不可解な体験、謎な話〜enigma〜『不可解な火傷・運命を変える』back

不可解な体験、謎な話〜enigma〜『不可解な火傷・運命を変える』


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2:
心霊写真
小学生の時に友人数人と撮った写真で、
みんなはちゃんと写ってるのに俺の顔だけボヤけてて
肩辺りに謎の手のような影があった。いわゆる心霊写真。
友人がその写真をどっかに送ったらしく、
心霊写真を紹介するDVDにその写真が出てた。
そのDVDのナレーションによると、
俺は写真を撮った一月後に交通事故で死んだらしいんだが、じゃあ俺は誰なんだろうか。
549:
靴音
一年くらい前、学校で色々あって帰りが十時近くなった
学校から駅までは暗い人気のない路地を突っ切って行かなきゃならない
で、学校出て一人でその路地を突っ切ってたんだけど、
後ろからコッ、コッ、コッ、てかんじの、
ヒールとはまた違うけど何やら底が堅い感じの靴音が聞こえた
あー、一人で帰らずに済んで良かったーとかそのとき思った
で、しばらく歩いたらもう一人分、その靴音が増えた
全く同じリズムとペースで、コッ、コッ、コッ、っていう靴音が重なってるの
歩いて時間が経つにつれ、一人、もう一人と靴音が増えていく
全く同じリズムで靴音が重なっていく
ちょっとおかしいな、と思ったのはそのとき
別段後ろから走ってくる音も聞こえなかったし、声も聞こえない
靴音がどこから来るのか分からない
それに、もう駅について良い頃なのにいっこうにつかない
どんどん靴音は厚くなって、もうザッ、ザッ、ザッ、て感じの
何人もの人が行進しているような音になった
怖くて振り向けない
しかも、足音はちょっとずつスピードを上げているように思える
追いつかれる!と思って意を決して振り向いた
誰もいない
もう怖くなって無我夢中で走り出した
その後どうやって家にたどり着いたかは覚えていない
へたっぴな長文でごめんなさい
550:
こわ?
なんとなく軍靴、行軍が浮かんだ
しかも足だけのw
よく振り返ったね
551:
妖怪ぺとぺとさんだっけ?
単数なら昔からあるけど、複数ついてくるのは聞いたことがないな
どのような状況であろうとも、単数の幽霊が付きまとう話ばかりで、
複数で付きまとうというのは本当に初めて聞いた
ただ、靴音が重なるというのが気になる。
自己主張のために音を大きくしてるだけかもしれん
山の怪談だと遭難者の複数人がついてくるとかあるのかもなあ
552:
べとべとさん、先へおこし、と言って道の端へ寄ると
靴音が無くなる魔法の言葉
633:
ドッペルさん
昔一時帰宅した時の話し
肺気胸で手術入院…普通の人なら3日から1週間で退院できるんだが自分は1ヶ月以上かかった!
で40日目くらいに一時帰宅認められタクシー乗って帰宅
タクシー運転手さんとの会話
運「昨日もアソコから貴女と似た人のせたよ」
私「そうですか?私は40日病院から出れず久々の外出です」
運「そうなんだ!大丈夫?」
私「はい。まだ胸に管刺したままですけどww」
運「えっ!?やっぱり昨日のお客さんじゃないですか?」
私「いえ…昨日はまだ病院に閉じ込められてました」
運「肺破れての入院ですよね?」
私「はい!何故ご存知で?」
運「やっぱり昨日のお客さんですよ!!」
私「…」
これが私にとって初めてのドッペルさん
634:
それからは兄、父、彼氏と私のドッペルさんを見てる。
ある日
兄…「さっき駅前でお前みたけどいつ帰って来た?」
私「今日休みだからまだ寝間着ww駅前で見たの私じゃないよ」
兄「お前だったけど…?」
ある日父
父「!?お前何してる?」
私「???」
父「今〇〇で買い物してただろ?」
私「???今日調子悪くてずっと家に居たよ」
母「うん。ずっと一緒に居たけど…」
父「…」
ある日彼氏
会社同僚「〇〇さん1番電話」
私「はい!もしもし…」
彼「もしもし…お前今会社に居た?」
私「うん。何?」
彼「いや…今〇〇でお前見かけたから」
私「へっ?」
彼「ずっと会社に居たならいい」
私「???」ガチャッ
半年ほどの間に何度もドッペルさん見られてた!
共通してるのはドッペルさんに〇〇(私)かと尋ねた人が居なかった事。
635:
ドッペル…死期近いのか…くれぐれも気を付けろよ、
奴は少しずつ確実にお前との距離を縮めて来ている
636:
ドッペルが出て20年経つが元気だぞ。
ドッペルゲンガーがヤバイ、っていうのは
脳腫瘍で幻覚を見ることがあるからなんだと。
だから、ドッペルでヤバイのは本人が見た場合のみ。
しかも、今は医療が発達しているから大丈夫じゃね?
