勇者「魔王倒した」back

勇者「魔王倒した」


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1:
魔王「・・・グハッ」
魔王「・・・貴様の勝利だ」
魔王「だがどうする?我を倒た貴様は人間どもから化け物扱いされるだろう」
勇者「・・・」
魔王「まあ良いこの世界をどうするかはおまえの自由だ」
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6:
魔王「・・・貴様に我の遺言を聞いて欲しい」
勇者「言ってみろ」
魔王「我には娘がいる」
魔王「我の娘は争い事はあまり好かんのでな」
魔王「もし貴様が平和の道を行くのであればどうか・・・娘を頼む」
魔王「・・・どうか娘を・・・頼む・・・我とは違う道を」
勇者「・・・わかった」
 
15:
魔王「」
勇者「・・・息を引き取ったか」
勇者「さてと」

勇者「たしかこの部屋だったか?」
ガチャッ
少女「何者!?」
勇者「俺は勇者だ」
 
16:
勇者(魔族は見た目が人間に似ている魔王も人間に角が生えていた程度だった)
勇者(見た目は14、15の少女か俺とあまり変わらないな)
勇者(ていうか可愛いなやばい襲っちゃいたい)
少女「ち、父上を倒して次は妾を倒すつもりか?」
少女「そ、それとも辱めを受けさせるのか?」
少女「ど、どちらでも良い!どのみち父上を倒したお主には妾は従えるしかない」
 
17:
勇者(やばいペロペロしたい)
勇者(さて落ち着くか)
勇者「俺は魔王におまえをよろしくって言われたんだよ」
少女「父上が?」
勇者「うん」
 
19:
少女「わ、妾をどうするつもりじゃ!?」
勇者「どうもしないさ」
勇者「とりあえず身分を隠して国に帰って魔王討伐の報告をしよう」
少女「わ、妾も一緒にか?」
勇者「そうだよとりあえず魔王族ってばれないように身分は隠さないとね」
少女「わ、わかったのじゃ!支度をしてくるから待っておれ!」
勇者「はい」(かわいい)
 
21:
少女「さて!出発じゃ!」
勇者「なんでおまえが仕切るんだよ」
少女「不満か?」
勇者「不満だあと尻尾かくせ」
少女「わかったのじゃ」シュン
勇者「便利な体ですね」
少女「ふふん」
 
22:
勇者「とりあえず転移魔法で帰るぞ」
少女「うむ」
勇者「転移魔法」
シュンシュン
 
24:
〜最初の国〜
勇者「ついたぞ」
少女「・・・おえっ」
勇者「まあ慣れないうちはそんなもんだ」
勇者「よし早で悪いけど城に行くぞ」
少女「・・・ああ」
 
26:
〜城〜
勇者「国王陛下魔王討伐の任務無事遂行致しました」
国王「ご苦労であった」
国王「その女子は?」
勇者「旅の途中で出会った魔法使いでございます」
少女「・・・」ペコッ
国王「ほほうなかなかの上玉じゃな」
勇者「・・・」
少女「!?」
国王「ほっほっほ失礼失礼」
 
28:
国王「して勇者よ」
勇者「はい」
国王「この度の任務ご苦労であった」
国王「いきなりで悪いのじゃがこの国のために力を尽くしてくれないか?」
勇者「申し訳ございません国王陛下私めはこの力は一国ではなく世界のために使いたいのです」
国王「そうかそれでは仕方ない」
国王「お主の力は魔王も倒して強大すぎる」
国王「だから危険なのだ」
 
30:
国王「どうしてもこの国のために尽くそうとは思わないのか?」
勇者「はい」
国王「そうかならば仕方ない」
国王「おい!やれ!」
騎士団長「はっ!」
ゾロゾロ
勇者「・・・囲まれたか」
少女「な、なんのつもりじゃ?」
 
31:
国王「殺せ」
騎士団長「やれ!」
騎士達「はっ!」
騎士達は剣を抜き勇者達に構える
少女「ど、どうするのじゃ」
勇者「まあ予想はついてた」
勇者「仕方がない少女!やるぞ!」
少女「う、うむ」
 
