花丸「ダイヤちゃんに」曜「なでられたい!」back

花丸「ダイヤちゃんに」曜「なでられたい!」


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花丸「ダイヤちゃん、頼まれてた仕事終わったよ!」
ダイヤ「あら、早いわね。ちょっとだけ見せて」
花丸「はい!」
ダイヤ「ふんふん……。うん、大丈夫そうね」
花丸「良かったあ」
曜「ダイヤちゃーん」
ダイヤ「はい」
曜「できた!」
ダイヤ「……とりあえず聞くけど、できたってのはそのトランプタワーのことではないわよね?」
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1515859646/
2 :
曜「どう!? 始めて三段積み上がったんだよ! いや〜これは千歌ちゃんに自慢できるなあ。写真撮らなきゃ」
ダイヤ「はあ……。窓開いてるから風が入ってこないうちに撮りなさい」
曜「やっぱりこの角度から撮ろうかな……。うわぁ、私のトランプタワーが!!」
花丸「あはは……言ったそばから」
ダイヤ「はいはい、トランプはしまって。それで、曜ちゃん?」
曜「あああトランプぅ……。なにダイヤちゃん?」
ダイヤ「言ってたものしまってくれた?」
曜「言ってたもの……ああ、ちゃーんとしまったよ!」
ダイヤ「あら、本当?」
曜「それくらいはやるよ〜! 手伝うって言ったのも私だし!」
5 :
ダイヤ「ふふっ、ありがとう。まるちゃんもね」
花丸「えへへ、ダイヤちゃん大変そうだったし、まるにも手伝えることあるならと思っただけだから」
ダイヤ「それでも助かったわ。ありがとう」ナデナデ
花丸「えへへ」
曜「………」
ダイヤ「どうかした、曜ちゃん?」
曜「曜にはないのかなーって!」
ダイヤ「あなた、前はなんかいいやって言ってたじゃない」
曜「そのときはそう思ったけど、まるちゃんの顔見てたらなんかいいなぁって思ってきた」
6 :
花丸「なでてもらったらいいよ! お姉ちゃん欲しいなあって思うよ」
曜「ええ〜ダイヤちゃんがお姉ちゃん?」
ダイヤ「あら、いや?」
曜「だってルビィちゃんが鬼だってよく言ってるし」
ダイヤ「またあの子は……」
曜「ダイヤちゃん、優しいけど厳しいんだもん」
ダイヤ「ルビィが不真面目すぎるだけよ。そうじゃなきゃ、私だってとやかく言わないわ。お互い高校生なんだし」
7 :
曜「あ、じゃあ曜が妹になっても大丈夫系?」
ダイヤ「ごめんなさい、なにが?」
花丸「ねえねえ、まるは?」
ダイヤ「まるちゃんは当然合格よ」
曜「ねえねえ、曜は!?」
ダイヤ「そもそも、曜ちゃんは私の妹になりたいの?」
曜「……確かに」
ダイヤ「まあ、曜ちゃんが妹だったらそれはそれで面白いかもしれないけど」
曜「どういうこと?」
ダイヤ「才女の私に、運動神経抜群の曜ちゃん。正反対の姉妹って、面白いじゃない?」
曜「なるほど……!」
花丸「なるほどなの?」
8 :
ダイヤ「ま、そんなことにはならないから。それに、妹はルビィだけで充分だわ」
曜「え〜。せっかくなってもいいかなって思ったのに」
ダイヤ「あくまで選択権が自分にあるのね……」
曜「あ! とういかそもそも頭なでてくれる話だったよね!」
ダイヤ「そもそももなにもそんなことは言ってないわ」
曜「ほらほら!」
ダイヤ「はあ……。じゃあこっちいらっしゃい」
曜「はーい!」
9 :
ダイヤ「………」ナデナデ
