え?この時代からあるの?という技術・発明back

え?この時代からあるの?という技術・発明


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1:
例 十七世紀後半の圧力鍋
https://news.mynavi.jp/article/dokodemo_science-42/
引用元: ・え?この時代からあるの?という技術・発明
2:
例 古代ローマ人とボイラー
3:
はいはい ローマローマ
5:
古代中国発祥
天然痘ワクチン
羅針盤
火薬
滑車
地震計
6:
スケート靴
紀元前3000年頃にはフィンランドやスイスで使われていた
https://bushoojapan.com/olympic/2018/02/10/109993
7:
例 十八世紀後半のガラス製金魚鉢
 (作成者:マリー・アントワネットにシカトされた人)
8:
パーマ
古代エジプトBC3000
アルカリ粘土を髪に浸し木の枝をロットにして天日で加熱。
9:
バグダード電池
バグダッド電池 バグダッド電池とは、現在のイラク、バグダッドで製造されたとされる土器の壺である。
電池であるという意見と、そうではないとする意見が存在するが、もしこれが電池として使われたのであれば、電池が発明されたのは18世紀後半であるから、これはオーパーツ(時代錯誤遺物)と言うことができる。
wiki-バグダッド電池 -より引用
関連:オーパーツ・世界最古のバグダッド電池の謎 - NAVER まとめ
10:
>>9
バグダット電池は、反論説の方が妥当だと思う。大体、メッキされた製品が見つかっているのか?
11:
オーパーツありか。
じゃアンティキティラの歯車
天体計算機が紀元前2世紀
アンティキティラ島の機械アンティキティラ島の機械は、天体運行を計算するために作られた古代ギリシアの歯車式機械。
この機械は1901年にアンティキティラの沈没船から回収された。ただし、その複雑さや重要性は何十年もの間気づかれることがなかった。紀元前150 - 100年に製作されたと考えられており、同様な複雑さを持った技術工芸品は、その1000年後まで現れることはなかった。
アンティキティラ島の機械に関する最新の研究を指導しているカーディフ大学のマイケル・エドマンド教授は「この装置はこの種のものとしては抜きん出ている。デザインは美しく、天文学から見ても非常に正確に出来ている。機械の作りにはただ驚嘆させられるばかりだ。これを作った者は恐ろしく丁寧な仕事をした。歴史的にまた希少価値から見て、私はこの機械はモナ・リザよりも価値があると言わねばならない」としている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アンティキティラ島の機械
13:
>>11
アンティキティラの機械はオーパーツじゃなくて、本当に古代の大技術。
12:
シュメール人は冥王星を知っていた
15:
>>12
冥王星は惑星リストから削除されたし、冥王星より大きな準惑星があるのもなんとも…。
シュメール人の粘土板にはピタゴラス数が書かれたモノがあり、ピタゴラスの定理みたいなモノを
理解していた可能性あり。
27:
>>15
ガリレオは木星の衛星の観測の際に海王星を記録していた
21:
おっと、古代の天文盤のネブラ・ディスクも本物ぽいよね。
青銅器時代にイギリスで作られた天体盤だ。
ネブラ・ディスクネブラ・ディスク は、2002年に保護されたドイツ中央部、ザーレラント地方の街ネブラ(英語版)近くのミッテルベルク先史時代保護区で1999年に発見されたとされる、青銅とその上に大小幾つかの金が張られた円盤である。この円盤は、初期の青銅器時代ウーニェチツェ文化とかかわる天文盤と考えられ、紀元前17世紀からのこの時代の終わりには、ヨーロッパの北部がウーニェチツェ人の独占を逃れて、原材料(銅とスズ)とそれらを加工する技術において、中部ヨーロッパの流通ネットワークに参加することができたとみられる。
直径約32cm、重さおよそ2050gの青銅製。円盤の厚さは、中央から外側へとおよそ4.5?1.5mmへと減少している。現在の状況は緑色の緑青をふいているが、元の色は茶色を帯びたナス紺色である。
約3600年前に作られた人類最古の天文盤であると、2005年ドイツの研究チームが結論づけた。この盤の上には金の装飾(インレー)で、太陽(または満月)と月、32個の星(そのうち7つはプレアデス星団)などが模られ、太陽暦と太陰暦を組み合わせた天文時計であると考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ネブラ・ディスク
189:
>>21
おっとそしてイギリス説キター
23:
インプラント
紀元前550年ごろのトルコの古墳で発見されている。
