以上男の子について何か言ったり考えたりすることは、
両親の好意に背くことであるように思えた。
だから女の子は、男の子について追及するのはやめ、
前みたいにふるまうようにした。
縄はどうしても短く感じられたが。
74: 以下、
何この文引き込まれる
75: 以下、
はよっ
はよっ
はよっ
77: 以下、
男の子はたまに目が覚めると、
枕元の縄をさわって、また眠った。
なんでもないただの縄を。
79: 以下、
母が開けた窓から吹雪が入り込み、
女の子の首筋を雪が冷やしたとき、
彼女は、この縄、切り落とせないかな、と思った。
両親が仕事や買い物に出ている隙を見て、
女の子は縄を切る努力をするようになる。
手は肉刺だらけになり、母親はそれを見て激怒する。
”縄は神聖なんだから”!
80: 以下、
私ね、あなたが嫌われてるって聞いて、
ちょっと嬉しかったんだ。
いや、すっごく、だね。
じゃあ、この人は、他に話す人もいなくて、
私のところに来てくれるかもしれない、って思って。
街に行けなくても、森を歩けなくてもいいからさあ。
82: 以下、
「どうなってるか、知りたかったの」
女の子はどうやら、縄の生えた部分の肉ごと、
切り落とそうとしたみたいだった。
「怪我しちゃった」
それで分かったことだが、縄は心臓と繋がっていた。
分かったからどうにかなることでもないんだが。
83: 以下、
面白い
84: 以下、
両親は嘆き悲しんだ。
この子は外の世界を知るべきではなかったんだ。
一時の幸福と引き換えに、一生の不幸を背負ってしまった。
85: 以下、
傷口がもとで、女の子は重い病を患う。
そう、男の子が感染していたあの病気だ。
これで両親の嘘は完全に実現したわけだ。
こうなったら男の子の言う通り、もう長くはない。
88: 以下、
男の子のもとを訪れた女の子の両親は、
彼の状態があまりに自分の娘と酷似しているのを見て、
驚くと同時に、いろんなことを理解する。
父親は思う、
ああ、俺たちはあまりに馬鹿で考え無しだから、
そのままにしておけば良いことを、
自分たちの手でわざわざ駄目にしてしまう。
89: 以下、
女の子の両親は、男の子に全てを打ち明ける。
なあ、今さら、娘に会ってやってくれっていうのは、
虫の良すぎる話なんだろうが、そうしてくれないか?
次の瞬間には、男の子は消えていた。
両親が家に戻ると、女の子も姿を消していた。
女の子と繋がる縄は、家の外に続いていた。
辿って行くと、縄は途中で千切れていた。
ひっぱって、ひっぱって。
90: 以下、
おしまーーーーい。
最後まで読んでくれた暇人いたらありがとう
ここでCM入るぜ
http://fafoo.web.fc2.com/other.htm
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1 不思議な
またずいぶんむかしのものをまとめてきたな
2 猫田ニャン太 :2018年06月24日 23:18 ID:rUEbrZhm0*
(ФωФ) ナワナワ
う?ん。
一気に読んでしまいました。
どうしたのでしょう?
急に岩のりを食べたく成ってしまいました。
ごはんですよ!を明日、購入しようと思います。
3 不思議な
げんふうけいかと思ったらげんふうけいだった
4 不思議な
知っている人はごく限られるけど、これは新海誠が匿名で書いたものなんだよなー。
誰も信じないだろうけど。
5 不思議な
不思議な話やなぁ
6 不思議な
単なる思いついた感想なんだけど
俺、という一人称で書かれるこういうSSみたいなものって怪談しかり色んな体験談しかり、出てくるのは女の子だよな
もしくはたまに仙人みたいなジジイキャラ
性欲or達観した男への憧れ、っていうのが話を作るモチベーションになりやすいのかな
7 不思議な
>>4
三秋縋でないの?
8 不思議な
>>6
書くべき純粋なところと、書くべきでない純粋なところの取捨が卓越してるんだろう
9 不思議な
ああやっぱりげんふうけいさんだったのか
そんなにたくさんは知らないけど、あの人じゃないとこうはならない
10 不思議な
※4
三秋って新海の別名義なん?知らんかったわ
11 不思議な
メガリス
12 不思議な
やっぱりこの人の文には魅力がある
13 不思議な
このイッチが今はちゃんと社会生活おくってますように...
14 不思議な

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