ルビィ「お姉ちゃんのことダイヤちゃんって呼んだら何でも言うこと聞いてくれるんだぁw」back

ルビィ「お姉ちゃんのことダイヤちゃんって呼んだら何でも言うこと聞いてくれるんだぁw」


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ルビィ「これでなでなでされ放題だよぉw」
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1515303100/
2 :
想像してたのと違った
3 :
ルビィ「これで毎朝起こしてくれるよぉ」
7 :
ルビィ「ねぇねぇwダイヤちゃん?www」
ダイヤ「は…はいっ///ゔっ♡」ビクビク
ルビィ「あはっ♡今ならルビィの言うことなんでも聞いてくれるよね?w」
ダイヤ「そ、そんなわけ…///」
ルビィ「ダ・イ・ヤ・ち・ゃ・ん・♡」
ダイヤ「あ”っ♡あ”っ♡ル、ルビィ…///」ビクビク
ダイヤ「な、なんでも!わたくしに出来る事なら何でも言ってくださいまし///ん”っ♡」
ルビィ「ひひっwそれじゃあね…」
ルビィ「雪見だいふく一個ちょうだい♡」
ダイヤ「お”っ♡お”っ♡お”っ♡お”っ♡」ビクンビクン
9 :
>>7-8
このギャップ
8 :
ルビィ「ダイヤちゃん……やっぱり東京行くの、やめて……」
ダイヤ「……ごめんなさいね、そのお願いだけは聞いてあげられないの」
ルビイ「ダイヤちゃん…ダイヤちゃん……行かないで……おねぇちゃん……」
ダイヤ「ごめんね……」ギュッ
11 :
ルビィ「嫌だよ! ダイヤちゃんって呼んだら何でも言う事聞いてくれるんじゃなかったの!?」
ダイヤ「はい……?」
ルビィ「うっ、今のは聞かなかったことに」
ダイヤ「どうして急にそんな呼び方を始めたのかと思ったら……そういうことでしたのね」
ルビィ「だって……どうしてもお姉ちゃんにここにいてほしくて」グスッ
ダイヤ「ルビィちゃん」ナデナデ
ルビィ「えっ……お姉ちゃん今何て……?」
ダイヤ「ルビィちゃん。いい子でお留守番してくれますわよね?」ナデナデ
ルビィ「お姉ちゃん……! ルビィ待つよ! お姉ちゃんの帰り、何年でも待ってるから!!」ポロポロ
ダイヤ「四年で帰ってきますわよ」
ルビィ「留年しても待ってるから!!」
ダイヤ「……」
ルビィ「だから……行ってらっしゃい、ダイヤちゃん」ノシ
ダイヤ「ええ」ノシ
感動したずら
12 :
>>11
|c||^.-^|| 感動しました
13 :
四年後
ガラガラ
ダイヤ「ただいま帰りました」
ルビィ「お姉ちゃん帰ってきた!」タタッ
ルビィ「おかえりなさーぃ…?」
??「あら、可愛い子ね。食べちゃいたいくらい♡」
ダイヤ「妹のルビィですわ」
ルビィ「お姉ちゃん……その人は?」
??「私もあなたのお姉ちゃんになるのよ♡」
ダイヤ「……///」
信じて送り出したお姉ちゃんが東京の金髪レズに……
20 :
聖良「あっ、ダイヤさんこちらです!」ピョンピョン
ダイヤ「聖良さん!」タッ
ギュー
聖良「あら、ずいぶん甘えん坊なんですね?」フフッ
ダイヤ「すみません、しばらく会えなかったものですから……」
聖良「これから毎日会えるじゃないですか」
ダイヤ「ええ。本当に夢みたいです……♡」
??「「……」」イライラ
27 :
聖良「それでは行きましょうか」
ダイヤ「……」キュッ
聖良「どうしたんですか? もしかして長旅で疲れちゃいました?」フフッ
ダイヤ「あの……二人の時は『ダイヤちゃん』と呼んでほしいのです」
聖良「……」
ダイヤ「わ、私も聖良さんのこと……『聖良ちゃん』とお呼びしますので」
聖良「分かりました。ダイヤちゃん」ニコッ
ダイヤ「」フラッ
バタンッ
ルビィ「お姉ちゃん!!?」ダッ
理亞「バカっ!! こっそり見るだけって約束したじゃない!」
聖良「あなたたち……」
理亞「わ、私たちはその……ええと」
ルビィ「デートで東京に来てただけだよ! それよりお姉ちゃんが!!」
理亞「そ、そうなの!! デートよデート! これは決して姉様の尾行とかじゃなくて……」
聖良「はぁ……。まあいいでしょう。ダイヤちゃんを運ぶの、手伝ってもらえる?」
ルビィ「はい!」
理亞「ルビィのせいでもうめちゃくちゃよ……」ハァ
姉様を尾行してたらたまたま遭遇しただけなのに
いつの間にかルビィちゃんとデートしてたことにされてる理亞ちゃん
30 :
聖良「あなたたちも上がって」
ルビィ「ここがお姉ちゃんと聖良さんの部屋? いいなぁ」
理亞「このポンコツ生徒会長と同棲するってのは本当だったのね……」
ダイヤ「」
聖良「まだ目が覚めないわ。もしかして打ちどころが悪くて……」
ルビィ「お姉ちゃん、起きて」ユサユサ
ダイヤ「ん……? おや、ルビィではありませんか。どうしたのです」
ルビィ「急に倒れるからびっくりしたよ!!」ギュッ
ダイヤ「私は確か一人で東京行きの電車に乗ったはず……はて、夢でしたか」
聖良「夢じゃないですよ、ダイヤさん」
ダイヤ「聖良ちゃん!? あ、いえ……聖良さん」コホン
理亞「……」ジー
ルビィ「理亞ちゃん、邪魔しちゃ悪いし帰ろっか」
理亞「えっ? でも……」
ルビィ(ここはルビィに任せて!)ニコッ
理亞「わ、分かったわ。くれぐれも姉様に変なことしないでよね!」
ダイヤ「行ってらっしゃい……」ノシ
聖良「気をつけて帰りなさい」ノシ
ルビィ「お邪魔しましたー」ノシ
ガチャ バタン
帰ったと見せかけて二人を監視する作戦ね!