曜「………」
ダイヤ「……気は済んだ?」
曜「……まだ」ギュー
ダイヤ「曜ちゃん?」
花丸「曜ちゃん、目つぶってる?」
曜「………」
ダイヤ「曜ちゃん……?」
曜「……これ、寝ちゃいそう……」
ダイヤ「はあ」
花丸「少しだけ、気持ちわかるずら……」
11 :
ダイヤ「喜んでいいのかしら?」
曜「ダイヤちゃ〜ん」スリスリ
ダイヤ「あらあら」
曜「まるちゃん、これすっごくいいね」
ダイヤ「これとか言わない」
花丸「うん、すっごくいいずら」
ダイヤ「もういいかしら」
曜「ええ〜、後5分」
ダイヤ「寝起きじゃないんだから。はい、終わり」
曜「ああ〜……」
12 :
花丸「ね、ね、ダイヤちゃん……」
ダイヤ「はいはい、いいわよ」
花丸「わ〜い」
曜「あ〜、ずるい! まるちゃん二度目じゃん!」
ダイヤ「そんなにいいの?」
曜「いい!」
ダイヤ「ふふっ、それであれば、曜ちゃんがいい子にしているなら、たまにならしてあげるわ」
曜「ほんとう!?」
ダイヤ「ええ、これくらいよくってよ。だから、まずは遅刻を減らすところからね」
14 :
曜「わかった! 朝の睡眠時間削って、今度からはダイヤちゃんで寝ることにする!」
ダイヤ「間違ってないけど、間違ってるわよそれ」
曜「じゃあ私、先に部室行ってるね!」ダッ
ダイヤ「あ、まだやることあるのに」
花丸「おらたちだけでやろ?」
ダイヤ「それしかないわね」
花丸「なでてもらった分、ちゃんと働くずら!」
ダイヤ「お願いね、まるちゃん」
15 :
部室
曜「とうちゃ〜く!」
鞠莉「いらっしゃ〜い」
果南「あれ、曜だけ?」
曜「うん、そうだよ!」
果南「ダイヤとまるちゃんは?」
曜「まだ生徒会室。もうすぐ来るよ!」
鞠莉「あれあれ〜、サボり?」
曜「いやいや〜、色々終わったから私だけきたのだ!」
果南「まあ二人ともすぐ来るでしょ」
16 :
曜「そうそう、それでね、ダイヤちゃんすごいんだよ!」
鞠莉「なになに、ダイヤがどうしたの?」
曜「ダイヤちゃんすっごく気持ちいいの!」
果南「あはは、それじゃわからないよ〜」
曜「なんて言えばいいかな」
果南「なんかしてもらったの?」
曜「抱きしめてなでてもらった!」
鞠莉「わお、ダイヤったら大胆」
果南「へ〜。それがそんなに良かったんだ」
17 :
曜「そのまま寝たかったくらいだよ〜。千歌ちゃんにも教えてあげたいんだけどなあ」
果南「その内買い出しから帰ってくるよ」
曜「あ、そういえば2人はなんで早かったの?」
鞠莉「マリーは特に用事はなかったから最初からいたわよ」
果南「私も自分の用事がすぐ片付いたから。といってもそんな前からいたわけじゃないけど」
鞠莉「これなら4人に着いていって買い物してても良かったかも」
果南「別にいいんじゃない? 4人でも多いかなって感じだったし」
曜「衣装の布買いに行ってるんだよね? そっち着いていっても良かったなあ」
果南「いや、ダイヤの手伝いするって言ったのは曜でしょ」
曜「まあね〜。あ、だけどダイヤちゃんになでてもらったからいいかな!」
18 :
鞠莉「そんなにいいんだ?」
曜「最高だよ!」
ガチャ
ダイヤ「遅くなってすみません」
花丸「すみません」
曜「あ、ダイヤちゃん!」
ダイヤ「曜ちゃん、先に行ったけどまだやることあったのよ?」
曜「あれ、そうだったの?」
花丸「ダイヤちゃんとおらでやったずら」
曜「ごめんなさい〜!」
ダイヤ「まあいいわ。そんなにやることも残ってなかったから。けど、今度からはダメよ」