33:
勇者はやかに呪文を唱える
勇者「高等連帯雷撃魔法」
勇者は呪文を唱えた
勇者の唱えた雷魔法が敵全体を包む」
ズシャーン!!
騎士達は倒れた
騎士団長「・・・ぐぐ・・・流石というべきか」
 
36:
勇者「死ね」
勇者は剣を抜き騎士団長の首元まで剣先を持っていく
だが騎士団長はそれを華麗に剣で弾く
勇者「くっ」
騎士団長「・・・危ない」
少女は呪文を唱えた
少女「高等爆撃魔法」
 
38:
少女の唱えた魔法は敵の騎士団長に直撃
騎士団長は倒れた
勇者「トドメだ」
勇者は騎士団長の首を切り捨てた
少女「な、なにもそこまでやらなくても!」
勇者「この国の戦力をそぎ落とすためだ仕方ない」
 
40:
勇者「国王陛下」
国王「な、なんだ!?金が欲しいのか!?いくら欲しい!?」
勇者「!?」
勇者(一生遊べるくらいのお金が欲しい)
勇者「金なんかいらん死ね」
勇者は国王の首を切り捨てた
 
41:
少女「・・・」
勇者「・・・大丈夫か?」
少女「・・・醜いな人間とは」
勇者「・・・否定はしない」
勇者「追っ手が来る前にずらかるぞ」
少女「ああ」
 
42:

勇者「なんとか撒いたか?」
少女「そうみたいじゃな」
勇者「さてこれからどうする?」
少女「どうするもなにもお主についていくしかあるまい妾も城で殺したわけだし」
勇者「・・・そうか」
少女「・・・とりあえずこの国を出よう」
勇者「そうだなあの馬車を借りよう」
 
43:
〜馬車にて
勇者「すまないな」
少女「大丈夫じゃ」
勇者「おまえを魔王に任せられたのにこんなざまじゃ笑えるな」
少女「あっはっは」
勇者「笑うな」
少女「・・・」
勇者「・・・」
 
45:
少女「まあとにかくじゃ」
少女「妾は魔王族であるということはすぐに人間にバレてしまう」
少女「かといって魔物側についても妾を王にしてまた戦争を起こすかもしれん」
少女「妾はお主についていくことで良いのじゃ」
 
47:
勇者「さいですか」
少女「・・・」
勇者「・・・」
・・・
少女「と、とりあえずじゃな!これからのことを話そうか」
勇者「どうすんの?」
少女「・・・普通お主が決めないか?」
 
48:
勇者「とりあえず追っ手から逃れつつ仲間を集めよう」
少女「あつまるかのぉ」
勇者「俺たちみたいな絶望したやつなんて腐るほどいるだろ」
少女「集まるといいのぉ」
勇者「次の街は港町だったな」
少女「そうなのか」
勇者「船乗れればいいな」
少女「そうじゃな」
 
49:
〜港町〜
勇者「ついたぞー」
少女「おー」
少女「早船に乗るのか?」
勇者「まさか」
勇者「とりあえずは金欠だからな資金集めだ」
少女「どうするのじゃ?」
勇者「ギルドに登録しよう」
少女「おお!なんかいいな!」
 
50:
〜ギルド〜
受付「いらっしゃいませご用件をどうぞ」
勇者「えっとギルドに登録したいんですが」
受付「承知しましたではこちらの紙に名前年齢職業を書いてください」
勇者「はい」
受付「ではどうぞ」スッ
 
52:
勇者「名前は勇者・・・年齢は19・・・職業は・・・戦士」
少女「妾は・・・少女・・・魔法使いと書いておこう」
勇者「はいどうぞ」
少女「はいどうぞ」
受付「はいありがとうございます」
受付「それでは魔力登録をお願いします」
受付「次からはこの魔力登録によって身分証明ができます」
受付「この台に手を置いて魔力を込めてください」
 
53:

勇者「さて登録も終わったし早クエストを受けようか」
少女「いいぞ」
勇者「んーこれなんてどうだ」
つ海底調査
少女「・・・海底調査?」
勇者「んーどうやらこのクエストを受けると受付から水神の羽衣を貸してくれるそうだよ」
勇者「水神の羽衣は来ているだけで水中で息ができる代物だ」
勇者「まあなぜこんなものがなぜこんな場所にあるのかは謎だ」
少女「・・・」
 