645:
間違えた
怖くはなかったけど痛かった話。
昨日の夜に無性に炭酸が飲みたくなって
歩いて10分ぐらいのスーパーに
コーラを買いに向かっていた。
そのスーパー行く途中、
左側に家が並んで右側に田んぼがある道があって
そこだと車通りも少ないから
母に欲しいものある?とかメール打ちながら道路の左側を歩いてた。
646:
そしたら急に足元に穴が開いたような感じがして派手に転んだ。
穴が開いたというか、階段を上っているときに
「あともう一段」と思っていたら無かったときみたいな、
踏みしめる場所が想像の場所と違ったような感じ。
転んだついでに携帯もすっ飛んだ。
647:
慌ててこけたままの状態でとりあえず携帯を拾って
壊れてないことと、こけた場所に穴が無いことを確認して、
恥ずかしかったから周りに人がいないか確認していたら
左側に家、右側に田んぼがあったはずなのに
左側に田んぼ、右側に家があった。
648:
この時は何を思ったか「転んだ拍子に一回転したか」とか
バカな事考えてた。
でもそのまま立ち上がろうとした瞬間に
「やばい、間違った!」
っておじちゃんの声が聞こえて
膝立ち状態の俺のケツを思いっきり蹴られた。
一瞬身体が浮くぐらい強い蹴りだった。
649:
尾てい骨辺りの痛みに悶絶しながら振り向いたけど
おじちゃんどころか誰もいなかった。
今思えば怖いけど、この時はケツが痛いし
早く炭酸飲みたいと思ってそのままスーパーに向かった。
風景はちゃんと左側が家、右側が田んぼだった。
650:
不思議と言えば不思議なんだけど、
転んだ拍子に一回転して、蹴られてまた一回転したとか言われたら
そうなのかもしれないと思ってしまう。
でも確かに周りに誰もいなかったし、
隠れる場所もそれこそ田んぼの中ぐらいしかない。
蹴られたことも勘違いかと思えたけど
風呂場で確認したらケツに痣ができてた。
そんな釈然としない話。
695:
>>650
ずいぶん荒っぽい時空のおっさんだな
痣が出来るくらい思いっきり蹴るとかひでぇ('A`)
685:
ラッキー
たいして不思議では無いかもしれない話だけど
私にとっては不思議だった話。
中学生の頃、伯父さんの家に日帰りで遊びに行く約束をしてたんだ。
自宅の滋賀県から伯父の家の京都まで。
歩き、バスに乗り、電車に乗り、再びバスに乗り、歩く。
滋賀の方のバスは1時間3本、電車は10分おきくらい。
京都のバスも場所が場所なだけに少なくて1時間3本だった。
移動時間と待ち時間を考えると、だいたい2時間30分くらいの距離だったと思う。
そんで、約束の日
家を出てバス停に着くと、バスが来ていた、待ち時間無し。
その時は普通にラッキーと思っただけだった。
で、バス降りて、電車のホームに来ると、電車来ていた。待ち時間無し。
おお!再びラッキーって思った。
そして京都駅を出てバス停に、バスが来ていた。待ち時間無し。
この時点でちょっと不思議な気分になってくる。
今までどこかで必ず待ってたし、待ち時間0なんて一度もなかったから。
でも、それも偶然が続いてラッキーなんだなと思った。
で、バス停を降りて、伯父の家に向かったんだけど、信号が約4つくらいあるんだけど
自分が信号の前にくるとパタっと青に変わる。
ここでもノンストップで伯父の家に行くことに。
686:
結局2時間30分かかる距離が、約1時間30分くらいで1時間ほど短縮された。
んで、伯父さんの家に着いて、呼び鈴押しても、伯父さん出なかった。
昨日電話した時にはおやつ用意して待ってるって言ってたのにって思いつつ。
一旦公衆電話まで行って、電話かけるも出ない。
結局2時間玄関で待ったけど、伯父さんに会う事は無かった。
そんで家に帰って、それから2日後に伯父さんの息子から電話。
伯父さん2日前に自宅で脳卒中でお亡くなりになっていた。
伯父さん見つけて欲しかったのかなって今では思ってる。
上手く文章書けなくてごめんなさい。
687:
>>686
きっと伯父さんはあなたが来るのを楽しみにしてたんだろうね。合掌。
692:
産まれる前の記憶
流れ変えますが、
前世?ってゆうか、卵子?の時の記憶に思えるようなもの?が幼い頃からあります。
拙い話ですが、聞いていただけると幸いです。
そこは、まるで小学校の先生が答案に書く、花丸が視界いっぱいに広がる場所でした。
そこに、よくわからんのですが、うさんくさい指令塔みたいなオッサンがいたんです。
693:
「はい、次のだよ?」なんて飄々とした語り口で指示を飛ばしてる。
そしたら、女性の声で「4、5、ぐらいです」などと数字のオペレーションが流れ出す。
んでしまいには「合いませんでした。」と、その女性の無機質な声が流れる。
そしたらオッサンは「んじゃ?まあ、次」っていとも平気そうに答える。
それを、何度も何度も繰り返し見た記憶があるんです。
花丸は時々ぐるぐる廻ったり、高で丸の間隔が狭くなったり変化してた。