紀元後600年ごろのマヤではちゃんと機能するものになってたらしい
感染症で死ぬやつ多かっただろうな
28:
世界初のカラー写真は1861年に作られているからな
(最も実験室のレベルだけど)
https://www.buzzfeed.com/jp/gabrielsanchez/22-first
29:
知られている世界最古の義眼は、イランの古代都市Shahr-e Sukhtehで発掘された
紀元前2900?2800年のもので、装用していたのは女性だという。
http://www.unexplained-mysteries.com/forum/index.php?showtopic=189213
31:
知られている世界最古のマニキュアは、エジプト第五王朝時代の
紀元前2500?2400年ごろに生きていた高官の墓に描かれていた。
召使にマニキュアしてもらっている墓の主Ptahhotepは男性である。
http://www.ancientegyptonline.co.uk/massage.html
33:
自動車
1769年にフランスのキュニョーが初めて蒸気自動車を作った
最初は大砲を運搬するために用いられた
キュニョーの砲車キュニョーの砲車(キュニョーのほうしゃ)は、フランス陸軍砲兵部隊のためにルイ15世の陸軍大臣であった宰相ショワズールがキュニョーに製作させた三輪蒸気自動車の試作車である。
1769年と1770年の2年間に2台が製作された。馬の代わりに蒸気機関を使い、大砲の牽引に使えるかどうか検討するために試作され、2台目は全長7メートルを超える大型運搬車だった。
これは世界初の自動車と認定され、1台目(1号車)が製作され試運転で走行した1769年が自動車誕生の年とされている。2台目(2号車)は現存する最古の自動車として保管展示されており見学が可能である。これは1770年の試運転中に事故で壊れ翌1771年に補修されたものと伝えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キュニョーの砲車
※復元されたキュニョーの砲車
210:
>>33
つまり蒸気車は1672年ぐらいから中国で開発された
フェルビーストの蒸気車
https://ja.wikipedia.org/wiki/フェルビーストの蒸気車
フェルビーストの蒸気車とは、イエズス会の宣教師として清代中国で活動したフェルディナント・フェルビーストが製作した蒸気の力を利用して走行した車両である。人は乗れなかった。
概要
全長60センチメートルで人は乗れずそのため操縦もできなかったが、蒸気による動力を載せ自力で推進(自走)しており、その点で自動車(蒸気自動車)に該当し、
自動車という考えがまだなかった時代の最も初期の試みの一つとして、自動車の歴史の冒頭に名を連ねている。
1665年から1680年の間(特に1670年頃)におこなわれたと考えられている。蒸気車が勝手に動くのを見て驚く中国人を見てフェルビーストは喜んでいたといわれる。
1687年、フェルビーストの著作が中国語からラテン語に翻訳され『アストロノミア・エウロペア』として紹介され、この事実が欧州でも知られるようになった。
34:
電気自動車
1832?1839年の間にスコットランドのロバート・アンダーソンが初めて電気自動車を作った
電池の再充電はできないという些細な短所があった
http://www.lotascard.jp/column/future/577/
35:
風力自動車
1599年にベルギーのシモン・ステヴィンが初めて風力自動車を作った
風が吹けば馬より早く進んだが、風が無い時は人が押す必要があった。
http://www.isuzu.co.jp/semi/truck/01_1.html
http://www.az-88.net/car2.html
16世紀にステヴィンが製作した船
シモン・ステヴィンシモン・ステヴィン(Simon Stevin、1548年 - 1620年)は、フランドル(現:ベルギー)ブルッヘ出身の数学者、物理学者、会計学者、オランダ軍主計将校。
イタリアの天文学者、哲学者、物理学者であるガリレオ・ガリレイよりも早く落下の法則を発見し、また、ヨーロッパで初めて小数を提唱したとして名高い。また、力の平行四辺形の法則の発見者としても名高い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/シモン・ステヴィン
36:
37:
ライト兄弟の10年くらい前に飛行機を飛ばした日本人がいたってのは聞いたことある人多いと思うが
(操縦桿を発明できたわけではないのでライトフライヤーとは別物であることに注意)
実はその更に20年くらい前にフランス人が似たようなもん作ってた
38:
そこまでくるともうグライダーと変わらなくないか?
