善子「リリーと過ごすクリスマス」back

善子「リリーと過ごすクリスマス」


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―梨子の家の前―
善子「うふふ……クリスマスにリリーに呼ばれたからこうしてリリーの家に来たわ」
善子「クリスマスに女の子の家に行くなんてリア充の極みよね」
善子「もしかしなくても今夜リリーと熱い夜も……きゃー///」
善子「そ、そこまでなくても誰かと過ごすクリスマスなんて素敵よね」
善子「楽しみすぎて今の私の顔なんてリリー以外には見せられないわ」
善子「そういえば千歌の家に曜が入っていくのを見たけど、向こうもパーティーかしら」
善子「まぁ、そんなことより私も楽しまないとね」ピンポーン
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1514211937/
2 :
梨子「はーい」ガチャ
善子「リリー、メリークリスマス!」
梨子「メリークリスマス、よっちゃん!」
梨子「今日はいっぱい楽しもうねっ」
善子「うんっ」
梨子「じゃあ、外は寒いから早私の部屋にどうぞ」
善子「お邪魔します」
5 :
―梨子の部屋―
梨子「よっちゃん、いらっしゃい」ガチャ
善子「あら、色々と飾り付けられてるじゃない」
梨子「よっちゃんが来るからちょっと張り切っちゃった……///」
善子「それでこそ我がリトルデーモンよ」ギュー
梨子「えへへ……♪」
梨子「じゃあ私はちょっと準備してくるから離れるね?」
善子「はーい」
梨子「いないからってベッドの下とか見ないでよね?」
善子「わかってるわよ」
9 :
善子「なんて、あんなこと言われたら見るしかないじゃない」ゴソゴソ
善子「なんか本があるわね……えいっ」
善子「こ、これは……」
『R18のよしりこ本』
善子「」
善子「は?」
善子「見間違いじゃないわよね……?」
善子「……やっぱりえっちなやつだ……」
12 :
善子「しかもよりによって私とリリーのやつじゃない……///」
善子「リリーったらさすがにあからさますぎるわよ……///」
善子「でもどんな内容かちょっとだけ……」ペラッ
梨子『よっちゃ、んっ、私もうイクぅ!♡』
善子『私の指で堕天しなさいっ♡』
梨子『あああぁぁぁああんっ♡♡』
善子「うひゃああ……///」
善子「同人誌とは言えリリーのあられのない姿が……///」
善子「そろそろリリーも戻ってきそうだからこの本も戻しておこう……///」
13 :
梨子「よっちゃんお待たせ」ガチャ
善子「リリー、早かったわね」
梨子「ベッドの下覗いてないわよね?」
善子「あっ、当たり前でしょ!」
梨子「別にどっちでもいいけど」
善子(あれがどっちでもいいと言えるリリーって強いわね……)
梨子「ケーキとシャンメリーを持ってきたわ、よっちゃんも頼んだチキン買ってきた?」
善子「もちろんよ、ついでにお菓子も買ってきたわ」
梨子「さすがよっちゃんね」
14 :
梨子「じゃあ改めて……」
よしりこ「「メリークリスマース!」」パパーン
善子「2人でクラッカー飛ばしあうのもいいわね」
梨子「えぇ、初めてのことだけど楽しいわ」
善子「わ、私もクリスマスをこんな風に過ごすの初めて……///」
梨子「初めて同士でなんだか嬉しいな」
善子「夢のようだわ……」
梨子「そうね……」
17 :
梨子「って、しんみりしてないで食べよう?」
善子「そ、そうね」
梨子「よっちゃんの分のケーキの用意とシャンメリーを注いで……」
善子「私はリリーにチキンとお菓子を……」
梨子「これで行き渡ったかな、じゃあ……」
よしりこ「「かんぱーい!」」チーン
18 :
梨子「んっ、やっぱりクリスマスと言えばこれよね」ゴクゴク
善子「そうね、この時だけ飲める特別な飲み物よね」ゴクゴク
梨子「でもこれいつも飲んでるのと味が違うような……?」
善子「そうね……体もなんだか暑く……」
梨子「あら、間違えてお母さんが飲むシャンパン持ってきちゃったみたい」
善子「ちょっ、なにやってるのよ……」