55:
勇者「・・・」スッ
受付「こちらのクエストでよろしかったでしょうか?」
勇者「はい」
受付「お二人様ですね?」
勇者「はい」
受付「少々お待ちください」
勇者「はい」
 
56:
受付「お待たせ致しましたこちらが水神の羽衣となります」スッスッ
勇者「・・・これが」
少女「なんかかっこいいのぉ!!」
勇者「え?」
少女「え?」
受付「では気をつけていってらっしゃいませ」
 
59:

勇者「さてとりあえず海に潜るか」
少女「ここから潜るのか?なんかバカみたいではないか?」
勇者「なんで?」
少女「船かボートでちょっと遠くのところから潜ってみないか?」
勇者「いいよ」
 
60:

勇者「この辺でいい?」
少女「そうじゃの」
勇者「さあいくぞ」
少女「・・・ちょっとまて」
勇者「どうした」
少女「いや・・・その・・・あれじゃよ」
勇者「怖いの?」
少女「いや・・・」
 
61:
少女「泳げないのじゃ」
勇者「え?」
少女「泳げないのじゃ」
勇者「まじで?」
少女「泳げないのじゃ」
勇者「でも水中でも息できるから大丈夫だろ」
少女「泳げないのじゃ」
勇者「泳げないのじゃ」
少女「あっはっは」
勇者「あっはっは」
 
62:
勇者「笑い事じゃねーだろふざけんな」
少女「ふざけてなどいない」
勇者「ふざけてるだろ」
少女「泳げないのだよ」
勇者「それはお気の毒に」
少女「せめて練習してからでも良いか?」
勇者「さて潜るぞ」
少女「まて落ち着け」
 
63:
勇者「大丈夫だ最悪死にはしない」
勇者「どうせ泳げない奴はみんな沈んでいくし大丈夫じゃん」
少女「大丈夫じゃないじゃろ帰るときどうするんじゃ」
勇者「転移魔法でいけるんじゃね?」
少女「まじで?」
勇者「・・・たぶん」
 
64:
勇者「まあ息はできるから大丈夫だってもしもの時は俺がついてるから大丈夫」
少女「まじで?」
勇者「・・・たぶん」
少女「・・・」
勇者「それじゃあそろそろいくぞ」
少女「まて心の準備gドボンッ
勇者は少女を蹴り落とした
勇者「さて俺もいくか」
 
65:
〜海中〜
勇者「すげーまじで息できる」
少女「」
勇者「大丈夫かこいつ?気絶してない?」
勇者「口開けたら水入っちゃうから声は出せないな」
勇者「おーい少女さーん大丈夫ですかー?」
少女「」
勇者「だめだこりゃ」
 
66:
勇者「・・・」
プニップニッ
勇者は卑猥な手つきで少女の胸を揉んだ
少女「」
勇者「・・・閃いた」
プニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニップニッ
 
68:
勇者「やばい」
少女「」
勇者「興奮しちゃう」
プニップニッ
勇者は右手を少女の尻の方に向けた
勇者「おらっ」もみっ
もみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっもみっ
 
69:
勇者は少女の尻を揉み続けた
少女「!?」
少女は目が覚めた
勇者「・・・ヤバァイ」
少女は顔が真っ赤になっている
少女は怒り狂っている
少女は呪文を唱えた
少女「高等氷撃魔法」
勇者は凍りついた
勇者「」
 
70:
少女「この!!このっ!!妾が気絶しておるからといい気になりおって!!」///
少女は満更でもなさそうだ
少女「ゆるさん!!そこで頭を冷やしておれ!」
勇者「」
勇者の体が光る
勇者の周りに稲妻が走る
勇者の体外の氷は砕け散った
勇者「・・・」
勇者は少女を睨みつけた
少女「・・・」べーだ
少女(自業自得じゃ)
 
71:
勇者「!?」
勇者(ここから下は魔力の壁みたいになっている)
勇者(みたところここから下には水がなさそうだ)
勇者(どういうことだろう)
勇者は少女に目配せをした
少女「・・・」コクン
 