39:
無動力じゃ飛行機というよりグライダーでしかないな。
動力つき飛行機の初めが紀元前4世紀のアルキタスが作った「鳩」だってことは
歴史板の住人なら常識だよな?
40:
失敬な、ちゃんと輪ゴム積んどるわ!
まあ飛行原理は証明したって感じだな
「航空機」の最初はやっぱライト兄弟で合ってる気がする
42:
自動販売機
紀元前3世紀のエジプトにはお金を入れると水の出る器械があった
http://news.livedoor.com/article/detail/14251062/
https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドリアのヘロン
歩道・車道・横断歩道
紀元1世紀のポンペイ
44:
>>42
その「横断歩道」、車の通る邪魔にならんの?
その「車道」の通行が想定されている車って何やねん?
荷車?大八車?チャリオット?
45:
大八車やチャリオットだとトレッドが合わないな。自転車か猫車だろ。
43:
「歩ける寝袋」は古代エジプトの発明品だった。
47:
技術の領分になるのかな?オスマントルコのピリー・レイスの地図はどうかな
50:
熱気球
フランス革命の前には
人が浮かんでいた
52:
古代エジプトにはパンとビールがあったんだよな
http://www.kirin.co.jp/entertainment/daigaku/HST/hst/no41/
53:
現在工場で大量生産されてコンビニやスーパーで売られてるパンとビールとは味も見た目も全然違うものだがな
57:
ちゃんと薬草で麦汁の悪臭を消してたんだな。ビールやワインは生水より腐りにくいので、暑いところでは衛生的だったみたいね。
58:
釣具のリール:南宋にはすでにあった。
ブランコ:古代ギリシャ。中国では六朝時代に北方から伝来。日本でも江戸時代以前から知られていた。
氷のレンズによる発火:西晋ではすでに知られていた。
磁石による砂鉄吸引・琥珀による静電気の埃吸引:唐代までには知られており、日本でも知られた。
伝書鳩:古代エジプトやローマで使用され、中国では唐以降利用。日本でも江戸時代にはあった。
古代ギリシャと東洋の出会い:『ミリンダ王の問い』が漢訳され、日本にも平安時代には知られていた。
パロディとしての擬人化小説
 室町時代に成立した平家物語のパロディ『精進魚類物語』。
 米の将軍に越後国住人である鮭の息子の筋子が奉公に行くが、大豆の息子の納豆に席次で負ける。
 八幡宮の祭礼の日であり、「ご飯のお供」に生臭物はふさわしくなかったのだ。
 怒った鮭は魚介類と鳥獣類で魚鱗・鶴翼の陣を敷いて穀物・野菜・海草・果物の軍勢と戦うが、敗北。
 魚鳥元年九月三日、鍋の城で釜茹での刑に処せられたのであった。
 この後、十二支と十二支に選ばれなかった鳥獣が戦う『十二類合戦絵巻』や白黒で戦う『烏鷺合戦物語』
 なども製作されている。
60:
>>58
琥珀と磁石はもっと古い
61:
ソースなりなんなりをだせ
62:
それくらい自分で探せ
63:
じゃあ時代と国ぐらいしめせ
67:
>>63
時代と場所は示したはずですが。パッと思いつく出典だけ記しておきます。
釣具のリール:馬遠筆『寒江独釣図』。狩野派による模写もある。
ブランコ:『荊楚歳時記』
氷のレンズによる発火:『博物志』
磁石による砂鉄吸引・琥珀による静電気の埃吸引:著名な喩えだが、一例として『宝物集』に引用あり。
伝書鳩:『朝野僉載』。 尾道市内の浄土寺に施主が利用したらしい鳩小屋の跡がある。
『ミリンダ王の問い』:『弥蘭王問経』。永観堂を開いた永観の『往生拾因』に引用がある。
荊楚歳時記は東洋文庫、朝野僉載と博物志は中華書局、仏教関係は大正新脩大蔵経と新日本古典文学大系。
馬遠画は別冊太陽『狩野派』ほかに掲載されています。