梨子「でも用意した時はちゃんとシャンメリーで、取りに行った時もこれだけしか……」
善子「リリーママやるわね……」
19 :
梨子「開けちゃったものはしょうがないからこれは2人で飲みましょう?」
善子「それはいいけど……」
梨子「チキンもいつも以上に美味しいし」
善子「これがお酒の力ってことかしら」
梨子「それにジュースみたいだからどんどん飲めちゃうわ」
善子「リリー、後で後悔するからやめた方が……」
梨子「そんなよっちゃんも飲んでるじゃない」
善子「だって美味しいもの」
梨子「だからいいじゃない」
20 :
梨子「ふぅ……いっぱい食べたわね……」
善子「もう入らにゃーい……」
梨子「よっちゃんったらかなり酔ってるね……これじゃ酔っちゃんね」
善子「リリーだって千歌も言わないようなダジャレ言うくらいには酔ってるわよ」
梨子「あはは……」
梨子「それでよっちゃんは今日泊まってくの?」
善子「こんな状態で帰れるとでも?」
梨子「聞いただけよ、それにむしろ帰したくないから」
善子「リリー……」
21 :
梨子「じゃあよっちゃん、お風呂行く?」
善子「リリーと一緒がいい」
梨子「私もよっちゃんと一緒がよかったから嬉しいよ」
善子「えへへ……」
梨子「じゃあ着替えは……」
善子「下着なら替えあるわよ」
梨子「あら、なんで持ってるのかしら」
善子「それは……///」
梨子「言わなくていいよ、わかってるから」
善子「うぅ……///」
22 :
―お風呂―
善子「リリーの家のお風呂、中々広いわね」
梨子「そう?」
善子「私のはマンションだから2人入ったらギュウギュウよ」
梨子「そういうのも悪くないかも……」
善子「そういうのも一回くらいならいいけど毎日は嫌よ」
梨子「それにしてもよっちゃんの体、スラっとしてていいわね」
善子「リリーこそ私よりも背が高いし羨ましいわ」
23 :
梨子「じゃあまずは私がよっちゃんの背中流してあげるね?」
善子「わかったわ、私はその間に前を洗ってるわ」
梨子「じゃあ失礼して……」ペタ
善子「ひゃああ!?///」
善子「素手で来るとは思ってなかったからびっくりしたわ」
梨子「よっちゃんの綺麗なお肌を傷つけたくないから素手で洗いたいの」
善子「わ、わかったからちゃんと言いなさいよね」
梨子「ふふ、じゃあ今度こそ洗い始めるね」
24 :
善子「リリー中々上手いわね」ワシャワシャ
梨子「そうかな?」
善子「自分で洗っているみたいに気持ちいいから」
梨子「人のを洗うのはよっちゃんが初めてだよ」
善子「初めてでこれほどだなんて……」
梨子「はい、終わったよ」
善子「私も前が終わったから流していいわ」
梨子「はーい」ザバッ
25 :
善子「じゃあ今度はリリーを洗う番ね」
梨子「うん」
善子「私もリリーの背中を素手で洗うからね?」
梨子「いいよ、来て」
善子「んっ……」ピトッ
梨子「ひゃん……///」
善子「リリーは背中も綺麗ね……」ワシャワシャ
梨子「よっちゃんの方が綺麗だよ」ワシャワシャ
善子「自分の背中はさすがにわかり辛いわ……」
梨子「そうね……」
26 :
梨子「よっちゃんも背中洗うの上手ね」
善子「あら、普通にやってるだけよ」
梨子「それでもよ」
善子「背中終わったわよ」
梨子「私も終わったよ」
善子「じゃあ流すわよ」ザバッ
梨子「んっ」
27 :
善子「ふぅ……2人入ってものんびりできるなんて最高だわ」
梨子「向かい合って足がちょっと絡むだけなのはちょっと寂しいけど」
善子「最初はゆったりしたいのよ……くっつくのはその後よ」
梨子「えー……つまんなーい」
善子「ふふ、じゃあ今からくっつくわね」
梨子「じゃあ私後ろ向きになるね」ザバッ クルッ
善子「じゃあ後ろから抱きしめる感じで……」ギュッ
梨子「よっちゃん……♪」
28 :
善子「こうしてるとホント落ち着くわぁ……」
梨子「私もよっちゃんの顔は見えないけど抱きしめられてる感覚がいいよ」
善子「じゃあ今度は逆になりましょ?」ザバッ
梨子「うんっ」ザバッ
善子「リリー、来て」
梨子「よっちゃん」ギュー