73:
少女は呪文を唱えた
少女「三重氷撃魔法」
少女の唱えた氷撃魔法は大きなつららとなって魔力の壁を攻撃する
ズシャーン
魔力の壁にヒビが割れた
 
74:
勇者は呪文を唱えた
勇者「三重雷撃魔法」
勇者の唱えた雷撃魔法が三重に重なり魔力の壁に向けて稲妻を走らせる
スガガガガガピシッガシャーン
魔力の壁はくだけた
 
75:
勇者「うわぁぁぁぁ」
少女「ぬぅぅぅ」
勇者と少女は落下していく
どういうことか海水は落下せず魔力の壁があったところで止まっている
少女「くっ」
少女は呪文を唱えた
少女「初等風撃魔法」
少女の唱えた風撃魔法が勇者と少女を優しく包み込み落下の度を緩めていく
勇者「・・・ありがとう」
少女「・・・ふんっ」
 
77:
すたっすたっ
勇者「・・・ここは?」
少女「・・・海底のはずじゃが」
勇者は前を見る
勇者「なんだ?あれは」
少女「さしずめ海底洞窟とかいうやつじゃろ」
勇者「まじで?」
少女「絵本で読んだ」
勇者「かわいいなおい」
少女「照れる」
 
79:
勇者「まあ調査なんだし中に入ってみようぜ」
少女「そうじゃな」
〜洞窟〜
勇者「なんかすごいなとても海の中とは思えん」
少女「じゃな〜あっ魔物じゃ」
魔物の群れが現れた
勇者は即座に剣を抜き魔物aの身体を真っ二つにした
少女「おみごと」
少女は呪文を唱えた
少女「中等炎撃連帯魔法」
少女の炎撃魔法が敵全体を包み込む
魔物の群れを討伐した
勇者「ぱねーな」
少女「ふふん」
 
84:
勇者「魔力の使いすぎには気をつけろよこの洞窟どれくらいの広さがわからないしボスもいるかもしれない」
少女「お主妾が魔王族ということを忘れていないか?」
勇者「・・・それもそうだな」
勇者「でもまあ頭に入れておいてくれ雑魚に極撃魔法とか撃つなよ」
少女「大丈夫じゃ中等魔法良くて高等魔法に抑える」
勇者「おう」
 
85:
魔物の群れが現れた
勇者「またかよ」
少女「多いな」
勇者は魔物aの首元に斬りかかった
魔物aは倒れた
少女は呪文を唱えた
少女「中等氷撃魔法」
少女の唱えた氷撃魔法が魔物bに襲いかかる魔物bは凍りついて息絶えた
魔物の群れを討伐した
 
86:
勇者「ってか魔物多いな」ザクッ
少女「まあ仕方ないじゃろ」ゴォォォ
勇者達は魔物を殲滅しながら進んで行く
勇者「まじでなんもないなそろそろ宝箱とかあってもいいんじゃね?」
少女「なんでダンジョンに宝箱なんて置いてあるんだろうな」
勇者「そりゃおまえ冒険家のロマンだろ」ザクッ
勇者「きっと冒険家のロマンを知る神様が至る所に宝箱を置いてるのさ」ザクッ
少女「そうかのぉ」ビキィィィ
 
87:
勇者「おっ」
少女「言ってたそばから宝箱じゃな」
勇者「ミミックかもしれないから確認しようぜ」
少女「うむ頼むぞ」
勇者「え?」
少女「え?」
 
88:
勇者「俺雷撃魔法と転移魔法しか使えないよ?」
少女「なんとまあ使えない勇者じゃの」
勇者「おまえならいけるだろ」
少女「使えるわけないじゃろ妾が使えるのは主に攻撃魔法だ宝箱の中身を確かめる魔法なんて魔王族に必要なんてないからの」
勇者「使えないな」
少女「・・・少なくともお主よりは使えると思うが」
 
90:
勇者「え?どうすんのこれ?誰か囮になるしかなくない?」
少女「お主以外的役はおらんの」
勇者「あっはっは少女さん冗談がお上手ですねぇ」
少女「あっはっは」
勇者「・・・」
少女「・・・」
勇者「え?まじ?」
少女「まじまじ」
 