68:
>>67
どーも
でも>>60にいってるので
70:
>>68
失礼致しました。
71:
>>61>>68
ソースと言えるかどうかは微妙ですが「なんなり」の方には含まれると思われるものを示しておきます。
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/timeline.htm
誤解のないように書いておきますが>>60と>>62は別人です。
64:
ギリシャ語で琥珀をエレクトロンと言うらしいが、なぜかそれが電気を指す言葉に転用されている。
73:
ニーダムが中国のマッチを紹介してたけどあれは具体的にいつだったかな
宋代くらいか
74:
コンクリートが出てない
カラカラ浴場、コロッセオもコンクリートで出来ている
75:
アスファルト
バベルの塔の時代から
創世記11章3節
彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。 石の代わりにれんがを、
しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
76:
天然アスファルトは接着剤として
先史時代から使われてるな
鏃の接着剤とかにつかってたはず
77:
アスファルトといえば現代の舗装道路を連想するし
コンクリートといえば鉄筋コンクリートを連想するから
えっ?こんな時代に! と思ってしまうが
アスファルトもコンクリートも特にそんなに凄いものでも無い。
古代にアスファルトの自動車道があったわけではないし
鉄筋コンクリートがあったわけでもない
78:
ソドムはアスファルトの産出地だったので
それで豊かだったらしいな
80:
製鉄もノアと同世代のトバルカインの時からあったと聖書にあるが
一応ヒッタイト以前の原ハッティが前25世紀には製鉄してたから時代的には合うな
隕鉄の利用はさらに1000年以上は遡るし
酸化鉄(ベンガラ)を顔料にするのは10万年前に遡るが
94:
コンクリートはローマ時代のもののほうが、現代より優秀だろ。
現代のコンクリートは数十年しか持たないが、ジオポリマーのローマン・コンクリートは何千年も持つし
96:
>>94
>現代のコンクリートは数十年しか持たないが
それは明白に間違ってる
管理すれば100年は持つことは確定
ただローマコンクリより一般的にはもたないと推定されてる
99:
喫煙パイプが北米大陸(今のオハイオ州一帯)発祥と知った。
アデナ文化期の紀元前500年頃ともされるがなんか意外だな。
喫煙の発祥自体は中米だよな、中米で喫煙といえば葉巻だったよな・・・
と思って調べたら、高緯度地域では同じタバコでも葉っぱがもろく砕けやすいルスティカ種なのな。
巻いて葉巻にできないゆえの発明だったのね。
118:
アヘン
古代エジプトの時代には早くも利用されていたそうだ。
119:
土木技術による山崩し(人工的斜面崩壊)
1世紀のローマ帝国のころから
ラス・メドゥラス
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラス・メドゥラス
プリニウスが記録してたんだけど、長年の間
「話盛ってんだろwww」と信じてもらえなかった
120:
どこであったか忘れましたが、メキシコのピラミッドの中に、財宝目当てのスペイン人が
川の水を引き込んだことで半分削られたものがあったはず。
徒労に終わった話ですが、あるいはラス・メドゥラスを意識したものか。
125:
熱気球
モンゴルフェ兄弟が生物を飛ばしたのは1783年ながら、無人飛行は1709年にポルトガル人グスマンが実現させている。
秋田県仙北市の一部で小正月に行われる紙風船(灯油にひたして着火した布玉が熱源)上げの起源は、口承では秋田に蘭画