曜「はい〜」
19 :
鞠莉「ねえダイヤ」
ダイヤ「はい」
鞠莉「マリーのこと、なでて?」
ダイヤ「……なぜ?」
鞠莉「曜がとっても気持ちいいって言うから! どんなものかな〜って」
ダイヤ「……曜ちゃん」
曜「ね、ね、ダイヤちゃん。曜からじゃダメ?」
ダイヤ「なんで私がなでてあげること前提なのよ。私、そんなに安い女じゃなくってよ」
鞠莉「いいじゃないちょっとくらい。私もなでてあげるから〜」
ダイヤ「いいわよそんなの」
20 :
鞠莉「え〜、それじゃあ果南〜」
果南「私〜? 仕方ないなあ」ナデナデ
鞠莉「ふむふむ、確かにけっこういいかも」
曜「ダイヤちゃんのはそんなものじゃないよ!」
果南「わかるの?」
曜「うん!」
花丸「おらもそれには同意するずら!」
果南「まるのお墨付きまで……。これは確かに興味あるかも」
ダイヤ「果南まで……。いやだからね、私は」
22 :
曜「え〜。ちゃんといい子にしてるから〜」
鞠莉「サンタさん方式なの?」
曜「そう! いい子にはダイヤちゃんがなでてくれるんだよ」
ダイヤ「そんな契約はしたつもりないから」
鞠莉「それならいっつもいい子のマリーはもうすでになでてもらえる権利あるよね?」
ダイヤ「ない」
果南「ばっさりいくね」
ダイヤ「大体、同学年の子をなでてどうするのよ」
鞠莉「……ロリコン」
ダイヤ「はあ?」
23 :
曜「私はダイヤちゃんがロリコンでも全然いいよ!」
ダイヤ「一切良くないわよ」
鞠莉「違うというなら、ほら」
ダイヤ「はあ……仕方ないわね。いらっしゃい、鞠莉」
鞠莉「やった!」
曜「いいなあ、鞠莉ちゃん」プクー
ダイヤ「これでいい?」ナデナデ
鞠莉「……あー、確かにこれ、やばいかも……」
果南「そんなに? 私のときと全然反応違うじゃん」
曜「果南ちゃんのもね。悪くないんだよきっと。ダイヤちゃんが良すぎるだけなんだよ」
果南「なにそれ。私もしてもらいたい」
25 :
ダイヤ「果南はまた今度ね」
果南「え〜〜〜」
鞠莉「ねえダイヤ。毎日家に来て? お金出すから」
曜「うわ、ずるい! お金持ちずるい!」
花丸「大人って汚いずら……」
鞠莉「この癒し効果はお金を払う価値に値するから提案してるの。ずるくも汚くもない!」
ダイヤ「毎日淡島に行くなんていやよ。たまにならこうしてあげるから我慢して」
鞠莉「え〜じゃあとりあえず後一時間はこうしてて」
曜「後がつっかえてますよお姉さん!」
果南「そもそも交代ありなら次は私だよね?」
花丸「まるだって待ってるよ」
26 :
鞠莉「ダメ! これはまったら抜け出せない」
ダイヤ「はい、終了」
鞠莉「あ〜。お願い、本当に後もう少し」
果南「あの鞠莉がああなるって本当に本当なんだね」
曜「本当に本当なんだよ、果南ちゃん。だからね、私は今すぐにでもしてほしいの」
果南「うん、なんかキリっと言ってるけどただ甘えたいってことだよね?」
ダイヤ「はい、本当に終わり。もうそろそろみんな帰ってくるし、私たちも準備してましょう」
鞠莉「は〜、すっごい良かった! またお願いね、ダイヤ」
果南「じゃあ帰ってくるまで私をお願い」シュバッ
ダイヤ「だから」
果南「お願いだよう〜」スリスリ
ダイヤ「ああもう! 帰ってくるまでよ?」
27 :
曜「ああ〜先越された……」
花丸「果南ちゃん、ダイヤちゃんのところに行くの見えないくらい早かった……」
果南「これ、やばいね……」