91:
少女「では聞くがお主宝箱見つけてたらどうしていたのじゃ」
勇者「とりあえず叩き切ってた」
少女「アホか」
勇者「大丈夫だギリギリ宝箱が切れないくらいに加減するしもしミミックだったらそのまま切りまくるし」
少女「もうそれでよくね?」
勇者「この方法だとミミックだった場合はどうしても戦わなければならないんだよ」
少女「戦えよ」
勇者「でも宝箱を調べる魔法使えたら戦わなくていいじゃん?」
少女「誰も覚えてないじゃんじゃん?
勇者「それはもうしょうがないじゃんじゃんじゃん?」
少女「もう切るしかないじゃんじゃんじゃんじゃん?」
 
92:
勇者は宝箱を切りつけた
勇者「・・・なんともないな」
少女「そうじゃな」
勇者は宝箱を開けた
宝箱の中にはなんと・・・女性用のエッチな水着が入ってた
勇者「・・・なんでこんなところにこんなものが」
少女「神様もいい趣味しておるのぉ」
 
93:
勇者「来てみろよ」
少女「妾が着るとでも?」
勇者「来てください」
少女「言い方変えればいいというものではないぞ」
勇者「来てくださいお願いします!!!」涙目ドゲザー
少女「お、おい頭を上げてくれ!そこまでされても・・・」
 
94:
勇者「き、着てくださるのですか?」
少女「いや着ないが」
勇者「着てくださるのですか?」
少女「いや着ないが」
勇者「着てくださるのですか?」
少女「いや着n勇者「着てくださるのですか?」
少女「・・・」
少女「そっちを向いておれこっち向いたら塵も残らんと思え」
勇者「はい!!!ありがとうございます」
 
95:

少女「よ、よいぞ」
勇者「おお!!!!」
少女「ど、どうじゃ?満足したか?」
勇者「まさか!!」
勇者「素晴らしいロリ美少女乳首とま◯こしか隠れてないこのエロ水着最高だろ」
 
96:
勇者「ペロペロしていい?」
少女「ど、どこを?」
勇者「そりゃもちろんおっp少女「だめじゃ!!」
勇者「・・・え?」
少女「・・・そんな世界が終わったみたいな顔しなくても・・・」
勇者「じゃあほっぺ!ほっぺペロペロしたら満足だから!」
 
98:
少女「・・・まあほっぺなら」
勇者「ちょろい!!」(ありがとう!!)
少女「・・・」
勇者「ありがとう!!」(ちょろい!!)
少女「言い直しても無駄じゃ!」
勇者「でもペロペロさせてくれるんだろ???」
少女「まあ一度行ってしまったことだしな」
勇者「さっすが少女さん話がわかる!!」
 
99:
この後めちゃくちゃセックスした
おわり
 
104:

勇者「さて奥に行こうか」
少女「そうじゃの」
勇者「しかしまじで広いなー」
少女「広いのー」
勇者「あーめんどくせー」
少女「そういうなこれも任務じゃ*
勇者「あー」
少女「あー」
 
105:
勇者「おっ!?おれの魔力センサーがビンビンにいきり立ってるぜ」
少女「・・・」
勇者「もうすこしでボスっぽいなにかと遭遇だ」
少女「そうか」
 
106:
〜洞窟深部〜
ボス「よくぞ着た人間よ」
勇者「はいきちゃいました」
少女「早く殺して帰ろう」
ボス「私は海底人の王海底王だ」
勇者「王?」
ボス「王」
少女「魔王てきな?」
ボス「うん」
勇者「あっはっは」
少女「あっはっは」
ボス「あっはっは」
 
107:
少女「勇者よそういえばこの後予定があったな」
勇者「そうだなこの後大事な予定があった」
少女「帰ろうか」
勇者「帰ろう」
勇者「じゃーなチンカイ王」
ボス「海底王だ深海王どころかなんだチンカイ王とは」
ボス「そして私が生きて返すとでも?」
勇者「ですよねー」
少女「うわーめんどくさ」
 
108:
勇者「あ、そういえば海底王に相談なんだけどさ」
ボス「ん?なんd」
ガキィ!!
勇者は不意打ちでボスの首元に斬りかかったがボスはそれを爪で受け流す
勇者「ちっ」
ボス「不意打ちとは愚かな」
 