その時の雰囲気は、自分という概念というものがない感じだったんだけど、
かなり長い時間を過ごしてるみたいで「もう、無理ならいいじゃん…」と諦めていたフシがある。
なんか、よくわかんないんですどね。
続く
694:
そして、ある時オペレーションが「9、9、9」と唱える時が来たんです。
その時、急に目の前が明るくなってきた上に、さらに感情が溢れてきて
「えええ?もう!?もう出番なの?!また繰り返すの!?」って焦り出した記憶がある。
んで、しまいには「あーあ、嫌だなまた生きるのめんどくさい…」とため息まじりに呟いて、そこで記憶終了。
かなり謎なんですけど、女の人の声が最後まで冷静なのが妙に癪にさわった記憶まである。
701:
>>694 はもっと評価されていい
生まれる前の記憶面白いな
4、5って4ヶ月、5ヶ月で流産ってことで
9は9ヶ月かなとか想像をかきたてる
現世がめんどくさいなら死後は楽しいのかな
死ぬのがいやじゃなくなるな
712:
>>701
ああ、コメントありがとうございます。
そうですね、何ヶ月目とか流産経験だとも考えられますね
母はもう事故で若くで亡くなってしまってるので聞けないのですが、
父に聞けそうなら尋ねてみます
738:
夢の中の人形
二年ほど前から実家で一人寝ると夢に人形のような女が出てくる。
人形のようなって言っても笑うし話を振ってくる美人なんだが、
明らかに異様なほど肌が白く髪と爪が長すぎる。
最初は汽車に乗って実家に帰る途中スーパーで買い物、
二回目はその買い物から家に帰る途中を夢で見て。
三回目からはずっと家で俺とそいつが向き合ってる、
向き合う場所はまちまちだが。(リビングと俺の部屋が多い)
夢が覚めるときは毎回そいつが「ゲームをしましょう」と言った時。
もう三十回以上はその夢をみたが未だにそいつの言う「ゲーム」が何なのか分からん。
ただ、俺がそのゲームに勝った時は次の夢でそいつは饒舌で上機嫌、
負けた時はほぼ喋らずに向き合いっぱなしなんで勝敗は分かる。
俺は何故か喋れないしそいつと違う部屋に移動することは出来ない。
なのに時々俺の言いたい事が分かってるかのように質問に答えてくれたりする。
基本的にはそいつが一方的に喋ってるのだが。
例えば
何で実家で一人で寝たときしか出てこないのか
→「私は恥ずかしがりやだし、貴方の住んでる場所はここしか知らない」
ゲームの勝敗はどうやって決まる→「ルールは毎回違うわ、でも私と貴方が公平なルールよ」
お前は誰なんだ→「自己紹介はしているわ」
勝敗を何で俺は知らないんだ→「毎回忘れているだけよ、私はちゃんと覚えているのだから」 
とか。
739:
あと最近、霊媒師を呼ぼうか考えてたら
「除霊師とかは呼ばない方がいいよ、それで私消えるか分からないし」
「もしそれで消えなかったら、貴方が損しちゃうでしょ?希望は残すのが賢いと思うわ」
「それに、これは貴方と私の約束・・・・・・二人のゲームなんだから」
と言ってた。
ほとんど実害が無い(実家で一人寝るのが憂鬱なくらい)し、
大学行くにあたって一人暮らしで夢を見ることが減ったから放っておいたが、
最近の夢でそいつが俺の部屋から見覚えの無いエロ本を見つけ出して
笑っていたからそこを探したら全く同じエロ本があった。
弟に聞いてみたら俺が大学行くから俺の部屋に隠したとの事、勿論そんなの俺は知らない。
俺の夢の中だけの存在が何で俺の知らない物を知っているのか。
真面目に霊媒師の類を探すべきなのかもしれない。
そして実家から帰ってきたが、夢も何も見なくなった。
だから前と変わらないはず……と思っていたが今日の朝起きたら寝室、
リビング、トイレ、浴槽全ての電気がついていた。
勿論寝る前に全部消したし夢遊病の気はない。
関係は、あるのか無いのか。
747:
>>俺の夢の中だけの存在が何で俺の知らない物を知っているのか。
俺も夢の中の登場人物が俺の知らない事を教えてくれるのが不思議だったが、
コロンビア大学の研究が興味深かった。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52072321.html
748:
自転車の鍵
ちょっと前までは自転車の鍵をいつも差しっぱなしにしてたんだ
その日もいつも通り普通に自転車で帰宅して
家の鍵開けようとポケットに手突っ込んだら家の鍵以外の何かが入ってたんだ
あれ?と思って出してみたら自転車の鍵なの
それで自転車確認したら鍵は閉まってたんだ
ただ鍵掛けたの忘れてただけかもしれないんだけどさ
その日次の週辺りに自転車に乗ってて
ふとその時のこと思い出してポケットに手いれてみたら
今乗ってる自転車の鍵があってさ
それに気付いたのと同時くらいに自転車がいきなり止まってすっ転んだんだ
急いで鍵確認したら鍵はきっちり閉まってた
どういうこっちゃ?