曜「果南ちゃんも理解してしまった……。これって私広めない方が良かった!?」
花丸「今となってはそうかもしれないね……」
果南「ごめんダイヤ。もたれかからせて」
ダイヤ「まさか果南が一番手のかかる甘え方してくるなんて……」
鞠莉「果南〜、くっつきすぎじゃな〜い?」ニヤニヤ
果南「だってもっとダイヤを感じたいんだもん」スリスリ
鞠莉「うっわ……」
ダイヤ「あなた際どいこと言ってるの自覚してる?」
28 :
果南「ああ〜このまま寝ちゃいそう……」
ダイヤ「はい、おしまい」
果南「ええっ!? まだみんな帰ってきてないよ!?」
ダイヤ「だってあのまま続けたら寝るでしょう」
果南「寝ない! 寝ません! だからまだ」
鞠莉「はいはい終了〜。ほら、準備しましょう」
果南「なんで鞠莉はそんな切り替えられてるの?」
鞠莉「こういうのはね、毎日してもらうことがいいのよ。今日の後もう少しして欲しかったという気持ちが明日してもらったときに解消されて、それがカタルシスとなるの」
花丸「なるほど……!」
曜「カタルシス……?」
29 :
鞠莉「すっごい喉渇いてるときに水飲めなくて、それを我慢してた後に水を飲んだらとても美味しく感じることあるでしょう?」
曜「うん」
鞠莉「それがカタルシスよ!」
曜「おお、おお〜!」
果南「鞠莉の言うことはわかったよ。今日は我慢する。だから明日、ね?」
ダイヤ「流石に私も4人全員は……」
曜「はいはーい! 私は毎日希望!」
ダイヤ「だから……」
果南「そんなに4人難しい? 朝と昼と練習前と後で大丈夫じゃないかな」
曜「果南ちゃん賢い!」
30 :
花丸「それならまるは朝がいいなあ」
鞠莉「じゃあマリーは練習後で」
曜「私はお昼! 千歌ちゃんたちとご飯食べた後行くね!」
果南「私は練習前かな? 気合い入りそうだしいいよ」
ダイヤ「まったく……私の手相が無くなったらどうするつもり?」
鞠莉「安心して。ハンドクリーム買ってくるから! それとみんなの枝毛をなくすためのトリートメントも買っちゃう!」
ダイヤ「そういう問題じゃないのだけど」
果南「ダイヤのこと手伝ったりするから」
ダイヤ「別にそういうのはいいけど。そうね、それなら条件があるわ」
曜「なに?」
ダイヤ「ちゃんといい子にしてること。そうじゃなかったら、なでてあげるのはなしよ」
32 :
果南「ちなみにいい子にしてるってなんなの?」
ダイヤ「そこは私の基準で、ね」
鞠莉「えこひいきとかはダメだよ〜」
ダイヤ「当然」
果南「う〜ん、まるはそのままでいいだろうけど……あはは、私と曜は厳しいかもね」
曜「そんなことないよ! 明日からはちゃんと起きるもんね!」
ガチャ
千歌「たっだいま〜!」
曜「あ、千歌ちゃん、みんなおかえり!」
33 :
梨子「遅くなってすみません」
果南「謝らなくていいよ〜。買い出しなんだし」
ルビィ「えへへ、いいものいっぱいあったからたくさん買っちゃった」
善子「重いったらなかったわ……」
千歌「みんななんの話してたの?」
曜「えっと……」
鞠莉「大したことは話してないわ!」
ルビィ「そうなの?」
果南(隠す気満々だね……)
ダイヤ「ふふっ、いい子にしてたら私がなでてあげると、そんな話をしていただけよ」
曜「あー、ダイヤちゃん!」
ダイヤ「みんな公平に、ね?」
34 :
ルビィ「お姉ちゃんまたしてるんだ……」
ダイヤ「ルビィには毎日してあげてるじゃない」
ルビィ「だってお姉ちゃん、人にしてあげてたら露骨に手抜くじゃん」