善子「後ろからリリーを感じられて最高だわ」
梨子「私もよっちゃんの背中を抱きしめる感覚が最高だよ」
29 :
梨子「ふぅ……随分と長く入っちゃったね」
善子「のぼせる一歩前って感じね」
梨子「よっちゃん、体拭いてあげよっか?」
善子「んー、じゃあ頼むわ」
梨子「じゃあ失礼して……」フキフキ
善子「んぅ……自分で拭くより優しい……♪」
梨子「よっちゃんの体を傷つけたら大変だもん……あっ、腋上げて」
善子「んっ」
梨子「はーい、いい子よ」フキフキ
善子「んっ、くすぐったい……///」
梨子「胸とか大事なとこ以外はやったよ」
善子「ありがとう」フキフキ
30 :
善子「じゃあ今度はリリーね」
梨子「よっちゃん、おねがい」
善子「はーい」フキフキ
梨子「よっちゃんも私が自分でやるより優しいね」
善子「リリーを傷つけるなんてできないもの、リリーも腋上げて」フキフキ
梨子「うん」
善子「はい、リリーの分も終わったわ」
梨子「ありがとう」フキフキ
31 :
―梨子の部屋―
善子「あー、さっぱりしたわ」
梨子「私もよ」
善子「じゃあお風呂も上がったし……」
梨子「そろそろ寝る?」
善子「でもベッド一つしかないわよ?」
梨子「いいじゃない、ちょっと狭くても2人は入れるよ?」
善子「でもそれって……」
梨子「ふふ、よっちゃんも期待してるでしょ?」
善子「なな、何を!」
梨子「だって今日はクリスマスだよ?」
32 :
善子「そ、それは……期待してます」
梨子「やっぱり」
善子「うぅ……///」
梨子「恥ずかしがらなくてもいいのよ?」
梨子「だって恋人同士なら当然のことよ」
善子「そ、そうよね」
梨子「それにお隣さんも、ほら」
ヨーチャン♡ ヨーソロー♡ アンアンッ♡
善子「えぇ、盛り上がってるわね……///」
33 :
梨子「だから私たちも……んっ♡」チュッ
善子「んっ……♡」
梨子「ちゅっ、はむっ……れろっ♡」
善子「あむっ……んっ……ちゅる♡」
梨子「ぷはぁ♡」
善子「リリィ……♡」トローン
梨子「ふふ、次はこっちよ」モミッ
善子「あんっ///」ビク
梨子「よっちゃんのおっぱい……いい揉み心地よ」モミモミ
善子「あんっ……リリー///」
35 :
梨子「上、脱がすね?」プチプチ
善子「んっ……」
梨子「かわいいブラね、勝負下着かしら」
善子「うん……///」
梨子「似合ってるよ」モミモミ
善子「やんっ……///」
梨子「もっと見ていたいけど直接おっぱい触りたいから取るね?」シュル パサッ
梨子「よっちゃんったら乳首勃ってて感じてるのね♡」ツンツン
善子「んひゃああぁ……///」ビクビク
37 :
梨子「美味しそうなおっぱい食べちゃうね♡」ハムッ
善子「んひぃっ!♡」ビクンッ
梨子「んっ……よっちゃんのおっぱいおいひい……」チュパチュパ
善子「んっ、んうぅ……///」
梨子「それに、この手にすっぽり入るサイズもいいわ」モミモミ
梨子「じゃあ次はよっちゃんが私を攻めて?」
善子「う、うん///」
38 :
善子「リリーのおっぱい……///」モミモミ
梨子「んっ、いいわよ///」
善子「服の上からでもいい触り心地で最高ね」ワシワシ
梨子「ひゃん、激しいのもいいわ♡」
善子「脱がすわね」プチプチ
善子「リリーも普段つけないようなブラね」
梨子「よっちゃんとこういうことする時のために買ったのよ♡」
善子「嬉しいわ、私もこの下着はリリーのために買ったの♡」モミモミ
梨子「よっちゃん♡」
39 :
善子「じゃあブラも取るわね」シュル パサッ
善子「リリーの綺麗なおっぱい……♡」モミモミ
梨子「んっ……♡」
善子「私もいただきます♡」ハムッ チュパチュパ
梨子「あんっ♡」ビクッ
善子「リリーの味がする♡」レロレロ
梨子「やっ、んうぅ♡」
善子「ふふ、ごちそうさま♡」
梨子「んっ」
40 :
梨子「はぁ……はぁ……よっちゃん、そろそろ」
善子「えぇ、下も脱がして?」
梨子「まずはパジャマの方を……」スルスル ポイッ
善子「私もリリーのパジャマ脱がすわね?」スルスル ポイッ
梨子「お互い着けてるのはパンツ一枚ね、じゃあ私が先によっちゃんのを……」クチュッ