760:
>>748
これコピペなの?
実際にあったのなら面白いなぁ。
762:
>>760
これはコピベだけど大本は本当の話かもね
俺もこの手の話は凄い興味引かれる
昔のマンガとかで走ってて崖と気付かずに空中走るみたいな面白さがある
753:
不可解な火傷
以前に、寝てて起きたら火傷ができていたと書き込んだ者です。
またできてました。痛くて見たら今度は足首でした。
500円硬貨くらいの水ぶくれができてぼこっと膨れてました。
前とは違う病院に行ったのですが、やっぱり似たようなことを聞かれました。
火の気がなかったのかとか、1時間くらい火に当たっていたかとかです。
でもそんなことはないし、起きたらこうなっていたとしか言えませんでした。
前にもここに書き込んだのは理由がありました。
書きませんでしたが、いろいろ変なことが続いていたからです。
壁にかけてたものが揺れたり、ぬいぐるみが倒れてたり、暖房が冷房になってたりなど細かいことです。
あとは変な夢を見ました。眠る前に寒くて仕方なくて、寒いなぁと思いながら寝ました。
見た夢はへんなものでした。
父の顔つきが豹変してなんかおかしい人みたいに体をくねらせるんです。母もそうなってしまって。
祖母もそうなるのかと見た瞬間に目が覚めました。
体がすごい震えていて、自分の部屋の天井を見ていました。
その天井には青白いカーテン?かスカートみたいなのが浮いていました。
それがすっと消えたら体の震えも止まりました。
これらが関係があるのかはわかりません。気のせいと言われればそうです。
今家をリフォームしていてお風呂とかトイレとかも入りにくいし、バイトも忙しいので気が滅入ります。
精神科へ行けと言われそうですが、今までそういったところに行ったことはありません。
もうすこしワンクッション置いたところはあるでしょうか。
あとこうなる原因も知りたいです。
754:
>>753
うpよろ
精神科って聞くと抵抗あるかもだけど、
カウンセリングで探すとソフトなのが見つかるかも
772:
>>753
昔なにかの本で、催眠術をかけた人に、これは火箸ですと
思い込ませて割り箸を押し付けたら火傷の跡のようになった
というのを読んだことがある。
779:
>>772
小学生のころテレビでそれみて友達に熱湯を見せてから
目隠しして冷水をかけたらすごい火傷みたいになった。
逆に冷水を見せてから熱湯かけたらやっぱり火傷みたいになった
786:
>>779
後半が酷いw
755:
てんかんの症状のひとつかも知れないね
626 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/13(金) 16:23:46.47 ID:ZtQ9dXczO
てんかんの症状について見ていたら自動症というのがあったけど、この人はそれだったのかなと思った
運転中になって、気付いたら知らない所にいて、ぶつかっていたという話もあった
824 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/04/13(金) 16:16:20.52 ID:f4tcayRZ0
自分の母親がテンカン?らしい症状があった時期に
記憶に無い行動をしていたことがあったな。
なぜこれを買ったのか分からない、知人宅にパンをかじって伺ったとか
本当にその期間だけ不思議な行動があったよ。
766:
両親の結婚式
流れ読まないけど
両親の結婚式と思しき記憶がある。
五歳くらいの時五つ離れた姉と結婚式場にいる記憶があってさ。
「なにするの?」って聞いたら「おとうさんとおかあさんの結婚式だよ」
エントランスホール正面に階段があって、突き当たりの踊り場みたいなとこに
南瓜の馬車のオブジェがあって、両脇に階段が続いてる感じで。
でも普通に考えて俺が生まれて五歳になってから結婚式はあり得ない。
あり得ないっていうか写真とかあるしね。両親の結婚式。
誰かの結婚式と勘違いしてる、その可能性も考えたし
すっきりしたいから両親にも姉貴にも聞いた。記憶のこと踏まえて。
結果としては
「そのころにあった結婚式は叔母の結婚式しかないがお前は生まれてない」
でした。その次にあった結婚式は俺が十六の時の従弟の結婚式だそう。
勿論俺が生まれてから結婚式なんてしてないと。姉貴はさっぱり覚えてないと。
実は自分の未来の結婚式を見てた、とかだったら面白かったんだがそんなことはなかった。
俺は一体誰の結婚式に連れてかれたんだろうね。
767:
>>766
あなたの本当のご両親の御親戚のどなたかではないでしょうか?
