寝れないから怖い話してくれback

寝れないから怖い話してくれ


続き・詳細・画像をみる


よろしくやで
【閲覧注意】深夜の怖い画像部スレ
http://world-fusigi.net/archives/9018768.html
引用元: ・寝れないから怖い話してくれ
引用元: ・幽霊を信じない自分が体験した怖い話
2:
8話あるし
長いけどええの?
4:
>>2
全然いいですよ!
11:
徒歩で心霊スポット行く途中に熊がいた
19:
火葬場でばあさん焼いたときガスの音が悲鳴に聞こえたンゴ
多分気のせい
20:
>>19
短くてナイス
21:
>>19
気のせいだよ
多分…
26:
長文注意
?
とある90年代の話。
ある所に売れないロックバンド(以下 V)がいた。
ある時、Vのギター担当(以下 G)は格安物件を見つけた。
余りの安さにG以外のメンバーは渋ったが、Gのゴリ押しで渋々ルームシェアをした。
その物件のリビングの隣には開かずの間と言われる部屋があった。
不動産屋に聞いても「分からない」との答えだったので、業者に頼んで無理矢理、部屋のドアを開けた。
Gは中を見て喜んだ。
中には魅力的なギターが沢山あった。初めは躊躇したが、メンバーを残してギターだけ部屋の中にあった。
Gは試しに触ったり弾いたりした。ふと、それまで聞こえていたメンバーの声が聞こえなくなった事に気付いたG。ドアも閉まっており、開けようにも開かない。
力ずくでドアを開けた先にあったのは、さっきまであったリビングは無く、ただ一面に河川敷が広がっていた。振り向いても河川敷。
途方に暮れたGはしばらく歩いた後、店を見つけた。
店の人に頼んで、Gは電話を借りようとした。
その時、Gが見た事も聞いた事も無い物を取り出し、店の人は独り言を大声で話し始めたのを呆気に取られるG。
驚いた事にGは何と何故か関西地方の某県にいた。
東京に返ったらは解散していた上に、いつの間にか10年と言う月日が流れていた。
メンバー全員、驚いた。Gは流れていた時間に、G以外のメンバーはGが当時の格好のままでいた事に。
しかし、ここで不思議な事が起こった。Gからしたら、部屋の中にギターがあった上にドアはいつの間にか閉まっていた。
しかしながら、G以外のメンバーは部屋の中には何も無かった上に、ドアを閉めたのはGだと言うのだ。
Gの身に何があったのか?
27:
逆拍手
これに勝るものはないやろ…
わからなければ調べてちょ
32:
>>27
松田聖子のライブ事件と
カントリー娘事件とあるよな
28:
ワイの部屋の窓から見た景色 ってスレ知ってるか?
31:
>>28
知らんから書け
42:
>>31
おーぷんで半ば都市伝説と化していたスレ
33:
コピペじゃないからインパクトに欠けるかもしれんがワイの実話でめっちゃ怖いことあったから話そか?
34:
>>33
お願いします!
38:
>>34
やっぱりめっちゃ怖いのは無かったわ
すまんな
39:
>>35
ええで!
>>38
怖くなくても聞きたいンゴ
40:
>>39
じゃ話すで
ワイのひいおじいちゃん(仮に大五郎とする)は、住んでいた村で唯一猟師をしていたんや。
その日もいつも通り山の入り口にある「ニシワケ地蔵様」という地蔵に手を合わせてから山に入った。
3時間ほど歩くと様子がおかしいことに気づいた。いつまで歩いても周りの風景が変わらないんや。
何に化かされてるか知らんが、このままでは迷ってしまうと思い、腰に指してた枝折り包丁で木の幹に印をつけるため切りつけた。
すると辺り一面に「うおおおおお……」と低い呻き声が聞こえたと思うと空から沢山の生きた魚が降ってきた。
意味の分からなさと恐怖のあまり一目散に家に帰ったんやが、その時は5分足らずで山を抜けられたらしいんや。
後で村人達で山を調べたが、木の幹の印も魚も見つからず、何故かニシワケ地蔵様は首から上がスパッと切れたようになくなっていたそうや。
その次の日、村の全ての民家の前にニシワケ地蔵様の首とくるぶしが置かれていたという。
どう調べてもニシワケ地蔵様の首は全て本物で、増殖したとしか考えられなかったそうや。