109:
少女「勇者!さがれ!」
少女は呪文を唱えた
少女「重撃爆撃魔法」
ズゴォォォン
少女の唱えた魔法がボスに直撃し大爆発を起こす
ガキィィィ
すかさず勇者はボスの右腕に斬りかかるがボスの皮膚は固く切れない
 
110:
勇者「硬いな」
ボス「ふっ甘いぞ」
ボスは鋭い爪で勇者を斬りつけるが勇者はそれを間一髪で躱し蹴りを入れる
ドガっ
ボス「ほう」
ボス「ふんっ」
ボスは拳を作り腰を低く構え勇者にぶつける
ズドォォン
勇者「ぐぁっ!?」
ドガっ
勇者は吹っ飛び壁にめり込んだ
 
111:
少女「勇者!?」
ボス「心配してる場合か?」
ドゴッ
ボスは少女の腹に思いっきり蹴りを入れた
少女「ごほっ!?」
ガガガ
少女は吹っ飛び地面に転がる
 
112:
勇者「くっ」
勇者は剣に雷を纏わせた
ボス「なるほど剣に雷を纏わせ切れ味を上げたか」
ボス「まあそれが届けば良いが」
勇者「はっ!」
ズガッ!
勇者は瞬く間にボスの間合いに入り斬りつける
 
113:
ボス「・・・早いな」
勇者「ははっ」
勇者はボスを高で斬りつける
ズガッズガッ
ボス(どういうことだ?明らかに化け物じみてるさだ)
ボス「・・・なるほど!!転移魔法を戦闘に使っているのか」
 
114:
ボス「・・・普通の人間は転移魔法を戦闘で使えないが・・・」
ボス「恐ろしい反射神経や反応度をしているな」
勇者「そりゃどうも」
少女「勇者!離れておれ!」
勇者「!」
 
115:
少女「三重炎撃高等魔法」
グォォォォ
少女の唱えた炎撃高等魔法は三重に重なり莫大な炎の渦となり敵を飲み込む
ボス「ぐぁぁぁぁぁ」
ズゴォォォン
盛大な音が鳴り止み周囲は静まり返った
 
116:
勇者「これでやってればいいのだが」
少女「無理じゃろうな」
ボス「・・・その通り」
勇者「ちっ」
ボス(だがさっきのは結構食らった結構まずいな)
122:
魔法についてよくわかんないんだけど
三重〇〇撃魔法って他の魔法とどう違うの?
123:
>>122
一応設定上は三重〇〇撃魔法はその魔法を三回重ねた魔法という設定です
例えば三重雷撃魔法は初等雷撃魔法を三回唱えて重ねたものです
三重雷撃高等魔法は高等雷撃魔法を三回唱えて重ねたものです
威力は莫大ですが呪文の詠唱にかなり時間がかかってしまいますし魔力も単純に3倍使います
124:
なるほど!じゃあ魔法の強さを教えてくれ
125:
>>124
魔法の設定として魔法の格付けをすると
弱い順から
初等魔法
中等魔法
高等魔法
重撃魔法
三重魔法
極撃魔法
です
臭いですがすみません
127:
世界観がわからん
一国から討伐を依頼された魔王を倒せるほど強大な勇者がそこらのギルドで受けられる依頼の敵にかなり苦戦してるみたいだけどどうなってるの
知名度も無いみたいだし
129:
>>127
魔王は所謂魔物の王であり魔王族です
魔王族は他にもいて竜王とか地底王とか海王とか
海底王もその一種です
ちなみにこの依頼は受けた人は必ず帰ってこないと言われる超高難易度クエストっていう適当な後付けです
130:
なんで勇者はお金欲しいのに王様殺したの
131:
>>130
王様の下にいても王様の顎で使われるのが嫌だから殺した
世界を救いたいとかそういうのは名目上だから本当はただ自由に暮らしたいのに王様の下で働かされるとか嫌だから殺したそれだけ
 