あまり深く考えたり思いだそうとしないほうが、幸せなままで
いれるかもしれませんよ
768:
>>766
マジレスすると、
テレビか何かで見た結婚式のシーンの、
登場人物だけ両親に変化した夢の記憶なんだと思うよ。
784:
753です。怖くて色々見れずにいてすみませんでした。
優しいアドバイス本当にありがとうございます!ほんとにうれしいです・・!
どなたも妄想と言ってすませずに言ってくださったことが泣けるほど嬉しいです。
769さまの言葉が優しすぎて鼻水出るくらい泣きました。
得体のしれないこんなのに優しくしてくださって申し訳ありません。
てんかんというのは上手く言えないのですが、ちがうように思っています。
頭を打ったこともないですし、これ以外に異常なことは二十数年ないからです。
迷いましたが画像です。
http://livedoor.3.blogimg.jp/nwknews/imgs/1/2/12f5c36f.jpg
http://livedoor.3.blogimg.jp/nwknews/imgs/f/f/ffbf4cec.jpg
うpの仕方を検索してなんとかやったので、もし見れなかったら申し訳ありません。
見ないほうがいいようなものなので、それもいいかと思います。
まわりに言っても軽く流されるだけだったので、
またあればもうどこかのカウンセリングに行こうと思います。
声をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。
800:
>>784
そういや、少女が「悪霊に襲われる?」と叫ぶと
皆が見ている前で腕や足に歯型が付くという事件もあったような。
かまいたちみたいにスパッと切れる人もいたよね。
あの現象はなんなんだろう。
878:
鉄道にまつわる怖い話
411 :本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 19:06:08.00 ID:a+ojkWR+0
それは私が地方のローカル私鉄で運転士をしていた頃の話です。
季節は晩秋の…空には星も月も無く、風も無い暗い晩のことでした。
時刻は終電間際、この乗務が終われば本日の勤務も無事終了。
ひとつひとつ小駅を拾うように列車は山間の単線を走っています。
とある無人駅を過ぎ次の駅も無人駅、ここで車掌が運転台に来ます。
次の駅は改札口が前寄りにあるので集札に備えての何時もの慣習。
後輩の車掌と遮光幕の下りた暗い乗務員室で軽い雑談を交わします。
山合いを抜け田園地帯、前照灯が直線のレールを照らしていました。
進行左手には細い生活道路が並走し、右手には枯れた畑と田んぼ。
疎らな人家の裏手、線路は緩い上り勾配、あと1分ほどで到着です。
ふと進行右手のビニールハウスの辺り、奇妙な人影に気付きました。
雨も降ってないのに頭から白い雨合羽のような物を纏った人影です。
「渡ってくれるなよ」と思いながら軽くブレーキを当てつつ警笛吹鳴。
先方との距離は60mほど、度は40?/hに落ちていました。
すると当の人影は列車に顔も向けないまま軌道内に侵入し始めます。
「あ、バカ!」と叫びながらハンドルは全制動位置、ペダルはベタ踏み。
非常に入れなかったのは経験則から渡り切ると踏んだからでした。
879:
412 :本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 19:14:20.53 ID:a+ojkWR+0
それでも万が一に備え非常投入のタイミングを計りながら前方注視。
ところが影は…ふうっと空中に浮かび上がるように消えてしまいました。
何かの錯覚…ビニールが風で…いや、風は無いな…渡り切ったか?
すでに度は上り勾配の所為もあって最徐行並みに落ちています。
立ち上がって周囲を警戒しながら当該地点を通過…でも誰もいない。
当然のように何の衝撃も無ければ何の異音も無いまま蛇行する車両。
慌ててハンドルを緩め位置に戻し、狐に抓まれた気分で腰を下ろします。
今のは何だったんだ…気の所為?、気の所為…だったんだろうな?
その時、正面の窓に手を衝いて暗い前方を凝視してた車掌が
「あの…今の、何ですか? 消えちゃったけど…」
気の所為じゃない、こいつも見てた…そう思った瞬間に背筋が凍りました。
乗務区に戻ってから調べてみても同地点で事故があった記録はありません。
同様の現象に遭遇したのも自分たちだけで誰も信じてくれませんでした。
ただ少し下手の四種踏切で随分と前に子供が轢かれた記録ならあります。
それは私と同期で運転士になったH君の幼なじみの少年だったとか。
その子だとしたら、出る相手を思い切り間違ってるんじゃないかい?
ひょっとして彼の命日で、H君が非番だったから代役に選ばれたかな?