40あまりのニシワケ地蔵様の首とくるぶしは村の民話館に展示されていたんやが、空襲で跡形もなく焼けてしまったんやとさ。
36:
既婚女板とかの奥様の黒い過去シリーズは怖いで
43:
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1522214759/
怖いよ
47:
>>43
ワイもガキの頃人形にイタズラしたことがある
押入れに埋めてそのままやが
49:
>>47
出したれよ…呪われるで
50:
>>49
行方不明、やとええけどなあ
いや
スゴイ形相で出てこれてもなんやし
48:
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
51:
>>48
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
は誰が『言った』んだろうねぇ
53:
美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。
その部屋で暮らしているわけではなく、絵を描くためだけに借りたアパート。
せっかく借りてるのに住まないなんてもったいない!
そう思った私は姉に頼み込んでその部屋で一人暮らしをさせてもらうことにした。
一人暮らし初日。わくわくしながらアトリエに帰宅。
くれぐれも戸締りに気をつけるようにと言われていたため帰ってすぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。
その後夕飯を作ったり本を読んだりして楽しく一人の時間は過ぎていく。
気付くともう夜も更けていたため、もう一度戸締りをチェック、ガスの元栓も締め眠りについた。
しばらくして、多分夜中の2?3時だったと思う。玄関がガチャっと開いた。
どうやら姉が絵を描きに来たらしい。
こんな時間に頑張るなあと、ウトウトしながら思っていると、私が寝ている隣の部屋に入っていった。
隣の部屋は画材やらキャンバスやら置いてある部屋。
そこで、姉はブツブツ言ったりクスクス笑ったりしてる。
うーん、やっぱり芸術家と怪しい人って紙一重だよなぁ、と、酷い事wを思いながらいつの間にか寝てしまった。
朝、目が覚めると姉はもう帰ったようで居なかった。
姉の絵に対する情熱は尊敬に値するよなぁ、と思いつつ出掛ける準備をして家を出る。
玄関の鍵を閉めた時に、突然恐怖に襲われた。
それ以来、私がそのアトリエに足を踏み入れることはなかった。
55:
ちょっと長くなるかもやが
昔体験した実体験の怖い心霊体験のこわーい話を話してもええか?
56:
>>55
ええんやで
59:
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした。
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました。3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました。
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ
中は驚くほど静かでした。
私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き目を閉じていました。
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ?B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました。
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」
Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」
誰かが吐くような声が聞こえて来ました。
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました。