ダイヤ「手抜くって……」
果南「わかるもんなんだ」
曜「ルビィちゃんは毎日……! やっぱり私ダイヤちゃんの妹になろうかなあ。ルビィちゃんもいるし」
花丸「それならまるだってなりたいずら。ルビィちゃんとずっと一緒にいられるし」
ルビィ「私も曜ちゃんとまるちゃんがお姉ちゃんなら嬉しいなあ」
梨子「えっと……すみません、どういう話なんですか?」
鞠莉「ダイヤが言っちゃったから言うけど、言葉の通り。いい子にしてたらダイヤがなでてくれるの」
35 :
善子「なにそれ、それだけ?」
曜「わかってないなら、わかってないままで良いのだよヨハネちゃん」
善子「なにその言い方」
千歌「そんなにいいの?」
曜「ヤバイよ」
千歌「えー、じゃあしてもらいたい!」
ダイヤ「いい子にしてたら、ね」
千歌「はい、いい子です!」
梨子「いい子は自分でいい子って言わないんじゃ……」
ダイヤ「さ、まずは練習するわよ」
36 :
ルビィ「お姉ちゃん、買い出ししてきたから褒めて〜」
ダイヤ「はいはい偉い偉い」ナデナデ
曜「手馴れている……!」
果南「あはは、さすが妹ってやつだね」
千歌「ダイヤちゃ〜ん、千歌も行ってきたんだよ〜!」
ダイヤ「はいはい、ありがとう」ナデナデ
千歌「あ、これ……いい……!」
鞠莉「攻堕ちたわね」
善子「……そんなにいいの?」
千歌「いいよ! ヨハネちゃんもなでてもらいなよ」
善子「え〜……。じゃあ、お願い」オズオズ
38 :
ダイヤ「仕方ないわね。こうなったら全員なでてあげるわ」
梨子(わ、私もしれくれるんだ……!)
善子「……ああ、うん。ごめん。これ以上はなし。これ以上魅了の手に触れられてしまえばまさしく堕天してしまう」
千歌「すっごいナチュラルにヨハネモードに入ったね」
曜「それだけあのゴッドハンドがすごいんだよ」
ダイヤ「いつの間に私の手は神になったのよ」
果南「梨子はどうする?」
梨子「え、えっと……。いいんですか」
ダイヤ「いいわよ。梨子ちゃんは他の子と違っていつもいい子だから」
曜「さすが梨子ちゃん……!」
39 :
鞠莉「私だっていつもいい子なのにな〜」
ダイヤ「はいはい。それで、いやならいいのだけど」
梨子「あ、お、お願いします!」
ダイヤ「では、どうぞ」
梨子(頭なでられるのなんていつぶりなんだろう。すっごいドキドキするよ……)
ダイヤ「梨子ちゃんはいつも作曲も頑張っているから、サービスでハグもしてあげる」
ルビィ「ああ〜! お姉ちゃん、家でもやってよね!」
ダイヤ「あなたがちゃんと朝起きればね」
ルビィ「むぅ〜」
43 :
梨子(い、いまどういう状況なの!? ダイヤさんに抱きしめられて、頭なでられてるの!?)
梨子(ダイヤさん、すっごくいい匂いする……。みんながテンション高くなる理由わかっちゃうな)
梨子(もうここから動きたくない……。お姉ちゃんがいたら、こんな感じなんだ)
ダイヤ「はい、終わりよ」
梨子「……あ、は、はいっ!」
曜「どう、良かった?」
梨子「う、うん……!」
曜「じゃあ最後は私が」
ダイヤ「今日はおしまい。練習しましょう」
曜「ちぇ〜。じゃあいい子目指して、ヨーソロー!」
ダイヤ「いい子じゃなくて、優勝のためでしょ!」
45 :
これで終わりです。お読み下さりありがとうございました
47 :
最高だった
49 :

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