今は体を壊してハンドルを握る仕事を離れた私の奇妙な体験談です。
882:
シャッター
小学生の時、家族旅行で出雲大社に行った
11月で、お祭りみたいなのもあって賑わう時期
『御柱』という立派なご神木があったので、親が記念写真を撮ろうとしたんだが、シャッターがおりない
フィルムはちゃんと巻いてあるし、一時間前まで普通に使えてたのに
首をかしげながらも諦めてお参りをして宿に帰った
翌日は鳥取の方を観光して、さて帰ろうという日
たまたま立ち寄った駅にまた『御柱』があった
(切り倒したのか自然に倒れたのか知らないが、構内に飾ってあった)
せっかくなので写真を撮ろうと試みたが、またシャッターがおりない
昨日は普通に使えてたし、今度は家族全員で試したのに
結局、御柱を撮影できることはなかった
写真が撮れてたら何が写っていたのか、シャッターがおりなくてよかったんじゃないかと後から思った
ばあちゃん曰く、『人に見られるのが嫌いな神さんが遊びに来てたんちゃうか』だそうだ
884:
>>882
大国主「安物のカメラで撮って欲しくないし」
921:
見つめる男
20年くらい前に配送の仕事をしていた。埼玉県の東武野田線のある駅の近くの県道で、
50メートルくらいかな?前方の歩道から自分をジーっと見つめる若い男が見えた。
知り合いかな?と思って自分もジーっと見てしまったのですが、
その若い男は車道に出てダッシュで自分のトラックに向かって走ってきました。
必死で急ブレーキをかけトラックを停車させると、
トラックの目の前で若い男はニコニコ笑って自分を見つめています。
全身から凄い汗が出ました。
数秒で彼は去って行きましたが、恐怖で暫くそこを動く事が出来ませんでした。
あれから一度もあの場所は通って無かったのですが、
子供と嫁さんが先に嫁の実家帰っていて、一人で嫁の実家に向かう途中に
アコムで借金を返そうとしてナビの通りに運転したら、偶然その場所を通りました。
あの場所に男は居ました。目は合わせませんでした。
20年も前の話なので同一人物かどうかはわかりません。
同一人物なのかな…
922:
>>921
それ岩槻ですか?
気になる。
933:
>>922
春日部から野田に向かう間の駅
つーか、上のレスで吹きましたwww
925:
誰が中学生を引き上げたんだよう
「救助で川に飛び込んだ男性死亡」2012年4月21日(土)19時5分配信 共同通信
21日午後2時10分ごろ、大阪府茨木市西河原1丁目の
安威川で人が溺れていると通行人の女性から119番があった。
大阪府警と消防によると、成人男性と中学2年の男子が病院に搬送され、男性の死亡が確認された。
府警によると、男性は溺れていた中学生を助けようとして川に飛び込んだ。
消防が駆け付けた時には中学生は既に河原に引き上げられ、男性は川の中で発見された。
男性は30?40代とみられる。
934:
>>925
面倒ごとに巻き込まれたくないっていう人は
どういう事件であろうと助けたあとに颯爽と姿を消す
でもそれだと捜査に支障をきたしたり、
その助けた人が血液から何かの病気に感染したりしてるかもしれないから
できるかぎりその場にいるか、あとで警察に協力した方が良いと思う
936:
クキコさん
夢の話なんだが、不思議だったので投下。
どっかの山奥の井戸の前にいる夢だった。目の前に女の人が立っていて、「ここで氏んだ」とか言ってるの。
んで、今度遊びに行くね?とか半ば無理やり約束させられる。名前はクキコって言ってた。
朝起きると、新聞に「神奈川の山中で死体が?」とか、名前はクキコだった気がする。
偶然って怖いと思ってた。
938:
>>936
その日の夜に、クキコさんが部屋に来た。
部屋にいたら、ドアが開いて「遊びにきたよ」って。椅子に座って、こっち見てにこっとしたんよ。
ここで、母親に起こされて目が覚めた。ここまでが夢だったのね。
朝早くに起こしたの「なんで?」って聞いたら、間違えたって。
結局、クキコさんってなんだかわからなかった。
940:
>>938
お母さんはあなたがクキコさんに連れて行かれてしまう、
という虫の知らせを感じたのかもしれないな
948:
>>940
そうかも。自分を起こしにに来たのも、なんかよくわかってなかったから。
957:
危険な海流
俺の親父とお袋の話を書かせてくれ。実体験じゃなくて申し訳無いが・・・・
俺の親父とお袋がまだ結婚してなくて、付き合ってた頃の話。
ある夏の日、二人は海水浴デートに出かけた。
二人とも海を泳いで、沖のほうに泳いで行ったんだって。
その時沖の方に向かって海流があって、それに乗ってしまってかなりのさで沖まで進んだ。
958:
かなり危険な状態だけど
「おほw凄いさで泳げるじゃん!ww」と
二人ともはしゃぎながら泳いでいたそうだ。危険な海流とは想像もせずに。
ふと気が付くと、かなり沖の方まで泳いできてしまっていた。
959:
ふと気が付くと、かなり沖の方まで泳いできてしまっていた。
「これはまずい」と二人とも思い、引き返そうとしたが、上記のとおり
海流があるので、泳いでも泳いでも浜まで辿り着けない。
体力も限界、助けを呼んでも浜まで遠すぎて声が届かない。
960:
もう死ぬかもしれない、そう思った時だった。
誰か見知らぬおじさんに腕をひっぱられたそうだ。
かなりガタイの良いおじさんだったみたいで、二人を引っ張りながら
グイグイ浜まで泳いでくれている。
962:
いくら二人とも若いって言っても、成人した大人二人を引っ張りながら浜まで泳いでいくおじさん。
しかも海流を物ともせずに、だ。
親父は異常な光景と感じていたが、疲労と、助かったという安堵でそれどころじゃなかった。