その後霊感の強い知り合いに話を聞くと「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。
60:
くだらないけど体験談
ワイはある夜に洗顔をしていたんや
いつも通り泡を立て顔に擦り付けていった
不意に耳元で甲高い笑い声がした
驚き振り返ってみると
当たり前だが誰もいなかった 安心して前を向いた瞬間鏡には顔が真っ赤に染まった自分が映っていた
鼻血出てるの気付かずに洗顔してたんや
61:
数年前、とある観光名所に1人で観光に行ってん
行ったのは夏の終わり、秋になりかけの季節やったが、昼間やったからまだまだ蒸し暑かった
そいで、名所の案内地図もらい損ねたから適当にぶらぶら歩いてて、砲台跡に着いたんや
その観光地っていうのは砲台跡や聴音所跡が山の中にぽつぽつと点在してる感じになってて、それぞれの跡地やそれを繋ぐ山道にそれぞれ十数人くらいいたはずやのに、なぜかワイがたどり着いた砲台跡にはワイしか居なかった
まあそん時は特に気にせずその砲台跡を眺めてたんや
そしたら細くて小さい穴を見つけて、その中に空間が広がってるっぽいから中に入ってみてん
中は一面レンガで覆われた四角い部屋で、床には丸い窪みがあったんやが、なにぶん入口が狭いぶん光が入らず暗くて懐中電灯でも良く見えづらかった
その時唐突に眠気が襲ってきて、ワイは地面にしゃがみ込んだ
62:
>>61
砲台跡かぁ…
戦時中に死んだ人の幽霊がいそうだな
64:
気が付いたら同じくその空間にいて、なぜか立って壁に両手をついてるねん
さらに体が動かず、動くのは顔だけやった
暗い中左右を見渡すと、両隣にワイと同じように両手をつく男が5,6人いて、暗闇の中で普通は見えないはずやのにワイには見えたんや
その男らは全員壁の方を向いてじっとしてたんやけど、そのうちなにかぼそぼそ言い始めてん
65:
最初何を言ってるかわからなかってんけど、そのうち「くる…し……くる…し……」って言ってることに気づいた
えぇ……何やこいつら……と思いながらどんどん大きくなっていく声を聞いてたら、唐突に外から「ドガン!!!」と何かが破壊される音が聞こえた
ワイは首しか動かないからどうしようもなく突っ立ってたら「バリバリバリバリ!!ガシャーン!ズドドスド!パリーン!(迫真)」と激しい音がひたすら鳴ってる
最終的に「パオーーーン!!」というインド象ともアフリカ象とも取れない鳴き声が空間中に轟いたのを最後にワイの記憶は途切れてるねん
66:
また気付いたら、別の砲台跡の前に立っててん
一瞬めっちゃパニクったけど、そこには他の観光客もいてひとまず安心した
もうその時もう1度あの場所に向かう勇気もなかったし、なにせ精神をだいぶすり減らしたからそのままそこを立ち去ってん
旅行が終わって家に帰ったあと、そこの観光地について調べてみてんけど、ワイがたどり着いた砲台跡みたいな所はどれだけ調べても出てこなかった
もちろんその場所にまつわる戦時中の出来事も調べてみたけど、あの時見た光景に似た出来事は見つからなかった
果たしてあの場所は何やったのか、男達は何やったのか、男達が呟いていた言葉は何やったのか、音は何やったのか、果たしてあの声はインド象だったのかアフリカ象だったのか、謎が残るばかりや
ワイは、あの男達は「くるぶし」と呟いていたように思えてならへん
68:
>>66
なんか 怖いな…
63:
ワイが体験した怖い?事は金縛りくらいやな
体が動かなくなったのと耳元に鈴の音が聞こえていたんや
けど無理矢理動いたら動けるようになったし普通の金縛りとは少しちゃうかもしれへん
70:
コンタクトしながら寝ちゃって
起きたら目の中にコンタクト無いねん
寝てたところの回りをいくら探してもコンタクト見つからん
どこいったんや
71:
>>70
裏やろ
72:
>>70
あっ…
76:
とある売れないピン芸人(以下 A)の話。
Aは金も仕事も無かったが、体力には自身があった上に話のネタの為に色んなバイトをした。
ある時、物凄く高給なバイトを見付けて、直ぐ様飛び付いた。そのバイトは寮生活であり、外出には社長の許可がいた。