138:
ボス「仕方ない」
ボス「はぁ!!」
ドッドッド
ボスの周りに大きな魔力が渦を巻く
勇者「・・・魔力を高めてるな」
少女「何か仕掛けて来る前に畳み掛けるぞ」
勇者「言われなくても」
勇者は呪文を唱えた
勇者「極撃雷撃魔法」
勇者の唱えた魔法は敵の中心の地面に魔法陣を描きそこから莫大な数の雷が落とされる
ズッシャァァァァァァァァンンン
ボス「ぐぁぁぁぁぁ」
ボス「まだまだぁぁ」
 
139:
少女は呪文を唱えた
少女「極撃爆撃魔法」
少女が呪文を唱えた瞬間少女の前方は真っ白な光となり敵を包み込み爆破した
ズゴォォォォォォォォォォォン!!!
ボス「・・・はぁはぁ」
勇者「へへったってられるのもやっとだな」
少女「油断は禁物じゃ」
 
140:
勇者「来るぞ!」
少女「あぁ」
ボス「神羅万象」
カッ!!
勇者「これはまずい」
勇者はすかさず少女を掴み転移魔法で遠くへ移動した
勇者「・・・」
少女「・・・」
 
141:
ボスの周囲には何もない
地面天井はともかく上層の海水まで消し飛んでいた
勇者「なかなかの威力だな」
少女「じゃか威力の制御が全くできておらん」
少女「妾みたいに魔力を収束させたらかなりの威力になるのだがな」
勇者「ま、当たればいいってやつだろ」
少女「こちとら勇者の転移魔法がなかったら危なかったの」
勇者「だな」
 
142:
ボス「・・・はぁはぁ・・・今のを避けるか・・・」
ボス「これは・・・」
勇者「一気にたたみこむぜ」
少女「おう」
 
143:
勇者は呪文を唱えた
勇者「極撃雷撃魔法」
勇者の唱えた魔法は敵の中心の地面に魔法陣を描きそこから莫大な数の雷が降り注ぐ
ズッシャァァァァァァァァンンン!!!!
少女「極撃炎撃魔法」
少女「極撃闇魔法」
少女は二つの呪文を唱えた
一つ目の魔法は少女の前方を全て燃やし尽くす莫大な炎を敵にぶつける
二つ目の魔法は敵の地面に魔法陣を描き膨大な闇を発生させ敵を地面にひきづりこむ
ボス「」
勇者達は敵を討伐した
チャラララー♪
 
144:
勇者「・・・極撃魔法唱えた後すぐに極撃魔法唱えて極撃魔法を同時に撃つとか頭おかしい」
勇者「どんな魔力してんだよ」
少女「ふっふっふ魔王族の魔力を舐めてはいけない」
勇者「やばいな」
少女「ふふん」
 
145:
勇者「さて帰るか」
少女「してどのようにして報告するのじゃ?」
勇者「海底に洞窟がありましたーとしか言いようがない」
少女「信じてもらえるかの」
勇者「じゃあ行ってみろで事がすむ」
少女「だといいのだが」
 
146:
勇者「ちょっと疑問があるんだけど」
少女「なんじゃ?」
勇者「・・・ま、後からでいいや」
少女「?」
勇者「とりあえず帰るぞ」
少女「あーい」
勇者「転移魔法」シュンッシュンッ
 
147:

勇者「おーやっと帰れた」
少女「お疲れじゃな」
少女「して勇者よ疑問なんであるか?」
勇者「んーまぁくだらない事だけど」
勇者「あれって俺が転移魔法使えたから帰れただろ?」
少女「まあな」
勇者「転移魔法なかったら帰れなかったよな」
少女「・・・」
少女「そんなことよりクエスト完了報告をしようぞ」
勇者「おう」
 
148:

勇者「案外納得してくれたな」
少女「そうじゃな」
勇者「さてこれからどうしよう」
少女「まあとりあえずはこのクエストの賞金でかなりの金が溜まったわけじゃが」
勇者「一生遊んで暮らせるな」
少女「そうじゃな」
この後めちゃくちゃセックスしてめちゃくちゃ幸せな家庭を築き上げましたとさ
終わり
 
153:
セックス編はよ
 
154:
童貞にセックスシーンなんか書けるわけないだろ
 
155:
童貞の妄想力を俺は信じてるよ
それに実はちょっと書いてみたいでしょ?
 
158:
いいよ大丈夫
俺は読んでみたいよ
 
159:
俺も見たい
 
16

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