さすがルビィ、天才だわ!
31 :
理亞「でも二人は部屋の中よね? ここからどうやって中の状況を知るのよ」
ルビィ「えへへ……じゃーん!」サッ
理亞「タブレット……? これがどうしたの?」
ルビィ「見ててよ」スッ
ダイヤ『ここは……私たちの新居ですわね。私、ここまでどうやって来たのでしょうか……』
聖良『駅で倒れてしまったので、私がおぶって連れてきました』
理亞「隠しカメラ? いつの間に仕掛けたのよ」
ルビィ「ふっふーん。この日のために色々練習したからね」エヘン
ダイヤ『私を? ご迷惑をかけて申し訳ありません……』ペコリ
聖良『いいんです、気にしないでください。私も……嬉しかったので』フフッ
ダイヤ『しかしルビィに後をつけられていたとは……。聖良さんと会えるからといって浮かれすぎていましたわ』ハァ
聖良『……』
ダイヤ『聖良さん?』
聖良『二人のときは聖良ちゃんと呼んでくれると……』
ダイヤ『あっ……せ、聖良ちゃん』カァアア
聖良『うふふ、ダイヤちゃん』
ダイヤ『もうルビィたちは帰りましたわよね?』
聖良『ええ。先ほど階段を降りていく音が聞こえましたので』
ルビィ「それが帰ってないんだなぁ」ニヤニヤ
理亞「姉様……騙すようなことをして本当にごめんなさい」
有能ルビィちゃん
32 :
ダイヤ『会いたかったです……』ギュッ
聖良『二人になると本当に甘えん坊になるんですから……』ナデナデ
理亞「ね、ねぇルビィ……これどういう状況?」
ルビィ「え? どう見ても恋人だよね?」
理亞「は!!? 二人とも女の子よ!? 何言ってるの」
ダイヤ『聖良ちゃん……好きですわ』ギュ
聖良『ええ。私もダイヤちゃんのこと大好きです』ナデナデ
ルビィ「理亞ちゃん、もしかして……」
理亞「同棲するとは聞いてたけど、恋人とは聞いてないわよ」
ルビィ「ただルームシェアするだけだと思ってたの? お子ちゃまだねぇ」
理亞「何ですってぇ!!?」
ダイヤ『その……聖良ちゃんが嫌でなければなのですが』
聖良『何?』
ダイヤ『わ、私と……き、ききき』
理亞「あっダメよ! 姉様とききき、キスだなんて!!」
ルビィ「静かに! 今いいところだから!」
姉様はノンケだと信じて疑わない理亞ちゃん
34 :
聖良『キス、ですか?』
ダイヤ『はい……』カァアア
聖良『ダイヤちゃん、目閉じてもらえますか?』
ダイヤ『……嫌です』
聖良『恥ずかしいんですから、目は閉じてください!』
ダイヤ『分かりました。では……お願いします』
ルビィ「いよいよだね……」ドキドキ
理亞「私は信じないわよ。姉様がレズだなんて認めない……っ!!」
聖良『ふふ……』チュッ
ダイヤ『んっ……♡』
聖良『れろっ……♡♡』
ルビィ「え」
理亞「ど、どうしたのよ!? 実況しなくていいからね!? 聞きたくないし見たくないから!」
ルビィ「いきなりディープキス……さすがお姉ちゃん」ドキドキ
理亞「き、キスに深さなんてあるの!?」
二人のときはがっつり甘えるダイヤさん
35 :
ダイヤ『ぷはっ、もっとしたいですわ……♡』
聖良『ふふ……まだ外は明るいですよ? 荷解きもしないといけないですし……』
ダイヤ『そんなの、明日でもいいではありませんか……♡』
ルビィ「お姉ちゃんこんな顔するんだ……」ドキドキ
理亞「わーっ! 姉様の胸! 触らないで!!」
聖良『んっ……♡ やだ、ダイヤちゃんったら変なところ触らないでください……』
ダイヤ『すみません……我慢できなくてつい』サワッ
理亞「っ!!」ダッ
ルビィ「あっ、理亞ちゃんどこ行くの!?」
理亞「あんたのお姉さんを止めるのよ!」
ルビィ「こっそり見るだけって約束したじゃんー!!」