衣食住付きで、しかも高給な為にAは大変喜んだ。社長に頼んで、Aは芸人の仕事の時だけ量を抜け出す形にした。
社長もバイト仲間も先輩(正社員)も全員優しく、しかもみんか仲良かった。Aは特に、同郷出身の先輩(以下B先輩)と仲良くなった。
B先輩はAの一番のファンとなり、良くAのライブを見に来ていた。
仕事の内容は要冷蔵の箱を運ぶ仕事だった。先輩方やバイト仲間に聞いても「分からない」との答えだったので、Aは深く考えずに、運んでいた。
ある日、Aは誤って箱を落とした。中から出てきたのは、男性の体の一部。Aは驚きの余り腰を抜かした。
すると別の場所にいたB先輩が来た。いつもは笑顔で優しいB先輩が、その時は真顔でAを見下ろした。
Aは震えながら、箱を指さした。すると、ロボットのような平坦で冷たい口調でB先輩は話した。
B「今迄、正社員と幹部の人間以外には黙っていたが、この仕事は死体の体の一部を運ぶ仕事なんだ。そういえば、お前のアレ、被っていたよな?お前のような奴のアレは高く売れるんだ。この仕事辞めて逃げまくるか、殺されるか、どっちが良いか?」
Aはそれから芸人の仕事も そのバイトも辞めた。
77:
割と有名な話
阪神淡路大震災の時に消防隊員が仕事していたんだ。
すると着物姿で踊る人がいて、消防隊員はてっきり「気でも触れた」のかと思った。
しかし、良く見たら顔は牛だったと言う。
1:
怖い話は嫌いではないが
幽霊なんていない。いたら怖いから。
頼むいないでくれ!ってくらいのガチビビり
それが自分だ。
そんな自分が体験した
ちょっと不思議な話をしたいと思う。
前提として自分に霊感は無い。0感だ。
上にも書いたが幽霊なんかに出くわしたら
心停止するくらいのビビりなんで信じるわけにはいかない。
これから書く事も、自分的には頭イカレてたんだと思って処理してる。
2:
まずは、小学生の頃住んでいた某市営住宅
この家で起きた怖い話をしたいと思う。
ちなみに私はは一定の場所に長く住めない星回りなんだか
同じ家に10年住んだ事がない。
この家は一番長く住んだ家だ。7年住んだと思う。
3:
家族3人で住んでいたんだが
父は霊感ゼロ。幽霊とか大好きだけど見たいけど見れない。零感だから。
母は、幽霊?何それ。ウケル。
いるわけねーだろ現実見ろや。をもっとうとしている人。
でも一番変なもん見たりしてる。
自分が見た物聞いた事、全て夢で処理する。
貧乏一家の我が家族が、何とか抽選で当てた市営住宅。
賃料安くて、新築に近く入居できてラッキー幸せってな気分だったのだが
入居して直ぐ異変が起きた。
4:
異変1:深夜の足音
決まって深夜に足音が聞こえる。しかも子供の。
当時俺が真っ先に疑われたが、深夜に家の廊下をパタパタとはしゃいで
走るほど夜闇に耐性があるわけない。基本ビビリなんだ。
マッマー怖いよう!全開で母親の手を握らないと眠れない自分の仕業なわけがない。
この現象はこの家を引っ越すまであった。
アクティブな時はトイレの水を流す事もあったらしい。
ちなみに自分は聞いたことがない。霊感0なんで。
5:
怪異2:同じ夢
正直、両親がこの家騒がしいねーとか言っていても
ぶっちゃけ見えないし、聞こえないしで害はないんで
両親の頭がおかしんだと思っていた。
そんな時、起きたとある朝のお話。
6:
朝自分が、起きてくると
母親が朝ごはんを作りつつ変な事を聞いてきた。
「ねぇ、昨日あんた私の布団に入って来た?」
「いんや?なんでんな事きくん?」
「いや…ね、昨日変な夢見ちゃってさー…」
母の話はこうだ
夜中、布団で寝ていたら掛布団を引っ張る感覚がある。
どうせ、>>1が怖い夢でも見て一人で寝れなくなんたんだろと
布団を開けて「入っておいで」と言ったんだそうな。
モゾモゾと入ってきた私を確認しようと目を開けたら
「全く知らない髪の長いびしょぬれの女の子が目の前にいて笑ったの…」
7:
いやー、びびったね。怖い夢だった!そう笑いながら話す母。
何それ朝から怖さ前回やん…ドン引きして食欲減退する中、のっそりと父、起床。
そして一言
「あのさー、お前昨日さ俺の布団入ってきた…?」