浜まで着くと、疲労と安堵でへたり込んでしまった親父。
すぐさま感謝の言葉を述べようとした。
963:
親父「はぁ・・・はぁ・・・・ありがとうございまし・・・・あれ!?」
その人はいなくなっていた。
2、3回呼吸した間に、そのおじさんはこつぜんと消えていた。
そのあとはデートなんて後回しで、一日中そのおじさんを捜した。
浜の端っこから端っこまで何時間も捜し歩いたが、結局見つからなかった。
964:
親父は
「あの時おじさんに助けられていなかったら、お前も生まれてなかったかもなぁ・・・・」
と言う。
二人とも同時に体験してることだから、親父の妄言ではないと思う。
俺もそのおじさんに感謝した。助けてくれてありがとう、と
965:
離岸流を知らんかったのか
そのおじさんは先祖か、海を守ってる土地の神か
後者は地元の人に聞いてみれば神社かほこらがわかるかもしれんが、
わざわざお参りいかないで感謝してるだけで十分だと思う
というのも、海難事故の犠牲者を祀るほこらとかありそうだから、
下手にそれっぽいのをお参りするとやばいかも
967:
運命を変える
私は一度だけ、運命を変えた事があります。
それは中学生の時でした。当時私は古いアパートに住んでいて、両親は共働きで、
二人とも朝がとても早く、まず父が明け方に出かけ、それから少しして母も続き、
学校に行く私が一番遅い外出をする、という感じでした。
なので母からは常に、火の元だけはきちんとしておくようにと言い聞かされていました。
にも関わらずある日、朝食後、ガス栓を開けたまま学校に出てしまい、
帰ってきた時にはアパートは火の海でした。
私達の家族は皆無事でしたが、別の部屋では死者も出たような惨状で、
父は呆然、母は泣き崩れていました。
私は後悔してもしきれず、これからどうすれば良いんだろう、
これからどうなるんだろうと絶望のどん底にいました。
そして一先ず、祖父の家に泊まりました。
その日の夜中、泣き腫らした目が痛くて目覚めると、枕元に、ボヤッと青く光る何かがありました。
私は本当に無意識に、それに触りました・・・、
そしてほんの数回瞬きした瞬間、あのアパートの部屋(リビング)に私はいたのです。
!?と思い、1?2分ぐらいその場で固まっていましたが、ふと玄関を見たとき、驚愕しました。
私がいる。
玄関に、靴紐を結んだままの姿勢で、固まったままの私がいたのです。
968:
恐る恐る近付き、触ってみましたが、石のように固く、人間の感触のそれとはまるで違うものでした。
そこで初めて、周りがおかしい事に気付きました。景色の「色」が何だか薄いのです。
全くの無色、白黒、という訳ではありませんでしたが、
昭和の写真のように、全てが色褪せたような景色でした。
私は後退りしながら、ひとつの考えを抱いていました。まさか・・・とは思いましたが、
ガス栓の所に行くと、やはり閉まっていませんでした。
そして、それを見つけた途端、猛烈な頭痛に襲われました。
堪らず頭を押さえつつも、私は、自分があの瞬間に戻っている事を確信しました。
あれを閉めなければ。早く。早く。
私はキッチンのふちに手をかけ、何とか立ち上がろうとしました・・・、
結論から言うと、私は高校生の終わりまであのアパートまで暮らしました。
アパートが爆発し火災になった事実はなく、平穏な暮らしを続けられました。
あの日の朝目覚めると、祖父の家には顔だし程度に一泊していた事になっていて、
私は唖然としながらもこんな事など誰にも説明できず、でも「助かった」「よかった」という、
よく分からないモヤモヤを抱えて暫く過ごす事になりました。
何がきっかけで、あの過去、あの瞬間に戻れたのかは分かりません。
ただ、自分の記憶には確かに、焼け焦げたアパートの残骸、
泣く母親、あの絶望感が未だに残っています。
989:
>>967
クロノ・トリガーみたいだ
994:
幽霊が映りこんだ廃墟
学生の頃河口湖畔で自主制作映画のロケハンをしていた時、良い感じの廃墟を見つけた。
中に入って色々見て回ってそこで撮影をすることに決めたのだが、
ある部屋に入って中を見回ったあとに廊下に出ると割と強い勢いでドアが閉まった。
びっくりしてドアを開けようとすると鍵がかかったみたいで全く開かない。
995:
仲間と無言で顔を見合わせていると部屋の中から凄い勢いでドンドンとドアが叩かれた。
慌てて階段を飛び降りて廃墟から逃げ出したんだけどあれは恐かったなー。
ちなみにその建物はある映画に幽霊が映りこんだと有名だった今は亡き廃ホテルの小曲園でした。
その時は心霊スポットだなんて知らなかったから平気で入ってたけどねw
埋め代わりの体験談
996:
エレベーターに乗り込むもの
埋め代わりにも1つ
以前住んでたマンションは山に立っていて一階より下に駐車場が2フロアあった。
で、山の斜面の下の方(地下3階扱い)からエレベーターで一階に移動出来るようになっていた。
そのエレベーターは駐車場には止まらず一階まで直通なのだが何故か駐車場にも扉はあった。
997:
しかし駐車場側にもエレベーター内にもそこで止めるボタンが付いてなかったので実際は使えなかった。
ある日、地下三階から一階に行こうとすると駐車場の地下二階で扉が開いた。
しかも何故か電気が消えて真っ暗で外が何も見えない状態。
怖くて閉ボタンを連打してると遠くからエレベーターに向かって走ってくる足音がしてきた。
998:
慌てて更に閉ボタン連打すると足音が入って来る前に扉が閉まってそのまま一階に行けた。
外をじっと睨みながらボタン連打していたのだが足音の方向に人影はなかった。
っていうかボタンがないのに扉があること自体が不可解。
見えないもの専用の扉だったのか?