善子「あんっ♡」ビクッ
梨子「ふふ、もうこんなに濡れてる♡」クチュクチュ
善子「んぁっ、りりぃ……もっとぉ♡」
梨子「じゃあパンツを横にずらして……」クイッ クチュクチュ
善子「リリーの指が直接……♡」
42 :
梨子「よっちゃん、指挿れるね?」ツプッツププ
善子「んうぅ……♡」
梨子「やっぱりキツいね……一本だけなのに締め付けがすごいわ」ツププ
梨子「まずはこれで慣れてもらうわ」グチュグチュ
善子「リリーの指すごいぃ……♡」ビクビク
梨子「クリの方も一緒に……」クリクリ グチュグチュ
善子「あっ、りりっ、ダメえぇぇぇ!!♡♡」ビクビクッビクンッビクン
梨子「イっちゃったのね♡」
43 :
善子「はぁ……はぁ、はぁ……♡」ビクッビクッ
梨子「よっちゃん気持ちよかった?」
善子「うん、とってもぉ……♡」
梨子「落ち着いたら私のもできる?」
善子「うん」
梨子「よっちゃんのイキ顔とってもかわいかったわ♡」
善子「リリーのも見たいわ」
梨子「私これからよっちゃんにイかされるのね♡」ゾクゾク
44 :
善子「じゃあリリーの触るわね?」クチュッ
梨子「あんっ♡」ピクッ
善子「リリーのパンツびしょびしょね」クチュクチュ
梨子「だってよっちゃんに興奮したんだもん♡」ビクッ
善子「これならリリーの中もすんなり入りそうだからパンツずらすわね」クイッ
善子「リリーのおまんこ、蜜を流しながらピクピクしてる♡」
梨子「あんまり見ないでぇ……///」
善子「じゃあ挿れるわね?」ツプ
梨子「んうぅ……♡」
45 :
善子「リリーのもとってもキツいわ♡」ツププ
梨子「よっちゃんの指ぃ……♡」
善子「クリもぷっくりしてて触ってほしそうね」クリッ
梨子「あぁんっ♡」ビクビク
善子「中と一緒に……」グチュッ クリクリ
梨子「やっ、激しいよ♡」
善子「ふふ、私の指使いで堕天してもいいのよ♡」グチュグチュ
梨子「その台詞……やっぱり私の置いた本を読んだのね」
善子「むしろ読んでほしがってたじゃない、それに言ってから指の締め付けすごいわよ」クリクリ
46 :
善子「さっ、いい加減堕天しなさい♡」グチュグチュ クリクリ
梨子「よっちゃ……激し……♡」ビクビク
善子「リリーの乱れる姿、早く私に見せるのよ♡」グチュグチュ
梨子「あっ、もうダメ……イくうぅぅうう!♡♡」ビクンッビクビクッビクッ
善子「イったのね、リリー♡」
梨子「あっ……はぁ、はぁ……♡」
善子「リリーの絶頂した顔すごくエロかったわよ♡」
48 :
梨子「ふぅ……次は2人一緒にイこ?」
善子「えぇ、一緒に気持ちよくなりたいわ」
梨子「じゃあパンツも脱いじゃうね」スルスル ポイッ
善子「私も裸に……」スルスル ポイッ
梨子「私たち生まれたままの姿に……///」
善子「え、えぇ……///」
49 :
梨子「じゃあよっちゃんギュッとして?」
善子「うん」ギュッ
梨子「足をこうやって絡めて……」
善子「んっ、リリーのおまんこが私のとこすれて……♡」
梨子「動くね?」クチュックチュ
善子「あんっ、気持ちいい……♡」
50 :
梨子「んっ、よっちゃんと一つになってるよ♡」ズチュズチュ
善子「リリー、リリィっ♡」
梨子「よっちゃん大好き♡」ズチュズチュ
善子「私もよ♡」
梨子「んっ、私そろそろ……」ズチュッズチュ
善子「私も、イキそう」
梨子「じゃあ一緒に……♡」ズチュズチュ
善子「やっ、激しいよぉ♡」
51 :
梨子「まだまだ激しくするわ♡」ズチュッパンパン
善子「あんっ、あっあっあっあっ♡」ガクガク
梨子「よっちゃんったらだらしなく喘ぎ声あげちゃって♡」パンパン
善子「だって、リリッ……の腰がぁ♡」ガクガク
梨子「ふふ、私の腰使いにメロメロね♡」パンパン
善子「リリー、私……もう♡」
梨子「私も、もう……♡」
善子「あっ、ダメぇ♡」
梨子「よっちゃん♡」
よしりこ「「イくうぅぅ!♡♡」」ビクビクッビクンッビクンッガクガク
52 :
よしりこ「「あっ、はぁ……やんっ……♡」」ビクッビクッ
梨子「はぁ……はぁ……すごかったね♡」