細かい点まで全く一緒。布団にもぐりこんだ女の子のディテールはまさに
さっき母に聞いた通りだった。
朝からこれでもかってくらい寒くなったのに、当人同士は怖い夢みたわーって笑ってた。
確実にオカルト案件だろ!と思いつつも自分が見たわけでないのでセーフにしておいた。
9:
異変3:子供部屋
小学校中学年から一人部屋が得られ、一人で寝ることを余儀なくされた。
そんなある日、母親に就寝を催促され
部屋のベットで寝ていた所、誰かが部屋に入ってきた気配があった。
部屋の入口の床板は人が歩くとよく軋む。だからわかった。
軋みの音で入って来たのは大人の人だと直感した。
多分、母か、父なのだろう。ちゃんと寝たのか確かめに来たのだと思った。
わざわざ目を開けて確認するのが面倒で、寝たふりをしていたら
「ふぅ……」
10:
耳元で息を吹きかけられた。
予想外の事にびっくりし、硬直。
しかし、こんな悪趣味な悪戯するのは父だと推測。
瞬時に理性を取り戻し、タヌキ寝入りを続行、親が部屋からいなくなるのを待った。
…10分程待ってもいなくならない。
息を吹きかけれるほどの至近距離で見つめられるのもアレなんで、
目を開けてみると…誰もいなかった。
途端に背筋が寒くなり、何も無かった事にして寝た。
翌日、親に部屋に来たかと尋ねたが答えはNOだった。
12:
こんな感じでこの市営住宅には散々変なことがあったんだが
自分が怖いと感じたのはこんなもん。
母親は7年間も下の家からバイオリンの練習音が夜中に聞こえて
煩かったなど(バイオリンを演奏する住人はいない)小さな怪異は
あったが自分には害がなくどーでもよかったので割愛。
13:
次に移り住んだ家は中々怖かった
この家に自分は3年程住んだんだけど
変な写真は撮れるは家庭は崩壊するわの散々ハウスだった。
幽霊は信じないけど
絶対なんかあったように感じる。
15:
異変:1
いや、異変と言っていいかもわからないが
考えてみると妙?みたいな?これは家の外での話。
あれは夏も終わり頃の時だったと思う。
日も暮れて人の顔が暗くてわからない程度の夕方に
自分は自転車で自宅に帰っていた。
あのころ家の近所にはお寺があってその周りに
変な石碑なんかもあって少し不気味な場所だった。
16:
不気味だろうとなんだろうと普段から使ってると
馴れてくるもんで夜中だろうがお構いなしだった。
高校からの帰り、夕暮れの中なんとはなしに自転車で走る
自分の目に確かに映ったのは
5?8人のお参り客だった。
17:
お盆も終わって久しいのにこんな夜にごくろーなこった。
そんな風に思いながら真横を通り過ぎたんだ。
どうやらご年配の人のようで、腰がまがり柄杓を持つ
おばあさんらしき人をこれまた腰が曲がったおじいさんらしき人が
支えながらお参りしていた。
その時は何とも思わず帰宅。
後で母に「こんな時間にお参りとかゴクローなこったなー」
って言って初めてなんか変な気がした。
こんな夕方に老人だらけでお参りなんてするんだろうか…と。
18:
怪異:2
この家は上に書いた通り、お寺が近くにある。
そんでもって今にもつぶれそうな神社が対角線上にある。
自分の家は神社と寺に挟まれていた。
寺と神社を結ぶ線上に丁度居間があり、ここで寝ると
変な事がしばしばあった。
19:
居間にはコタツが出ていて、自分はよくそこでうたた寝をした。
テレビをつけっぱでグーグー寝ていると
キィィィィィ。
ドアが開く音がした。
数分前目を開けた時、時間を確認した。時刻は朝の4時あたり。
誰が帰宅??寝ぼけて頭が回らない自分の上に
ドサッッ
人が倒れこんできた。腰のあたりに人の頭の重みを感じ
(なんだよ…親かよ…酔ってるんのか…フザケ…
(いやいやいやいや!親じゃないし!親は今日は旅行でイナイ日だし!
これ誰?マジで誰?)
そんな事を一瞬考えていると
急に重みが無くなってシュルシュルとまるで蛇が這うように重さが
消えてなくなった。
あまりの事に怖くて…怖くて…
とりあえず二度寝することにした。
目を開けるなんてプレイはビビリには出来なかった。
ほんと、なんだったんだろう。
20:
また、この居間の同じ場所で泊りに来た友人を写真に撮った事があった