を伝えたとされる平賀源内が安永2年(1773)に伝えたものというが、少なくとも江戸時代からあった行事。
中国南部や台湾の「天灯」も現在でも行われており、諸葛亮考案というのは眉唾にしても古いものらしいので、あるいは欧
州ではなくこちらの知識が伝来したものかもしれない(長崎には清人も来航していた)。
余談ながら、田沼意次の地元であった遠州相良の相良凧成立にも源内が関与したと伝えられている。
弘法大師伝説のようなものであろう。
126:
古代ナスカ人は熱気球に乗っていたんだ!な、なんだってー説も捨てるには惜しい
127:
ナスカの地上絵は、多分雨乞いの儀式。砂漠地帯だからな。
掘られた道に沿って、大勢で楽器を鳴らしながら歩く。だから図が皆一筆書きになっている。
歩いている様子は、土器に描かれている。
また、道を作るための縮図や、拡大するための道具も発掘されている模様。
128:
ナスカの地上絵もピンチだぜ
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/07/nazca-fujitv_n_6433480.html
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nazca-lines-greenpeace_n_6299814.html
131:
ナスカの地上絵の描かれた土地は少しでも削れると後が残るし修復方法が殆どないんだよな
133:
繰り返しを表す記号「〃」は
古代メソポタミアの新アッシリア王国のころから使われているらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/〃
疑問符や感嘆符よりもずっと先輩。記号界の超古株。
139:
私は医学史に関心があるので「この時代、既にこういう治療が行われていた」という話を読むのが楽しい。
ガレノスが白内障を手術で治し、赤痢の患者に阿片を与えて腹痛と下痢を止めた(阿片は便秘をもたらす)なんて話は驚きだよね。
197:
>>139
古代ギリシアの医師、ヒポクラテスの時代には癌手術が行われていたらしい
 どうして、癌は英語でCancer(カニ)なの
http://www.ctjsc.com/ct/whatCT.htm
201:
>>197
そこではガン=乳癌ですが、日本でもガンの初見は1686年の「乳岩」の記事ですね。
時代が下ると今日言うガンに限らず、悪性腫瘍全般を指したようですが。
藤田まこと主演の時代劇『はぐれ医者・お命預かります!』に「乳癌」という言葉が
出て来た際に「当時あんな言葉があったのか」と言う声を周囲で聞きましたが、実
はあったんですね。
277:
>>201
そして「乳岩」神社に
おかあさん達が参っていたらしい
「丸目の乳岩さま」(清武町の民話)
http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/tourism/spot/75.html
大昔、ヒコホホデミノミコトがタマヨリヒメと、鵜戸の宮(日南市)から狭野の宮(高原町)へお出かけになりました。
その日、七浦を巡り、荒平山(丸目山)のふもとにさしかかられました。そのとき、玉依姫に抱かれたウガヤフキアエズノミコトが、急にお乳を欲しがって泣き声をたてられました。
姫は、お乳を飲まされようとされましたが、お乳が出ません。ふと目を右に向けると、「岩肌に乳房の形をした二つの岩」から、白いしずくが落ちています。
玉依姫は、そのしずくを手のひらに受けて、口にされると、それはお乳でした。
それから、沓掛に出られたご一行は、狭野の宮にお着きになりました。
その後、ヒコホホデミノミコトは、乳岩の下に社を建てて、乳岩神社とご命名になりました。
おちちが出ないのはやっぱ出自に問題があったのかな??