多分エレベーター内のボタンのとこの鍵開けたら
止まるんだろうが使えないならなんの為にあったのかな?
999:
ちなみにそのエレベーターは地下三階から一階までの
直通専用で地上の住居へのエレベーターはまた別にありました。
エレベーターを使わずに一階にいくにはかなり回り道しないといけないので
便利でしたがそれからは一人では使えませんでした。
海外のお話です。
1000:
こういう話は個人的に凄く好き
ただそのエレベーターの製品上扉無しには出来なかったとか?
206:
やまけらし様
俺の家は物凄い田舎で、学校に行くにも往復12kmの道程を、自転車で通わないといけない。
バスも出てるけど、そんなに裕福な家でもないので、定期買うお金がもったいなかった。
学校への道は、ちょっと遠回りだけど街中を通る道と、若干近道だけど山越えをする道と2つあるんだが、
俺は山越えで汗だくになるのが嫌だったので、ほとんど街中のルートを通っていた。
ある日、学校の体育館で友達とバスケをしていて
遅くなった俺は、早く帰ろうと自転車で山越えをしようとしていた。
街中に入る道と山道に入る道の分岐点にあるコンビニで飲み物を買って、いざ山越えに。
日が沈み始めた山道は結構不気味で、ひぐらしの鳴く声を聞くと、心細くなってやけに不安になる。
戻って街中を通ろうかな…なんて思いつつ、ガッシャンガッシャン自転車をこいでると、
急に「も゛っも゛っも゛っ」ていう、表現しにくいうめき声のようなものが聞こえ、
その瞬間に、何かが背中にドスッと落ちてきた。
上半身をグッと下に押し付けられるような感覚に襲われ、
冷や汗とも脂汗とも言えない妙な汗が、体中から噴き出してきた。
怖くて振り向けずに、とりあえず峠を越えようとがむしゃらにこぎ続けてた。
その間にも背中から、「も゛っむ゛む゛っ」と変な声が聞こえている。
絶対変な物を背負ってしまった。どうしよう・・・
と涙目になって自転車こいでたら、上り坂の終わり、峠の中腹の開けた場所に出た。
息を切らしながら足をついて、崖側の方に目を向けると、小さな女の子が居た。
207:
夕日の色でよくわからなかったけど、
白っぽいシャツの上にフードつきの上着と、デニムスカートを穿いたセミロングの子。
大体6?7歳くらいに見えた。
車なんて通らない田舎の山道に、しかももうすぐ日が暮れてしまう山道に、女の子がいるはずがない。
ああ・・・ひょっとしなくても幽霊か・・・って思って動けないでいると、
その子は小走りで俺の足元まで来て、俺をじーっと見上げた。
10秒くらい見つめたかと思うと、急に俺の太ももを埃を払うようにパンパンっと叩いた。
「大丈夫だよ、安心して?」と言ってるかのようにニッコリ笑うと、崖の向こう側に走っていって消えてしまった。
崖下に落ちた!?と思って自転車を降りて覗いてみたけど、崖下には人が落ちた形跡は無かった。
やっぱり人間じゃなかったわけだ・・・
不思議な事に、女の子に太ももを叩かれてから背中の重みも消え、妙な声も聞こえなくなった。
結構暗くなってから、やっとこさ家に帰った俺は、
あの背中の妙なものと峠に居た女の子の事を、ばあちゃんに話した。
ばあちゃんはその話を聞くと、何の木かわからないけど、
葉っぱのいっぱい付いた枝を持ってきて、俺の頭から背中、腰にかけて2?3回払った。
一体何事かと聞くと、「お前が会ったのは『やまけらし様』だ」と教えてくれた。
20

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