理亞「私が姉様を守らなきゃ! 恐ろしいレズの手から!!」
ルビィ「お姉ちゃんはレズじゃないよ!」
理亞「レズじゃなかったら何なのよ! どう見たってあれはレズよ!!」
ルビィ「お姉ちゃんに限ってそんなわけ……」
理亞「いいから止めるわよ!」
ガチャッ
姉様好きすぎて空気の読めない理亞ちゃん
36 :
ダイヤ「んっ……♡」
聖良「ダイヤちゃんっ……やめて」ビクッ
ダイヤ「聖良ちゃんがこんな破廉恥な体をしているからいけないのです……」サワッ
理亞「あ、あ……」ガタガタ
ルビィ「理亞ちゃん、二人の邪魔をしちゃ悪いよ。外で見よう?」
理亞「姉様から離れろ!! このレズ! 悪魔!!」
ルビィ「やめようよ理亞ちゃん! 二人だけの世界に入ってて聞こえてないよ!」
ダイヤ「私のこと……嫌いですの?」
聖良「そんな……大好きに決まってます」
ダイヤ「私もですわ♡」チュッ
聖良「も、もう……ダイヤちゃんのいじわる……♡」
理亞「姉様……」
ルビィ「理亞ちゃん、カメラいらなかったね」
ダイヤ「続き、してもいいですか……?」ペラッ
聖良「……はい♡」
理亞「え、本当に? しちゃうの……?」ドキドキ
ルビィ「あわわ……お姉ちゃんがレズだったなんて何かの間違いだよ……」
37 :
ダイヤ「ちゅる……♡ ちゅぱっ♡♡」
聖良「ダイヤちゃん……そこはっ♡」
理亞「姉様の胸は私だけのものなのに……」ギリッ
ルビィ「えっ、理亞ちゃん聖良さんとそんなことしてたの?」
理亞「してないわよ! するとしたらって話!」
ルビィ「するとしたら……? もしかして理亞ちゃんもレズなの?」
理亞「は?? レズなのはあんたのお姉さんだけよ」
ルビィ「ううん、レズだとしても実のお姉ちゃんにそういうことは……」
理亞「ルビィがその反応は理不尽じゃない!? いつもお姉さんにべったりのくせに」
ルビィ「だからって、こういうことしたいなんて思わないもん……」
理亞「くっ……」
ダイヤ「こんなに破廉恥な胸を……どうしてほしいのですかっ!? 言ってみなさい!」
聖良「ダイヤちゃんの好きにしてください……♡」
理亞「ダメ! 好きにさせちゃダメだから!!」
ルビィ「……」
理亞「ルビィも黙って見てないで止めなさいよ!」
ルビィ「理亞ちゃん……。ルビィ何かね、さっきから変なの……」ドキドキ
理亞「え?」
38 :
ルビィ「ルビィはレズじゃないよ? なのに……今はお姉ちゃんたちが羨ましいの」
理亞「こいつのレズ力がルビィにまで……!」
ルビィ「理亞ちゃん……♡」ギュッ
理亞「ひゃああ!? ルビィやめなさい! 私はレズじゃ……っ♡♡」
ルビィ「ごめんねっ!? 自分でもダメだって分かってるの……! でも我慢できなくてっ♡♡」
理亞「姉様ぁ……♡ 助けてぇ♡♡」ビクッ
ルビィ「理亞ちゃんっ♡ 理亞ちゃんっ♡♡」
理亞「ダメ……私までレズになっちゃう……♡」ビクンッ
ルビィ「お姉ちゃんたち見てる? ルビィと理亞ちゃん、目の前で……っ!」
聖良「……」
理亞「見ないでっ! こんな姿見られたら……生きていけないっ♡♡」
ダイヤ「聖良ちゃん……?」
聖良「理亞たち、いつの間に来てたのね」
ダイヤ「えっ」
ルビィ「理亞ちゃん大好きっ♡」
理亞「私もルビィのことが……♡」
聖良「ふふ。仲がいいのね」
ダイヤ「な、ななな」
ダイヤ「何をしているのですかーーーっ!!?」
この後めちゃくちゃ怒られた 終わり
39 :
|c||^.-^|| 止まるんじゃねぇぞ…ですわ!
40 :
理亞ちゃんあっさり落ちたなw
41 :

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