141:
インカ文明の頭蓋骨穿孔手術法とか
古代インカの穿頭術、成功率は70%を超えていた 800の頭蓋骨が語る、古代ペルーの驚くべき手術力
http://world-fusigi.net/archives/8497798.html
143:
信号通信
電信以前には腕木式通信が1793年にフランスで開発されており文章も送達できたのでナポレオンも帝国内に整備して利用していた
通信度は1分で最大約80km
152:
>>143
むしろゼスチャーゲームの延長みたいなものが18世紀末まで発明されなかった方が驚き。
160:
>>152
日本にも独自の旗振り通信があった
遅くとも腕木式通信の半世紀以上前
184:
郵便制度も起源は古く紀元前2400年のエジプトにさかのぼるらしい。
193:
紀元前1500年頃のサントリーニ島の住人が
既に2階建ての家に住んでいたのには驚いたな。
216:
面白いスレですね
実は、逆の、かつてビンビンに飛ばしていたテクノロジーを、その記憶すら、同民族の次の世代が
失っちゃった、という事例を探してるんですが、そっちの例は挙がりますかね。。?
例えば、
ローマの水道システムが、帝国崩壊後放棄されて用途も忘れられてた事
マヤ文明の末裔が複雑な暦など全部失って超ローテク生活にまで落ちぶれた?こと
アルキメデス系の歯車細工がちょっと後のローマ人にすら再現不能な謎技術となってたこと
等々です
219:
>>216
グリーランドの製鉄
イースター島のモアイ
フエゴ島先住民(ヤーガン族)の服
マーリブのダム
モホスの水利システム
やっぱ民族を限定すると難しくて島に偏りがちだ
後半の方は同一民族かどうか微妙
220:
>>219
ありがとうございます
モホスというのは初めて知りました。ちょっとググってビックリです
225:
ニュージーランドのマオリ族が飼う「クネクネ豚」とかも
なぜか改良の進んだ中国の豚に酷似
ヨーロッパ人が持ち込んだんではないか、とは言われてるけど...
ちなみにギャビン・メンジースによると、大航海時代以前の中国人の活動の物証の一つだとかw
228:
ネロといえば奴がコロセウムでの観戦に使っていた
エメラルドのレンズ
今で言えばオペラグラスのようなものか
254:
どの周波数帯を使ってたのかはわからないけど、今から100年前には既にラジオの試験放送が始まってたってこと
仮に現代から100年前にタイムスリップしても、AMを受信できるラジオがあれば、見知らぬ時代の心細さを慰めてくれるかw
場所によるけど
258:
石鹸。
5000年前のバビロニア。
260:
>>258
動物性か植物性か気になったが微妙だ
臭かったのかなぁ、、、
272:
>>260
焚き火で肉を焼いた後の灰を使ったんだと思う。
275:
>>272
どうやって使ったってわかったんだろうね
壺にでもはいってたのかな?
262:
第一次大戦時のカラー写真
白黒写真に着色したモノよりも発色悪いが、100年前のカラー写真に驚いた
264:
おっと、そういえば最古のアニメを思い出した
271:
History of animationと
History of anime
と分けていて、後者は日本のアニメを扱っていて、
日本語版を翻訳したんでしょ。
273:
>>264
>>271
http://en.wikipedia.org/wiki/Shahr-e_Sukhteh
という訳でアニメは5200年前から
Sequence of images that minimally differ from each other - from the site of the Burnt City in Iran, late half of 3rd millennium B.C.
Another example is a 5,200-year old pottery bowl discovered in Shahr-e Sukhteh, Iran.
The bowl has five images painted around it that show phases of a goat leaping up to nip at a tree.[2][3]
280:
ビニールハウス栽培。
江戸時代。
和紙に油を塗り、畑の上に張った。
促進栽培だったか
季節外れの食材を楽しむのかは
すなわち忘れたり。
283:
>>280
さらにいうとハウスの暖房も江戸時代にやってたな
294:
>>280
は野菜の促成栽培や、吉原の桜の開花を早めるのに使用されていました。
どちらも贅沢なもので、水もよかったのですが、八百膳が出した早生の野菜
を使った茶漬けと香の物は、江戸後期の時点で三人分が一両二分。
ほぼ同じ頃(1800年頃)の大奥トップの年収が222両、末端が7両くらい。
トップは付け届けが千両くらいありましたが。
28

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