友人の顔をドアップで撮った写真。変な所なんてない…と思っていたが
写真に写る友人から「コレ心霊写真じゃね?」と言われ始めてきがついた
居間のコタツで寝る友人の首元に手が写っている。
一見腕枕しているかのようなその写真。でもよーく見ると
写っている手は右手。
右手で写真を撮っている自分の手ではない。
勿論友人(ごつい男)の手でもない。明らかに女の手だった。
ハッキリと映りすぎてて当事者以外には心霊写真だと証明できない
その写真は、何かの映り間違いという事にした。
ネガ諸共怖いのでゴミ箱へ…
21:
その他にも
勝手にドアが開く、フェンシングの格好をした人が部屋に入ってくる
などの怪現象はあったがそれは母が体験した事である。
つーかフェンシングの格好の人ってなんだよ…
あと、この家に住んで我が家族は一家離散間際まで行ったんだが
家のせいだったんだろうか?
母いわく、お寺より神社が怖かったとの事。
かくいう自分も神社が怖かった。昼間でもそばに寄れないくらい
もし、コレを読んでる人で霊感アリな人がいたら
是非ともあの神社に行ってみてほしい。
東海地方、某ショッピングセンター真横の寺の近くの小さい神社だ。
27:
やっぱ皆そういうのってあるよな。しかもどっちかっていうとそういうのに対して半信半疑の奴が体験する。俺の時もそうだったもん。
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたいお前等がガチで体験した怖い出来事教えてくれ
怖い話・不思議な話を集めてきた『サカキバラ』『お前を救う作戦』
過去に2の中で起きた怖い話を紹介していく
2chを震撼させた歴史的な画像を貼っていく
今から何十年も開かずの間だった蔵を探索する(戦時中の貴重な資料が見つかった模様)【前編】
#out_link a { color:#0000ff;}
おすすめリンク(外部)
【ナニソレ怖い】仏壇の向こうの世界からコチラの世界を見ていた記憶がある
川漁師「頭のてっぺんが寒いと感じたら、道具を無視して川から急いで離れること」
【閲覧注意】ワイ、この画像を見て鳥肌が止まらなくなる…
トルコで起きたエスカレーター事故の映像が恐ろしい。若い男性が飲みこまれてしまう。
【悲報】南海トラフさん、日本を滅亡させる力を持っていることが判明…
【闇深】見たら頭がおかしくなる「絵」がやばいと話題に (画像)
世界で放送禁止になった過激な映画7選
-->
- Tweet
-
-
-
-
この記事が気に入ったら
イイね!しよう
不思議.netの最新記事をお届けします
おススメ記事ピックアップ(外部)
「心霊・幽霊」カテゴリの最新記事
「心霊・幽霊」の記事一覧
おススメサイトの最新記事
コメント
1 不思議な
ギターの部屋に入ったら10年経ってた話しは、本人は10年前の体のままなんだろうか…もしそうなら、何回もやったら未来にタイムスリップしてるのと同じ事なんだよぁ?
2 不思議な
怪談でワイはやめてくれよ
3 不思議な
刑事二人を射殺した犯人の逃走ルートをほぼ同時刻に歩いてた事位しかないな。
4 不思議な

続き・詳細・画像をみる


福島の皆さん「#今度は福島がTOKIOを応援する番だ」というハッシュタグでTOKIOを応援

女子小学生「ふーん…小学生専門の足つぼマッサージ屋さんなんかあるんだ」

【画像】秋葉原でとんでもないイラスト展が開催されてしまうwwww

【画像】橋本環奈ちゃんの身体の厚み凄すぎwwwww

飼い猫が好きすぎて、画像加工や小道具でいじくりたおした飼い主の面白猫画像

【エロ注意】ロリババあ系の二次三次エロgif画像wwwww

【画像】これ美人に入る?

心臓の病の車椅子ユーザーの為に「ニンテンドーラボ」で操作する電動車椅子が製作される!

B92W63H90、嫁にしたいボディと評判のグラビアアイドル

メダカは臆病で補食される立場だから水槽の下のほうを泳ぐ

『猫舌』というやつは本当に存在するの?

ファミリーマート、1日用パンツなるものを発売。

back 過去ログ 削除依頼&連絡先