善子「えぇ、気持ちよかったわ♡」
梨子「二回もイったから疲れちゃった」
善子「私もよ……腰がガクガクして立てないわ……」
梨子「ねぇ、このまま寝よっか」
善子「そうね……眠気がもう……」Zzz
梨子「おやすみ、よっちゃん♡」チュッ

……
53 :
チュンチュン
梨子「ん、んううぅ……」
善子「んうぅ……リリー?」
善子「って、さむっ」
梨子「あれから私たち裸で寝ちゃったのよね……」
善子「それにもうこんな時間よ」
梨子「冬休みとは言っても練習はあるものね」
善子「服着なきゃ……って、下着どうしよう……」
梨子「私の貸してあげるよ?」
善子「なんかムラムラしそうだけど仕方ないわね」
54 :
善子「というか先にシャワーだけでも浴びないと」
梨子「えぇ、メスの匂いがぷんぷんするものね」
善子「言い方!///」
梨子「事実だからしょうがないわ」
善子「そうね……この部屋の匂いもアレだから早く出ないと」
梨子「えぇ、今から一戦交える時間なんてないものね」
55 :
善子「とりあえず今はお風呂まで昨日着てたのを……」
梨子「じゃあよっちゃんの下着もらうね」
善子「もう……まぁ、リリーのも穿いてみたかったけど」
梨子「湿っぽいからあんまり長い時間穿いていたくないわね……」
善子「えぇ、エッチな気分になっちゃうもの」
梨子「よし、これで大丈夫」
善子「私も全部着たわ」
梨子「じゃあ早く下に」
善子「ま、待って」
56 :
善子「リリーのママに見つからないといいけど……」
梨子「もう起きてるから多分ムリね」
善子「あはは……」
梨子ママ「あら、2人ともおはよう」
梨子「おはよう」
善子「おはようございます」
梨子ママ「ゆうべはおたのしみだったようね///」
よしりこ「「うぅ……///」」
57 :
……

梨子「じゃあ行ってきます」
梨子ママ「気をつけるのよ」
善子「お邪魔しました」
梨子ママ「またいつでも来ていいのよ、夜はもう少し静かにしてくれると助かるけど……///」
善子「は、はい……///」
58 :
梨子「じゃあ今度こそ行ってきます」ガチャ
善子「ありがとうございました」ペコリ バタン
善子「あぁ、恥ずかしかったわ……///」
梨子「私もよ……///」
千歌「あっ、おーい梨子ちゃーん! 善子ちゃんもおはよう!」
善子「ヨハネよ!」
曜「2人ともおはヨーソロー!」
梨子「おはよう、千歌ちゃん、曜ちゃん」
千歌「2人で出てきたということは、もしやおたのしみでしたね」ニシシ
梨子「それはこっちのセリフよ」
59 :
千歌「なっ、バレてる!?」
善子「こっちまで聞こえてたわよ?」
曜「でもそっちの声もこっちまで届いてたからね?」
梨子「隣どうしじゃこうなってもしょうがないかぁ……」
善子「というかそっちがあれだけ声出してたらヤバいんじゃ……?」
千歌「うん、みとねぇに怒られた……」
曜「あれだけやっちゃったら仕方ないよね……」
60 :
千歌「でもみとねぇがチカたちをおかずにしてこっそり1人でしてたの知ってるもん」
曜「それはそれで恥ずかしいであります……///」
梨子「こっちもお母さんにバレてたわ……まぁ、クリスマスに2人でいたら当然よね……」
善子「周りを気にしないでヤるならやっぱりホテル行くしかないのかしらね……」
千歌「鞠莉ちゃんのホテルとか貸してくれないかなぁ……」
梨子「ホテルオハラはラブホじゃないから……」
61 :
曜「って、ゆっくりしてる暇なんてないよ千歌ちゃん」
千歌「げっ、ホントだぁ」
ようちか「「いそげええぇぇ」」ダッシュ
梨子「よっちゃん」
善子「なに?」
梨子「次はよっちゃんの部屋でシたいなぁ♡」
善子「一回だけよ」
梨子「楽しみ」
千歌「おーい! 2人とも置いてっちゃうよー!」
梨子「ちょっと待ってぇ!」ダッシュ
善子「こら、私を置いてくなぁ!」ダッシュ
おしまい
66 :
乙ヨハ
67 :
乙です!
68 :
|c||^.- ^||乙ですわ
69 :

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